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PARLIAMENT · SITTING

山田基靖

自由民主党・無所属の会 · Japan

IN THEIR OWN WORDS

大変力強いお言葉、ありがとうございます。 是非、このODA、反転をしていくという気概を外務委員としても持っていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。 残り時間は僅かですので、最後に、中東情勢の点だけ一点お伺いしたいと思います。 私、地元は姫路なんですけれども、非常に、物づくり、産業の町、これは恐らく、各委員の方々はいろいろなところで、ナフサの問題も、また石油危機、エネルギー価格の問題もいろいろと、陳情もあったり、非常に厳しい状況にあると思うんです。 前回の外務委員会で、大臣の方から、ホルムズ海峡は通過通航制度が適用される国際海峡であると、御認識をいただいたと思います。この点で、イラン政府は、今までは、通航料を支払ったら通ってもいいといったようなことを述…

衆議院 外務委員会 第12号(第221回) · 2026-05-22 · READ THE DIET RECORD

おはようございます。自由民主党の山田基靖でございます。 本日、初めて国会議員として質問に立たせていただくわけですけれども、それが、歴史と伝統あるこの外務委員会の場で、しかも外務大臣が茂木大臣ということで、大変緊張しておりますけれども、大臣の胸もかりさせていただきながら、また、この場に立てることを、地元姫路の有権者の皆様方に感謝の気持ちを表明させていただいて、質問に入らせていただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。 本日は、十五分間という限られた時間ですので、切り口を安全保障に絞って進めさせていただきたいと思います。 大臣が所信でも述べられていたとおり、まさに、世界は戦後最も大きな構造的変化の中にあって、我が国と世界を取り巻く環境の変化は加速度的に進んでいると認識…

衆議院 外務委員会 第12号(第221回) · 2026-05-22 · READ THE DIET RECORD

日本外交は、ちょうど私が二〇〇五年に外務省に入省して間もない頃に、麻生大臣の頃だったと思うんですけれども、自由と繁栄の弧という戦略を提唱されまして、また、二〇一六年に、安倍総理がそのウィングをインド太平洋全体に広げて、FOIPという形で戦略を提唱されたわけですけれども、提唱後、今年で十年となって、価値観外交ではないですけれども、本当に、民主主義、市場経済、法の支配といった基本的な価値観を同盟国、同志国と共有するという力強い外交を展開してきたわけだと思います。 そこで、まさに国際秩序が揺れている今だからこそ日本がリーダーシップを発揮すべきという問題意識の中でお伺いしたいと思うんですけれども、まず、これまで十年間のFOIPの歩みを振り返っていただいて、外交当局として、FOIP…

衆議院 外務委員会 第12号(第221回) · 2026-05-22 · READ THE DIET RECORD

御答弁ありがとうございます。 まさにFOIPは、本当にウィングをどんどん広げていくことが我が国にとって望ましい安全保障環境につながることだと思っています。 来週早々にインドでクアッドの外相会合が予定されていると承知しておりますけれども、バイ、マルチ、プルリ、様々な場面でこのFOIPが広がりを持つことが本当に我が国にとって非常に重要だと思っておりますので、引き続き力強い外交をお願い申し上げまして、私の一問目とさせていただきたいと思います。 次に、ODAと安全保障のテーマで少し進めさせていただきたいと思っていまして、このテーマは、超党派、与党、野党を超えて、この外務委員会のメンバーで危機感を共有できないかという思いで質問させていただきたいと思っています。 もう御案内のとおり、…

衆議院 外務委員会 第12号(第221回) · 2026-05-22 · READ THE DIET RECORD

USAIDが解体される、欧州諸国の予算も軒並み下がってくる、国際機関の予算もどんどん減らされている中にあって、他国の肩代わりを当然日本がするということでは全くないものの、もう御案内のとおりの中国の戦略、一帯一路も含めて、このままだとグローバルサウスの存在感、ますますやはり日本は中国に取って代わられるといった危機感を持つ中で、今回、戦略三文書の改定が、見直されるタイミングに来ている。このタイミングで、改めて、ODAをもう一回復活させるんだという気持ちを持っていくというのは非常に安全保障の視点でも重要だと思っています。 参考人に是非お聞きしたいのが、今、ODAのこの水準で、やはり厳しいんだ、もっともっと増やしていかなければいけないんだという危機感を是非、外務省の政府参考人から…

