望月良男
各派に属しない議員 · Japan
“無所属の望月です。 一般質疑ということで、今回は、中東情勢の緊張、特にホルムズ海峡の緊張の長期化、こういったものが懸念されている中で、エネルギー安全保障の観点、そういったところを幾つか質問させていただきたいと存じます。 この中東情勢問題、世界中の人々が一日も早く正常化することを願っております。本国会でも参議院決算委員会を始め様々取り上げられていますとおり、原油不足、ナフサ不足、特にこのナフサの不足というのは、私自身、原油からできているものと、大規模がそういうものと思い込んでおりましたが、調べたり聞いたりしますと、製品そのものを大規模輸入しているという、そういった現実、そういったものが石油精製の複雑さというのを表しておりますけれども、A重油というのも、ブラック、ホワイトと何…”
“ありがとうございます。すばらしい御答弁をいただいたというふうに思います。 おっしゃっていただいたようなことが功を奏しまして、実は、今回、地元の漁協さんと何度も話合いをする中で、一月前の状態と今は全然改善されてきています。燃油が入らないというところは、今おっしゃっていただいたようなこの間の取組によって一定確保できるんじゃないかというふうに解消されつつありまして、ただ、直近、百七十九円という重油の値段を、そういったことで購入して漁師さんが出漁すると、これじゃ、ちょっと捕れない日があると、もう赤字になってしまう、何とかならないかと。元々百円切っていたものですから、そういったところを今後、課題もまだたくさんありますので、引き続きよろしくお願いしたいなと。足下での対策、漁師さんの不…”
“ありがとうございます。 是非、難しい情勢ではありますけれども、今後の動向を注視して、対応をよろしくお願いしたいなというふうに思います。 今回は様々、産業、それぞれ影響を及ぼす分野がありますが、多岐にわたって特に資源エネルギー庁の皆様には御対応いただいているものだというふうに思います。ガソリン価格の安定をさせるために大手元売に対して補助金を出して、これはもう周知の事実であります。 で、エネ庁から要請文が発出されております。資源エネルギー庁資源・燃料部長の名前で特定石油精製業者に、石油製品の安定供給に対する更なる対応について、要請ということで、中東情勢に伴う重要物資の安定的な供給確保のためのタスクフォースですね、臨時的なそういったプロジェクトチームが特に認めた重要施設というこ…”
“是非よろしくお願いをしたいと思います。 今、足下で大変困っているときに未来のということで、少し時間的なタイムラグがあって、ふっと落ちないかもしれませんが、こういったことを契機にやっぱり我々は引き締めてまた未来をつくっていく、打ち手を打っていく、よろしくお願いしたいなというふうに思います。 また、ちょっと足下のエネルギーの話に戻りまして、資源エネルギー庁さんにお伺いしたいと思いますが、先ほど申し上げましたとおり、燃油不足というのは一旦解消されつつあるというふうに思っています。問題は燃油の高騰による漁業経営の圧迫です。 全国の漁協のこの燃油の仕入れの背景というのは、これはもう様々でして、安定的に少し高くても系列から買っていらっしゃる漁協さんもいれば、箕島漁協さんというのは月に…”
“今後のこの脱炭素時代における漁、漁業の在り方も含めて、やっぱり私たちはこの魚食文化というものをもっと重要視して、島国日本がこの魚というものをたんぱく源に健康に幸せに暮らすという、この恵まれた恩恵をもう一度私たちはしっかりと見詰め直して、漁師さんたちが、持続的にしっかり漁家というものが発展、持続的にするような漁家になっていくとか、やれることというのはたくさんあるんじゃないかというふうに思っております。何とぞ、そういった水産庁の方でも旗を振っていただいたり、大きく多面的にこの漁業を取り巻く課題というものにアプローチしていく、そんなことを考えていかなくてはいけないんじゃないかというふうに思うわけです。 まずは、省エネの操業であったり、そういった部分、そして今申し上げたような食文…”
“でも、今回、こういった事象が発生しますと、いつもそういったことで入札をしていたところほど今大変な目に遭っているというのは、これは現実で、これも大手元売に、卸売業者に対しても要請文を発出している中で、エネ庁さんは理解をしていただいていて、そういった滞りがないように、系列、非系列であろうと一定の量をちゃんと国内で供給するようにという要請を発出していただいております。 ただ、これが全てのところでうまくいっているかというと、いっていないのが今回起こっている重油が百八十円もしてしまっているという状況ですので、この要請を出したところを是非個別にきめ細かくヒアリングなど重ねていただいて、そういったことが一日でも早く収まっていくように、何とかエネ庁の皆さんにもお願いしたいなというふうに思…”
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“時間が来ましたので、これまでの取組には心から感謝申し上げますし、実は現場ではやっぱり死活問題ですので、今後とも何とぞよろしくお願いをいたしまして、終わります。 ありがとうございました。”
