下野六太
公明党 · Japan
“この遊びがなぜ重要であるのか、それは遊びによって人間により良く生きていく上での必要な力が育っていくからではないかと考えているからです。子供は遊びを通じて社会性や責任感を学びます。遊びは単なる暇潰しではありません。子供にとって遊びは成長そのものであり、学びだと思っております。 遊びの中で育つ力。一つ、自分で考える力。二つ、人と関わる力。三つ、挑戦する力。四つ、感性や想像力が磨かれます。五つ、PDCAサイクルが自然と身に付くものではないかと考えています。 このPDCAサイクルについては、一例を挙げさせていただくならば、例えば、これから夏休みに向かっていく中で、私たちは小さい頃からよくやっていましたけど、虫捕りですね。クワガタムシとかカブトムシをよく捕りに昆虫採集に行っていまし…”
“文化は、博物館や美術館を始めとする文化を感じることができる、そういう環境を整える。 芸術は、音楽、バレエ、演劇、伝統芸能を始め様々な機会に触れるということ。 スポーツは、自分自身がプレーをするプレーヤーであり、また応援をする、鑑賞するというようなことも含めてスポーツ。 読書は、様々な分野での書籍に親しむ、これ新聞も含めたいと思います、読み物は全て含めていきたいと思います、によって豊かな心を培うことに資するようにしていくという環境を整える。 遊びに対しては、これ大臣、一番ちょっと力入れて申し上げたいんですけど、社会は、遊びに対する価値観が日本の社会は全体的に低いように思います。なぜならば、遊んでばかりいないでもっと仕事しなさいとか、遊んでばかりいないで勉強したらというような…”
“ありがとうございます。 大臣からは、答弁の中で複数回にわたって、独立行政法人の青少年教育振興機構、全国二十八ある施設の有効性、しっかり使っていきたいというような答弁を何度もいただきまして、私も実際その現場に行って、子供たちが一体この体験を受けたらどういう気持ちになるだろうかというところまで実際に自分がやってみて、子供たちへのやはり環境を整えていくということを責任持ってやはりこれからやっていかねばならないと思っていますので、引き続きどうかよろしくお願いしたいと思います。 オーストラリアの規制が実効性に乏しいように、日本で仮に法律を作ったとしても、やはりこれは同様に実効性に乏しいことにしかならないのではないかと私は考えています。そうであるならば、リアルな直接体験を充実させてい…”
“私は、重要なことは、青少年に対してはこのSNSに規制を掛けるということではなくて、SNSより面白いと思うような体験を増やすことではないかと考えております。そのためには、社会全体で直接体験の環境を整えていくことが最重要ではないかと思っております。 そもそも、私が考えているところでいくと、教育という分野で考えると、何々をしては駄目です、何々をしてはいけませんというようなことを中心にするよりも、それじゃなくて、それは消極的ですね。そうではなくて、こういういいことをしましょう、こういうことに取り組んでいきましょうというような積極的な形で子供の育成、青少年の育成というのは考えるべきであって、これはまさに、非常に青少年の健全育成においては余り良くないというようなことはもう世間一般で周…”
“今日は国交省の方は呼んでいませんが、是非、これからまたしっかり公園等の整備も、親子で安心して遊べるというような場所、プレーパークをしっかり造っていかねばならないというふうにも思っております。 最後に、直接体験のこの遊びの中で、文科省はスポーツ庁が釣りを所管していますから、釣りについて少し述べておきたいと思います。 私、青少年健全育成に対して釣りを勧めている理由は、魚は思いどおりに釣れないということ、そのために子供たちは自然を観察し、自ら考え、工夫する力を身に付けていきます。また、釣果が出るまで待つということで忍耐力が養われ、失敗しても再挑戦する挑戦心も育まれるというふうに思います。さらに、自然の中で活動することで生命の大切さや自然への敬意を学び、親子や仲間との交流を通じて…”
