宇佐美登
チームみらい · Japan
“シーラーさんは内閣情報庁長官をオーストラリアでやってこられたということで、この方が日本に大使として来られるということは、そういったインテリジェンスの部分を含めて、オーストラリア、クアッドという意味でもそうですし、オーストラリアとのバイの関係でも、非常に濃い関係にこれから更になっていくのかなという気がしているところでございます。 そんな中で、今日は、先日も申し上げた量子コンピューターの、今、オーストラリアの開発が非常に進んでいるんですね。そんな中で、その点について特に御質問をさせていただきたいと思っています。 今、オーストラリアは、二〇二三年に国家量子戦略を策定していて、二〇三〇年までに世界的な量子技術リーダーになるといって、目標としています。 今年六月に、連邦政府とクイー…”
“委員の皆様におかれましては、四月に私がミュトスというAIのお話を申し上げたとき、何だろうそれはと思われた方も多かったかと思いますが、あっという間にこの三か月で世界を動かしている。安全保障も金融も、右に行ったり左に行ったりというぐらい混乱を及ぼしていると言ってもいいと思います。ですので、AIとデータセンター、そして、将来的に、近い将来、量子コンピューターの組合せの中で安全保障とか防衛とかも考えていくことになるんだと思います。 一方、例えば今回ウクライナが、有線、これまではドローンといえば無線で飛んでいると思っていたところを、光ファイバーを使って五十キロ、六十キロをやれる、そうするとロシア側は、今までは無線を妨害すれば何とかなると思っていたのが、まさか有線で飛んでくるとは思わ…”
“ありがとうございます。 是非、積極的に日本からも進めていっていただきたいと思います。 さて、一方で、量子コンピューターを使った、千キロ以上の、QKDリンクというんですが、中国ではもう実現してしまっているんですが、日本ではまだここができていない。中国では、大陸間で、鍵、お互いの暗号キーの共有を実証し、先行しています。 そして、ヨーロッパも、イーグル1といって、今年末から来年頭に、その衛星を使って量子間の連絡をするという通信をやろうとしているわけです。 この分野で、例えば、オーストラリアと日本の関係がこれまで以上に濃くなっている中で、南半球に地上局を有して、日本の衛星QKD、これから打ち上げというような話が出てくると思いますが、こういった中で、地理的に補完できる位置にあると私…”
“また同時に、今年の五月にはグリフィス大学でも検証実験室を開設していると。これはシリコン系、量子コンピューターというのは何種類かあるんですけれども、シリコン系コンピューターに強いところなんですね。 そういった意味で、オーストラリアの量子コンピューター開発も大変進んでいる中で、この前も申し上げたように、量子コンピューターというのは、例えば、防衛、安全保障で考えると、暗号解読という意味ではこれまでのゼロ、一のコンピューターをもう圧倒する能力があるのでございますので、是非ここはオーストラリアとも組んで一緒にやってもらえたらなというのが私の一つの思いでございます。 二四年、二年前に経済安全保障協力共同宣言、そして、今年五月、高市総理がオーストラリアに行かれたときの共同宣言で、AI、…”
“皆様、おはようございます。 最後の質問でございます。 この外務委員会も、三月から、茂木大臣に、忙しい中ずっとお越しいただき、質疑をさせていただきました。本日も質問の時間をいただきましたことを御礼申し上げます。ありがとうございます。 特に、一般質疑というのがなかなか時間設定ができない中で、与野党の筆頭理事、そして委員長、また委員部の皆さんたち、あらゆる皆さんたちの御協力の下、今日質問ができること、重ねて御礼申し上げます。ありがとうございます。 本日は、今から五十年前に日本とオーストラリアが友好協力基本条約を署名してからちょうどこの六月で五十年でございまして、私は今、こっち側にバッジ、パスポくんのバッジがなかったのでこのバッジというわけではないんですが。 日豪五十周年というこ…”
“ありがとうございます。 茂木大臣とのやり取りの中で、本当に茂木大臣の知的レベルの高さはもうみんなが共有できて、なおかつ、すてきなキャラクターというのもたくさん見せていただくことができました。 恐らく、今国会の中で、延長がなければ、最後の私の質問ですが、この間の国会の中で、また、大変な中東状況、そしてロシア、ウクライナの問題の中で、茂木大臣を含めて、外務省の皆さんは本当に寝る間もなくやってきたかと思いますけれども、最後に一言、茂木大臣から、総括的な、この国会を終えようとする中での御感想、思いがあったらいただければと思います。”
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“ありがとうございます。 茂木大臣とのやり取りの中で、本当に茂木大臣の知的レベルの高さはもうみんなが共有できて、なおかつ、すてきなキャラクターというのもたくさん見せていただくことができました。 恐らく、今国会の中で、延長がなければ、最後の私の質問ですが、この間の国会の中で、また、大変な中東状況、そしてロシア、ウクライナの問題の中で、茂木大臣を含めて、外務省の皆さんは本当に寝る間もなくやってきたかと思いますけれども、最後に一言、茂木大臣から、総括的な、この国会を終えようとする中での御感想、思いがあったらいただければと思います。”
