松野明美
日本維新の会 · Japan
“今回の法案であります、先ほどからありますけど、設備投資、このことについて私も、ちょっとかぶるところはありますが、この設備投資は、もちろん目的は投資を促進する、そして資金調達円滑化をするということなんだろうと思いますが、この減税措置を受けるためには、先ほどからありますが、全業種を対象に、投資利益率一五%以上、そして投資規模、大企業は三十五億円、そして中小零細企業を含めて五億円以上ということなんですけど、これ、大企業は恐らくクリアできるところが上位三割というような、私もこれ質問しようと思ったんですけど、上位三割ということをお答えがあったので、ちょっと違うところから質問させていただきたいなと思うんですが、この上位三割ということで、これ、中小零細企業が、例えば年商五十億円とかの中…”
“割合的には多分少なくなるんだろうと。 多分、この法律案は大企業のための法律案ではないだろうかとやっぱり思うんですよね。体力のない中小企業、零細企業というのは、やっぱり五億円の投資、なかなか私できないと思いますよ。ですから、この減税措置というのは、受け入れることができる中小企業ってなかなか少ないのではないかと。ほかにもいろいろと補助金とか対策があると思うんですが、これも非常に分かりにくいというのがあるので、その辺りはちょっとしていただきたいなと思います。そういう中で、例えば、これだけではなくて、賃金の上昇というのもやっぱり一緒に目標設定をするというふうなことも加えていただければと思っておりますので、ここは答弁要りません、よろしくお願いを申し上げます。 その中で、投資から利益…”
“ありがとうございました。突然の質問に丁寧に答えていただきまして、ありがとうございます。 やっぱり地方が活性化すると人が増えていく、人が増えると地方は活性するということで、やっぱり一緒にやっていかないといけないのかなというふうに思いました。 そういう中で、エッセンシャルサービスのことも、大臣から言葉が出たように、本当にやっぱり課題だなというふうに思っております。必要最低限の、必要不可欠な生活の基盤ということを、私そのように思っておりますが、この維持と向上というのがどのようにやっていくといいのかということなんですが、こういうふうに説明を以前受けたんですが、先ほども大臣の方からAIの活用とかいう言葉もありました。 こういう説明の中で、その生活の基盤という中で、今まで三人でやって…”
“日本維新の会の松野明美です。どうぞよろしくお願いいたします。 私ども、前半が私で、後半が上野ほたる議員がしますので、よろしくお願いいたします。 まず、大臣に、通告はしておりませんが、今回の法案、産業競争力強化法等の一部を改正する法律案なんですけど、本当に重要な、まあ何でも大事だと思うんですが、非常に重要な法案であると思っております。また、人口減少とか少子高齢化の中で、本当にこの変化する中で、担い手の不足とか、生活基盤の維持とか、経済成長とかいう中で、よく大臣が、人が余って人が足りないというような言葉をおっしゃるんですけど、この法律の案に非常に深い意味があるのではないかというふうに私自身は思っているんですが、この意味というのを、私、一回聞こうと思ったんですけれども、今回ちょ…”
“まあまあ分かりました。 多分、この法律案は大企業のためにあると思いますので、大企業は、羽ばたく企業はいっぱい応援をしていくということで、ただ、中小企業というのは、いろんな補助金とかも政策ある、対策あると思いますんで、これを、なかなか分かりにくいというところの声も聞きますので、しっかりと説明とかしていただければと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 次に、産業用地確保、整備についてお尋ねをいたします。 産業用地が足りなくなってきたということなんですけれども、この例えば産業用地を整備するためにもやっぱり約十年ぐらいは掛かるだろうと思いまして、企業誘致をした後に整備をしたら待ってもらわないといけませんから、先、先で産業用地を整備していくということなんでしょうけど、先ほ…”
“現場の方がよく分かっていらっしゃると思いますので、しっかりとお願いはしたいんですが、ただ、産業用地を整備したのに使われなかったということがやっぱり決してないようにやっていただければと思っております。 最後の質問になります。 今回の法案では、工業用水給水区域のデータセンターに対して、工業用水と水道水の大本のこの水源に関しては同じケースが多いということもお聞きしました。よくダムの水が少なくなり、水不足で節水が呼びかけられるというようなニュースも見たりしたこともあります。そのようなことはどうなるのかどうかということと、現在、データセンター建設の反対運動とかも何か起こっているということもお聞きしました。こういうことに対してどのような見解を、見解を伺います。”
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“分かりました。ありがとうございました。 漁業者不足も本当に深刻だということを聞きまして、漁業の新規漁業就業者数、おおむね大体二千人ぐらい程度を推移していたということを聞きました。私、この二千人というのも、非常に桁が違っていたんですよ。二、三万人ぐらいいるのかなと思ったら、これ二千人ということを聞いてちょっとびっくりして、現在は千七百人ぐらいを推移しているということで、本当にどんどんと減ってきているなということでちょっとびっくりしたところがあります。 やはり、この接することというのが非常に少なくなりました。特に私たち、大昔ですけれども、小さいときは何か近くにお魚屋さんとかあったんですよね。で、尾頭付きの魚とかを見ていたんですよ。そういうようなことも、今は余りお魚屋さんという商店も見ませんし、魚嫌いの子供たちもちょっと多くなってきているということを聞いております。”
