藤丸敏
自由民主党・無所属の会 · Japan
“次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 第二百十七回国会、内閣提出、医療法等の一部を改正する法律案 第二百十五回国会、階猛君外六名提出、就労支援給付制度の導入に関する法律案 第二百十六回国会、浅野哲君外一名提出、育児・介護二重負担者の支援に関する施策の推進に関する法律案 第二百十六回国会、中島克仁君外九名提出、健康保険法及び高齢者の医療の確保に関する法律の一部を改正する法律案 第二百十七回国会、中島克仁君外十二名提出、医療保険の被保険者証等の交付等の特例に関する法律案 第二百十七回国会、井坂信彦君外十二名提出、訪問介護事業者に対する緊急の支援に関する法律案 第二百十七回国会、井坂信彦君外十五名提出、介護・障害福祉従事者の人材確保に関する特別措置法案 及び 第…”
“次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 内閣提出、医療法等の一部を改正する法律案 第二百十五回国会、階猛君外六名提出、就労支援給付制度の導入に関する法律案 第二百十六回国会、浅野哲君外一名提出、育児・介護二重負担者の支援に関する施策の推進に関する法律案 第二百十六回国会、中島克仁君外九名提出、健康保険法及び高齢者の医療の確保に関する法律の一部を改正する法律案 中島克仁君外十二名提出、医療保険の被保険者証等の交付等の特例に関する法律案 井坂信彦君外十二名提出、訪問介護事業者に対する緊急の支援に関する法律案 井坂信彦君外十五名提出、介護・障害福祉従事者の人材確保に関する特別措置法案 及び 中島克仁君外十名提出、健康保険法等の一部を改正する法律案 並びに 厚生労働…”
“御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 これより採決いたします。 本日の請願日程中 パーキンソン病治療研究支援及び医療費助成制度の改善に関する請願三十三件 国民を腎疾患から守る総合対策の早期確立に関する請願百二十四件 パーキンソン病の撲滅を目指すことに関する請願四件 国立病院の機能強化に関する請願九十二件 難病・長期慢性疾病・小児慢性特定疾病対策の総合的な推進に関する請願八十九件 現下の雇用失業情勢を踏まえた労働行政体制の整備を目指すことに関する請願二十五件 てんかんのある人とその家族の生活を支える医療、福祉、労働に関する請願八十六件 てんかんのある人とその家族の生活を支える啓発に関する請願八件 以上の各請願は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決する…”
“厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人としてこども家庭庁長官官房審議官竹林悟史君、文部科学省大臣官房審議官森友浩史君、厚生労働省大臣官房医薬産業振興・医療情報審議官内山博之君、大臣官房年金管理審議官巽慎一君、医政局長森光敬子君、健康・生活衛生局長大坪寛子君、医薬局長城克文君、労働基準局長岸本武史君、職業安定局長山田雅彦君、保険局長鹿沼均君、年金局長間隆一郎君、人材開発統括官堀井奈津子君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕”
“よろしくお願いいたします。 ただいま議題となりました社会保険労務士法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 社会保険労務士法は、昭和四十三年に制定されて以降、八度にわたる改正が行われてきたところですが、急速な少子高齢化の進展、就業構造の変化等の社会経済情勢の変化に伴い働き方が多様化する中で、社会保険労務士が担う業務や役割の重要性が飛躍的に高まっております。 本案は、このような状況を踏まえ、社会保険労務士の現在の業務や役割にふさわしい規定を整備するため、所要の改正を加えるものです。 その内容は、第一に、第一条の目的規定を、「社会保険労務士は、労働及び社会保険に関する法令の円滑な実施を通じて適切な労務管理の確立及び個人の尊厳が保持された適正な労働…”
“第二に、その業務として、労働や社会保険に関する法令や労働協約、就業規則及び労働契約の遵守の状況を監査すること、すなわち、労務監査が含まれることを明記しています。 第三に、社会保険労務士が裁判所に出頭し陳述するに当たって共に出頭することとされている弁護士の地位を、訴訟代理人から代理人に改めることとし、これによって、訴訟の場面だけでなく労働審判や民事調停の場面でも、社会保険労務士が出頭して陳述することができることを明らかにしています。 第四に、名称の使用制限について、使用が制限される類似名称の例示として、社労士等を追加することとしています。 以上が本案の趣旨となります。 何とぞ、御賛同いただきますようお願い申し上げます。”
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“これより会議を開きます。 内閣提出、戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。福岡厚生労働大臣。 ――――――――――――― 戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――”
“次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時四十五分散会”
