渡辺真太朗
無所属 · Japan
“ありがとうございました。 今、入間市の事例なども出していただきまして、ありがとうございました。もっともっと事例の周知をしていただいて、まず認知度を高めていただければというふうに思います。 次に、事業用廃食用油の国内資源循環について伺いたいと思います。 世界的にSAF需要が高まれば、廃食用油などの原料は国際的な争奪になる可能性があります。国産SAFを本当に育てるためには、国内での廃食用油回収、未利用バイオマス、木質資源、さらには将来的な合成燃料まで原料戦略を持つ必要があります。 全国の学校、給食センターでは大量に廃食用油が発生をしておりますが、その活用方法は自治体ごとに異なっております。何なら、私も地元、栃木三区、四市二町、ちょっと調べましたけれども、自治体だけではなくて、…”
“委員室の皆さん、お疲れさまです。無所属、栃木三区の渡辺真太朗でございます。 本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 さて、私も、去る六月十五日、環境委員会の大阪視察に参加をさせていただきました。無所属の私にも枠をいただきまして、本当にありがとうございました。やはり、現地、現場、見に行ってよかったなということを改めて感じております。最新の取組ですとか現場の熱量を肌で感じることができました。 ほかの委員の皆さんからもあったとおり、三井化学大阪工場様、またコスモ石油堺製油所様を視察で伺ったわけですけれども、本日は、堺製油所で伺ったSAFについて質問したいと思います。 SAFとはですけれども、サステーナブル・アビエーション・フュエルの略称でありまして、頭文字、S…”
“ありがとうございました。 堺製油所のSAFプラントでは、廃食用油が重要な原料となっておりまして、これも一〇〇%国産を目指しているということでございました。視察を通じて、廃食用油は、単なる廃棄物ではなく、脱炭素燃料の原料として大きな可能性があることをまさに感じたところです。 一方で、家庭や飲食店、食料工場などから安定的に回収するには、やはり、自治体、事業者、回収業者、燃料メーカーの連携が不可欠です。環境省として、廃食用油の回収を資源循環政策の中に明確に位置づけていただいて、自治体による回収や民間連携を後押しするべきと考えます。家庭から出る廃食用油約十万トン、まだ十分に資源化されていない部分がございます。自治体の分別回収、学校、給食センター、飲食店、スーパーなどを巻き込めば、…”
“ありがとうございました。 最後の質問に移りたいと思います。 最後に、フライ・トゥー・フライ・プロジェクトというものがございまして、この間も堺製油所でお話を聞いてまいりました。調べていただきたいと思うんですけれども、一個目のフライは揚げ物のフライ、ポスターを見るとエビフライが飛行機みたいにこうなって、非常にかわいらしい、しゃれの利いたデザインだなと、ネーミングだなと思いました。その取組では、いろいろな企業とか自治体が参加をしているんですけれども、自治体が六十一自治体が参加をしているということでございました。中でも愛知県がトップだったというところでございます。 愛知県、何ででしょうかということを聞くと、やはり中部国際空港、セントレアが旗振り役となって推進をしているということで…”
“これはやはり、環境省として、学校給食由来の廃食用油について、資源循環の観点からこれは是非とも実態を把握していただきたいなというふうに思っておりますが、実態を把握しているのでしょうか。 また、SAFなどの高付加価値な資源として活用するために、自治体へのガイドラインや支援策を検討するべきではないかということを考えます。 やはり、この間の視察のときも、ほかの委員の先生方も大分気になっていたところだったと思うんですけれども、学校給食はどうなっているんだというところを皆さん気になさっておりました。私も気になりました。 文部科学省が所管する全国三万校の学校、また給食センターから、どれぐらい年間廃食用油が出て、そのうちどれぐらい、何%がSAF原料として活用されているのか伺いたいと思いま…”
“ありがとうございました。 公共施設は、量が読めること、また、品質管理しやすくて、さらに、行政が旗を振りやすいという点でメリットがございます。給食センターですとか保育園、病院、庁舎食堂、公立大学、公営施設、道の駅、公営給食施設など、公共施設から出る廃食用油は、自治体が比較的把握しやすく、安定的に回収できる資源でございます。これを単なる廃棄物として扱うのではなく、国産SAFやバイオ燃料の原料としてしっかりと位置づけて、全国の自治体に横展開するべきであるというふうに考えております。 環境省として、公共施設由来の廃食用油の発生量、また再資源化の実態を把握しているのか、また、自治体向けの回収モデルを示すお考えはあるのか伺いたいと思います。”
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“ありがとうございました。 最終的にしっかり国民の皆さんに認知していただくためには、まず自治体の皆さん、その前に首長の皆さんにちゃんと分かっていただいて、廃食用油、是非ともSAFにという選択肢になるように取り組んでいただければというふうに思っております。 それでは、時間が参りましたので、以上で質問を終わります。ありがとうございました。”
