青島健太
日本維新の会 · Japan
“今は、業務用のバスを運転するならば、当然会社でアルコールチェックだとか健康状態とか、それは当然会社がチェックをして、そして仕事として依頼先に行くということが普通行われているわけであります。 ただ、今回のバスはレンタカーだということが分かっております。また、レンタカーだけでなく、学校が保有しているバスは自家用ということになりますので、これを運転する人は今お話しいただいたようなチェックを受けずにドライバー席に座ることができるということであります。そして、今回の事故においては、最も恐らく運転席に着いてはいけない状況の方が運転席に着いてしまった。なぜそこに座れたのかというところであります。 私、知る限り、長くスポーツも取材してまいりました。例えば、名前を伏せますけれども、九州のサ…”
“結構前向きなお答えかなというふうに取りました。 去年、ネットフリックスが、動画配信大手ですが、この権利を取ったという大きなニュースになってから私もずっと追いかけていたんですが、選挙等々もありました。 ただ、これ、これはと思ったのは、一次ラウンドです。オーストラリアに四対三で勝ったすばらしい逆転のゲームやりました。実は、この試合に天皇皇后両陛下がいらっしゃって、そして愛子様もいらっしゃって見ていらっしゃったんですが、せっかく天覧試合、すばらしいゲーム、これが限られた方にしか見てもらえないという環境であったというところは大変私気になって、これでいいのかと、やっぱりこの問題しっかり考えなきゃいけないというふうに思いました。 詳しい方はもう御存じのように、例えばこういう問題の先駆…”
“我が党は、先ほど質疑をした金子委員を中心に、学校における校外活動の安全確保対策に関する提言というのも出させていただいております。この後は、国交省とそれから文科省とで連絡会議、一緒になってこの課題に、問題に向き合うと。これ、とても大事なことだと思いますので、今私が指摘したドライバーの件を含めて、高校生たちの安全守れるような方向にしっかりと対策を打っていただきたいと思います。 続いて、テレビ、スポーツのテレビ、地上波について、ちょっと中継について伺います。 WBCが随分話題になりました。地上波で見れなかったというお声を私も随分いただくわけなんですが、これ驚いたんです。四月の二十三日に松本文科大臣がこのWBCの組織、ワールド・ベースボール・クラシック・インクに要望書を出されたと…”
“日本維新の会、青島健太です。 去る五月六日、ゴールデンウイークのさなかです。磐越自動車道で大変痛ましい事故がございました。新潟市の北越高校ソフトテニス部の部員二十人が乗るマイクロバスがガードレールに激突ということで、十八人が重軽傷、一人の高校生亡くなっております。私も新潟市の生まれであります。そして、高校時代はもちろん部活動に明け暮れておりました。同じような活動をしている子たちがこういう形で事故に遭う、もう本当、大変残念な思いでおります。まだ捜査中でございますので不確かなことは言えないという段階は十分承知しておりますけれども、外形的に見るだけでも随分いろいろ問題があるぞというところが見えてまいります。 まずは、松本文部科学大臣にお伺いします。 この事故をどういうふうに受け…”
“このことも、今回の通知の中ではそれはうたっていないわけですし、この誰でもが運転する、例えば子供の少年野球だとか学童だとか、そういうところでも、ほかのお子さん預かって運転する方でも、それはもう誰でもができちゃうわけですね。 このことをしっかりと何か手だてを打たないと、ここが核心だと私思っているんです。誰が運転するか、運転する人は向こう一週間ぐらいの体調をちゃんと出すとか、あるいは運転する前に第三者の方に会って、大丈夫そうなのかを面談というか何か簡易なものでもやらなきゃならない。そのことがないとこういう事故が起こってしまうんではないかなと思うんですが、松本大臣、いかがでしょうか。”
“私は野球やっていましたから野球の応援団でありますが、野球だけ見られればいいとは思っていません。 イギリスでは、オリンピック、パラリンピック、あるいはウィンブルドンテニス、全英オープン。日本でも今週末、ダービーですが、イギリスのダービーもこれはちゃんと見れるようになっています。 こうやって、私たちのもう文化というべき、財産というべきスポーツをどうやってみんなで楽しむか、多くの人に見てもらうかという工夫は、今このタイミングでは必要になってきたかと思います。ユニバーサルアクセス権の議論をしっかりと見詰めていきたいと思います。 今日はありがとうございました。”
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“万博に向けての実験的な取組ではかなり成果が上がっていて手応えもあるぞというふうに今のお答えは理解をいたしました。 ただ、とはいえですね、とはいえ、本当に大きなイベントであります。この万博には様々なまたアプローチがございます。客船で船から来られる方々、あるいは公共交通機関、地下鉄やバス等を使う方、そして今話題になりました日本版のライドシェアもいろいろあります。タクシー、また、うちの、何度も名前出しちゃいますけど、石井章議員なんかはオートバイお得意ですから、ええ、オートバイの方もあれば自転車でも来れるという設定にもなっております、これは。 様々なアプローチがあるんですが、この中で、でも、まずはしっかりしなきゃいけないのは公共交通機関、それと新しく取り入れるライドシェアがしっかり機能するかどうかというところにも、大げさでなく成否にも大きく影響があるところではないかなというふうに思っております。公共交通機関、そして日本版のライドシェア、これ心配される点、課題等、どのように捉えていらっしゃるでしょうか。”
