水岡俊一
立憲民主・無所属 · Japan
“私は、一人でもというお話をしているわけではなくて、かなりの方々が反対の意見を述べられているという実態があったということを申し上げております。 また、国会には全会一致というルールがございますし、そういった意味で、私は、何が何でも、百人が百人ともと言っているわけではないので、御理解をいただきたいと思いますが、その改正案の中身について見ますと、これは総理のお言葉で言えば、忠実に基づいていると、立法府の総意に。忠実に基づいて作成をしたんだ、こういうふうにおっしゃっているが、私はそれは大きく事実と異なるのではないか、こんなふうに思っています。 今回の改正に向けた議論の目的は、皇位継承の在り方を決めることではなくて、皇族数を確保することだったはずであります。ところが、政府案では、養子…”
“立憲民主党代表の水岡俊一でございます。 総理、どうかよろしくお願いいたします。 私からは、皇室典範改正についてお伺いをいたしますが、法案の中身を詳しくということではなくて、是非総理のお考えの基となるところを分かりやすくお話しいただくと助かります。私は上がり症なものですから、メモを読ませていただきますけれども、お許しくださいね。 それでは、本論に入ります。 総理、この皇室典範改正法案は、立法府の総意に基づいて作成したものだと御答弁なさっています。 立法府の総意とは、一体何を意味するんでしょうか。総意とは、構成員全員に共通する意見や一致した考えのことだと辞書には書いてあります。しかし、全体会議で立憲民主党は、女性皇族の婚姻後の身分保持には賛同しても、それ以外には賛同できないと…”
“個別具体的とおっしゃいましたけれども、これはもう本当に皇族制度、根幹、もっと言えば、日本の国のありようにも関わることですので、これに対する考え方というのはしっかりと示していただくべきだと私は思っております。 改めてでありますけれども、日本国憲法第一条は、天皇の地位は主権の存する国民の総意に基づくとされております。国民の多数が関心を持ち支持をしている選択肢については議論すらさせない、国民の理解が割れている案だけを先に法律にする、これでは国民の総意を形成することから遠ざかるばかりではないですか。総理には、日本国憲法に立ち返り、国民の総意に基づく皇族制度を整えていただきたいと強く要望して、私の質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。”
“総理、立憲民主党の水岡俊一でございます。 昨日からの韓国訪問、首脳会談、大変お疲れさまでした。帰国されたばかりということでございますが、どうかおつき合いをいただきたいと思います。 早速本題に入ります。 立憲民主党、そして私は、日米同盟、これは日本の外交の基軸だと思っておりますし、その重要性をしっかりと認識をしております。その上で申し上げたいのでありますけれども、日米同盟を重視することと米国任せの外交になることは違うと考えています。 今月、トランプ大統領は中国を訪問し、習近平主席と会談をいたしました。歴史を振り返ってみますと、一九九八年六月、ビル・クリントン大統領が日本を素通りをして中国を訪問しました。日本政府は大きな衝撃を受けたと聞いております。いわゆるジャパン・パッシン…”
“日本が中国の関係も悪化させてまで米国との一体感を演出したというふうに見られておりますけれども、当の米国は中国とトップ同士で経済交渉を進めるといったことになってしまいました。そういった点、私たちの国としては全くスルーするわけにはいかないんじゃないかな、こんなふうに思うところです。 米国は米国の利益で動き、そして日本は日本の国益で動かねばなりません。同盟国だからこそ、日本の利益を置き去りにされないように働きかけることを求めたい、こういうふうに思っております。 次の質問に参ります。国際法について総理に伺います。 ロシアによるウクライナ侵略について、日本政府は国際法違反だと明確に批判をしてきました。それは全く当然のことだと思います。しかし、同盟国である米国の軍事行動についてはどう…”
“先ほども申し上げましたけれども、日本のように大国ではない、しかし、ミドルパワーとしてしっかりと力を持っている、そういった国々が、国際法というその規律の中で、物を申し、要望することを要望し、そして懸念に思うことをしっかりと述べていくということは私は大事だというふうに思っております。 次に、平和外交について総理にお伺いをします。 世界の軍事費は、二〇二五年、二兆八千八百七十億ドルと言われています。過去最高水準に達しました。円換算でもう四百兆円を超えます。過去十年で世界の軍事費は四割以上増えています。二十一世紀は平和の世紀ではなかったんですか。平和を求める、そういった世紀にするところですが、平和は遠のくばかり。 これについて総理は、この軍事費をもう抑えて平和に向けた国際的な社会…”
The complete record
Every one of 233 lines we hold for 水岡俊一, in date order, each linked to its source. Free to read, in full, without an account. Page 4 of 5.
