下野六太
公明党 · Japan
“この遊びがなぜ重要であるのか、それは遊びによって人間により良く生きていく上での必要な力が育っていくからではないかと考えているからです。子供は遊びを通じて社会性や責任感を学びます。遊びは単なる暇潰しではありません。子供にとって遊びは成長そのものであり、学びだと思っております。 遊びの中で育つ力。一つ、自分で考える力。二つ、人と関わる力。三つ、挑戦する力。四つ、感性や想像力が磨かれます。五つ、PDCAサイクルが自然と身に付くものではないかと考えています。 このPDCAサイクルについては、一例を挙げさせていただくならば、例えば、これから夏休みに向かっていく中で、私たちは小さい頃からよくやっていましたけど、虫捕りですね。クワガタムシとかカブトムシをよく捕りに昆虫採集に行っていまし…”
“文化は、博物館や美術館を始めとする文化を感じることができる、そういう環境を整える。 芸術は、音楽、バレエ、演劇、伝統芸能を始め様々な機会に触れるということ。 スポーツは、自分自身がプレーをするプレーヤーであり、また応援をする、鑑賞するというようなことも含めてスポーツ。 読書は、様々な分野での書籍に親しむ、これ新聞も含めたいと思います、読み物は全て含めていきたいと思います、によって豊かな心を培うことに資するようにしていくという環境を整える。 遊びに対しては、これ大臣、一番ちょっと力入れて申し上げたいんですけど、社会は、遊びに対する価値観が日本の社会は全体的に低いように思います。なぜならば、遊んでばかりいないでもっと仕事しなさいとか、遊んでばかりいないで勉強したらというような…”
“ありがとうございます。 大臣からは、答弁の中で複数回にわたって、独立行政法人の青少年教育振興機構、全国二十八ある施設の有効性、しっかり使っていきたいというような答弁を何度もいただきまして、私も実際その現場に行って、子供たちが一体この体験を受けたらどういう気持ちになるだろうかというところまで実際に自分がやってみて、子供たちへのやはり環境を整えていくということを責任持ってやはりこれからやっていかねばならないと思っていますので、引き続きどうかよろしくお願いしたいと思います。 オーストラリアの規制が実効性に乏しいように、日本で仮に法律を作ったとしても、やはりこれは同様に実効性に乏しいことにしかならないのではないかと私は考えています。そうであるならば、リアルな直接体験を充実させてい…”
“私は、重要なことは、青少年に対してはこのSNSに規制を掛けるということではなくて、SNSより面白いと思うような体験を増やすことではないかと考えております。そのためには、社会全体で直接体験の環境を整えていくことが最重要ではないかと思っております。 そもそも、私が考えているところでいくと、教育という分野で考えると、何々をしては駄目です、何々をしてはいけませんというようなことを中心にするよりも、それじゃなくて、それは消極的ですね。そうではなくて、こういういいことをしましょう、こういうことに取り組んでいきましょうというような積極的な形で子供の育成、青少年の育成というのは考えるべきであって、これはまさに、非常に青少年の健全育成においては余り良くないというようなことはもう世間一般で周…”
“今日は国交省の方は呼んでいませんが、是非、これからまたしっかり公園等の整備も、親子で安心して遊べるというような場所、プレーパークをしっかり造っていかねばならないというふうにも思っております。 最後に、直接体験のこの遊びの中で、文科省はスポーツ庁が釣りを所管していますから、釣りについて少し述べておきたいと思います。 私、青少年健全育成に対して釣りを勧めている理由は、魚は思いどおりに釣れないということ、そのために子供たちは自然を観察し、自ら考え、工夫する力を身に付けていきます。また、釣果が出るまで待つということで忍耐力が養われ、失敗しても再挑戦する挑戦心も育まれるというふうに思います。さらに、自然の中で活動することで生命の大切さや自然への敬意を学び、親子や仲間との交流を通じて…”
“体験を踏まえた上で大臣の真心からの答弁、ありがとうございます。 続いて、SNSが受け身であるということ、それに対して遊びは主体的であるということです。SNSは画面を見る体験ですね。遊びは五感を伴っていく、使っていく体験になるかと思います。SNSは他人の人生を見る時間であり、遊びは自分の人生をつくる時間だと思っております。遊びは子供にとっての学びであり、遊びを通じて生きる力が育ち、そして、子供は遊びの中で自ら考え、人と関わり、挑戦し、成長していくものだと考えます。 釣り、キャンプを始めとする自然体験は、まさに遊びの力を最大限に引き出す活動ではないかと考えておりますけれども、こども家庭庁副大臣の見解を伺いたいと思います。”
