島田智明
外務大臣政務官 · 自由民主党・無所属の会 · Japan
“ロシアによるウクライナ侵略は、国際秩序の根幹を揺るがす暴挙であり、国際社会全体の平和と安定を損ねております。このような力による一方的な現状変更の試みは決して許すことはできないとの考えに変わりはございません。一日も早く公正かつ永続的な平和を実現することが重要であり、G7を始めとした各国と連携し、ウクライナ支援を継続しております。 このような考えの下、ウクライナに対する財政の支援については、ウクライナの資金ニーズを踏まえ、G7等と連携しつつ行ってきているところでございます。 その上で、今後の情勢の推移を予断できないため、財政支援についても予断することは困難ではございますが、引き続きG7等と連携しつつ、ウクライナ側のニーズを踏まえながら検討してまいります。”
“旧姓の通称使用につきましては、昨年六月に経団連が公表した報告の中に、海外のホテルや出入国時、施設入館時等においてトラブルがあるとされていることは承知しております。 旅券については、一九五九年、昭和三十四年から、顔写真ページの姓に続けて括弧書きで旧姓を併記する取組を開始いたしましたが、当初は券面に括弧書きの部分が旧姓であることの記載がなかったため、旧姓併記が外国の入管当局に理解されなかったというトラブルもあったと承知しております。 その上で、旅券の旧姓併記が分かりやすくなりました二〇二一年、つまり令和三年四月以降、旧姓併記した旅券が原因で入国できなかったというトラブル等につき、在外公館に対して支援要請があった事例はないと承知しております。このことが旧姓併記の旅券を持つ邦人の…”
“地政学的な競争が激化する中で、偽情報等の拡散を含む情報操作による国際的な情報戦が恒常的に生起しております。我が国の信用を毀損する情報発信へ適切に対応することは、情報操作の余地を狭めていく上で極めて重要であると認識しております。 外務省としては、国際社会で日本に関する理解が深まり、客観的事実に基づく認識が形成されるよう、発信の取組を強化しております。今後とも、各国のメディア関係者や有識者に対する積極的な情報提供、情報空間の動向に関する情報収集、分析を進めながら、SNSの効果的な活用を含め、戦略的な対外発信を強化してまいります。 同時に、我が国による発信を含め、我が国と国民が好意的に受け入れられる国際環境を醸成することも重要と考えております。 正確な情報発信と魅力ある多様な文…”
“旅券の作成に当たっては、百九十三か国が加盟する国際民間航空機関、ICAOにおいて定められた国際標準にのっとり対応する必要があるため、現在、我が国は、旅券のICチップ及び顔写真ページのMRZ、機械読み取り領域には法律上の氏名として戸籍上の氏名を記載することとしております。 外務省としては、旅券について、一九五九年、昭和三十四年から、顔写真ページの姓に続けて括弧書きで旧姓を併記する取組を開始しました。ただし、券面に旧姓であることの記載がなかったため、旧姓併記が外国の入管当局に理解されやすいよう、二〇二一年、令和三年四月から、括弧書きで印字された旧姓の上に、旧姓、フォーマーサーネームの記載を付け加えました。また、旧姓併記の旅券を所持した方が入出国の現場等で求められた際に御活用い…”
“御答弁ありがとうございます。 次に、カーボンフットプリント表示についてお伺いしたいと思います。 これもサプライチェーンに関することなんですけれども、少しコンセプトが違うんですが、カーボンフットプリントというのは、製品のライフサイクル、これは、物の原材料の調達から、終わりの方が今度は廃棄まで、最後は消費者に売って終わりじゃなくて、廃棄の部分まで考えるというところでございます。 そのライフサイクル全体で排出される温室効果ガス排出量のことをカーボンフットプリントというわけなんですが、まだいろいろな課題がございます。 例えば、温室効果ガス排出量の算出ルールが標準化されていない。標準化されていないのであれば、消費者がこれを見て、算出方法によって違うんだったら、なかなか比較できないと…”
“サプライチェーンも、どんどんどんどん製品が複雑化することによって、また、グローバルな供給ネットワークということで、どんどん複雑になってきました。例えば、原材料が世界各国で作られ、部品レベルになるとそれがアジアの各国で作られ、製品になるために組み立てられるのが全部中国に集まってきて、最終的に消費者に届けるための小売店が、これが欧米諸国であったり世界各国にということで、もう物の流れというのが非常に複雑になってきて、サプライチェーン全体の最適化、あるいはサプライチェーン全体で何かを進めるというのが非常に難しくなってきている、複雑になってきているというのは事実でございます。 そういった中、環境配慮をどうサプライチェーンに導入していくかというのは大きな課題でございまして、特に、財政…”