“今、この二つの質問を踏まえて、是非、茂木大臣からも、将来、日豪外相会談とかクアッド関連の機会において、この量子技術協力の将来的展望をどのように考えているのか、積極的な御答弁をいただければと思います。”
“委員の皆様におかれましては、四月に私がミュトスというAIのお話を申し上げたとき、何だろうそれはと思われた方も多かったかと思いますが、あっという間にこの三か月で世界を動かしている。安全保障も金融も、右に行ったり左に行ったりというぐらい混乱を及ぼしていると言ってもいいと思います。ですので、AIとデータセンター、そして、将来的に、近い将来、量子コンピューターの組合せの中で安全保障とか防衛とかも考えていくことになるんだと思います。 一方、例えば今回ウクライナが、有線、これまではドローンといえば無線で飛んでいると思っていたところを、光ファイバーを使って五十キロ、六十キロをやれる、そうするとロシア側は、今までは無線を妨害すれば何とかなると思っていたのが、まさか有線で飛んでくるとは思わなかったといったところで、この前も、ロシアの兵士が、プーチンに直接、こういったものを早く供給してほしいなんて話が出ていたかと思いますけれども、この最新技術の組合せの中でこの地球上の安全保障、防衛というものが成り立っていると思います。”
“ありがとうございます。 是非、積極的に日本からも進めていっていただきたいと思います。 さて、一方で、量子コンピューターを使った、千キロ以上の、QKDリンクというんですが、中国ではもう実現してしまっているんですが、日本ではまだここができていない。中国では、大陸間で、鍵、お互いの暗号キーの共有を実証し、先行しています。 そして、ヨーロッパも、イーグル1といって、今年末から来年頭に、その衛星を使って量子間の連絡をするという通信をやろうとしているわけです。 この分野で、例えば、オーストラリアと日本の関係がこれまで以上に濃くなっている中で、南半球に地上局を有して、日本の衛星QKD、これから打ち上げというような話が出てくると思いますが、こういった中で、地理的に補完できる位置にあると私は思っているんですね。 ですので、是非、この衛星QKDについて、オーストラリアの地上局を活用した日豪共同実証や地上局ネットワークの連携を検討してもらいたいなと思っていますが、いかがでしょうか。”
“ただ、ここはこれ以上のことも含めて私はやってもらえたらなというふうに考えていますので、是非、経済安全保障共同宣言に明記された量子技術協力について、今どのような共同研究、人材交流などが動いているのか、また、今後のロードマップをお答えいただけたらと思います。”
“また同時に、今年の五月にはグリフィス大学でも検証実験室を開設していると。これはシリコン系、量子コンピューターというのは何種類かあるんですけれども、シリコン系コンピューターに強いところなんですね。 そういった意味で、オーストラリアの量子コンピューター開発も大変進んでいる中で、この前も申し上げたように、量子コンピューターというのは、例えば、防衛、安全保障で考えると、暗号解読という意味ではこれまでのゼロ、一のコンピューターをもう圧倒する能力があるのでございますので、是非ここはオーストラリアとも組んで一緒にやってもらえたらなというのが私の一つの思いでございます。 二四年、二年前に経済安全保障協力共同宣言、そして、今年五月、高市総理がオーストラリアに行かれたときの共同宣言で、AI、量子、バイオテクノロジー等重要技術の開発を加速すると明記をされました。そして、今年一月には、日本の産総研と向こうのCSIRO、量子コンピューター分野の協力覚書も締結済みなんですね。”
“シーラーさんは内閣情報庁長官をオーストラリアでやってこられたということで、この方が日本に大使として来られるということは、そういったインテリジェンスの部分を含めて、オーストラリア、クアッドという意味でもそうですし、オーストラリアとのバイの関係でも、非常に濃い関係にこれから更になっていくのかなという気がしているところでございます。 そんな中で、今日は、先日も申し上げた量子コンピューターの、今、オーストラリアの開発が非常に進んでいるんですね。そんな中で、その点について特に御質問をさせていただきたいと思っています。 今、オーストラリアは、二〇二三年に国家量子戦略を策定していて、二〇三〇年までに世界的な量子技術リーダーになるといって、目標としています。 今年六月に、連邦政府とクイーンズランド州政府を合わせて、米ドルでいうと六・二億ドル、日本円ですと約一千億円ぐらいですかね、通じて、世界最大の一つであります、サイクオンタム社の実用規模フォールトトレラント量子コンピューター、光量子コンピューターなんですが、その建設を、ブリスベンで着工をしました。これは非常に大きなことでございます。”
