林拓海
チームみらい · Japan
“ありがとうございます。 人材の育成も含めて喫緊の課題だと思いますので、是非進めていっていただきたいと思いますし、この種苗の領域に新しい人材が流れ込んで、流れ込んでと言うと表現があれですね、しっかり種苗の領域を学びたいと思ってくれる若者が増えるような取組も進めていっていただきたいというふうに思います。 自分が作った種苗が日本中に広がっていったり、新しく誕生したブランドを消費者の方々が喜んでくれるというのはかなりやりがいのある仕事なんじゃないかなというふうに思っていまして、私も高校の学校職員をやっていた経験でも、そういう魅力を高校生たちが知っていたらもしかしたら志望した子供もいたかもしれないなという率直な感想も持ちますので、そういった取組も、これもレクで何回かこういったお話も…”
“ありがとうございます。 現時点で既に連携しているということで、対応が進んでいくということを期待したいというふうに思います。 既に連携が進んでいるということですので、愛媛県が主体となって、御相談なんかも含めてやり取りされているんだろうというふうに拝察するわけなんですけれども、現時点で既に連携を進めていっていただいているという中で、レクでも今回の案件についてお伺いしていると、海外に流出してしまったということに愛媛県が主体となって対応していくということに対して、農林水産省として連携をしていくというような御趣旨でお話をいただきました。 先日の報道なんかも見ていると、県知事も、非常に、率直に言って悔しいというふうにおっしゃっている旨も拝見しておりまして、研究開発に関わった方々も、約…”
“今回、数が減っていっているという中で、新品種の育成期間の短縮が必要であるということで、参考人の方々もおっしゃっていたかと思いますが、ここに新しい様々な取組があるんだ、既に農研機構さんの方でも様々な取組をされているというふうに把握しておりますが、育種から普及まで十年から十五年程度かかると言われる構造の中で、公的機関としても開発に取り組んでおられるということでありますが、先日の参考人質疑でも、期間の短縮について、有望な育種素材の提供、DNAマーカー選抜、また環境制御可能な人工気象室の利用など、先端的技術の活用が図られることが非常に重要なことだというふうに雄川参考人がおっしゃっていたかと思うんですが、農水省として、様々な先端的技術の活用は重要だという御答弁はこれまでもあった中で…”
“当然、我が国の利益を守らなければならないという側面もありながら、二十年という月日をかけて育成していったものがあっという間に海外に流出してしまったということを、非常に懸命に現場で育ててきたというか開発してきた方々の思いというものを考えると、なかなか言葉にできないなという感覚がございます。 今回、愛媛県が主体ということではあるんですけれども、最後、こちらの案件を大臣にお伺いしたいんですが、主体が県であっても、こういった重大な案件、この紅プリンセス、すばらしい品種だと思うんですが、こういったものを例えば海外にどうやって我々の権利を行使していくのかということについて、先日の参考人質疑でも、専門的なやり取りについて県に知見が、そんなに頻繁に発生する案件でもないと思いますので、なかな…”
“ここで、先日の参考人質疑でも、期間を短縮する具体策として、DNAマーカー選抜、農研機構の方から、いもち耐性の遺伝子の形質を持ったものを育種素材としてもらった、こういうことがあると期間の短縮が進んでいくのではないかというような趣旨での発言があったと受け止めているんですが、これも踏まえて、農研機構さんと自治体の連携、ここがより密になる取組を進めていきながら、この農研機構の技術を、貸し出すと言うとちょっと表現が適切ではないかもしれないんですけれども、やり取りをしながら、より様々な技術なり、あるいは資源の提供ができれば、連携が密になれば期間の短縮につながっていくのではないかというふうに考えていますが、具体的な取組も含めて、連携を深めていくということについての御見解をお伺いしたいと…”
“ありがとうございます。 もし事実であればということをつけ加えた上で大変遺憾であるということで、これは仮に流出したということであれば大変なことではあるわけなんですけれども、こういった、流出をさせない、そもそもさせない、そして、万が一してしまった場合はそこにしっかりと対応していくという旨での御答弁をいただいたかと思います。是非、これはほかの委員の先生方もおっしゃっていましたが、実効性のある対応を進めていくようにお願いを申し上げたいと思います。 また、育成者権管理機関が新設されるということで、ここがいかに実効的な機能を持つのかということも重要かと思いますので、その点についてもお願いを申し上げて、次の質問に移らせていただきたいと思います。 次に、新品種の開発についてお伺いをいたし…”