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“外務大臣政務官の島田智明でございます。 沖縄及び北方問題について、茂木外務大臣を補佐し、外務大臣政務官としての職責を全うすべく、尽力してまいります。 島尻委員長を始め理事、委員各位の御理解と御協力を心からお願い申し上げます。”
“外務大臣政務官の島田智明でございます。 拉致問題は、人道問題であるとともに、国家主権の侵害であり、高市内閣の最重要課題でございます。我が国としての主体的な取組はもちろん、国際社会との緊密な連携を深め、拉致問題の即時解決に向け、全力で取り組んでまいります。 長島委員長を始め、理事、委員の皆様の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。”
“邦人保護に当たっては、正確な情勢の把握が鍵でございます。本法案により設置される国家情報局は、このような局面において政府一体となった情報収集活動や総合分析をより円滑かつ強力なものとすると認識しております。 外務省としても、国家情報局を始め関係省庁と連携しつつ、個々の邦人保護案件の性質に応じ、在外公館を通じて得た情報や、関係省庁、外国の政府等から得た情報など、あらゆる情報源を活用しつつ、引き続き海外に渡航、滞在する邦人の安全に万全を期してまいります。”
“ロシアによるウクライナ侵略は、国際秩序の根幹を揺るがす暴挙であり、国際社会全体の平和と安定を損ねております。このような力による一方的な現状変更の試みは決して許すことはできないとの考えに変わりはございません。一日も早く公正かつ永続的な平和を実現することが重要であり、G7を始めとした各国と連携し、ウクライナ支援を継続しております。 このような考えの下、ウクライナに対する財政の支援については、ウクライナの資金ニーズを踏まえ、G7等と連携しつつ行ってきているところでございます。 その上で、今後の情勢の推移を予断できないため、財政支援についても予断することは困難ではございますが、引き続きG7等と連携しつつ、ウクライナ側のニーズを踏まえながら検討してまいります。”
“引き続き外務大臣政務官を拝命いたしました島田智明でございます。よろしくお願いいたします。”
“引き続き外務大臣政務官を拝命いたしました島田智明でございます。 國場委員長を始め、理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。 ――――◇―――――”
“旧姓の通称使用につきましては、昨年六月に経団連が公表した報告の中に、海外のホテルや出入国時、施設入館時等においてトラブルがあるとされていることは承知しております。 旅券については、一九五九年、昭和三十四年から、顔写真ページの姓に続けて括弧書きで旧姓を併記する取組を開始いたしましたが、当初は券面に括弧書きの部分が旧姓であることの記載がなかったため、旧姓併記が外国の入管当局に理解されなかったというトラブルもあったと承知しております。 その上で、旅券の旧姓併記が分かりやすくなりました二〇二一年、つまり令和三年四月以降、旧姓併記した旅券が原因で入国できなかったというトラブル等につき、在外公館に対して支援要請があった事例はないと承知しております。このことが旧姓併記の旅券を持つ邦人の方の出入国に際し、全くトラブルがなかったことの証明にならないことは認識しておりますが、客観的な事実関係として、今御説明したとおりでございます。 以上です。”
“外務大臣政務官を拝命いたしました島田智明でございます。 拉致問題は、一刻も早く解決しなければならない人道問題であるとともに、国家主権の侵害です。茂木外務大臣を補佐し、拉致問題の即時解決に向けて全力を尽くしてまいります。 小宮山委員長を始め、理事、委員の皆様の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。”
“外務大臣政務官の島田智明でございます。 沖縄及び北方問題について、茂木外務大臣を補佐し、外務大臣政務官としての職責を全うすべく、尽力してまいります。 柚木委員長を始め理事、委員各位の御理解と御協力を心からお願い申し上げます。(拍手)”
