吉川ゆうみ
自由民主党 · Japan
“ありがとうございます。 国交省としても、非常にアグレッシブに、そして様々な、微に入り細に入り課題解決に向けて取組をいただいているという形でお伺いをしましたけれども、まずは名古屋までが開通しないと、先ほどの亀山、三重まで参りませんし、大きな、先ほど申し上げたダイナミックな経済圏つくっていくことは難しいと思いますので、是非とも、一日も早い全線開業のために、まずは名古屋までお願いしたいと思っておりますし、名古屋―大阪間の早期の整備というものが不可欠になってくるかと思います。 昨年の夏に、岸田総理がこの亀山ボーリング調査の現場を視察してくださいました。それ以降、沿線自治体で行っている会議でありますとか会議体にも国交省さんも加わってもらって、大変心強く思っておるところでございます。…”
“ありがとうございます。是非ともよろしくお願いをしたいというふうに思います。 本日は、貨物自動車運送事業法の改正に先立ちまして、リニア、あるいは道路ネットワークの整備の促進、あるいは河川整備と海岸整備といったインフラの整備についてもお伺いをさせていただきました。これらのインフラ整備については、国土強靱化の観点からも、あるいはこれからの我が国の発展のためにも非常に重要でございます。 政府においては、国土強靱化中期計画の策定を進めているところと承知しておりますし、今年度の四月一日、素案が発表されました。この中では、事業規模が今後五年間でおおむね二十兆円規模をめどとするということにされておりますけれども、他方で、トラックもまさにそうでございます、人件費高あるいは資材高、様々なコス…”
“さらに、先週、五月の二十八日、リニア中央新幹線建設促進期成同盟会というものも開催されました。また、本年の一月になりますけれども、亀山市が中間駅の候補地であるリニアの新幹線をめぐって三重県庁で、この開業の効果どのようなものがあるのかということを、有識者の会議というものが開かれました。本当にこの地方におけるリニア中央新幹線の期待は非常に年々高まっているというところでございます。 また、この三重県亀山ということに、こういったことができることによって、近畿圏、中部圏をまたぐ、日本最大のこの紀伊半島に様々な、関西線であるとか、あるいは紀勢線とか、阪和線、草津線のような鉄道もございますけれども、JRの在来線や近鉄、あるいはまさに高速道路のネットワーク、新名神なども通りましたので、こう…”
“皆様、おはようございます。三重県選出の吉川ゆうみでございます。 本日は質問の機会をいただきました。誠にありがとうございます。 そして、本日は、貨物自動車運送事業法の改正ということで、採決もされます。私も、トラック事業者の皆様とずっと長年この課題に向き合って、そして声を上げてまいりましたので、先般の予算委員会のテレビ入りの際にも、このトラックの様々な問題、課題、そして今後の在り方ということに質問させていただいたところでございますので、今日、この採決の場に本日いられること、国土交通委員としていられること、本当にうれしく思っておるところでございます。 さて、先週は航空法の審議をいたしました。我が三重県には、しかし、空港がございません。そして、新幹線の駅もないということでございま…”
“ありがとうございます。 様々進めていただいているということでございますが、更に力を入れていただき、早期の実現に向けてお力をいただければというふうに、よろしくお願いいたします。 さらに、このリニアを含めた交通ネットワーク、これをしっかりと生かして経済発展、地域の活性化に資するためには、そういった三重県内の交通ネットワークの更なる整備も必要だと思っておりますし、トラック輸送の皆様方も、より効率的、効果的にこの物流を滞りなく進めていただくためにも、道路ネットワークの一日も早い強化と整備、重要であるというふうに思っております。 道路ネットワークについて申し上げますと、一昨年十一月に中勢バイパス、こちらが全線開通をいたしました。また、本年三月には北勢バイパスの延伸もございましたし、…”
“しかし、このリニア中央新幹線が名古屋まで来た後にこの三重県を通るということで、亀山という市を通ります。この亀山は古くから交通の要衝と言われるところでございまして、東海道五十三次の四十七番目の宿場町、関宿という趣のある町があったり、テレビの、世界の亀山ブランド、シャープの、もうそれを作っていた亀山でございますけれども、ここにリニアが来るということが決まっております。 しかし、地元でも、三重県に初めて、空港はないけれども、リニア新幹線の駅ができるということで、大変な期待感が広がっているところでございます。 余談でございますが、私の十歳の娘もこの昨年の夏休みの自由研究はリニアについてをやって、私も一緒に苦労していろいろやったわけでございますけれども、自由研究の題材にするくらいこ…”
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“ありがとうございました。是非ともよろしくお願いします。 終わります。 ─────────────”
“そういった中で、しっかりと予算を倍増にしていくと、更に充実化していくということとともに、大臣に最後に、この国土強靱化中期計画の策定始め、我が国の国土強靱化、そして我が国の発展のためのインフラ整備についての思い、そして意気込みについてお伺いをできればというふうに思います。”
“ありがとうございます。是非ともよろしくお願いをしたいというふうに思います。 本日は、貨物自動車運送事業法の改正に先立ちまして、リニア、あるいは道路ネットワークの整備の促進、あるいは河川整備と海岸整備といったインフラの整備についてもお伺いをさせていただきました。これらのインフラ整備については、国土強靱化の観点からも、あるいはこれからの我が国の発展のためにも非常に重要でございます。 政府においては、国土強靱化中期計画の策定を進めているところと承知しておりますし、今年度の四月一日、素案が発表されました。この中では、事業規模が今後五年間でおおむね二十兆円規模をめどとするということにされておりますけれども、他方で、トラックもまさにそうでございます、人件費高あるいは資材高、様々なコストが高騰している中で、例えば津波タワー、これまでは一基一億と言われていたのが、大体二億ぐらい今は掛かるというふうに言われています。その中におきましては、国土交通省さんの予算、あるいは強靱化の予算を二倍にしたとしても、今までと工事ができる量は同じぐらいになってしまうというような状況でございます。”
