庭田幸恵
国民民主党・新緑風会 · Japan
“ありがとうございました。 さて、私、二年ほど前になりますけれども、イラン滞在中に地震を経験いたしました。突然の揺れで、何が起きたのか、どこへ避難をすればいいのか、現地の人ですらその必要な情報を十分得ることができていないようでございました。そのとき改めて感じたのは、日本では当たり前になっているこの地震、津波、避難、気象情報、そして自治体からの情報発信は、命を守る大切な社会基盤だということです。 日本は、皆さん御承知のとおり、災害大国です。だからこそ、多くの経験の中から、防災制度、危機管理、情報提供の仕組みを積み重ねてまいりました。災害情報は、人命を守るだけではなく、社会や経済活動を止めないためのインフラでもあります。 そこで、大臣にお伺いします。 政府は、この防災・減災分野…”
“ありがとうございました。 私自身はバブルの世代ですから、ちょっと現役世代の皆さんの感覚と違うんですね。大臣が今おっしゃってくださいました、丁寧に国民にしっかりと分かるように、このODAの必要性、私も発信をしていきたいと思っております。 さて、私はインドに企業研修に行ったことがあるんですけれども、急速な経済発展を遂げる一方で、道路や排水などのインフラ整備が追い付いていない現実を目の当たりにしたこともございます。また、制度上は克服されているとされる身分や階層の問題が日常の中に影を落としているのではないかと感じる場面もありました。また、ベトナムの日本語学校では研修を行いました。そこでは、日本語を学び、日本で働きたい、日本と共に成長したいという希望を持つ若い学生さんと保護者の方々…”
“国民民主党・新緑風会の庭田幸恵でございます。 質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。 まず冒頭、ちょっと時間がたってしまいましたけれども、茂木外務大臣におかれましては、先日までトルコ・アンカラでのNATOの首脳会合関連行事に出席され、各国との精力的な外交、本当にお疲れさまでございました。私もトルココーヒーが大好きで、茂木大臣のあれはXですかね、拝見して、懐かしくトルコのことを思い返しておりました。 今日は、現役世代に説明できるODAということをテーマにお話を進めていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 さて、私は、これまで世界二百五十を超える都市を訪れて、経済発展を続ける国、そして紛争や災害に苦しむ地域で、日本の支援を受けた人にも、そう…”
“しかし、先ほども申し上げましたけれども、国民、とりわけ現役世代の皆さんから見ると、それが自分たちの暮らしと一体どう関係があるのか、そこが見えにくいという指摘があるのも事実です。私は、ODAは、理念だけではなく、国民にも成果を説明できるものでなくてはならないと考えています。日本のODAは今、転換点にあるのではないでしょうか。 そこで、お伺いいたします。 政府は、ODAを通じて国際社会の平和と繁栄に貢献することが、我が国の平和や安定、繁栄であり、国益であることを発信して、成果を可視化して理解と納得を得ると前回の質疑で答弁をされましたが、その発信は物価高や社会保険料負担に苦しむ現役世代にとってはなかなか実感しにくいのではないかというふうに感じます。ODAによる税金の使い方が直接…”
“その言葉を聞くたびに考えてまいりました、日本は一体世界に何を提供してきたのだろうか、そしてこれから何を提供する国でありたいのだろうかと。 一方、日本国内を見渡しますと、SNSなどで、なぜ海外支援なのか、まずは日本国内の例えば物価高対策優先ではないのか、ODAは本当に必要なのか、そうした率直な声を見かけます。私は、その声を否定するつもりはありません。物価高、社会保険料の重い負担、見えない将来への不安、現役世代が税金の使い道に厳しい目を向けるのは当然のことだと考えております。 だからこそ、今日は、国民の皆さん、特に現役世代の皆さんに、このODAは日本に何をもたらしているのか、そして暮らしとどうつながっているのかということを考えてまいりたいと思っております。 さて、政府は、OD…”