“地政学的な競争が激化する中で、偽情報等の拡散を含む情報操作による国際的な情報戦が恒常的に生起しております。我が国の信用を毀損する情報発信へ適切に対応することは、情報操作の余地を狭めていく上で極めて重要であると認識しております。 外務省としては、国際社会で日本に関する理解が深まり、客観的事実に基づく認識が形成されるよう、発信の取組を強化しております。今後とも、各国のメディア関係者や有識者に対する積極的な情報提供、情報空間の動向に関する情報収集、分析を進めながら、SNSの効果的な活用を含め、戦略的な対外発信を強化してまいります。 同時に、我が国による発信を含め、我が国と国民が好意的に受け入れられる国際環境を醸成することも重要と考えております。 正確な情報発信と魅力ある多様な文化の発信はパブリックディプロマシーの両輪であり、情報戦への対応に加え、伝統文化からポップカルチャーに至るまで、日本の魅力ある多様な文化を発信し、我が国の味方であるジャパン・フレンズの輪を一層広げるべく、人的交流を含め、文化外交の抜本的強化に取り組んでまいります。 以上です。”
“外務大臣政務官を拝命いたしました島田智明でございます。 日本の国益を守り抜くため、外交という重責に全力で取り組んでまいります。 茂木大臣、堀井副大臣、国光副大臣をお支えし、英利政務官、大西政務官とも協力して外交の推進に尽力してまいります。 國場委員長を始め、理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。(拍手)”
“外務大臣政務官の島田智明でございます。 沖縄・北方問題及び地方の活性化について、茂木外務大臣を補佐し、外務大臣政務官としての職責を全うすべく、尽力してまいります。 横沢委員長を始め、理事、委員各位の御理解と御協力を心からお願い申し上げます。”
“旅券の作成に当たっては、百九十三か国が加盟する国際民間航空機関、ICAOにおいて定められた国際標準にのっとり対応する必要があるため、現在、我が国は、旅券のICチップ及び顔写真ページのMRZ、機械読み取り領域には法律上の氏名として戸籍上の氏名を記載することとしております。 外務省としては、旅券について、一九五九年、昭和三十四年から、顔写真ページの姓に続けて括弧書きで旧姓を併記する取組を開始しました。ただし、券面に旧姓であることの記載がなかったため、旧姓併記が外国の入管当局に理解されやすいよう、二〇二一年、令和三年四月から、括弧書きで印字された旧姓の上に、旧姓、フォーマーサーネームの記載を付け加えました。また、旧姓併記の旅券を所持した方が入出国の現場等で求められた際に御活用いただけるよう、英文付きの別名併記リーフレットを配付しております。 今後とも、このような取組を通じて旧姓の通称使用に伴う不便の解消にできる限り努めてまいります。”
“外務大臣政務官の島田智明でございます。 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する諸問題について、茂木外務大臣を補佐し、外務大臣政務官としての職責を全うすべく、全力で取り組んでまいります。 古川委員長を始め、理事、委員各位の御理解と御協力を心からお願い申し上げます。”
“外務大臣政務官を拝命いたしました島田智明でございます。 日本の国益を守り抜くため、外交という重責に全力で取り組んでまいります。 茂木大臣、堀井副大臣、国光副大臣をお支えし、英利政務官、大西政務官とも協力して、外交の推進に尽力してまいります。 里見委員長を始め、理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。”
“外務大臣政務官を拝命いたしました島田智明でございます。よろしくお願いいたします。”
“ありがとうございます。 大阪・関西万博と横浜花博二〇二七の成功を祈願して、私の質問を終えたいと思います。 ありがとうございました。”
“大臣、心強い御答弁ありがとうございます。 もう一つ、これは三年後の今頃なんですけれども、今度は横浜で花博が開催されております。三年後というのは本当に待ち遠しいんですけれども、こちらの方も当然のことながら環境省が関係してくると思うんですが、大臣、どのような形でこの横浜花博二〇二七に環境省として関与していくのでしょうか。”
“そのような中、やはりこのカーボンフットプリントの表示というのは非常に大事な取組でございまして、もう一つ、消費者側ですね。消費者側も、このカーボンフットプリント表示を見て購入意欲がないと、幾ら企業側が表示したところで、それを見て消費者が選定の基準にしないのであれば全然意味がないということで、今度は、消費者側に対しても意識改革をしていかないといけない。 やはり消費者というのは、物を買うときに、値段だったり品質だったり、そっちの方に目が行きがちなんですけれども、持続可能な社会づくりという意味では、やはりカーボンフットプリント表示、そこも購入の決め手の一つだとなっていく必要があると思うんですが、環境省としてどのような取組を考えられているでしょうか。”
