豊田真由子
参政党 · Japan
“ありがとうございます。 是非、行政府、若しくは立法府、憲法にきちんと根拠のある、そして、全ての多様な民意を反映した政党などの自由闊達な意見を、民主主義のプロセスにおいて正当性を担保して行っていただきたいと思います。 二問目に参ります。実質賃金の引上げについて伺います。 今、補正予算でも中東情勢を受けました物価高対策が行われておりますが、日本経済の根本的な問題は、物価上昇に賃金が追いつかない、実質賃金が上がっていないことにあります。この三十年で見ますと、名目賃金はほぼ横ばいでありますが、実質賃金は約一五%も下がっております。ですので、場当たり的な物価高対策、もちろん物価高対策は必要でございますが、本質的には実質賃金を上げて国民の購買力を取り戻すことが必要だということは、ここ…”
“次世代医療基盤法を改正するときにもこの条件を厳しく設けまして、仮名データを作成する事業者も利用する事業者も国の認定が必要というふうにいたしました。 一方で、特別法である次世代医療基盤法というのは、一般法である個人情報保護法を特別に緩くしたということだったはずなんですが、今回の個人情報保護法の改正では、統計情報等の作成のみであれば、顕名データ、個人が特定できる顕名データでもよいし、データを入手、利用する側には国の認定といった仕組みもない。この点だけ見れば、次世代医療基盤法よりも緩和された仕組みとなってしまっているという、非常に何か頭にクエスチョンがつく仕組みになっております。 また、皆様御案内のとおり、いろいろな医療におけるビッグデータというのは、もちろん研究開発ですとか治…”
“本当に地獄なんですよね。私もたくさん御相談を受けてきましたけれども、家庭内において、あるいは地域においてそういう方がいて何の支援も受けていない状況であると、それをかぶるのは本当に家族であり、近隣の方であり、例えば警察ですとか医療機関にアクセスをしても、結局本人が拒んでいたら、それはもう帰すしかないということになって、救われない負のスパイラルに苦しむ。あるいは、そこにもそもそもアクセスできない方というのも今、日本各地にたくさんいらっしゃると思います。それを取り残してはいけない、見ないことにしてはいけないと思いますので、御支援をどうぞよろしくお願いしたいと思います。 問いを冒頭に戻しまして、また内閣府から政務官がいらしていただいております。私、先日、NHKの日曜討論に出させて…”
“今回、国民会議の問題については触れません。まず、給付つき税額控除の話なんですが、五月二十七日の実務者会議の「中間とりまとめに向けた議論の整理」で示された内容に基づきましてお話をいたします。 もちろん、正式に決まっていないということも承知をしております。あくまで仮定の話でございますが、これを今回拝見するに、所得に応じた支援でありますとか、就労促進、また子育て世帯の配慮といった点については、これは評価できるものだなというふうに思います。 ただ一方で、対象となる方がどれぐらいいるのかという点でいえば、これは資料にありましたのですが、アメリカ、イギリス、フランスなどと同様に、基準をおおよそ平均年収の五割から六割以下の方というふうにしますと、あくまで仮定の話ですが、民間給与所得者の…”
“国民の皆様は本当に頑張っておられます。それぞれの持ち場で一生懸命働いたり、家庭を維持したり、地域に貢献したり。でも、将来に希望が持てない、賃金が上がらない、何でなんだろうと。やはりここは、国家がしかるべくやるべきことをやるということと、国民の努力と、双方でありますけれども、何とかここで踏ん張っていきたいというふうに皆様とともに思う次第であります。 次に、個人情報保護法の関係でお伺いをいたします。 本件は、先般の予算委員会でも長妻議員が、また、本日も早稲田議員が非常に詳細に詳しい本質的な質疑をなさっておりますので、私はシンプルに一問だけお伺いをしたいと思います。 本件、今回の個人情報保護法改正が医療分野の人間にとってちょっと違和感があるのは、幾つか論点があると思いますが、本…”
“様々な困難を抱えた御本人、御家族の中にはメンタルの問題がある場合もありまして、本当にただでさえ大変な医療、介護の現場において、訪問をして、時間をかけて一軒一軒行く、機材も少ない、それにさらに、そういった本当に命の危機を招くような事態において、必死で、この人たちを何とか救おう、支えようとしておられる本当に現場の方の苦労を思えば、何かできることを最大やらなきゃというふうに思うわけでございます。 今回のことを受けまして、複数のケアマネの方の訪問の場合の補助でございますとか、安全管理の徹底ということを御指示いただいたことは重々承知をしております。本当に、この方たちがいらっしゃらなければ今の日本の医療、介護は持続することができませんので、本当に本気でお取り組みいただきたい。これは要…”
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“そして、委員皆様御承知のとおり、この国会におきましては、その構成あるいは意思決定プロセスなどについて本当に細かいたくさんのルールが定められておりまして、成案を得るまでの間にたくさんの段階がございます。これこそがまさに、そのプロセスの適法性、適正性を担保することによって正当性が付与されるということだと私は理解しております。 そうした前提に立ちますと、今回の国民会議は、給付つき税額控除、消費税、そして、施政方針演説にもございました社会保障の給付と負担の在り方につきまして、こうした極めて国民生活に重大な影響がある、あるいは権利義務を規定するような重大な立法事項でございます。これについて、行政府でもなく、立法府でもなく、何の法的根拠も持たない合議体において事実上の政策合意を形成し、それを前提に閣議決定をして国会に提出する、このような手続は、三権分立や国会中心立法の原則というものを事実上空洞化させるものではないかというふうに、私はその可能性がまだ払拭し切れておりません。 その後ちゃんと国会で議論するからいいんだというお話があるかもしれません。”
