高階恵美子
自由民主党・無所属の会 · Japan
“畑野委員の御質問にお答えしたいと思います。 百六条第二項のことであろうと思います。国民投票広報協議会が行います憲法改正案及びその要旨のほか、その他参考となるべき事項につきまして、例えばですけれども、現行憲法の条文を含めた新旧対照表でありますとか提案理由の説明、あるいは国会審議の経過といったものが想定されると考えます。 具体的に申しますと、今後制定されることとなる憲法改正案広報実施規程、これは仮に今申し上げておりますけれども、これに基づきまして、憲法改正の発議の際に広報協議会で決定することが想定されてまいります。だからこそ、広報実施規程などの広報協の関係規程を早急に整備する必要があると考えております。”
“こうした導入例のように、オンライン国会は、遠隔地にいる参考人が出席できるようになるなど、平時においても有益と認識しております。また、平時における利便性向上以上に、緊急事態においても国会機能を維持するためオンライン国会が有効かつ重要な手段の一つであることは、本審査会においても議論がなされてきたとおりであります。 例えば、複数の議員が同時に感染力が強く致死率の高い感染症に罹患、あるいは隔離を要する状態となったり、大規模災害等によって移動手段が途絶し、定足数を満たせなくなるなどの事態はいつでも起こり得ます。先般の新型コロナ感染症流行時、衆議院では、本会議におけるいわゆる間引き出席によって三密を回避した上で国会を機能させる工夫がなされました。より毒性の強い感染症等の蔓延時には、こ…”
“自由民主党の高階恵美子です。 緊急事態条項のイメージの3、オンライン国会について、これまでの本審査会における議論の経過を踏まえつつ意見を申し述べます。 新型コロナウイルス感染症の蔓延を受け、本審査会では、令和四年二月からオンライン国会について本格的に議論がなされました。法制局の論点説明や参考人質疑、集中的な討議プロセスを経て、本審査会における議論の大勢として、いわゆる緊急事態が発生した場合等においてもどうしても本会議の開催が必要と認められるときは、例外的にオンライン出席も憲法五十六条の定足数算定の基礎となる「出席」と認められる旨の議決がなされています。 これが当時の森憲法審査会長から細田衆議院議長に報告され、議院運営委員会において議論が行われることとなり、その結果、参考人…”
“例えば、停電等による通信の途絶です。今後発生する確率が高いとされる南海トラフ地震及び首都直下地震では、大規模な被害が想定されており、長期間の停電又は通信回線が断たれるなどして、オンライン国会の開催が難しくなる可能性もあります。 また、そもそもオンライン国会といっても、議員が自宅等から個人のスマートフォンやパソコンでアクセスし本会議に出席するとか採決に参加するといった性質のものであってよいものでしょうか。特に採決は、院の意思決定であり、非常に重たいものであります。オンラインで採決を行う場合には、本人確認をどのように実施するか、不正アクセスや採決結果の改ざん対策などセキュリティーをどのように確保するのか、また、遠隔地のオンライン出席議員が多数いる中で議長の議事整理の在り方をど…”
“例えば、骨盤底機能障害の軽減につながる産後リハの充実や、最大骨量を獲得する年代からの骨粗鬆症予防など、やがて起こり得る社会経済的損失を回避するための攻めるべきポイントはたくさんあります。総理のリーダーシップで、女性の健康を守ることで、強く豊かな国に導いていただきたいと思います。総理のお考えを伺います。 さて、今般の法改正においては、被保険者に対して、時勢の変化に伴う、より精緻な応能負担の均衡が図られています。七十五歳を超えても上場株式の配当等の金融所得がある場合の公平な保険料算定等への取組や、子供に係る均等割負担軽減措置の対象拡大、これらによって期待される効果を厚生労働大臣に伺います。 また、保険診療以外の分娩について基本単価を定め、保険者から分娩取扱施設へ直接支給される…”
“その一つが周産期ケアの問題です。離島、半島、中山間地などの条件不利地域や先んじて人口減少が進んだ過疎地については、地域内で産むことのできる体制を公的に維持する仕組みを新たに検討する必要性を強く感じています。 これまでは、出生率の低下と周産期医療ニーズの高度化に呼応し、全国で足並みそろえ、都道府県単位で分娩集約化を進めてきました。しかし、人口が減少する段階に入って間もなく二十年になろうとしています。地域間格差は予想以上に大きいと感じています。各地域の実情に照らし、新たな命を迎え入れる体制を整備することについて、厚生労働大臣には、是非今後の検討課題に加えていただきたいと思います。御見解をお尋ねします。 協会けんぽが保健事業に取り組む責務の規定はまさしく時機を得た判断で、期待が…”