“御答弁ありがとうございます。 次に、カーボンフットプリント表示についてお伺いしたいと思います。 これもサプライチェーンに関することなんですけれども、少しコンセプトが違うんですが、カーボンフットプリントというのは、製品のライフサイクル、これは、物の原材料の調達から、終わりの方が今度は廃棄まで、最後は消費者に売って終わりじゃなくて、廃棄の部分まで考えるというところでございます。 そのライフサイクル全体で排出される温室効果ガス排出量のことをカーボンフットプリントというわけなんですが、まだいろいろな課題がございます。 例えば、温室効果ガス排出量の算出ルールが標準化されていない。標準化されていないのであれば、消費者がこれを見て、算出方法によって違うんだったら、なかなか比較できないという課題がございます。ほかにも、カーボンフットプリントを計算するときに、調達、どこから調達しているかだとか、物流ルートも開示していく必要がありますので、企業としてはその辺はちょっと秘密にしておきたいとか、そういうこともあったりして、企業としては二の足を踏んでいるというところもございます。”
“ですので、サプライチェーン全体を見ると、スコープ1、スコープ2、スコープ3の排出量を足せば全部、サプライチェーン全体の温暖効果ガスの排出量が出てくるわけなんですけれども、やはり、計算方法とかいろいろなことが標準化されていないという課題はございます。 そういったところで、一番の課題は、スコープ1、スコープ2は、これは自社の取組ですので何とかコントロールはできるわけなんですけれども、管理はできるわけなんですけれども、スコープ3になっていきますと、上流、下流ということで、取引先とかの協力が必要になってまいります。 そういったところで一筋縄ではいかないわけなんですが、環境省として、どのようにサプライチェーン全体の脱炭素化を推進していこうとお考えでしょうか。”
“サプライチェーンも、どんどんどんどん製品が複雑化することによって、また、グローバルな供給ネットワークということで、どんどん複雑になってきました。例えば、原材料が世界各国で作られ、部品レベルになるとそれがアジアの各国で作られ、製品になるために組み立てられるのが全部中国に集まってきて、最終的に消費者に届けるための小売店が、これが欧米諸国であったり世界各国にということで、もう物の流れというのが非常に複雑になってきて、サプライチェーン全体の最適化、あるいはサプライチェーン全体で何かを進めるというのが非常に難しくなってきている、複雑になってきているというのは事実でございます。 そういった中、環境配慮をどうサプライチェーンに導入していくかというのは大きな課題でございまして、特に、財政的に余裕のない中小企業がどこまでサプライチェーン全体の環境配慮に取り組んでいくかというのは課題でございます。 環境配慮というのもいろいろな取組がございます。一昔前は3Rという言葉が多用されまして、この3Rをいかにサプライチェーンに導入していくかということが中心でございました。”
“サプライチェーンなんですけれども、元々、ある企業があって、その上流と下流を併せて、一緒にいろいろな取組をしていこうというところで、無駄のない、無駄を省くということがテーマの中心でしたが、時代の流れとともに、環境にいかに配慮していくかということがテーマになってまいりました。 サプライチェーンなんですけれども、皆さんもこのサプライチェーンという言葉は分かっていると思うんですが、日本語で言うと供給連鎖でございますね。原材料から最終製品ができ上がるまで、消費者に届くまでの供給連鎖を言うわけなんですけれども、いろいろな言い方があります。少しフォーカスも違うんですが、バリューチェーンという言い方もしています。バリューチェーンというのは、サプライチェーンにおいて各いろいろなステージがあるんですけれども、そこで付加価値がついていくので、そういう意味でバリューのチェーンという言い方もしますが、今日は、細かい差はあるんですけれども、言葉を統一して、サプライチェーンという用語を使いたいと思っております。”