“ありがとうございました。 最後の質問に移りたいと思います。 最後に、フライ・トゥー・フライ・プロジェクトというものがございまして、この間も堺製油所でお話を聞いてまいりました。調べていただきたいと思うんですけれども、一個目のフライは揚げ物のフライ、ポスターを見るとエビフライが飛行機みたいにこうなって、非常にかわいらしい、しゃれの利いたデザインだなと、ネーミングだなと思いました。その取組では、いろいろな企業とか自治体が参加をしているんですけれども、自治体が六十一自治体が参加をしているということでございました。中でも愛知県がトップだったというところでございます。 愛知県、何ででしょうかということを聞くと、やはり中部国際空港、セントレアが旗振り役となって推進をしているということでございました。そうすると、私の栃木県は空港がないんですね。なので、もちろん空港がない県でも広まってほしいなと私は思うんですけれども、こうした取組をより推進するための取組を伺いたいと思います。”
“ありがとうございました。 公共施設は、量が読めること、また、品質管理しやすくて、さらに、行政が旗を振りやすいという点でメリットがございます。給食センターですとか保育園、病院、庁舎食堂、公立大学、公営施設、道の駅、公営給食施設など、公共施設から出る廃食用油は、自治体が比較的把握しやすく、安定的に回収できる資源でございます。これを単なる廃棄物として扱うのではなく、国産SAFやバイオ燃料の原料としてしっかりと位置づけて、全国の自治体に横展開するべきであるというふうに考えております。 環境省として、公共施設由来の廃食用油の発生量、また再資源化の実態を把握しているのか、また、自治体向けの回収モデルを示すお考えはあるのか伺いたいと思います。”
“これはやはり、環境省として、学校給食由来の廃食用油について、資源循環の観点からこれは是非とも実態を把握していただきたいなというふうに思っておりますが、実態を把握しているのでしょうか。 また、SAFなどの高付加価値な資源として活用するために、自治体へのガイドラインや支援策を検討するべきではないかということを考えます。 やはり、この間の視察のときも、ほかの委員の先生方も大分気になっていたところだったと思うんですけれども、学校給食はどうなっているんだというところを皆さん気になさっておりました。私も気になりました。 文部科学省が所管する全国三万校の学校、また給食センターから、どれぐらい年間廃食用油が出て、そのうちどれぐらい、何%がSAF原料として活用されているのか伺いたいと思います。”
“ありがとうございました。 今、入間市の事例なども出していただきまして、ありがとうございました。もっともっと事例の周知をしていただいて、まず認知度を高めていただければというふうに思います。 次に、事業用廃食用油の国内資源循環について伺いたいと思います。 世界的にSAF需要が高まれば、廃食用油などの原料は国際的な争奪になる可能性があります。国産SAFを本当に育てるためには、国内での廃食用油回収、未利用バイオマス、木質資源、さらには将来的な合成燃料まで原料戦略を持つ必要があります。 全国の学校、給食センターでは大量に廃食用油が発生をしておりますが、その活用方法は自治体ごとに異なっております。何なら、私も地元、栃木三区、四市二町、ちょっと調べましたけれども、自治体だけではなくて、市の中でも、学校ごとに行き先が変わっているものもございました。皆さん、御地元でぴんとくる方もいっぱいいらっしゃると思いますけれども、廃油を福祉の方に持っていって石けんの材料になったり、あとは、リサイクル業者が回収すると私のメモは入っているんですけれども、その先の行き先がちょっと分からない、そういったことがございました。”
“ありがとうございました。 堺製油所のSAFプラントでは、廃食用油が重要な原料となっておりまして、これも一〇〇%国産を目指しているということでございました。視察を通じて、廃食用油は、単なる廃棄物ではなく、脱炭素燃料の原料として大きな可能性があることをまさに感じたところです。 一方で、家庭や飲食店、食料工場などから安定的に回収するには、やはり、自治体、事業者、回収業者、燃料メーカーの連携が不可欠です。環境省として、廃食用油の回収を資源循環政策の中に明確に位置づけていただいて、自治体による回収や民間連携を後押しするべきと考えます。家庭から出る廃食用油約十万トン、まだ十分に資源化されていない部分がございます。自治体の分別回収、学校、給食センター、飲食店、スーパーなどを巻き込めば、地域ぐるみの資源循環となります。 廃食用油を都市鉱山ならぬ都市油田として活用するべきであると私は考えますけれども、環境省として、廃食用油回収の優良事例を横展開して、SAFやバイオ燃料への利用を促進するお考えはあるか、伺いたいと思います。”
“ありがとうございました。 需要創出ですとか様々な支援、是非とも推し進めていただきたいというふうに思っております。 SAFは、作れば終わりではなくて、原料調達、認証、価格差の補填、航空会社による利用、空港までの供給体制まで整って初めて普及をいたします。現在の支援策は、こうしたサプライチェーン全体を支えるものとなっているのか、政府の認識を伺いたいと思います。”
“SAF導入に伴う価格差の負担の在り方ですとか、SAF需給バランスが課題となっております。 廃食用油原料が何でいいかというと、石油燃料比で八四%CO2を削減するというところがございます。コスモ石油堺製油所は、廃食用油を原料とした国産SAFの量産プラントでありまして、年間三万キロリットルの生産能力を持つプラントでございます。日本の航空燃料の脱炭素化にとって非常に重要な取組であるということを現場でまさに感じたところでございました。 政府は、国産SAFの生産拡大、どのように進め、また航空分野の脱炭素にどのようにつなげるのか、伺います。”