“三重県においても、鈴鹿川、雲出川、櫛田川、宮川といった四つの国が管理する一級河川のほか、員弁川など県が管理する二級河川も多数流れておりまして、これらの河川において、気候変動によって激甚化、頻発化する水災害に対し、事前からの十分な備えが必要であろうかと思っております。 これらの、南海トラフ地震でありますとか、あるいは気候変動による災害の激甚化、頻発化、こういったことへの備えは喫緊の課題であるというふうに思っております。 これらを踏まえまして、三重県において安全、安心な地域を実現するための対策、まだまだ必要であると思いますけれども、国土交通省としての取組、整備への意気込み、そして促進についてお聞かせ願えればと思います。”
“ありがとうございます。 是非とも、更にアグレッシブに、そして予算確保とともに推進をお願いできればというふうに思います。 さて、昨年度末に、南海トラフ地震の最新の科学的知見に基づく新たな被害想定が発表されました。三重県内においては、例えば志摩市では高さ二十六メートル、志摩市を含む鳥羽市以南の各市で三分から九分と、巨大津波が数分で襲いかかるというような想定地域となっております。 また、昨年八月に発表されました南海トラフ地震臨時情報、こういったものを受けて、三重県内、南北に海岸線千八十八キロございますので、大変県民の皆さん、この南海トラフ地震への脅威というものの現実味が増してきまして、これまでに増して、何よりもこの海岸整備、護岸整備、この促進が重要なんだという声がこれまでよりも多く上がるようになっております。 さらに、近年、我が国では、豪雨災害の激甚化、そして頻発化というもの、各地で甚大な被害が発生をしているところでございます。”
“また、地元の建設業界からは、中勢バイパス、北勢バイパスなどが開通を迎える中で、災害時の地域の守り手、インフラ整備の担い手である建設業が持続的に役割を果たしていくためには、必要な予算、これを安定的に確保した上で計画的に整備をしていくことが必要と、重要であるという声も聞こえております。 道路事業には、渋滞解消、あるいは地域の活性化、生産性向上、防災・減災、国土強靱化、様々な意味があることから、一日も早いこの道路ネットワークの整備を願っておりますが、三重県内の道路ネットワークの整備の更なる推進、そしてそのための予算の確保について、国土交通省のお取組、見解をお願いいたします。”
“着実にこの道路ネットワークの整備進んでいるというふうに思っておりまして、国土交通省さんにも感謝申し上げる次第でございます。 しかしながら、三重県内にはまだまだ幹線道路の渋滞、大変激しいところが多うございますし、道路のミッシングリンクが残っているような状況でございます。渋滞緩和あるいはミッシングリンクの解消に向けて、国では、北勢バイパスあるいは鈴鹿四日市道路、紀勢線の熊野道路、紀宝熊野道路といった幹線道路の事業が、県や市町村では、幹線道路の整備効果を県内に行き渡らせるために、鈴鹿亀山道路、あるいは国道百六十七号伊勢志摩連絡道路、あるいは国道二百六十号、また国道四百七十七号菰野バイパス、こういった事業が進められていることは承知をいたしておりますが、それらの一刻も早い、一日も早い整備、開通が重要かと思っております。”
“ありがとうございます。 様々進めていただいているということでございますが、更に力を入れていただき、早期の実現に向けてお力をいただければというふうに、よろしくお願いいたします。 さらに、このリニアを含めた交通ネットワーク、これをしっかりと生かして経済発展、地域の活性化に資するためには、そういった三重県内の交通ネットワークの更なる整備も必要だと思っておりますし、トラック輸送の皆様方も、より効率的、効果的にこの物流を滞りなく進めていただくためにも、道路ネットワークの一日も早い強化と整備、重要であるというふうに思っております。 道路ネットワークについて申し上げますと、一昨年十一月に中勢バイパス、こちらが全線開通をいたしました。また、本年三月には北勢バイパスの延伸もございましたし、また、十二年前、私が初当選した際には全く工事が進んで、始まっていなかった東海環状道路、この十二年間で進めていただきまして、これも同じく三月末に三重県部分のインターは全て開通というようなことで、三重県部分の全線開通につなげることができました。”
“各県の内部事情だけではなくて、この地形の問題など様々な要素が関係しているとは承知をしておりますけれども、まずはこのルートの絞り込み、そして駅の位置の確定に向けて、各県とJRの協働、そして協議をスピードアップさせていく必要があるかというふうに思っています。 そのためにも、この早期、名古屋―大阪間の早期の開通に向けての国土交通省の取組をお伺いいたします。”
“ありがとうございます。 国交省としても、非常にアグレッシブに、そして様々な、微に入り細に入り課題解決に向けて取組をいただいているという形でお伺いをしましたけれども、まずは名古屋までが開通しないと、先ほどの亀山、三重まで参りませんし、大きな、先ほど申し上げたダイナミックな経済圏つくっていくことは難しいと思いますので、是非とも、一日も早い全線開業のために、まずは名古屋までお願いしたいと思っておりますし、名古屋―大阪間の早期の整備というものが不可欠になってくるかと思います。 昨年の夏に、岸田総理がこの亀山ボーリング調査の現場を視察してくださいました。それ以降、沿線自治体で行っている会議でありますとか会議体にも国交省さんも加わってもらって、大変心強く思っておるところでございます。 しかし、名古屋、伊勢についての延伸の具体的なめど、これまだ立っていない状況でございます。まずは、環境アセスの手続の促進、こういったことをしていただきながら、早期の概略ルートの絞り込みと概略の駅の位置の確定をしていかなければ、その促進、そして一日も早い大阪までの全線開通、これはなし得ないというふうに思っております。”