衆議院 外務委員会 第12号(第221回) · 2026-05-22 · READ THE DIET RECORD

ありがとうございます。 混沌とする国際情勢だからこそ、FOIPという共通のビジョンをより多くの国々と共有することで、大臣が所信で述べられた包容力と力強さを兼ね備えた日本外交につながるものと思います。 まさに御答弁ありましたけれども、今回、ゴールデンウィークで、高市総理は、新しい経済安保の切り口でこの進化したFOIPを発表されて、タイミングを同じくして、大臣は、ゴールデンウィークでアフリカを歴訪されて、まさに十年前、ケニアで、安倍元総理が提唱された同じ場所で、FOIPの意義を含めた包括的なアフリカ外交政策スピーチを行われた。このことの意義と狙いを改めて大臣からお伺いできればと思います。

衆議院 外務委員会 第12号(第221回) · 2026-05-22 · READ THE DIET RECORD

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  1. 大変力強いお言葉、ありがとうございます。 是非、このODA、反転をしていくという気概を外務委員としても持っていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。 残り時間は僅かですので、最後に、中東情勢の点だけ一点お伺いしたいと思います。 私、地元は姫路なんですけれども、非常に、物づくり、産業の町、これは恐らく、各委員の方々はいろいろなところで、ナフサの問題も、また石油危機、エネルギー価格の問題もいろいろと、陳情もあったり、非常に厳しい状況にあると思うんです。 前回の外務委員会で、大臣の方から、ホルムズ海峡は通過通航制度が適用される国際海峡であると、御認識をいただいたと思います。この点で、イラン政府は、今までは、通航料を支払ったら通ってもいいといったようなことを述べてみたり、一部運用が開始されているとの報道も散見されましたけれども、イラン政府がこのような通航料を求める運用というのは、同海峡が通過通航制度が適用される国際海峡であるとの認識に立つと国際法上どのように評価されるのか、海洋法条約に加えて慣習法上の観点からも……

    衆議院 外務委員会 第12号(第221回) · 2026-05-22 · READ THE DIET RECORD

  2. 御答弁ありがとうございます。 大臣、是非、三文書の改定の中で、ODA、OSAと両輪になる形で、広義の安全保障の経費として是非大臣に引っ張っていただいて、増額につなげていただきたいと思うんです。大臣に御所見をいただければと思います。

    衆議院 外務委員会 第12号(第221回) · 2026-05-22 · READ THE DIET RECORD

  3. USAIDが解体される、欧州諸国の予算も軒並み下がってくる、国際機関の予算もどんどん減らされている中にあって、他国の肩代わりを当然日本がするということでは全くないものの、もう御案内のとおりの中国の戦略、一帯一路も含めて、このままだとグローバルサウスの存在感、ますますやはり日本は中国に取って代わられるといった危機感を持つ中で、今回、戦略三文書の改定が、見直されるタイミングに来ている。このタイミングで、改めて、ODAをもう一回復活させるんだという気持ちを持っていくというのは非常に安全保障の視点でも重要だと思っています。 参考人に是非お聞きしたいのが、今、ODAのこの水準で、やはり厳しいんだ、もっともっと増やしていかなければいけないんだという危機感を是非、外務省の政府参考人からまずちょっとお聞きできないかと思いまして、質問させていただきます。

    衆議院 外務委員会 第12号(第221回) · 2026-05-22 · READ THE DIET RECORD

  4. 御答弁ありがとうございます。 まさにFOIPは、本当にウィングをどんどん広げていくことが我が国にとって望ましい安全保障環境につながることだと思っています。 来週早々にインドでクアッドの外相会合が予定されていると承知しておりますけれども、バイ、マルチ、プルリ、様々な場面でこのFOIPが広がりを持つことが本当に我が国にとって非常に重要だと思っておりますので、引き続き力強い外交をお願い申し上げまして、私の一問目とさせていただきたいと思います。 次に、ODAと安全保障のテーマで少し進めさせていただきたいと思っていまして、このテーマは、超党派、与党、野党を超えて、この外務委員会のメンバーで危機感を共有できないかという思いで質問させていただきたいと思っています。 もう御案内のとおり、ODAは、我が国始まって以来、規模、水準が非常に低い状況にあります。