“おはようございます。大阪では唯一の自民党衆議院議員の島田智明でございます。 まずは理事の方々に、今回このような質問の機会をいただいたことを感謝申し上げます。ありがとうございます。 環境委員会では初めての質問になりますので、委員の皆様、よろしくお願いいたします。 私の自己紹介をちょっとだけ、簡単にさせていただきますと、昨年八月二日まで二期八年、私が生まれ育った大阪府の河内長野市というところで市長を務めてまいりました。市長を務める前は、神戸大学で経営学の教員を約十年近くしておりました。神戸大学で教員をしているときの研究テーマとして、いろいろなことを取り組んだんですけれども、一つには、経営学という学問がいかに自治体運営に生かせるか、そういうことを研究していたので、河内長野市長選のときにお声がかかったというところがあります。 ただ、私が博士課程から取り組んできた研究テーマというのは、サプライチェーンでございました。”
“ありがとうございました。 やはり、産業立国日本として、この半導体というのは非常に大事なキーとなる、そんなふうに思っております。 先ほどの向山議員は北海道選出でございますので、ラピダスが北海道における経済効果というところをお話しされましたが、私自身は大阪選出でございますので、これから四日後に、経済産業省、武藤大臣を始め、皆様のお力をかりながら、大阪・関西万博が開催されます。 非常に大きな経済効果を期待しているところもございますし、国際博覧会でございますから、これは最先端の技術をお見せする、展示する機会でもございます。そういった意味でも、本当に日本の誇るいろいろなところが見せられればと思っていますし、世界各国のいろいろな技術、芸術を見られる機会でもございますので、こちらの方も是非引き続きよろしくお願いいたします。 今日は十分という限られた時間でございましたが、私の質問を終えさせていただきます。 誠にありがとうございました。”
“まず政府が回し始めて、民間企業がたくさん投資することによって成長していく、非常に理想的なモデルになっているかと思います。本当にいろいろな課題を一つ一つ解決していって、解決するとまた新たな課題というのは当然出てくると思うんですが、やはりラピダスの成功を願っております。AIの発展に伴いまして、半導体の需要というのはグローバルマーケットでどんどんどんどん大きくなっていきます。そういった意味では本当に、ラピダスが成功すれば、日本の一つの産業として大きく発展していくと思いますので、非常に大事なことだと思っております。 最後に、ラピダスの成功に向けて、是非武藤大臣の意気込みをお伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします。”
“十九兆円の経済効果ということで、まだ非常に大きな効果が期待できるなというところだと思います。先ほどのお話の中で、やはりラピダスという一つの会社が来るだけじゃなくて、当然、その会社に関係する関連会社もたくさん出てくる。つまり、ラピダスが成功すればするほど関連会社もたくさん来るわけで、地域経済への貢献というのは更に増していくという意味では、やはり日本政府がラピダスに投資する目的として非常に大事なことだな、そんなふうに思っております。 日本政府がラピダスに投資する目的というのは、いろいろな側面があると思います。一つ目の質問は地域経済の活性化という側面でお伺いしました。二つ目は、やはり経済安全保障という観点からも非常にラピダスの存在は大事だと思っております。世界最先端のロジック半導体の開発と製造、これは本当に大事なことでございまして、海外への依存度を少しでも減らしていくという意味では、やはり国内生産で、ラピダスへの期待というのは非常に大きなものがあると思います。 しかしながら、やはりいろいろな課題もあるかと思いますので、このラピダスの量産に向けた課題とその解決策をお伺いしたいと思います。”
“その市長時代に、やはりいろいろなことに取り組んできたんですけれども、地方創生二・〇ということで今石破首相も頑張っておられますが、地域経済の活性化というところには尽力してまいりまして、なかなか地の利がいいわけでもございませんで、非常に産業誘致というのは難しくて、むしろ産業が出ていこうとするのをまあまあと言いながら止めることに尽力してきたというところがあります。 そういった意味では、国際空港もある千歳市に対してすごく羨ましいなというところもあるんですが、まず一つ目の質問としまして、やはりラピダスの工場が千歳市にできるということは、地域経済への活性化、いろいろな側面から効果があるかと思います。当然のことながら、雇用機会の創出、税収の増加、そしていろいろなことが考えられます。当然、取引先の方や視察の方々が訪問されることによっていろいろな経済効果が生まれるとは思うんですが、まず政府参考人の方にお伺いしたいと思います。 ラピダスが地域経済に与える影響として、どのようなことをお考えでしょうか。”