“皆様、おはようございます。 最後の質問でございます。 この外務委員会も、三月から、茂木大臣に、忙しい中ずっとお越しいただき、質疑をさせていただきました。本日も質問の時間をいただきましたことを御礼申し上げます。ありがとうございます。 特に、一般質疑というのがなかなか時間設定ができない中で、与野党の筆頭理事、そして委員長、また委員部の皆さんたち、あらゆる皆さんたちの御協力の下、今日質問ができること、重ねて御礼申し上げます。ありがとうございます。 本日は、今から五十年前に日本とオーストラリアが友好協力基本条約を署名してからちょうどこの六月で五十年でございまして、私は今、こっち側にバッジ、パスポくんのバッジがなかったのでこのバッジというわけではないんですが。 日豪五十周年ということで、昨日、次期駐日大使アンドリュー・シーラーさんと日豪議連でもお話、意見交換もさせていただきました。”
“ありがとうございました。 最後に外相からいろいろな話を聞きたかったんですが、質疑時間が終了しましたので、また今度の機会にとさせていただきます。 今日はどうもありがとうございました。”
“ありがとうございます。 とすると、昨年十一月十四日に、海上自衛隊の護衛艦「あけぼの」は、南シナ海において、米海軍、フィリピン海軍及びPCGとともに日、米、フィリピン共同訓練を実施しています。 このような共同訓練の警戒監視の現場において、PCGに対してのみはこの対象でないということで、物品提供はできるのかできないのか。もしできない場合は、現場で、特にこれはACSAが通ってから、フィリピン海軍ではスムーズにできるけれども、PCGとはそれがないということでありますから、混乱が生じるおそれはないのか、また、その対応をどのように考えておりますか。お願いします。”
“どうもありがとうございます。 本当に、フィリピンとの関係を含めて、どんどん強めていかなければいけないなというふうに感じているわけでございます。 続いて、このフィリピン関係なんですが、南シナ海で中国の海警船から放水銃等の妨害を受けているわけでございますが、そこの最前線で対峙しているのは、実は、フィリピンの軍隊ではなくてフィリピンの沿岸警備隊、PCGであります。PCGは、フィリピンではふだんは運輸通信省に属しているわけですけれども、有事にはフィリピンの国内法に基づいて国防省の附属機関となる組織だとお聞きしております。 平時において、自衛隊がPCGの船舶についてACSAに基づき燃料や物品を提供することは可能なのでしょうか。お願いします。”
“ありがとうございます。 そうなんですよね。日本の、その点、暗号化技術をひっくり返すような、そういったところも本当にすばらしいと思うので、是非引き続き頑張っていただけたらと思います。 続いて、先ほど来お話もある、今、フィリピン大統領を含めていらっしゃっている中で、南シナ海をめぐる緊張の最前線で、日本に対して海洋安全保障における協力への期待が非常に大きいということでございます。 日本は、既に、RAAを進め、防衛装備品・技術移転協定も発効済みで、警戒管制レーダーの移転なども実施してきました。MDAの強化に向けて、AI、通信、無人機、衛星、センサー、データ融合といった先端技術協力を進める必要があるわけです。そのためにも、情報保護協定に加え、MDAの情報共有、通信安全、相互運用性に関する実務取決めの整備も必要だと思います。 政府として、フィリピンとのMDA協力をどのように強化していくのか。また、情報保護協定の締結及び関連する実務取決めの整備について優先順位を更に上げていくべきだと思いますが、いかがでしょうか。”
“こういった中で、中央当局間で証拠収集の協力を求める際、AI悪用犯罪や暗号資産の追跡といった高度なデジタルフォレンジックの必要な事件において、カナダ側と迅速に暗号化データやサーバーログなどの電子的証拠のやり取りができる互換性とか技術的体制というものが整っているのか。条約の枠組みが形骸化しないためにも、実務的な対応を求めたいと思います。警察庁さん、いかがでしょうか。”
“ありがとうございます。 宮本部長は、生物の研究をされていたようでございまして、外務省さんの中で珍しい理系だということであるし、大変大きな期待をしているところでございます。私も理系出身なので、いろいろな視点で、法学部の皆さんたちのすばらしさもよく分かっていますけれども、理系は理系でまた視点も違うと思いますし、また、何か、総理大臣とか天皇陛下の通訳もされていたということで、外務省きっての語学力というのも伺っているわけでございますけれども、是非、宮本部長を始めとして、局長さんも含めて、もちろん大臣もそうですけれども、この協定を含めて進めていっていただけたらなというふうに思っています。 続いて、カナダとの刑事共助条約について一つだけ聞かせていただきたいと思います。 近年、我々若しくは私とかチームみらいがいつも申し上げている生成AIの、特に、残念ながら悪用するケースがいっぱいあるわけですけれども、これによる世論誘導とか、国際的なランサムウェア攻撃、たくさんの企業も日本で受けているわけですけれども、こういった国境を越えたハイテク犯罪が急増しています。”
“フィリピンやオランダとの間では、情報保護協定をいまだ締結していない。これらの国との間でも、同協定の締結を喫緊の課題として、優先順位を高めるべきだと思いますが、いかがでしょうか。”
