須藤元気
各派に属しない議員 · Japan
“ありがとうございます。 ちょっと今三つ目の答えも言っていただいたんですが、この展示会への出展支援やコンサルティング、マッチングの支援というのは様々なものがあると思います。人手不足という課題もありますから、このマッチングを推進するプラットフォームへの支援など、テクノロジーを生かした対応にも支援の拡充をお願いいたします。 さて、続きまして、加工原料としての有機農産物の使用についてお伺いします。 ここまでの質疑において、農産加工業者の国産農産物の使用増大について多くの方が取り上げられました。国産農産物の使用拡大は、日本の農業を振興するためにも極めて重要だと思います。その上で、この際、有機農産物の使用を拡大してはどうかと考えます。 民間の調査会社は、二〇二二年度の有機加工食品の市…”
“ありがとうございます。 やはり、このマッチングによる事前契約を基にした安定供給計画の支援が重要かと思いますので、そういった分野に対する支援も今後しっかりと取り組んでいただきたいです。 さて、先ほど申し上げましたが、国産有機穀物の使用拡大に必要な条件として、メーカーは、消費者の有機穀物に対する理解が進むことも多く挙げられています。円卓会議では、有機食品が環境保全に資するという価値が消費者の十分な理解を得られていない状況を踏まえ、有機食品が有する価値の消費者への働きかけを検討し、イベントや情報発信による成果を検証する取組の実施を検討するとされています。そして、現在、衆議院で審議されている食料・農業・農村基本法の改正案では、消費者の役割として、食料の消費に際し、環境への負荷の低…”
“有機農産物ということなんですが、このみどりの食料システム戦略などでも有機農業拡大を目指しておりますから、是非そういった取組と連携を取っていただきたいです。そうすることによって、食料調達の国産品切替えと有機農業の推進が同時に可能となっていくと思います。 さて、農林水産省は、我が国のサプライチェーン関係者が対話し、持続可能な食料システムに関する情報、認識を共有するとともに、具体的な行動について発信する場として、持続可能な食料生産・消費のための官民円卓会議を設置しました。また、円卓会議の中に四つの作業部会が設置され、そのうちの一つとして有機作業部会が設置されています。 令和四年四月の農林水産委員会において、企業の社員食堂等で有機農産物の使用を後押ししてはどうでしょうかと質問した…”
“ホームページが更新されたということで、農水省の仕事の早さ、感心いたします。ありがとうございます。 さて、円卓会議の資料を見ますと、課題である産地と企業の連携の在り方について、有機加工食品の原料の多くが外国産である状況を踏まえ、産地からの調達も含め、国産原料有機加工食品のシェア拡大に向け、調達から加工、販売までの課題を明らかとするため、国産有機加工品の可能性を検証する取組を検討するとされています。 先ほど紹介した食品メーカーに対するアンケート調査結果を見ますと、国産有機穀物の使用拡大に必要な条件として、一年を通して安定的に供給されること、価格がもっと安くなること、消費者の有機穀物に対する理解が進むことが多く挙げられています。 農林水産省としては、有機加工食品の原料国産化の課…”
“その調査によりますと、現状で有機穀物の使用はしょうゆやみそを中心とした大豆加工品で多く見られます。また、有機穀物を使用している理由として、安全な農産物だと思うから九三・一%、付加価値を付けて販売できるから七九・三%、他社商品と差別化できるから七五・九%が多くなっております。一方、原料として有機農産物を導入する場合には必要に応じて製造や保管の面で有機農産物に対応した設備投資が必要になること、また、有機JAS認証の取得に対する負担があることなどが障壁として挙げられています。 そこで、現行の経営改善計画、また新設される調達安定化措置計画において、有機農産物使用への転換というのは支援の対象となるのでしょうか。また、特定農産加工業者で有機農産物を使った加工品の開発を行った例は把握さ…”