“でも、今回、こういった事象が発生しますと、いつもそういったことで入札をしていたところほど今大変な目に遭っているというのは、これは現実で、これも大手元売に、卸売業者に対しても要請文を発出している中で、エネ庁さんは理解をしていただいていて、そういった滞りがないように、系列、非系列であろうと一定の量をちゃんと国内で供給するようにという要請を発出していただいております。 ただ、これが全てのところでうまくいっているかというと、いっていないのが今回起こっている重油が百八十円もしてしまっているという状況ですので、この要請を出したところを是非個別にきめ細かくヒアリングなど重ねていただいて、そういったことが一日でも早く収まっていくように、何とかエネ庁の皆さんにもお願いしたいなというふうに思うんですが、いかがでしょうか。”
“是非よろしくお願いをしたいと思います。 今、足下で大変困っているときに未来のということで、少し時間的なタイムラグがあって、ふっと落ちないかもしれませんが、こういったことを契機にやっぱり我々は引き締めてまた未来をつくっていく、打ち手を打っていく、よろしくお願いしたいなというふうに思います。 また、ちょっと足下のエネルギーの話に戻りまして、資源エネルギー庁さんにお伺いしたいと思いますが、先ほど申し上げましたとおり、燃油不足というのは一旦解消されつつあるというふうに思っています。問題は燃油の高騰による漁業経営の圧迫です。 全国の漁協のこの燃油の仕入れの背景というのは、これはもう様々でして、安定的に少し高くても系列から買っていらっしゃる漁協さんもいれば、箕島漁協さんというのは月に一回入札をして一円でも安く燃油を仕入れるという、これは、私は、いい悪いというより、経営努力でそれぞれ千差万別であってもよいと思います。”
“今後のこの脱炭素時代における漁、漁業の在り方も含めて、やっぱり私たちはこの魚食文化というものをもっと重要視して、島国日本がこの魚というものをたんぱく源に健康に幸せに暮らすという、この恵まれた恩恵をもう一度私たちはしっかりと見詰め直して、漁師さんたちが、持続的にしっかり漁家というものが発展、持続的にするような漁家になっていくとか、やれることというのはたくさんあるんじゃないかというふうに思っております。何とぞ、そういった水産庁の方でも旗を振っていただいたり、大きく多面的にこの漁業を取り巻く課題というものにアプローチしていく、そんなことを考えていかなくてはいけないんじゃないかというふうに思うわけです。 まずは、省エネの操業であったり、そういった部分、そして今申し上げたような食文化の更なる向上というこの喫緊な課題をひっくるめて何か見解をお聞かせいただけたらなというふうに思います。”
“随分弱っているところに今回の燃油高騰という大きな課題が目の前に来て、より今後どうなっていくんやろうという不安が増長しているという、そんな印象を受けますし、漁師さんたちの声というのはかなり厳しいものがあると思います。 内容というのはもう様々でして、漁業従事者そのものが減少していますし、魚が捕れない、生態系の話もありますし、高齢化というのもあります。これまで漁協というものが政策的に合併が進められて、先ほど申し上げた箕島漁協なんというのは、和歌山県の中でも一番まだ若手がおって、八十隻、九十隻の沿岸漁業の底引き網がぐっと出ていくという活気あるところでさえ、もう子供たち、後継者がいない、継げって言えない、そんな弱っているという状況じゃないかというふうに思っているんです。”
“ありがとうございます。すばらしい御答弁をいただいたというふうに思います。 おっしゃっていただいたようなことが功を奏しまして、実は、今回、地元の漁協さんと何度も話合いをする中で、一月前の状態と今は全然改善されてきています。燃油が入らないというところは、今おっしゃっていただいたようなこの間の取組によって一定確保できるんじゃないかというふうに解消されつつありまして、ただ、直近、百七十九円という重油の値段を、そういったことで購入して漁師さんが出漁すると、これじゃ、ちょっと捕れない日があると、もう赤字になってしまう、何とかならないかと。元々百円切っていたものですから、そういったところを今後、課題もまだたくさんありますので、引き続きよろしくお願いしたいなと。足下での対策、漁師さんの不安を解消する、お願いしたいというふうに思っております。 せっかくですので、これ、漁師さんと何度もこの間対話をする中で感じたことをもう一つお聞かせいただきたいなというふうに思うんですけれども、かなり日本全国どこの漁業従事者も強い体制ではないというふうに思います。”
“水産庁の政府参考人の方にお伺いしたいのですが、燃油不足、燃油高騰というものが一次産業、ここでは漁業の現場に与えている打撃と不安解消についてお聞きしたいと思います。 特に、和歌山県有田市箕島漁協という、地元では出漁制限というものを行っております。週五回行っているものを今二回、これは、燃油が不足してもたない、入ってきてもすごく高い、こういったことに、自由に今までどおり使うというのは先行き不安感があるので出漁者制限しようと、こういった事実がございます。 このような事案を解消するためには、やはり、エネ庁であったり水産庁であったり農林水産省が、政府間で情報を一元化する等、スピード感を持って対応することがとても重要です。これまでの取組、今後の見通しと課題、農林水産省の見解を問いたいと思います。”