“どういうことかと申しますと、ちょっとお時間をいただきまして御説明をしたいと思いますが、立法府でもなく行政府でもないところに、国家の重大事に関する、ほぼ政策の意思決定を事実上できるような合議体ができてしまう、そしてそれには何らの法的根拠もないということに私は大きな違和感を覚えておりました。 三権分立は、申し上げるまでもなくですが、国家権力を立法権、行政権、司法権に分けて、それぞれを独立をさせて、相互に抑制と均衡を図ることによって権力の濫用を防ぐ制度原理でございます。ですので、日本国におきましては、憲法を始めとする法体系の中でその根拠や権限の所在、意思決定プロセス、また責任の帰属等について厳格に定められた上で、行政権、立法権、司法権が各々行使をされております。これは単なる形式論ではなく、権力の濫用を法で縛るという立憲主義の核心そのものだというふうに私は思います。 それで申しますと、憲法四十一条、国会は、国権の最高機関であって、唯一の立法機関であると規定されております。”
“それでは、問いに入っていきたいと思いますが、まず国民会議についてなんでございますが、私は、今日はこの国民会議の憲法適合性についてお伺いをしたいと思っております。 実は、過去の事例等に照らしますと、今回の国民会議は、憲法の定める三権分立や国会中心立法の原則といった国家統治の大原則にもしかしたら抵触する可能性があるのではないかというふうに私は現段階では考えております。 これは、私どもが呼ばれなかったから、すねていて言っているわけではございませんで、この話が最初にあったときから何となく私はちょっともやもやしたところがございまして、いろいろ勉強をしてみたり学者さんに話を聞いてみたりしたんですが、ただ、この委員会に立つとなってから通告期限までの本当に短い一日、二日で考えたことでございますので、もしかしたら解釈が不十分であったり大きな誤謬があったりするかもしれません。それはまた御容赦いただきまして、この委員室にいらっしゃる委員の皆様と一緒に、これが本当に適切なものかということを、入口からちょっと考えていきたいというふうに思っております。”
“地元の、本当にたくさん女性にも男性にもお世話になりましたけれども、例えば、専業主婦の方、農家のお母さん、また自営業、あるいはシングルマザーであったり、たくさんの女性、もちろん男性もですが、それぞれの持ち場で、ワーク・ライフ・バランスといったような話が出る前から、御家業も家事も育児もいろいろなことを頑張っていらっしゃる。だけれども、私たちは女性活躍と言われないのよねといったようなことをよくおっしゃっていました。私は、本当にそうだなと思いました。 ですので、スポットライトを浴びている場所にいらっしゃいではなく、本当に、それぞれの持ち場でたくさんの方が、いろいろな苦難を抱えながら、また踏ん張って、あしたも頑張ろうというふうに日々を過ごしていらっしゃいます。総理はよく御存じでいらっしゃると思いますけれども、そういった形で、一人一人に寄り添った、困難があるのであればそれをどうやって変えていくかという、同じ目線に立った女性活躍といいますか、男性ももちろんたくさんの困難を抱えています、それが、政治にできることというのは私はたくさんあると思っておりまして、是非お願いをしたいと思います。”
“まず、これは通告ではないんですが、私のちょっと思いを述べさせていただきたいと思っておりまして、高市総理に就任おめでとうございますという御挨拶を申し上げるとともに、やはり、私、日本政治におきましては、見えないガラスの天井ではなくて、本当に、目に見える分厚い鋼の天井がこれまであったと思っておりますので、それを根気強く、そして高々と打ち壊された高市総理には、女性として、また日本国民として本当に敬意を表したいというふうに思っております。 ただ、一方で、私、日本の女性活躍の政策には、以前、前職時代から非常に疑問を持っておりました。と申しますのは、例えば、数値目標で、大きな企業の取締役の方ですとか政治の世界の方を三割女性にといったことばかりが声高に叫ばれ、スポットライトを浴びる場所が世の中の一部にあって、頑張ってそこに皆さん上っていきましょうみたいな風潮が残念ながらあったのでは、今もあるのではないかと思っております。”
“参政党政調会長の豊田真由子でございます。本日はどうぞよろしくお願い申し上げます。 私、九年ぶりの国会質疑でございまして、大変緊張をいたしております。どうぞお手柔らかにお願いいたしたいと思います。(発言する者あり)逆か。済みません。 まず冒頭、中東情勢につきまして総理にお伺いをしたいと思っておったんですけれども、午前中の先生方が詳しくまたお述べになられて、詳しい御答弁を承っておりますので、私からは一言、やはり、平和と繁栄をつくる責任ある日本外交ということでございますので、たくさん論点ございます、核開発、またエネルギー、そして邦人保護、まさに正念場と思いますので、また、訪米をなさって首脳会談ということでございますので、是非、独立自尊の力強い日本外交を、私ども与野党共に、率いていただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。 では、具体的に入っていきたいと思います。”