“立憲民主・社民・無所属の水岡俊一です。久々、当委員会で質問させていただきます。ありがとうございます。 まず、大臣、大臣の御就任おめでとうございます。医療に極めて明るい大臣が文部科学大臣に就かれたということに対して、全国の学校の皆さんは期待をするところ大だというふうに思っております。医療の専門家として文部科学大臣に就かれた今のお気持ち、これ通告をしておりませんけど、今のお気持ち聞かせていただければ有り難いと思いますが、いかがでしょう。”
“審議において法案に重大な瑕疵が発見されるなど、やむを得ない場合を除き、今回のように当該法案と関係のない要素を理由に衆参で賛否を変えるのはいかがなものでしょうか。党の判断ですから、他党の人間がとやかく言う必要はないかもしれません。しかし、公党の行動として、国民の理解は得られにくいのではありませんか。少なくとも、我が会派としては極めて理解に苦しみます。 最後に、フランス人作家バルザックの言葉を紹介します。法律はクモの巣である。大きな虫は突き抜け、小さな虫だけが引っかかる。 まさに自民党案は、小さな虫だけが引っかかり、巨悪は温存するような小手先の改革にすぎず、相も変わらぬ裏金体質や金権腐敗の根を絶ってガラス張りの政治を実現するものではありません。こんな抜け道だらけの規正法改正で裏金事件の幕引きとは、自民党は国民の怒りを甘く見過ぎてはいないですか。幕を引くべきは、裏金事件だけではなく、自民党政治そのものです。 国民の期待に応え、本気の政治改革に取り組み、真っ当な政治を実現するのは一体誰なのか。総理が言われるように、国民に判断してもらおうではありませんか。”
“任意団体の主催する岸田方式や、オンラインパーティー、会場のキャパシティーの数倍にも及ぶパーティー券の販売、券だけを売り、出席者はほぼいない架空パーティー、加えて、御入金のみというパーティー案内など、公開を逃れ、事実上の政治家個人への企業・団体献金禁止の迂回路となる抜け道は全く塞がっていません。 第四は、検討、先送りのオンパレードである点です。 附則では各党各会派に委ねる検討事項が多過ぎて、委員会では何を聞いても今後の制度の詳細は各党間の議論になるとの答弁ばかりでした。そんな曖昧な法律なんて聞いたことがありません。 その上、参議院の審議では、政策活動費について、金銭しか対象になっておらず、商品券や小切手という有価証券が除外されていたことが明らかになりました。公開対象は党の役職者の支出に限られ、党の役職者からお金を受け取った国会議員の最終支出に関わる領収書が公開対象となるかどうかについても、領収書の保存先すらも決まっていません。まさにブラックボックス合法化法案です。 ところで、本法案の審議では、同一の政党が衆議院と参議院で賛否をたがえるという異例の対応がありました。”
“第三は、この改正案では利益誘導政治を存続させることです。 これまでも多額の企業・団体献金が腐敗や癒着構造の温床となってきたことから、政治家個人及び資金管理団体に対する企業・団体献金は禁止されました。しかし、政党への献金が引き続き認められたことから、政党支部経由の献金がまかり通るとともに、今回、裏金事件の舞台となった政治資金パーティーが企業・団体献金の代わりとして活用されました。大企業や業界と自民党が癒着する裏で国民のための政策決定がゆがめられてきたからこそ、私たち野党は企業・団体献金を禁止すべきだとしてきましたが、回答はありませんでした。 政治資金パーティーについては、元々、公開基準が一回二十万円までと、年間五万円を公開とする寄附より緩く、パーティー券を買った側が政治資金規正法の対象でない個人や企業の場合は購入側による公開はほとんどなく、裏金化が容易だと言われてきました。”
“今こそ政治家本人に対して責任を問うことができる仕組みを強化しなければなりません。 しかし、自民党案の確認書方式は、会計責任者の説明に問題があった、確認したが気付かなかったと言い逃れの余地を残しており、実効性が乏しい、なんちゃって連座制にほかなりません。 第二は、この改正案では裏金の温床とも言える政策活動費が温存される点です。 今回の事件では、派閥からの裏金を政策活動費と認識していたとの説明がなされました。政党から党の役職者に対して政策活動費等の名目で寄附や渡し切りの支出が行われていますが、政治資金の透明性の向上を図るため、政策活動費の全面的な廃止か領収書を全面公開することが求められていました。 しかし、自民党案では、項目別に幾ら使ったかにとどまるものであり、領収書の添付もなく、証明にならないものでした。 修正で十年後の領収書公開と五十万円以下も対象とすることになりましたが、そもそも公訴時効が五年であり、十年後に公開されたところで全く意味がありません。領収書の中身も黒塗りやマスキングが認められ、全面開示からは程遠いものです。また、年間の上限額も決まっていません。”
“政治資金規正法の規正は、規範を正すと書く規正であって、制限する意味の規制ではないことに改めて注目したいと思います。 他の法律とは違い、あえて規正、規範を正すとしたことから、この法律が政治資金の流れを国民に明らかにし、正しい方向で政治活動が行われることを目的としていることが自明の理であると言えます。失礼ながら申し上げますが、このことを自民党の方々は理解なさっているでしょうか。 更に申せば、規正とは、公正な規律に照らし、不都合なところを直すことと捉えるならば、この改正案が公正な規律でなければ意味がありません。特別委員会の審議において、抜け穴だらけの法案、ざるのような法案との指摘を覆せなかった自民党は、そもそもこの法律が目指した方向性に逆行していると言わざるを得ません。 以下、反対の理由を申し上げます。 第一は、この改正案では政治家本人の処罰強化につながらないことです。 自民党派閥が組織ぐるみの違法な行為を行っているにもかかわらず、結局、秘書や会計責任者に責任を押し付けて、政治家が罪を逃れることが繰り返されています。”