“ありがとうございます。 特に何か人手不足が深刻だというふうに聞いているので、そちらの課題も、支援充実もしっかりお願いしたいと思います。 さて、特定農産加工資金の使途についてお伺いします。 特定農産加工資金の対象となる使い道を見ますと、新しい商品の開発や施設、機械等の導入などがあります。昨年の質疑の際、水産加工資金では、新商品の開発については市場調査、商談などの旅費、コンサルティング経費などの支援も可能であるとの説明をいただきました。 そこで、特定農産加工資金においては新商品の開発等についてどのような支援が可能でしょうか、具体的に教えてください。”
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“大臣、御丁寧にありがとうございました。具体例もいただきまして。 私事で恐縮ですが、実は、私の地元である江東区、十五区でちょっと挑戦しようと決意をしました。もしかしたら農林水産委員会で質疑するのがちょっとこれで最後になるかもしれないんですが、今日初めて朝立ちして、ちょっとのぼり忘れたり、街宣車借りてドライバーがいなかったりと、まあ無所属なのでばたばたなんですが、頑張っていきたいと思います。 そして、農林水産委員会で本当に皆さんからいろんなことを教えていただきまして、本当に心から感謝いたします。 どうもありがとうございました。”
“ありがとうございます。 みどりの食料システム戦略では、二〇五〇年までに耕地面積に占める有機農業の取組面積の割合を二五%、百万ヘクタールに拡大するとの目標を掲げています。この目標達成には、有機加工食品市場の拡大、あわせて、国産有機農産物の加工原料としての利用の拡大が欠かせないと思います。 有機加工食品の生産、需要拡大に向けた大臣の御決意をお伺いしたいと思います。”
“ありがとうございます。 やはり、このマッチングによる事前契約を基にした安定供給計画の支援が重要かと思いますので、そういった分野に対する支援も今後しっかりと取り組んでいただきたいです。 さて、先ほど申し上げましたが、国産有機穀物の使用拡大に必要な条件として、メーカーは、消費者の有機穀物に対する理解が進むことも多く挙げられています。円卓会議では、有機食品が環境保全に資するという価値が消費者の十分な理解を得られていない状況を踏まえ、有機食品が有する価値の消費者への働きかけを検討し、イベントや情報発信による成果を検証する取組の実施を検討するとされています。そして、現在、衆議院で審議されている食料・農業・農村基本法の改正案では、消費者の役割として、食料の消費に際し、環境への負荷の低減に資するものその他の食料の持続的な供給に資するものの選択に努めることによって、食料の持続的な供給に寄与しなければならないとされています。 これも踏まえ、消費者の有機食品に対する理解の増進に向けどのような取組を行っていくのか、お伺いします。”
“ホームページが更新されたということで、農水省の仕事の早さ、感心いたします。ありがとうございます。 さて、円卓会議の資料を見ますと、課題である産地と企業の連携の在り方について、有機加工食品の原料の多くが外国産である状況を踏まえ、産地からの調達も含め、国産原料有機加工食品のシェア拡大に向け、調達から加工、販売までの課題を明らかとするため、国産有機加工品の可能性を検証する取組を検討するとされています。 先ほど紹介した食品メーカーに対するアンケート調査結果を見ますと、国産有機穀物の使用拡大に必要な条件として、一年を通して安定的に供給されること、価格がもっと安くなること、消費者の有機穀物に対する理解が進むことが多く挙げられています。 農林水産省としては、有機加工食品の原料国産化の課題についてどのように認識し、また、対応策としてどのようなことを考えているか、お伺いします。”
“その後の動きを調べてみようと農林水産省のホームページを見たところ、有機作業部会は第二回の令和四年四月十四日を最後に、また、円卓会議も第二回の令和四年六月十六日を最後にそれ以後の資料が掲載されておりません。一方、円卓会議の資料には、有機作業部会のスケジュールについて、令和四年六月以後、課題ごとに順次開催することとされております。 その後、この作業部会は開催されていないのでしょうか。あわせて、以前の質問で御答弁いただいた有機農産物の更なる活用をどのように促してきたのか、お伺いします。”
