杉本和巳
日本維新の会 · Japan
“もう副大臣お二方と政務官お二人は行かれておられるので、私の思いとしては、英利アルファイアさんは非常に仕事熱心で、一泊三日でベルギーに行ったというお話を伺いました。しかし、一泊三日で行ってきて何をやってきたんですかと言ったら、本当に会議漬けだったということを承りましたけれども、日本を代表する政府の大臣始め副大臣、大臣政務官の方々が行って、その国の空気を本当に吸ってきたのかという思いが私はいたします。 自分の話で恐縮ですが、梶山委員長の下、国交委員会でパナマ運河を視察しました。現場を見ました。そうしたら、先般トランプ大統領がパナマ運河を買う買わないとかいう話が出てきて、まさしく私は現場を見ているので、そのイメージが湧くわけであります。 そんな意味で、堀井巌外務副大臣はボリビア…”
“外務大臣として、安倍政権、菅政権、そして岸田政権の最後のところのちょっとの期間、そしてまた今度は高市政権でということで、本当に外交に全て通じていらっしゃる茂木大臣が、私が、安倍政権のときに、地球儀なのか地球なのかちょっと分からなくなって、それで結局、地球儀を俯瞰する外交であったという認識をしておりますが、その先の展開として、先般の御挨拶では、所信では、力強く、視野の広い外交を展開してまいります、こうおっしゃっていただきました。 茂木外務大臣、守備範囲が大変広いんですけれども、茂木大臣のその広い外交の展開に当たって、やはり副大臣、大臣政務官の方々の御活躍というものが非常に私は期待されるし、むしろ足を引っ張ったりすることのないように日頃から節制していただきたいというふうに思っ…”
“日本維新の会、杉本和巳であります。 与党側で質問させていただくことになりましたが、皆さん、与野党共によろしくお願い申し上げます。 茂木外務大臣、御就任おめでとうございますというのは既に申し上げたので、過去をちょっと思い出すと、茂木外務大臣がまだ若かりし頃、今もお若くいらっしゃいますけれども、フセイン政権下で、タリク・アジズ、当時外相、その後、副大統領だったか、ナンバーツーにとにかくなられましたけれども、あの方に政府を代表して交渉に行かれたというのが、前に質疑でさせていただいて、何か、日にちも具体的に二月三日とおっしゃっていたか……(茂木国務大臣「三月」と呼ぶ)三月でしたっけ。何年何月何日まで覚えておられるということは、すごく鮮明に、逆に私、その日付を言っていただいたのを覚…”
“ありがとうございます。 国際社会が分断する中、日本の本当の意味でのよさを分かっていただくということで、また、最後の方で会長からいただいたお言葉の中に、国際共同制作といったことで、諸外国とも協力して、自然に関することであるとか、あるいは生命に関することとか、そういったいろいろなテーマがあると思いますが、国際協調といった意味でも、番組作りの方でも連携していただきたいなと、今、拝聴しながら、お話を伺いながらそう感じさせていただきました。 さて、次に、直近、ウクライナが和平になるのかどうかというのは非常に心配しておりますけれども、是非期待もしておるわけでありますが、日本では、大相撲中継がある中で、安青錦が優勝されて、そして大関昇格ということがニュースで入ってまいりました。 それで…”
“お立場は分かっています。放送内容はあくまでも独立性があって、政治的介入があってはならないと思っていますけれども、客観的に、国際関係からすると、本当に各国が日本の国技を称賛し、そして賞を出してくださっているということに対する、やはり国民の皆様への公共放送としての周知という意味では、是非御検討を前向きにいただきたいというふうにお願いします。 残りもう三分弱なんですが、政治と金のことで提案をしておきたいなと思いますし、あるいは政権交代ということについても提案をしておきたいと思っています。 理事会で御了解いただいていますが、三十六年前にNHKスペシャルで放送された番組が二つあります。一つは「かくして政治はよみがえった」、もう一つは「影の内閣」ですね。 これがどちらも、放送されただ…”
“数字を私の方から申し上げると、申し上げた令和二年度はプラスの四百一億円、令和三年度はプラスの六百三十億円、コロナの反動増という感じだったんですかね。それから、令和四年度がプラスの二百六十三億円、令和五年度がプラスの百四十三億円という数字でございます。 令和三年度がかなり膨らんで、それが傾向値的に見ると、トレンドとしては減少傾向にあるというような認識ができるかと思っていますが、この差異がやはり、日本の国家予算でもちょっと差異があり過ぎますけれども、公共放送で事業体であるというNHKさんがこの差異が百億単位というのが、三桁もあるというのが、しかるべき事業体なんだろうかという意味で、大臣には質問しませんけれども、御心配なく。それで、せめて二桁の十億単位の予算と決算というふうにな…”
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“それで、私、電源開発という会社に出向していたことがあって、そこは石炭火力というのをやっていまして、しかも、それはかなり技術力があって、高効率な石炭火力をしているということで、CO2削減ができるような石炭火力発電所を造っているわけでありますが、理想は、石炭なんかに関与しない発電が必要なんですけれども、現実は、日本の技術力をやはり生かして、大いなる目標に向かって少しでもそれを使っていくべきではないかというふうに私は思っています。 例えば先ほどインドの話がありましたけれども、インドともJCMなんかを進める上では、日本の技術をやはり大いにインドにも使っていただくことによってプラスになると思うので、それぞれのお立場で、石炭火力、それは括弧つきで、高効率であり、高削減の伴った、日本の技術を伴った石炭火力発電について、理想と現実の中の現実のステップとして必要ではないかと私は思いますけれども、皆さんの立場からはどうお思いになられるか、教えていただければと思います。 順次、御説明があった順にお願いできればと思います。”