“委員室の皆さん、お疲れさまです。無所属、栃木三区の渡辺真太朗でございます。 本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 さて、私も、去る六月十五日、環境委員会の大阪視察に参加をさせていただきました。無所属の私にも枠をいただきまして、本当にありがとうございました。やはり、現地、現場、見に行ってよかったなということを改めて感じております。最新の取組ですとか現場の熱量を肌で感じることができました。 ほかの委員の皆さんからもあったとおり、三井化学大阪工場様、またコスモ石油堺製油所様を視察で伺ったわけですけれども、本日は、堺製油所で伺ったSAFについて質問したいと思います。 SAFとはですけれども、サステーナブル・アビエーション・フュエルの略称でありまして、頭文字、S、A、Fを取ってSAFでございます。和訳をすると、持続可能な航空燃料というふうに訳されます。廃食用油、木くず、都市ごみ、サトウキビなどの植物、古紙といった様々な原料から製造されます。我が国においては、国内における二〇三〇年の国内航空燃料消費量の一〇%を目標と設定をしております。”
“ありがとうございます。 できることは当然何でもやっていきたいと思いますし、ちょっとこれは五十嵐先生の前で質問するのも大変恐縮だったんですけれども、私自身も地域の声をきちんと集めてまたお伝えしていきたいと思いますし、国立公園制度創設百周年を迎える二〇三一年を見据えて、国立公園を地域の誇りとなるよう、世界基準のデスティネーションにしていくことを目指していくということでございます。 その中でも、日光国立公園、先ほど大臣からもありましたように、昭和九年に誕生した国立公園の一つとして、「NIKKO is NIPPON」を主題として、自然と歴史文化が息づく魅力ある舞台づくりに取り組んでおります。今後とも、日光国立公園の現状を本委員会において折に触れながらお伝えをしていきながら、「NIKKO is NIPPON」の実現の一助になりたいと考えております。 よろしくお願い申し上げまして、質問を終わります。ありがとうございました。”
“前向きにお答えいただきまして、ありがとうございました。是非ともよろしくお願いをいたしたいと思います。 最後に、国立公園の名称についてちょっとお伺いをしたいと思います。 こちら、実際、結構センシティブなことかとは思うんですけれども、日光国立公園という名前、このエリアを考えると、ちょっと名称を改める必要も私はあるんじゃないかなと考えております。現に、日光地域と那須地域、ちょっと切れているところがあって、飛び地の状態となっております。また、日光と那須というのはちょっと離れていて、どちらもすてきな、すばらしい観光地なんですけれども、やはり那須への人の流れを生み出すためにも、独立させてくれとは言いませんが、日光那須国立公園にするとか、そうした方がいいんじゃないかなというふうに私自身は思うところもございます。 また、環境省のお考えをお伺いしたいと思いますし、どのようにしたら名称変更というのがなされるか、伺いたいと思います。”
“是非ともお願いをしたいと思います。 先ほど、東京から二時間のアクセスのよさというところが強みであるということで申し上げましたけれども、逆に、日帰りで行けちゃうというところもございますので、きちんと滞在していただけるように整っていければ、よりよい好循環が生まれればいいかなというふうに思っております。 ここで、観光庁の方にもお伺いしたいと思いますが、国立公園満喫プロジェクトは、平成二十八年三月に政府が取りまとめた明日の日本を支える観光ビジョンの柱の一つとして打ち出されたことが契機となりました。観光立国を主導する観光庁として、今後、国立公園満喫プロジェクトをどのように応援していただけるのか、伺いたいと思います。”
“けれども、これは、熊と人の間で生きていた人たちの生活がやはりなくなってしまって、その境界線がどうしてもなくなってきたのではないかなというところは思いますので、是非とも力強い後押しをしていただきたいと思います。 次の質問に移りたいと思います。 二〇二六年以降の取組方針では、二〇一六年から開始した国立公園満喫プロジェクトの総仕上げに向けた取組を加速化することとしております。滞在型の観光推進に重きを置くということでございます。そのためには、宿泊施設などのハード整備、こちらが必要となります。 国立公園と利用の好循環による優れた自然を守り、地域活性化を図る取組であることは承知をしておりますが、プロジェクト推進に当たり、例えば国立公園特別地域のうち風致を維持する必要が比較的低い地域である第三種特別地域について、土地利用の規制緩和を図る余地はあるのか、伺いたいと思います。”
“ありがとうございます。 研修ですとかアドバイザー、いろいろあるんだなということをお示しいただきまして、ありがとうございます。 是非ともいろいろな方に入っていただいて、例えば、環境省の若手の職員の皆様も、一回そういった業務に触れていただいたりして現場感を持っていただくということも重要なのかなと思っております。やはり現場では、半ばボランティアのような皆さんだけでも限界があるということも感じておりますし、そうした地域のお仕事というのがきちんと成り立って、地域に仕事があって生活が成り立つことがやはり重要だと思います。 この後きっと、柏倉先生、熊のお話をすると思いますけれども、さんざん、宇都宮で熊のニュースが出ました。宇都宮のオリオン通りというところ、県庁と宇都宮市役所の間の通りに熊が出たんですね。私としては衝撃的でした。これは東京の感覚でいうと、本当にアメ横とか浅草の仲見世で出るぐらいな気持ちです、私としてはですよ。先生、まだ分からないですけれども。”