“そういった意味でも、この非常に大きな経済圏、ネットワーク、ダイナミックなものができるということで、重要なものであるというふうに思っています。 他方で、水資源、水の資源などの課題などもあって、様々な工事の遅れであるとか進捗に課題があるというふうに承知をいたしております。静岡だけではなく、瑞浪の問題などもございます。 しかし、このリニア中央新幹線、今、様々な意味で、先ほど申し上げましたように、日本全体への波及効果が非常に大きいものですし、あわせて、地方の活性化に大きく資するものでございます。この新幹線の開通は、ほかの新幹線見ておりましても、本当に活性化していく、金沢であったり福井であったり大きな活性化につながっていることを見ますと、もう一日も早く開通に向けて取り組んでいかなければいけないというふうに思っておりますが、まずは名古屋まで、この品川―名古屋間の早期の、一日も早い、早期の、早い開業に向けた国土交通省の取組、また大臣の意気込みについてお聞かせ願えればと思います。”
“さらに、先週、五月の二十八日、リニア中央新幹線建設促進期成同盟会というものも開催されました。また、本年の一月になりますけれども、亀山市が中間駅の候補地であるリニアの新幹線をめぐって三重県庁で、この開業の効果どのようなものがあるのかということを、有識者の会議というものが開かれました。本当にこの地方におけるリニア中央新幹線の期待は非常に年々高まっているというところでございます。 また、この三重県亀山ということに、こういったことができることによって、近畿圏、中部圏をまたぐ、日本最大のこの紀伊半島に様々な、関西線であるとか、あるいは紀勢線とか、阪和線、草津線のような鉄道もございますけれども、JRの在来線や近鉄、あるいはまさに高速道路のネットワーク、新名神なども通りましたので、こういった交通ネットワークをリンクさせることによって、この三重県中心に大きなダイナミックな経済圏、こういったものができ上がると思っておりまして、本年は大阪万博、関西万博もございますので、更にこの地域を盛り上げていく、そんなチャンスになるのではないかというふうに思っております。”
“しかし、このリニア中央新幹線が名古屋まで来た後にこの三重県を通るということで、亀山という市を通ります。この亀山は古くから交通の要衝と言われるところでございまして、東海道五十三次の四十七番目の宿場町、関宿という趣のある町があったり、テレビの、世界の亀山ブランド、シャープの、もうそれを作っていた亀山でございますけれども、ここにリニアが来るということが決まっております。 しかし、地元でも、三重県に初めて、空港はないけれども、リニア新幹線の駅ができるということで、大変な期待感が広がっているところでございます。 余談でございますが、私の十歳の娘もこの昨年の夏休みの自由研究はリニアについてをやって、私も一緒に苦労していろいろやったわけでございますけれども、自由研究の題材にするくらいこの地域でのリニアへの期待というのは広がっているところでございます。このリニアの駅を基軸に、もうまさにそのトラックもいろいろな輸送、様々な企業の発展、そして地域の発展があるということで、観光も含めて期待をされるところでございます。”
“皆様、おはようございます。三重県選出の吉川ゆうみでございます。 本日は質問の機会をいただきました。誠にありがとうございます。 そして、本日は、貨物自動車運送事業法の改正ということで、採決もされます。私も、トラック事業者の皆様とずっと長年この課題に向き合って、そして声を上げてまいりましたので、先般の予算委員会のテレビ入りの際にも、このトラックの様々な問題、課題、そして今後の在り方ということに質問させていただいたところでございますので、今日、この採決の場に本日いられること、国土交通委員としていられること、本当にうれしく思っておるところでございます。 さて、先週は航空法の審議をいたしました。我が三重県には、しかし、空港がございません。そして、新幹線の駅もないということでございまして、昨年の三月に福井県で新幹線通りましたから、今や新幹線も空港もない県は山梨、奈良、そして我が三重県だけということでございます。トラックの皆様が非常にその三重県の中で物流、そして様々運送担っていただいておりますけれども、そのような形でございます。”
“総理、ありがとうございます。そうなんです。実績がなかったらできないんであれば、どんどんその格差は広がっていくばかりでございますし、今もうとにかく予算が限られているという中ではございますけれども、やはり国土強靱化、そして地域を守る、地方創生のためには、そういったことにとらわれない、物価連動したしっかりとした予算獲得、建設国債、あるいは私がずっと提唱してきたレベニューボンド、あるいは公益法人の寄附、これも毎年六兆円ございます。こういったものもございます。 是非とも、あらゆる考えられる力を総動員して、地域の発展のために力を尽くしていただければというふうにお願いを申し上げまして、私の質問を終わります。是非ともよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。”