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“災害及び東日本大震災復興の総合的対策樹立に関する調査を議題とし、災害に係る総合的対策に関する件及び東日本大震災復興の総合的対策に関する件について質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。”
“政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 災害及び東日本大震災復興の総合的対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房国土強靱化推進室次長山本巧君外二十二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕”
“ただいまから災害対策及び東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、古賀千景君及び橋本聖子君が委員を辞任され、その補欠として郡山りょう君及び西田英範君が選任されました。 ─────────────”
“ありがとうございます。 その宗像のアカデミークラブ、むなかたアカデミークラブで所属をしている、そこに要するに人材バンクみたいな形で所属をしている教師は、このむなかたアカデミークラブがその確定申告等をやってくださっているということで、そこに安心感があると、だからそこに集まりやすいという、そういう声もありますので、今後、一つ検討の余地があるのではないかというふうに思っております。 以上で終わります。ありがとうございました。”
“最後に、その中の課題として、これはお答えされなくても構わないんですけど、そこで、先ほど兼業の話がありましたが、教師が兼業した場合に謝金が発生するんですね。謝金が発生した場合に、年度末に確定申告等を個人で教師がやらなければならないということが負担になっているというような声も聞いてきました。これは、やはり指導に専念をさせていくということから考えると、この辺のところは教師が個人で確定申告をしなくてもいいような制度をこれからちょっと検討していただければというふうに思っております。 では、宗像の評価についてもちょっとお答えしていただければと思っています。”
“つまり、競技志向ではなくて楽しみたいというような形の子供たち、緩く、気軽に、継続的に学校という身近な場で活動したいという人向けで、活動は週二日、勤務時間内、教師の勤務時間内に行っているというような、こういうような形を整えているというようなことで。 宗像では、これが周辺の市町にも宗像のこの部活動の地域展開の先進的な取組が非常にすばらしいということで、問合せが多く寄せられているそうです。どうしたらそこでの参加をすることができますか、宗像市外の方が。いや、宗像市内の在住と、宗像市で学校に通学しているということが条件ですよということを言うと、転校を考えられる、いわゆる移住ですね、考えていかれる、本気で考えられる方もおられるというようなことで、ここに私は大きな可能性を見ているわけです。 やはり、子育てと教育に力を入れていくということは、そこで子育てをしたい、そこで教育を受けさせたい、そこに新たに、そこで部活動の代わりとなる地域クラブ活動に参加をさせたいというような、こういう意思が働いて、多くの方がそこに移住の対象となってくるということも大きいということで。”
“そこでは一体どういうことが行われているかというと、むなかたアカデミークラブ、地域クラブでは、市在住か市内の学校に通学をしている子供たちを対象にして、従来の部活動に代わる新しい活動の受皿として、令和七年度、今年度ですね、十一種目の十三クラブは、基礎、基本、学業との両立、生涯スポーツとして続けられるということ、うまくなりたいという子供にも対応をしていくというような、楽しみたいから、それからうまくなりたいというようなところまで幅広く受け入れることが可能なクラブを地域クラブとしてつくっているということ。ここでは海外交流も盛んに行っていて、子供たちのニーズに非常に有効であるというふうに思っております。そして、地域のスポーツクラブ団体としては、既存の芸術団体等もしっかり地域で活躍をできるように調整してもらっています。 そしてもう一つが、学校においてサークル活動を緩やかな形で行っている。”
“ありがとうございます。しっかり進めていっていただきたいと思っておりますが。 次の質問は、もう私が答えます、済みません。質問せずに私が、次、ちょっと時間の関係でもう答えてしまいますので。済みません。 宗像市、福岡の宗像市ですね、福岡市と北九州市の間にあります宗像市の、ここの部活動地域展開の取組について、私は、先日、その宗像市の教育委員会、そしてこの地域展開に関わっておられる方々と懇談会、意見交換会に参加をしてきました。非常に勉強になりました。この部活動の地域展開が地域にもたらす可能性の大きさを実感をしました。”