“立憲民主・社民の水岡俊一です。 会派を代表して、ただいま議題となりました政治資金規正法の一部を改正する法律案に反対の立場で討論を行います。 自民党派閥の裏金事件とそれに対する自民党の対応は、国民の政治に対する信頼を根本から損なう深刻な事態を招いています。国民は、真相究明と責任追及、再発防止策を国会にこそ求めていました。 昨年末、岸田総理は、国民の信頼回復のため火の玉となって党の先頭に立ち取り組むと記者会見で強調しました。しかし、委員会の審議では、しっかり調査する、丁寧に説明する、事実を確認するといった中身のない答弁ばかりで、自身の責任には触れることすらありませんでした。そして、一月には総裁派閥の解散を宣言、二月には衆議院政治倫理審査会に現職総理として初出席するなど、パフォーマンスばかりを繰り返しました。結局、裏金事件の真相は全く明らかになっておらず、その責任もあやふやなままで、信頼回復どころか、国民にはますます不信や不安感が広がっています。 さて、政治資金規正法は、政治腐敗の防止を目的に、一九四八年、議員立法で成立しています。”
“最後で終わります。 大臣、もっともっと申し上げたいことあるんですよ。というのは、なぜかというと、太陽光発電、メガソーラーパネルが万能とは思いません。それでいろんな問題も出てきているので、それはバランスを取らなきゃいけないと思うけど、バランスという意味で、実は東日本や北海道も特にそうだと思いますが、再生可能エネルギー業者支援賦課金というのが高くなっていますよね。実際、その再生可能エネルギーを開発するために、一般の利用者が賦課金をたくさん取られている、電気代たくさん取られている状態の中で電気が余っているというようなアンバランスが起きていたりするので、そういった意味では、環境省が是非リーダーシップを取って、そういったことについての問題解決に御努力をいただきたい、お願いをして、質問を終わります。 以上です。 ─────────────”
“順調に、だけど予断を許さず、まあ、そうなんでしょうね。 だけど、やっぱりその意気込みを示すということは大事だと思うので、それは我々も一国民として、一国会議員として皆さん努力をするべきだというふうには思いますが、政府として本当にリーダーシップを取っていただかなきゃいけないと、こういうふうに思うわけですね。 最後に、これお聞きします。 大臣、太陽光発電って、物すごい未来があると思うんですよ。今、日本で太陽光発電はどうなっているかというと、実は西日本は電気が余っているんですよ、太陽光発電で。だから、今、夜間電力で、値段安いじゃないですか、夜間電力がね。ところが、もう昼、電力が余っているから、昼使ってくださいと、九州電力も中国電力もそうやって安売りしているんですよ。つまり、もう太陽光発電で、日本のいろんな部分、工業だとかあるいは商業だとか都会だとかの電力を賄うだけの物すごいそのパワーが今あふれているというのが今の西日本なんですよ。 これ、東日本にも広げていく中で、どんどんと自然エネルギーを使う方向を環境省としてがあんと進めていくということになりませんかね。どうでしょう。”
“ちょっと嫌な聞き方ですけど、菅総理、当時の政府はそれだけの意気込みを持っていたということは分かりました。今の環境省、今の伊藤大臣の下における環境省は、その五〇%の高みを目指すことの秘策か何かおありですか。”
“JCM、二国間クレジットというお話、これなかなか考えたプログラムだというふうに思います、それはね、いいんですけど。ちょっともう深く入ることができませんが、これ、大臣、ややもするとですよ、ややもすると、国内における削減努力から逃げ道ができてしまったというところを私は懸念するんですが、実際には、なかなかこれ仕組みとして難しいけれども、企業の中には、そういったことを積極的にやりたいと思っていらっしゃる貢献する企業があって、発展途上国と契約をしながらクレジットを共有するというようなことができれば、それはいいんだけれども、地球全体としては削減に拍車が掛からないんじゃないかと。日本は、日本の目標、四六%削減という目標から出れないんじゃないかと、あるいはもっと下回るんじゃないかということが心配されるわけですよね。 私、最後の質問の通告の中にも入れておりますけれども、環境省はこうおっしゃっているんですよね。二〇三〇年温室効果ガス四六%削減、更に五〇%の高みを目指す、ここですよ。五〇%の高みを目指すって、これ物すごく注目されるところですよね。その意味は何なんですかね。何か策があるんですか、秘策が。”
“それで、何々の、何というか、発表会とかコンテストとか、そういうのも大事だと思いますが、私はもうそういう悠長なことを言っている場合じゃないと思うんです。だから、環境省の中に高校生とかもっと小さい中学生とかを入れたプロジェクトを、プロジェクトチームをつくってはどうですか。そして、環境省の若手の職員とそのいろんなプランを練っていくような、それを環境省として取り入れるぐらいな勢いでやらないと、何にも進みませんよ。私はそう思っています。 大臣、御存じのように、グレタ・トゥーンベリさん、スウェーデンの方ですよね。彼女がスウェーデン議会の前で演説をした。有名になりましたね。あのとき彼女は十五歳ですよ。十五歳で彼女は議会の前で演説をして、そして、あなた方は私たちの未来を奪っているんだと、そういうふうに言ったというのが世界中に広がったじゃないですか。 やっぱり、今や、その二〇五〇年を生きていく世代の方々が、本当に自分たちの人生どうなんだ、生きていけるのかということを危機感を持って考えている人たちの声を環境省入れてくださいよ。大臣、お願いします。 次の問題に行きます。もう時間もなくなってきました。”