“しかし、まだまだ国、地方公共団体の工事、あるいは民間の工事、十分にその認識や実効力が進んでいない、まだ浸透していないというのが状況ではなかろうかというふうに思っております。 そういった意味では、こういったことをしっかりと、手だてを一刻も早くして、何よりも何か災害が起きたときにいち早く駆け付けてくれるのはやはり地元の建設業者でございますし、そういった地元の地域の建設業者の方々がしっかりと仕事を得て、そしてしっかりと収益を得て仕事を続けていくことができる、そして従業員も、雇用も増やすことができる、このような形をつくるために、総理はどのような形でこの地方創生、そして地域を守るための建設業者の再生、そして守っていく、こういったことをしようとしておられるのか、総理の地方創生も絡めてのお考えをお聞かせ願いたいと思います。”
“防災や国土強靱化、こういったためにインフラの老朽化対策、待ったなしの状況でございますけれども、こういった国土強靱化、老朽化対策に加えて、私の地元三重県では、まだまだ新規の必要な道路、必要な河川整備あるいは必要な港湾といったことの整備も進んでいないという状況で、整備もまだまだ必要な状況でございます。 今後、この日本を発展させ、国民の生活をしっかりと守っていくためには、これらの予算、このインフラ予算、先般も国土強靱化の五か年を新たに出してもらったところでございますけれども、よりしっかりと確保していかなければならないというふうに思っております。 そして、これらを支えるのはやはり地域の建設業者の皆様であろうというふうに思っております。この建設業の皆さんがしっかりと事業ができるよう、担い手を確保し、そして安心して働き続けることができる環境づくりが必要であり、賃上げや物価高騰、価格転嫁をできるような適切な価格設定、あるいは工期ということも必要でございます。”
“総理、ありがとうございます。 是非とも、我が国の国民の皆様には痛まない形で、我が国で様々な観光により様々な享受、楽しみをしていただけるこの海外の方々、様々な考え方ができるかと思いますので、そういったところから、是非ともこの税収、我が国の税収をしっかりと増やし、そして様々な施策が打てるような手だて、前向きにお考えいただければというふうに思います。よろしくお願い申し上げます。 さて、最後に、この災害対策とインフラ老朽化の対策、また地域の経済と生活のためのインフラ整備、また国土強靱化、そしてそれを支える建設業についてお伺いをさせていただきます。 この年々発生が高まって、発生の確率が高まっている南海トラフでございますけれども、政府は本年三月に新想定を発表いたしました。さらに、様々な危険度、高まっているということでございます。また、本年一月、埼玉で起きました痛ましい事故、心より、道路陥没の事故ですね、御冥福をお祈りいたしますけれども、そのことによってこの老朽化インフラ、インフラの老朽化の恐ろしさ、そして切実さということを全国民が改めて認識したのではないかというふうに思います。”
“現在、出国時に徴収している国際観光旅客税、これ一人千円ですが、例えばエジプトは三千七百五十円、オーストラリアは七千円でございます。国際水準は更に高く、我が国も見直しの余地があるのではないかというふうに思います。この外国からの旅行者を対象に、例えばこの税額、千円から五千円に引き上げると、例えば税収は、現行はこの二〇二五年、四百九十億ということでございますけれども、これ約二千四百五十億円、二千五百億円ほどに達すると試算がされます。この財源を活用し、例えばオーバーツーリズム対策、あるいは地方誘客のための観光予算、あるいは我が国の新たな産業の柱である食産業、これもガストロノミーツーリズムのようなものもございますし、我が国の中では食産業の裾野も大変広く、約九百九十万人ほどの雇用がございます。 こういった多くのこと、地方創生を推進するためのこういった多くのことが活用できるのではないかというふうに思っております。総理の前向きな御所見、お聞かせ願えればと思います。”
“観光、我が国の経済成長の大きな柱であることは間違いないと思います。昨年の訪日外国人数は三千六百八十七万人と過去最多でございまして、二〇三〇年には政府は六千万人を目指しております。他方で、受入れ体制も追い付いていません。宿泊の七割が三大都市圏に集中しているということもあり、観光地では生活への影響、悪影響も出ており、既にオーバーツーリズムが深刻な地域もございます。 私の地元三重県は、まだまだ誘客は進んでいない、インバウンドは進んでいないというところでございますが、そういったところは逆に受入れ環境の整備が必要でございます。また、訪日客の消費額、八・一兆円に上りますけれども、他方で、この国内の観光客の宿泊旅行は二十・三兆円、そして日帰り旅行客は四・八兆円ということで、もちろんインバウンドも必要ですけれども、国内観光客はインバウンドの三倍に達するということもございます。この観光振興には、国内外からの受入れ体制の整備、これには予算の拡充が何よりも必要であるというふうに思っております。 そこで、提案でございます。”
“ありがとうございます。 生産性向上、人口減少の中では非常に重要でございます。しかし、冒頭申し上げましたように、生産性向上を行うまでの時間、これすら、我々、我が日本にはもうない、待ったなしだという状況でございます。今すぐ打ってもらう手だて、これも必要でございます。 そして、価格転嫁、先ほど、もちろん荷主の方々がしっかりと払ってくれればいいけれども、まだまだ価格転嫁率は先ほど申し上げたような状況でございますし、逆に、これを上げると、上げた場合に、逆に廉価で行ってきて仕事を取ってくるというような業種も出てくることから、こういったことに対する対応ということも必要であろうかというふうに思っておりますし、特に民間などは、まだ工期あるいは単価、こういったものがしっかりと現実に合わせて延ばしてもらったり上げてもらえていないということもございますので、こういった総体的に考えて、是非とも即効性、今すぐの手だてをお願いできればというふうに思います。 次に、稼ぐ力、お願いをする方ばっかりじゃなくて、しっかりとここは取れるのではないかというようなお話です。”