“午前中、森屋筆頭からの質問の中でもその説明もありましたけど、大阪府を全域でエリアにして、このライドシェアも活用するということのようであります。そして、時間的には二十四時間ということを聞いております。 鶴田局長からもお話ありましたが、運行の管理、ドライバーの管理、それから事故等があったときのオペレーション、連絡等、そしてまた、ごめんなさい、最後三つ目何でしたっけ、労働環境、条件というところをしっかり整えるということでございました。 今お話、鶴田局長からありましたけど、先般この国土交通委員会で視察もさせていただいて、名古屋の現状というものも拝見しました。先生方、行かれた先生方どうお感じになったか、いろいろまた違うところもあるかと思いますが、まずは、でも、非常にしっかりとして管理されているなと、アルコールの検査なんかはもちろんなんですけれども、あるいは車のクオリティーというものも非常に高いレベルの車が用意されていたり、一言で言うとこれなら安心で使えるなという現場を見せていただいたと私は個人的に思っておりますし、皆さんもおおむねそんなところではないかなと思います。”
“旅慣れた方は、またちょっと違うところに宿を取ったりとか、さっき大臣がおっしゃったように、それが結果的には地方への誘客みたいなものにもつながる要素もあるかと思いますが、まずは大阪でしっかりとした宿、泊まるところは確保されているということは大事なことだろうと思います。 それからもう一つは、やはり移動がスムーズに行われるかどうかというところは大変心配になります。その中で、今回大阪では、移動の手段として日本版のライドシェアの導入というのが早くからこれは皆様に説明が行っておりますけれども、この万博期間中の日本版のライドシェア、どのような内容なのか、少し詳しく教えていただきたいと思います。”
“大阪の、今、宿舎、ホテル等々というのは、これ十分カバーできるように設けられているんでしょうか。この点いかがでしょうか。”
“今大臣からも言及がありましたけれども、本当に多くの方が来ますので、交通の面、あるいは想定外のことも少し想定をしておかなければならないんだろうと思います。 四月の十三日に始まって十月の十三日まで、百八十四日間の万博になります。これ、単純に二千八百二十万人の方を想定するならば、これ私でもできる割り算で、日で割りますと、一日当たり十五万人ぐらいの方が想定されると。あるいは、土日とかお休みとか、時期によってそれはずれるでしょうけれども、おおむね一日十五万人の方が移動してこの万博に向かってくる。これをどうさばいていくのか、どういうふうに移動していただくのか、これは大変大事なミッションになってまいります。 そこで、このことについてもう少し詳しくこの後伺っていきたいと思います。 まず、先生方、皆さんもそうでしょうけど、旅をするとなったときには、やっぱり宿舎がしっかりと確保されている、そしてまた目的地までの移動手段が明確であるということがやっぱり安心、安全につながっていくと思います。 国内の方、海外の方、たくさんいらっしゃる中で、まず伺います。”
“ありがとうございます。 基本計画で想定されている来場者、二千八百二十万人というふうに発表されております。そのうち、国内、まあ国内の方々が二千四百七十万人ですか、そして海外の方々が三百五十万人というような一応想定で今迎えようという状況であります。 本当に多くの方々がいらっしゃいます。今大臣も触れられたように、その移動の問題とかいろいろ心配もあるわけでありますけれども、国土交通省として、万博で懸念されること、課題になるようなこと、今どのように把握されていらっしゃるでしょうか。”
“この万博の成功、具体的にはどういうものを指しているのか、また、そこに込められた思い、お話しいただきたいと思います。”
“その後も彼女はずっと活躍を続けておりますけれども、タレント活動だけでなく、社会貢献事業等々も積極的に取り組んでおりますので、本当に関西出身でぴったりの方の御就任だというふうに受け止めております。 この週報にも、彼女のコメント、しっかりとしたものが載っているんですけれども、全部読むわけにいきません。ちょっと最後の二行だけ読ませていただくと、日本館の名誉館長として、一人でも多くの方にいらしていただけるよう日本館の魅力を発信していきたいと思いますというふうに述べられています。私も同じ思いですし、我々の仲間、日本維新の会の石井章議員も同じ思いだろうし、また、この部屋にはこうした思い、共感していただける先生方、たくさんいらっしゃるというふうに思っております。 その中で、先般の中野大臣の所信の中にはこのようなくだりもございます。万博の成功と、万博を契機とした地方への誘客促進に向け取り組んでまいりますというふうに、しっかりと万博にも触れていただいております。この万博の成功というところでございますが、国土交通省というお立場も大臣あるわけで、そこも踏まえての成功というふうに受け止めております。”