“この際、暫時休憩いたします。 午前九時四十七分休憩 ――――◇――――― 午後零時五分開議”
“御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ―――――――――――――”
“これより会議を開きます。 厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として厚生労働省大臣官房医薬産業振興・医療情報審議官内山博之君、医政局長森光敬子君、医薬局長城克文君、労働基準局長岸本武史君、雇用環境・均等局長田中佐智子君、社会・援護局障害保健福祉部長野村知司君、保険局長鹿沼均君、政策統括官朝川知昭君、政策統括官森川善樹君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕”
“次回は、来る十四日金曜日午前八時四十五分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後二時十分散会”
“午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時三十三分休憩 ――――◇――――― 午後一時三十分開議”
“御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ―――――――――――――”
“これより会議を開きます。 厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣人事局内閣審議官砂山裕君、内閣法制局第一部長佐藤則夫君、警察庁長官官房審議官大濱健志君、こども家庭庁長官官房審議官竹林悟史君、長官官房審議官源河真規子君、出入国在留管理庁在留管理支援部長福原申子君、文部科学省大臣官房審議官森友浩史君、厚生労働省大臣官房医薬産業振興・医療情報審議官内山博之君、大臣官房審議官岡本利久君、医政局長森光敬子君、健康・生活衛生局長大坪寛子君、健康・生活衛生局感染症対策部長鷲見学君、労働基準局長岸本武史君、職業安定局長山田雅彦君、雇用環境・均等局長田中佐智子君、社会・援護局長日原知己君、社会・援護局障害保健福祉部長野村知司君、老健局長黒田秀郎君、保険局長鹿沼均君、年金局長間隆一郎君、政策統括官朝川知昭君、国土交通省航空局安全部長北澤歩君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕”
“以上で大臣の所信表明及び令和七年度厚生労働省関係予算の概要についての説明は終わりました。 次回は、来る十二日水曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時三十四分散会”
“次に、令和七年度厚生労働省関係予算の概要について説明を聴取いたします。鰐淵厚生労働副大臣。”
“厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、厚生労働大臣から所信を聴取いたします。福岡厚生労働大臣。”
“これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 厚生労働関係の基本施策に関する事項 社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する事項 労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する事項 以上の各事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。 つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕”
“御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時二十二分散会”
“御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 また、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕”
“御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、期間、派遣地等その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕”
“次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 第二百十五回国会、階猛君外六名提出、就労支援給付制度の導入に関する法律案 浅野哲君外一名提出、育児・介護二重負担者の支援に関する施策の推進に関する法律案 及び 中島克仁君外八名提出、健康保険法及び高齢者の医療の確保に関する法律の一部を改正する法律案 並びに 厚生労働関係の基本施策に関する件 社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する件 労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する件 以上の各案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申出をするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕”
“これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 今会期中、本委員会に付託されました請願は十種百四件であります。各請願の取扱いにつきましては、理事会等において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。 なお、本委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)のキャッチアップ接種の期間延長に関する陳情書外五件、医療用医薬品の安定供給確保を求める意見書外十八件であります。 ――――◇―――――”
“次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時二十分散会”
“午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時七分休憩 ――――◇――――― 午後一時開議”
“御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ―――――――――――――”
“これより会議を開きます。 厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官神谷隆君、内閣府大臣官房審議官河合宏一君、大臣官房審議官貫名功二君、健康・医療戦略推進事務局次長仙波秀志君、こども家庭庁長官官房審議官源河真規子君、文部科学省大臣官房学習基盤審議官森孝之君、厚生労働省大臣官房危機管理・医務技術総括審議官佐々木昌弘君、大臣官房医薬産業振興・医療情報審議官内山博之君、大臣官房高齢・障害者雇用開発審議官藤川眞行君、大臣官房年金管理審議官巽慎一君、医政局長森光敬子君、健康・生活衛生局長大坪寛子君、健康・生活衛生局感染症対策部長鷲見学君、労働基準局長岸本武史君、労働基準局安全衛生部長井内努君、職業安定局長山田雅彦君、社会・援護局長日原知己君、社会・援護局障害保健福祉部長野村知司君、老健局長黒田秀郎君、保険局長鹿沼均君、年金局長間隆一郎君、人材開発統括官堀井奈津子君、防衛省大臣官房政策立案総括審議官廣瀬律子君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。”
“次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時四十三分散会”
“この際、福岡厚生労働大臣、鰐淵厚生労働副大臣、仁木厚生労働副大臣、安藤厚生労働大臣政務官及び吉田厚生労働大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。福岡厚生労働大臣。”
“次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 厚生労働関係の基本施策に関する事項 社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する事項 労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する事項 以上の各事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。 つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕”
“御異議なしと認めます。 それでは、理事に 上野賢一郎君 古賀 篤君 及び 長坂 康正君 を指名いたします。 ――――◇―――――”
“理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕”
“これより会議を開きます。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 この度、厚生労働委員長に就任いたしました藤丸敏でございます。 本委員会は、医療、介護、福祉、年金、労働問題並びに感染症対策など、国民生活に密接に関わる事項を所管しております。 特に、少子高齢化、人口減少が進展し、社会構造が変化する中、持続可能で、あらゆる世代の誰もが安心できる社会保障制度の確立は極めて重要な課題であります。 また、働き方が多様化する中、一人一人がやりがいを持って活躍できるよう、雇用、労働環境の整備に向けた取組をより一層進める必要があります。 このような状況の下、当委員会に課せられた使命は極めて重大であり、委員長就任に当たり、改めてその責任の重さを痛感いたしております。 ここに委員各位の御指導と御協力をいただき、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。 どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) ――――◇―――――”
“自由民主党の藤丸でございます。 個人的な意見ですが、自衛隊明記について、これまでも議論があっております。私は、七十三条の内閣の職務に、自衛隊を指揮するという号をできれば加えてもらいたいなと思っております。 その訳は、自衛隊は災害出動で人命救助等を担っております。なくてはならない、二十四万人の組織であります。しかし、多くの憲法学者は憲法違反としております。実態の容認では忍びなく、済まされないと思っております。 学生のときに、法哲学、アリストテレスとか、カントの永遠平和とか、ヘーゲルとかをやったときに、いつか役に立つだろうと芦部論文を、ちょっと五千円と高かったので、買っておりまして、それにも目を通して来ました。 是非、憲法改正の際にほかの項目と同様に入れていただきますようにお願いしたいと思っております。 なお、七十三条というのは、明治憲法では、第一章「天皇」の大権として書かれておりました。現行憲法では、五章七十三条「内閣」に七か号あります。願わくば、八号として、自衛隊を指揮するとの明記を願うものであります。 終わります。”