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“先ほど大臣もおっしゃっていただいたかと思うんですが、植物工場は何でも作れるという現状ではなく、葉物類、主にレタスが植物工場で生産される植物のほとんどであるという現状をお伺いできたかなと思います。 この現状をお伺いした上で、目標について伺います。政府として、国内外の市場シェアのうち三割を二〇四〇年に獲得するという目標を立てているかと思うんですが、この目標について具体的に教えてください。”
“ありがとうございます。 我が国の技術でまさに植物工場を進めていく、利があるというところも御説明いただいたかと思っておりまして、私自身も、こういった新しい技術分野にチャレンジしていくことで、まさにこういったところで日本として一番進んでいるんだというような技術をつくり上げていくというところも進めていきたいというふうに考えております。 それでは、植物工場、まさにこれから力強く進めていくということで、戦略十七分野の一つになっているかと思うんですが、この目玉政策を花開かせるための前提として、現状、国内で主にどのような品目の植物工場が稼働し、どの程度の市場規模を得ているのか、お伺いいたします。”
“密閉された空間になるので、気象災害に左右されず、三百六十五日、一定の収量を確保できる、また、虫が入りにくい、あるいは入らないので、農薬が不要になったり、工場さえ建てられればどこでも植物を収穫できるというふうな新しい技術でございます。 これは戦略十七分野の一つとして入っているということなんですが、政府として、この植物工場を成長戦略の中でどのように位置づけているのか、お聞きいたします。”
“チームみらいの林拓海です。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 私は、前回、フードテックの、特に新規食品に対する規制について、我が国が先導して国際的なルール作りをすることで、その新規食品について我が国の利として進めていきたい、そういった趣旨で質問をさせていただきました。 今回は、日本のフードテック産業の課題と今後の成長戦略についてお聞きいたします。 高市政権が重点投資対象とする戦略十七分野のうちの一つとして掲げるフードテックの中で、先行して検討を進めている製品、技術等として、植物工場と陸上養殖が挙げられています。そのうち、今回は特に植物工場についてお聞きいたします。 植物工場は、畑の土で植物を育てるのではなく、建物の中で計画的に作るシステムのことですが、その中には、太陽光を一切使わない完全人工光型の植物工場もございます。近年のLED技術の進化やAIによる自動化技術の向上により、新たな産業として非常に注目をされています。”
“そして、東日本大震災から明日で十五年となる中で、これまで進めていただいてきた様々な取組を更に加速させるとともに、この間、新しくAIやロボティクスの技術を使える環境が整ってきた部分があるとすれば、それを積極的に生かしながら最新の技術を使っていくというところで進めていきたいなというふうに思っております。 ということで、チームみらい林拓海、初めての質疑となりましたが、時間にもなりますので、以上とさせていただきます。 ありがとうございます。”
“ありがとうございます。 全力で取り組んでいくということで、ありがとうございます。東北の復興、福島の復興、日本の再生、まさに私も進めていきたいと思っております。 AIやテクノロジー、ロボティクスの技術も含めて、その技術を我々としては非常に重要視しているわけですが、AIやロボティクスを使うことがゴールではないと思っています。こういった最新の技術を活用することで、農業分野におきましても、生産性の向上であったりあるいは省力化、こういったことを進めていきながら、現在農林水産分野で起きている人手不足や高齢化といった課題に立ち向かっていける部分があるのではないかなというふうに考えております。 質問の中でも申し上げました農地の衛星画像データ、これをAIで分析する技術ですとか、あるいは、フードテック、新規食品といった領域においても、新しいテクノロジーや新しい技術を使って生産性を高めていくような方向性、是非とも引き続きお願いをしたいと思います。”
“AIやロボット等の最新技術を活用した新しい農業の導入を含めて、東北の農業復興を更に加速させることができるのではないかという観点について、大臣のお考えをお伺いいたします。”