“有機農産物ということなんですが、このみどりの食料システム戦略などでも有機農業拡大を目指しておりますから、是非そういった取組と連携を取っていただきたいです。そうすることによって、食料調達の国産品切替えと有機農業の推進が同時に可能となっていくと思います。 さて、農林水産省は、我が国のサプライチェーン関係者が対話し、持続可能な食料システムに関する情報、認識を共有するとともに、具体的な行動について発信する場として、持続可能な食料生産・消費のための官民円卓会議を設置しました。また、円卓会議の中に四つの作業部会が設置され、そのうちの一つとして有機作業部会が設置されています。 令和四年四月の農林水産委員会において、企業の社員食堂等で有機農産物の使用を後押ししてはどうでしょうかと質問したところ、農林水産省から、官民円卓会議などを活用して、有機農産物の更なる活用を促してまいりたいと考えておりますとの御答弁をいただきました。”
“その調査によりますと、現状で有機穀物の使用はしょうゆやみそを中心とした大豆加工品で多く見られます。また、有機穀物を使用している理由として、安全な農産物だと思うから九三・一%、付加価値を付けて販売できるから七九・三%、他社商品と差別化できるから七五・九%が多くなっております。一方、原料として有機農産物を導入する場合には必要に応じて製造や保管の面で有機農産物に対応した設備投資が必要になること、また、有機JAS認証の取得に対する負担があることなどが障壁として挙げられています。 そこで、現行の経営改善計画、また新設される調達安定化措置計画において、有機農産物使用への転換というのは支援の対象となるのでしょうか。また、特定農産加工業者で有機農産物を使った加工品の開発を行った例は把握されていますでしょうか。”
“ありがとうございます。 ちょっと今三つ目の答えも言っていただいたんですが、この展示会への出展支援やコンサルティング、マッチングの支援というのは様々なものがあると思います。人手不足という課題もありますから、このマッチングを推進するプラットフォームへの支援など、テクノロジーを生かした対応にも支援の拡充をお願いいたします。 さて、続きまして、加工原料としての有機農産物の使用についてお伺いします。 ここまでの質疑において、農産加工業者の国産農産物の使用増大について多くの方が取り上げられました。国産農産物の使用拡大は、日本の農業を振興するためにも極めて重要だと思います。その上で、この際、有機農産物の使用を拡大してはどうかと考えます。 民間の調査会社は、二〇二二年度の有機加工食品の市場規模は前年度比二・三%増しの約千五百三十一億円と推計しており、今後も年二、三%の伸長率で拡大していると推計しています。 令和四年三月に公開された有機穀物の生産・需要拡大に向けた実態調査では、大豆加工品、麦加工品、米加工品を製造する食品メーカーに対してアンケート調査を行っています。”
“ありがとうございます。 特に何か人手不足が深刻だというふうに聞いているので、そちらの課題も、支援充実もしっかりお願いしたいと思います。 さて、特定農産加工資金の使途についてお伺いします。 特定農産加工資金の対象となる使い道を見ますと、新しい商品の開発や施設、機械等の導入などがあります。昨年の質疑の際、水産加工資金では、新商品の開発については市場調査、商談などの旅費、コンサルティング経費などの支援も可能であるとの説明をいただきました。 そこで、特定農産加工資金においては新商品の開発等についてどのような支援が可能でしょうか、具体的に教えてください。”
“こんにちは。無所属の須藤元気です。 まずは、食品製造業をめぐる課題についてお伺いします。 農産加工業など食品製造業は、地域の農林水産業と極めて密接な関係にあります。原料を供給する農林水産業と食品製造業が車の両輪となって、良質、多様で、安心、安全な食料を国民へ安定的に供給していると理解しています。 一方、食品製造業は厳しい状況に置かれていると承知しております。そこで、まず、日本の食品製造業者の抱える課題と対応策についてお伺いします。”
“大臣、ありがとうございます。是非、この人間だけでなく動物にも優しい社会をつくっていきたいと考えていますので、是非よろしくお願いします。 以上になります。”