“体験を踏まえた上で大臣の真心からの答弁、ありがとうございます。 続いて、SNSが受け身であるということ、それに対して遊びは主体的であるということです。SNSは画面を見る体験ですね。遊びは五感を伴っていく、使っていく体験になるかと思います。SNSは他人の人生を見る時間であり、遊びは自分の人生をつくる時間だと思っております。遊びは子供にとっての学びであり、遊びを通じて生きる力が育ち、そして、子供は遊びの中で自ら考え、人と関わり、挑戦し、成長していくものだと考えます。 釣り、キャンプを始めとする自然体験は、まさに遊びの力を最大限に引き出す活動ではないかと考えておりますけれども、こども家庭庁副大臣の見解を伺いたいと思います。”
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“これを、学術的に言えばきめ細やかなルールにのっとって何かいろいろ言っているんですけど、マスコミ的には三大装飾古墳、三大装飾古墳は高松塚、キトラに加えて王塚古墳というふうに定義しているみたいです、マスコミはですね。 その高松塚とキトラは潤沢な予算の下でしっかり国から守られている。しかし、その一つに挙げられている福岡の王塚古墳については、なかなかそうはなっていないという現状がありまして、そのような現状の中で、その公開が今現在、年間僅か四日しか公開することができていない。この公開をせめて十六日間の公開、ワンシーズンに四日ずつぐらいは公開をしたいというふうな地元の希望があります。 文化庁として、地元の整備計画の後押しをお願いできないでしょうか。大臣の見解を伺います。”
“ありがとうございます。 それでは、次の質問、質問三に戻りたいと思います。 日本には特別史跡に指定をされている装飾古墳が、キトラ古墳と高松塚古墳に加えて、福岡県の筑豊にある、桂川町にある王塚古墳、この三つであるという認識でよいでしょうか。”
“これ、地域の子供たちが、自分たちの地域を守るんだというような意識を持ってそういったことにも取り組んでみるというのも、私は、環境省が環境省の中でのこの取組、文科省とも一緒になって地域のやっぱり梅を守っていく。梅も危ない、桜も危ない、桃も危ないわけですね。 今、だから、特定外来生物とかの調査、こういったことにも子供たちの関心を向けていく。そこに知的好奇心、我が地域は一体どうなっているんだろうかというようなことも、様々な形で子供たちには提案をしていくということも非常に重要なことではないだろうかというふうに思っておりますので、これは通告はしていないんですけど、大臣、一言いただければと思います。”
“その参加人数は、百三十九人しか参加していない、こういう状況があります。 一方で、私が勤務していたときに、反省の、自分の自戒を込めて言えば、子供たちが毎日提出してくる生活ノートというのがあるんですね。教科連絡とか一日の五行ぐらいの日記。そこに、子供たちが書いてきた中で、本当に反省があるんですが、何て書いてくるか。今日は何もすることがなかったとか、暇だったとか、退屈だったとかということを一文で終わらせる子供がいるんですよ。自分の家の外に出れば様々な身近な生き物が日本中大体どこでも見ることができる、感じることができる環境下にありながらそういったことがあると。 その一方で、特定外来生物によって非常に農作物の被害にも遭っています。クビアカツヤカミキリムシが、これが和歌山県において一大梅の産地を脅かしています。このクビアカツヤカミキリムシのふんを、これを駆除を報告をすれば懸賞金を出しています。それは、みなべ町で出していますね。それが、私は、その懸賞金というのは、それ持っていったら懸賞金かと、殺したら懸賞金かと思ったらそうじゃないです。ふんと木くずを見付けたら懸賞金です。”
“ここは、この千代田区は大都会のど真ん中であるというふうに国民皆さん、この地域に住んでいらっしゃる方もそう思っているかと思いますが、私は野鳥に関心を持っていまして、清水谷公園からこちら側に階段上ってくるあの木に、コゲラ、日本最小のキツツキがいるということを見付けています。皇居の周りにもコゲラがいるのも見付けました。 子供たちは、この都会であっても、野鳥の鳴き声というのは早朝聞こえてきております。また、清水谷公園の池には亀も生息しています。様々な形で、そちらの方に目を、関心を向けていくということは非常に重要ではないかと思っています。 環境省主催のこのいきものログの中で、授業でやってみてはどうですかということを環境省提案しているのは、小三理科、身近な自然の観察、小四理科、季節と生物、小六理科、生物と環境、中一の理科、生物の観察、中三の理科、生物と環境というようなことも、環境省がこうやって提案もしてもらっている状況であります。 しかし、ふくおか生きもの見つけ隊というところがいきものログの中であるんですね。様々全国的に出しています。”