“御丁寧に御答弁、本当にありがとうございました。 通告を一つちょっと飛ばしたいと思います。 世界では今、エネルギー、食料、重要鉱物、半導体などをめぐる競争が激しくなっております。私は、十年にわたってインバウンド観光や人材に関わる労働集約型のサービス業を経営してまいりました。その現場で痛感してきたのは、海外情勢の変化は決して海外だけの問題ではないということです。国際情勢が今のように不安定になれば、人の移動は止まり、観光の需要は落ち込みます。航空路線や物流が乱れれば、地域経済にも影響が及びます。今、ホルムズ・ショックというふうに言われておりますけれども、エネルギー価格が上がれば、交通、宿泊、飲食、あらゆるサービスのコストが上がります。そして、その負担は、私たちが、現役世代の暮ら…”
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“御答弁ありがとうございました。 いろんな政策も総合的にということではございましたけれども、私の方から、実態ちょっと調べたので、御案内したいと思います。 まず、ドクターの年齢、診療科、地域、そして勤務形態などによって様々な年収があるわけではございますけれども、令和六年度賃金構造基本統計調査によりますと、勤務医の年収は年齢階層で大きく異なります。大きなところで平均値言いますと、三十代で大体千三十七万円、四十代では一千四百四十三万円、そして五十代では一千七百四十二万円、手術ですとか緊急対応してくださる外科医の先生たちはもう少し年収が高くなるというふうな調査が出ております。また、もちろん、地域ですとか病院の規模によっても条件は異なっております。また、勤務医ではなく開業医の先生、平均年収は二千六百三十三万円、こんな金額が出ています。 この委員会にもたくさんのお医者様がいらっしゃいますけれども、庶民、普通に暮らしている者からすると、やはり、勤務は大変かとは思いますけれども、高い年収だというふうに感じます。”
“何度も衆議院の質疑でも聞いた回答ではございましたけれども、まず申し上げたいのは、この医師偏在の問題は、国民、また労働者、そして折半して社会保険料を払っている企業の責任ではございません。このことを強く申し上げたいと思います。 続きまして、この医師配置偏在の是正に当たって、経済的なインセンティブ、これは一部では必要だというふうに認識をされている方が多いということは重々私も把握をしております。しかし、大臣、これ、本当にインセンティブになっているんでしょうか。国民の命を守ってくださっているお医者様の実態を把握した実効性のある政策と言えるのか、大臣の御所見をお伺いしたいと思っております。”
“分かりやすく言いますと、たくさんお医者さんがいるところから過疎地に行ってくれたお医者様にはその分お礼、手当を出すというようなものだと認識をしております。しかし、こういった種類の政策というのは過去にも行われてきたというふうに認識をしております。大きな効果は出ていない。そして、今、この現役世代の保険料、負担が重いと叫ばれる中で、なぜ国庫ではなく保険料からの捻出、これにこだわっているんでしょうか。これ、保険料の目的外使用に当たるのではないでしょうか。 大臣、もう一度お伺いします。本当にしつこいかもしれませんけれども、これ国民が本当に気にしている話題でございます。保険料からこの医師偏在是正対策に財源を出す、これに正当性があるとお考えか。端的に聞きます。私たちの負担する保険料増えませんよね。お願いします。”
“私の出身地の近くになりますけれども、富山県東部の魚津市では分娩できる施設がない状況が続いております。また、能登半島地震では、通院の中断や救急搬送の遅れ、服薬管理の混乱が発生し、地域医療の脆弱性が明らかになりました。 今回のこの医療法改正は、単なる制度の見直しではなく、医療が誰に、どのように、どこへしっかりと届くのかを問う重大な質疑だと思っております。私はこの改正案、大きな方向性としては賛成の立場でございますが、しかし、実効性にはまだ課題が残ると思っております。 私自身はドクターでもございません。二十代、三十代、四十代、ずっと腎臓に結石を抱えているというような身でございまして、今五十代なんですけれども、いつこの結石という時限爆弾が破裂するのか心配しながら医療体制に頼っているという、そんな患者の立場で今日は皆様とともに質疑を進めていきたいと思っております。 まず、一番気になっているのが、今回提示されました医師偏在対策の財源でございます。衆議院でももう何度も御議論されておりますけれども、今回の改正案では、社会保険料、また保険料からの拠出が提案をされています。”