“私は実際事業所に行って、カキの殻で作業されているのを見たものですからこうやって質問ができるんですけど、もっと私、ほかにもたくさんあるんじゃないかと本当に思いますね。そういうちょっとしたことが、そういったタッグを組んでやっていただいた方が、私絶対、先ほども外国人労働者の環境整備とかもありましたけれども、そういうふうに広げていった方が、多分農林水産省だけでは支え切れないような状況に私来ているんじゃないかと本当に思っておりますので、環境省であったりとか、もう本当にしっかりと、農林水産省だけではなくて、壁を越えて、垣根を越えてやっていただいた方が、これから先の未来につながっていくんではないかと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 次に、海がきれいになり過ぎて貧栄養になったという瀬戸内海の問題についてなんですけど、私もうこれびっくりしました。きれいになり過ぎたら栄養がなくなっていくんですね。いや、私、きれいな方が本当にいいと思っていました。”
“そういう障害がある方々が、海に行って魚を捕ってこいと言われてもそれはなかなか難しいですが、そういうふうにぴたっとマッチしたら、そういうふうに肥料になっていくということで、是非このカキ殻を捨てずに、こういう就労支援事業所で作業してもらうような、厚労省としっかりと連携を取っていただきまして進めてもらいたいと思っておりますが、いかがでしょうか。”
“非常に、皆様方、手で作業されますから市販の製品よりも細かくて効果が高い、鶏の餌にも使えるということで、もう生産が、製造が間に合わないほど大好評ということです。 ただ、作業が本当に手間が掛かりまして、私のような者は絶対できないというほど手間が掛かります。このカキ殻の塩分を完全に除去するために三週間水にさらして、さらに完全に乾燥させないと粉にならないということなんですね。殻はプレス機で、けがをしないように、皆様方、一つ一つ潰していくという非常に根気の要る作業なんですよ。こういう作業って私たち本当にできないですよ。それでも、そういう実は障害がある方たちというのは非常に真面目、そして素直、そして本当に、何でしょう、真面目でこつこつとやられるんですね。やっぱり集中力も高いということで、忍耐力が必要な作業というのは、つなげていただきたいと思うんですね、このカキ殻というのと事業所というのを。”
“その説明では全くどれぐらいの量かは分かりませんでした。ただ、かなりの量を処分をしなくちゃいけないんだなというのだけはよく分かりました。 ただ、やっぱりこういう障害者事業所も、コロナがありまして、今は工賃とか上がっていると言われますけど、実際はやっぱりコロナで、非常に弱い、体力のない事業所はなかなか仕事がなくなっていっているような状況があります。是非、厚労省と連携をして、こういうカキの殻、こういうふうに利用されておりますので、進めていただきたいと思っております。 そこで、千葉市にあります、これは生活介護事業所です、非常に重度の方たちの事業所でありますITSUMOというところがあるんですが、ここでカキの殻の肥料を作られておりますが、かなりこれ大好評という、人気を集めているんですね。製造を始めたのが六年前、近くの農家の方からこのカキ殻で肥料を作ってほしいと依頼があって始めたということです。一・五キロ詰めが二百円、市販に比べると半額なんですね。”
“そうしたら、皆様方、障害者の方々が、一つ一つ丁寧にカキの殻に穴を空けて、その穴に糸を通して数珠つなぎでつなぐような作業をされておりまして、私、初めて見まして、これは何ですかと聞きましたら、ノリの養殖に使うのだとおっしゃったんですね。このノリの養殖ではカキの殻にノリの種を作ることから始まるらしいんですよ。これ、こちらでは佐賀県のノリの養殖で使うものというふうに言われておりました。 養殖業から出るカキの殻というのは相当な量があると聞いております。そして、そのカキの殻の処分は、養殖業者が産業廃棄物として自ら処分をしなければならないということで、本当にこれ大変だと悩んでいらっしゃったということで、この事業所は無料でこのカキの殻を提供していただけるということなんですけれども。 やっぱりそういうふうにして、カキの殻、かなり処分が大変だということで、かなり出ているということを聞きます。やっぱり地域ごとで変わると思いますが、このカキの殻、どれくらい出ているのか分かりましたら教えてください。”
“確かに、鹿児島県と熊本県だけではなくて、長崎県の昌陽水産では、二年連続で赤潮被害に遭っているということで、あの青い海が、やっぱり赤潮というのは、私も余り分からないんですけど、油がこう、流したように、何か赤黒くなるということで、やっぱり茫然とするらしいんですね、その姿を見ると。ただ、見て茫然としているわけにはいかないということで、本当に赤潮発生のリスクの低い冬から春にかけて養殖可能な高温耐性のサクラマス、サーモンとかの開発に取り組んでいるということで、本当に現場は頑張ってチャレンジをされておりますので、しっかりと、のんびりしている暇は本当にないです、しっかりと支援をしていただきたいと思っております。 次に、先ほども外国人労働者の質問がございました。私は、水産業と障害者に関しまして、障害者の水福連携についてお尋ねをいたします。 私は以前、障害者の就労支援事業所に行きました。実は、カキの殻が山積みのように積んでありました。私は実はカキアレルギーで、一切カキは食べられません。ですから、私はぎょっと思いまして、何なのかなと思いました。”
“この熊本の八代海では、海面養殖で、昨年の夏は、有害プランクトンによります赤潮の被害額が十四億七千九百八十八万円、養殖魚の被害数が六十六万四千九百十匹ということで、本当に大変な目に遭っております。また、この八代海では四年連続で赤潮が発生しておりますので、この四年間の合計が五十億円を超えております。 この熊本県でも赤潮被害の対策の支援を要望しているということなんですが、熊本県のこの赤潮被害のこれまでの対応策、そして、熊本県ではなくて、先ほども鹿児島県の例もありました。これからの全国に対するこの赤潮に対する対策はどのようになっているのか。また、この熊本では、AI技術を活用しまして、先ほどもありましたけど、養殖生けすの大型化を支援するなど進めています。これに対してのこの後押し、是非国としてやっていただきたいと思っておりますが、どのようになっていますでしょうか、お尋ねをいたします。”