“ありがとうございます。 まさにこれからというフードテックにおける新規食品について、是非、我が国の、十七の重点分野の一つということで、主要産業に育てていくためにもこのルール作り、要は、国内の企業がこういったことを進めていきたい、こういったことがしたいというときに、気づいたら国際的にこういったルールがあったという状況では、我が国からフードテックを一大産業にしていくというところに向けても、そういった規制になるところに我が国としても是非積極的に関わっていっていただきたいというふうに考えております。 それでは、次の質問に移らせていただきます。 最後に、改めて、東日本大震災からあしたで十五年というふうになります。福島の復興なくして東北の復興なし、東北の復興なくして日本の再生なし、私も全く同じ思いです。だからこそ、復興に向けて続けてきたこういった様々な取組に新たにテクノロジーを活用する余地もあるのではないかなというふうに考えています。”
“ありがとうございます。 現在、ルール整備について、国際的なルールの状況については、まさに今、様々な議論が行われつつ、安全性の確保について取り組んでいくということでお答えいただいたかと思います。 フードテックの新規食品、まさに規制の空白というところが指摘されているわけなんですが、規制の空白があるときに、事業者の参入、こういったものが、つまり、どういったルールが整備されるのか、あるのかが分からないからこそ、そこに参入していくのに二の足を踏んでしまうというようなことも指摘されています。 フードテック、十七の重点分野の中に一つあるという中で、私個人的にも、フードテック、まさに、国際環境下の中でも伍していくような産業に育っていってほしいなと思いますし、そのために私もできることをしたいというふうに思っているんです。 フードテックのいわばルール作りについて、国際的なルールがこういった食料に関してもあるわけなんですけれども、国際的なルールが形成される過程において、いろいろな産業でいろいろなルールがあるということなんですが、フードテック、まだ国際的な議論がこれからの領域も多いというふうに思っております。”
“フードテックの戦略的推進について、日本成長戦略の十七の重点分野の中にフードテックは入れられているかと思います。十七の重点分野、ほかに何があるかといいますと、AIだったり半導体だったり、まさに日本がこれからやっていくぞという分野の中にフードテックも位置づけられているかと思います。 フードテック、国際的な競争環境下でも、日本の魅力を打ち出しながら、一つの大きな産業の軸にしていく必要があるのではないかなというふうに考えているんですが、フードテックが、特に新規食品が様々新しく市場に出てきたときに、新しい技術によって新しい食品が生まれるがゆえに、そこに対して新しいルールが必要になるという状況が随時生まれてくる、これを規制の空白というふうにいうそうなんですが、この規制の空白について、つまり、フードテック領域における新規食品の分野で規制の空白が指摘されている状況の中で、ルール整備の現状について、国内外の動向についてお伺いいたします。”
“ありがとうございます。 まさに今、研究段階にあるというふうにお答えいただいたかと思います。 これは、アメリカでは小麦等についてかなり実装に近い形で進んでいるという技術かと思います。我が国は、まさに米が農業の中心と言っても過言ではないと思うのですが、水稲に関して利活用、もしこの技術ができるようになれば、広い区画でお米の収穫をするときに、どの区画の生育が遅れているかだったり、この区画で病害虫が出る予兆があるみたいなことをピンポイントで特定しながら、効率的に収穫することができるようになるんじゃないかというようなことも言われておりまして、まさに、見回りみたいなことの、手間というんですかね、必要な作業が省力化できることを進めていけるなんということも言われておりますので、是非、そのほかにも様々なメリットがあると言われているこの衛星画像データをAIで分析して収穫量を予測する技術、強く推進をしていただくようにお願いを申し上げたいと思います。 それでは、次の質疑に移らせていただくんですが、スマート農業技術に続いて、フードテックについて質問をさせてください。”