“国民民主党・新緑風会、庭田幸恵でございます。今委員会での質疑は二回目となります。どうぞよろしくお願いいたします。 さて、私の地元、(発言する者あり)ありがとうございます、富山県は、立山の雪解け水に育まれた薬草文化に起源を持っております。江戸時代、越中富山の売薬さんは、医師のいない山里に薬を届け、腹痛や体調不良に苦しむ人々を救ってまいりました。家庭配置薬、そして小さなお薬屋さん、明治以降の近代製薬へと、三百年近く薬作りの歴史が紡がれている土地でございます。 富山市では、ちょっと宣伝になりますけれども、二〇二八年秋開館を目指して、資料の展示だけではなく、AR、VRを活用し、富山の薬の歴史と未来を伝える、仮称でございますが、とやまくすりミュージアムを整備する方針を示しております。また、富山県の製薬産業は、世界の薬都と言われておりますスイス・バーゼル地域と産官学連携による国際的な交流を展開しております。 しかし、こうした薬を作る力と必要な医療が地域に届く仕組み、これは必ずしも一致はしておりません。富山県内でも、産婦人科、救急、精神科などで医療格差がございます。”
“ジェットコースターのように私も生きてまいりましたけれども、やっぱり斜めに登ったり、ちょっと休憩をしたり、いろんな生き方を多くの女性、男性がされていると思うんです。 こういったところに、今のこの労働基準法、これ戦後間もなく作られたものだと思うんですけれども、例えば、最近ではテレワークが増えました。そして、ダブルジョブ、ギグワーカーと言われる人たち、スポットワークをされている方々、また、お仕事を終えて定年が過ぎてもまだ働くという方々も多くいらっしゃいます。この今の令和の働き方がこの労働基準法に合っているのかどうか、ここを、私はこの議員活動を通して皆さんとともに議論をしていきたいと思っております。 これからも、本当に、富山県から送っていただいた皆様の地方の声、現場の声、命の叫びを届ける、そんな活動をしていくことをお誓い申し上げまして、私からの質問とさせていただきたいと思います。 ありがとうございました。”
“ほとんど誰にも気付かれないようなお仕事ではございましたが、今思えば、父にとっては、それは生きているあかし、尊厳だった、そんなふうに私は娘として感じております。 政治が本来光を当てるべきなのは、労働時間の数字の管理というようなものではなく、一人一人の人生のリズム、これに寄り添う働き方改革ではないでしょうか。 私自身も、学生時代は生活のために、家が裕福ではなかったので、アルバイトをしました。そして、学生時代を過ぎてバブルの時代に社会に出ましたので、正社員という本当に福利厚生の整った会社でCAを行いました。そして、結婚、出産、そして育児をしながら、契約制のアナウンサー、一年ごとの契約で十年近く地元のテレビ局で働いてまいりました。そして、その後、今度は再雇用のCAプラスフリーアナウンサーというダブルジョブを経験しています。そして、二十年前に、いろんな思いがあって自分で起業したという経験があります。人生のライフステージに合わせて様々な働き方をしてまいりました。 こういった、時間管理ではなくて、人の人生というのは直線ではないと思います。”
“ちょっと御答弁が明快ではなかったというふうに私は感じたんですけれども、是非、これだけ最低賃金が上がっているわけですから、私たち国民民主党が訴えております年収の壁、前政権にはなりますけれども、自民党、公明党さん、そして私たち国民民主党で約束をしたこの合意、守っていただきたいと強く強くお訴えしたいと思っております。 いろいろお話をしてまいりましたけれども、働くことは生きることそのものだと私は思っています。 富山には、テレビ局を辞めて、漁師さん、シロエビ漁師、今はカニを捕っていらっしゃる時期だと思うんですけれども、漁師とフリーアナウンサー、二刀流で生きていく道を選んだ青年がいます。彼にとっては、この働くということはもう挑戦そのもの、その挑戦の先には幸せがある、そんな生き方を自ら選んでいらっしゃいます。 また、一方で、私の父は四十九歳で脳内出血に倒れ、体に障害を抱えながらも、がんで亡くなるまで掃除夫として、本当に数年前まで、亡くなる数年前まで足を引きずりながら仕事に行っていました。”