“ありがとうございます。 では、深作事務局次長にもお願いして、というのも、油っこい議連なのかもしれませんけれども、少なくとも表題は和平調停ということでございますので、誰もが望むところだとも思っておりますので、お願いしたいと思います。 今のお答えの中でも、私は、重要なのはやはりインテリジェンスの協力の基盤整備だとも思っておりまして、ACSAによって部隊間の兵たん協力が進んでも、共同訓練、海洋状況把握、サイバー、宇宙、経済安全保障、先端技術協力を深めるためにも、秘密情報を適切に保護、そして同時に共有するための情報保護協定が不可欠だと私は思っています。 ニュージーランド及びカナダとの間では、既に情報保護協定が発効済みです。フィリピンについては、早期締結の重要性が確認され、政府間で議論が行われている。昨日の大統領と高市総理との会談でもあったのかもしれません。オランダについては、現時点で締結済みとは確認されていないと承知しています。 国家情報会議及び国家情報局の整備により、日本国内のインテリジェンス体制もこの国会で強化されるということであります。”
“二つ目の質問なんですけれども、今回のACSAの三条約は、単なる個別の法的手当てにとどまらず、日米同盟を基軸としつつも、日本が米国以外の同志国との実質的な安全保障協力を可能にするための環境整備を急ピッチで進めている動きの一部と私は考えているんですけれども、政府の認識を問いたいと思います。”
“ありがとうございます。 本当にもう大活躍されているわけでございますが、その間、この前、超党派で和平調停議連というのも会長でやられたそうで、うちに声がかかるのかなと思っていたんですけれども、何かうちには連絡が来ていなかったみたいなので寂しいなと思ってはいますけれども。 あと、政府専用機の話は、先ほどうちの隣の横田さんともしゃべっていて、今のプライベートジェットは、飛ぶ高さが、高度が高いので普通の飛行機より速く、私が学生時代、隣のゼミで機械とか飛行機とかの設計をやっているのに聞いたら遅かったんですけれども、今は全然速いし、一万キロ飛べるなんて話もあったので、ちょっと与党の皆さんたちも、やはり、もう外務大臣と防衛大臣は、政府専用機で、本当にどんどんどんどん仕事を日本国民のため、日本国家のためにやっていただけたらいいなと切に、真面目に思うところでございます。”
“大臣、お疲れさまでございます。ありがとうございます。今、参議院の本会議だったということでございまして、今日もまたいろいろな御質問をさせていただきたいと思います。 先ほど、近藤議員の方からアメリカ、イランの話などがありましたが、あえてもう一問させていただきたいと思っていますので、現状の御説明と、あと、先ほども隣の横田議員と言っていたんですけれども、やはり茂木大臣は忙し過ぎるので、政府専用機をつけた方がいいんじゃないかという話をずっとさっき議論していたんですけれども、それも含めて大臣の御答弁をいただけたらと思います。”
“ありがとうございました。熱心な御答弁に心より御礼申し上げます。 ありがとうございました。”
“ありがとうございます。 ちょっと最後に、話を変えて、明るい話というか御提案をしたいと思います。 先ほど言ったように、広い土地もあり、そして、東京から二百キロぐらいでバックアップ適地でございます。再エネのポテンシャルもあるいわき、そして、大臣の選挙区である静岡県と同じぐらい日照時間がありまして、日本で一、二を争うぐらい日照時間のある場所なので、太陽光発電を含めて、超省エネ型AIを利用した、そんなデータセンターなんというのもいわきに誘致できたらいいななんということを考えているわけですけれども、復興庁が司令塔となりまして先端産業誘致への前向きな伴走を行うべきと考えていますが、復興大臣の強い決意を伺いたいと思います。”
“そんな中で、今回、このゴールデンウィークも、私、小名浜にいましたけれども、全部の駐車場が満杯になるぐらい、道の駅さんとかアクアマリンさんとかイオンモールの皆さんの御努力で人が集まっているわけですけれども、そこにまだ八千人から一万人集まって、そのときにもしものことがあったときにどうするのかということも含めて、垂直避難では無理だ、難しいと言わざるを得ない場所で、防災を統括する内閣府として、レベル2の場所に施設を造ることについてどう考えますか。”
“ありがとうございます。 その検討段階から、今回問合せしていただいたみたいに、非常に政府としても懸念しているんだということを伝え続けていただきたいと思います。 これは、垂直避難をすれば何とかなるという話だと思われがちなんですけれども、この前、二五年、去年の七月三十日、カムチャツカの地震が八時二十五分で、八時半に津波注意報、いわき市の警報は九時四十分から鳴ったんですけれども、その時点でもう大渋滞。私、いたんですけれども、小名浜から湯本に向かおうとしたら、ふだん十五分のところが一時間十五分かかったんです。それぐらいの大渋滞が、そのカムチャツカの地震による津波の警報でなってしまうんですね。”
“地域の事情を理解といっても、先ほど申し上げたように、昭和四十一年十月一日に旧十四市町村が合併して、当時、日本で一番大きな市をつくられたんですね。ですから、各地にそれぞれの歴史、伝統、文化があって、それぞれすばらしいんです。そういった中で、この小名浜の、小名浜というか、海の目の前でいいのかということも併せて、本当にこども家庭庁さんも慎重に検討いただきたいと思います。 そして、この関連でいうと、やはり、国交省さん、こうした要配慮施設を津波リスクにさらすということを、検討を行う中で、国として事前に強く指導すべきだと思いますが、いかがですか。”