“大臣がとにかく、それは国民の皆さんに分かりやすく伝えていきながら、あるいは若者の、あるいはいろんな年齢層のいろんな職種の人たちも含めてというお話は大臣のお考えとして本当に進めていってほしいなというふうに思うんですが、今のお話の中でも出てきました、皆さん、デコ活という言葉が出てきましたよね。デコ活って、委員の皆さんは御存じかもしれぬけれども、国民の皆さん百人に聞きました、何人が分かりますかね。多分一人も分かりませんよ。 デコ活というのは環境省と経産省の人たちが分かっているだけの話であって、それはいい言葉だと思うんですよ。脱炭素、炭素から脱却をしていくんだ、削減をしていくんだという意味で、デコと活とうまく語呂合わせをした言葉だと思うんだけど、浸透しないじゃないですか。それはやっぱり余り意味がないんですよ、浸透しなかったら。だから、分かりやすく環境問題を捉えるという意味ではもっと違うアプローチを考えなきゃ駄目だと、私はそういう意見を持っています。”
“だから、二〇五〇年代働き盛り、この社会を引っ張っていく年代の方々が今の環境政策をどう考えるのか、カーボンニュートラルに向けてどういうことをやらなきゃいけないか、どれぐらい必死で頑張らなきゃいけないかということを考えてもらうような、そういう意見、そういう年代の方々というのは僕はもっとスポットを当てるべきだと思いますが、大臣はいかがですか。”
“それは、じゃ、国会が決めたらということで、また環境委員会の理事の皆さん方にまたお話をしていただいたらなというふうに思いますが、私は、高校生だから議論になかなか参加しにくいんだろうとか学校があるからとか、いろんな、もし実現するとしたら出てくるとは思うんですけどね。私は、高校生とか子供の意見というのはどんどんと僕らは受け入れるべきじゃないのかなと思うんですよ。それはなぜかというと、これ伊藤大臣の前の西村大臣にも申し上げたんですが、二〇五〇年カーボンニュートラルじゃないですか、二〇五〇年、伊藤大臣、生きておられますか。私と伊藤大臣は三つぐらいの差ですけど、同世代としたらなかなか、九十代後半ですからね、大臣は生きていらっしゃるかも分かんないけど、なかなか責任が持てる年代ではもうないですよね。”
“是非期待をしたいです。 例えば、今年の三月に環境月間を六月にしましょうって決めたんだったら、準備ができなかったから六月一か月の間に何かやりましょうねというのは分かりますよ。これ、毎年来るんでしょう、毎年。だから、六月五日は毎年来て、六月一か月は環境月間が必ずあるんですから、環境月間が始まった日に全部コンテンツ載せたらいいじゃないですか、そんなの、出し惜しみしないでと私は思います。是非お願いをいたします。 次のお尋ねに行きたいと思います。 先日、衆議院の環境委員会で参考人質疑をされて、そのときに、ある高校生を是非参考人として招きたいという案が上がったそうです。ところが、結果的にはそれは実現しなかったということなんですね。それが良かったか悪かったかじゃなくて、大臣としては、例えば参議院のこの環境委員会に参考人として高校生を招くということを例えば理事の皆さんが提案をしたら、大臣としてはどういうような感想をお持ちですか。”
“正直、何もホームページだけが環境行政じゃないので、それはもう本当一端だと思うけれども、これは非常に大きな環境省の姿勢を誤解する種だと思うんですけど、いかがですか。”
“いや、だから、それは、環境省さんのやられたことなのか、環境省さんがどこかにオーダーをしてやった事業者がやったことなのか、それはちょっと僕分からないんですよ。 例えば、もう時間もないので、ついでにその次のページ行きましょう。次のページに、左の上のところに、漫画クリエーターの皆さんと一緒に、これ五日の日なかったんですよ。でも、昨日は二つ載っかってきました、漫画がね。でも、あとの三つ、またカミングスーンなんです。それで、この二つは、いやあ、これ漫画やと思って、何こま漫画かなとかと思いながらこれ開いてみたら、これ二ページしかないんですよ、漫画。もうクリックしたらその次のページが出るだけで、それで終わり。 だから、何か僕はけちを付けるとかそういう意味じゃなくて、何か、これを見た国民の皆さんが、やっぱり環境問題みんなで盛り上げたいねというその気持ちが何か伝わってくるようなものにやっぱりしないといけないんじゃないかと僕は思うんですよ、大臣。”
“いや、それ分かりました。大臣はそう思っていらっしゃるんですね。 皆さん、資料二を御覧ください。資料二は、一と二と二枚ありますけれども、これ実は昨日の環境省のホームページから取ってきたものなんですね。環境の日アンド環境月間、環境の日、環境月間を一緒に盛り上げようということでホームページが作ってあって、例えば、この右のページ見てください、一の右のページ。環境の日、環境月間を一緒に盛り上げようとして書いてあって、下に、これはRICEメディアさんというんですかね、と一緒にということで書いてありますが、これよく見ると、四つこまがあって三つカミングスーンなんですよね。 実はこれ、大臣、六月五日の日に私の事務所でこれ見たんですよ。そうしたら、この右の一つもなかったんです。そんなのといって、うちの事務所で、それ何か間違いじゃないのといってずうっと見ていたんですよ。そうしたら、六月五日の夜になって一つがふっと載ってきたんです。いや、これが実態なんですよ。”
“まさに地球沸騰化とかあるいは気候危機ということが大きく叫ばれる今日ですね。そんな中で、六月の五日というのは環境デーでした、世界環境デー、日本は環境の日。今、今月は環境月間ということですね。 環境省がここぞとばかりに打ち出した事業とかプログラムとかいうものが、もしあるんでしたらお示しをいただきたいが、いかがですか。”