“国立公園満喫プロジェクト推進に当たり、こうした人材もどのように確保していくのか、御所見を伺いたいと思います。”
“ありがとうございます。 是非とも、環境に負荷をかけないような、保護と利用の好循環をもたらすような公共交通整備、こちらを推進していただきたいと思います。 次に、人材育成についてお伺いをいたします。 国立公園を満喫するために、魅力を体感できる各種アクティビティーを充実させることも重要と考えます。自然ガイドとかインストラクター、またモデルコースを開発する専門家といった専門人材を確保することが欠かせません。総務省の地域おこし協力隊のような外部人材を招聘するほか、専門人材をしっかりと準公務員のような形で雇用できるような仕組みをつくるべきではないかと考えますが、環境省の御見解を伺いたいと思います。 もう一つ、続けてなんですけれども、国立公園というのは、ナショナルパークとしてブランド化を目指す。本プロジェクトでは、取組方針において、二〇三〇年に向けて訪日外国人誘致に力を入れます。多くの国立公園が点在する中山間地域におきましては、インバウンドに対応できる外国人人材が圧倒的に不足をしていると思います。”
“この二次交通の充実強化はほかの国立公園にも共通する大きな課題というふうに考えておりますけれども、今後の具体的な取組についてお伺いをしたいと思います。”
“四月に初めて質問させていただいたときに、茶臼岳の山岳トイレの話をしましたけれども、それも、那須岳、茶臼岳も日光国立公園に含まれます。 環境省は、本年三月、新たに国立公園満喫プロジェクト二〇二六年以降の取組方針を取りまとめました。プロジェクトの今後について、日光国立公園の現状も踏まえながらお聞きしたいと思います。 日光国立公園の最大の強み、長所というのは、やはり東京からの近さでございます。東北新幹線、JR宇都宮線、東北自動車道、これが県内を縦貫しておりまして、都心の主要駅とか国際空港からも高速バスが運行されております。国立公園の主要地点まで最短二時間のアクセスが可能ということで、本来であればもっともっと客足が伸びてもいいかなと思っております。 主要地点から見どころとなるスポットまでの二次交通がどうしても脆弱なのではないかなというふうに考えます。人里離れた自然豊かな場所に立ち入りますので、ほかの平場の観光スポットよりも二次交通に力を入れるのは当然のことと考えます。”
“皆さん、こんにちは。栃木三区選出の無所属、渡辺真太朗でございます。 本日も、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。私も、初めて最後以外ということで、変な感じがいたしますし、緒方先生の後ということで、結構、ちょっと緊張しますね。(発言する者あり)はい、頑張ってまいりたいと思います。 本日は、国立公園満喫プロジェクトについて質問をしたいと思います。 国立公園満喫プロジェクトですが、国立公園の保護と利用の好循環で、優れた自然を守り、地域活性化を図る取組でございます。平成二十八年十二月に、八つの国立公園を対象に国立公園ステップアッププログラムを策定されました。訪日外国人にも魅力的な国立公園となるよう、ハードとソフト両面の取組を推進をしております。 その一つに、日光国立公園がございます。区域は栃木県、群馬県、福島県にまたがっております。四つのエリアがありまして、日光、鬼怒川エリアは五十嵐清委員の選挙区であります栃木二区です。福島県域を含む那須甲子エリアと塩原エリアは私の選挙区である栃木三区でございます。”
“大臣、ありがとうございます。別に大臣を責めているわけではございませんので、御安心していただければと思っております。 今、いろいろなフォローがあるなということを改めて感じましたので、これは委員の皆さんも是非ともこの資料を見ていただきまして、御自身の県、選挙区じゃなくても気にかけていただき、是非とも背中を押していただいて、環境委員会ですから、早くこれを一〇〇%に持っていけるように努めていけたらいいのかなということを申し上げまして、またちょっと早くなってしまったんですけれども、以上で質問を終わりたいというふうに思います。 ありがとうございました。”
“石原大臣の選挙区の島嶼部、これがちょっと丸がついていないところが多いかなというふうに思っております。もちろんこちらは御認識をされていると思うんですけれども、法整備をされていくこの流れとともに、是非とも大臣の方からも計画策定に向けて強く背中を押していただきたいと思っております。 ここで、石原大臣に、是非とも策定率向上のため、より踏み込んでどのような策をやっていくか、お考えをお伺いしたいと思っております。”
“ありがとうございました。市町村で九〇%、これをしっかり一〇〇%に持っていかなければいけません。 令和六年度災害廃棄物処理計画策定状況という資料がありまして、ちゃんと一覧に四十七都道府県、なっております。私の栃木県、一〇〇%でよかったなと思っているんですけれども、北陸とか東海、四国も一〇〇%でございます。新潟を除けば中部地方もほぼ一〇〇%、中国地方もですね。 もちろん、計画策定がゴールではなくて、しっかり運用されていくことが重要でございます。先ほども言いましたけれども、中小自治体は平時から人手不足でございますので、さっきも言いましたけれども、地方環境局ができましたので、どんどんどんどん、顔と顔を合わせて、地方の方から助けてくださいと言われる前に、どうですかとアプローチを入れていただけたらいいのかなというふうに思っております。しっかり伴走していただきたいということを思っております。 ちょっとこの資料をぱっと見ていくと、東京都が実は一〇〇%ではなくて、東京都の島嶼部が資料だといまだにな状況でございます、大臣。”