“日本維新の会と、参考人の方は御存じないかもしれないですが、前原さんを始めとする教育を無償化する会という方々とともに統一会派を維新が組んでいます、その統一会派を代表して質問させていただきます。 まずは、四人の参考人、私は先生とお呼びしたいですけれども、敬意と感謝を申し上げたく存じます。 それで、この地球温暖化対策、CO2削減というのは、マクロの話とミクロの話が両方あると思いますし、理想と現実というのがやはりあると思っています。まず、お四方に全部意見を伺いたいので、皆さん、答えの準備をしていただきたいんですけれども、専門でなくても、一市民として、一日本国民としてお答えをいただければと思っています。”
“では、結びに、財務大臣にも頑張っていただきたいですし、会計検査院長は、先日のテレ東のインタビューでも、今後は、国が定める決算書のほか、事業単位、財源別に使途を公表しようという所見を伝えていたり、あるいは、DX、AIの時代に、AIを駆使したデータサイエンティストの育成、年一回の報告義務に加えて、適時適切なリポートみたいなことをお話しされていましたので、GAOの話とかありましたけれども、是非、憲法機関として大いに御活躍をいただきたいと思っております。 以上です。”
“ちょっと時間が押してしまったので、政府委員の方には、御答弁をお願いしていますけれども、先に謝っておきますけれども、お答えいただかないことになるかもしれないので、お許しいただきたいと思います。 三つ目の質問の透明性と説明責任というのをちょっと飛ばさせていただいて、予備費の編成の大くくりさというか、兆単位の不用額の存在、繰越額の在り方みたいなところについて、大臣と会計検査院長の御答弁をそれぞれいただければと思います。 一般会計新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰対策予備費の使用残額が二兆七千七百八十五億円、決算上、不用額として、剰余金として処理されていますが、予算、決算運営上、兆単位の額が残るということについて、日本国憲法上あるいは財政法上、あるいは御担当の職責上、適切であったとお考えになられるのかどうか、この答弁を財務大臣と会計検査院長さんから、両方いただければと思っております。”
“首相就任以来、今や抜本的な行政改革の推進と財政再建の達成なしには、一九八〇年代の行財政運営の基盤を確立することはできない。鈴木首相は、五十六年三月、土光敏夫を会長とする臨時行政調査会を設置ということで、これは中曽根さんが設置したのかと私は誤解していましたけれども、鈴木総理が設置されているということであられます。 そして、結びの方に行きますと、それにしても、歳出削減、財政再建路線を定着させ、退任された後の五十八年度の予算編成における五%のマイナスシーリングのレールを敷いた功績は極めて大きかったということ。そしてもう一つ、今の裏金問題に関わりますが、鈴木首相はまた、金のかからぬ政治の実現に取り組み、五十八年八月、多年の懸案であった参議院全国区制度を改革して、比例代表制を導入した公職選挙法の改正を断行、このことは我が国選挙史上画期的な出来事と、こういうくだりがございました。本当にすばらしい総理としての御活躍だったと思います。”
“ちなみに、これは自民党のホームページから抜粋だけ言わせていただきますと、大平首相急逝の後を受け、政治の空白の回避と政局の安定が急務であるということの中で、円満な後継者の選出が適当であるということで党議が固まり、鈴木内閣が誕生ということで、党内融和と結束を最重視して、和の政治を政治運営の基本姿勢にされた。政策面では、大平政治を継承して、まさに我々が今必要な、政治倫理の確立と行政綱紀の粛正、財政再建、行政改革の断行ほかをされています。 この二年三か月にわたった鈴木総理時代は、行財政改革の断行というのも徹底されていたというふうに拝察します。鈴木総理は、施政方針演説で、国民の皆さんに対してですけれども厳しい自制と粘り強い努力をという要請をされ、内政面で、二十一世紀を切り開く行財政改革の断行という方向であったというふうに伺っています。 内政面において、行財政改革に傾けた鈴木首相、首相となぜか自民党のホームページ、総理と書いていないんですけれども、鈴木首相の情熱と実績を抜きにしては語れない。”
“それで、そのときの予備費を参考までに補正後の金額で言っておきますと、昭和五十五年が、補正後で三千五百億、これは動いていなくて、予備費の使用額が二千五百二十億だった。次の昭和五十六年は、千六百四十二億の補正後が、使用総額は千四百十九億。そして昭和五十七年は、予備費の補正後が二千三百億で、使用総額が千二百二十五億。そして、退任後になられますけれども、道を開いたという感じかと思いますが、昭和五十八年は、補正後二千百億、そして使用総額は千八百四十七億だったという数字があります。 官僚の方の御説明は、岸田総理が得意の比率でいくといわゆる昔の方が多かったんじゃないかみたいなことを言われていますけれども、実額でいけば圧倒的にやはり予備費は少なかったわけでございますので、是非、鈴木善幸総理の時代を、昭和の時代で学んじゃいけない金銭スキャンダルもありましたけれども、今もやっていますけれども、そこはやめて、むしろ、昭和の時代のいいものを我々はしっかり思い起こして継承していく、あるいは戻っていくというようなことが必要かと思います。”