“この今三つ目の先端のところがストップしているんですけど、この二つの工事をやって電波の入る範囲がどれぐらいになるか確かめてからでいいんじゃないですかとほかの町の町長はおっしゃっている。だから、現地の声というのはそういう声もあるんですよね。 それから、実際には、KAZUⅠの後に国交省は携帯電話を持ちなさいという方向には示していないんですよ。VHFの無線機を備えなさい、あるいは衛星電話を備えなさい、その方が確実ですから。そうすると、この事業費、私、九億円と聞きましたよ。九億円も掛ける意味というのがどこにあるんでしょうか。自然破壊をしながら、そして、その国費を使い、その半分は環境省の補助金でしょう。そういったものを使いながら本当に効果がどの程度あるのか、それを環境省として英知を懸けて今後対応してほしいということをお願いをしたいというふうに思います。 時間が過ぎますので、次の問題に行きたいと思います。 次は、大臣、今年の三月の世界平均気温、お聞きになりましたか。今年の三月の世界平均気温は観測史上最高記録を更新しています。去年の六月から十か月連続で月ごとの最高記録が更新されたと。”
“だから、あえて私はこの科学委員会で話されたことの結論は何かというのを聞かなかったですけど、私は大臣に方向性を聞かせていただきたいという言い方をしたと思うんですけど、多分、結論出ていないんですよね。多分、物別れ的にというか、結論が出ないまま終わってしまっているところはあって、分かっていることは、つまり、その調査をやらなきゃいけない、そのために中断をしているというような御説明があったとおりですから、それをどういうふうにこれから進めていくかは環境大臣や環境省の本当に英知に懸かっていますよ。これ、もう冷静に考えましょうや。 私は、羅臼町の町長さんを始め現地の人々あるいは漁民の方々が、携帯電話があった方が連絡が取りやすくて安全性が求められるとおっしゃっているのは、それは分かります。KAZUⅠの事故があったときにそういったことがあったので、それはそうなんですけど、いや、だからといってそこに工事をしていいという話にはならない。つまり、もっと違う言い方をすると、それがなきゃ駄目なのかという話になるわけです。今も三つ工事がある、計画されているらしくて、二つはもう工事しているんですよね。”
“いや、大臣が今それをおっしゃったのはかなりこれ問題だと私は思います。科学委員会の皆さんは、今日の議事録を御覧になったら、それはちょっと、お怒りになるんじゃないかなというふうに思いますね。調査をやっていなかったから実態が分からなかったというんで調査をやり直していますならまだ分かるけど、それは、大規模な、じゃなかった、顕著な普遍的価値に影響する可能性がないと判断したから通知しなかったというのは、これは大きな問題じゃないですか。 今私申し上げたのは何も誇張していないですよ。サッカーコート一面の太陽光パネルの設置と埋設するケーブルの工事を入れたら二万六千平方メートル掘り返すんですよ。人の足や手が入らないように、道路も造っちゃいけない、入っちゃいけないって、守らなきゃいけない、その世界自然遺産のところにそれだけの工事をするというのが普遍的価値を損なうことがないと誰が言い切れるんですか。それはちょっと大きな問題だと思いますよ。”
“世界遺産委員会は、条約締約国が、資産の顕著な普遍的価値に影響する可能性のある大規模な復元又は新規工事を条約の下に保護されている地域において実施する場合若しくは許可しようとする場合は、その旨を事務局を通じて委員会に通知するように要請する、できるだけ早い段階、例えば、具体的な事業の基本計画や設計書を起草する前に、また、変更不可能な決定を行う前の段階で通知することが求められると第百七十二の項に書いてあります。 環境省は委員会に通知をしたんですか。”
“では、私は大臣の感覚を疑います。 なぜならば、ここに設置する太陽光パネルの数、御存じですか。大臣、御存じですか。後ろの方、教えていただいて結構ですよ。聞かれたでしょう。二百六十四枚なんですよ。その太陽光パネル一枚はそれほど大きくなくても、二百六十四枚を設置をするために並べていくとどれぐらいの広さになるというと、この計画では七千平方メートルです。 七千平方メートルっていうのは、七十メートル、百メートルですよね。七十メートル、百メートルっていったらサッカーコートですよ。オリンピックだとかワールドカップに使われるサッカーコート一面全部が太陽光パネルとして知床半島の先端部に設置をされ、それから電源ケーブルをずっと引っ張っていって埋設工事をする、その面積も入れると二万六千平方メートルの工事になるんです。これが大規模でなくて何が大規模ですか。 メガソーラーパネルを設置するなんというのは論外の話ですよ。今ここで計画で出ているパネルというのを見ただけで、これは国立公園には駄目でしょうと、世界自然遺産に指定されている、ここは駄目でしょうって感じるのが私は大臣の感覚だと思うんですけど、私の思い違いですか。”
“それではお聞きします。 知床半島の先端部に今設置をするというお話なので、知床半島の先端部、管理計画書にも、あるいは指針にも、極めて厳正な場所で、自然を破壊してはいけないと言われている場所で太陽光パネルをやむを得なく造るとしたら、どれぐらいの大きさが許されると思われますか。”
“質問は、大臣は小規模な太陽光発電パネルというのはどれぐらいの大きさをイメージされていますかと聞いているんです。お願いします。”
“ちょっと話がたくさんなってきたので整理をしたいと思うんですが、先ほど私が申し上げたのは、今調査をしている、何の調査をしているかというと、今管理計画書で申し上げたオジロワシ等の調査をしていなかったから、委員会から指摘を受けて今調査をしているということだと私は思いますね。だから、そういった調査ができていなかった、そのことを指摘をされたので一旦中断をして調査をしている、こういう理解でいきたいというふうに、それでよろしいですよね。 それで、話がちょっと続きます。 今せっかくこの知床国立公園管理計画書ってもう環境省が作られたものを話題にのっけているのに、大臣の方が何かその世界遺産条約履行のための作業指針についておっしゃるので、そんなに問題を大きくしたいのかなと思いながら、ちょっと僕は大臣の真意がよく分からないんですが、ちょっと問題整理しますね。 オジロワシの調査が今進んでいる、そして今お話の中にあった最大の問題点は、大規模な太陽光発電、営業目的でなかったらいいんだというお話ですが、大臣の考えられる許される太陽光発電のパネルってどれくらいですか、この机ぐらいですか、それともこの部屋ぐらいですか。”