“ありがとうございます。 社会には善の心を本当に持っている団体がたくさんあります。そういったその団体の力をやはり苦しんでいる、生きづらさを抱えておられる方々に結集していくということをこれからもうしっかり考えていかねばならないと思いますので、よろしくお願いします。 それでは、そういった心と体の発育に非常に重要であった部活動の地域展開について質問をしていきたいと思います。 令和八年から令和十三年度までの改革実行期間では、休日については原則全ての学校部活動において地域展開の実現を目指すとしておりますけれども、現状の課題を教えていただきたいと思います。”
“学校教育ではそのとおりで体験が生じておりますけど、この問題を解決していくためには地域社会との連携、これが重要ではないかと思っておりますが、いかがでしょうか。”
“今日、質問、ここでしませんから。だけど、そうやって不登校の体験を、不登校状態だったという状態で大人になっていくということは、体験が不足したまま大人になってしまったということを私たちは重く受け止める必要があるのではないだろうかと思っているんです。 教育支援センターもそうなんですけど、例えば、そこで、学校に行っていないのに、様々な、例えば水族館に連れていくとか動物園に連れていくとか、様々な体験活動をそこでやった場合に、学校に行っていないのにそういうことにやっていいのかとかいう、そういう声も少なからずあるわけです。私は違うと思います。 やはり、人間が豊かな人生を送っていく上で、学校はすばらしいやはり体験重視の学校行事を発達段階に応じて組み込んできたということ。それがあって、私たちは今の社会の中で人生を前向きに生きることができている。しかし、それがすっぽり抜け落ちているということが、不登校の子供たちが大人になった場合に実際に起き得ているということを重視すべきではないかということを考えたときに、これからしっかり考えていかなきゃいけないなと思っています。”
“その姿を見たときに、私は、今日休んでいる子供はこの大笑いと大喜びを体験することがなく時間が過ぎていっているんだな。様々な形でそれは言えると思います。自然教室での体験もそうですし、修学旅行や社会科見学なんかもそうだろうと思います。 そこで、今何を感じているかというと、私は引きこもりの大人、青年とか大人の方々と対面でも、そしてそれに関わる方々ともずっと交流を積み重ねてきていますが、つまり、学校教育の中では発達段階に応じた形で適切に学校行事が体験重視として組み込まれていっているものが、不登校であるという、学校に行っていないということでその間がすっぽり抜けた状態で大人になってしまったというような方々が世の中には少なからずいるということで、その引きこもりの方々の支援をしている団体が、大人になった青年たちを相手にしてニート甲子園というような取組をしているわけです。それは、ソフトボールを通じて、その引きこもりの青年たち同士の団体が試合をして交流を重ねていくという体験活動をやっているんですね。済みません。 それが一体何なのかというと、しかし、そこに対しては予算が組み込まれていないんです。”
“そして、しばらくしたらもう一回連絡が来るんです。その連絡も、期間は様々でしたけど、どういう内容の連絡だったかというと、実は学校に行き始めましたという連絡だったんです。物すごくうれしい気持ちでいっぱいになります。 そうしたことを持っているものですから、体験として、ですから、不登校の子供たちに対する社会、地域社会の関わり、私は、これから学校と家庭と社会教育、地域社会における力、これをやっぱり不登校の子供たちにどのように持っていくことができるかということが非常に重要ではないかというふうに感じております。 その中にあって、不登校の子供たちに対して、私は先日、東京の江東区にある小学校に、実は落語家の林家一門の林家まる子さんが司会で、そこで大道芸を披露する方、高座、落語ですね、披露する方、そして、NHKの「おかあさんといっしょ」の歌のお兄さん、だいすけお兄さんが最後に歌を歌っていくわけですね。そうすると、全校生徒が集まって、小学校です、全校生徒が大笑いするわけです。跳びはねるんですね、大喜びするんです。”