“そして、ワーク・ライフ・バランス、こういったことを望む人、この選択もしっかりと尊重されるべきであるというふうに思いますが、働く意欲のある人がしっかりと働くことができるこの環境整備、地域の中小企業や運送あるいは建設業、こういった方々のこの切実な声、柔軟な働き方、あるいは思いのある方の思いをしっかりと酌み取る、この働き方を新たに改革していく、こういったことが必要ではないかというふうに思いますけれども、この柔軟な、もちろん健康を害するようなことはしっかりと避ける、断じて論外であるということの中での柔軟な働き方改革、こちらをどう進めていかれるのか、総理の御見解をお聞かせいただきたい。”
“これ、建設現場も同様でございまして、労働時間が限られた中で、工期も遅れ、工期は延ばしてもらえるわけではございませんので、工期が遅れ、労務単価も上がらず、そして従業員の所得にもあるいは企業経営にも大変な悪影響が出ているというふうに聞いております。 ただ、そもそもこの働き方改革、これは人口減あるいは人手不足を背景に労働環境の改善を目指すものでございました。しかし、この柔軟に働き方を選べるという本来の理念が抜け落ち、一律の規制、この時間の規制というものが経営者も労働者も苦しめる結果に現在なっているのではないかというふうに思います。 もちろん、健康を害するような働かせ方、あるいは過労で過労死だとか、こういったことは本当に論外でございます。”
“さて、この物価高、賃金上昇、また、社会保険料負担などで厳しい状況にある中小・小規模事業者からは、もう一つ、働き方改革、こちらが大きな足かせになっているという声も大変多く寄せられております。従業員、働く側の方からも、もっと働いて収入を得たいんだと、これから結婚したいんだ、マイホームを持ちたいんだ、子供二人、私立の大学に入れたいんだ、あるいは成長やスキルアップのためにもっと働きたいんだ、けれども時間の制限があって思うように働けないという不満が大変多く聞こえてまいっております。 例えば運送業におきましては、生活や子供の教育のために稼ぎたい人、これが、定時退社後あるいは休日に副業して、また別の会社でトラックドライバーとしてやって、結果としてむしろ過労になってしまうという事例が多くあるというふうに聞いております。この雇用主側、こちらも、仕事があるのに働けずに収益機会を逃しているという、この悪循環があるのが現状でございます。”
“ありがとうございます。 福岡大臣は、この問題について先頭に立って取り組んでいただいてきたわけでございますので、誰よりもこの切実さ、お分かりでいただいているかというふうに思います。 様々な加算であるとか翌年度のものを使用したり、様々なこと、手だてを打っていただいていることはよく理解をしておりますけれども、まずはこの公定価格、民間企業に賃上げをお願いするのであれば、まず、この国が決めるところ、ここについては率先してやっていく。そして、我が国のベース、安全、安心のベースは、やはりこういったことが安心して、安定していくことであるというふうに思っておりますので、是非とも、物価、この上昇に連動した形での公定価格をしっかりと上げていく、そして誇りを持って安心して働いていただける、加算ということではなくて、しっかりともうこの基本の部分で手だてを打っていただきますよう心からお願いをいたします。是非ともよろしくお願い申し上げます。”
“民間の調査によりますと、昨年の介護事業者の倒産件数、こちら百七十二件に上っておりまして、特に地方では一社の倒産で地域に介護などの施設の空白地帯ができてしまう、このような深刻な状況でございます。 そして、病院経営もまた大変厳しい状況で、七割の病院が赤字であるとも言われております。看護の現場も、責任が大変重く過酷な仕事であるにもかかわらず基本給や夜勤手当が上がらない、そして離職が多発しています。この看護職に昨今では希望がもう見出すことができないということで、看護学校の志願者も大変激減しているというところでございまして、私の地元でも定員割れが続いているというような状況でございます。 このままでは人材不足が加速いたしまして、医療、介護、福祉サービスの提供体制、こちらが維持できなくなり、患者の皆様あるいはサービスを受けられる皆様に必要な医療が届かないという事態に直面をしています。”
“ありがとうございます。是非ともスピード感を持ってお願いできればと思います。 今、米の価格が高いというふうに言われていて、消費者の皆様には御苦労をお掛けしているところでございますが、この今の価格でも生産コストは賄えていないというような声も大変多く聞かれるところでございます。 そういった意味では、まだ物価高に連動した所得の向上が実現していないという中においては、消費者の方々へのしっかりとした手当てというものも必要であるというふうに理解をいたしますけれども、同時に、スピード感を持って、この農産物、農林水産物の適正価格化、すぐに取り組んでいただきたいと思います。私もしっかりと頑張ってまいりたいと思います。 さて、この医療、介護、看護、そして障害福祉や保育といった分野は公定価格で報酬が決められております。こちらも物価高に連動していないということで、現場からは、物価高あるいは他産業の賃上げに全く追い付いていない、あるいは他産業との格差がますます広がっているというような切実な声が上がっております。”
“この現実も踏まえ、この今回の制度の実効性、これが何よりも重要であろうというふうに思っております。私の地元三重県の農林漁業者の皆様からも大変大きな期待が寄せられている制度でございます。この仕組みを是非とも即効性そして実効性あるものとするために、農林水産大臣はどのようにお取組をいただくのか、力強く御説明をいただければというふうに思います。”