“日本維新の会の青島健太です。 今日は、さきの大臣所信に関連して、万博、そしてライドシェア等についてお尋ねをさせていただきます。 今日は三月十三日でありますけれども、ちょうど一か月後、四月十三日に、いよいよ大阪・関西万博開幕ということになります。本当にわくわくする思いでいっぱいでありますけれども、でも、この世界的なイベントをしっかりと支えなければいけないという気持ちでおります。 皆様方のところにも、経済産業省から関西万博の週報というのが届いているんではないかなと思いますけれども、これは、持ってきたのは先週号でありますけれども、三月の五日に少し大きな発表がございました。経産省が発表したものでありますけれども、日本政府館の名誉館長に藤原紀香さんが就任するというところが写真入りで載っております。 大分昔の話ですけれども、私、藤原紀香さんと、彼女はバスケットボールが得意なので、NHKの番組などでNBAの番組とかいろいろやらせていただいたことを思い出します。”
“これ本当に大変な問題です。でも、これどこかの町や村がやってくれるだろうという人ごとで回しているんでは駄目なんだと思うんですね。やっぱり、これ私たち全体の、日本にとっての本当に大きな課題としてあるわけで、これをどうやってみんなで共有をして国民的な理解をつくって、そして、繰り返しになりますけれども、オールジャパンでこの課題に向き合っていくかということが私たちのこの世代の使命なんだろうと思います。 しっかりと将来への道筋を付ける、最終処分の実現が社会全体の利益につながるんだというこの考え方をしっかりと共有をして、何としてもこの最終処分に向けての歩みも進めていかなければいけないというふうなことを申し上げさせていただきまして、質問を終わります。 ありがとうございました。”
“原子力政策について伺ってまいりましたけれども、でも、最後の最後もう絶対これは避けて通れないということで、使用済みの核燃料の最終処分というものも、これもしっかりと見据えなければなりません。 現在、全国三町村ですか、北海道の寿都町、神恵内村、そして佐賀県の玄海町と、三つの町村が文献調査プロセスに臨んでおります。この自治体に対してはもう本当に敬意を表したいと思います。いずれにしても、でも、これ本当絶対避けて通れない中で、この最終処分の見通し、なかなかこれも本当に難しい問題でありますけれども、今後の進め方についてお話しいただきたいと思います。”
“山中委員長から御説明もありましたけど、私も中に入って感じたんですが、ある強度と、あるいは耐震性を十分考慮して建てられた建物でもまた更にレベルを上げてしっかりとこれを守らなきゃならないということで、その外側にまた新しいその建物を守るような鉄で造られたものを、様々な補強策というものが施されているということも目の前で見てまいりましたが、そうしたものも、でも、是非しっかりとやって、この何度も何度も延期になっているということが、もう本当に安全を最後まで担保するために行われているものだというふうにも理解しておりますので、この審査を通して、この六ケ所の再処理工場、動き、しっかりと稼働することを待ち望んでおります。 この六ケ所の再処理工場ですけれども、ただ、三千人余りの方、雇用されています。そのうち二千人を超える方が地元青森の御出身であったりします。また、商工会の方々なんかにもお話を伺っても、もう本当にここは悲願としてこの稼働を待っておりますし、日本にとっては、原子力政策の、これ私の個人的な感覚ですけれども、言葉にさせていただくなら、まさにここに希望があるというふうに感じております。”
“核燃料サイクルの中核となる六ケ所再処理工場とMOX燃料工場の竣工は必ず成し遂げるべき重要課題であり、同工場の竣工に向け、審査対応の進捗管理や必要な人材確保などについて官民一体で責任を持って取り組むと。 また、この再処理工場を運営します日本原燃の社長、年頭の挨拶で増田社長、こう言っています。当社の活動そのものが国の方針や重要課題となっていることを認識し、日本が将来にわたって豊かな暮らしを維持するためには当社事業が必要不可欠であるという誇りと責任を強く持って事業に取り組んでいこうというふうに、年頭の挨拶、社長が言っています。本当に思いが伝わってくる挨拶でもあります。 改めて伺います。この六ケ所の再処理工場、何ゆえに重要なんでしょうか。”
“ちょうど、期せずしてこの時期に新潟県の安全対策の委員会が報告書を作って、その説明会で県内二十七市町村の六十人ぐらいの方々が集まっていろいろ議論したというニュースも届いています。そして、今日、花角新潟県知事にもその報告書が提案、提供されるという、そういうタイミングであります。この新潟の様子もしっかりと注視していきたいと思います。 さて、今日何度も話に出ていますが、第七次のエネルギー基本計画、今進められておりますけれども、この中で、二〇三〇年度の原発の電力比率、二〇%から二二%というふうに引き上げられる目標が掲げられております。ただ、現実を見ますと、去年発表された原発の比率は八・五%であります。かなりまだギャップがあります。これ、どのように伸ばしていくんでしょうか。”
“古賀副大臣からもお話ありましたが、大きなやはり一つの狙いは電気料金を下げるということにあるかと思います。そしてもう一つ、私、やはり感じるのは、原子力に対する信頼だとか安全だとか、そういうものもこれが機能することでまた少し理解が深まっていくという面もあるんではないかなと思います。しっかりとこれが必要な電力を生み出していってもらいたいというふうに思います。 再稼働した原発でいいますと、島根原発も去年の暮れに再稼働をしております。ただ、その一方で、私の生まれ故郷でありますけれども、新潟の柏崎刈羽の原発におきましては、六号機、七号機、これ審査を通っているんですが、地元の合意が得られないということでまだ動き出しておりません。 原発、これ見るときに、やはり二つの課題、技術的な課題と、そして社会的な課題というものがこれ浮かび上がってくるわけでありますけれども、この柏崎刈羽の原発再稼働、一番難しいまた課題ではあるかと思いますが、どう対処していくのか、方針を伺いたいと思います。”