“先ほどほかの方からもありましたが、今中継を見ている方もいらっしゃる、今から見ている方もいらっしゃると思うので、もう一回お伺いしたいんですけれども、現状、市町村における計画の策定率、どの程度のものであるか、もう一度ここで確認したいと思います。”
“ありがとうございます。 都道府県の皆さん、不安を抱えていらっしゃる職員の方、いらっしゃると思いますので、そうした不安を少しでも解消できるように取り組んでいただきたいと思いますし、せっかく地方環境局になりますから、どんどん出ていっていただきまして、支援をしていただきたいというふうに思っております。 また、今回の改正では、市町村の災害廃棄物処理計画策定、こちらを義務づけるものでありますが、市町村に計画を作ってねと言っても、なかなか書けない自治体もあるだろうなというふうに思っております。それ以外にも、やはり中央の方からこれを作って、あれを作ってとか、ここをDX化してねとか言われて、私も松下政経塾にいたときにいろいろな自治体さんに伺うと、やはり中央から振られる仕事がどんどん増えてきて、にもかかわらず、人手不足で、やることはいっぱいで、地方公務員は足りませんと、やはりそうした声もいただいておりました。中央から仕事を増やされて、大変なのはまさに地方自治体です。人手不足で手いっぱいな状況というのがございます。ガイドライン策定以上の伴走が本当に必要なんだろうなということを私は感じております。”
“広域でヤードが点在もしておりますから、制度は厳しくなるのに監視能力が追いつかないんじゃないかなというギャップが生じるのではないかという懸念がございます。 環境省は、今回の制度改正によって増加する自治体負担をどのように試算されているでしょうか。具体的に、どのような都道府県に事務フローが増えて、事務負担が発生して、国としてどのようにフォローしていくか、伺いたいと思います。”
“ありがとうございます。 ヤードが減ってしまうと、解体業者の運搬距離が増えて、コストが増えて、解体費用の上昇につながることも予想されますし、何より地域の資源循環インフラというものが弱体化をしてしまうことになりますので、しっかりと対応していただきたいと思っております。 次に、地方自治体の執行体制について伺いたいというふうに思います。 ほかの委員の方からもいろいろと御指摘、御質問があったかと思うんですけれども、今回の改正では、保管基準の監督、立入検査、廃棄物該当性判断など、やはり都道府県の実務負担が大幅に増加することが考えられます。実際に団体の方からヒアリングをしても、団体、事業者の皆さんは、決まったことをやります、もう粛々とやりますということなんですけれども、その人たちも懸念するのは、やはり都道府県の負担が相当大きくなるのではないかなということも団体の方からやはり御意見としていただきました。環境部門の人材不足ですとか、技術系職員不足、専門人材不足が深刻化しております。栃木県も広くて、職員の数というのも限られております。”
“結果として、解体業者が持込み先に困ったり、スクラップ価格の変動が大きくなったり、違法ヤードが潜り込む余地が生まれる副作用が起こりやすくなるのではないかということを考えます。 こうしたリスクへの認識と、今回の制度は、そういった悪質事業者の排除、これに実効性を持つ制度なのか、あるいは、善良な既存事業者の皆さんに追加負担を集中させてしまう制度になってしまうのか、政府はどのように検証しているのか、お伺いをしたいと思います。”
“国民の生命財産を守るため、国益のために、頑張っていきたいということを改めて思った次第であります。 何より災害が起きないことをまず本当は望むんですけれども、そういうわけにもいかない災害大国日本でございます。だからこそ、防災、減災についてはやはり先進国でなければなりません。その後の処理の対応まで世界が参考にするような法整備、体制づくり、人材育成、こうしたものをやっていく必要があるというふうに考えております。 今回の法改正について、不適正ヤード対策ですとか資源循環の適正化を目的とするところでございますけれども、現場では、適正処理を行っている事業者ほど、新たな保管基準対応ですとか、記録管理、行政対応など、新たな事務負担が増加するのではないかという懸念が強いです。 一方で、本当に問題となるような無許可、潜脱的事業者については、制度施行後も地下化、所在不明化する可能性がございます。北関東とかは空き地に重機を置くようなヤードとかが多くて、許可基準を満たせずに撤退する事業者が増えるというリスク、こういったものもございます。”
“委員室の皆さん、こんにちは。本日最後の質問に立たせていただきます、栃木三区選出の無所属、渡辺真太朗でございます。 本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。政務三役の皆様、参考人の皆様、またよろしくお願いをいたします。 さて、先日の本会議終了後、皆さん、ヘルメットの着用訓練がありました。私はちょっとてこずりまして、もたついていたんです。くるっとひっくり返してかちっとしてやるので、もたもたしていたら、後で日テレのユーチューブを見たら、抜かれていたんですね。ほかにも、ひものかけ方がちょっと怪しい方とか、複数名いらっしゃったのかなというふうに思います。 これは、改めて思うことは、訓練をやっていてよかったなということです。それが本当の災害だったとき、私は大けがをしていたと思います。何より、やはり、てこずっている人がいたら助け合うことが重要だなと改めて思いました。 いつ何どき災害が起きようとも国会の役割を遂行できるように取り組まなければなりませんし、そうした議長講評の際、やはり議場全体の一致団結、満場一致の感じは私はとてもいいなというふうに思っております。”