“おはようございます。大阪府では唯一の自民党衆議院議員でございます。 今日は、この経済産業委員会では初めての質問になりますので、少しだけ自己紹介から始めたいと思います。 十分間しかございませんが、私自身、大学では工学部に所属しておりまして情報工学を、大学院では理学部で情報科学を、つまり、情報処理をハードウェアとソフトウェア、両方の観点から学んできたんですが、この世界、日進月歩ですので、その当時学んだことが今に生かせるかというと、ほとんど生かせないというのが正直なところでございます。 その後、神戸大学で経営学の教員を十年近く務めまして、いろいろな御縁がありまして、私が生まれ育った大阪府河内長野市というところで、二期八年、市長を務めさせていただきました。”
“そして、今回の大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」ということで、八人のプロデューサーが主導するシグネチャーパビリオン、民間パビリオンを含む国内パビリオン、そして四十以上ある海外パビリオンの多くを回ることを楽しみにしております。 現在の少子高齢化、人口減少という社会潮流の先にある未来社会のデザインに期待し、私からの質疑を終えさせていただきます。 ありがとうございました。”
“会場内に医師や看護師を配置するなど、万全の体制であることが理解できました。 個人的には、学校単位の学校行事の一つとせず、子供たちに無料入場券を配付し、家族単位で参加する仕組みの方が有意義であり、責任の所在が明確化されて望ましいと思っております。家族単位での参加にすると、混雑する土、日曜日が更に混雑するので、平日に分散するという狙いもあるのかと思います。 大阪府においてだけでも百万人近くの子供たちが万博に招待される中、一つでも大きな事故が起こりますと、それ以降の学校単位での参加を取りやめることになるかもしれませんし、また、万博の全体的なイメージを損なうことになりかねません。非常に大変なことだとは思いますが、子供たちに対し、事故が起こらないよう、万全の対策をお願いいたします。 ちなみに、私は、日本万国博覧会、つまり大阪万博に行きました。残念ながら、ゼロ歳のときでございますので、全く記憶にございません。日本は高度経済成長期の真っただ中でしたので、そのときのテーマは「人類の進歩と調和」でした。”
“了承しました。 最後に、大阪府万博子ども招待事業についてお伺いしたいと思います。 この招待事業は大阪府の取組だと理解しておりますが、多くの来場客が予想される万博会場は学校単位で参加できるような体制になっているのでしょうか。つまり、多くの子供たちが集団で行動できるように、待機場所の確保や熱中症対策など、万全の体制になっているのでしょうか。”
“了承しました。 大阪だけでなく、関西全体に経済効果があることを期待しております。先ほど、大阪には四十三市町村あるというお話をしましたが、関西二府四県には百九十八市町村あります。全ての市町村とは言いませんが、多くの市町村において、何らかの形で万博への参画が実現することを期待しております。 また、世界中から大阪の万博会場を訪れる人々に対して、関西のほかの地域を訪れることを促進する取組としてどのようなことを計画されておりますか。”
“万博来場MaaSサイトにおいて様々な機能を持たせ、また、関西の鉄道七社が作った関西MaaSと連携していくということで、理解いたしました。 次の質問に移ります。 多くの方々が大阪・関西万博と言われる以上、大阪の万博会場に加え、関西全域で何らかの取組が行われる万博だと認識していますが、具体的にどのような取組を実施される予定でございますか。”
“一部レベル4運行を実施するということで、理解いたしました。 私の河内長野市長時代には、高齢化が進む住宅街におけるレベル4運行に取り組みましたが、歩行者と一般車両が混在する環境下の一般道においてはレベル2が限界でした。万博開催を契機に、日本における自動運転バスレベル4運行の実現が一気に進むことを期待しております。 さらに、万博会場までのアクセスとして、MaaS、つまり、複数の交通手段を組み合わせて、検索や予約、決済などを一括で行うサービスを検討されていたと思いますが、こちらの方は万博開催中に実現できそうでしょうか。”