“今御案内がありましたけれども、デブリは、一号機、二号機、三号機に存在しているということになります。八百八十トン、この取り出しが廃炉に向けての最大の難関というふうに言われています。その中で、小さな塊なんでしょうけど、まず大きな一歩になっているというふうに思いますし、これを生かしてデブリの取り出しへ進んでいくことを願っております。 三問通告させていただきましたが、デブリについてはこれまでにさせていただきます。 さて、原子力政策についてでありますけれども、女川の二号機が去年、二四年の十月に再稼働をしております。この再稼働に当たりましては、当時の武藤経済産業大臣がこのようにおっしゃっています。東日本の原発としても、国内のBWR、沸騰水型軽水炉としても、震災後初めての起動で大きな節目となるというふうに当時の経産大臣おっしゃっています。 おっしゃる意味、大体分かるものはあるんですが、これどういうふうに具体的に効果が期待されているのか。そして、山中委員長にも伺います。この安全性監視体制は大丈夫なのか、確認させてください。”
“この二号機からのデブリの取り出し、大きな一歩ではあるんですが、これを分析されて、今後どのようにこれ生かされていくのか、どう役に立つのか、まずこれを伺わさせていただきます。”
“今日も質問がありましたが、二号機のデブリの取り出し、去年行われたわけですけど、十一月の二日ですか、取り出されました。どのようなものなのか、二枚目を御覧いただきたいと思います。 御覧になった方も多くいらっしゃるかと思いますが、これ私がいただいたオリジナルなものよりは少し印刷で赤みがかっているような気がしておりますけれども、おおむねこのようなもので、その大きさでいいますと、九ミリから七ミリぐらい、大きいところと小さいところで。そして、意外に感じたのはこの質量、重さでありますけれども、〇・六九三と。もっとずっしりくる感じのものかなと思いきや、私の感覚では割と軽い感じなのかなというふうなイメージを持ちました。パチンコの玉が十一ミリぐらいですから、それよりもう少し小ぶりだというところのサイズ感でございます。 先ほどから鬼木委員や、今、高橋委員からもデブリについての質問がありましたので、少し、ごめんなさい、コンパクトに聞かせていただきます。”
“日本維新の会、青島健太でございます。 去年の夏のことになりますけれども、青森県の六ケ所村再処理工場、そして、すぐ近隣の東通の原発を視察させていただきました。多くの方々が、日本の原子力を支える、その責任感と役割を意識したお仕事で、多くの方が従事されていらっしゃいます。 言うまでもありませんけれども、原子力をめぐっては様々な意見があります。また、多くの懸念があることも十分承知をしておりますけれども、これは私たち、もう本当に避けて通れない問題であります。何としても、私たちのこの時代に、このときに、将来へ向かっての道筋を付けなければならないと私も強く思っております。そのためには、やはり国民的なコンセンサスをしっかりと醸成する、そしてオールジャパンでやっぱりこの難題に立ち向かっていかなければならない、その思いも同じく強く持っております。その立場で今日も質疑をさせていただきます。 今日は資料を用意させていただきました。三枚物でございますけれども、まずはデブリについてお話を伺おうと思いますけれども、福島第一原発の一号機から四号機までのこの断面のスライドというか、イラストの絵が一枚目でございます。”
“ありがとうございます。 さて、いよいよこの春、大阪・関西万博が始まります。二千億円を超える予算、経費が投じられて行われます大変大きなイベントであります。何としても成功に導かなければならないというふうに思っておりますが、会計検査院のお立場、検査院の立場から、この経費でありますとかあるいはこれから期待される経済波及効果とか、その辺りはどのように映っていらっしゃるでしょうか。お考えをお聞かせいただければと思います。”
“ありのままを伝える、職業倫理、インテグリティーという言葉もいただきました。そうした方向でやってまいりたいと思います。 挽参考人はもう既に検査官として御活躍をいただいております。ここまでの御自身の活動ぶり、どのように評価されているでしょうか。”
“日本維新の会の青島健太と申します。よろしくお願いをいたします。 この一年余り、国会は、残念なことですけれども、自民党の派閥のいわゆる裏金の問題で、この追及と議論に終始してまいりました。大きく国政への信頼失墜していると感じております。 政治改革の議論の中で、ある国会議員の方は、この会計をめぐる国会議員のレベルを野球に例えて草野球だというふうに評した方もいらっしゃいますが、私も少し野球やっていましたので、いやいや、これ草野球以下じゃないかと私なんかは思っています、不記載ですから。ただ、これ、人ごとだと思っていません。もう全ての国会議員に問われていることだろうと思います。 こうした中で、挽参考人は会計の御専門でいらっしゃいます。まずもってこの会計における基本は一体何なのか、それから今国会議員に問われていることはどういうことなのか、お感じになっていることをまずお聞かせいただければと思います。”