“ありがとうございます。 国会がお決めになるということなので、まさしく国会がしっかりやっていかなきゃいけないというのを私も含めて反省をしたいと思いますが。予算、決算当局も検査当局も、やはり、地方議会に学ぶ、あるいは参議院に学ぶというのは残念なことでありますけれども、三年度分たまった決算と、予備費のこともございますけれども、是非皆さんの御協力を重ねてお願いしておきたいと思います。 さて、予備費についてなんですけれども、大臣にお伺いしたいと思いますが、鈴木善幸総理の時代のことをちょっと調べてみました。 昭和五十五年、大平正芳総理が衆参同日選のさなかに亡くなられ、私はそのとき、鳩山邦夫代議士が落選中で二期目に戻るというタイミングで、防衛大臣をされた岩屋毅さんとか御一緒にアルバイトを私は末席でさせていただいていたという時代なんですけれども。 その大平首相の後を受けて、鈴木善幸総理が、昭和五十五年の七月十五日から昭和五十七年の十一月二十五日まで総理を務められました。”
“日本維新の会・教育無償化を実現する会、統一会派の杉本和巳と申します。 今日は、大蔵省じゃなくて財務省、もっとぴりっとしてほしいというのが一つと、会計検査院、大いに、更に奮闘していただきたい、これが私のお願いというか、当質疑の大くくりなポイントかというふうに思っております。 それで、まず、委員長にもお願いしたいと思っておるんですけれども、そもそもこの国会審議が、既に経過した年度の決算が三年分滞留しているということは望ましくないですし、今回の予備費の審議も、DX、AIの時代に、かつ、民間企業では四半期決算が当たり前の時代に、前々年度の審議をすること自体、衆議院として、スピーディーさやタイムリーさのある方向へ転換をしていく時期が来ている、必要が来ているというふうに私は考えております。”
“ありがとうございます。 もう一分ぐらいしかないので、屋久島以降はまた次の機会にというふうに思っております。 世界自然遺産を守っていくのも、冒頭申し上げたブランドとか観光とか、あるいは日本人の、むしろポジティブに考える意味での本当に大事な資産というか遺産というふうに感じますので、大臣の指導の下、白石局長がリーダーシップを発揮いただいて、また更に別のところが、しっかり五つのところは守っていただきつつ、更に自然遺産が指定されるように御尽力をいただきたいなと思います。 時間となりましたので、大臣からまた別の機会に御答弁はいただければというふうに思っています。 以上で私の質問を終わらせていただきます。本日は、ありがとうございました。 ――――◇―――――”
“ありがとうございます。 ちょっと余談ですけれども、人間も腰が痛いとかというふうになりますけれども、ミニチュアダックスとかああいうのというのは腰を抜かすんですね。実は、犬の整体というのもあって、腰を引きずっちゃう犬が整体を受けることによって、ゴッドハンドの方なのかもしれないんですけれども、何度も立たせてもらっているとかという事例もあると聞いております。 高齢犬も、いろいろな形で終末期を、ハッピーという言葉はよくないかもしれないですが、終末期をきちっと幸せに迎えられるようなことを、引き続き、環境省さんとしても、環境行政として力点を置いて頑張っていただければと思っております。 最後、まとめて質問になってしまいますが、五分弱あるので、今度は世界自然遺産についてお伺いしたいと思います。”
“ただ、飼っていらっしゃる方が特養みたいな形で、人間の場合はありますけれども、資金的に厳しいとかということで、逆に、高齢の犬たちが最期を迎えるのに大変厳しい環境が想定される可能性もあるかと思うんです。 長生きになってきているのが、植物は別で、動物もそうなってきていることもあるかもしれないので、こういった犬の認知症なんかについて、飼う前に十分啓発とかをする必要があるのではないかという思いを持っているんですけれども、この辺りについて、動物愛護の観点からまた環境省さんの答えを教えてください。”
“ありがとうございます。 長野県長野市、委員長のところは長野市は入っているんでしょうかね、違うんですか、失礼しました。長野市では補助を出しているとか、研修の内容も今教えていただいて、グループワークなんかもされておられるし、事例紹介をされておられる、ホームページ公開もしているということなので、やっていただいていることはよく分かりましたので、広報活動を更に強めて、各自治体の認識を強めていただくようにお願いをしておきたいと思います。 次に、今度は猫じゃなくて犬の方の話になるかもしれないんですが、犬も高齢化して、犬の獣医さんの活動の活発化とか、そういうことで、老人ホームならぬ老犬ホームがあったり、犬も年を取ると認知症になっちゃう。同じところをくるくるくるくる回ったり、狭いところに入り込んじゃったり、寝たきりで点滴を受けるとか、夜、無駄にほえて、ふだん鳴かなかったような犬がたくさんほえて近所迷惑になる、あるいは、お下の方で、排便、排せつで、やはり今まできちっとできていたことができなくなるみたいなことが出てきて、人間も一緒かもしれないんですが、なかなか面倒を見切れなくなるみたいなところがある。”
“そこで、私がお伺いしたいのは、私の地元、前も質問したかもしれないんですけれども、一次的に猫とか犬を飼っていらっしゃる方は分かるんですけれども、どうしても多頭飼育なんかで飼えなくなっちゃって、何とか保護してほしいみたいなことで、二次的にNPOとか動物愛護団体とか、あるいは個人的に頑張ってそういうことをしているといういわゆるシェルター的な機能を持つ、特に猫なんですけれども、こういったところで、百匹というのは本当は飼ってはいけないらしいんですけれども、私の地元で百匹を超えているところが幾つかあって、片方はファンドレイジングが、お金を集めることがネットでうまくいって、餌とかあるいは去勢手術の医療費とかも全部うまく回っているところがあるんですけれども、片方で、おうちを、一生懸命御主人の了解を取って、玄関からおトイレから猫がいるんだけれども、もうお金が回らなくなってきて困っているんですという方もやはりいらっしゃるんですね。 そういう二極化が実はNPOとかでも出てきてしまっているというのがあるかと思うんですけれども、こういったことについての環境省としての取組ですね。”