“ありがとうございます。 この今説明いただいたように、海外には既に実用されている技術があり、また、国内でも研究が進められていると先ほど答弁いただきました。我が国においても、アニマルウエルフェアの向上を目指して、今説明いただいた卵内鑑別技術を積極的に導入していくべきだと考えます。 大臣の見解をお聞かせください。”
“ありがとうございます。是非、実用化できるように期待しております。 ドイツでは、二〇二二年一月に雄ひなの殺処分が禁止されました。卵の雌雄鑑別法について、前回の質疑で、ドイツのライプチヒ大学が開発した方法を紹介しましたが、そのほかにも、世界で研究が進められ商用化されている技術があると聞いております。 現在、世界で実際に使われている鶏卵の雌雄鑑別法について把握しているものがあれば教えてください。”
“まあ効率ということなんですけれども、この卵の状態で雄雌のこの鑑別の技術開発成功すれば、雄ひなの七十億羽殺処分という大きな課題の解決になると思います。経済的、エネルギー的問題の解決のみならず、動物愛護、倫理に配慮した技術創出を期待しております。 アニマルウエルフェアの向上を図る上で、本研究について早期に成果が得られることが期待されますが、農研機構における研究は実用化の見通しが見えてきているのか、現在の状況について御説明いただけたらお願いします。”
“まず、卵と肉の兼用種を利用する方法や採卵鶏の雄のひなをそのまま肥育する方法について日本国内での取組や研究の事例がないということは、様々な課題があるのかなと考えていますが、どのように捉えているのか、お伺いします。”
“ありがとうございます。 生産者が自発的ではなく、何かやっぱり義務付けにした方がいいのかなと。僕もちょっと、これ詳しいことは正直分からないんですけど、やっぱり何か買うときに、やっぱりはっきりとこうやって書いてあることって何か大事なのかなというふうに考えております。 続きまして、採卵鶏の雄と雌の鑑別法の開発状況についてお伺いいたします。 以前、農林水産委員会において、採卵鶏の雄のひなを殺処分する慣行について、ヨーロッパの国々で殺処分を禁止する動きがあることを踏まえ、日本においても雄のひなを殺処分する慣行をなくすための取組について質疑を行いました。同じ雄として、生まれてすぐに殺処分はちょっと余りにもふびんに思います。農水省から、ヨーロッパでは採卵鶏の雄のひなを直ちに殺処分する慣行をなくすための取組の説明がありました。その上で、日本国内での動向について、農研機構や京都大学において研究が行われているとのことです。”
“消費者庁は、食品表示基準QアンドAの別添、ゲノム編集技術応用食品に関する事項におきまして、新たな知見等が得られた場合には、表示の義務付けも視野に入れつつ、必要に応じて取扱いの見直しを検討いたしますと明記しております。この方針の表明から四年が経過しましたが、どのような新たな知見が得られているのでしょうか。消費者の声に応えて、一日も早くゲノム表示の義務付けを実現していただきたいと思いますが、現状と今後の方針について伺います。”
“努力されるということですけれども、是非アニマルウエルフェアの観点からも考えていただければと思っております。 ゲノム編集技術を利用して得られた農林水産物・食品については、外来遺伝子等が残っていないことを理由として安全性審査を、対象になっておりません。その代わりとして、届出制度が令和元年から運用されておりますが、この届出は義務ではなく、あくまで開発企業の任意です。 今、オーガニック食品を購入する方々から心配している声を聞きます。私もオーガニック食品を買っているんですけれども、それは、このゲノム編集技術によって病害虫に強い農産物が開発され、化学農薬に頼らずに生産されたオーガニックとうたっているものがオーガニック食品の中に紛れるのではないかという声です。 政府も有機農業を推進する方向へとかじを切り、全国各地でオーガニックビレッジが宣言なされるなど、これからもっと有機農業を盛り上げていかなければいけないときです。是非、ゲノム編集技術を用いたものと、そうでない真のオーガニックとを消費者が区別して選択できるようにするべきではないでしょうか。 そこで、伺います。”