“日本維新の会の松野明美でございます。よろしくお願いいたします。 午前中はラストの質問ですので、よろしくお願いいたします。 この漁業に関しましての質問の準備をしておりましたら、やっぱり農業よりもこちらの水産業が本当にもっと大変なんだなというふうに思いました。特に漁獲量も、ピーク時の今四分の一。以前は、日本は魚中心の食生活だったんですよね。それが、消費量もピーク時の四分の一ということで、本当にのんびりしていられないなと思いました。 私、地元でよく定食屋さんに行っていますけど、とうとう焼き魚の定食がなくなりました。そんなような感じで、本当に、(発言する者あり)いや、本当になくなったんですよ。ハンバーグとか焼き肉はあるんですけど、大好きな焼きサバの定食がなくなったんですよ。もう本当に、そういうような状況もありますから、やっぱり農業よりも本当大変だなと思っております。 そういう中で、先ほども赤潮の問題がありましたけど、熊本だけではないんだなと思いました、赤潮問題。”
“ありがとうございます。 ただ、実は、大阪府の交野市は、市内全十二小中学校で二学期から米飯給食を週三回から週二回に減らすということが発表されました。児童生徒計五千九百人分です。週三回から週二回。多分私たちのときは週三・五回から四回ぐらいは御飯だったんですよ。あと週一回ぐらいがパンだったんですね。だから大分変わってきたなと思います。 一学期は米一キロ当たり五百二円が、二学期は米一キロ当たり七百六十四円となったということで、本当にこういう、子供たちというのは、やっぱり食というのは、おなかがすいていたら、やっぱりついつい何かマイナスの方向に行ってしまうとかもあります。やっぱりおなかいっぱいというのは大事なんですね。特に勉強したりとか部活動で一生懸命頑張るというのは、やはりこのエネルギーというのが必要です。 私もオリンピック、はるか昔行きましたけど、必ずパック御飯とおみそ汁を持っていきました。選手村には、二十四時間オープンしていて、いつでも食べられるんですよ、パンとか麺とかは十分にあるんですけど、やっぱり試合当日は御飯だったんですよ。”
“私も、ああ、こんなにおいしそうに作っていらっしゃるんだったらパンを食べたいってついつい思ってしまうんですね。 この社会の流れにやっぱり負けないようにというか、やっぱりお米、やっぱりお米は私たち大好きですから、エネルギー源ですから、そういう流れに負けないように頑張っていただきたいなと思っております。 四月の三日の報道で、この四月から学校給食用米の価格が昨年よりも二倍になったということが分かりました。給食でも、私、以前も言ったんですけど、米飯給食の回数が減少していますと。子供たちがおなかをすかせて帰ってくるということも質問させていただいたことがあったんですけど、やっぱり学校給食の量が減り、子供たちもおなかをすかせてくる、これ変わらないらしいんですね。たとえ米が高くても、やっぱり、私たち大人は我慢しても、子供たちにはおなかいっぱい御飯を食べてもらいたいというのは私たちの願いでもあります。 この学校給食の対策、スーパーに備蓄米を並べることも大事ですが、大事なんですけど、その前に学校の給食の様子ちゃんと把握されているかどうか、お聞かせください。”
“ここのこの委員会では大丈夫だと思うんですが、たまたま私、朝テレビをつけておりまして朝ドラを見たら、子供たちがおいしそうにパンを食べているシーンがあったんですね。やっぱり子供たちというのは、多分これ演技じゃないだろうな、本当に食べておいしいんだろうなと思いながら、やっぱりテレビでおいしそうなものを見ているとついつい食べたくなるのは私たちもそうなんですけど、この朝ドラのタイトルが「あんぱん」なんですね。 実は、これまでは、あれ、おにぎりじゃなかったかなと思ったんですよ。やっぱりこれ、世の中、おにぎりからあんパンになっているんですよ。だから、こういう社会の流れというのは、いや、本当に今までおにぎりだったんですよ。これがあんパンになっていて、ちょっと視聴率もだんだん良くなってきているということで、やっぱりこの社会の流れというのは、やっぱりお米からパンに奪われていっているんじゃないかなと思っているんですよ。そして、本当にジャムおじさんみたいな方がパンをおいしそうに作っていらっしゃるんですよ。”
“大臣が、十九道府県ですかね、増産をされるということなんですけど、私たちニュースで見たんですけど、すぐに増産ができないと、やっぱりしばらく年月が掛かるんだというニュースを見たことがあったので、増産がされるんだったらよかったなと思います。 ただ、やっぱり国産米離れというのが心配をしているんですね。大手スーパーでもブレンド米、四キロ三千円ということで、これ四キロなんですよね。私も、五キロと四キロってやっぱりちょっと、一キロ違うんですけど、私たちから見ると余り変わらないので、あっ、三千円だったら安いなと思ってやっぱりついつい買ってしまうということで、やっぱり購入しやすくなるのではないかなと思っておりまして、とうとう私の地元の行っておりますお米屋さんでもカルローズ米が五キロ二千九百八十円で販売されるようになりました。また、外食でもやっぱり外国産米を使う動きが広がっているということで、国産米離れ進んでしまうのではないかと心配しております。どのようにお考えか。また、外食でもパンや麺にシフトしてしまうのではないかと思いますが、いかがでしょうか。”
“先ほどもありましたけど、昨日のニュースでも五キロ当たりお米が四千二百十四円と、やっぱりどんどんと高くなっています。そういう中で、先日大臣から、この夏まで、新米が出るまで、四月、五月、六月、七月の四回、備蓄米を放出していくという発言がありました。あっ、やっぱりしばらくお米は下がらないんだなとその発言を聞いて思ったんですけど、私、新米が出たらもっと価格が上がっていくんじゃないかとちょっと心配しているんですよ。そういう中で、この米の価格、一体どうなるのか。 そして、よく言うんですけど、この備蓄米がどんどんとどんどんと減っていきますね、四回備蓄米が放出されると。買戻しをしますとおっしゃっているんですけど、この備蓄はどのようになっていくのかなというふうに思うんですよ。やっぱり、三十七万トンとか三十五万トンとかに減っていくじゃないですか、四回放出すると。そうすると、この備蓄というのはどうなるのか。やっぱり、災害対策特別委員会でも、いつどうなるか、災害がいつ来るかということで、備蓄の公表というのはとても、この備蓄の関係はかなり議論はされているんですよ。”