“ありがとうございます。 是非、難しい情勢ではありますけれども、今後の動向を注視して、対応をよろしくお願いしたいなというふうに思います。 今回は様々、産業、それぞれ影響を及ぼす分野がありますが、多岐にわたって特に資源エネルギー庁の皆様には御対応いただいているものだというふうに思います。ガソリン価格の安定をさせるために大手元売に対して補助金を出して、これはもう周知の事実であります。 で、エネ庁から要請文が発出されております。資源エネルギー庁資源・燃料部長の名前で特定石油精製業者に、石油製品の安定供給に対する更なる対応について、要請ということで、中東情勢に伴う重要物資の安定的な供給確保のためのタスクフォースですね、臨時的なそういったプロジェクトチームが特に認めた重要施設ということで、医療、交通、公共サービス、農業、水産業、畜産業、重要物資の製造業等に向けたということで、そういった要請を企業に対してなされております。 この中で、今回、特に水産業のところをちょっとライトを当ててお聞きしたいと思っております。”
“そして、これまでの迅速な政府の政策が功を奏した部分もありまして、おかげもあり、ガソリン価格は今のところ、私、地元和歌山でも百六十円前後というふうに落ち着いている、こういったことにも感謝申し上げたいと思いますが、一方で、この原油、ナフサの調達の問題が様々な産業に影響を現在与えておりまして、課題というのは山積しておるというのが現実でございます。 そこで、まずは中東情勢に伴う我が国のエネルギー政策につきまして、環境省の見解を伺いたいというふうに思っております。 今回のイラン情勢及びホルムズ海峡の緊張状態に伴うこの間の取組ですね、我が国のエネルギー政策や環境戦略について、環境省として懸念点や今後の政策についての見解がありましたらお聞かせください。”
“無所属の望月です。 一般質疑ということで、今回は、中東情勢の緊張、特にホルムズ海峡の緊張の長期化、こういったものが懸念されている中で、エネルギー安全保障の観点、そういったところを幾つか質問させていただきたいと存じます。 この中東情勢問題、世界中の人々が一日も早く正常化することを願っております。本国会でも参議院決算委員会を始め様々取り上げられていますとおり、原油不足、ナフサ不足、特にこのナフサの不足というのは、私自身、原油からできているものと、大規模がそういうものと思い込んでおりましたが、調べたり聞いたりしますと、製品そのものを大規模輸入しているという、そういった現実、そういったものが石油精製の複雑さというのを表しておりますけれども、A重油というのも、ブラック、ホワイトと何か分かれているようでして、用途も違うと、まあ複雑だなと。こういったものが国民生活や経済活動に関わる、現実的な、切実な問題が多く発生しておりまして、それらの課題解決に向けて政府、省庁の皆様には日夜御努力を賜っておりますこと、存じ上げておりますし、感謝を申し上げたいというふうにも思います。”
“時間が来ましたので、本当は最後にこの南極活動とSAFを結び付けてお聞きしたかったんですが、来月の広島市での開催される協議国会議の成功を御祈念をいたしまして、質問を終わります。”
“それでは、これも重複しますが、ガイドライン作成について、スケジュール感を問いたいと思います。 中央環境審議会の答申では、今後の課題としまして、改正案を円滑に運用するために必要なガイドラインの作成が求められているとありますが、これらのガイドラインの作成スケジュールを伺いたいと思います。”
“続きまして、主宰者の費用負担と上限について伺いたいと思います。 南極地域の環境に悪影響を及ぼすおそれのある事件が発生した場合に、主宰者が費用負担に応じられない状況が生じることがないよう対応が求められますが、改正案には環境上の緊急事態が発生した場合の負担金等の負担を確実に行う責務のみが定められています。事件発生に伴う費用負担を担保するため、どのような対策が想定されますか。また、事件が発生した場合の費用負担最高額限度について伺いたいと思います。”
“ありがとうございます。 続きまして、緊急事態、環境上の緊急事態について、応急措置というところで、三上先生と少し質疑が重複いたしますが、お聞きしたいと思います。 改正案では、通報等を受けた環境大臣が環境上の緊急事態の発生を公示する前の段階、つまり南極地域の環境に悪影響を及ぼすおそれのある事件が発生した場合、主宰者は直ちにあらかじめ作成した緊急時計画に基づき応急措置をとることが義務付けられるとともに、主宰者が対応しない場合、環境大臣は措置命令の発出や、自ら措置をとることができるとされています。 これは、これらは環境への悪影響を最小限とするために必要な措置であると思いますが、本来、主宰者がきちんと対応すべき措置を環境大臣自ら行えることとした意義を伺いたいと思います。”