“それから、地域区分ごとの自然景観の保全という章の中では、先端部地区、この知床の半島の先端部地区は、海岸から山岳稜線部の陸域はもとより、沿岸海域にわたり極めて原始性の高い自然景観と豊富な野生生物によって形成される多様な生態系が残されていると云々がありまして、よって、当該地域の自然景観の保全には特に厳正に行うというふうに環境省はこの計画を作っておられるわけですよね。 ほかにも、もうこれでもかというぐらい、厳正にやるんだと、手を付けちゃいけない、アンテナは新規は認めない、発電所は、もうごくごく小さい、地熱発電だとか風力発電だとか、ごくごく家庭用の小さいものならいいけれども、大規模な太陽光発電は駄目だとか、もう事細かに書いてある。なのに、この工事を許可した。それも、この三月ですよね、大臣。大臣が判こを押されたの三月じゃないですか。なぜそんな調査もしないで印鑑押しちゃったんですか。”
“大臣、詳しく御存じないのかもしれませんが、環境省は、事前の調査を環境省自身はしていないんですよね。通信事業者にやらせているんですよね。通信事業者は何を調べたかというと、一日だけ何か植物の調査をしただけらしいんですよ。 ところが、後ほど聞こうと思っておりましたが、知床国立公園管理計画書というのがあるんですね。これ、令和五年十月、ですから昨年の十月にできた管理計画書、これはもう環境省が作ったものですね。この中にどういうことが書いてあるかと見ると、例えば、第三章に風致景観及び自然環境の保全に関する事項と書いてあって、生態系の保全管理が必要である。そして、その中には、動物として特記がしてあるんですね。オオワシ、オジロワシ、知床半島の海岸斜面等にはワシ類の利用できる森林が連続しており、越冬期のオオワシ、オジロワシが常時利用する道内でも最も重要な環境となっている、また、知床半島はオジロワシが高い密度で営巣、繁殖する重要な繁殖地にもなっているとまで書いてあります。”
“改めて、世界自然遺産に登録をするというのは非常に重いものですよね。そして、それには、いろんな観点でその遺産登録の要件を満たすかどうかということで審査があるわけですよね。 私は専門家でもないので余りよくは分かりませんが、知床というのは流氷が有名ですよね。流氷が育む北の海の豊かな海洋生態系とか、それから、知床半島の部分でいえば、原始性の高い、つまり余り人の手が入っていない、人の足が入っていない、原始性の高い陸に生えている植物であるとか陸にすむ動物の生態系とか、そういったものの相関関係、相互関係が非常にまれで貴重だということで登録をされているわけですね。だから、その世界自然遺産の遺産を損なうようなことになっては困るわけですよね。 だから、今、携帯基地局が造られるということで、それは損なうことになるのかならないのかという調査をちゃんとしてこなきゃいけなかったのに、していなかったから今しているという理解を私はしているんですが、間違っていますか。”
“いや、大臣がそれを御存じないのはちょっと困りますね。 今調査をしているはずなんですね。それ、なぜ今調査をしているかというと、これまで工事に着工する前にやっておかなきゃいけなかった調査ができていなかったから、今していただいているんですよね。どんな調査をしているんですか。”
“工事は一時中断をしているということは、改めて調査をしているという理解でいいですか。”
“ですので、ここで大臣に、議論の内容、そしてそれを受けての今後の方向性を御説明いただきたいと思いますが、お願いいたします。”
“立憲民主・社民の水岡でございます。大臣、よろしくお願いいたします。 早速質問に入ってまいりたいんですが、本題に入る前に是非大臣にお伺いしたいことがございます。 委員の皆様のお手元に資料をお配りをいただいていますね。ありがとうございます。 この資料をちょっと御覧になってください。資料一は、これはほかでもありません、知床国立公園の写真と図が描いてありますが、知床国立公園というのは一九六四年に制定されているんですね。東京オリンピックの年でしたか。それから、二〇〇五年には世界自然遺産登録をされているという、本当に得難いというか、もう本当に大切にしたい国立公園の一つでありますけれども、ここに今、携帯電話基地局を設置するということで随分問題となっております。 そのことについて大臣にお伺いをしたいんでありますが、去る六月の七日に、この問題について知床世界自然遺産地域科学委員会という委員会が、これは許し難いということで、環境省に是非その詳細を聞かせてほしいと、こういうことで委員会が開催されたということでありますが、なぜか全部が公開されておりません。”
“総理には号令を掛けてほしいんですよ。それが総理の本当に重要なお仕事だというふうに思います。 もう時間がなくなりましたので新しい質問できませんが、今日は、代表質問の際にも申し上げた、不登校児童生徒が大変多い、これはもう今の教育界を揺るがすといいますか、これからの日本の社会を揺るがす問題になる、そのことを、是非、政府一丸となって文科省をバックアップしていただきながら全国の現場を支えていただきたいと思います。 今日は質問の機会をいただいてありがとうございました。国民の信頼、政治への信頼を回復するために是非お力をいただきたいとお願いして、質問を終わります。 ありがとうございました。”