“先ほど質疑させていただいた公用車運転手の民間委託、電気自動車の導入、業務全般のペーパーレス化、立法事務費の一人会派への交付廃止等々、取り組むべき課題がまだまだ残っています。 その意味で、本予算案にはそうした改革への姿勢と意欲が足りない。参議院での更なる経費削減と国会改革を求めて、今回の参議院予算案に関して反対とさせていただきます。 以上です。”
“日本維新の会、青島健太でございます。 ただいま議題となりました令和七年度予定経費要求につきまして、国立国会図書館、裁判官弾劾裁判所、裁判官訴追委員会につきましては賛成、参議院の予算案につきましては反対を表明いたします。 かねてより私たち日本維新の会は、国会公用車における電気自動車の導入を求めてまいりました。環境問題を考え、二〇五〇年カーボンニュートラルを達成するためには、様々な分野での取組が求められます。そうした動きを加速させるためにも、国会が先頭に立ってCO2の削減に取り組む、それが僅かな量でも、国会が範を示す、そのメッセージを発信することは大きな意味があると思います。 また、我が党は、議員定数の削減、議員報酬の減額を訴えています。そのため、議員自ら歳費の一部を党に返上し、様々な寄附活動を行う身を切る改革を既に実践しております。 無駄な経費を削減して国会改革を進めていく、その観点で見れば、参議院にはまだまだ改革の必要がある。”
“倉田館長は、情報へのオープンアクセスの権威でもいらっしゃいます。しっかりと情報、データ守りつつも、しっかりとまた更にDX化進めていただきたいと思います。 質問は以上です。”
“国立国会図書館も利用させていただきますけれども、言うまでもありませんが、立法府に属する国の大事な機関でありますし、また私ども国会議員を支えてくれる知の遺産でもございます。これもしっかり守っていかなければなりませんが、このところ鋭意DX化進めていただくということもお願いしているわけですが、これ痛しかゆしでありますけれども、DX化が進めば進むほどサイバー攻撃等の標的になりやすいという現状がございます。 この国立国会図書館へのサイバー攻撃の有無、そしてこれへの防衛、対処、今どのようになっているんでしょうか。”
“耐震へ向けての改修という流れで、国立国会図書館についてもお伺いをさせていただきます。 国立国会図書館は一九六一年にでき上がって開館しているというふうに承知しておりますけれども、国立国会図書館の耐震の方はどのような状況なんでしょうか。お願いいたします。”
“そう頻繁ではありませんけど、私も時々公用車を使わせていただいております。ドライバーの方が職員なのか民間の方なのか、そこでは全く気が付くことがないというのが私の率直な印象であります。もちろん、職員の方の雇用はしっかりと守っていく、これは大事だと思いますけれども、新しい採用に関してはどんどん民間に委託をしていくというのが流れではないかということを申し述べさせていただきます。 さて、私たちがいるこの国会議事堂でありますけれども、一九三六年、昭和十一年にでき上がっている本当にすばらしい建物でありますが、しかし、大分年月がたっていると。 来年度からこの国会議事堂の耐震改修の設計業務に入るというふうな流れを聞いております。予算も確保されております。どのような改修が必要なのか、そして国会運営には影響がないのか、この辺りを教えていただければと思います。”
“民間委託の運転手の方、職員の方と比べて約二百七十四万円安くお願いできているという現状を伺いました。繰り返しになりますけれども、なぜ民間委託進まないんでしょうか。”
“直近の電気自動車の導入率、世の中全般でいうと三・三%余りぐらいというふうに承知しております。衆議院、参議院一台ずつ、寂しいなという気が率直にいたします。もちろん、充電インフラ等々いろいろな設備投資もしなきゃならないんですが、御承知のように、政府は二〇三五年にはもうこの販売実績でも一〇〇%電気自動車の導入というのを目標にしております。これどんどんやっぱり加速していく必要があるんではないかということを申し述べさせていただきます。 続いて、公用車の運転手について伺います。 これ、前回もこれを伺ったんですが、民間委託どのぐらい進んでいるのかというところでありますけれども、一番進んでいるのは総務省、七〇%台の民間委託であります。外務省そして国土交通省も六〇%超えている。そうした中で、衆議院が一五%余り、参議院は一二%ちょっとというところでとどまっております。 これ、数字そう変わっていないと思うんですけれども、現在、公用車の運転手の方、職員の方とそして民間委託の方、何人ずついらっしゃるのか、改めて伺います。”
“日本維新の会、青島健太でございます。 参議院の予算についてお伺いをさせていただきます。 私ども日本維新の会はかねてより、この参議院、国会での公用車に電気自動車の導入を要求しております。前回もお尋ねをさせていただきましたけれども、その際には、令和六年度、令和七年度、二年間、一台を導入して、その運用実績、運用状況等々を見てこれから決めていくんだという答弁をいただきました。 その運用状況、そしてまた電気自動車の普及率、それから技術の進歩等々、これが要素だというお話がありましたけれども、ちょうど半分たとうとしておりますが、電気自動車の導入、この評価は今どの辺りにあるのかということと、あわせて、衆議院の電気自動車の状況を伺いたいと思います。”