“ありがとうございます。 続きまして、通報対象となる事件について伺いたいと思います。 改正案では、環境大臣の確認を受けた南極地域活動により南極地域の環境に悪影響を及ぼすおそれのある事件が発生した場合に、当該活動の主宰者に環境大臣への通報を義務付けています。 この通報対象となる事件とは、どういう事態を想定しているのか。主宰者が環境大臣への確認申請の際に併せて提出する緊急時計画の記載事項として、発生が想定される事件に関する事項や事件の性質についての評価を実施する手続に関する事項が挙げられていますが、これらは具体的に何を指しているのか。通報すべき事態か否かの基準をあらかじめ明示する必要があると考えますが、政府の見解を伺いたいと思います。”
“従来、環境大臣の確認を要する南極地域活動を限定的に解釈をしていた理由を伺いたいと思います。”
“ありがとうございます。結構な件数が起きているなというふうに思いますが。 続きまして、事前に環境大臣の確認を要する南極地域活動の対象の見直しにつきまして伺いたいと思います。 これまでも南極地域で事故が発生しているとのことですが、今後、観光船の増加が見込まれる中、事故が起きる前の準備と起きた後の対応策は必要でございます。南極環境保護法では、南極大陸への上陸観光などを行う場合、環境への影響がないか事前に環境大臣が確認する制度が設けられています。これまで、南極観測のような科学的調査船や南極大陸への上陸はしない観光船などは確認制度の対象外とされていました。今回の改正案において、附属書Ⅵの適用範囲に合わせるため、これら科学的調査船や上陸をしない観光船も環境大臣の確認を要する南極地域活動に含めることになっています。 附属書Ⅵの国内担保措置を検討した中央環境審議会の答申によりますと、附属書Ⅵ第一条に定める適用範囲について、多くの国は既に科学的調査船などを対象に含めており、日本政府も各国と可能な限り一致させることが望ましいと、今般、適用範囲に係る政府解釈を変更した旨が記載されています。”
“ありがとうございます。しっかりと鯨の保護がこれからも引き続きなされることを願っております。 それでは、改正案についてお聞きしていきたいと思います。 今回の改正、法改正に至った経緯の一つに、南極での事故発生のリスクの高まりが挙げられています。南極地域での事故事例について、日本と他国の事例はそれぞれ幾つぐらいあるのか、またその主な内容についてを伺いたいと思います。”
“ありがとうございます。 続きまして、鯨の保護について伺いたいと思います。 南極を訪れる観光客の増加が鯨の生態に影響を及ぼすことがあってはなりません。南極の鯨の保護について、南極条約環境議定書に基づいて行われています取組について教えてください。”
“ありがとうございます。無所属の望月です。 南極地域の環境の保護に関する法律ということで、南極に対してこれほど向き合うときが来るのかと、初めて向き合いながら、南極保護法について質疑をさせていただきます。さきの先生方と重複する部分もありますが、時間の限り質疑をさせていただきたいと思います。 平成九年に南極環境保護法が制定されましてから約三十年で、初めて改正案が提出されることに至りました。この間、気候変動を始め、南極の環境をめぐる様々な変化があったというふうに存じます。国会の場で南極について議論をする機会は多くはありませんので、以下、幅広く質問したいというふうに存じます。 まず、南極海における鯨類調査の現状についてお聞きしたいと思います。和歌山県太地町は日本の捕鯨発祥の地であります。鯨とゆかりの深い和歌山県選出議員としまして、まずは南極海の鯨について伺います。 南極海に生息する鯨は、南極観光の魅力の一つでもあります。現在、我が国では、水産庁の補助事業としまして南極海鯨類資源調査が行われていると承知していますが、調査の概要と近年の調査結果、鯨の生息状況等の推移について伺いたいと思います。”
“おっしゃるとおりです。そうなってほしいなと思うわけですけれども、何度も申し上げますが、二〇二六年のこの機会がですね、これを、投資の機会を逃してしまいますと、その未来への投資というのが随分と何周も遅れてしまうという現状がありますので、国土交通省や経済産業省、エネ庁や航空局が一生懸命その値段の差のところで、今年の勝負の年というところに政策を焦点を当てて、高市総理もそうですね、政府を挙げてやっているというところに対するピンポイントな、ダイレクトな政策を是非お願いしたいなというのが前回からも、今回も趣旨でありまして、時間が来ましたので最後に大臣に力強い答弁いただけたらいいなというふうに思うんですけれども、申し上げていたとおり、値差のところ、二〇二六年のポジティブな廃止決定を後押しするような、そんな支援づくりを環境省として大臣から力強く御指示いただけないかなというふうに思いますので、最後、よろしくお願いいたします。”