“そうすると、その子にですね、私がその三つを通してその子に言いたかったことは、私はあなたのことを大事にしていますよ、あなたのことが大切なんですよということを、この三つの言葉を通してその本人に伝えたいという気持ちを持って対面で向かい合っていくと、その三つだけなのかということを本人が感じた瞬間に、その子のこの緊張状態の肩の力がすとんと抜けるような状態になって、笑顔になるんですね。笑顔になったら、そこからは楽しい話に花が咲いて盛り上がります。笑顔で楽しく会話が盛り上がります。その状態でおいとまします。 そうすると、不思議なことに、その直後か、まあその家庭によっては、親御さんによっては状況はいろいろ違いましたけれど、直後に電話が掛かってくるか、ちょっとして電話が掛かってくるかで、まず電話掛かってきます。そして、どういう電話かというと、あれから我が子が、学校には行っていないけど、夢中になることに取り組んでいいんだな、御飯おいしく食べていいんだな、夜はゆっくり寝てもいいんだなというような気持ちになったみたいで、笑顔が増えましたと、元気になっていっていますという、まずそういう連絡が来るんですね。”
“ありがとうございます。 実は、私、一期六年間の中で、不登校の御家庭の親御さんから、我が子が今不登校で悩んでいると、励ましに来てほしいということを言われて、要請があったところには全て参りました。 そうしたところ、どういう状況だったのかということをちょっとお話ししたいと思いますが、不登校のお子さんは心のどこかにやっぱり後ろめたい気持ちを持っているわけで、そこに私がやっていくと、大抵、その不登校のお子さんと対面で向き合うということになると、そのお子さんは大体こんな感じで、緊張しています。緊張して、また何か言われるんじゃないか、学校に行きなさいと言われるのか、どういうふうな指導をされるんだろうかというような不安な面持ちなんですね。そのお子さんに対して私が話をするのは三つだったんです。一つ目が御飯はおいしく食べることはできていますか、二つ目は夜はゆっくりぐっすり寝ることができていますか、三つ目は何かに夢中になること、熱中することに取り組めていますかという、この三つだけだったんです。”
“公明党の下野六太でございます。本日も質問の機会を与えていただきまして、感謝申し上げます。 早速、質問の方に入らせていただきたいと思います。 まず、不登校の子供たちに対する支援のありよう、取組について質問をしていきたいと思います。 不登校の子供たちの支援の場として、各行政単位くらいで教育支援センターを設置しているというふうに思っておりますが、その教育支援センターではどのような成果を上げているのかということを教えていただきたいということと、教育支援センターで今現在どのような取組を行っているのかということを確認していきたいと思います。よろしくお願いします。”
“学校教育下の取組はよく分かりますので、私は、テレビを始めとするメディアにおいて、からかいによる、いじりによるこの笑いを取るというようなこの風潮は何とかしなきゃいけないというふうに思っておりますので、是非よろしくお願いしたいと思います。 以上で終わります。ありがとうございました。”
“もっと積極的に、体育館等のエアコンを付ける、設置する際は断熱をした方が効果はより高まるし、最終的に省エネにもなるというように周知をどんどんやっていただけるようにお願いしたいというふうに思います。 続きまして、いじめ問題についてのメディアリテラシーについて質問したいと思います。 識者の方がメディアの笑いの取り方について警鐘を鳴らしています。例えば、小ばかにしたり、からかいによって笑いを取ったりすることが、これ青少年の健全育成の観点から見て好ましくないと言われています。私もテレビを見るときに、誰かをからかって、そこから笑いを取るというようなことは、もう笑えないような状況がたくさん見受けられるように思ってもう仕方ありません。 かつて、今大人になっていらっしゃる方が、子供時代に自分の容姿のことをからかわれていじめられた、それがいまだに、大人になった今もフラッシュバックをする、テレビを見ると、つけると、そしてそういう番組があふれている、こういうことについて、私は何とかしなければいけないんではないかなというふうに思っておりますが、いかがでしょうか。”
“もう本当に厳しい今猛暑であったり、子供が教室で過ごす環境は、私たち大人としてやっぱり最高の環境をやっぱりつくることができるように、私たちは、もう望ましいんじゃなくて努めなければならないという意識で子供たちのその環境は協力し合ってつくっていきたいというふうに思っていますので、もうしっかり子供に本当に快適な環境下で学ぶことができる環境を維持できるように、つくることができるようにこれからもやっていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 続きまして、壁断熱について伺います。 エアコンは設置から十五年で設備更新をするようになっているかと思いますけれども、体育館については、エアコン設置時に断熱の工事も行うようにすると、十五年後の設備更新時には初期投資の費用は回収ができ、断熱をしている方が費用を抑えられるという文科省の試算もあるかと思いますが、文科省の見解を伺いたいと思います。”