“御答弁ありがとうございました。 私たち国民民主党は、もう皆さんよく御存じかと思いますけれども、いわゆる基礎控除、年収の壁、これを百七十八万円まで引き上げる、これを御提案しております。これは、本当に育児も介護も必死になって、後ろ髪を引かれながらお仕事に行っている、そんな現役世代を救う本当に幸せの最低限の再設計だというふうに考えております。 改めて大臣にお伺いしますが、この税制から働く幸せを再定義するという考え、どのように評価されますでしょうか。”
“ありがとうございました。 本当にこの介護業界で働く皆さん、苦労されています。本当に介護報酬も低いというふうにおっしゃっています。是非、働く幸せと報酬の両方を届ける改革を切に願いたいと思っております。 続いて、話題をちょっと変えたいと思います。今、ずっとこの委員会の中でも御議論されておりますけれども、労働時間の規制緩和論、この前に申し上げたいことがございます。まず、働くことが報われる国でなければ、どんな働き方改革も意味を持ちません。働く人が報われないと感じる今の日本の現状をどう受け止め、働く幸せを取り戻すためにどうするべきだとお考えでしょうか。大臣、お願いいたします。”
“御答弁ありがとうございました。ありがとうございます。一緒に力を尽くしていきたいと思っております。 私の母のことになりますけれども、今認知症で介護施設でお世話になっております。私、今忙しいのでなかなか会いに行けず、お薬の処方箋をケアマネジャーさんが代わりに持って薬局にお薬を取りに行っていただいています。本当に助かっています。こういった現状は、多分私の周りだけではないというふうに思っています。 また、訪問介護の利用者さん、当日にこの利用をキャンセルされるということも結構発生しているというふうに伺っていますが、この介護に向かっているケアマネジャーさんたち、介護業者の皆さん、向かうまでのガソリン代が出ない、こんな現実がございます。いわゆるシャドーワークと言われているものではございますが、こうした見えない労働について大臣はどう評価し、どうお支えをされるのか、教えていただけますでしょうか。”
“長時間労働、過労死、過労死という言葉はもう日本独特だと思っておりますが、この現状をどう認識されているのか、また、もし業種別、地域別にデータがあればお示しください。お願いいたします。”
“日本は、先ほど、午前中の御議論にもございましたけれども、現在努力義務とされております。 私は、何もこういった風習、文化が違う各国の働き方を輸入しようということではございません。価値観も違えば生き方も違う、風土、風習、文化、何もかもが違います。日本人、私たちの暮らし、そして私たちが感じる幸せ、人を大事にするという発想を海外から学ぶという視点もあるというふうに感じております。 もしこういった制度が日本にもあれば、どれほど多くの女性が仕事を、キャリアを中断しなくても済んだのか、またどれほど多くの男性が家族との時間を犠牲にしなくても済んだのか、思いをはせてしまいます。 共通しているのは一つでございます。長時間働いている国で、生産性の高い国は一つもないということでございます。 さきの高市総理の所信表明では、労働時間の規制緩和の指示が出ました。大臣からもいろんなお話出ておりますけれども、根拠のない規制緩和は、特に地方の介護、医療の現場、命を危険にさらすというふうに感じております。 大臣にお伺いします。”