“これで終わりますが、最後に、最後の二ページ、これは、岸田総理の政策の賃上げ税制の効果が出ているのをここに示しています。十ページは、令和五年度も入っていますので、四年から五年にぐっと上がっています。三年から四年も、賃上げ税制で、けんぽの月収が上がっている。最後に国税の資料もつけておきました。国税も、三年、四年、五年、六年と上がっていきますので、給料が上がっていくというのを示したものでございますので。 それと、最後に、小一の壁の問題もよろしくお願いします。 あと、日本版ライドシェアが始まり、期待しているところです。 終わります。”
“続いて四ページです。 慶応の権丈先生がよく言っているんですが、若い世代に負担が集中するのではないかという、この表でございます。 そうすると、この表を見ると、これは入っていないんですが、百万から八百万までの間は現状では給付の方が多い、負担より給付が多いと出ています。これに今度子育て支援金が乗るわけでございますので。 次の五ページについて説明をお願いします。”
“二ページ目は、これは加入者一人当たりの月額平均、よく議論を先生もされておりましたが、これに、下の注のところがもっと詳しいのが出ておりますので、確認されていると思いますけれども。 三ページ、これは年収別の支援金額です。 ちょっと飛びますけれども、八ページ、九ページが外から取ってきたやつなんですが、八ページは、保険料が違うということでよく政府が言っておりましたが、これは政府管掌の協会けんぽのものです。これは都道府県別に決まりますから、大体、中小企業中心ですから、余りばらつきはないです。一〇%前後で動いていると。 その次のページ、九ページが、これは健保組合の料率ですので、いい組合というか、出費が少ない組合とそうじゃない組合では全然違ってきて、少ないのは三十何%という保険料率、見るとばらつきがあるので、なかなか簡単に出せないと言っていたのだと思います。 そこで、ページをめくってきましたが、加藤大臣に、要点、ポイントだけで結構ですので、お願いいたします。”
“ありがとうございました。 次に、子供、子育てにつきまして。 まず、財源の問題がよく言われます。税か保険かという議論があります。岳先生の年表にもありますように、初めは消費税でありました。しかし、三・六兆円もの大きな財源であります。 そもそも、税は、行政の徴税権により、反対給付、前提なしに徴収するものです。保険は、律令の五保の制や、鎌倉からの頼母子講、仲間でなけなしのお金を積み立てておいて、困った人を助けるというのが源流です。そして、ビスマルク労働三保険で労使折半ができ、今日の制度ができ上がっております。子供、子育てを社会全体で支えるという趣旨で、保険制度の上に支援制度を置くことは、理にかなっていると思います。 そこで、支援金の負担はどうなっているのか、負担と給付の再配分についてです。 資料の一ページ、これはこども家庭庁の資料を逆からつけているだけです。だから、一ページはスキームですね。赤で内・公費の部分を、大体こんなものだろうというふうに書いておきました。書き出しております。”
“おはようございます。 総理、訪米お疲れさまでございました。 バイデン大統領との首脳会談、議会での演説、大歓迎の様子を拝見いたしました。同行取材の峯村君が、日米同盟の意義が大きく変わった、日本周辺から広く世界の平和を守っていくビジョンへと言っておりました。また、テレビで、ポール・サイモンのアメリカに架ける橋、本当は明日に架ける橋、YOASOBIの最強で最適のアイドルと拝察いたしました。 そして、余談ですが、総理肝煎りの資産倍増計画、新NISAも順調で、四万円もつけました。次のDC、iDeCo改革もお願いいたします。 第一問、早速ですが、訪米についての所感を一言お願いいたします。”
“ですから、二つ目、私が言いたいことは、もちろん一つ目の魅力ある企業ができるというのが前提ですけれども、二つ目としては、アメリカのように買いが強い、給料から毎月市場にお金が入る、買いの強い、右肩上がりの市場をつくるというのが目的で、そのためには年金のDC、iDeCo改革を次にやっていきたいというのが私の思いでございますので、皆さんの御賛同も何とぞよろしくお願いいたします。 最後の六ページは、昔、七、八年前かな、作ったのをそのまままた持ってきたんですが、悪いばかりではないというのと、いろいろこれを見ると、低金利が、一番下の黄色が金利の話ですけれども、一九九五年から低金利が日本は始まっておりますので、最初の十年、十五年はその痛手を負ったんですから仕方ないとしても、それから本当は立ち上がって成長期に入るべきじゃなかったのかというふうな思いがしているところでございます。 終わります。”
“これを、次の税制で改革をして、少し拡大することによって、その流れを強めようという魂胆であります。 四ページ。四ページは、去年の暮れまで、つみたてNISAがそのままできたときの話です。つみたてNISAは二〇一八年から始まっております。これを、毎月三万円、ずっと毎月投資をした場合、どういうふうになったかという話です。 次のページは、一般NISA。一般NISAは、二〇一四年から始まって、最初の二年間は百万、百万が上限でした。次の三年間が百二十万、百二十万、百二十万、これで打ち止めです。だから、灰色のところは、もう積立額は上がっておりません。しかし、そのまま置いているから、ずっと運用益が上がってきて、こういうふうになったというわけでございます。”