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“畑野委員の御質問にお答えしたいと思います。 百六条第二項のことであろうと思います。国民投票広報協議会が行います憲法改正案及びその要旨のほか、その他参考となるべき事項につきまして、例えばですけれども、現行憲法の条文を含めた新旧対照表でありますとか提案理由の説明、あるいは国会審議の経過といったものが想定されると考えます。 具体的に申しますと、今後制定されることとなる憲法改正案広報実施規程、これは仮に今申し上げておりますけれども、これに基づきまして、憲法改正の発議の際に広報協議会で決定することが想定されてまいります。だからこそ、広報実施規程などの広報協の関係規程を早急に整備する必要があると考えております。”
“これらの課題への対応策を検討し、可能な限りオンライン国会ができるよう努めることは当然のこととして、オンライン国会を含めた国会機能維持に関する規定を設けてもなお国会機能が維持できない万が一の不測の事態への備えも、同時に用意していく必要があるのではないかと考えます。 以上で私の発言を終わります。”
“例えば、停電等による通信の途絶です。今後発生する確率が高いとされる南海トラフ地震及び首都直下地震では、大規模な被害が想定されており、長期間の停電又は通信回線が断たれるなどして、オンライン国会の開催が難しくなる可能性もあります。 また、そもそもオンライン国会といっても、議員が自宅等から個人のスマートフォンやパソコンでアクセスし本会議に出席するとか採決に参加するといった性質のものであってよいものでしょうか。特に採決は、院の意思決定であり、非常に重たいものであります。オンラインで採決を行う場合には、本人確認をどのように実施するか、不正アクセスや採決結果の改ざん対策などセキュリティーをどのように確保するのか、また、遠隔地のオンライン出席議員が多数いる中で議長の議事整理の在り方をどのように考えるのかなど、今後更に議論を深めるべき問題もあります。 このように、オンライン国会については、緊急事態における国会機能維持の方策として非常に重要ではあるものの、詰めるべき課題も残っております。”
“こうした導入例のように、オンライン国会は、遠隔地にいる参考人が出席できるようになるなど、平時においても有益と認識しております。また、平時における利便性向上以上に、緊急事態においても国会機能を維持するためオンライン国会が有効かつ重要な手段の一つであることは、本審査会においても議論がなされてきたとおりであります。 例えば、複数の議員が同時に感染力が強く致死率の高い感染症に罹患、あるいは隔離を要する状態となったり、大規模災害等によって移動手段が途絶し、定足数を満たせなくなるなどの事態はいつでも起こり得ます。先般の新型コロナ感染症流行時、衆議院では、本会議におけるいわゆる間引き出席によって三密を回避した上で国会を機能させる工夫がなされました。より毒性の強い感染症等の蔓延時には、こうした運用では対応が困難な事態も起こり得ます。そうした場合でも国会機能を維持するためには、緊急事態条項のイメージにあるとおり、憲法五十六条一項を改正し、オンライン国会を明文上認めることが必要だと考えます。 その上で、オンライン国会を円滑に運用していくためには、幾つかの実務上の課題もあります。”
“自由民主党の高階恵美子です。 緊急事態条項のイメージの3、オンライン国会について、これまでの本審査会における議論の経過を踏まえつつ意見を申し述べます。 新型コロナウイルス感染症の蔓延を受け、本審査会では、令和四年二月からオンライン国会について本格的に議論がなされました。法制局の論点説明や参考人質疑、集中的な討議プロセスを経て、本審査会における議論の大勢として、いわゆる緊急事態が発生した場合等においてもどうしても本会議の開催が必要と認められるときは、例外的にオンライン出席も憲法五十六条の定足数算定の基礎となる「出席」と認められる旨の議決がなされています。 これが当時の森憲法審査会長から細田衆議院議長に報告され、議院運営委員会において議論が行われることとなり、その結果、参考人のオンライン出席を可能とする衆議院規則等改正がなされました。昨年五月三十日には衆議院安全保障委員会において米国在住の参考人に対するオンライン質疑が行われるなど、委員会においては既にオンライン審議が導入されています。”
“そういう意味では、事業の実施体制や効果判定、好事例の横展開も重要ですが、厚生労働大臣の御見解を伺います。 最後に、働きがいのある職場づくりと質の高い医療の安定供給に関する質問です。 医療現場では、電子カルテやバイタルデータの自動記録、院内清掃や案内ロボットの導入が当たり前になりました。一方で、AIチャットボットを体調管理の糸口に使う事業者も少しずつ増えています。遠隔診療という切り口のみならず、自分では医療の必要性が判断できない場合や、仕事や家庭の事情で受診しにくいときなどには、円滑な診療への導線としての活用も期待されます。 こうした新たな技術を効果的に取り込むことも含め、業務効率化、勤務環境改善を加速するための構想を厚生労働大臣に伺います。 暮らし方が急速に変わり、都市部と地方の違いが顕著になる中、従来慣れ親しんできた医療体制のイメージから脱却すべき面も出てくる可能性があります。変化を恐れず、人々の命とともに向き合う皆保険の趣旨を皆様とともに守っていきたい。 その覚悟を表明し、質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣高市早苗君登壇〕”