“分かりました。 実は、私の地元の熊本の山鹿市があるんですが、山鹿市というところが。私は植木町ですので、隣が山鹿市になるんですけど、そこに千代の園酒造というところがあります。約二十年前からアメリカへ日本酒等を輸出しているんですけれども、輸出をしばらく見合わせるということを発言されたんですね。ほかの販路開拓をしていくということだったんで。 それで、輸出へのリスクというか、本当にこの輸出の難しさというのもその発言を聞いて思いました。何となくこの輸入が増えたとしても、この状況を受け止めざるを得ないようなことが、状況が少しずつつくられていっているのではないかなというような感じもいたしておりますので、その辺りはしっかりと気にしていただければと思っております。 そういう中で、先ほどもちょっと大臣の答弁の中で、中小のスーパーでは四月末ぐらいから備蓄米が並ぶようになっているということありました。私、もう四月の十日ぐらいに並ぶと思って見たんですけど、なかなか並んでいないようだなと思ったんですけど、四月の末ということで、あっ、まだ並んでいないなと。”
“ただ、やっぱり国民への強いメッセージというか、やはり日本の農業を守っていくんだという、そういうメッセージが本当に欲しかったなと思っております。日本の農業をどのようにしてこれから守っていくかという、そういうコメントというのはこれから先はちょっと付け加えていただきますと、私たち国民も、ああ、やっぱり大丈夫だと、いろんなことがあるけど大丈夫なんだというような、そういうようなことで生活をしていきますから、そういうコメントもちょっと付け加えていただきますと安心しますので、よろしくお願いいたします。 そういう中で、今回の基本計画でも、この米の輸出目標につきまして、現状の四・六万トンから、五年後、二〇三〇年までには三十五万トン、約八倍とするという目標が挙げられました。これだけ米の価格が値上がりしている中、どのようにしてこの輸出を八倍にするのかと思うんですね。今の状況の中でこの目標の三十五万トン、非常に思い切った数字目標だなと思うんですが、この輸出に対しての戦略、どのように考えているのか。 そして、やっぱり食料自給率、私はもっと目標は上げてほしいと思ったんですけど、この四五%、本当にこれ大丈夫か。”
“日本維新の会の松野明美です。どうぞよろしくお願いいたします。 最近は、物価高とか、そういうお米に関していろんな情報が飛び交っている中、もうお店に買物に行きますと、まずは物よりも値段、値段を見て何かいろいろと買物をするようになりました。 ただ、やはり日本人、私たちとお米というのは特にやっぱり切っても切れない。特に私は、現役時代も海外に合宿とかにも何回も行きましたけど、必ずパック御飯と、皆さん梅干しを持っていったんですね。そうすると、食べなくてもこれは安心するというような、そういうようなことを経験していますから、この食というものは本当にいろんなことに対しても重要だなと、しみじみと経験を踏まえて思っております。 そういう中で、三日の会見で、やはりトランプ大統領のこの日本の米関税は七〇〇%だという発言に対しまして、理解不能だという大臣の発言がありました。ただ、やっぱり私たち国民は、いろんなことに最近振り回されまして、いろんなことに不安があるんですね。ただ、本当にこれだけかと思ったんですよ、実は。理解は、私も全く分かりませんでした、普通の言葉に関しまして。”
“しゃべり過ぎまして、あと一番大事な質問があったんですけど、ちょっと要望にいたします。 障害者雇用代行ビジネスというのが今増えております。やっぱり、法定雇用率が上がった分、その利用をするんですね。その本人たちがやっぱり、Aという企業に入っても、Aという企業に行かずにほかのところに行きます、ほかのちょっと違ったところに、農園とかに。そして、いつも働いている隣の方は違う企業の方です。自分たちが汗を流して働いた食物、食べ物とかは、いつの間にか無料配布をされている、そんな状況があります。 これは、決して私はいけないとは思っていません。ただ、やっぱり交流、地域との交流とかを、やっぱりルール作りとかを是非やっていただければと思っております。よろしくお願いいたします。 終わります。ありがとうございました。”
“今、やっぱりコロナとかで体力がない事業所だと思うので、今七千円なんですよ。でも、皆さん一生懸命頑張っていらっしゃいます。 この状況、どうにかしていただけませんでしょうか。総理、よろしくお願いいたします。”
“総理、ありがとうございます。 約二十年ほど前に、鳥取県にゲストランナーで寄せていただきました。総理も来ていらっしゃいましたね。長い挨拶をしてすぐに、走らずに戻られましたよね。本当、さあっと戻られました。早かったですね。 ただ、本当に鳥取県、手作りの、決して大きくないマラソン大会だったんですよね、小規模の。でも、手作りの本当にマラソン大会で、走っていると沿道の方から、明美ちゃん頑張ったねと。それ本当に、二十年前ですけど、一生忘れませんね。それがやっぱり地方創生の一つかなと思いますね。やっぱりもう一回、鳥取県にマラソン大会に行きたいと本当に思っておりますので、どうぞゲストランナー呼んでください。 最後に、ちょっと話題変えますけど、障害者の雇用についてお尋ねをいたします。 私、実は次男が知的障害を持っております。現在、二十一歳で、B型事業所に通っております。ちょっと重いんですよね。 そのB型事業所、AとBがありますけど、ちょっと簡単に、時間がないからお話をしますけど、もう恐ろしいほど工賃が安いです。恐ろしいほど工賃が安い。私の行っているB型事業所は一万円だったんですよ、一か月働いた工賃が。”