“今後、ゲノム編集技術で改良された動物が開発され、商品化されるケースが増えることが想定されます。ここで心配になるのが、人間にとって都合のいいように動物が改良される一方、動物が生きていく上で必要な機能が損なわれるようなことはないのでしょうか。 そこで、改めて伺いたいと思いますが、ゲノム編集技術による動物の改良について、アニマルウエルフェアの観点による評価を行うべきではないでしょうか。政府の方針を伺います。”
“大臣、ありがとうございます。 昨今のテクノロジーのこの加速化は想像を超えているものがあります。近い将来、何か鉄板焼きに行ってメニュー見たら、何か松阪牛(培養肉)みたいなことが書いてある可能性もあるわけです。決して私はそういうものを望んでいないんですが、しっかりとこの対策なりこの方針を定めていただきたいと思います。 そして、このゲノム編集についても同じことが言えると思います。 二〇二二年三月の農林水産委員会で、ゲノム編集による動物の改良とアニマルウエルフェアの問題について質疑を行いました。その際、アニマルウエルフェアの観点からレビューを行っているのか伺ったところ、確認はしていないとの説明をいただいております。 当時、ゲノム編集技術で改良されたマダイとフグが実用化されていましたが、昨年の十一月には高成長のヒラメについて届出が行われています。また、これまでは魚類が先行していましたが、鶏についても研究が進んでいるようで、昨年末にはアレルギーを低減した卵について数年後の商品化に向けて臨床試験を行うと報じられています。”
“日本は、世界に誇る和牛があり、和牛の遺伝資源を保護する法律も作られました。豚も鳥肉も、多くの熱心な畜産農家や事業者によって長年にわたって品種改良が重ねられてきております。培養肉の法的な位置付けや規制がない状態で開発研究、製造、流通、販売を進めることは、日本の知的財産を損ない、畜産業、食の文化を失うことにつながるのではないかと非常に大きな危機感を抱いております。日本の食文化が失われることのないよう、また既存の畜産、食肉産業の発展と両立することが求められています。 先ほど申し上げたように、イタリアやアメリカ、この培養肉などの代替肉を肉と表示することを禁止し、既存の畜産、食肉産業の付加価値を向上させる方策が講じられています。培養肉を肉と表示することを禁止する、禁ずることも含め、既存の畜産、食肉産業の発展と両立させる観点から、培養肉の取扱いに対する坂本大臣の見解と今後の方針についてお伺いします。”
“そんな食の伝統を守るイタリアなどにおける培養肉の禁止や表示を求める州法など、諸外国における培養肉に関する規制の動きに対して、政府として、どのような分析、評価をされているのか、お伺いします。”
“私は元気な魚屋さんという居酒屋をやっている、やっていたんですが、昨年末友人に譲りました、店を。実家の江東区で磯幸という居酒屋をおやじがやっているんですが、実は昨年母が他界しまして、うちのおやじをちょっとサポートしようということで、店を継ぐというか、二代目としてちょっと実家に戻っております。 せっかく二代目になるんでちょっと新しいメニューを作りたいなというふうに、昔のメニュー、昔というか店のメニューをずっと眺めて気付いたんです。うちの実家、五十年近くやっているんですが、メニューの内容がほとんど変わっていないんですね。ですから、何か無理して新しいものを入れるよりかは、この自分の実家の、まあたかが五十年かもしれないんですけど、やはり伝統を守っていった方がいいなということで、新しいおつまみというよりかは、まあ唯一作ったのが元気ハイボールっていうやつなんですが、ちょっと、ハイボールなんですけど、ちょっと爽やかでとてもおいしいんで、是非よかったら来ていただければと思います。”