“同じ十八度から二十八度という環境で過ごすということで、大人は努めていく、子供は望ましいとなっておりますが、私は、望ましいではなくて、子供の教室こそ努めなければならないとすべきではないかというふうに思っておりますが、いかがでしょうか。”
“ありがとうございます。 子供たちの中には、昼休みにグラウンドで力いっぱいサッカーをする、遊び、体を使って遊ぶ子供もいる反面、中にはビオトープの池にいる昆虫や水生植物等をじっと見ることが好きだというような、多様な子供がいますので、多くのいろんなニーズに応じたことが学校の中で、これ、ビオトープに、見るのが楽しみで学校に行くという子もいていいんじゃないかなというふうに思いますので、是非大臣のこれからのまた発信を期待したいと思います。よろしくお願いします。 続きまして、教室の室温について質問させていただきたいと思います。 事務所、いわゆる一般的な事務所ですね、事務所の衛生基準の規則では、これ大人の事務所になるかと思います、十八度以上二十八度以下になるように努めなければならないというふうにあるそうですが、学校の環境の衛生基準では十八度以上二十八度以下が望ましいとなっている。 大人は努めなければならない、で、子供は望ましい。”
“もうしっかりやってもらいたいんですけれども。 ビオトープにおいて、実施している学校の表彰とか、そういったこともやっているんではないかというふうに思っておりますが、ちょっと済みません、質問に入れていなかったんですけど、もしそれが、表彰等をですね、私が申し上げたいのは、もっと幅広く、一般の国民の皆さんにも、こういう取組があるんだ、ビオトープって一体何だろうという、言われるような方も多いんではないかなと思っていますので、そういった、例えば表彰をするときに好事例の発表とか、そういったことも是非文科省としては発表してもらいたいなと思っていますし、大臣においては、是非、記者会見のときにも、このビオトープは非常に子供たちの環境教育に有効なんだということも大臣の言葉で発信していただければ有り難いなと思っていますが、その表彰のことがちょっと分かれば、ちょっと教えてもらいたいと思います。”
“それでは、次の質問です。 環境教育について、身近な環境問題を考える、子供たちが、そのきっかけに小中学校にビオトープを設置すべきではないかというふうに思っておりますが、文科省の見解を伺いたいと思います。”
“もう本当にそのとおりだと思います。 漁港は、やはりなりわいとしていらっしゃる漁業者の皆様のこの仕事が妨げになるということはあってはならないというように思っていますので、漁港において、そういったすみ分け、マナーを守る、そして漁業者の仕事の妨げにはならないというような前提は、きちんと話合いの下で行っていくということは重要なことだと思っていますし、マナーを守ってしっかり進めていくような話合いの場を地方で持っていくことができれば、漁業者にとっても釣り客にとっても、お互いにとって両方共にいいと言われるような、そういうふうな釣りエリアを拡大することができるようにしていきたいと思いますけれども、最後に見解をもう一回伺いたいと思います。”
“その回答が欲しかったんです。鹿児島の方々が本当に自分たちに規制を掛けている、要するに、二か所しか釣りをしてはいけないというふうに何か地域では思っている方が多いというような現状があるということでありますから、今の回答でいいますと、釣りをしてはいけないというようなことを言っているわけではないということですね。そういうことですね。”
“前置きが長くなりましたが、このように良いことずくめの釣りではありますが、実は、漁港や堤防では、立入禁止区域の拡大、釣り禁止区域の拡大によって釣りができる場所が限られてきているというのが現状なんですね。 一例を鹿児島県で挙げたいと思いますが、鹿児島県は、漁港の数は百三十九あります。百三十九ある鹿児島県の漁港の数ではありますが、県全体で釣りが認められているのは何と僅か二か所しかないというような現状があるというふうに伺っておりますけれども、それは実際のところはどうなんでしょうか。”
“私が今、釣りを取り上げて、大人のメンタルヘルスに有効であるということをあえて申し上げたのは、子供たちの将来にわたっての幸せということを考えていったならば、子供時代から釣りに親しむということが、ひいては、大人になったときもその趣味が継続をされ、幸せな人生に資することになるのではないだろうかということで申し上げました。 そこで、今度は、子供たちにとってはどういうメリットがあるのかということについてお話ししたいと思いますが、学校教育では答えが大体用意をされて問いかけが行われます。しかし、釣りではトライ・アンド・エラーの連続です。答えを求めているけれど、答えどおりにはならない。じゃ、どうすればそうなるのかということの試行錯誤が現場において繰り返されてまいります。自分で予測を立てて答えを探す力が養われると言われています。そして、多様な考えを学べるというコミュニケーション力が身に付くと言われています。そして三つ目、自然環境全体を意識することができると。様々な効果が子育て、心身の健全な発育に資するというふうに言われておりますが。”