“交付金も今回、地方創生二・〇、二倍になったと聞いております。ただ、交付金が二倍になっても効果が二倍になるわけじゃないんですね。私もさっき言ったように議員をやっていましたけれども、交付金目当てになっちゃうんですよ、やっぱり。それだけその自治体が力がないんですね、その使えるような力が余りないんですよ、一部を除いて。 だから、そういうようなことも、少しは自立をしてくれるようにその自治体に促すとか、そういうことも大事ではないかなと思うんですが。まあ交付金も大事ですが、こういうようにスポーツを通して地方創生、やっぱり人を救うのは人ですから、人しか救えないんですね。だから、そういうように、そのロゴマーク、例えばその都市のブランド、歴史であったりとか、そういう特産物のロゴマークとかをブランド化したりとか、そういうようなことも私は地方創生の一つではないかなと思っております。 水上村の広告効果は九億円と言われておりますが、そういうようにいろんな角度で地方創生目指していただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。”
“その青山学院大学の選手の、選手からしたら右胸に水上村というロゴのマークを付けて選手たちが走ったんですよ。みんな見た人たちが、はあって、どこの村だというようなことで非常にこの瞬間盛り上がりまして、水上村のアクセス数が一日平均の百二十倍にぽおんと上がったんですね。 というのは、この水上村は、実は、私も熊本県の話題で申し訳ないんですけど、熊本県の水上村、南部にあります、熊本県にあるんですね。人口が千九百三十三人、高齢化四五%、コンビニは一軒もございません。そういう中で、何で水上村というロゴマークを付けて走ったか。やっぱり選手たちが合宿するんですね。たまたま水上村に青山学院大学が入ってきて、そしてロゴマークを付けて走るようになったということだったんですよ。 今、その環境も整って、本当にこの水上村で強くなろうと、もっと練習して駅伝を勝とうというようなことで、本当に、一年に二、三回合宿をするようになったということで、本当にこの山間部ののどかな、静かな熊本県の、ど田舎と言ったらあれですけれども、水上村が非常に盛り上がっております。 お金も大事です。”
“私自身、そう思うんですね。 私も実は出産をしまして、今だったら出産しないだろうと思うんですが、やっぱり二十四時間掛かりました、非常に難産で、掛かったんですよ。その出産の痛みが、鼻からスイカを出すぐらいの痛みですよというのは聞いたことがあったんですよ。そうしたら、鼻からスイカ出した方がよっぽど楽だったんですね。それぐらいの苦しさだったんですよ。そういう中で、二十四時間たって出産をして、本当に何か、この母と子供のきずなというのを味わいました。 だから、こういう思い出も語り継がれるような、そういうような日本であると、あっ、ちょっと子供たちと接してみようかなとか、出産経験してみようかなと思うようになると思います。今、一切出産の経験聞かなくなりました。だから、そういうようなことも、先輩たちからとか、そういう方々から聞くような機会というのは私は大切ではないかなと思いまして、本当に小さいことなんですけど、これが将来の日本につながっていくんではないかなと思います。 続いて、その地方創生ですけど、お正月、箱根駅伝、御覧になられましたか。優勝は青山学院大学でした、まあ有名なところですけど。”
“全くそのとおりだと思うんですね。 ある二十二歳ぐらいの男性に、福岡から東京に来られたんですね、何で東京に来たのと、福岡もいいじゃないのと言ったら、東京の女性と結婚をしたいとおっしゃるんですよ。やっぱり、東京という憧れというのが、やっぱり東京に一回は行ってみたいなと、ちょっと挑戦をしてみたいというのは確かにあると思います。でも、そういうような理由で東京に来たというふうにおっしゃいます。決して場違いではないんですよ、決して場違いではありません。 ただ、やっぱり、挑戦をしていろんなことを経験して、やっぱり、例えば九州に戻ってきてほしい、いずれは北海道に戻ってきてほしいなとは、みんな誰もが思うんですね。それはやっぱり、私、今思うんですけど、やっぱり基本というのは我が家、やっぱり家、我が家が本当に温かく、もう地方、地域もそうですよ、地域もいいけれども、やっぱり基本は我が家ではないかなと思うんですね。ですから、やっぱりこの家庭環境がいかに子供たちの思い出にとって楽しいか、そういうようなことをやっぱり家庭の中でつくっていけるようなことも、やっぱり今は、この時代、国の役目では私はないかなと思います。”
“そして、七十二万人台というのは二〇三九年だったんですよ、予想は。だから、十五年早いペースで減ってきているんですね。こうやっていれば日本はなくなっちゃいますよ。やっぱり子供たちがいないと日本沈んでしまうんですよ。それだけ子供たちはやっぱり宝というのは本当にそうだと思います。 そういう中で、私も二度出産をしましたけど、あと、やっぱり今だったら、私、出産したいと思いません。というのは、やっぱり思いませんか、貧困と言われる子供たち過去最多ですよ。不登校と言われる子供たちも本当に過去最高。そして、何でしょうかね、本当にそういうような虐待を受ける子供たちとか、だんだんだんだん子供たちのことが悪い状況になったんですね。そういう状況の中の日本だったら、やっぱり産まない方がいいんじゃないかと思うんですね。 まずは、出生数を増やすということよりは、今生きて頑張っている、懸命に頑張っている子供たちを一生懸命支えていく。もう自ら命を落とす子供たちが今多くなっているんですよ、最多。もうそれ、そんな、やっぱり総理、こんな日本にはやっぱりなっちゃいけないじゃないですか。”
“熊本のことを言っていただきましてありがとうございます。 ただやっぱり、何でしょう、私は実は、子供の頃、大昔の子供の頃ですけれども、知らない人にでも挨拶をしていたんですよ、おはようございますと。だから、挨拶優秀賞か何かを学校からいただいたことがあったんですね。でも、最近は、知らない人には挨拶をするなと、危ないぞと言われるような環境になったんですよ。確実に日本は悪くなっていっています。やっぱり昔の方が良かった。もう近所でもすぐに、おばちゃんとか、行っていたんですよ。でも、本当に最近は行けないんですね。隣に、マンション暮らしだったら隣に誰が住んでいるか分からないんですから。そんなことでは、やっぱり日本の良さというのは本当に引き継いでいかれないんじゃないかなと思うんですね。 そういう中でも、やっぱり出生数。やっぱり、これからじゃない、今、二〇一九年、今から約五年前は、私たちは言っていたんですよ、とうとう出生数九十万人切ってしまったよねと。そうしたら、あっという間に、三年前、二〇二二年、八十万人を割ったんですよ。そして、つい最近ですね、七十二万人を切りました。これ、どんどんどんどんと。”