“最終的には、自民党や公明党にも日本維新の会を含めた野党六党提出の法案趣旨に御賛同いただき、例外規定や抜け穴を防ぐことができました。 また、自民党案の政策活動費以外の部分については、収支報告書のデータベースを活用した公表、外国人による政治資金パーティー券購入の禁止、政党交付金の交付停止など、政治資金の透明性向上等の観点から評価できると考え、賛同いたします。 とはいえ、これらの打つ手を打ったとしても、企業・団体献金を始めとして、世襲、政党法や、政治資金管理への複式簿記、発生主義の導入など、まだまだ議論を深めなければならない課題が残されています。我々は、次の通常国会でも徹底的な政治改革議論に取り組んでまいります。 最後に、ルールを作ってもモラルがなければ仏作って魂入れずです。そもそも政治家のモラルが隅々まで行き渡っていれば不祥事など起こり得ません。今後は、法の抜け穴探しはやめ、各々がこの経験を糧に政治資金かくあるべしを打ち立て、その上で今までの振る舞いを自省することが失われた政治への信頼を回復する第一歩と信じています。 以上をもって賛成討論といたします。ありがとうございました。”
“日本維新の会、青島健太です。 会派を代表し、ただいま議題となりました日本維新の会ほか野党提出の政治資金規正法の一部を改正する法律案、自民党提出の政治資金規正法等の一部を改正する法律案及び政治資金監視委員会等の設置その他の政治資金の透明性を確保するための措置等に関する法律案に賛成の立場から討論を行います。 この一年間、自民党派閥によるいわゆる裏金問題は、自民党のみならず政治全体の信頼を大きく揺さぶってきました。その中で、我々野党は、真実の追及をするとともに、政治の信頼を取り戻すべく、解決に向けた立法措置にも取り組みました。 今般の政治改革では、政治資金に対する国民の疑念を払拭するため、いかに不正な政治資金の流れを絶つかが焦点となりました。 自民党が衆議院に提出していた政治資金規正法の改正法案では政策活動費に関して抜け道となり得る点がありましたが、一方で、日本維新の会がほかの野党六党と共同で提出した法案では、政策活動費を抜け道なく廃止し、議員に対する渡し切りの支出は例外なく禁止することとしました。”
“それでも、卑ではないことだけは死守しなければならないと自分に言い聞かせています。私たちがいただいている議員バッジは、インテグリティーの象徴でなければなりません。青臭いことを言っているのは承知です。しかし、濁るよりはましです。 私たち日本維新の会は、濁り切った今の政治状況を抜け出し、政治に対する信頼を回復するために、今回の法整備にとどまらず、企業・団体献金の全面禁止、教育の無償化、次世代のための改革を進めることをお約束して、賛成討論といたします。 ありがとうございました。(拍手)”
“そもそも政治家のモラルが隅々まで行き渡っていれば、不祥事など起こるはずもありません。 思い出す人がいます。昭和三十年代から四十年代に国鉄の総裁を務めた石田禮助。彼は、自らの報酬を拒否してその任に当たります。国会に初登庁した際には、自らを評してこう言いました。粗にして野だが卑ではない。粗雑であっても、野蛮であっても、ひきょうではない。粗にして野だが卑ではない。これはそのまま、作家城山三郎が描く「石田禮助の生涯」、そのタイトルにもなっています。今、この政治と金をめぐる問題で私たち国会議員に求められているのは、この石田禮助の姿勢ではないでしょうか。 私が長く関わってきたスポーツの世界では、スポーツで身に付けるべき素養としてインテグリティーを挙げています。高潔であること、公正であること、品格があること。大谷翔平選手はまさにそのロールモデルです。 インテグリティーは、元々経済界から発せられた資質です。経営者、企業者にはインテグリティーが求められる。戦前、商社マンとして海外を飛び回っていた石田禮助も、若き日にこの言葉に出会っているかもしれません。 私も俗な人間です。偉そうなことは何も言えません。”
“政府は、今まで以上にサービスを厳密に目利きする力が求められます。そのような中、企業・団体献金は、政府が品定めをする目を曇らせることになりはしないでしょうか。 企業・団体献金の禁止に関しては、野党の多くが賛同しています。日本維新の会として、より幅広く賛同を得られる法案の策定を進め、他党にも連携を呼びかけるとともに、自民党にも企業・団体献金の禁止についての賛同を引き続き求めてまいります。 もちろん、政治改革のテーマはこれにとどまりません。世襲、政党法や政治資金管理への複式簿記、発生主義の導入など、まだまだ議論を深めなければならない課題が残されています。我々は、次の通常国会でも徹底的な政治改革議論に取り組むとともに、国民の利益につながる政策実現に向けて全力を尽くしてまいります。 最後に、この法改正で全ての政治と金の問題が解決するのではないと申し上げます。渡し切りの禁止や第三者機関、データベース等によって疑義の持たれる金を作らせないことは確かに重要です。しかし、ルールを作ってもモラルがなければ、まさに仏作って魂入れずです。”
“しかし、企業が営利を目的とした組織である以上、利益にならない献金はできないこと、また、お金を受け取った側も相手方を忖度しないことは困難なこと、これらを考慮すると、企業・団体献金が政策に影響していることが強く疑われるケースがあるのも確かです。その観点から、我が党も、両院で審議を通じて様々な事例を指摘してきました。 このような作用は、世界に先駆けて縮小社会に入り、緻密なかじ取りが求められる我が国の行く先にも大いに関わります。例えば、社会保障制度の大枠は人口が増え続ける前提で構築されていますが、人口減少社会に突入した結果、我が国の社会保険料は上がり続け、国民の手取りが減り、一方で、この国の社会保障に掛かる費用は増え続け、未来への投資も難しくなってしまいました。この制度を全国民の利益となるよう抜本的に組み替えるには、献金の額によって特定の意見が強く反映されるような政策決定のやり方は避けなければなりません。 また、あらゆる公共サービスの基盤となる情報インフラについても、ソフトウェアエンジニアの生産性には人によって十倍の差があると言われています。”