“こんにちは。須藤元気です。 さて、昨日培養肉についてお伺いしましたが、残りの部分を質問させていただきます。 海外では、培養肉の販売承認の動きがある一方で、販売や製造を禁止する法令を策定する動きも見られています。 イタリアでは、昨年十二月、培養肉の製造、販売の禁止及び植物肉の製造、販売において、肉を想起させる呼び方の使用を禁止する法律が制定されました。この背景には、イタリアの食文化や伝統を保護する願いがあるとのことです。 また、アメリカのフロリダ州でも、現在、培養肉の製造、販売を禁止する州法が議会を通るなど、制定に向けた動きが進んでおります。現時点では消費者の安全性が担保されていないとの懸念があるためとのことです。ほかの州でも同様の州法を制定しようとする活動が見られております。 やはり、この長い食の伝統や文化があるからこそ、イタリアンであったり、フレンチ、中華などがあると思います。我が国の和食もそういった長い歴史と伝統があるからこそ世界無形文化遺産に登録されたんではないでしょうか。この食の伝統や文化って大事だなと私自身も最近感じました。”
“ありがとうございます。 現時点で、商品化するかとかも、培養肉のそのものの定義も曖昧なのかもしれませんが、もし扱うときに備えてこの培養肉の明示を義務付けることも必要ではないかなと考えます。 この世界の食料不足を解決するにもフードテックというのは力になると思います。しかし、それと同時に、この食の安心、安全というものですね、坂本大臣にはしっかりとこの食の安全守っていただきたいと思います。 以上になります。ありがとうございます。”
“実際にこれを商品として出すときには、やっぱり培養肉であるというふうに表示するというふうには考えられているんですか。”
“この消費者が培養肉であるかどうかを知る権利を保護するため、流通、販売される際には、事業者の自由意思に委ねるのではなく、培養肉である旨の明示を義務付けるよう国としてルールを策定することが必要だと考えますが、政府の方針を伺います。”
“ありがとうございます。 やはり、この培養肉というと、ちょっと実際にイメージも付かないですし、実際動物のお肉から取ってまたお肉を作るというところに、結構心理的抵抗というのはみんなあると思うんですよね。 新しいものというのはとにかく、僕も格闘技やっていましたが、新しい技を開発したら、必ずそれに対してカウンターとかディフェンスも考えながらつくらなきゃいけないので、しっかりとこの安全性というものを意識しながら、そしてこの培養肉をもし商品化するとなると、やはりしっかりとした周知をしていかなければいけないなというふうに私は思います。 将来、商品として販売されることとなった場合のこの表示の在り方についてお伺いします。 食品の表示は食品表示基準の類型に基づいて規制がなされております。今後、培養肉がどのような類型に位置付けられるにせよ、消費者の選択権を担保するため、培養肉であることを明確に表示することを義務付けることが必要だと思います。私も、これ培養肉って書いていないとちょっとやっぱりとても嫌なので、絶対にこれは必要ではないかなと感じます。”
“大臣は、この培養肉については個人的にはどういうふうに思われます。食べたいと思うのか、ちょっと、その辺ちょっとどういう意見をお持ちでしょうか。”
“この各省庁の連携して行っていくべきということで、本当に安全性についてはしっかりと連携することが大事ですし、多くの確認すべき事項があると思います。そういうのも踏まえて、この培養肉の安全性について、大臣のお考えをお聞かせいただければと思います。”
“ありがとうございます。 厚生労働省の薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会新開発食品調査部会において培養肉について検討されているようですが、検討状況についてお伺いします。また、遺伝子組換え食品のように、食品衛生法に基づく安全性審査の対象に位置付け、事前許可制を採用する必要があると思いますが、政府の方針を伺います。”
“この新技術を用いた食品については安全性の確保が最も重要だと考えます。例えば発がん性の有無など培養肉の食品としての安全性については、何かそういったもの、知見というものが得られているんでしょうか。また、このフードテック官民協議会では、安全性についてどのような検討を行っていく方針でしょうか。教えてください。”