“しっかりよろしくお願いします。 続きまして、青少年の健全育成をこの遊びという視点、釣りと海業の関係について質問したいと思います。 自然を介した外遊びで私は非常に有効ではないかと考えているのが登山と釣り。共に外で遊ぶ遊びであると思いますが、登山は近年の熊の出没で安全確保するのが非常に難しい状況にあるかと思っています。そこで、釣りに着目をしております。海釣りです。釣りは、青少年の健全育成ではなく、大人にとってもメンタルヘルスに好影響をもたらすというふうに言われております。これは、イギリス人の男性千七百人に調査をしたところ、釣りの頻度が高いほどメンタルの状態が良好であるということ、逆に、釣りの頻度が低いほど幸福感が低く、不安、うつのレベルは高くなるということだそうです。これ、イギリスの調査であります。 この青少年の健全育成だけでなく、大人にとってもメンタルヘルスに好影響をもたらすと言われている、所管のスポーツ庁の認識を伺いたいと思います。”
“このプレーパークは、従来の公園でしたら、ブランコとかジャングルジムとか、そういう遊び道具が設置をされていた、それがいわゆる従来型の公園ですが、このプレーパークは、従来の公園ではない、自分の責任で自由に遊ぶということが趣旨として、例えば古いタイヤがたくさん置かれているとか、それを使っていろんな形で遊ぶとか、また大人もそこに、責任ある大人が子供の遊びを補助するというような形で常駐している場合もあります。 ですので、子供たちがやってみたいと思うようなことが実現できるのがプレーパークではないかと思っておりますが、全国のプレーパークの数、そして今後の計画、設置の計画があれば教えていただきたいと思います。”
“しっかりこども家庭庁と農水省も連携を図って、何としても恒久的な財源として、来年の春から子供たちに、本当に安心で安全で、そして質の高い、もう日本の技術力の結集した形で学校給食の無償化、いわゆる無償化を実現していきたいと思いますので、よろしくお願いします。 続きまして、青少年の健全育成について質問したいと思います。 子供たちの健全育成においては、私は遊びが非常に重要ではないかというふうに思っております。しかし、安心して遊べる遊び場が非常に少なくなっているということ、二十年、三十年前は子供たちが子供たちだけで公園に遊びに行っていたのが、今は保護者が付いていかないと安心して遊ばせることができないというような、そういう声も聞こえてきます。 そこで、私は、最も有効な今現在、遊び場としてプレーパークがあるのではないかと思っています。”
“来年の春から始まるいわゆる学校給食の無償化について、まさにこども家庭庁の目標として支援するのは妥当ではないかというふうに認識しておりますが、こども家庭庁の見解を伺いたいと思います。”
“最後に一つ加えておきたいのが、これまでのその流通の中で、いわゆるキュウリが、真っすぐなキュウリが大体流通しているわけですね。ところが、曲がったキュウリになるとなかなか流通に乗っていかない。キュウリだけではなくナスなんかでも一緒です、トマトも一緒だと思います。しかし、学校給食というところであれば、アルファベットのCのような材料で、食材であってもJのような食材であっても、学校給食としては受け入れることはできる、安価にせずにそのまま受け入れることができるのは、生産者を守るというような意味合いも私は込められているというふうに思っておりますので、強力に省庁挙げて推進を農水省の方もしていただきたいというふうに思います。よろしくお願いします。 続きまして、こども家庭庁の方に移ります。 こども家庭庁の目標の中で、子育ての経済的負担軽減について教えていただきたいと思います。 こども家庭庁では、子育てにおいて家庭の経済的負担を軽減するとの目標が掲げられています。”
“農水省の説明どおりだというふうに思います。 そこで、ちょっと前置きが長くなったんですけど、私が申し上げたいことは、今からお話ししますが、そこで、出口が厳しい、不安定であるがゆえになかなか有機の耕地面積が広がっていかない、推進していかない、であるならば、この有機で作った農産品を学校給食という出口で供給先として安定的に取り入れるべきではないかというふうに私は考えております。 これはもう農水省の方からも、今回、学校給食を無償化にしていく、いわゆる無償化に向かっていくというこのチャンスに、農水省の方から、絶対これは私たちとしては、農水省側としては、有機の供給先にこの子供たちにとって安心である、安全である、そしておいしいと言われているこの有機の食材を提供できるような、こういう仕組みを私はつくるべきではないかというふうに思っておりますが、農水省の見解を伺いたいと思います。”