“国内産SAFの原料となることを、これも大きく期待をしておりますが、現在約十万トン以上が輸出されているというふうに聞いておりますが、非常に何かもったいないなという思いと、逆にそこを何とかできたらという可能性を感じるわけでありますけれども、これまでの環境省さんとの打合せなどでも、非常に、その市場のやり取りに介入するという、非常に難しさ、厳しさ、そういったことを承知をしているわけでありますが、可能性という観点、視点からもそういったことを、輸出されているものを国内の循環に回すという、それを実現させるためにはどんな壁を乗り越えないといけないのか、原料としてそういうふうなことを成り立たせるためには何がクリアされないといけないのか、何が必要なのか、そういった視点で御見解をいただきたいと思います。”
“ありがとうございます。 先ほども申し上げたとおり、規模は大きくないんですね。その原料調達という意味では調達される数字は大きくないと思いますが、こういった取組が全国の自治体どんどん普及しまして大きな国民運動としてうねりが起こるような、そういったことを私たちは想定して、日本国民のそういった感情とか気持ちを盛り上げていくと。そうすると、もう戻れないな、やっぱりやらざるを得ないな、そういったふうに、そんな論理で進んでいかないかなというふうにも思っておりますので、環境省さんには是非旗振り役、今後ともお願いしたいなというふうに思います。 家庭用に引き続いて、次は事業系の廃食用油についてです。”
“環境省の方も予算措置で支援を行っていると承知をしておりますが、回収プロジェクトの様々な実施状況について、教えていただけることがあればお願いいたしたいと思います。”
“今、市町村との連携ということに触れていただきましたが、その原料調達の中の家庭系廃食用油の回収の取組、ここの拡大について一つお聞きしたいと思います。 申し上げました私の出身地であります和歌山では、SAF事業を見越しての取組がなされております。専用のポリ容器を製作しまして、地域のスーパーと協力をいたします。家庭からの廃食用油をそうやって回収しています。配っていただいたこんなちっちゃなかわいい、廃食用油を入れて、お買物行ったときにスーパーでそれを収めて、空のものをまた引き揚げてくると、そういう循環をするという、そんな取組ですけれども。 女性客のインタビュー記事がありましたので一つ紹介したいと思いますが、エビフライを揚げるとすぐに汚れてしまうので、捨てなければならず、これまでは、ぼろきれを詰めた牛乳パックに油を入れて燃えるごみの日に捨てていたので、面倒で重たかったのですが、これからは買物のついでに楽に捨てられて有り難いです、同時に良いことをしている気分にもなれますというふうな記事がございました。大規模とは言えないんですが、そのような取組が行われております。”
“十四時まででしたね。済みません、さっき、何て言いましたっけ。十三時って言いました。十四時まででした。済みません。ありがとうございます。 どれも、今後、未来に向けて、そういった原料調達に向けての施策というものが予算化されて取り組んでいただけるものだと、いただいているものというふうに私も理解をしておりますが、先ほど後段に申し上げたとおり、二〇二六年のこの元売の意思決定、そこに本当に影響するような、もっと言うと、大手元売が、環境省がもうここまでやっていただけるんだから、これノーと言えないなというような、そういったことを起こしていけないかなというのが私のそもそもの趣旨でありまして、今おっしゃっていただいたことは、もうちょっと先の未来を見据えてじっくりじっくりやっていこうという、そういった政策で、もちろん賛同するものでありますけれども、目の前のここを乗り越えないとそういった未来に向かってつながっていかないという、そういう私は危機意識を皆さんに共有していただきたいなという、そんな思いです。”
“大手元売のポジティブな意思決定を促すような施策について順にお聞きしたい、そんな趣旨でございます。 まず、値差対策における原料調達につきまして、先日の石原大臣からの御答弁では、環境省も参画している官民協議会の下に設置されたタスクフォースにおいて取りまとめられた基本的な方針を踏まえ、環境省では、廃棄物由来のSAF原料を安価かつ安定的に供給するための施策を講じることとしているというふうに御答弁いただきました。私も大きく賛同するものでございます。 この施策の内容をお聞きしたいんですが、私が重視しておりますのは、先ほど来申し上げたとおり、それらの施策が二〇二六年中の、何度も申し上げますが、大手元売がプラント建設に踏み出す、そんな決定を得ることができる、すなわちポジティブな決定を促すことにつながっているような内容になっているのか、そういった視点でもってこの問いをしてございますので、そういった点も踏まえてお答えをいただければなというふうに思います。”
“で、しつこいようですが、今回もSAFということで、目的は、今年度の、二〇二六年、年度というより二〇二六年中に大手元売がプラントを建設するということが大きくエネルギー構造が転換していく始まりになるんではないかと。ですから、これまでも申し上げてきました。二〇二六年が正念場である、そして、単なる一つのSAFという政策にとどまらず、エネルギー構造転換実現への一番バッターであると、経済安全保障の観点からも国産SAFは重要な政策ですということで、前回の質疑でも申し上げました。 石原大臣からは、SAF導入促進に向け、環境省としても最大限取り組んでまいりますと、何よりも、環境大臣として、関係者の声をしっかりと聞いて、必要な政策を検討してまいりたい、おっしゃっていただきました。 目の前にある最大の課題は、これまでも申し上げていますとおり、現在のジェット燃料の価格とSAFというものを国産で作ったときの今予想される値段の差、値差であります。この難題を乗り越えるというそんな見込みを持って、二〇二六年中に大手元売がプラント建設に踏み出す決定を得るということが現時点での最も重要なことであります。”