“動物虐待の防止と摘発にもっと真剣になってください、動物虐待を減らすために以下三点を徹底させてほしい、1動物愛護行政には、適切な権限の行使を、2警察には、動物愛護法に基づき、法第四十四条の妥当性判断と迅速な捜査を、3消費者庁には、問題の多い相談に対応し、厳正な法の執行をと。私もきちっと全部目を通すことがなかなかできていない苦情報告の十二月分に、こういった動物愛護に対する苦情が来ておりました。一種、国民の皆さんからの提案だというふうにも思います。”
“御答弁ありがとうございます。重要閣僚という認識を私は持たせていただいていますので、本当に頑張っていただければと思っております。 今大臣から自然に対する畏敬の念というお言葉がありましたけれども、ある意味で、ソフトパワーの中で海外から評価されているというところは、人の優しさとかというのもあると思います。それは、人が人に対する優しさもあるし、人が動植物に対する優しさもあるし、あるいは、それこそ自然に対する念、石ですね、例えば巨岩なんかも信仰の対象になるような日本国だなというふうに思っています。そういった意味で、最後に、後半、世界自然遺産についてまた担当局長さんからお伺いしようと思っているんですけれども。 次に、動植物に優しいという意味で、動物愛護について質問させていただきます。 まず、これはまたお伝えしておきたいのは、直近の、決算行政監視委員会に苦情報告というのが来る形になっていまして、十二月の十八日に電子メールで届いた苦情を一応お伝えしておこうかなと思っております。”
“是非、経済産業分野もそうなんですけれども、この環境の分野も、やはりポジティブにどんどん日本がリーダーシップを発揮する。 その評価は、このブランド力というのも、まだ私も調べ切れていなくてお恥ずかしい、申し訳ないんですけれども、その指標の材料というのが、ちょっと調べたところ、観光は入っているんですけれども、自然環境までは入ってあるかどうか確認できていないんですけれども、一応、指標として、輸出、科学技術への貢献、クリエーティブな場所、クリエーティビティー、あとは製品の魅力、人材、観光、雇用可能性、活気ある都市みたいな、こういうところが日本が高得点を上げているというところまで分かったんです。”
“日本のブランド力というのが、幸福度指標というのがあって、これはなぜか日本は五十四位なんだか六十二位なんだか、そういう低いところにあって、ブータンが高かったんだけれども、稼げないので若い人がどんどん出ていっちゃって、下がってきているみたいなニュースもあったり、幸福度指標でいくと、フィンランドがトップだったりしていますけれども。ブランド力とちょっと違うかもしれない幸福度でもあるんですが、結構裏腹の関係にも実は私はあるような気もします。 そんな意味で、冒頭大臣に質問させていただくことで通告させていただいているのは、ネガティブに日本を捉えると、少子高齢化だとか、財政の赤字がどんどん膨らんでいっているし、社会保障費も膨らむばかりだとか暗い話もあるんですけれども、一方で、さきの予算委員会で齋藤健大臣と質疑をさせていただいたときに、MITIが経済産業省になって、昔の本当にMITIのような力を発揮されているんじゃないか、前向きな、半導体とか航空機とか自動車とか、どんどん大臣のリーダーシップの下にやっておられますねみたいな話をしているんです。”
“それまでトップを六年間続けていたのがドイツというようなことで、この指標で、いよいよアジアの世紀と言われるような流れが出ているんじゃないかみたいな表現とともに、トップテンが、大体、ドイツ、カナダ、英国、イタリア、アメリカ、スイス、フランス、オーストラリア、スウェーデンなどがランクインしているというようなランクがあるんです。 さらに、冒頭申し上げると、このイプソスのグローバルCEOのベン・ペイジという方は、ここ数年の日本の世界的な人気の高まりと、その結果、最も印象的な国となったことは目をみはるものがある、こう言われている。このイプソス指数の創設者のサイモン・アンホルトという人は、日本が今地球上で最も称賛される国になっているという事実は、世界のソフトパワーバランスが目の前で変化していることを裏づけている、こういう表現をされておられます。”
“日本維新の会並びに教育無償化を実現する会の杉本でございます。 最後の質問者ということで、どうぞよろしくお願いします。 初めに、土居健太郎水・大気環境局長さんと角倉一郎環境再生・資源循環局次長様に御出席を賜っていますけれども、ちょっと時間の関係で質問できない可能性が高いかと思うので、先におわびをさせていただきます。 それで、今日は、まず申し上げたいのは、ネガティブからポジティブに、我々政治家も含めて、あるいは日本全体も変わっていく必要があるんじゃないかな、政治と金とか、裏だとか表だとか、裏という表現が三回あると何か本会議場で人が出ていくみたいな、そういうネガティブなことではなくてポジティブに、ネガティブマインドからポジティブハートにというようなことで、ポジティブに今国会でも、是非与党側の方々にも、我々が大きく提唱しています旧文通費の公開というような政治改革にも前向きに、ポジティブに取り組んでいただきたいというお願いを少しさせていただきたいと思います。”
“欧州議会では、AIの規制というような議決がされたりしていますけれども、一方で、光と影の部分で、光の部分でAIを活用して、環境行政にも生かしていただきたいことをお願いして、質問を終わります。 ありがとうございました。 ――――◇―――――”
“アメリカのスタートアップ企業で、いわゆるAIを活用して、画像分析とその他を含めて、エベレストラボというスタートアップの会社が、ごみの分別を、AIを使ってロボットが識別していくみたいな技術が出てきておるようなんです。 参考資料も環境省さんの方にお渡しさせていただいているんですけれども、せっかくの機会なので、その情報というか、今後のAIと環境政策みたいなところで大臣の御所見を最後に伺わせていただければと思っております。”