“そうしたら、その地方創生というフレーズが非常に議会の中でも盛り上がりまして、選挙ポスターとかに、地方創生といって、地方から日本を変えていくんだと、そういうポスターとかがいっぱいあったんですよ。よし、頑張っていこうねと、熊本から日本を変えていくんだと、みんなが盛り上がりました。ただ、一瞬でした。一瞬でぱあんとテンションが落ちたんですよ。結果が何にも分からないんですよ。 だから、私は、何かいろんな、失敗という言葉は私嫌いなんですけど、何か粘りが足りなかったのか、何か結果は残したのか、その辺り、いかがでしょうか。教えていただけますでしょうか。”
“走っているんですけど、いや本当に、昔は一人ででも走れたんですね、心配なく。最近は、何かどきっとすることがあるんですよ。そして、やっぱり私もちょっと、まあまあ速いですから、ぱあっと走って離すんですけど、最近は本当に治安がちょっと、少し何となく悪くなったんじゃないかなと思うんですね。 ですから、楽しい日本というよりは、どちらかというと楽しくない日本になっているんじゃないかと私は心配しています。やっぱり、息子たち、そしていずれは孫もできると思います、そういう子供たちが、やっぱり自信を持って次世代に笑顔を、たすきを渡せるような、そんな日本にしなくちゃ私いけないと思いますよ。やっぱり楽しい日本にすると言われたんですから、是非その約束は守っていただきたいと思っております。 そんな中で、大臣、あっ、総理は、地方創生の中で、二〇一四年、地方創生担当大臣をされました。地方創生のときに、私、ちょうど地元の熊本県で、県、市議会議員だったかな、まあ地方議員をやっていたんですね。”
“日本維新の会の松野明美でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。 大臣、覚えていらっしゃいますか。あっ、総理、済みません、総理、覚えていらっしゃいますか。一月の二十四日の演説で、楽しい日本を目指すとおっしゃいました。私も、わくわくどきどき、できればいつの間にかスキップを、スキップで走っていけるような、そんな日本になるんじゃないかと思っておりますが、ただ、ただですね、最近、私、悩みが増えました。 まず、病気が心配。やっぱり病気をして医療費がちゃんと払えるかなと思うんですね。あとは、老後が心配。何となく老後大丈夫なのかなと思うんですね。そしてもう一つが、治安が悪くなったんじゃないかなと思うんですよ。 私は陸上選手で、三十か国ぐらい海外に行ってまいりました。絶対言われたことが、一人で外に走りに行くなよと言われたんですよ。それだけ治安が悪かったので、悪いんですよね。ただ、最近は、日本だけはよかったんです、一人で夜中に走ろうが。私、今でも四時に起きて走っているんですけれども、もう本当に、いや、三十キロではありません、二十キロしか走っておりませんが。”
“まあ大体分かりました。 ただ、先ほどもおっしゃったんですけど、樋門の話ですね、樋門の、答弁をいただきましたけど、地方自治体の、地元の市議会議員からも、樋門の管理者がもう不足しているということで、どうにかこの樋門の自動化が進められないかというような要望もあったので、そういうのも進めていただきたいと思っております。答弁は多分いただいたと思うので、よろしくお願いを申し上げます。 じゃ、最後の質問になると思いますが、農地の保全には、農地バンク、多分進んでいないんじゃないかなと、余り進んではいないんじゃないかなとは想像しているんですけど、活用を推進されております。これもちょっと地元の熊本県の話なんですが、前例にないこの農地マッチング、一、二年で畑や田んぼが雑草だらけになってしまうと、そうなる前に引き継いでくれる人を探そうというようなことをきっかけにしまして、後継者がいない農家や農地活用に悩む人と農地を求める企業とか個人のマッチング事業の展開をされているということで、多分民間ではないかなと思います。”
“国が把握しているのはそんなに、大丈夫ですよということだったんですけど、現地では意外と撤去したりするケースがあるんですということを聞いたんですよ。この辺はどのように思うんですか。もしかしたら国が把握していないところでそういうことが起こっているのかもしれませんし、その辺りは把握されているのかどうか。 実際、会社でもうばりばりに働いている人からのこのアドバイスというか、ことだったものですから、実際はあるのではないかなと思うんですよ。補助で困って撤去したりとか、もう続けられないなとかいうのがもしありましたら、把握しているんだったらちょっと教えていただけますでしょうか。そして金額、金額もどれくらいの金額が掛かるのか、この五年置きの交換ですね、分かりましたらちょっと教えていただきますと助かりますけど、分からなかったら……。”
“その知り合いが言っていたんですけど、実際に補助金を使って頑張っている人たちはたくさんいらっしゃると、ただ、ランニングコストや数年後のリプレースコストに補助が出ないと、だから撤去になるケースもたくさん見てきたと、この金額が大きい分、仕組みの維持には大変何か工夫が必要なんだということを聞きました。 たしか、新設して五年置きかなんかに交換をしたりしないといけないというようなことを、私ちょっと余り詳しくないんですが、しないといけないということで、補助が出ないということを聞いたんですが、この辺りどのようになっているかということが一つと、自治体にも農家にも住民にも将来の負担にならないように、この仕組みの維持が大切だと思いますが、いかが思うのか。そして、一度整備したらやっぱりなくせないんですね。半永久的にこの必要な整備となりますので、これからどのように考えていらっしゃるのか、このコストの面、お答えいただけますでしょうか。”