“ありがとうございました。 実際、政府は支援を構築していらっしゃいます。でも、実際、本当に小さな会社ではこういった支援に至る道筋がないんです。どういうことかといいますと、地方の小さな会社には総務部もなければ人事部もない、こういった会社がほとんどなんです。こういった小さな会社も救う支援というのをつくっていきたいと、私も尽力したいと思っております。 さて、ちょっと話題を変えたいと思います。 私は、これまで、元CAでもございましたので、世界二百五十都市を回ってまいりました。その中で、世界各国が幸せな働き方を模索する姿を見てまいりました。例えば皆さんよく御存じなのは、スペインのシエスタではないでしょうか。ただ、これ都市部、同期がバルセロナに住んでおりますので聞きましたところ、都市部の労働階級の方は今これはもう余り導入されていないということではございましたが、スペインのシエスタ、有名でございます。そして、フランス、賛否はございますが、三十五時間の労働制、既にございます。また、ドイツの勤務間インターバル義務化、これドイツは義務化がもう進んでいます。”
“あとは、三十分あれば自宅に帰れるのに休憩の義務という机上のルールがあって家族が待っている家に帰れない、こんな悲痛な叫びも私の元には届いております。 また、建設業でも大きな溝がございます。中堅の百五十億円ぐらいの売上げのあるゼネコンの現場監督は、確かにこの数年、働き方改革で残業は減ったとおっしゃっていました。しかし、ほとんど、地方の小さな工務店、本当に数人しかいないような建設会社、社長が一番働いているんです。現場にも入って、見積りも作って、安全管理もしている。夜遅くまで事務所の明かりが消えない。これが地方の零細企業の現実でございます。これは富山だけの問題ではないと私は感じております。 この視点が、今も、今日、午前中もいろんな議論ございましたけれども、この地方の中小零細企業の現実、この視点が今の政策には足りないと私は感じておりますが、大臣、今働き方改革進んでいますが、零細企業に対してどういった救いの手を地方の人々に差し伸べるのか、お答えいただけないでしょうか。”
“ありがとうございました。思いは大臣と一緒だというふうに受け止めをさせていただきました。 今日は、私からは地方の現場の声をお届けしたいと思っております。 今、地方の現場では、働き方改革疲れ、こんな声が聞こえてまいります。例えば、介護の現場では人手が足りぬという悲鳴が、富山市でも富山県内でもあふれております。特に、これから北陸富山では雪の季節を迎えます。通院、送迎、買物、見守り、そして除雪、こうした目に見えない介護が家族に雪のように降り積もっていきます。 大臣、家族が頑張れば何とかなる、そんな介護モデルではもう耐えられません。ケアマネジャーさんたちの更新研修の見直し、通院、送迎の介護保険適用、また、こういったこの家族の負担を前提としないモデルをつくっていくことが必要かと思っております。 一方で、この働き方改革、規制緩和を望む声があるのも実は事実です。 中小の本当に、有限会社、小さなトラック運送会社の富山の所長さんからお伺いしました。二〇二四年問題で働く時間は確かに減ったと、でも、時間が減ってお給料が減ってしまっては休みがあっても何もできないと、そんな声をいただいています。”
“働く幸せを日本の労働政策のど真ん中に据えるべきだと考えますが、この視点取り入れていただけますでしょうか、お伺いします。”
“国民民主党・新緑風会、富山県選出の庭田幸恵と申します。 この夏、参議院選挙で富山の皆様に、保守王国と言われる富山の皆様に国民民主党として国政に送っていただきました。地方の声を届けるべく、今日はその第一歩を始めてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。(発言する者あり)ありがとうございます。 今日はまず、大臣の所信質疑から始めてまいりたいと思っております。 上野大臣の所信では、医療、介護、障害福祉の物価、賃金対応、そしてメンタルヘルスの対策など、多岐にわたる重要な方向性をお示しになりました。しかし、私は、その中で一度も語られなかったある言葉、強い危機感を抱きました。それは、働く幸せという言葉でございます。働くことは、もちろんお金を稼ぐことでございます。しかし同時に、働くとは、本当に大切で愛する家族を守り、自身の尊厳を保つ行為でもあります。だからこそ、働いても働いても働いても働いても幸せを感じられない国というのは必ず衰退すると思っております。 大臣、お伺いします。”