“そうですね。子供さんから大人までみんな来る場所ですので、是非ここも含めて慎重にお願いしたいと思います。 あわせて、児童センターなど子供たちが使う施設も検討されているということですけれども、当然、安全な場所に建設するべきだと考えています。 実は、震災後、坂本議員が県議時代から頑張っていただいて、植田というところに屋内型の施設を造っていただいて、ここもうちの子供が、何歳でしたか、遊びに連れていかせていただいたりと、いい場所を造っていただいたんですけれども、そこはすごく安全な場所なんです。 ところが、これは、何度も言うように、目の前ですから。海そのものと言ったら言い過ぎですけれども、そんな場所でいいのかということで、こども家庭庁、厚労省じゃなくなったんですよね、担当の役所からお願いします。”
“ありがとうございます。 これは、例えば、八戸ですかね、青森で、L2、レベル2エリアにサッカースタジアムがあるんですが、それでも海岸から二キロから三キロあるんですよ。これは、海の真ん前、目の前ですよ、台船が来た場所ですから。 そこで、例えば、さっき申し上げたように、あれは小名浜直下ではないですから六分でしたけれども、もっと短いところで津波が来る可能性もゼロではないわけですね、この場所は。ですから、先ほど申し上げたように、広大ないわきでもっとほかにも場所があるのではないかということを含めて、是非、冷静に、慎重に考えていただけたらというふうに思っています。 ちなみに、この場所の隣に図書館、今の市長さんは文科省出身なので図書館行政とかに詳しいと思うんですけれども、なぜここに図書館かよく分からないんですが、図書館も検討しているということですけれども、文科省、いかがですか。”
“これは、やはり私としては、実は私の家、部屋は、このイオンモールさんから歩いて四、五分のところなので、もう本当に地元の商店街の人から、自治会の皆さんからいろいろな声を聞く中で、いやいや、あそこは危な過ぎるだろうと皆さんおっしゃっている中で、一方で、今回、基盤整備検討調査ということでございますけれども、これは、国費を投入する大前提として、私は徹底した安全性の確保が重要だと考えていますが、まずは、国交省さん、認識をお伺いしたいと思います。”
“ただ、福島県の場所を借りてやるということになっているんですが、ここで急に地震になって、これは今八千人から一万人規模のサッカースタジアム、そして、その隣に、何といわき市は、今日午前中も記者会見されているんですけれども、子供の居場所、図書館、市民会館、公民館など、小名浜の古い建物とかをまとめていきたいと。その一つとして、このいわきFCさんのスタジアム。今、すごくいわきFCはサッカーが強くて、僕も応援しているんですよ、J2で今三位であったり、スタジアムがあった方がいいんです。 ただ、広いいわき。いわきというのはどれぐらいか、皆さんは御存じでしょうか、距離。南北六十キロあるんですね。六十キロというのはどれぐらいかというと、品川駅から成田空港までが六十・四キロ。これぐらいの大きさが、実はいわきというのは、南北六十キロ、東西二十キロぐらいあるんですよ。それだけ広い中で、海に面しているところに公共施設を今持っていこうかなという議論を市長が提案されているんですね。”
“小名浜港周辺エリアの価値向上に向けた基盤整備検討調査というものでございまして、これは、本年、採択を国交省さんでしていただきました。採択そのものは本当にありがたいことでございます。 ただ、一方で、ちょっと左下を見ていただくと、津波浸水想定エリアというのがあるんですね。左側のオレンジ色のところ。これはレベル2というところでございまして、津波が来ますよ、地震のときはということでございますけれども。 ちなみに、三・一一のときは、二時四十六分に震災が起きまして、小名浜に最初に来た津波は、何と六分後、すぐです、一メートル。六分後です。十四時五十二分と記録をされています。つまり、六分後ですけれども。そして、その後の大津波も来るんですけれども、台船、あと、はしけとか、ちょっと微妙に違うんだけれども、そういったものがあるんですが、それが打ち上げられた場所が、その右側に、新スタジアムという辺りなんですよ。津波だけじゃないですよ。つまり、船ごと上に上がっちゃっているという場所なんですね。 いわきFCさんは民間の方がやられる。”
“ありがとうございます。「もりもり」の話までしていただいて、多分、今、いわきの子育て世代の皆さん、大喜びしていると思いますけれども、石炭・化石館は、地下みたいなところでも見られるんですよ。ここはすごく涼しいんですよ。 ですので、元々、いわきは、東北でありながら、実は、横浜とか東京よりも年間積雪量が同じか少ないぐらい雪が降らないんですね。その上で、冬、例えば三月なんかも、最高気温でいうと三分の一から半分ぐらい実は東京よりも、三月ですよ、冬から春になるときに、最高気温が上だったりするぐらい暖かいんです。 一方、夏でも小名浜は海からの風があって本当に涼しくて、三時以降なんかは、えっというぐらい涼しくなってくるんです。そして、小名浜の海沿いの人たちは、若しくは坂本先生の勿来、植田の辺りもそうですけれども、海風が来て、本当に涼しくなっていく、いい場所ですので、そんな点も含めて、皆さんたちにもお越しいただければと思います。また、湯本の温泉も最高ですから、是非味わっていただけたらと思います。 さて、今日、実は皆さんのお手元に資料を配らせていただいております。”