“今回は、一般の来場客を乗せない二地点間デモ運航のみということで理解いたしました。 私は、昨年八月二日まで、大阪府河内長野市において市長を二期八年務めさせていただきました。その河内長野で万博共創チャレンジに参画している河内長野駅前再生会議から、河内長野駅前から万博会場まで空飛ぶ車を飛ばせていただけるよう、万博関係者に強く強く要望してほしいという御依頼を受けました。その話題性だけで、多くの市民が万博会場を訪れるようになるという御提案でした。 大阪府には四十三市町村あり、河内長野だけでなく、各自治体から万博会場まで空飛ぶ車が飛べば確かに盛り上がることだ、そんなふうに思っております。ただ、先ほどの御回答をいただいた、近距離でかつ海上を飛ぶ二地点間デモ運航のみということであれば、各自治体から万博会場までの二地点間デモ運航もかなり厳しいものかと思います。 また、万博会場までのほかの交通手段として、レベル4の自動運転バスを検討されていたと思いますが、こちらについては万博開催中に実現しそうでしょうか。”
“あらゆる省庁が関係するということで、本当にこれが国家プロジェクトであることが改めて認識できました。国家の威信に懸けて、内閣総理大臣を中心に大阪・関西万博の推進に御尽力いただけますようお願い申し上げます。 次の質問に移ります。 万博会場までの交通手段として近未来技術の空飛ぶ車を検討されていたと思いますが、法律上の問題、技術的な問題、安全性の問題など様々な課題を乗り越え、万博開催中に実現できそうでしょうか。お答えいただけますか。”
“今、予算面が中心のお話であったんですけれども、人というか体制面の方ももう少しお話しいただければと思います。”
“ということで、内閣総理大臣が大阪・関西万博の推進に当たって中心的な役割を担っていることを改めて認識できました。 万博は国家プロジェクトなのですが、大阪府と大阪市による取組と誤解されている方々が多くおられます。人と金という二つの観点で、日本政府はどの程度関与し、同様に、大阪府と大阪市はどの程度関与しているか、お答えいただけないでしょうか。”
“火星を目指すということで、本当に、未来社会のデザインという位置づけかと思います。単なる客寄せパンダの展示物でないということが理解できました。 国際博覧会条約第一条において、博覧会とは、名称のいかんを問わず、公衆の教育を主たる目的とする催しであると定義されています。先ほどのお話ですと、科学的試料に触れ、学ぶ機会があるということで御理解できました。大阪・関西万博が期間限定のレジャーランドのように扱われ、お祭り騒ぎで終わることだけは避けていただきたいと思っております。多額の予算を使って万博を開催する意義を尊重し、経済産業省主導で、日本の産業発展にうまくつなげていただけることをお願いいたします。 次に、万博特措法についてお伺いいたします。 正式名称は、令和七年に開催される国際博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律ですが、この法律において、国際博覧会推進本部長はどなたであると規定されておりますか。”
“ありがとうございます。 最先端の技術に現場で触れられる、体験できる、これは非常に大事なことだと思います。万博の本来の意義を尊重し、ポスト万博も含め、最先端の技術を駆使したスタートアップを育成する仕組みづくりをしっかり考えていただきたいと思います。 万博会場では様々なものが展示され、そして、様々な催しが企画され、会場を盛り上げることになるとお伺いしております。火星由来の隕石を展示する計画だそうですが、万博においてどのような意義があるか、御説明いただけないでしょうか。”
“まず、一つ目の質問ですが、万博は皆様御存じのとおり、万国博覧会の略称です。万国ですから、世界各国が参加し、そして、博覧会ですから、最先端の技術や芸術等を展示、公開する場です。もちろん、展示、公開するだけでなく、実用化、つまり、実際のビジネスにつなげることが肝腎です。万博において披露される最先端の技術が実際のビジネスにつながる取組として、具体的にどのようなことを計画されておられますか。”
“ほかにも、後で質問しますが、万博会場において、火星由来の隕石を実際に触ることができるようにすることは、万博に行きたくないと思っている人々を、是非万博に行きたいと思わせるための方策として一定の効果があると思います。ですので、今は万博の認知度向上の取組より、万博の魅力度向上の取組に注力すべきと考えます。 いずれにしましても、四月十三日に万博が開幕しますと、連日の報道等による話題性によって、万博への来場意向度は五〇%をはるかに超えると予想しております。特に関西においては、万博に行った人の割合が一定数を超えると、周りに合わせて自分も行かなければと思う人が急増し、万博会場は多くの人々でにぎわうことになると予想しております。また、日本人だけでなく、多くの訪日外国人観光客が万博会場を訪れることになると考えております。 そして、万博が実際に始まってみると、人の混雑に起因する課題を始め、新たな課題がたくさん出てくることでしょう。経済産業省や内閣官房、観光庁を中心に、政府の皆様には様々な課題に臨機応変に対応していただき、大阪・関西万博を大成功に導いていただくことをお願いし、質問に移ります。”