“時間が残り二分ぐらいになってしまったので、ちょっと意見みたいなところで、残余の質問は次回ということなんですが。 大臣所信で、拝読すると、動物愛護管理等について真摯に取り組んでまいりますという一言がございました。一言ではちょっとやはり寂しいんじゃないかなというのが所信のときの率直な感想ですけれども。一方、所信質疑のときに鰐淵議員に対して、仮設住宅のところでペット対応が可能なところを確認しているよというような御答弁もいただいていて、細かいところではきちっと動物愛護に気を配っていただいているという認識も持ちましたので、引き続き、動物愛護の質疑をさせていただきますが、大臣にも御尽力をお願いしておきたいと思います。 それと、これは御案内だけになってしまって、御答弁いただく時間があればなんですが、ちょっと飛びまして、AIの活用というか、ごみの分別について、あるいは、ごみの中での資源の再利用みたいなところでAIの活用という点で質問をさせていただきたいと思います。”
“大臣に、今の御答弁の上で、再生可能エネルギーというのは全て善みたいに思ってしまいますが、光と影の部分がやはりあって、その影の部分も我々はしっかりチェックしていかないと、環境立国として向かっていけないし、ネットゼロに向かわないと思いますので、御感想で結構なんですが、風力並びに太陽光のマイナス面についての御意見を伺えればと思います。”
“まとめて、あるいは別の方の御答弁になるかもしれないんですが、太陽光発電についても、例えば伊豆半島の伊東の、これは視察しましたけれども、大分、五年ぐらい前の話ですが、山の頂上とか中腹に太陽光パネルが設置されて、それによって木材が伐採されて、その木材が台風みたいなものが来たときに流れて、川を縦に伝って海に流れて、海洋というか漁場を、赤潮の発生原因になったりして影響が出ているみたいなことを地元の陳情を伺ったことがありますが、太陽光についても、環境影響評価として生態系並びに自然環境へのどんな影響があるのか、それぞれなのかまとめてなのか分かりませんが、御担当の政府参考人から御答弁をいただければと思います。”
“ありがとうございます。 理想はあるんですけれども、やはり現実が走っているということの中で、技術を生かしていただいて、着地点のネットゼロに向けて総力を挙げて官民連携で頑張っていかなきゃいけないというふうに認識させていただきます。 多分、時間がなくなって、残り十分ぐらいで質問はし切れなくなると思うので、あらかじめおわびをしておきますが、残余の質問は次の機会にさせていただくということで進めさせていただきたいと思います。 次に、再生可能エネルギーについて、これは政府参考人にお答えいただければ結構なんですけれども、いわゆる風力とかあるいは太陽光といったものがあって、委員の皆さんは十分勉強されて御存じだと思って、むしろ私が勉強不足でということなのかなという心配をしているんですけれども。 やはり委員長が顧問をされている熊森協会あたりから聞きますと、風力発電でいえば、例えば、北海道で留萌から稚内にずっと日本海側を車で走っていただくと、名前をちょっと今どこに書いたか忘れちゃったんですけれども、二十八基、幌延の辺りにずらっと並んでいるんですね。極めて壮観ですね。”
“繰り返しかもしれないんですが、今、アメリカではEVじゃなくてハイブリッドが評価されるというような需要になってきていて、やはり日本の技術力がまさしく評価されて、きちっと各国に説明していけば、高効率の石炭火力というものも、CCSの問題も含めてですけれども、世界的な理解が進むというふうに思っています。 私は、電源開発に二年出向していた経験があって、そこで高効率発電について結構学ばせていただいたという経験もあるので、こんな点に、前段が相当長くなって申し訳なかったんですけれども、今の日本国の立ち位置を含めて、最初に申し上げた処理水の問題もありますけれども、メインは石炭火力について、バイ会談並びに全体の会議も合計四十あられた中で重要と思われる、あるいは全て言っていただいてもいいんですが、本当に大事なことだと思いますので、COP28での大臣の活動の内容を確認させていただきたいんですけれども、お願いします。”
“また、更に加えますと、昨年の十二月五日に、大臣は、うちの空本議員に対して、排出削減対策の講じられていない新規の石炭発電所の建設終了に向けて取り組んでいくことを合意している、国内で新たな排出削減が取られていない石炭火力の建設計画はないと承知しているということで、これは裏を返すと、排出削減策が取られている石炭火力は新設を含めてあり得るというような意味の御答弁かというふうに捉えております。 また、COP28の後の記者会見で、共同通信に対する質疑で、共同通信は、今回のバイや会合の中で、日本にとって石炭火力は重要なものなんだというアピールはされたのでしょうかということに対して、大臣は、石炭火力が重要だと直接言ったところがあったかどうか記憶が曖昧ですが、それを含めて各国の事情があって、日本の事情があって、それから、日本はトランジションとしてそういうものをやるけれども、その技術もあると申し上げましたし、多くの国が来年石炭火力をゼロにできないという現実もあります、その中で、石炭火力を使ってもCO2を出さない技術を日本は相当開発していますので、そこも触れたと思います、こういう回答をされておられます。”
“日本の技術力というのが、技術立国であるべきだと思っているので、その技術を生かしながら、今回もCCSの法案が審議入りしましたけれども、そういった意味で、日本の立ち位置というのは、技術を生かして頑張っていくべきだなと思っています。 それで、ちょっと話がそれちゃうんですけれども、済みません、二点。COP28で、バイの会談とか、四十ぐらい会議を持たれたというふうに先ほどの質疑でお答えになっておられたんですけれども、まずは、さきに伺ったトリチウムの問題ですね、処理水の問題、この点についてと、それから、いわゆる排出削減策が取られている石炭火力についてどういうような立ち位置で御説明をされたのか、この点について御回答いただきたくて。”