“私は一次産業を専門に農業や食のコンサルタントをしてきた立場から、この一次産品の多様な価値を国民に御理解を、皆様に御理解いただき、正当な価格で評価してもらうこと、これは私自身の悲願でもございますし、政治の果たす役割は非常に大きいというふうに思っております。 昨年改正されました食料・農業・農村基本法、こちらが掲げる持続可能な供給、これを実現するためには、今国会に、食品流通法の改正を目指し、農林水産物の適正価格化、こちらに取り組むところでございます。しかし、地元の皆様からは、もう今すぐ取り組まなければ、後継者ももういないと、農業の継続は本当に厳しいんだと、特に中山間地はもうあと五年はもたないという声が本当に多く寄せられております。 この適正価格化、こちらも待ったなしでございます。今回の法案では、国が国民の皆様への御理解の促進を担うとともに、買手に対して誠実な価格交渉を求め、対応が不十分な場合には国が指導や勧告を行うという仕組みとなっております。しかし、先ほど触れました中小企業の制度、こちらも公取も入れて五年ほど取り組んでまいりましたけれども、価格転嫁率はまだ三割という状況でございます。”
“ありがとうございます。 是非とも、是非とも、もう待ったなしでございますので、よろしくお願いします。本当にお願いいたします。 そして、様々な、中小企業庁や経済産業省さんなどもいろんな制度を用意していただいております。本当にきめ細かく用意していただいておりますけれども、今、ゼロゼロ融資などの返済が始まったところでございます。総理も私も金融出身でございますが、まだ返済期間あるいはリスケという中において、ニューマネー、これは極めて厳しいものとなっておりますので、そういった状況も踏まえていただきながら、実効力あるそして即効力あるものを是非ともすぐによろしくお願いしたいと思います。 さて、この農林水産業もまた、この生産コストを無視した価格形成が続き、危機的状況にある産業でございます。こちらも早期の対応が必要であると、不可欠であるというふうに思っています。”
“地域と雇用を守るために、この踏ん張っている中小・小規模事業者の皆様が前を向けるように、今すぐ打てる手だてを打っていただくべきだと考えます。 総理はどのような御覚悟で今のこの課題に全力で取り組まれるのか、是非とも全国の皆様に総理のお考えをお聞かせいただければ、総理の御決意をお聞かせいただければと思います。”
“この中で、中小・小規模事業者もまた、まだコロナ禍の影響が残る中で、ウクライナ侵攻に伴うエネルギーの価格上昇、また為替変動、そして物価高、また最低賃金の引上げ、そして人材不足による人件費高、さらには賃上げの要請ということで、四重苦、五重苦と大変な苦しみの中にあるというのが現状でございます。税金あるいは社会保険料を払ったら、あるいは融資の返済を行ったら、給料を払ったら、何も残らない、むしろ足りない、価格転嫁を言えば取引先から切られるかもしれない、賃上げや設備投資など前向きなことはとても考えられない、これが切実な国民の皆様の声でございます。 私が経済産業大臣政務官の時代にも推進をいたしましたパートナーシップ構築宣言、こちらは、先日改正された下請代金法そして下請振興法、こういったこともございますけれども、価格転嫁率は現在のところ二次下請でも四六%、三次、四次ではまだ三割台にとどまっているという状況でございます。物価高、賃上げ、働き方改革といった中、企業の負担の税、社会保険料の軽減、こういったことを求める声も大変多くございます。”
“私の地元三重県におきましても、トヨタさんやホンダさんなど、工場あるいは関連企業、大変多くございますし、農林水産業、こちらも大変重要な産業でございます。牛肉でありますとかお茶などの農産品、あるいはブリなどの水産品、また林業ということで様々な輸出が行われており、地域全体が大変な不安の中にいるという状況でございます。地域産業や雇用に悪影響が出る、これは断じて避けなければなりません。 今週後半に予定の第三回閣僚級協議では、自動車関税を含め一連の関税見直しを米国側に強く求め、全力で合意に向けた交渉をお願いしたいと思います。我が国全体の国益、そして国民の皆様の安心、そして誇り、これが懸かっていると思っておりますので、どうか不退転の決意で、持てる全ての力を使ってこの交渉に臨んでいただきたいというふうに思います。あわせて、我が国の農林水産業、そして国民の生活と国益を守り抜くという強い揺るがぬ決意で臨んでいきたい、いただきたい、強く要望させていただきます。”
“おはようございます。三重県選出の吉川ゆうみでございます。 本日は、参議院予算委員会での質問の機会をいただきました。委員長、理事の皆様、そして諸先輩や同僚議員の皆様に心から感謝申し上げます。 現在、我が国は極めて厳しい状況にございます。それでも、強い日本、そして希望を見出せる地域、こういったことをしっかりと目指していかなければなりません。しかし、地元では、そんな悠長なことを言っている場合ではない、もう待ったなしなんだという切実なお声を日々本当に毎日お伺いしている状況でございます。今日は、その地元そして日本国内全員の国民の皆様のお声を石破総理にお伝えをし、そして一刻も早くこの苦境を脱するための対策、これを打っていただきたいという強い思いで御質問させていただきたいと思います。 まず、米国の関税措置により、製造業は今期二年ぶりに減益、特に自動車では二割超の減益との報道もございます。自動車産業は我が国の主力産業であり、影響は大変深刻なものでございます。”
“はい、ありがとうございます。 そういったことをお願いさせていただきまして、私の質問を終わりとさせていただきたいと思います。 ありがとうございました。”
“ありがとうございます。 大変具体的に、今後の可能性、そして展望についてお伺いすることができました。是非とも新しいこの地域への展開お願いいたしますとともに、私、外務大臣政務官のときに中央アジア・コーカサス八か国回らせていただきましたけれども、引き続き、これらの旧共産圏の国への、成長もばらばら、まちまちでございますので、こういった国への支援も引き続きしていただきながら、広域的に、そして横断的に支援がしていける体制というものの構築をお願いしたいと思います。 最後……”
“これらの国々は今後どのような分野で成長することが見込まれるのか、そして日本企業の今後のこういった地域でのビジネスチャンスの拡大も期待をすることができるのか、上川大臣が実際に訪問されて感じられたこと、そして様々な交渉の中で今後のことを想定された、どのようなことを考えられているのかということをお聞かせ願えればというふうに思います。”