“何より、石原大臣始め皆さん、例えば矢板市山田地区のミヤコタナゴ保存会の皆さんの取組なんかも是非見に来ていただいて、地域の守り人たち、こうした方々を是非とも励ましていただきたいということを心から申し上げさせていただきまして、済みません、ちょっと早いんですけれども、質問を終わらせていただきたいというふうに思っております。 ありがとうございました。 ――――◇―――――”
“ありがとうございます。 先ほど御答弁いただきましたように、地域の可能性を私も一つでも拾い上げて、磨き上げていけるよう取り組んでいきたいというふうに思いますし、そのように背中を押していただければというふうにも思っております。 ミヤコタナゴ単品ではもちろん日本遺産事業はなかなか難しいと思いますので、地域のよりよいものも複合的に掛け合わせた込み込みで、また魅力というものを見つけていきたいなというふうに思っております。 また、先ほど申し上げましたように、大田原市羽田地区では、ミヤコタナゴ、また増えてほしいけれども、近くにいるハクチョウにも人は餌を上げてしまう。ぱっと見、皆さんだったらどうでしょう、ハクチョウに餌を上げるか、ミヤコタナゴを守るか。これはなかなかいろいろなチームがいると思いますけれども、そうしたこともきっちり認識をしていきながら、地域のいいものというものをきちんと守っていきたいというふうに思っております。”
“ありがとうございます。 今、具体的に各地の取組、また、そこから更にもう一歩次に行った取組などの活用例を出していただきました。 また、このことにつきましては、文部科学省の御見解もお聞きしたいというふうに思っております。 文化庁の日本遺産事業、これは、既存の文化財の価値づけや保全のための新たな規制を図ることを目的としたものではなく、地域活性化や観光振興を図ることを目的としている点で、従来の文化財保護施策と一線を画しております。 こうした日本遺産事業のいわば自然科学版といいますか、そういったものとして、ミヤコタナゴのような天然記念物をテーマにした施策が展開できないか、その可能性について御見解をお伺いしたいと思います。”
“ありがとうございます。 是非とも地域ともしっかり連携をして御支援をいただきたいなということを思っております。 冒頭申し上げましたように、ミヤコタナゴは、国内希少野生動植物だけではなくて、文化財保護法の天然記念物に指定されているということも申し上げました。 ミヤコタナゴにつきましては、近年、新たな生息地が発見されても、密漁しちゃう人がおりますので、そういったものを抑止するために非公表にすることが原則というふうに聞いております。栃木県矢板市山田地区でも、生息している池の場所は非公表となっております。 しかし、その一方で、ミヤコタナゴのような国内希少野生動植物種とか天然記念物というものを地域活性化の一つの資源として捉えて、国は、それを切り口にした地域活性化、地方創生、こうした地方創生を促進していく方向性を持ち合わせてもいいのではないかなというふうに思っております。こうした私の考え、思いについての御所見をお伺いできればと思います。”
“ありがとうございました。 大田原市滝岡のミヤコタナゴ保護地では、栃木県によって生息水路というものが整備されております。ガラス張りのところがありまして、観察舎からミヤコタナゴを見ることができるところがあります。私もこの間、ゴールデンウィークのとき、現地に行って見てまいりました。見に行ったんですけれども、ちょっと濁っていて、私は確認することができなかったんですけれども、こうしたものは、地域の小学生がしっかり自然教育で学ぶとか、重要な施設だなということは分かりました。 国はこうした栃木県の取組をどのように支援されていくのか、お伺いをしたいと思います。また、矢板市山田地区では、地元の山田ミヤコタナゴ保存会の皆さんが毎年、生息調査を実施しております。こうした地域社会の頑張りを応援していくお考えとかはございますか。併せてお伺いをいたします。”
“ありがとうございました。 様々な取組を続けていただきまして、保護区の適格というものを欠くことがないように、現況の維持に努めていただきたい、このように思っております。 また、もう一つお伺いしたいんですけれども、今後、まあ、いろいろなところでもやっていらっしゃるとは思うんですけれども、ミヤコタナゴについて、生息地保護区、これを新たに指定するというお考えはございますでしょうか。”
“ありがとうございます。 放流をしただけではなかなか増えないということで、ミヤコタナゴが増えていくに当たっては、マツカサガイ、ドブガイとか、そういったものがいなければなかなか卵を産みつけることができないというところがあるんだというふうに思っております。 栃木県では、先ほど申し上げました大田原市羽田地区、こちらが生息地保護区に指定をされておりますが、平成十四年以降個体が確認されていないという、ちょっと残念な状況が続いてしまっております。そこには、上流の沼にハクチョウがいて、餌をまいちゃう人がいて、そのハクチョウさんたちが周辺環境をちょっと汚してしまう、そういったこともあると思うんですけれども、そうした状況をどのように受け止めていらっしゃるのか、お伺いをしたいと思います。”