“今日、東京で、私は町中を見ながら考えたのは、篠原先生も言われましたけれども、排気ガスをたくさん出している車がまだ東京ではいっぱい走っているわけなんですね。ドバイが、COPを開かれている場所なんですけれども、場所として適切だったかどうかというと、跡地を使ったというのはいいのかもしれないんですが、実質的には、自然保護とか大気汚染とか、そういう意味では決して適切ではないと思っています。大阪もそうあってほしいですし、東京もなんですけれども、将来的には、やはりハイブリッドだとかEV車がほとんど全てという形にならないと、日本の大気汚染というか地球温暖化対策というか、そういう点も問題があるというドバイに行かれたわけでございますけれども。 ちょっと前段が長くなりましたが、私の問題意識は篠原先生と違って、石炭火力については、いわゆる排出削減策が打たれているものについては当座は必要である。”
“まず、ドバイについてちょっと言いたいんですけれども、大臣は、そんなにお時間がなかったので、ドバイを見るという機会は余りなかったかもしれないんですが、多くの方はドバイに行かれたことがあると思うんですけども、ブルジュ・ハリファという「ミッション・インポッシブル」に出てくる世界最高の高さの、八百メーターぐらいのビルがあってということなんですが、私が感じているドバイというのは、非常に排気ガスをたくさん排出していて、五車線、六車線の高速が走っていて、それがアブダビにつながる道路みたいになっているみたいな認識をしています。 あと、ドバイでタクシーに乗ると、もちろん、相乗りの、今、タクシーの議論がありますけれども、いわゆるイスラム圏から、パキスタンとかバングラデシュからの出稼ぎ労働者というのがタクシーの運転手さんです。それから、それは東西で見るとそうなんですが、南北で見ると、実は、今、ウクライナが侵略を受けていますけれども、ロシアを脱出している若い人たちがドバイにたくさんいます。そういう都市なんです。”
“昨年の臨時会で、冒頭、ちょっと長くなって申し訳ないんですけれども、処理水について、耳にたこができるぐらいバイの会談とかをしていただきたいというふうに伊藤大臣にはお願いをさせていただきました。それと、あとは地球温暖化、動物愛護、世界自然遺産について等の質問をいたしました。 まず、COP28ですかね、十二月十三日まで行われた、この点について伺いたいんですが、COPはそもそもフランス語でコンファレンス・デス・パーティーズという、フランス語はうまく言えないんですが、締約国会議という言葉がCOPになっているということでございます。”
“日本維新の会・教育無償化を実現する会、統一会派の杉本でございます。 会派に与えていただいている時間は五十分なので、時間の範囲内で終わらせていただければと思っています。 維新が教育無償化を始めとして教育に力を入れていることは御存じだと思いますけれども、私個人としては、日本国というのは、教育立国であるべきだと思うし、技術立国であるべきだと思うし、また環境立国であって、そしてまた、それによって訪ねてくる方々がいる観光立国という四つの立国であるべきかなというふうに思っています。 また、さきの所信に対する質疑で篠原先生が言われた、我々は環境省の応援団であるという発言をされたと思いますが、私も環境省の応援団の一人として質疑をさせていただければと思います。 また、今日は篠原先生はCOPの誘致についてお話をされましたけれども、長い目で、是非、大阪の万博を終わった後、将来的にCOPを招致するということが私は望ましいかなというふうに伺わせていただいておりました。”
“時間となりました。 やはり、努力をしていただくのはいいんですけれども、目標が高過ぎて届きませんので、目標を変える必要があるということです。 あと、新紙幣の流通が七月三日からありますけれども、現行の、今後将来の旧紙幣になるお金が流通期限がないということを、ちょっとうなずいていただくだけで結構なんですけれども、これは別に、新紙幣が出てもお金は使えるよということで庶民は理解しておいていいでしょうか。はい、ありがとうございました。 以上で質問を終わります。ありがとうございます。”
“一つは、国債費が三年間で七兆円増という後年度影響試算が出ましたけれども、金利上昇によって、やはり引き続きこの国債費というのは膨らんでいくリスクがあるんじゃないかと思いますが、その点について財務大臣の御答弁をいただきたいと思います。”
“骨太の方針をもう次は見直した方が、正直な政治、誠実な政治というのは今自民党が一番遠いところですけれども、そこの部分では、お財布のところでは誠実になってきたぞ、真面目に本音を言ってくれているぞと言わないと、いつまでたっても絵に描いた餅を、いや、大丈夫なんですよと、もう直近に迫っているのに同じことを言い続けているというのでは、まあ、いろいろな問題が今起きていますけれども。 そういった意味で、私の一方的なお願いとしては、骨太の方針の見直しをして、PB黒字化というのはもうちょっと先の目標に変えるということが、この極端ないいケースを、二つ好条件をつけて、かつ、赤字が残っているのに黒字が視野に入るみたいな、こういう言葉のレトリックは、少子化問題の財源問題も含めてですけれども、もうそういう政治をやめないと。この国の政治というのは、悪いことは悪過ぎますけれども、前に向かっていることでも、言葉のレトリックで調整する政治をやめないといかぬというふうに申し上げたいと思います。 ということですが、ちょっと具体的な、技術的な話だけ最後に質問したいんですが、二つだけ伺います。”
“総理の施政方針の中で、前向きな、財政健全化に向けてのコメントがかなり前向きな話があったやに記憶していまして。ただ、よく調べると二つの条件がつけられていて、成長実現のケースで、かつ、歳出効率化努力を継続した場合に、二〇二五年度のPB黒字化が視野に入る、こういうことを言われているんです。このまさしく二つの好条件があって初めて黒字化が視野に入るんですけれども、実際は赤字は残るという状況です。公債等残高対GDP比で見ると、ベースラインケースだとすると二〇二〇年代後半には上昇に転じるということで。 このPB黒字化という目標の設定が、これは新藤大臣御担当なので、政府全体に申し上げておきたいと思います。これは財務大臣に御答弁は求めませんけれども。”