“本日は、様々な御質問や御意見をいたしますが、大阪・関西万博を全面的に応援する立場から申し上げることを、まずは御理解ください。 昨年十二月に大阪府と大阪市が実施したアンケート調査のデータによりますと、大阪・関西万博の開催を知っていると答えた人の割合は九四・七%、そして、大阪府民に限って言うと九六・六%という非常に高い状況でした。つまり、ほとんどの人が万博の開催を認知しているという結果でした。 ところが、大阪・関西万博に行きたい、あるいは、どちらかといえば行きたいと答えた人の割合は、全体で三四・九%、大阪府民に限って言うと三九・六%という状況でした。つまり、万博の開催を知っているけれども、行きたいと思う人は半分にも満たないという結果でした。 万博の認知度は極めて高いわけですから、万博の広告宣伝にこれ以上力を入れても、それほどの効果は期待できず、むしろ、どのような工夫をすれば、万博に行きたくないと思っている人々を万博に行きたいと思うに変えられるかを研究する必要があるかと思います。そういう意味では、並ばない万博という当初の考えを改め、当日券の販売を決めたことはすばらしい決断だと思います。”
“皆様おはようございます。自由民主党の島田智明でございます。 大阪では唯一の自民党衆議院議員でございますので、本日は、大阪にとって極めて重要なイベントと位置づけられております二〇二五年日本国際博覧会、略称大阪・関西万博についてお伺いいたします。 本日、大臣答弁はございませんので、大臣におかれましては、適宜御退室していただいて結構でございます。ありがとうございます。”
“いろいろな御回答、ありがとうございました。 最近、「三年B組金八先生」の第一シリーズと第二シリーズを見る機会がございました。その当時は同年代でしたし、ただの青春ドラマ、あるいは教育を受ける立場からドラマを見ておりましたが、今回は大人として、教育を考える立場からドラマを視聴し、大いに学ぶものがございました。 現在の少子高齢化、人口減少という社会潮流の中、教育の在り方について、これが正解という解はございません。日本の教育の質を下げることだけはないようにお願い申し上げまして、私からの質疑を終えさせていただきます。 ありがとうございました。”
“特に、今、公立高校しかない地域に私立高校が新設され、目新しさから一気に公立高校から私立高校に学生がシフトすることのないよう、様々な対応策が実施されることを期待しております。 最後にお聞きしたいことは、文部科学省が描く高校のあるべき将来像についてでございます。 幼稚園、こども園、保育園においては半分以上が私立でございます。ところが、小学校、中学校、高校においては半分以上が公立です。また、大学においては半分以上が私立です。そう考えると、今後、高校においても半分以上が私立という考え方も一理あるわけですが、文部科学省が考える高校のあるべき将来像はどのようなものでしょうか。”
“御回答ありがとうございます。 私立高校授業料無償化は、公立高校の民営化、あるいは私立高校の新設を推進することにつながりかねませんが、文部科学省としてどのように捉えておられるでしょうか。”
“これは大阪府だけじゃなく、多くの都道府県において、辺境に位置する公立高校というのは、越境入学ができないところが多いという条件の中、やはり定員割れを起こしがちです。高校授業料無償化が日本全国で進むと、少子高齢化の社会潮流とともに、学校施設の充実等でどうしても引けを取る公立高校が定員割れを起こし、集団教育が成り立たなくなる可能性が予見されますので、公立高校と私立高校の公平性が維持されるような仕組みづくりを期待しております。 私立高校授業料無償化におけるほかの問題点として、これは多くの方々が同じような質問をされておりますが、私立高校の授業料便乗値上げ、あるいは、授業料じゃなくても、授業料以外の部分での費用、例えば入学金や施設費の値上げの可能性があります。文部科学省としてどのように捉えておられるでしょうか。”
“御回答ありがとうございます。 私立高校は、公立高校と比較して、多くの場合において、試験日程が早いとか、都道府県を越えた越境入学ができ、併願制が認められるなど、学生募集について有利な条件が幾つもあります。 私立高校授業料無償化に伴い、公平性の観点から上述の条件を見直すことが必要になると思いますが、文部科学省としてどのように捉えておられますか。”