“また、これに先立ち、昭和四十九年には、魚類として初めて文化財保護法に基づく天然記念物、こちらに指定をされております。 地元ネタで恐縮なんですけれども、栃木県では、私の地元である大田原市羽田地区では、種の保存法に基づく生息地保護区に指定されているほか、同じく大田原市の滝岡地区では、県が用地を取得して、ミヤコタナゴ保護地を設けております。また、大田原市の隣、矢板市というところがあるんですけれども、矢板市山田地区では、ミヤコタナゴの生息調査というものが実施をされております。 ミヤコタナゴにつきましては、平成七年七月に、当時の環境庁、文部省のほか、農林水産省と建設省によって保護増殖事業計画が策定されまして、生息状況の把握、モニタリングや、生息環境の維持改善、さらには生息地の回復に当たってまいりました。 そこで、計画策定から三十年が経過をしていく中で、これまでどのような取組を実施されて、また成果を上げてきたのか、お伺いしたいと思います。”
“委員会室の皆さん、こんにちは。また、委員会中継を御覧の皆さん、今日もありがとうございます。本日最後の質問に立たせていただきます栃木三区選出の衆議院議員、無所属の渡辺真太朗でございます。 本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。また、森下政務官、また参考人の皆さん、本日はよろしくお願いをいたします。 本日は、ミヤコタナゴの保護について質問をしたいというふうに思っております。タナゴの一種でして、四センチ前後のお魚です。一九〇九年に東大の植物園の中の池で見つかりまして、日本固有の種ということでございまして、東京のタナゴということでミヤコというのがついております。かつては普通にそこら辺にいた魚ではあったんですけれども、都市化ですとか河川改修工事、また圃場整備事業などで、その生息環境の荒廃が原因で激減をしてしまいまして、現在では、栃木県また千葉県のごく一部に僅かに生息をしている魚でございます。 平成六年十二月に、種の保存法による国内希少野生動植物種として、初めて指定をされております。”
“ありがとうございました。 今日も与野党を問わずいろいろな議論があったなというふうにやはり思います。 やはり、地方の地域の皆さんは、心配の声とか、上がってくるというふうにも思っております。今後、いろいろな負担を都道府県、市町村を始め地方自治体に押しつけてしまうことがないような制度設計になっていただきたいなというふうにも思いますし、いろいろ、どんどん決まってくること、より細やかな情報提供というのを各地方自治体にお願いをしていただきたいというふうに思っております。適切に処理をされて、法律の狙いどおりになっていただければというふうにも思っております。 以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。”
“また、先ほども、予測精度を高めていくということでございましたけれども、具体的にお伺いしたいと思います。”
“済みません。委員会中継を見ている方もいるので、どういったところにないのかなということをお示しできればよかったのかなというふうには思っておりますが、次の質問に移りたいというふうに思っております。 最後の質問になりますが、ほかの委員の方の質問とかぶってしまうところもあるんですけれども、やはり排出量のピーク、これが将来的に年間五十万トンの量になるということであり、現状の処理能力が十三万トンというところであります。 リサイクルがその頃ちゃんときちんと将来的に浸透し、処理が追いつくのか、これも心配なところではありますが、排出量のピークが二〇四一年とか二〇四二年に来てしまうというところでございます。そこに、ピークに照準を合わせると、まあ、合わせて対応するというのはもちろん理解はできるんですけれども、ほかの委員から御指摘があったように、設備投資、施設とか業者が飽和状態になったり、設備がちょっと多過ぎたり機械が遊んでしまうリスクもあるかなというふうにも思っております。 また改めてお伺いしますが、そのリスクをどのように捉え、対処を考えていくのか。”
“ありがとうございます。 次に、処理施設の新規参入についてお伺いをしたいというふうに思っております。 太陽光発電事業者は、六〇%以上が実質的にリサイクルを検討していない。第一にリサイクルが選択肢としてまず上がるように、認知をしてもらわなければならないのかなというふうにも思っております。認知をされてもコストが高いから選択肢にならないパターンもあります。これは、施設が近くになければやはり当然運搬のコストが高くなるからということだと思うんですけれども、現状でも八府県で対応する処理施設がない状況でございます。これをしっかりと解消して、四十七都道府県それぞれにきちんと施設があってコストを抑えられる状態というのが好ましいのではないかなというふうに考えますけれども、政府の御認識をお伺いしたいと思います。 また、処理施設を含め、新規参入を促すための支援や制度、また各都道府県の産業資源循環協会などにアプローチすることはあるのか、具体的にお伺いしたいと思います。”