“ありがとうございます。 ちなみに、大熊町さんは、今、人口、お住まいの方は千二百七人なんですね。いわきは四千百九十七人、大体この前後ですね。つまり、三倍から四倍の方が実は大熊ではなくいわきでお住まいだと。双葉については、双葉が今二百人ぐらいなんですね。いわきに住んでいらっしゃる双葉の方は千八百人を超えている、九倍いわきにいらっしゃるということで。 何が申し上げたいかというと、双葉や大熊を始めとして、原発立地のそのエリアもそうです、相双地域、地域の支援も大変重要だというのは十分に認識しておりますけれども、同時に、その余儀なく避難をされている方々の生活の場は、今申し上げたように、特に原発立地の皆さんたちはいわきが圧倒的に多いんですね。とすると、もちろんいわきも、久之浜とか北の方は三十キロ圏内であったわけですし、被災の町と言ってもいいと思います。同時に、原発立地の方を中心に避難をされてきているわけでございますので、国は、元の自治体への支援はもちろん、現に膨大な数の避難者を受け入れている、その命と生活を支え続けているいわき市への財政支援や生活基盤整備支援をより一層充実していただきたいと思います。”
“一万五千人ですから、どれだけ多いかというのを委員の皆様は御理解いただけると思います。 国として、いわき市に多くの避難者がいるという認識はしっかり持っていらっしゃるんでしょうか。そして、その生活実態をどのように把握しているのか、参考人から教えていただければと思います。”
“ありがとうございます。 東大の自転車部さんとか新潟大の自転車部さんとかが今合宿で来てくださっているということで、すごく走りやすいんだなんという話も聞いているところでございます。是非進めていただきたいと思います。さっきも、スポーツ議連で午前中、当選同期の遠藤利明さんと御一緒で、久しぶりなんと話しながら、自転車もスポーツなので応援してよなんという話をさせていただいたわけでございますけれども、是非、いわき、そして浜通りの復興のためにも御指定いただけたらうれしいなというふうに思っております。 そして二つ目、いわきなんですけれども、人口が三十二万人ぐらいなんですね。実は、いわき市に住民票を異動せず原発事故による避難生活を続けていらっしゃる相双地域の方は、一万五千四百三十五人、これは昨年十二月現在ということで、報道によるベースですけれども、富岡から四千三百二十四人、大熊から四千百九十七人、浪江から二千三百九十六人、楢葉から二千四十六人、双葉から千八百八人と今なお物すごい数の方々が余儀なく避難をされ、いわき市内で住まわれています。”
“そんなことも思い出しながら、今日は何とか、浜通り、福島、もちろん被災三県、そして特に、私が昨年末まで住まわせていただいていた、いわきのことを中心に御質問させていただきたいと思います。 まずは、福島浜通りのサイクルルートということでございます。 今、日本を代表し世界に誇り得るサイクリングルートを国が指定するナショナルサイクルルートというのが、これまでに全国で六ルート指定されています。現在、第三次指定に向けた審査プロセス中と聞いておりますけれども、私も自転車が大好きで、今、小名浜というところに家が、部屋があるんですけれども、そこから北に向かって海沿いを走ったら本当に気持ちいいんですね。ここを含めたふくしま浜通りサイクルルートというところ、被災地の復興の歩みを世界に発信し、新たな交流人口を呼び込む上でも極めてすばらしいポテンシャルを有していると思います。国交省で、現在の審査状況及び今後の見通しについて教えてください。”
“残念ながら、まだ三人見つかっていないということで、今年十五年目で、その津波の薄磯という海岸があるんですね。私が子供の頃、父に連れていってもらった海岸。ここの法要に今年もお邪魔をさせていただいた次第でございます。 復興支援ということでずっとボランティア活動をさせていただき、二〇一二年から実はもういわきに半分以上住んでいくということで、復興支援をあらゆる形でさせていただいて、特に、復興庁ができて、いわきに来ていただいた参事官が僕の同級生の官僚の方で、非常に何回も何回もいわきに足を運んでいただいて現場の声を聞いてくださるという中で、大きな応援をしていただいたわけでございます。 今回、この委員会で質問させていただけるということで、本当にありがたい機会をいただいたことに御礼申し上げたいと思います。 ちなみに、いわきでは、目の前に坂本竜太郎先生がいらっしゃるので、御存じのとおり、三・一一より四・一一、一月後の地震の方がすごかったんですよ。”