“もう一つは、政策活動費を廃止するとしながらも、公開方法工夫支出という使途非公開の新たな仕組みを設けることでブラックボックスが温存されてしまう可能性がある点です。 最終的には、自民党や公明党にも、日本維新の会を含めた野党六党提出の法案趣旨に賛同をいただき、例外規定や抜け穴を防ぐことができました。 また、自民党案の政策活動費以外の部分については、収支報告書のデータベースを活用した公開、外国人による政治資金パーティー券購入の禁止、政党交付金の交付停止など、政治資金の透明性向上等の観点から評価できると考え、賛同いたします。 とはいえ、これらの打ち手を打ったとしても、政治にはまだまだ解決すべき問題があふれており、その多くが来年の通常国会に持ち越しになっています。その中でも特に重要なのが企業・団体献金の問題です。 確かに、献金を受けた者も、意図的に国益を損なってまでも献金者の利益を目指すことはないでしょう。”
“また、一部の自民党議員が大量の政策活動費を受け取りながらも、その使途が全く分からないことから、この仕組み自体がブラックボックスなのではないかという世論が巻き上がりました、沸き上がりました。 不正な政治資金の流れを絶つことで国民の疑念を払拭し、政治の信頼を回復するためには、最終的な使途が明らかにされない渡し切りの経費をなくし、全ての支出の使途を公開することを義務付けなければなりません。そのため、今国会で日本維新の会がほかの野党六党と共同で提出した法案では、政策活動費を抜け道なく廃止し、議員に対する渡し切りの支出は例外なく禁止することとしました。 一方で、自民党が衆議院に提出していた政治資金規正法の改正法案は、政策活動費に関して、以下、二つの理由から賛成できないものでした。 一つは、当初の自民党案では、政策活動費の廃止の対象に、政党のお財布とも言える政治資金団体が含まれていない点です。そのため、政治資金団体が政党に代わって政策活動費を支出することになるとの疑念が拭えませんでした。”
“日本維新の会、青島健太です。 会派を代表し、ただいま議題となりました日本維新の会のほか野党提出の政治資金規正法の一部を改正する法律案、自民党提出の政治資金規正法等の一部を改正する法律案及び政治資金監視委員会等の設置その他の政治資金の透明性を確保するための措置等に関する法律案に賛成の立場から討論を行います。 この一年間にわたり、自民党派閥による政治資金パーティーの収入不記載問題、いわゆる裏金問題は、自民党だけではなく、政治全体の信頼を大きく揺さぶってきました。その中で、我々野党は、真実の追及をするとともに、政治の信頼を取り戻すべく、解決に向けた立法措置にも取り組みました。今般の政治改革議論ではその取組が一定程度結実したと考えており、以下、賛成する理由を申し述べます。 今回の政治改革の議論では、政策活動費が一つの焦点になりました。政治倫理審査会の弁明の場では、不記載があった自民党議員から、いわゆる裏金を作り出した派閥からのキックバックを政策活動費だと認識していたので不正な資金とは思わなかったとの証言が語られてきました。”
“この企業・団体献金の全面禁止、これからしっかりと向き合って議論させていただこうと思います。 また、世襲の問題や政党法をどう作るかというところも我々しっかりと取り組んでいきたいと思います。 今日はありがとうございました。終わります。 ─────────────”
“私もまだ議員になって三年足らずでありますけれども、この件については、やはり、これ原資がやっぱり税金であるということを考えるならば、国のお金だということを考えれば、きちっと公開をして使うというのは非常に分かりやすい形ではないかなというふうに思います。これがしっかり行われることにも期待をしていきたいと思います。 さて、これから今年度末に向かって企業・団体献金の廃止議論が本格化してまいります。その中で、大変気になるこんな報道もございます。週刊誌の報道ですが、あるシステムインテグレーションの会社が、二〇一三年以降、自民党に一億六千万円の献金を行い、マイナンバー関係事業を計七百十三億円受注しているというこの内容でございます。そして、そのうちの約九割が随意契約だったというふうにも報じられております。 やはり、企業、団体からの献金、政策をゆがめているんではないかなと思わざるを得ない報道であります。これから議論、このことについてはしっかりと向き合わなきゃなりませんが、このニュースも含めて、これは自民党小泉議員に見解を伺えればと思います。”
“小泉議員から、もっとやらなきゃいけないことがある、でも、まあこれは整備しなきゃいけないんですけれども、日本の今向き合わなきゃならない課題にもっともっとエネルギー注がなきゃいけない、是非そういう方に向かわなければならないと私も思います。 今回の流れの中で、大きな一つのまた成果だというふうに我々感じております旧文通費、調査研究広報滞在費、この使途公開と残金の返納というものも、来年から全党足並みをそろえてやるという今流れが始まっております。 これに関しましては、ちょっと手前みそですけれども、三年前から私ども日本維新の会、やろうというふうに言い続けてまいりまして、やっと全党でということになりました。日本維新の会はなぜこれ先駆けて始めたのか、ここを伺いたいと思います。”