    衆議院 外務委員会 第12号(第221回) · 2026-05-22 · READ THE DIET RECORD

  5. ありがとうございます。 混沌とする国際情勢だからこそ、FOIPという共通のビジョンをより多くの国々と共有することで、大臣が所信で述べられた包容力と力強さを兼ね備えた日本外交につながるものと思います。 まさに御答弁ありましたけれども、今回、ゴールデンウィークで、高市総理は、新しい経済安保の切り口でこの進化したFOIPを発表されて、タイミングを同じくして、大臣は、ゴールデンウィークでアフリカを歴訪されて、まさに十年前、ケニアで、安倍元総理が提唱された同じ場所で、FOIPの意義を含めた包括的なアフリカ外交政策スピーチを行われた。このことの意義と狙いを改めて大臣からお伺いできればと思います。

    衆議院 外務委員会 第12号(第221回) · 2026-05-22 · READ THE DIET RECORD

  6. 日本外交は、ちょうど私が二〇〇五年に外務省に入省して間もない頃に、麻生大臣の頃だったと思うんですけれども、自由と繁栄の弧という戦略を提唱されまして、また、二〇一六年に、安倍総理がそのウィングをインド太平洋全体に広げて、FOIPという形で戦略を提唱されたわけですけれども、提唱後、今年で十年となって、価値観外交ではないですけれども、本当に、民主主義、市場経済、法の支配といった基本的な価値観を同盟国、同志国と共有するという力強い外交を展開してきたわけだと思います。 そこで、まさに国際秩序が揺れている今だからこそ日本がリーダーシップを発揮すべきという問題意識の中でお伺いしたいと思うんですけれども、まず、これまで十年間のFOIPの歩みを振り返っていただいて、外交当局として、FOIPを日本外交の柱に据えることの意義、実績を改めてどのように評価しているのか、御答弁いただければと思います。

    衆議院 外務委員会 第12号(第221回) · 2026-05-22 · READ THE DIET RECORD

  7. 外務省で最後のポスト、二〇二二年末の安保戦略の改定に携わらせていただきましたけれども、それから三年強たちまして、長引くウクライナ侵略もそうですし、ロシアと北朝鮮による戦略パートナーシップ条約の締結であったり、また中ロ連携の強化、そして中国の右肩上がりの軍事費増加と、我が国周辺の安全保障環境は一層不透明感を増していると思います。また、昨今の中東情勢は言うまでもなく新たな国際社会の大きな火種となり、国際社会の一層の分断リスクを肌で感じているわけでございます。それがゆえに、今こそ我が国ならではの外交を展開していくことが力強く求められているタイミングだと思います。

    衆議院 外務委員会 第12号(第221回) · 2026-05-22 · READ THE DIET RECORD

  8. おはようございます。自由民主党の山田基靖でございます。 本日、初めて国会議員として質問に立たせていただくわけですけれども、それが、歴史と伝統あるこの外務委員会の場で、しかも外務大臣が茂木大臣ということで、大変緊張しておりますけれども、大臣の胸もかりさせていただきながら、また、この場に立てることを、地元姫路の有権者の皆様方に感謝の気持ちを表明させていただいて、質問に入らせていただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。 本日は、十五分間という限られた時間ですので、切り口を安全保障に絞って進めさせていただきたいと思います。 大臣が所信でも述べられていたとおり、まさに、世界は戦後最も大きな構造的変化の中にあって、我が国と世界を取り巻く環境の変化は加速度的に進んでいると認識しております。 私自身も、大学一年生のときに、九・一一テロという、まさに世界秩序が大きく揺れた現場に偶然居合わせまして、日本を強くしたいという思いで外務省の門をたたかせていただきました。

    衆議院 外務委員会 第12号(第221回) · 2026-05-22 · READ THE DIET RECORD