“皆様、こんにちは。チームみらいの宇佐美登と申します。 九三年に二十六歳で衆議院に、最後の中選挙区ですね、当選させていただいてからはや三十三年がたちまして、九五年には淡路の大震災を議員として経験させていただき、そのとき、先ほど議員もお話しされましたように、本当に情報が全然官邸に上がってきていなかったんですね。本当に大きな地震のときに若しくは災害のときに情報が集まらないというのが、あの九五年の一月十七日に経験をさせていただき、そして、二回目当選させていただき、二〇〇三年だったんですけれども。あるとき、柏崎の原発に、超党派エネルギー議連でしたか、視察にお邪魔したその日に、十月二十三日ですね、中越地震に現場で被災をしたわけでございますけれども、夜中、その日は結局、元から宿泊の予定だったんですが、朝までずっと余震が揺れ続けていて、余震が止まると目が覚めるんですよ、あらっというぐらい。それぐらいもうずっと何百回と夜中じゅう揺れていたのを今でも鮮明に覚えております。 そして、二〇一一年の三月十一日、実は福島県のいわき市がうちの父方の出身でございまして、津波で私の親族が多数他界をしております。”
“ありがとうございます。 時間でございますので、終わらせていただきます。 ――――◇―――――”
“ありがとうございます。 センシング技術もあれですけれども、あと、ジャイロですよね。GPSが今いろいろいじられて駄目なときに、実は、この量子技術を使った、自分の居場所とかそういうのが精密に分かるようになっていきます。是非そういった意味も含めて、防衛省さんも頑張っていただきたいと思います。 さて、最後になりましたけれども、今お聞きいただいたとおり、外務大臣、外交カードとしても、経済安保戦略の展開の一カードとして、この量子やAIというもの、大変重要だと思っております。外相の方針と決意をお願いいたします。”
“ありがとうございます。 そうやって小さいうちから、今、高校生の話を中心にされました、大学生もそうですけれども、本当に子供のうちから、量子というものが、我々が生きている中で、実は全てそういうところで動いているわけでございますので、より理解を深めてもらえるような支援をしていただければと思います。 さて、防衛領域における量子やAIなどの社会実装というのも大変重要でございます。例えば、量子、AIを用いたサイバー防衛はもちろん、ステルス機、潜水艦の探知とか、防衛現場への適用は急務でございます。この点を含めて防衛省からお答えいただきたいと思います。”
“ありがとうございます。 先ほどの木下委員からの質問の中にありました石油とか天然ガスの発掘の話なんですが、実は、量子コンピューターは何種類かあるんですけれども、絶対零度、マイナス二百七十三度、若しくはその付近で動いているものが多いんですね。そのときに天然ガスの中から精製プロセスの中で出てくるのが実はヘリウムでございまして、先ほどの木下委員もそうですけれども、天然ガスについても是非日本として頑張っていただいて、その中から、量子コンピューターを冷やすだけではない、ほかでも冷却で使うところはたくさんありますので、ヘリウムもこの国で精製できるようにしてもらえたらなと思っております。 さて、今申し上げている量子コンピューターの分野も、やはり人材が一番重要でございます。そんな中で、文部科学省さんがこの量子やAIについて非常に具体的な研究支援とか人材育成をしてくださっております。御答弁いただければと思います。”
“でも、常磐の、茨城の辺りですから東京までの道というのは幾らでも、何百万通り、何千万通りあって、それを例えば分散して、この車にはここに行ってね、このBさんにはこっちねというようなことまでを一瞬でやれるのが、実は量子コンピューターの特徴でございます。 私のやっていた医療工学の分野でいえば、例えば、薬を作るときにも、たんぱく質の融合をするときに微妙な割合を重ねていくわけですね。そのときに、スーパーコンピューターでももちろん今能力が上がっているのでできるんですけれども、この量子コンピューターだともう本当に一瞬でできてしまうこともある。ただ、誤りも時々生まれてくるんですね。その誤りの訂正も今やり始めているという状態なんですけれども、経産省さんが非常に頑張っていただいております。 この量子コンピューター、そして我々がいつも申し上げているAI、人工知能というものの組合せも非常に重要だと思っております。国内の産業界、そしてスタートアップへどのように実装していくのかを含めて、経産省さんからお答えいただきたいと思います。”
“ありがとうございます。 ここは外務委員会なので、多分、量子コンピューターとか量子といってもなかなか、何だろうなと思われる方も比較的多いかと思いますが、今までのコンピューターが、基本的には電気が流れる、流れないのゼロ、一で分析というか考えていくコンピューターなんですけれども、今、これは古典とかもう呼ばれ始めていて、量子コンピューターでは、ゼロと一の両方が確率論で併存するというか存在するというのがこの量子の考え方でございます。 これをやっていくと、例えば、この前も、高速道路が渋滞していて、降りたら、グーグルマップで見ながらなんですけれども、前の車も大体同じような動きをしていくんですね。どういうことかというと、今こっちの方がすいている道ですよと誘導をしてくれる。これだけでも助かるんですが、実は同じ道にたくさんの車が行ったらどんどんまた混んできちゃうわけですよ。”