“ありがとうございます。 今後、審議会の検討になるということで、地元の方からもよく聞かれる、すごく問合せのあることですから、私自身も注視をしていきたいというふうに思っております。 次に、多量事業用太陽電池廃棄実施計画についてお伺いをしたいと思います。 多量事業用太陽電池廃棄者、メガソーラーの廃棄者に対して、判断基準を踏まえた処分方法等の検討を基に、計画の作成、届出、受理、計画の審査、通れば、計画に沿った廃棄の実施ということでございます。 これは、基準を定めて、段階的に厳しくしていくのかなというふうにも思います。法律が浸透し、リサイクルを促進していくためには、まずは、ある程度の判断基準を大まかにしたものから段階的に厳しくするのかなというふうに思いますが、どれぐらいの時期を目安に厳しくされていくのでしょうか。また、最終的なゴールはどの程度の判断基準になることが予想されるでしょうか。お伺いをしたいと思います。”
“ありがとうございます。法制度に伴い、しっかりとリサイクルが進んでほしいなというふうに思います。 今後、政府として、具体的なリサイクルの目標数値とか、こういったものを定めていくのでしょうか。施行から一年六か月でいろいろ定めるということで、二〇二七年末までが期限となると思います。今後、いつまでに設定をされて、どれくらいの目標値になることが見込まれるか、お伺いをしたいと思います。”
“この差額を埋めていくための取組について、これからどのようなことをやっていくのか、先ほど費用のかからないリサイクルの推進とかそういったことがあったと思うんですけれども、それだとちょっとやはり時間がかかってしまうところがあるのかなというふうに思います。より早く、また具体的にできること、何かございますかということでお伺いしたいと思います。”
“皆さん、こんにちは。本日最後の質問に立たせていただきます、栃木三区、無所属の渡辺真太朗でございます。 本日も委員会中継を御覧の皆さん、今日もありがとうございます。 それでは、大臣始め政務三役の皆様、答弁に立たれる皆様、よろしくお願いをいたします。 早速質問の方に移らさせていただきたいというふうに思っております。 本法案の目的は、太陽電池の廃棄の抑制及び太陽電池廃棄物の再資源化等の推進を図るため云々とあり、太陽光パネルのリサイクルの推進を強くしていくものであります。 しかし、ほかの委員の皆さん御指摘かとは思うんですけれども、現状の課題として、太陽光パネルのリサイクルを推進していくに当たり、やはり埋立費用とリサイクル費用の差額、これがキロワット当たり六千円から一万円というところ、この差額がやはり不安な要素としてあるというふうに思っております。この差額をしっかり埋めていかなければ、太陽光パネルのリサイクルを進めていくことがなかなか進まない、埋立処分に回されてしまう。”
“ありがとうございます。 茶臼岳、あくまで一例ですけれども、茶臼岳を例に挙げてもいろいろな方が登られます、それぞれの山登りを楽しんでいただきたいなというふうにも思います。後顧の憂いなくそういったものを楽しむためにも、トイレを始めとした環境整備はしっかり考えていかなければなりません。 私自身も様々な現場に行き、できればきちんと地元の山を登ったりしながら、改善策を模索してヒントを見つけていきたいというふうに思っております。 以上で質問を終わります。ありがとうございました。 ――――◇―――――”
“また地元の話で恐縮なんですけれども、那須町に茶臼岳という山がございます。麓に峠の茶屋というものがあります。これは環境省直轄と伺っております。その山自体、登り切るのに一時間半ほどかかる山ではあるんですけれども、上がると、峰の茶屋という山小屋がございます。そこにはトイレはございません。 登山客にはいろいろな方もいますが、整備の在り方はいろいろあるというふうに思っております。ちょっとお昼前に話すには恐縮なことなんですけれども、その峰の茶屋に携帯トイレを山を登って持っていく、まあ持っていったところまでは私は偉いと思うんですけれども、峰の茶屋の、仕切られていますから、その中で携帯トイレに用を足し、その携帯トイレを袋に入れた状態だと思うんですけれども、それを峰の茶屋の中に置いていく、それを地元ボランティアの方が回収をするというお話も伺いました。 これは、人間であれば、中身が何か分からないものを回収するというのは大変怖い。恐らく携帯トイレだろう。開けたくもないです。心情的にも、ボランティアの方に頼り続けるというところもちょっと限界が来ているのではないかなというふうにも思います。”
“このような課題に対応すべく、山岳トイレに適用できるし尿処理技術についてももちろん開発は進められているとは思うんですけれども、現状、全国の山岳トイレの設置状況ですとか補助制度、また課題等についてお伺いをしたいと思います。”
“ありがとうございます。具体例を御提示いただきました。 具体的に、地域細分化によって解除できる地域は、自治体と協議の上、しっかり対応いただきたいと思いますし、私自身も、それぞれの自治体と確認、連携の上、少しでも解除に向けて進められるものを進めていただきたいというふうに思っております。また、十四県、南でいくと静岡県の方まで及ぶというところもございますので、是非委員の皆様も、それぞれの自治体に御確認をいただいて、前に進む委員会になればいいかなというふうに思っております。 次に、山岳トイレについて伺いたいと思っております。 山岳トイレについての国会の環境委員会での質問は、平成十七年五月十二日、参議院環境委員会での当時の民主党、谷博之先生、栃木県選出でございましたけれども、谷先生以来かと思われます。 山岳地では、自然環境の保全に配慮すべき地域がある一方、上下水道や電気、道路などのインフラの整備が不十分なことが多いため、宿泊、休憩施設などで発生するし尿をその場で適切に処理することが環境保全上の課題となっております。”