“無所属の望月です。 予算委嘱審査における質疑ということで、私自身、三度目、質疑の機会をいただきました。ありがとうございます。先輩方の時間配分の妙を感じさせていただいております。一時きっかりに終われるか、ちょっと心配なところもありますが、しっかりやりたいと思います。 そして、大臣始め環境省の幅広い分野の政策に対する御対応、敬意を申し上げたいというふうに思います。 私は、和歌山県有田市というところで四期十六年、市長を務めておりました。幅広い政策に対して一つずつ丁寧にというのは非常にエネルギーの要ることですし、そんな中、私自身は、マハトマ・ガンジーの目的を見付けよ、手段は付いてくるという、そういった言葉を胸に政治に向き合っていた、そんな十六年間でしたけれども、国政に送っていただいた今もそういったスタンスは変えずに、本日もしっかり目的意識を持って質疑させていただきたいというふうに思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。”
“ありがとうございました。どうぞ、何とぞ、引き続きよろしくお願いいたします。 終わります。”
“そういった二十万を例えばSAFの国内供給の原料に回るような、そんなインセンティブを環境省さんが後押しすることによって、今本当に力業で、各省庁横断しながら、この一番バッターという、遅れている、これを、値差というところの主戦場、ここを超える。 そのために、やっぱり調達のところのインセンティブ、そんなところを力強く大臣の方から指示をいただいて、これやっていくぞというふうに言っていただくと、各企業が最後の判断、一歩を踏み出すという、そんな二〇二六年になるんじゃないかというふうに私は思っているんですけれども、力強いお言葉を何とかいただけないでしょうか。”
“今大臣おっしゃっていただいたように、原料調達に補助金をとか、そういったところで遅れているということと、この原料調達というところで四百円を、とにかくそれより少しずつ少しずつ安くできないかという方法。 経産省は大手元売に対して義務付けまでを考えるということまで言及されていますし、GX移行債で和歌山には六百億とかという、そんな大きな支援をしながら、要は投資によって、今は割は合わないですけれども、構造転換して将来に向けて経済成長していこうということだと思うんですね。 国交省もエアラインで、皆、お客様からもらうのか、それからSAF税を集めて、それでそこを、百円と四百円の差を縮めていくのかというところで、私は環境省さんに期待するのは、やっぱりこの六割という原料調達の、そこの、これからまだ上がっていくんじゃないかという見通し、そこを数円でも下げていくという取組が、大きな油脂を扱うそういう企業さんがいらっしゃるとは思うんですけれども。 現在、廃食油を輸出だけでも十万キロリットル、未利用といって、新聞紙なんかで吸わせてそこに出ないという、それも十万キロリットルと言われていますね。”
“ありがとうございます。 もう少し時間がありますので、通告からぶれずに、ぶれない範囲内でちょっとお話し申し上げたいと思うんですけれども。 私の地元の和歌山というところにはENEOS和歌山工場というのがありまして、経産省さんがはじき出している一〇%を二〇三〇年に達成したいとなれば、全国で、国内で百十万キロリットルを製造したいというのが大きな目標なんですね。その中でもENEOS和歌山は四十万という大きなウエートを占めたところです。占めているところ、期待をされているというところなんですけれども。 そこのいろいろ聞き取りをしますと、アルコールから作るんじゃなくて、そこはもう廃食油からという方法、これはやはり技術が確立されているということだと思いますね。七割はやっぱり廃食油で原料を調達したいと。今、先ほど四百円と申し上げたこのコスト高になってしまう要因の一番の大きなものは原料調達。この原料がやっぱりこういう社会で上がっていっていると。六割以上じゃないかと言われていますね。六割が、六〇%が原料代となっていると。”
“これは、今申し上げたような一番バッターであるこのSAFがずうっとこれからチャレンジを続けないといけないという、エネルギー転換のやっぱり一番バッターが倒れてはまた何周もしないといけないというような、私はそういうニュアンスだと思うんですね。 そして、今現在、一番バッターが倒れてしまうであろう一番大きな障壁は、元売が見積もっている、お渡しできる一リッター四百円とはじいている値段と、エアラインが今百円でしか買っていないものを四百円になったら買えないよというこの値差、ここが一番バッターの世の中が大きく動き出す一番最初の障壁になっているというふうに私は理解していますし、大方の見方がそういうことだと思うんですね。”