“その一つが周産期ケアの問題です。離島、半島、中山間地などの条件不利地域や先んじて人口減少が進んだ過疎地については、地域内で産むことのできる体制を公的に維持する仕組みを新たに検討する必要性を強く感じています。 これまでは、出生率の低下と周産期医療ニーズの高度化に呼応し、全国で足並みそろえ、都道府県単位で分娩集約化を進めてきました。しかし、人口が減少する段階に入って間もなく二十年になろうとしています。地域間格差は予想以上に大きいと感じています。各地域の実情に照らし、新たな命を迎え入れる体制を整備することについて、厚生労働大臣には、是非今後の検討課題に加えていただきたいと思います。御見解をお尋ねします。 協会けんぽが保健事業に取り組む責務の規定はまさしく時機を得た判断で、期待が膨らんでいます。性、年齢、健康状態等、個々の特性に応じたきめ細かい健康づくりが充実していくと同時に、就業への意欲や社会活力の向上といった副次効果も期待できると思います。セルフメディケーションという考え方にプラスして、より主体的な健康行動を喚起するきっかけにしていただきたい。”
“例えば、骨盤底機能障害の軽減につながる産後リハの充実や、最大骨量を獲得する年代からの骨粗鬆症予防など、やがて起こり得る社会経済的損失を回避するための攻めるべきポイントはたくさんあります。総理のリーダーシップで、女性の健康を守ることで、強く豊かな国に導いていただきたいと思います。総理のお考えを伺います。 さて、今般の法改正においては、被保険者に対して、時勢の変化に伴う、より精緻な応能負担の均衡が図られています。七十五歳を超えても上場株式の配当等の金融所得がある場合の公平な保険料算定等への取組や、子供に係る均等割負担軽減措置の対象拡大、これらによって期待される効果を厚生労働大臣に伺います。 また、保険診療以外の分娩について基本単価を定め、保険者から分娩取扱施設へ直接支給される仕組みの導入は、妊産婦の経済的な負担軽減に直結すると考えます。妊娠から出産、産後ケア、育児支援へと、一貫して母子に寄り添う制度設計をお願いします。 加えて、私は今回、島根県第一選挙区から国政へ送り出していただいたのですが、地域を歩く中でじりじりと焦る思いに駆られる出来事がしばしばありました。”
“自由民主党の高階恵美子です。 会派を代表し、ただいま議題となりました健康保険法等の一部を改正する法律案について質問します。(拍手) 日本は、国民の皆様の御理解の下、皆保険制度によってどこに住んでいても質の高い医療が受けられる社会保障を維持し、世界最長寿国を実現してきました。診断、治療技術の高度化や優れた医薬品、医療機器類の開発は、病から命を守り、あるいは、何らかの慢性疾患の治療を継続しながら社会生活することの支えにもなっています。生産年齢人口が減少する中、六十五歳以上人口ピークへと向かう人口構成の大転換点に立ち、国民の大切な命綱ともいうべきこの制度をいかに持続可能としていくか、まさしく今を生きる私たちが知恵を出していかねばなりません。 まずは、持続可能な社会保険制度実現に向けた総理の意気込みを伺います。 また、高市内閣は、攻めの予防医療で健康寿命延伸の取組を加速する方針を示しています。その脈絡では、特に、性差科学に基づく女性健康政策を国家戦略と位置づけた包括的支援の普及、浸透が期待されています。”
“御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に 小寺 裕雄君 小林 鷹之君 葉梨 康弘君 鷲尾英一郎君 鎌田さゆり君 馬場 雄基君 早坂 敦君 福重 隆浩君 以上八名の方々を指名いたします。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時十七分散会”
“ただいまの鎌田さゆり君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕”
“この際、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました高階恵美子でございます。 委員各位の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円満なる委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) ――――◇―――――”
“御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時三十一分散会”
“御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕”
“御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕”
“次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 東日本大震災復興の総合的対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕”
“これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 お手元に配付してありますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故に関する陳情書一件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、福島の復興・再生について中長期的な対応を求める意見書外一件であります。 ――――◇―――――”
“この点に関して、どういうふうな実態の認識にあるかということと、この先の戦略についてお伺いしたいと思います。”
“ありがとうございます。 三・四兆円という規模はGDP全体から見てもそんなに小さい額じゃないと思いますし、それに対して現行の育児休業給付相当の額を投じていく、そういう流れをつくることによって更なる経済活性化ということも期待はできるわけですので、こういった知見の共有もしながら、次の政策へつなげていただければというふうに思います。 最後に、教育訓練給付の課題と展望について伺います。 それぞれ指定講座数が増えてまいりまして、情報提供システムも大分分かりやすいように充実してきていると感じます。一方で、これを受講する方の数を見てまいりますと、思ったほど伸びてはいないという実態だと思います。 キャリアを中断せずに学ぶこと、あるいはキャリアを継続しながらやったその先に更なる展望が描けるかどうか、こういったことがすごく大事なんだろうと思いますが、ちょっと伸び悩みの背景というのをきちっと捉まえることができているかどうかということと、それから、事務量が膨大に増えてきていると思いますし、マッチング等のニーズ対応人材、このマンパワー確保も課題なんだと思います。”
“分野横断的な協力体制の整備というのも非常に重要だと思っています。今話題にありましたように、女性では三十代の後半から急激に妊孕性が消退する、こういう状況に伴って、疾病リスクが高まる状態へコンディションが大きく変わっていきます。この年代をターゲットにして、事業主による包括的な支援を促進するということも有効だと考えられています。 経産省では、性差に基づく健康課題のうち、特に規模が大きくて、経済損失が短期間に生じる、こうした課題に焦点を絞って労働損失に関する調査を行っています。あらゆる年代の女性が健康活力社会を牽引していくという観点に立てば、極めて重要な考え方、調査だというふうに思っております。今後、これをどういう形で政策に反映していくか、お考えを伺います。”
“関連ですが、先月、米国のバイデン大統領夫妻が、女性の健康に関するホワイトハウスイニシアティブを立ち上げまして、大変称賛を浴びているところであります。 これまで、ひたすらに男女に同じ土俵をと主張して意識改革を促してきた、そういう段階は少し過ぎて、これからは、個性あるいはその持ち味、各々の状態を生かした形で活躍していく包摂社会を整えるという形で、雇用の環境の考え方、在り方についても、時勢に応じた変化が求められてきていると感じます。 例えば、女性特有の年代別健康課題に対応する就業継続等の支援、これを戦略的に導入するなどして、就業女性のキャリア中断、あるいは役職の辞退を実質的に低減する、こんな戦略的な女性活躍戦略というのは取れないものでしょうか、宮崎副大臣。”
“雇用を守るという観点から、労働者の考慮すべき生活課題に一歩踏み込んで、介護離職の動向を構造的に分析をするなどして、より効果的な両立支援制度へとつなげていただきたい。いかがでしょうか。”
“まだまだ給付は増えるという状況なので、推移をよく見守りながら、安定的な運営をお願いしたいと思います。 さて、健康寿命の延伸とともに、生涯に働く期間も、従前ですと四十数年ぐらい、四十年前後を想定できたわけですけれども、今は既に六十年も視野に入っている、働く期間が比較的長くなってきている、そういう渦中にあると思います。この先、人生百年を前提として、労働者一人一人が自分らしい働き方をデザインしていく、そうなってきますと、先ほど柚木委員も質問されておられましたけれども、家族の介護、あるいは、女性特有の体調変化への対応といったことも一層重要な課題になってまいります。 ところが、既に制度化された介護給付はどうかといいますと、先ほどの議論のとおり、おおむね現在八十億ということでありますから、見直しを経てもなお給付は伸びず、休むより辞めるという選択が優先されている、こういう状況だと思います。両立に悩んだ結果、不本意ながら就業の継続を諦める、あるいは、働き続けたところ、後に自責の念が残ってしまった。著しいQOLの低下を経験している労働者の数は少なくない状況であります。”
“働く世代それぞれにフォーカスをしながらということでありますが、事業者の側にとっても分かりやすい広報というのは非常に重要だと思いますので、この点への配慮というのを引き続きお願いしたいと思います。 さて、急拡大する育児休業給付、先ほども財源の話がございましたけれども、区分経理の導入後、受給実態が明確に把握できるようになりました。男性育休取得八五パーという目標設定もしているところ、これからの急激な伸びを考えていきますと、財政基盤の一層の強化というのは非常に重要なことだと考えます。 いかなる展望をお持ちでしょうか。まず伺います。”