“前の方でお答えいただく皆さん、そして、その後ろにいる事務方というか現場でやっている方は、何と今、大体週一回ぐらい会議を開いているそうでございまして、熱心にこの量子関係も議論をいただいているところで、心より敬意を表したいと思います。 そして、この全体の取りまとめとして内閣府、文科省、経産省、防衛省などなどの縦割りを排し、最重点の戦略領域に予算やリソースを重点配分してくださっているわけでございますが、内閣府の全体戦略は、なかなか、いろいろな議事録を見たんですけれども載ってございません。私、個人的には、この二日間、何十時間というぐらいレクをいただいたり、御相談させていただきましたが、是非御答弁いただければと思います。”
“ありがとうございます。 これは通告はしていないんですけれども、今度、七月の七日から八日、トルコのアンカラでNATOの首脳会議もあります。是非、私は、総理大臣に、高市さんに行ってもらいたいなと思っておりまして、この緊迫した世界のパワーバランスの中で、この会議に出るか出ないかは、私は、個人的にではありますけれども大変重要だと思っておりますので、その点、今、たしか外相会議をNATOはやっているということでありますけれども、是非今回の、ちょうど昨日、委員長のお力添えでトルコの議員団の皆さんとも会合をさせていただいた中でも是非来てほしいなという言葉もありましたし、私も、積極的に、進んで行くべきだというふうに思っていることを申し添えたいと思います。 さて、今、茂木大臣のお答えの中でもいただきました量子コンピューターの話でございます。 現代の安保環境における技術の優位性というのは、まさに今、茂木大臣に言っていただいたとおりであり、その覇権を左右する最先端の領域において、内閣府は日本政府の量子戦略の司令塔でございます。”
“チームみらいの宇佐美登でございます。 本日もお時間をいただき、誠にありがとうございます。 さて、今日、五月二十二日なんですけれども、実は、六十六年前の一九六〇年、衆議院で新日米安保条約が採決された日でございまして、当時は陸海空と物理的兵力が中心でしたが、現在、安保は、主戦場はサイバーであり、宇宙であり、そして経済、技術と変質をしているわけでございます。 先端技術の優位性が国家の主権や同盟関係に直結する現代においても、この六十六年間における安保環境の構造的変化をどのように認識しているのか、茂木大臣の御見解をお願いいたします。”
“ありがとうございました。 今でも激務の中、恐縮ですけれども、この点についても御尽力いただきますようお願い申し上げて、質問を終わります。 ありがとうございました。”
“技術的な隷属を避け、そして対等な同盟国としてこのフロンティアを共にリードしていく、そのための外務大臣としての戦略的覚悟、そして、あわせて、これは世界中の話ですから、サイバー安全保障の政府方針という意味で、茂木大臣よりお答えいただきたいと思います。”
“これもマスコミ報道ですけれども、三メジャー銀行はミュトスを使えますよという、アクセス権を得たというような報道もありますけれども、今、ネット銀行が利用率もすごく高くなっていくわけでございますので、三メジャー銀行以外も、いち早くこのミュトスを使って、自分たちのシステムが問題ないかということをしっかりとチェックできるような仕組み、是非、金融庁さんの方の御努力もお願い申し上げたいと思います。 さて、最後の質問ですけれども、今申し上げたように、クロード・ミュトスの衝撃は、単なるITの進化ではありません。サイバー空間における、誤解を恐れずに言えば、核の出現に等しいと私は思っていますし、そういう形のニュースが世界で流れております。 物理的なホルムズ海峡の封鎖と同様に、AIによる金融インフラ網の沈黙は、一瞬にして我が国を麻痺させるということになります。そんな中で、やはり米国とのアーリーアクセス交渉は、もはや単なる技術協力ではなく、二十一世紀の日米の相互防衛の要だと私は思っております。”
“ありがとうございます。 今日、大臣が、そういうお話がありましたけれども、やはり人が足りていないですよね、NCOさんは多分。全体としても人が足りないので、是非、与党の皆さんたちも聞いていらっしゃるかと思うので、ちょっと人の増員、民間も含めてですね、一刻も早くしないと本当に更なる大きな脅威になっていくので、共に、与野党を超えて、国家のために努力をさせていただきたいと思っています。 その中でも、特に金融業界においてはミュトスの脅威は大きいと存じております。そんな中で、金融庁の現在の対応、今後の方針について、昨日の作業部会を含めてお答えいただきたいと思います。”
“ただ、今回のような本当に危機、脅威ということを考えたときには、この対応速度は私は極めて危ういんだと思っております。例えば、他の国では、約一週間ぐらいで対応をしてアンソロピック及び米国との交渉を始めたりしているんですね。 そんな中で、例えば金融については、昨日、作業部会というものも行われたと聞いておりますけれども、まず、全体として、最新AIへのアクセス権の有無、そして、国家の安全保障及び経済協力の決定的な格差を生むと考えられる中で、事前審査、早期アクセスの枠組みに同盟国である我々日本が参画する、あるいは同様の特権的アクセスを確保する交渉はどうなっているのかということを、NCOの方からお答えいただきたいと思います。”