“細かいことについては文科省でやっていただけるとは思うんですが、号令を総理から出していただきたいんですよ。本当にこういうことは大事じゃないかと、もっと徹底的にやれということを指示をしていただいて、本当に全国の人たちが、万が一災害が起こったところにみんなで支援ができる、そのための準備をする、それを政府に後ろから押してほしいと、こういうふうに願っているところです。 日頃から学校現場が多忙化で大変なことになっている、多くの方が精神的に病んだりあるいは命を落としたり、大変な現場だということはもう今いろいろと言われているが、そういった中でもこういった被災地のために支援をやろうとしている、自主的なそういった支援ができている、そういう教職員の一つの特徴も是非御理解をいただきたいなと思っております。 最後に、その教職員の不足が、この数年間といいますか、この十年間ぐらいは極めて深刻化しています。代表質問でも総理にはお聞きしましたが、余り答えていただけませんでした。 総理、もう四月が目の前ですよね。新学期なんですよ。この新学期に担任がいないという学校が全国にまた出ますよ、これ。”
“これ、総理にお聞きしたいんですけど、実はこの五つの県のチームは、日頃から情報交換をして、研修をし、訓練をし、そのチームとしての力量を高めているんですよね。それ、自分たちのお金でやっているんですよ。もう災害がどんどん続いているこの日本において、被災地の学校、学校現場は、学校という教育の場だけではなくて、被災をされた方が避難をする場所として非常に重要な場所だということになっておりますよね。 そういった意味では、そういった学校、避難所を支援するチームが、地方の教職員にだけ任せていいんですかね。いきなり国でそういう機関がつくれないとしても、国がそういったチームを支援する、あるいはもっと各地のチームを編成するための支援の手を伸べるというような考えを総理としてお持ちではないですか。どうですか。”
“信頼回復がどのようにしていけるのか、ポイントになると思いますが、一つには処分の問題、杉尾委員の先ほどの指摘、処分が一体どのようになっていくのか。今資料を出していただいていますが、多くの国民の皆さんは安倍派元幹部に厳しい処分をするべきだと思うというふうにおっしゃっている、そういった世論調査もありますし、先ほど、繰り返しになりますが、国会でもって全容を解明すること、そのことなくしてこの問題の解決はないというふうに思っておりますので、そのことを指摘をしておきたいと、こういうふうに思います。 次に、話は変わりまして、能登半島地震のことについてお伺いをしたいと思います。 被災地の学校支援について、全国の幾つかの県から石川県の学校の支援に入っているということが新聞、ニュースに掲載をされておりました。既に国会でその話も出ておりまして、大臣からのお話を聞いているわけでありますけれども、改めてこの参議院において、盛山文科大臣がこの学校支援チームをどのように評価をされて、そしてこれからどういうふうな方向で進めていこうと考えておられるのか、その点ひとつお聞きをしたいと思います。”
“吉田松陰の遺言を引いた御挨拶というのは、安倍総理がお父様のお葬儀でもおっしゃった、昭恵夫人が安倍元総理のお葬儀の場でもおっしゃったという流れの中でいえば、この吉田松陰の遺言の後来の種子いまだ絶えずというのは、今の時代、今の自民党政権の中において極めて重い意味を持つんだということは是非御理解をいただかないと、誤解をされている人がたくさんいますから、私はそのことを指摘をしておきたいと思いますが。 その後、総理がおっしゃった言葉、ちょっと御紹介をしたいと思います。また、なぜ政治資金の収支を明確にする、この当然のルールすら守ることができなかったのか、その原因が政治における遵法意識の欠如であるとしたならば、コンプライアンスの確立に向けた改革をしっかりと進めていかねばなりません。こうおっしゃいましたよね、間違いないですよね。 もう終わっていますね。国会議員が遵法精神がないんですか。ここまで自民党の国会議員は落ちぶれてしまったのか。もう残念で仕方がないんですよ。総理は随分思いを込めておっしゃったと思うんですね。コンプライアンス、これはもう皆さん御存じのとおり、法令遵守ですよ。”
“総理の言葉というのは広く志を持つ後輩に対しての思いかと思ったんですが、このお話を聞くと、安倍派の幹部の方々に対するメッセージ、そんなふうにも思えたんですが、本当のところはどうなんでしょう。”
“総理が政倫審に御出席をなさった、そのことについて少しお話を聞きたいと思います。 去る二月の二十九日に、総理は衆議院の政治倫理審査会に出られて発言をされました。私は、冒頭におっしゃったこの挨拶、私は、すなわち後来の種子いまだ絶えずという言葉、つまり志を持った有望な人材を将来に引き継いでいくことの大切さを述べたこの言葉を今かみしめていますと。私は、すばらしいことをおっしゃったんだなというふうに思っておりました。 ところが、後に、私、あることを知りました。それは何かというと、実は、令和四年七月、東京の増上寺で行われた安倍元総理の葬儀、この葬儀に、参列者に対して昭恵夫人が御挨拶をされた。その御挨拶を短く言いますと、主人も政治家としてやり残したことはたくさんあったと思うが、本人なりの春夏秋冬を過ごして最後の冬を迎えた、種をいっぱいまいているので、それが芽吹くことでしょうとおっしゃったということを私はある記事を読んで知りました。 いや、びっくりしました。”