“今、培養肉は、最先端の技術を用いて作られた、これまで人類が口にしたことのない新規食品であります。国民やペット、家畜が口にすることを想定すると、培養肉特有のハザードやリスクを分析し、国として安全性について一定の基準を設けることが重要だと考えます。また、培養肉の生産活動の過程で生じる新規微生物や毒素などがあれば、それらが環境にどのような影響を与えるかをチェックすることも重要です。 政府は、今後、培養肉の安全性についてどのように担保していく方針でしょうか。十分な安全性の確認なしに、食品衛生法の下、培養肉の販売を可能としてしまうのは時期尚早ではないかと懸念しておりますが、政府の御見解を教えてください。”
“まずは、各国の培養肉の販売承認の動きと規制についてです。 培養肉の販売については、二〇二〇年十二月に世界で初めてシンガポール当局が販売を承認しました。アメリカも昨年六月に、イスラエルも本年一月に販売を承認したところであります。オーストラリアでは、承認に向けて昨年末からパブリックコメントが開始されているようです。 このように、培養肉の販売の承認の動きが出ておりますが、培養肉の販売を承認するに当たって、販売承認した各国やEUではどのような規制があるのでしょうか。また、国際的な基準のようなものは存在するのか、教えてください。”
“大臣、ありがとうございます。 この藻類、藻と言いましたけれども、その藻類なら培養するのは分かるんですが、これ、動物の肉を培養してまた肉を作るというのには正直私は抵抗があります。 先ほどのステロイドの話のように、早くこの筋肉を肥大させるというのにはそれだけ反動や副作用があります。もちろんこの培養肉ってステロイドとは全く違うものですが、そもそもそこまでしてこの肉を増やす必要があるのか疑問に感じております。 先ほど大臣がムーンショット型というふうにお話をされましたが、ちょうどイーロン・マスクが二〇三〇年に火星に基地を造るなどと発言しておりますが、実際に人類が火星に住む状況が起こるなら、確かにこの培養肉を作るというのは分かるんですが、でも、ここは地球です。仮にお肉のたんぱく質不足になったとしても大豆ミートなどで代替できますし、本物の肉の希少価値が高まり、私としては、よりアニマルウエルフェアに基づいた畜産が広がればいいなと思っております。 私のこの意見は一旦おいておきますが、この食品としての安全性審査や販売の事前許可制などのルール作りの必要性をお伺いします。”
“このステロイド、テストステロンを取ると体脂肪が落ちて筋肉が大きくなるんですが、なぜかこの首から肩が出るようになって、そういうふうになります。僕はもちろん使ったことがないんですが、スポーツの世界ではこのドーピングが大きな問題として長く存在しております。横沢さんや松野さんはアスリートなので、どんな競技でもこのステロイドとかの問題があります。 さて、ちょっとこのステロイドではないんですけれども、従来の食肉の代わりとなる代替肉の一種として、動物の細胞を体外で人為的に培養して作る細胞性食品、いわゆる培養肉があります。本日は、この培養肉の安全面を含めた現状と課題について伺っていきたいと思います。 そこで、まず大臣にお伺いしますが、日本における培養肉の研究、実証について政府としてどのような取組を行っているのか、教えてください。”
“こんにちは。須藤元気です。 さて、坂本大臣の所信において食料安全保障について述べられましたが、その中でも、世界的な人口増加と発展途上国の生活水準の向上によって肉類の消費が今後更に伸びると見込まれております。将来、肉の需要に供給が追い付かなくなるのではないかという懸念があり、この委員会で以前も語らせていただきましたが、たんぱく質危機があります。 たんぱく質といえば、私は高校からレスリングを始めてプロテインを飲むようになったんですが、昔は、このプロテインとステロイドを何か勘違いする人が多くて、何かプロテイン飲めば筋肉付くのとかよく言われました。御存じのとおり、プロテインはただのたんぱく質の粉末です。一方で、ステロイドは筋肉増強剤で、副作用がとても大きいことで知られております。 私は格闘家だったんですが、長くやっていると、ステロイドを使っている選手って見て分かるようになるんですよ。ある部分を見ると分かるんです。どこだと思いますかね。どこかの筋肉なんですが。肩の筋肉なんです。肩の僧帽筋、肩の僧帽筋がすごく発達するんです。”