“ありがとうございます。 上川大臣から、我が国の立ち位置、そして今後の世界各国への呼びかけも含めた、これからの在り方をリードしていくという御意思、そして方針をお伺いすることができたというふうに思っております。ありがとうございます。 今般のEBRDの設立協定の改正で、新たに支援対象として拡大されることとなったサブサハラ、そしてアフリカ地域についてお伺いをしたいと思います。 サブサハラ・アフリカ地域におきましては、人口の増加、そして豊富な鉱物資源などからその潜在力が評価されたこと、これが今回の受益国の拡大に至った背景であると考えられます。 ちょうど上川大臣は、先般の外遊において、新たな受益国として想定されているコートジボワールでありますとかナイジェリアを訪問されたところであると承知をいたしております。”
“我が国として、このIBRDあるいはEBRDにおける協定上の融資上限の撤廃を含め、こうした取組に今後どのように積極的に携わっていくのか、上川大臣、そして政府の御見解を、そして方針をお伺いしたいと思います。”
“現在、国際開発金融機関による開発効果の最大化を図る取組であるMDB改革、あるいは既存資本の最大化、最大限に活用するための取組であるCAFレビュー、こういったものが進められておりまして、IBRD、そしてEBRDにおける協定上の融資上限の撤廃、これはその一環でもございます。国際開発金融機関の議論をめぐりましては、出資側の先進国、そして融資を受ける側の途上国にはそれぞれの立場があり、一致に達するのは容易なものではないというふうに思います。 その中でも、今回の融資上限の撤廃、これを決定したことは、先進国、途上国を含めた加盟国の歩み寄りを示すもの、こういった様々な議論の、これまでの長い議論の中での一歩進んだ歩み寄りを示すものであろうというふうに思っております。 こうした観点から、世界第二位の出資国である日本こそがこの改正の早期発効に貢献することも含めMDB改革、あるいはCAFレビューに積極的な姿勢を示していくこと、これが重要であろうと私は思っております。”
“是非とも、今回の条約改正を機に、経済産業省、そして政府一丸となって、こういった我が国の誇るべき技術、これを海外のために、そしてカーボンニュートラル社会の実現のために活用、そして推進をしていっていただければというふうに思います。 さて、次に国際復興開発銀行と欧州復興開発銀行の協定の改正について質問をいたします。 近年、先ほどの気候変動、あるいは感染症の危機といった地球規模での課題が深刻化し、国際社会全体が複合的危機に直面する中で、この国際社会の持続可能性の確保に向けた取組も大きな困難に直面しているというふうに認識をいたしております。 中でも、この開発資金の不足、これは最大の課題の一つでもあります。こちらは途上国の現行秩序に対する大きな不満、そして不信の原因ともなっており、国際社会全体としてこの問題に対処していく、この意思と能力を示していくことは大変重要であろうというふうに思っております。 国際開発金融機関の融資能力の増強、これはこうした観点からも急務であります。”
“ありがとうございます。 まさに、受入れ国側にとっても様々なメリットがあるということで、むしろこのCO2の受入れを積極的に模索している国々が現在あるんだと、そして日本が求められているんだということをお伺いすることができたというふうに思っております。 今、自民党の中では、インフラシステム輸出総合戦略特別委員会というものがございまして、我が国が誇る様々な、これはインフラといっても、道路であるとか港湾であるとか、そういったものだけではなくて、このカーボンニュートラル社会の実現に資するような、まさにこのCCSのような事業、あるいは水素であるとか、そういったことを含めたものを海外のニーズに合わせてしっかりと出していく、それによって、海外のメリット、そして海外への意義というものを、受入れ国側の意義ということをしっかりと確保しながらも我が国の産業あるいは経済をしっかりと上に上げていく、向上させていくという、相互の意義、メリットを模索していくということをしていかなければならないということで進めているところでございます。”
“そして、我が国として、受入れ国側としてどのようなことが期待をされているのか、そして、我が国としてはさらにどのような受入れ国側への貢献もすることができるのか。こちらも経済産業省にお伺いをしたいと思います。”
“ありがとうございます。 先ほど、意義、お伺いしました。私も、今回の条約は、CCSのところでございますが、先ほど御答弁いただきましたCCU、Uの部分も我が国の大変強みの部分であると思いますので、そういったことも含めて、海外にとっても意義のあるものであるということを確認することができました。 さて、二〇二三年九月、昨年の九月ですね、日本とマレーシアの二国間でこのCCS事業を実施するため、経産省、そしてJOGMEC、またマレーシア国営の石油会社ペトロナス社の三者で、このCO2の越境輸出、輸送ですね、そして貯留に関する協力の覚書が署名されました。今後も、マレーシアとの協力覚書と同様に、複数の国と話合いを進め、我が国として、海外でのCCS、そして将来的にはUも含めた様々な可能性を開拓していく方針であるかというふうに思っております。 一方で、受入れ国にも、先ほどこの意義ということはお伺いしましたけれども、メリットに感じる部分というものがなければこの話合いは進まないものというふうに思っております。この受入れ国側のメリットとしてどのようなことがされているのか、また、どのようなことが期待されているのか。”