“ありがとうございます。興味深い提案と言っていただいて、ありがとうございます。 アコードという言葉がありますが、アコードが死んでいる言葉では意味がなくて、総理も理解されていたと思いますし、外為特会の問題があるかもしれないので財務大臣の御納得も必要かもしれないですが、日本は、大変な、ある意味で経産省は頑張って前向きにもうけてくれている方向があると思うんですけれども、一方で、やはり、内の守りというか内助の功というか、そういう意味では、内側も少し健全化していく実行をしないと、世界から、為替介入、一緒につき合ってよといったって、単独介入で焼け石に水をやっていても仕方がなくて、欧州中銀だとかFRBだとかの協力を得て為替を止めるとか、そういうことをしていただくためには、政府、日銀がアコードをしっかりやって、協力的で、いやあ、彼ら、やるじゃないかというような意味からは、是非、奇策かもしれないんですけれども、アコードという点でよく話合いをしていただきたいとお願いを申し上げます。 以上で、日銀総裁、お忙しいところ、ありがとうございました。質問を終わらせていただきます。”
“御答弁ありがとうございます。 ちょっと、行ったり来たり、恐縮なんですけれども、そうですね、物価安定目標、経済情勢次第、ただ、財政の悪化というのは避けなきゃいけないので、健全性に向けて引当準備金をされているというふうに伺いました。 昨年、実は御就任の前に、ここに岸田総理がいらしたときに、ちょっと奇策なんですけれども、日銀さんとか財務省さんのレクというか問取りでは私はあえて言わなくて、岸田総理にぶつけさせていただいた質問がありまして、二月十五日の予算委員会なんですけれども、国債保有が多過ぎるという点に対して、日銀の持っている日本国債と政府が持っている米国債を、全部ないし一部、資産交換、スワップをしてはいかがかということで、岸田総理に、事前通告していないので答弁は結構です、ちょっと考えていただきたいということで、御理解いただいたという認識は持っているんです。見合いのお金が、政府短期証券だとかいろいろ、そういう技術的な事情があるのは分かっているんですけれども、絵に描いた餅の財政健全化とか言っているよりは、具体的に動くことが政府サイドは必要なのではないかというふうに申し上げたんですけれども。”
“ありがとうございます。重たいお立場の重たい発言を賜ったというふうに理解させていただきます。 ちょっと質問を一つ、経常収支論については飛ばさせていただきまして、次に、日銀の体質ということで質問をさせていただきたいんですけれども。 藤巻参議院議員が参議院の方に戻ってきまして、私も仲間が増えてよかったと思うんです、余談ですが。 日本国債の、今、日銀の保有残高というのは、昨年の九末で五百八十六兆円という状況にありますけれども、これは健全と考えていいのか。私が理解する各中央銀行のバランスシートとの比較感でいくと、体質改善を必要としているのではないかというふうに思うんですけれども、この保有残高五百八十六兆円というものに対する、健全、不健全という評価は難しいと思うんですけれども、今の日銀の、これに対する、このバランスシートに対する理解なりはどんな状況なのか、総裁からお言葉をいただきたいと思います。”
“次に、日銀総裁、お忙しい中、お運びいただいて恐縮でございます。 昨日、ニュースになっていますけれども、内田副総裁が発言をされました。それで、マイナス金利政策を解除しても緩和的金融環境維持という発言をされて、百四十八円が百四十九円台になったという為替の状況でございますけれども。 為替の方は直接的に携わっていらっしゃるわけではなくて、経済、物価への影響という形で為替を見ていらっしゃるかなというふうに拝察するんですけれども、まずもって、総裁に伺いたいのは、昨日の内田副総裁の発言、金融政策決定会合は合議制でありますので、一人の意見ということではないと思いますし、総裁の御意見がどうのということでもないと拝察しておりますけれども、この内田副総裁の発言は方向感として否定するものではないということを、お言葉をいただければありがたいんですが、また何かありましたら、お言葉をお願いします。”
“ありがとうございます。端的にお答えいただき、ありがとうございます。 日米自動車交渉で、事務方で御苦労されたことも存じ上げていますし、昨日のタイのニュースもありましたけれども、日本製鉄がUSスチールを買うと。トランプさんが、があっとか言っているとかいうことなんですが。 バイであってもマルチであっても、やはり交渉は理詰めで行っていただきたいというふうに思っていますので、日本製鉄に対しても、齋藤さん始め経産省のお力で、やはり大いなる支援をしていただきたいということをちょっと結びに申し上げまして、お呼び立てして恐縮ですけれども、以上で、経産省に頑張っていただくということを日本のためにお願いして、質問を終わりたいと思います。 齋藤さんはこれでお席を外していただいて結構です。”
“これも、経常収支という意味では、海外に工場があっても私はいいと思っていますし、そういった投資のニュースも最近もトヨタが出していたりしていますけれども、そういった意味で、裾野の広い自動車産業あるいは航空機産業等の分野については、余りもうかっている会社に支援をする必要はないと思うんですけれども、RアンドDとかそういう分野では、やはり力を入れてもらうために、旧MITIというか、経済産業省の、生まれ変わった経産省というか、本当に活躍し出した経産省が、今の政治情勢でいくと民主導だけではやっていけない国際情勢でもあると思いますので、そういった意味で、自動車産業、航空機産業についてはどんな感じかというのを端的にお答えいただければありがたいです。”