“よろしくお願いいたします。 ドローンもですね、つい先日の災害対策特別委員会の方で、牛丼をドローンで運んでもらったというふうな話も公明党さんの方から、委員の方からありました。ただ、その牛丼を運んだドローンが五十万円したので、どっちがどうなったのかというようなこともあったんですが、ドローンも、いや、何か意外と安いものから高いものまであるということで。 ただ、ドローンの活躍というのは、やっぱり私たちが思っている以上に、特に災害のときとかは大活躍をしているというようなことも聞いておりますので、どうぞ農林水産省としても進めていただければと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 情報通信環境の整備につきましてお尋ねをいたします。 スマート技術の導入には、土地改良区の情報通信環境の整備は欠かせません。そんな中、私、友人がいるんですが、情報通信環境整備開発の会社に勤めておりますちょうど同じ年の友人がおります。”
“なるべくよろしくお願いいたします。 次の質問は、少し同じような質問がありましたので、ちょっと一つ飛ばさせていただきまして、AI、ドローンの活用についてお尋ねをいたします。 今後の農業水利施設の保全管理については、AIとかドローンを活用した点検の導入など、ライフサイクルコストを低減する戦略的な取組が重要だと考えます。能登半島地震においては、石川県珠洲市でのこのドローンによります山間部とか海岸部の家の調査にも活用されています。人が行ったらもう崩れて危ないようなところをドローンを使って調査といいますか、点検をしているということで、非常にドローンを、頑張って活躍をしております。 国としても、このAI、ドローンの活用、そういった取組をしっかりと支えて、進めていただきたいと思っております。特に高齢化、労働不足で情報通信技術にも期待が高まっていますので、どうぞよろしくお願いいたします。いかがでしょうか。”
“ありがとうございました。 やっぱり、あの施設が老朽化していたと、あの施設がもっと整備されていたら救える命も救えたんじゃないかなとか、そういうふうに何か後悔が決してすることのないようにこういうのをしっかりと進めていただきたいなと思っております。 その中には、通告はしておりませんが、農業者の負担ということが先ほども質問にありまして、私、負担はないと思っていたんですけど、やっぱり負担があるということで、どうでしょうか、この防災事業、例えば減災とか、そういう防災に関してのこの事業であれば農業者の負担軽減というか、なしにしていただくことはできないかなと。そうではないと、やっぱりなかなか難しいものも進まないんじゃないかなと思いますが、いかがでしょうか。できる範囲でいいので答えていただければと思います。”
“人吉市、球磨村の中心部は完全に浸水しました。このような出来事は決してあってはならない、起こらないようにしていただきたいと思っております。 今回の改正案の目的ですが、先ほども述べました、全国民の安心、安全につながるものと期待します。我が国の、自然災害の多いこの日本の未来のためにつながる大切なこの法案改正だと思っておりますので、どうぞ大臣の意気込みを聞かせてください。”
“日本維新の会の松野明美です。よろしくお願いいたします。 私もちょっと少し似たような質問になりましたので、ちょっと似ている質問は省いて質問をさせていただきたいと思っております。 先ほども大臣の方から、中山間地域を次の世代にしっかりと引き継いでもらうための改正なんだという力強い言葉がありました。やっぱり引き継いでもらうためには、自信を持ってたすきを渡すことができるような、そんな改正であってほしいと私自身も本当に思っております。 そんな中、今回の改正では、農村地域での防災・減災、国土強靱化を守り、自然災害、再度災害を防止することともあります。やはり農業者の皆さんだけではなくて、やはり国民の皆さんにもずっと伝わっていくような、そんな大切な改正だと思います。 藤木先生もいらっしゃいますが、私の地元熊本では、二〇二〇年七月四日未明、熊本豪雨が発生しました。死者、行方不明、六十九名の被害が出ました。特に最近の雨、雨量というのは、降り出したらがあっと降りまして、そのときは一か月間の雨の量が一日で降ったというほど、住宅が水の力で押し流されて、押し流されながら亡くなったという方もいらっしゃいます。”
“福祉の力というのは物すごいものがあります。そして、御本人たちは黙々と作業をされるんですね。ですから、やっぱりこういう、なかなか私たちだったらこんなきついことできないよというようなことも黙々と本当にされます。ですから、環境整備はもちろんですけれども、その力というのをどのように生かしていくか、特に農業ですね、その畜産分野もそうですけれども、農業の担い手不足と言っているんですから、やっぱり労働力につなげていかないと、農村に限らず、本当にたくさんのですね、都会にだって畑はいっぱいありますから、本当に活躍できるようなものをやっぱり福祉側とちゃんときちんと連携をしてやっていくこと、これもやっぱり一つの鍵ではないかと思っておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。 ちょっと五分早いですが、終わります。ありがとうございました。”
“こちらでは飛騨地鶏の一貫生産を行っているのが特徴ということで、主に飼育全般を行う飼育部門と加工商品化を行う食肉加工部門に分かれていて、様々な作業があって、一人一人が活躍できるということです。 畜産分野で、農福連携にも限らず、畜産分野だけにも限らず、この一貫生産することで利用者一人一人に合った作業を提供することができる、もうその体制の構築ができるかどうかが今後の農福連携、畜福連携の広がり方に関わってくると思いますが、どのようにお考えなのか、お尋ねいたします。”
“ちょっと分からなかったんですけれども、取りあえず、やっぱり連携というのは非常に大事なのかなと思います。農村に限らず、やはり都会もどんどんとですね、もう東京だってそうですよ、農園を通して農福連携進んでいるんですね。ですから、農村に限らずなんですよ。 ですから、そういうことで、もっと幅広くやっていただいた方が農水省側も多分大きく捉えることができるんではないかなと思いますし、障害者、利用者さんの皆さん方も、やっぱり伸びていく力というのは、いろんなところで可能性たくさんありますから、切磋琢磨してやっていけるんではないかなと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 あと、最後の質問になりますが、農福連携の中でも、この畜福連携についてお尋ねをいたします。これは本当に重要なんですね。 岐阜県の飛騨市に飛騨流葉牧場という多機能型事業所があります。いつかこの飛騨地鶏を全国へ押し上げたいと頑張っていらっしゃいます。まさに畜福連携です。ヒット商品として、飛騨市のふるさと納税返礼品に飛騨地鶏串のバラエティーセットが大好評ということです。”