“この我々のインテグリティー、どういうものなのか、どうやって取り戻していくのか、また各党の見解を伺いたいと思います。”
“ありがとうございます。 私は、長くスポーツ界で仕事をしてまいりました。例えば、IOCやJOC、スポーツをして何を獲得すべきかという中で、インテグリティーということをもうずっと長い間言っております。なかなか難しい言葉でありますが、高潔さであったり、品格であったり、あるいは日本語にするとまた少し違うニュアンスが出てしまいますが、世界中、あるいはこの言葉自体は元々は経済界から発せられてきたものだと承知しております。経営者たるものどういう資質を持たなければいけないのか、その中でインテグリティーというものを語られてきております。 モラルというような、ちょっと、とても答弁難しいことをお尋ねさせていただきましたけれども、国会議員に何求められているのか、今日もたまたま井坂議員が、バッジに皆さん注目が集まりましたけれども、このバッジは何だと言われれば、もしかすると、一言で言えば、これインテグリティーなんだという言い方も可能なのかも分かりません。生意気な質問ですけれども、また難しい質問なんですが、これ是非、今日ここではしっかり話しておきたいなと思っております。”
“本当、青臭いことを言っているのは承知していますが、しかし、ここでそのことを語らなければどこで語るんだという場所だろうと思います。そして、これも生意気ですけれども、本来、議員がしっかりしていれば、今設けられようとしている法律ももしかしたら要らないのかも分からない。 こうした中で、私たち国会議員にはどのようなモラルが求められているのか、これは是非この参議院の場でやはりしっかりとした議論をしておく必要があると思います。話したい方、どんどん時間使って話していただいて結構ですけれども、各党からそれぞれ、この国会議員に求められるモラルについて見解をいただきたいと思います。”
“大きな不信を招いているこの国会、我々の政治ですけれども、どうやってこれ取り戻すのかというところが、今一つの方法として、しっかりと法整備を進めるということだろうと思います。 法的な整備、大変進もうとしています。ここまでこの動きに関わられた全ての発議者の方々、提案者の方々には、もちろん大いなる敬意を表させていただこうと思います。 ただ一方で、今起こっている問題の本当の本当の本質、根幹にあるものは、これ私たち国会議員のやはりモラルというものが問われているということは間違いないと思います。外形的な法の整備というものが整っても、議員そのものの質が上がらなければ、あるいは何をもってどういう活動をするのか、その意識がしっかりとしたものでなければ、これ仏作って魂入れずという、まさにその状況になるんだろうと思います。 そして、るる様々な会派からの御意見もある中で、この議論が進んでいくことは大変有意義だと思いますが、これ今参議院での議論に入っている中で、参議院の我々はやはりここに魂を入れなければならない、それが参議院の役目だろうというふうに思っております。”
“つまり、うっかりというようなことではなくて、長らく続いてきているものだということが議員の話からも分かってまいりました。 ルールがあるのに守らない、そういう形で進んできているというのがこのいわゆる裏金の問題であるかと思いますし、私は根は深いというふうに思います。そして、このことにおける自民党の政治不信を招いている責任というものは大変重いというふうに思いますし、それは各議員共有しているものではないかなというふうに思います。 そこで、まずあえて、やはり伺います。自民党においてなぜこうしたことが行われてきたのか。自民党の議員の方々も残念に思っている方はもちろんいるかも分かりませんが、しかし、これ自民党として、やっぱり派閥の中で続いてきていることであります。なぜか、そして原因はどこにあったのか、見解をいただければと思います。”
“日本維新の会の青島健太でございます。おはようございます。 提案者の方々、どうぞよろしくお願いをいたします。 さて、つい先日のこの当委員会で、国民民主党の古川元久議員が、この一連の政治と金の問題、また今議論されていること、自民党のいわゆる裏金の問題を評してまるで草野球のようだというふうに評されて、臼木議員からも今日少し言及がございました。言い得て妙、また言わんとするところよく伝わる例えだと私も伺いましたけれども、ちょっと個人的なこだわりではありますが、長く野球をやってきましたので、もう少しこれについて言及をさせていただきたいと思います。 私に言わせると、今起こっていることはむしろ草野球以下だというふうに思っております。なぜならば、草野球でもやっぱりみんなでルールを守る、ルールを守るこそスポーツとして成立すると。ところが、終始、これ不記載という言い方ずっと続いておりますけれども、政倫審でも各議員の話も出ている中では、もうおよそ二十年にわたってこれ行われてきているという話も出てきております。”
“時間がありません。申し訳ありません。少しだけ。(発言する者あり)はい。 小浜ルート決まったの二〇一六年であります。それから七年の月日がたっているんですが、状況、環境ががらっと変わっております。ざっくり言いますと、工期、そして工費は一・五倍ぐらいに膨らんでおります。五兆円台のお金が掛かるという大工事になります。 そして、石川県議会は……”