“ありがとうございます。 SAFだけではないですよというお話だと思うんですけれども、私もそうも思います。 ただ、なぜ、じゃ、SAFなのか。航空機の燃料から化石燃料をやめてバイオ化を始める、こういったところ、自動車は特に全てEVに代わらないような様相になってきて、この後、化石燃料がCO2を出しながらというところを、需要も減退していく中で、私たちは地球に優しい燃料を手にするために、合成燃料という、そういったことまで見据えて頑張っていくんだ、そんな取組の中で、やっぱり一歩目走っているのがEVとかに置き換わらない航空燃料。絶対に飛ばさないといけない、需要も増えていくであろう、そういったところで、SAFというのは、エネルギー転換、特に化石から、化石燃料からやっていたものをバイオ化する一番バッター、切り込み隊長、これがうまくいかないと次につながっていかない、そんな位置付けだと私は思っているんですね。 予算委員会でも、赤澤大臣、経産大臣が、二〇二六年は本当に正念場だと、勝負の年、そうおっしゃられました。”
“今概要をお聞かせいただきましたけれども、それらの主たる目的みたいなのはお聞かせいただけますかね。”
“ありがとうございます。 いつも前向きにお答えをいただいておりますし、私は実は、今回の大臣所信の、脱炭素と経済成長は同時に実現していくんだと、その中で経済成長、経済安全保障、そして地域、地方の活性化まで言及されたこの所信表明に深く本当に感銘しておりますし、共感をいたしております。 それで、現在も取組をいただいている環境省のSAF推進に係るそこら辺の令和七年の補正予算、そして八年度の当初予算、合わせて四十億ぐらいだというふうにお聞きしておりますけれども、主な概要とそれらの目的、そういったところをざくっと教えていただきたいと思います。政府参考人の方にお願いいたします。”
“それで、先日の予算委員会、参議院予算委員会でも、末松信介先生がこのSAFについて総理にお尋ねをいたしました。総理からは力強い前向きなお言葉があったと聞いております。随分と国内でのこのエネルギー創出、このことに期待を寄せられたことだと思うんです。 この間の進捗、そして前回も石原大臣からは前向きに御答弁いただきましたけれども、それぞれ社会情勢を踏まえた上で、もう一度SAFについて見解をお聞かせください。”
“大変難しい世界情勢の中で、日本が目の前でやらないといけないこと、そして中長期で一歩ずつですけれどもやっていかないといけないこと、そういった観点からも、前回の質問に続きまして、SAFの国内での供給についてをメインとして、経産大臣、そして国交省メインで今動いているような、そんなプロジェクトではありますけれども、本日は環境大臣の方にお考えをお聞かせいただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。(発言する者あり)あっ、いいですか、もう少し。済みません。申し訳ありません。 あれから四か月が経過いたしました。この間も、官民合わせて協議会があったり、いろいろと進捗しています。なぜなら、このプロジェクト自体がすごくもう遅れているんですね。最終、大手元売の製造へ掛かるというこの意思決定が随分と遅れている現在、でも、前向きに国内でこういったエネルギー転換を起こしていくということの重要性、そういったことを事務方の方でも進んでいますし、官民挙げて進んでいます。四か月で随分と進捗があったんじゃないかなというふうに思っています。”
“無所属の望月でございます。 八か月が当選から経過いたしまして、やっと政策秘書も決まりまして、いよいよ仕事ができるかなという環境が、ぼちぼちとゆっくりですが歩んでこられて、今日も、無所属の私、二十分という時間をいただきました。ありがとうございます。 そして、この今の季節、議員連盟の総会がたくさん開催されまして、私も初めて本日、日本とUAEの友好議連の総会に参加させていただきまして、猪口委員長も御一緒させていただきまして、ありがとうございました。 シハブ大使がUAEの現状を、本当に、まなざし、痛烈な悲しみ、そういったお顔でお話をされていました。二千回を超える攻撃を受けているUAEのそんな現状をお聞きしながら、本当に世界情勢厳しい中で、一方で、経済安全保障、原油の調達、そういったところ、一年分ぐらいの日本は原油備蓄があると、そういった見解を本日も示されておりましたけれども。”
“ありがとうございます。 想定するより深く御答弁をいただきまして、ありがとうございます。和久田部長にも、市長時代から随分と御相談に乗っていただいて、力強い御答弁いただいたと思います。 今おっしゃられたとおり、言葉で言い合いすると、頑張ります、頑張りますということになるんですけれども、でもやっぱり、それぞれ省庁が縦に割れていて、時間軸が、それぞれ何か文化が違うと思うんですね。燃油サーチャージとか、航空局というのは、割と目の前のことを値段に転嫁したり制度をつくったり。でも、供給側の大手元売のプラントというのは、何年も掛けて、将来四百円で買ってくれるかどうか分からないものを今投資していくかって物すごく足踏みをするので、そういったところの調整を、是非大臣も環境省も、その原料調達というのもこの値段、値差を埋めるための大きな施策になるというふうに思いますので、是非積極的に関わってコミットをしていただきたいなというふうに思いますし、必ずこれを成し遂げていくんだということを、お世話になったよしみで、最後にもう一度、和久田部長さんから、供給側の方からですね。 みんな心配しているんですよ、やっぱり。”