“おはようございます。 桜咲く新年度となりました。大臣始め関係各位には、日々の精励に感謝を申し上げ、質問させていただきたいと思います。 まず、現下の雇用情勢についてであります。 求人動向等を見ますと、比較的堅調に推移しているという状況でありますけれども、こうした中での法改正となります。一体どういった効果が見込まれるか、まずは確認をさせていただきます。”
“次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会します。 午後零時五分散会”
“御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ―――――――――――――”
“これより会議を開きます。 東日本大震災復興の総合的対策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として東京電力ホールディングス株式会社代表執行役副社長山口裕之君及び福島国際研究教育機構理事長山崎光悦君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣府大臣官房審議官上村昇君、内閣府大臣官房審議官森下泰君、内閣府地方創生推進事務局審議官安楽岡武君、こども家庭庁長官官房審議官野村知司君、復興庁統括官宇野善昌君、復興庁統括官桜町道雄君、復興庁審議官森田稔君、復興庁審議官寺崎秀俊君、法務省大臣官房審議官松井信憲君、外務省大臣官房参事官林誠君、農林水産省大臣官房輸出促進審議官山口靖君、農林水産省農村振興局整備部長緒方和之君、水産庁漁政部長山口潤一郎君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長久米孝君、中小企業庁経営支援部長松浦哲哉君、国土交通省大臣官房技術審議官菊池雅彦君、国土交通省大臣官房技術審議官岸谷克己君、環境省環境再生・資源循環局長前佛和秀君及び原子力規制庁長官官房審議官児嶋洋平君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。”
“以上をもって議事は終了いたします。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前九時四十四分散会”
“以上で議事は終了いたしますが、先ほどの説明に関し、土屋大臣より追加発言がございます。発言を許します。”
“以上で説明は終わりました。 次に、尾崎復興大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。復興大臣政務官尾崎正直君。”
“次に、令和六年度復興庁関係予算の概要について説明を聴取いたします。復興副大臣高木宏壽君。”
“東日本大震災復興の総合的対策に関する件について調査を進めます。 この際、復興大臣から所信を聴取いたします。復興大臣土屋品子君。”
“これより会議を開きます。 議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。 来る十一日で東日本大震災の発生から十三年を迎えます。改めて、お亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表しますとともに、被災地の復興を祈念いたします。 また、令和六年能登半島地震を始め、これまで各地で発生した度重なる地震による被害でお亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。 これより、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。 全員の御起立をお願いいたします。――黙祷。 〔総員起立、黙祷〕”
“御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に 小寺 裕雄君 小林 鷹之君 坂井 学君 長島 昭久君 鎌田さゆり君 馬場 雄基君 早坂 敦君 庄子 賢一君 以上八名の方々を指名いたします。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時二十分散会”
“ただいまの鎌田さゆり君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕”
“この際、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました高階恵美子でございます。 委員各位の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円満なる委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。 ――――◇―――――”