“ありがとうございます。 ちょっと時間がなくなってきてしまったのでまた短くお願いをしたいんですが、まとめてですが、裾野が広い産業というのは自動車産業がありますけれども、航空機も多分そうなんじゃないかなと思っていて、ただ、地元愛知では、トヨタは最高益を出していますけれどもMRJは失敗したというようなことがありますが、調べてみると、ホンダジェットは、アメリカでは最高の販売を示していて、ただ、それでも赤字だ、そのためにはメンテナンス費用等で黒字化していくというようなことがホンダジェットなんかは必要だということなんですけれども。”
“私が危惧しているのは日本の財政でございまして、それは特に、経常収支が昨日のニュースとかで黒で大丈夫だったみたいなニュースになっているんですけれども、長い目で見て本当に黒字が続くのかという懸念を抱いております。 そんな意味で、昔、私が三十年ぐらい前に金融機関におりまして、当時はMITIといって、通産省の略がMITIで、MITIがあるから日本は大丈夫なんだと言われて、その後、時間を経るに従ってMITIという言葉が消えてしまって、経産省になってMETIになったわけですけれども、METIが全然元気がないなという感じがしていたのが、ここ最近、METIが、エモーショナルな、いい意味も含めて、METIらしくというかMITIの焼き直しという感じで頑張ってくださっているというふうに思っていますので、そういった意味で、外貨を稼ぐ力という評価点から、経常収支への貢献、あるいは貿易収支なのかもしれませんが、生成AIの支援であるとか、あるいは半導体の分野、この分野についての投資効果とか、それによるところの貿易効果みたいなところを併せて、ちょっと二つまとめて御答弁いただければと思います。齋藤大臣、お願いします。”
“次に、前向きな、何か中国が元気がなくなってきたら日本が元気になってきたんじゃないかなというようなニュースが、最近、齋藤大臣がニュースで登場する機会が非常に多くて、昨日も、タイとEVなどの分野でサプライチェーン構築で覚書ということで、タイのピムパッタラー工業相と覚書を交わされたというニュースがございました。 先週、今週と立て続けにまたニュースを拝見していまして、総理はスタートアップ育成五か年計画という言葉を言われていましたけれども、先週末の金曜日のニュースは、日の丸生成AIの支援ということで、六のベンチャーとそれから一つの大学、東大だったかな、などなどの分野に支援をしていくというようなことで、グーグルのGPUのリソースの確保で八十四億円を投下したというようなニュースがありましたし、ちょっとまとめて質問させていただいちゃって恐縮なんですが、記憶型半導体のキオクシアに対しては、従前、これまでの最初のプロジェクトで九百二十九億、今次ニュースになった二つ目のプロジェクトへの補助が千五百億、合わせておよそ二千四百億円の補助をするということでございますが。”
“ありがとうございます。防災の備えという点では来年度も準備いただいているということで確認いたしました。 領土、領海、領空を徹底的に守り抜いていただくという意味でも、本来の自衛隊の職能というか、そこの部分ももちろんなんですけれども、この防災の方も引き続きお願いして、木原大臣に対してはもう、お忙しいでしょうからこれで質問を終わらせていただきます。どうも御答弁ありがとうございました。”
“御答弁ありがとうございます。 南海トラフの地震についても、昨年、統合防災演習というのをしてくださっていたという御答弁を頂戴しました。 私の地元の愛知、東海地方でも、やはりこの南海トラフの地震については、本当に、今回の北陸の方々を拝見しながら、自分たちの方については大丈夫なのかという質問を結構頂戴しておりますので、今日改めて確認をさせていただいていますけれども。 南海トラフについては、今の総合防災演習、引き続き、この令和六年の予算もちゃんと確保されてやっていっていただけるのかどうか、あるいは、ちょっとお言葉がなかったんですけれども、首都直下もやはり危惧されて、どういう形で本当に災害が発生して、どういうところに被災された方々が出てしまうかということはいろいろなシミュレーションをしないと難しいかと思うんですけれども、南海トラフ、首都直下を含めて、今年度予算についても十分な予算が確保されて、かつ十分な訓練、準備、シミュレーションをしていただけるという確認をしておきたいんですけれども、お願いできますでしょうか。”
“御評価ありがとうございます。 じゃ、次に、今回の能登半島地震に対してどうだったのかというお伺いなんですけれども、自衛隊の方々は本当によくやってくださっていて、山の中を歩いて被災地に向かっていくとか、そういうニュースもたくさん拝見していますけれども、今回の能登半島というのか北陸地方というのか、そちらに対してこのみちのくALERTのような事前訓練、準備、シミュレーションはなされていたのかどうかを確認させていただければと思います。”
“木原防衛大臣に伺いますけれども、東日本大震災のときは、発災の三年前にみちのくALERT二〇〇八というのがあって、遠野市長さんが音頭を取って、当時の東北方面の総監が呼応されてというようなこととか、消防団とか警察とか各組織あるいは地方自治体、協力して三年前に備えをしていて、自衛隊の方は、かなりきめ細かく、部隊をどこにどう張りつくんだというようなシミュレーションをしてくださっていたというのが東日本大震災で言われていたことで、多くの議員の方々も御存じのことかもしれないんですけれども。 あのみちのくALERTをやはり我々は今後の備えとしてしっかり参考にする必要があるのではないかというふうに思っていますけれども、まず木原防衛大臣に伺いたいのは、このみちのくALERT二〇〇八という三年前の準備について、自衛隊サイドとして、どういう効果があったとか、どういう評価をされておられるか、教えていただきたいと思います。”