“そして、これにまさに関連いたしまして、昨年、いわゆるJOGMEC、独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構により、二〇三〇年までの事業開始、そして事業のモデル性のある先進的CCS事業の大規模化、そして圧倒的なコスト削減が、目標するCCS事業七案件、七つの案件がモデル性のある先進的CCS事業として選定され、その内訳は、国内の貯留案件が五件、そして海外の貯留案件が二件というふうになっております。 ロンドン議定書の今回の改正、これは、一定の条件の下、海底下の地層への処分のため、二酸化炭素を含んだガス輸出を可能とするものであります。先ほど述べた先進的CCS事業の案件、これを海外に、案件が二つ含まれているわけですけれども、海外でこのCCS事業を行うということに関しては、絶対的な安全性、これを確保した上で、私は海外にとっても有用なものであるというふうに思っておりますが、これについては様々な意見があることも承知をしているところでございます。 国内のみならず、海外でもCCSを実施する意義、これは国外、海外の国にとってもその意義はどういったものがあるのか、改めて経済産業省にお伺いをいたします。”
“おはようございます。自由民主党、吉川ゆうみでございます。 本日は、国際復興開発銀行協定の改正、そして欧州復興開発銀行協定の改正、そしてロンドン条約一九九六年議定書改正について質問をさせていただきます。 まず、ロンドン条約一九九六年議定書二〇〇九年改正について質問をいたします。 現在、二〇五〇年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするいわゆるカーボンニュートラルの実現に向けた手段として、二酸化炭素の回収、そして貯留、いわゆるCCSが大きく注目をされております。ちょうど参議院本会議でも先般CCS事業法が通ったところでございますけれども、政府はこれまで、GX実現に向けた基本方針、そしてGX推進戦略において、二〇三〇年までのCCS事業の開始に向けた事業環境を整備するため、模範となる先進性のあるプロジェクトの開発、そして創業を支援することを打ち出しております。”
“ありがとうございます。 私も、本当に、日々、自衛官の皆様と御一緒させていただいていると、この自衛官の方御本人、そして御家族、様々な決意の中で、様々な使命感とそして誇りを持って我が国の安全保障環境を守ってくださっている。そして、災害の際にはいち早く出向き、本当の苦労の中で活動していただいている、任務を遂行していただいている。本当に頭が下がり、心から感謝と敬意を常々表している次第でございます。是非ともよろしくお願いを申し上げたいと思います。 私、今回の改正、一連の改正は、より厳しさを増す我が国の安全保障環境、ここにより柔軟に、そして広範囲に、職務横断的に適切に対応していく、そして効果的に取組を行っていくためには非常に重要なものであると考えております。是非とも、本法改正を機に、より様々な面において強固で効果的な仕組みを構築していただきますことを心からお願いいたしまして、私の質問を終わります。よろしくお願いします。 ありがとうございました。”
“この自衛官の魅力を伝える様々な工夫をするということをしています。しかし、様々、先ほど佐藤委員からのお話にあったような、そしてこれまでも多くの委員の皆様からのお話にあったようなことが現状であろうというふうに思っております。 先ほど大臣の方から、この自衛官、我が国の安全保障の中核は人であると、自衛官の皆様が頑張ってくださっているからだというお話ございましたけれども、一つ一つのこれまでのお話ありましたが、改めてですね、改めて、この我が国を様々な形で守ってくださっているこの自衛官の確保のために、どのような施策を更に、更に一歩踏み込んで取っていただくことができるのか、大臣の率直なお考え、そして今後への御決意ということをお伺いしたいと思っておりまして、改めて、この自衛官の皆様にねぎらいといいますか、そういった大臣からの感謝の思いということを伝えていただけたら有り難いというふうに思います。よろしくお願いします。”
“私の地元の事務所にも自衛官の募集のポスターを貼ったり、あらゆる機会を通じてこういった話を私たちもさせていただいておりますが、私の地元三重県にも、久居の駐屯地であるとか明野の駐屯地、そういったところが幾つもございます。皆さん、本当に日々頑張っていただいております。 この私の地元三重県におきましては、例えば久居の駐屯地においては、今年四月、ちょうど先般、記念行事がありましたけれども、その前日に募集広報の日を設けて、自衛隊三重地方協力本部もその中にブースを置いて職業としての自衛官のアピールを積極的にして、様々な方に、自衛官のこの誇り、使命あるいは日々の業務ということをより知っていただく、魅力を感じてもらうということを取り組んだり、あるいは伊勢に明野の駐屯地というところがございますけれども、この明野の駐屯地では体験搭乗のようなものを行ったり基地見学の日ということを設けたりして、積極的に様々な形でこの自衛隊について知っていただく、あるいはこの開かれた駐屯地ということを市民の皆様あるいは一人でも多くの方々に知っていただくということで、様々な努力を重ねていただいております。”
“ありがとうございます。 使命感を持ってGIGOに派遣される職員の方々が不利益を被ることが、今、ないというような形でお伺いしたと思いますけれども、しっかりと、実際の隊員になる際はしっかりとこういった対応を取っていただきたいというふうに思います。 さて、今般の人材確保に関わる自衛隊法改正案について、改めて私は大いに歓迎をしたいというふうに思います。 他方、先ほど佐藤委員の質問の方にもありましたけれども、募集対象者人口が増加が大変厳しい状況にある現在において、改めてこの防衛力の中核を担う自衛官の確保、これがますます厳しい状況になっている。そこに、先ほど佐藤委員からのお話にありました、入ってもらってもその後の日々の業務に就くための生活あるいは日々の環境が大変厳しいものにあると、そういったことからまた更に厳しい状況になっているというふうに思っておりますし、日々私の地元からも、関係者の皆様からその悲痛な声を聞いているところでございます。”