“ありがとうございます。 スマート農業について、やはり政府としても重要視をしているという御答弁をいただいたと思います。 そして、スマート農業、まさに今おっしゃっていただいたものも含めて、AIやロボティクスの導入も注目されています。現状、こうしたAIやロボティクス、様々導入されつつある部分はあるかと思うんですが、こうした最新技術を活用したスマート農業の現場実装について、特に、農地の衛星画像データ、これをAIで分析をして収穫量を予測する技術があるかと思うんですが、これは国内外でどの程度研究や導入が進んでいるのか、お伺いいたします。”
“だからこそ、効率化や省力化を進めていくスマート農業の推進というものが極めて重要だ。スマート農業の現場実装を進めていきながら、営農でまさに担い手不足や高齢化が進んで困っている現場を助けるような、そういった方向性のためにスマート農業が必要な中で、現状、政府としてどのような施策を進めているのか、大臣にお伺いいたします。”
“ありがとうございます。 あらゆる事態を想定して、その兆候が見られた段階で対策本部を設置してということだったかと思います。 まさに何が起こるか分からない状況となると、おっしゃるとおり、あらゆる事態を想定してということになるかと思うのですが、今まさに安全保障環境が激変する中で、具体的にこういう事例が、いわゆる国際紛争あるいは大規模災害、こういったことが起きたときにどの程度の量や、また、備蓄をする食品の品目が米と小麦で十分なのかといったことについても是非、検証、シミュレーションについて進めるように御検討をお願いしたいなというふうに思います。 それでは、次の質問に移らせていただきます。 我々チームみらいは、最新のテクノロジーを用いて、農林水産業も含めて様々なものを前に進めていくということが重要だと考えています。スマート農業についても、非常に重要だというふうに御答弁いただいているかと思うのですが、このスマート農業の現場実装についてお伺いいたします。 まさに、今、農業の現場では担い手不足や高齢化が進んでいるという現実は間違いないと思います。”
“ありがとうございます。 現在、米や小麦の備蓄が行われているということを確認できたかと思います。また、それぞれ備蓄の量が、小麦であれば二・三か月分というところで、米に関しても備蓄をしているというところで確認できたかと思います。 備蓄をしている、どういう状況で備蓄をしなければならないのかという設定根拠として、天候不順であったり、輸入元からの輸出の途絶というか、輸入の途絶があって、代替の輸入先を探す、そういった時間を確保する意味でもその期間の備蓄がなされているということなのですが、これで足りるのか、その設定で十分なのかというところに考えを及ぼしております。 つまり、大規模災害ですとか、あるいは現在イランやウクライナなど、当初専門家の方でも想定されていなかったような国際紛争など、まさに我が国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中で、仮に日本への食料輸入自体が長期間途絶するような事態が起こった場合についてはどの程度想定されているのか、現状についてお伺いいたします。”
“ありがとうございます。 いざというときに備えて備蓄をしっかりやっていくというところで答弁をいただいたと思います。ありがとうございます。 では、食料備蓄に関して、現在、どのような品目や、また量で食料備蓄を行っているのか、そして、その設定されている品目や量の設定根拠は何なのか、具体的にどんな事態を想定して備蓄を行っているのか、お伺いいたします。”
“チームみらいの林拓海です。 今回初めての委員会質疑となります。質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 私は、比例東北ブロックから当選をさせていただき、この場で質問をさせていただいております。鈴木大臣、山形が御地元かと思うんですけれども、私も、直近は宮城なんですが、山形でも一年働かせていただいたようなこともありまして、農林水産業が盛んな東北からこの場で質問の機会をいただけることをうれしく思っております。 そして、まずもって、あしたで東日本大震災の発生から十五年となります。震災によって亡くなられた全ての方々に心から哀悼の誠をささげますとともに、御遺族の方々や被害に遭われました全ての方々に心からお見舞いを申し上げます。 その上で、質疑に入らせていただきます。 まず、食料安全保障について質問いたします。 我が国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、食料安全保障の重要性は、これまで以上に、最もと言っても過言ではないほどに高まっていると考えています。 政府として、食料安全保障の重要性をどのように認識しているのか、特に食料備蓄の位置づけについて、大臣の御認識をお伺いいたします。”