“ということは、基本計画案には障害者という、障害者という言葉は人材育成に明記されているということで大丈夫でしょうか。 ちょっと済みません。確認です。”
“間違いだとは言いませんが、やはり障害者の皆さん方は自立、生きていく力を身に付ける、農福連携を通して。ここはどのように、ちゃんと連携が、福祉側と農水省側とちゃんと連携が取れているかどうかの確認。もし答えられましたら、お願いいたします。”
“実は、大臣、昨年はこの議論の際、農福連携というものが、農業人材に位置付けるのか、それとも農村政策に位置付けるかということで、国の、農水省の方からは福祉政策と農業政策を共同で支えていくということから農村政策に位置付けることになったというような答弁をいただきました。それは私、十分に分かります。ただ、今の福祉側から見た農福連携というのは農村に限らず都会に広がっているんですね。 そして、農福連携の目的というのは自立なんですよ。生きる力を身に付けるということで、これが福祉側の農福連携の目的。ただ、恐らく農水省からの目的というのは農村政策、農村政策の推進のために農福連携があるということで、この違いで私は障害者というのが、障害者という言葉が農村政策に位置付けられたのではないかなと思います。だから福祉側は人材育成に位置付けられておりまして、農水省側からは農村政策に位置付けられている、ここがちょっと違うところだと思います。 〔理事山下雄平君退席、委員長着席〕 だから、連携というのはちゃんとされているのかどうか。いや、これは間違いだと私は言いません。”
“そういう中で、議論の際、基本計画では、意見を述べましたように、障害者も人材育成に位置付けるように検討していくということを答弁いただきましたが、どうなっていますでしょうか。”
“それは分かっています。それはちゃんと説明受けています。だから、もう少し自分たちに厳しく目標等の数字というのは明記して、達成できなかったら達成できなくていいんですよ。その達成するこの姿勢をやっぱり続けないとこの五年間では農業は伸びませんよということを伝えたかったということなので、検討の方、よろしくお願いいたします。 次に、障害者の位置付けについてお尋ねをします。 これは、昨年の基本法の中でも、横沢委員始め本当に野党の先生方からもたくさんの意見が述べられました。多分、江藤大臣はそのときはいらっしゃらなかったんですけれども、この障害者の位置付けということに対しまして、本当に基本法では、結局は、高齢者、女性は農業の人材育成になりまして位置付けが農業人材育成に位置付けされており、障害者は農村政策に位置付けされました。何もわざわざ分ける必要もありませんし、国としては、共生社会を目指している中に、やっぱり障害者も農業人材として位置付けてほしいということを何度も、大臣始め、当時の大臣始め言いましたけれども、結局はそれは達成できませんでした。”
“でも、それで大丈夫ですか。その維持で大丈夫なんですか。 やっぱり、女性の農業者の目標とかもちゃんと明記した方が私いいと思います。そして、新規就農者の数の目標の数字とか、そういうのもちゃんと、今年はこうだったからと、比較していかないとやっぱり伸びていかないと思います。いかがでしょうか。”
“そうですか。よろしくお願いいたします。 次に、この確保すべき農業者の数についてお尋ねをいたします。 基本計画案の中で、人、農地、技術、生産資材の四項目のうちのこの人については、サステナブルな農業者人口とありますけど、これは一体、この基本計画案の中のサステナブルな農業者の人口の構造とは一体どういうものなのか。目標とするものは具体的なやっぱり人数、数で示すことがやっぱり大事だと思います。特に、女性農業者の目標の人数とか、新規就農者の数字目標、又は新規就農者の定着率の数字目標とか、これ、ちゃんと基本計画案の中に示すことがやっぱり大事だと思うんですが、いかがでしょう。”
“やっぱりそういう食料の安全保障の面からも、やっぱり本当に、本当に何か起こったときに、有事の際にこの食料の確保、国民の暮らしを本当に守ることができるのか、食料の取り合いにならないのかとか、そういうことがやっぱり心配なんですね。いろんなことがある今の世の中の中で、いろんなことを想定しないと、私、いけないと思います。 そういうようなことを考えての対策をこの基本計画の案の中ではちゃんと訴えているのかどうかを教えてください。”
“いろいろと御説明いただきました。ただ、私自身、いろいろ説明いただきましたけど、よく分からないんですね。やっぱりいろいろと何か、カロリーベースでは分かるんですけど、いろいろと何か長く言われたその理由の内容というのがどのことで、これがどれくらい上がるのかというのがなかなか、数字で表しているとは思うんですけど、分かりにくいんですね。 だから、また機会がありましたら、また改めて聞かせていただくといいと思うんですが、やっぱり自給率というのは私も一つでいいと思うんですよ。ちゃんと、今までは、例えば食料自給率で、昭和四十年だったら七三%あったけど、今は三八%、もう半減しているよと、これをやっぱりせめて五〇%に引き上げようかとか、そういうことで私はいいと思うんですが、なかなか理解が、私だけかもしれませんが、やりにくいと。だから、というのは、やっぱり国民分かりにくいんじゃないかなと思います。 そういう中で、二〇三〇年までに四五%と言われましたけど、この自給率の目標で、私、大丈夫なのかなと実際は思うんですよ。”
“その中で、一人一日当たりの必要摂取カロリー、約二千二百キロカロリーに基づいて食料自給率五〇%以上への引上げの見直しが行われると聞いておりますが、この基本計画案での食料自給率の目標設定案について御説明ください。”