“そこは、なぜそれが進んでいかないかということは、私は、野菜を作る、果物を作ってもその供給先が不安定である、いわゆる出口が不安定であるということが大きな要因ではないかと思っておりますが、それについてはいかがでしょうか。”
“そして、二〇二三年には、みどりの食料システム法、法律が制定をされました。この中で何をうたっているのかというと、今から、今二〇二五年ですから、今から二十五年後の二〇五〇年には全ての耕地面積の四分の一である二五%を有機で、有機の耕地面積を増やしていこうということが、これがみどりの食料システム戦略として目標、大きな目標が発表されました。 では、今現在、一体どのくらいが有機農業の耕地面積になっているのかということを申し上げますと、二〇二二年時点では実は〇・七%しかないという状況。そして、二〇二三年には〇・八%、増えたといっても〇・八%で、いまだ一%に行っていないという極めて厳しい現状があるわけです。そういう状況で、法律、戦略を作り、法律を作って日本の農業を生態系保全型の環境を配慮した形での農業に切り替えていこうというようなことは目標としては出されているけれど、なかなか進んでいかないというような現状があります。”
“大臣の決意のとおり進めていくことができるように、私たちも全力で支援をしていきたいと思います。 重要なことは、やはり、国の恒久的な財源の中で国が十分の十しっかり支援をしていくということ。そして、これまで文科省が培ってきた様々な予算の配分、それは従来どおりきちんと予算を執行をしていく、その上で高校等の授業料の無償化等が私はあると思っていますので、どこかの予算を削ってこの授業料の無償に持っていくというような方向性は何としてもそれは避けなければならないということで、改めてその決意を私たちも共にしていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。 続きまして、今度は給食の無償化について幅広く議論をしていきたいというふうに思います。 また、来年の春から小学校における給食がいわゆる無償化される運びとなりましたが、問題は、こちらも恒久的な財源だというふうに思っております。そこで、農水省と、そしてこども家庭庁にも協力をいただくようにしてはいかがでしょうかということを申し上げたいと思います。 この農水省におきましては、みどりの食料システム戦略が二〇二一年の五月に発出されました。”
“公明党の下野六太でございます。本日は、また質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 早速質問に入らせていただきたいと思います。 来春からですね、来春から開始される私立高校の授業料無償化については賛否が分かれているところではないかと思っておりますが、反対派と言われる方々の主張は、私立への支援を優遇し過ぎると公立離れが加速をしてしまう、統廃合によって地域の中心であった公立が立ち行かなくなってしまうのではないだろうかと、そういう懸念があります。私もそれを心配している一人ではあります。 そこで、公明党としましては、私立高校と私立高校に通う子供たちへの支援をするだけでは不均衡になるということで、最初の議論時から、公立高校への支援と公立高校へ通う子供たちへの支援を高校生等奨学給付金として実施をすべきだということを主張させていただいておりました。 大臣は、三党実務者協議の中で長期にわたって議論を積み重ねてこられました。大臣の受け止めとその決意をお聞かせいただきたいと思います。”
“この際、副大臣及び大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。津島内閣府副大臣。”
“以上で関係大臣の発言は終了いたしました。 次に、東日本大震災復興の総合的対策に関する件について牧野復興大臣から発言を求められておりますので、これを許します。牧野復興大臣。”
“災害及び東日本大震災復興の総合的対策樹立に関する調査を議題といたします。 まず、災害に係る総合的対策に関する件について関係大臣から発言を求められておりますので、順次これを許します。あかま内閣府特命担当大臣。”
“ただいまから災害対策及び東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、藤木眞也君が委員を辞任され、その補欠として加田裕之君が選任されました。 ─────────────”
“御異議ないと認めます。 それでは、理事に石井浩郎君、星北斗君、森まさこ君、小沢雅仁君、伊藤辰夫君及び佐々木雅文君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時二十六分散会”