“弁明ではなくて、私は言い逃れだというふうに申し上げました。言い逃れというのは、要するに、巧みにその場を繕って窮地を脱することという意味なんですね。ですから、そういったことをやり続けていると、国民からの信頼は全くなくなりますよ。そのことを総理始め皆さんには是非御理解をいただきながら、今後の審議を進めていかなきゃいけないと思いますが。 総理が聞き取り調査を行われる、これって公開されませんよね。だから、問題の本質は何であるのか、一体どこに原因があったのか、誰が言ったのか、誰が決めたのか、もうここまで来たら国民の前で明らかにしなきゃいけないんじゃないですか。 そういった意味で、国民に最も開かれたこの国会においてそのことを明確にすると。その方法は証人喚問もあるでしょう。そういった意味で、自民党の皆さんのその思いを国会の場で示してほしいと思いますが、総理、いかがですか。”
“総理のお言葉の中にも弁明ということが出てまいりました。 政治倫理審査会規程には、確かに第十六条に、申立てをされた議員に対し、又は当該申出をした議員に対して弁明の機会を与えなければならないと。つまり、政倫審の場は弁明の機会なんですよね。弁明というのは、総理、自分に対する誤解があるときに、その誤解を解くことを弁明というんですよ。政倫審で自民党の面々がおっしゃったのは弁明じゃないですよ、言い逃れですよ。私はそう思いますが、総理、どうでしょうか。”
“こういったことは、総理が目指した国民の信頼を得るためにという政倫審の姿と全く違うと、そう思われませんか。”
“国民の中に幾つか疑念がある、こういうふうにお認めにはなったんですが、小沼委員、資料一をちょっと上げてみてください。(資料提示) 皆さんにも資料一を見ていただきたいんでありますが、これはこの三月の読売新聞による世論調査の結果をグラフにしたものでありますが、左側の資料には、政治倫理審査会での出席者の説明に納得できますかという問いに対して、多くの方が、納得できない、八一%という調査結果が出ています。国民の皆さんが、この政倫審に出席をなさった自民党の皆さんの説明に全く納得できないと、こういうふうにおっしゃっている。 その政倫審の中で自民党の皆さんは何とおっしゃったか。記憶にない、知らない、私はその経緯について全く関知していない、そういったことのオンパレードだったわけですよね。だから、それは国民の皆さんが納得できるはずがないじゃないですか。 なぜ、この政倫審、このような、参議院においては、政倫審の規程が決まってから約四十年間、三十九年間にして初めて開いた政倫審、極めて重い政倫審、その中で知らないの一点張り。”
“立憲民主・社民の議員会長を仰せ付かっております水岡俊一でございます。どうぞよろしく申し上げます。 振り返ってみますと、この二か月、衆議院、参議院と予算委員会が開かれてまいりました。私たちと総理とは立場もまた考えももう全く違うんでありますけれども、この間、連日審議に臨んでおられる総理始め閣僚の皆さん方には、心からお疲れさまですと申し上げたいところです。 しかし、問題は中身ですよ、総理。この二か月にわたって審議が繰り広げられましたが、中身のある審議だったか、実りある予算委員会ができたか、そういったことから考えると厳しい評価が出てくると私は思うんですね。その理由は何か。やはり裏金問題に多くの時間を費やさねばならなかった。この責任は、総理、自民党にあるんじゃないでしょうか。お考えを下さい。”
“短く終わります。 少し分かったような気がします。でも、あのプラスチックの袋については、それをやるという、そういう行動を行うという大事さはあるんですけれども、本当に科学的に合理的なのかという問題はまた大臣にお考えいただきたいと思うし、最後お話しになった、やっぱりEVとかPHEVとか太陽光をいかに利用していくかって、これ是非大臣もやってくださいよ。物すごい私はもうメリットがあると思います。そのことを大臣が訴える中で、太陽光を利用しよう、自然エネルギーを利用しようということを率先して、大臣始め副大臣も、それから環境省の方々も率先してやってもらう、そういうことで日本のエネルギー政策を変えていこうではありませんか。 私は、そのことをお願いして、終わりたいと思います。ありがとうございました。”
“そういった御質問もあったところですが、大臣の、伊藤信太郎という政治家の政策にはこういうものがあるんだということをホームページで紹介をされていて、これまで七つだったところが八つになって、その八つの一番最初に環境問題が出てきたことで大変私うれしく思っております。 その中で、大臣はこういうふうにおっしゃっているんですね。環境問題では、個人の取組が地域、国、地球全体の取組につながる、言わば同心円の関係にあります、一人一人の小さな取組を集めて地域、国、地球全体につなぐことで、次のような難しい問題も解決ができるんではないかと考えると、こういう書きぶりなんですね。 そこで、大臣としては、この同心円というのが僕もう一つ意味がよく分からない、何を、どういうことをおっしゃりたかったのかがちょっとまだいまだに分からないという部分と、お一人の国民としてはどういう取組をされているのかとか、そういう、あるいは、大臣、この機に環境大臣をされた伊藤信太郎氏としては何をやろうとしているのか、その辺りちょっと御説明いただけると有り難いんですが。”
“私の質問の言葉の中にもちょっと誤解を生じる部分があったのではないかなと思いますが、指定管理鳥獣に追加をするということと駆除するということはイコールではないですよね。(発言する者あり)そうですね。ですから、私も反省をしないかぬのですが、そういった意味で、私は、指定管理鳥獣に追加指定をすることによって人々に被害が起きなくする、できるだけ被害が人々に及ばないようにするということにお金だとか人員だとか対策が練られると、つぎ込まれるということを期待をしたいということでありますので、私はいろんな多様な意見があることを否定するつもりもありませんが、私は、そういう意味でいえば、一刻も早く大臣のリーダーシップで進めていただけるんではないかというふうに思うので、期待をしたいということで御理解をいただきたいと、こんなふうに思います。 残りの時間で、次の問題をお尋ねしたいと思います。 先ほども環境問題の解決に同心円のお話がございました。”