“航空会社がSAFを利用する際の値差支援や、SAFに関する使用を利用者から適正に回収することができる、そんな制度づくりを考えるべきではないか、こういったことについて見解をお聞かせいただきたいと思います。 よろしくお願いいたします。”
“次に、経産省についてお尋ねいたします。 先ほど述べましたとおり、国産SAFの量産につきましては様々な問題がございます。国産SAFのプロジェクトの進捗についてエネ庁ではどのような状況かを把握されているか、お聞かせいただきたい。また、国産SAFプロジェクトの立ち上げに向けて、その様々な課題に対してどのように取組を進めていかれるのか、併せてお答えをいただきたいと存じます。 また、国土交通省には、現在日本が掲げています二〇三〇年SAF一〇%使用目標について、私は少し数値が高いのではないかというふうな懸念をしています。EUでも、二〇二五年二パー、二〇三〇年から六パー、まあそういったところで、この課題を柔軟に引き下げながら物事を具現化、実現させる、そういった柔軟性も必要ではないかというふうに考えるのですが、このことについてお答えいただきたい。そしてまた、ジェット燃料とSAFの価格差ですね、これをどういうふうに埋めていくか。”
“供給するためのプラント建設など、そういったことで遅れが、判断が先延ばしになってしまう、そういったことが現場で起こっています。地元では、先ほど申し上げた雇用であったり、大きな経済に影響するものですから、心配の声が聞かれると。 そんな中で質問をさせていただきます。 本日は、国交省、そして経産省と、政府参考人として御出席ありがとうございます。時間が余りありませんので、一括して質問をしたいと思います。 まず環境省ということで、大臣にお伺いいたします。 釈迦に説法になるかもしれません。SAFを始めとする次世代エネルギーは、カーボンニュートラル実現のための手段で欠かせないもの。二〇五〇年カーボンニュートラル実現に向け、環境省として国産SAFの重要性についてどのようにお考えか、お聞かせください。そして、国産SAF導入拡大のため、環境省としてどのように取組ができるか。例えば、原料としての国内の廃食用油の利用拡大、政府としてのグリーン調達の拡大など取り組むべきではないかと考えています。原料調達の価格をどう抑えるかというのがすごくキーになってくるのではないかというふうに考えますが、見解をお聞かせください。”
“メディアでも随分と大きく報じられました。 その後、ENEOS株式会社を始め関係機関の協力で、跡地利用を目的とした会議体を発足させることができました。幾度と議論を重ね、工場跡地を未来環境供給基地、原油からバイオへと、そういうふうに生まれ変わらせるべく未来への展望をまとめ上げた。全体的な具体策は現在も進行中でありますが、その切り込み隊長、一番バッターがENEOS和歌山製造所SAFプロジェクトであります。 また、国内全体におきましても、エネルギー安全保障や産業競争力強化等の観点から、国産SAFの導入促進を国策として実施をされています。二〇三〇年には一〇%をSAFに置き換えると大きな目標を掲げますが、そううまくはいきません。物価高騰、人手不足の影響を受ける、そんな状況の中、ジェット燃料等と国産SAFの価格差をどこまで縮めることができるかなど様々な課題がありまして、現在百円ぐらいで調達しているものが、今の見積りでいきますと四百円ぐらいに国産SAFはなっちゃうんじゃないかと、そういった大きな問題があります。”
“無所属新人の望月と申します。ちょっと一人だけ離れ小島で、しっかり頑張ります。 まず、初めての質疑ということで、無所属新人、私にもこういった場を与えていただきましたことを感謝申し上げます。ありがとうございます。 大臣所信に対する質疑ということで、先日の委員会におきまして、大臣の力強い所信、特に、環境、経済、社会を統合的に向上させ、持続可能な未来をつくることに全力を尽くすと力強く表明されました。 私は、GXで地球環境を守り、それを経済成長へとつなげていくエネルギー転換の観点から、今回、国産SAFについて質問をいたします。 私は、昨年九月まで和歌山県有田市というところで市長を四期務めていました。 ここ有田市で、二〇二二年一月、有田市に存在するENEOS和歌山製油所が、二〇二三年十月をもって石油精製機能を停止するという発表がなされました。昭和の時代から有田市のみならず和歌山県の経済を大きく牽引した石油精製工場がその幕を下ろすという、それはもう大きな衝撃でして、有田市にある大きな工場の存在がもたらす税収や雇用など、数字の上でも、また市民の精神的な面でもそれは大きな存在であった。”