“では、ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は六名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕”
“一言御挨拶を申し上げます。 ただいま皆様の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました下野六太でございます。 公正かつ円滑な委員会の運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどよろしくお願い申し上げます。 ─────────────”
“総理、温かな御答弁をいただきまして、ありがとうございます。 しっかり思いやりのある社会実現に向けて取り組んでいきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。 ありがとうございました。終わります。 ─────────────”
“若者支援のためにしっかりよろしくお願いします。 最後の質問になるかと思います。ちょっと戻ります。質問四に戻ります。 子供たちの生きる力を育むため、独立行政法人国立青少年教育振興機構が設置する国立青少年教育施設を有効に活用していくことが重要であると思っております。 教育委員会の活用を促していくためにはどのような取組を行っているかを文科大臣に問いたいと思います。”
“ありがとうございます。 続きまして、企業による奨学金返済支援制度の周知徹底についてお伺いしたいと思います。 奨学金の返還支援として企業が返還者に代わって直接送金できる制度であり、メリットとして、所得税が非課税となる、法人税は給与として損金算入が可能なこと、併せて賃上げ促進税制の対象となること等で、労使双方に大きなメリットがあります。 この制度を税理士、社労士、中小企業診断士の方等に情報提供し、活用を促進していくべきではないかと思っておりますが、文科大臣の見解を伺いたいと思います。”
“ありがとうございます。 日本中に笑顔があふれるような、真に思いやりのある社会、真に優しい社会。引きこもりの問題は私は通過点だと思っています。目指していくのは、真に思いやりのある社会、優しい社会の実現、これに向けてしっかり取り組んでいきたいと思いますので、よろしくお願いします。 ちょっと一問飛ばして、五問目に行きたいと思います。 公明党不登校支援プロジェクトチームにおきまして集中的に議論を重ね、不登校の児童生徒が安心して学び歩み出すための提言を取りまとめ、五月十四日に文科大臣に対して一層の取組強化を求めたところであります。不登校児童生徒の保護者が離職、休職せざるを得ないといった状況にならないよう、介護休業、休暇制度等を利用可能な場合があることなどの周知を図る必要があると思っています。 文科大臣の見解を伺いたいと思います。”
“だから、無償で貸してもらえませんかという、ちょっとずうずうしいかなと思いましたけど頼んだところ、何と荒木社長は、日本RV協会の会長なんですね、快く分かりましたと言っていただきまして、先日、五年間家から一歩も出なかった、十数年以上の長きにわたって家族旅行にも行かなかった、そういう家庭が、そのナッツの店舗からキャンピングカーをお借りして、信州安曇野に三泊四日の旅に、旅行に出かけていったということで、それ以来、その子は非常に今穏やかな笑顔が増えて、元気になっていっていると、もうそういう話なんですね。 しかし、こういった事例が、日本釣振興会にもお願いをしました、この日本RV協会も支援に乗り出そうとしていただいています。しかし、このような団体への支援についての枠組みが今はっきりしていないというような状況にありますので、これについてしっかり、私は、その団体への支援をしっかり持続可能にしていくべきではないかと思っておりますが、総理の見解を伺いたいと思います。”
“ありがとうございます。 そこで、その笑顔なんですね、総理。 実は、私は、引きこもりの当事者、当事者だけの支援だと、これは本当の支援にならないと思っているんです。当事者の家族を丸ごと支援をするためにどうしたらいいかということを真剣に悩みながら考えたときに、私は、家の外にすばらしい世界があるということをもっと知ってもらいたい、そのために思い付いたのがキャンピングカーなんですよ。 キャンピングカーを何とか活用できないかと思いまして、福岡県の岡垣町にあるナッツというキャンピングカー製作会社、ここに、荒木社長に初めて会うのに直談判に行きました。荒木社長には、実は日本RV協会の会長でもあります。荒木社長に初めて会ったときに、引きこもりの支援には家族丸ごと支援が必要ですと、プライベートな形で、それが保障されて移動ができる、好きなときに好きなところに行ける、行き先は海であり、山であり、川であり、すばらしい景色のいいところ、ここに家族丸ごと行くことができることが笑顔につながるんではないでしょうかと。”