“つまり、アメリカがDBからDCになるときに、これも三、四年前のときに証拠をつけているんですが、大体八百万、八百万くらい口座が日本はあるんですけれども、七百何十万、八百何十万。しかし、DBからDCになるとバランスシートから取れますから、アメリカにとってはいいんですよ。その代わり、そこの負債分もつけて移動しなきゃいけないから、簡単にはできない、お金が要るという状況になっていました。アメリカは、右肩上がりの、株が強い、毎月、給料から市場にお金が入るという仕組みがここででき上がる。そうすると、もう九〇年代になると、コンピューターでみんな買うようになって、その動きが強くなっている。だから、例えばITバブルになったり、リーマン・ショックが起こったり、長くは続かないんですよ、買いが強いから。 というように日本も持っていきたいと思って一生懸命頑張ったのがNISAです。皆さんの協力で賛同を受けたので、がんと、アメリカみたいな、四〇一kみたいにがんとはなっていませんが、ある程度、がんとなる。 次に考えているのが、年金のDC、iDeCo。”
“これはバランスシートに載せなくていいという利点がありますので、DBからDCに移ったことによって、この十年間で、これはひょっとしていいんじゃないかというふうにみんな思ったと思います、アメリカの人は。 九〇年代には、九〇年になるとアメリカがコンピューター化します、市場が、市場というか取引所が。そうすると、最初、九〇年の頭の頃はマックの小さいのを買って、みんな直接株をやり始めたらしいんです、個人が、アメリカで。九五になると、ウィンドウズ95がはやってきてやりやすくなったということで、みんな株を買い始めた。これが、僕は右肩上がりになった一因だと思っております。しかしながら、ITバブルでちょっと落ちたというのがこの二〇〇〇年前の話であります。 それから、デリバティブが盛んになってきます、アメリカは。前回、三、四年前にその証拠になるエビデンスを出したと思うんですが、デリバティブが毎月ぐっと増えてきます。それで米国はぐっとまた上がるんですが、そこでリーマン・ショックが起こってまた下がる。”
“スティグリッツさんが言っていたのが、アメリカは、ここに書いてあるように、エネルギーとか流通コストとか人手不足のインフレなので、本来的な生産活動が旺盛で物価が上がっているわけじゃないわけなので、余り金利を上げるのはいかがなものかというふうなことを言っておりましたが、僕もそれはそういうふうに思っている。というのは、エネルギーとかそういうのが落ち着いてくると元に戻ってくるわけですから、余りそれに急に反応し過ぎるのはいかがなものかということをスティグリッツさんが言っているのを私は見たことがあります。 次に、次のページですね。今までの話は、魅力ある企業を生み出さなきゃ駄目だということなんです。二つ目、三ページを見てもらいますと、これも前に一回、三、四年ぐらい前に出したやつなんですが、一応更新はしています、二二年まで。そうすると、アメリカのこの右肩上がりは、私の分析では、八〇年代は、下に赤い色で書いている四〇一k、DBからDCが始まりました。”
“実は、マイナス金利のときに、普通はそこで大きく借りて勝負しなきゃ、いつやるんだと。だから、企業の怠慢と言ったらちょっと言い過ぎですよ、短絡的に言えば。役員にやる気がないというのもちょっと言い過ぎだと思います。はたまた、アメリカと違って株主が優し過ぎるのか。もっと元気出してばんばんやれと。つまり、日本が成長するためには魅力ある企業をつくらなきゃならないわけです。 今、金融庁もこの間、プライムとかスタンダードとかグロースとか、市場改革をやってくれています。東証も、ROEとかROAとかBPSとかいろいろな指標を使って市場を活性化させよう、余りぬるま湯じゃ駄目だよということを言ってくれておりますので。資本主義は魅力ある企業が生まれてくるということが前提でありますので、そういうふうに持っていかなければならないというふうに思っております。 ただ、Dをちょっと見ると、まあイメージ図ですからね、これは。”
“これを見ると、アメリカのドットは、例えば二〇〇八、リーマンを見ると、ぴゅっと赤いマネタリーベースを増やす、そうしたらまたマネーストックも増えていっている。常態でずっと増えてはいっております、アメリカは。ヨーロッパは、いろいろ国が別にありますので、一概的に、いろいろな要素を含んでおりますので、簡単にはならないと。 ですから、日本はなぜ、アメリカは順調にマネタリーベースを増やす、マネーストックが増える、GDPに影響するというふうになっているんですが、なぜこうなっていないかという見解をお聞きいたします。”
“本日は、久々に質問に立たせていただきまして、ありがとうございます。また、日銀の皆さんには、政策決定会合ではお世話になりました。ありがとうございました。 本日は、二問お聞きいたします。 経済分析ですが、難しい偏微分等を使う分析ではございませんので、経済原論のレベルの話でありますので、植田総裁、植田大先生にお答えいただくレベルではございませんので、日銀の理事さんの方でお願いいたします。 まず、一ページ、これももう三、四年前に出したのと同じ、本当は更新したかったんですが、なかなか時間がなくて、できなくて。 一問目は、普通に考えると、マネタリーベースを日銀が増やす、そうすれば次はマネーストックが増える、そうしたらばGDPが増えておかしくないわけであります。その目的でやっているわけであります。 例えば、下の赤い折れ線グラフがマネタリーベース、太い線が日本、ドットの大きいのはアメリカ、点々々がEU、それから、オレンジがマネーストック、当然それが増えてくる、そして青い棒グラフがGDPということになります。”