“自然体験を通して一人一台の端末を活用していくことは環境教育の視点からも有効ではないかというふうに考えておりまして、一人一台端末を持っていることから、学校の行き帰りでもそうですし、様々な場面でその端末を、タブレットを活用して、身近な生物、身近な植物を始め生き物、それを写真を撮って探求的な学びにつなげていく、それがいわゆる環境省主催のいきものログになっているわけでありまして、これについて大臣の見解を伺いたいと思います。”
“今、文科省とこども家庭庁からの話を伺いましたけれども、共に子供の健全育成には、発達には自然遊び、自然体験が重要であるという認識だというふうに思います。 その中にあって、私は、学校での自然体験が行事に少し偏り過ぎているのではないだろうか、日常的な自然体験が少し不足しているのではないだろうかということが、これが少し課題ではないかというふうに思っております。 〔理事赤松健君退席、委員長着席〕 そこで、今日は、提案をさせていただきたいのが、子供たちの健全育成については先ほど申し上げたとおりですけれども、この知的好奇心を刺激するような、自然のすばらしさを子供たちが認識するような方向性に向かわせていくことが重要であるというふうに考えております。その観点から、環境省主催の身近な生き物調査であるいきものログを学校教育や家庭教育、社会教育に取り入れてはどうだろうかというふうに考えています。”
“公明党の下野六太でございます。 本日も質問の機会を与えていただきまして、感謝申し上げます。 問題をちょっと順番を入れ替えさせていただきまして、七番、質問の七、八から先にさせていただきたいと思います。 青少年の健全育成には自然体験及び自然の遊びが重要であると繰り返し主張してきましたけれども、この自然体験と自然の中での遊びについて、こども家庭庁と文科省の方針についてまた伺いたいと思います。 〔委員長退席、理事赤松健君着席〕”
“かみのやま温泉で降りて、茂吉記念館のところで乗り換えて、そこからが電車が、電車じゃない、バスが通ってない、公共交通機関が通ってない、高低差が六百メートルある。さすがに、富山は日帰りで行きましたけど、今回も日帰りで行きたいということで考えたら、ちょっとやっぱり難しいと。 芸備線の、芸備本線の、先ほどの参考人のお話もそうでしたけど、私は、やっぱり公共交通機関というのは、やはり行きたいところに誰もが行くことができるというのが私は基本ではないだろうかと、それがサービスじゃなかろうかというふうに思っているんですね。 今回は迎えに来てもらわなければいけないということで、非常に私も不本意に思っておりますが、中川参考人の見解を伺いたいと思います。”
“こんなところは県庁所在地ほかにないだろうというくらい感動しましたけど、その市電を乗ってしばらく行ったところにレンタサイクル屋さんがあって、そこで自転車を借りて十三キロの道のりを飛ばしていきました、四十分掛けて。 なぜ私がそうまでしてでも施設に迷惑を掛けたくないという思いで行くのかというと、迷惑を掛けたくないというだけじゃなくて、やはりそこの地域の気候であったり地理的環境であったり、どんな人が住んでどんな空気感なのかということを道々分かるのが公共交通機関だろうというふうに思っていて、それで四十分掛けて、初対面なのに、汗びっしょりかくということを想定してなくて、初対面の川又さんにシャツ脱いでいいですかということで、ストーブの前でシャツを乾かしながら初対面のお話を伺ったという思い出あります。 今度、五月七日に蔵王にも行きたいと。蔵王にもそのような施設があるということで調べてみたところ、この蔵王はバスが出てない、この期間。スキーの期間中は出ている。”
“公明党の下野六太でございます。 先ほどの続きをさせていただけるということで、御配慮いただきましてありがとうございます。 中川参考人にお話をお伺いしたいところであるんですけれども、昨年の十二月の十九日に、実は富山県富山市のはぐれ雲、はぐれ雲というNPO法人、青少年の自立支援で長年にわたって青少年自立支援に尽力をしてこられた川又さんという方がおられます。農福連携をずっとやってこられました。そちらに行きたかったんですね。行ってお話を伺いたいと思って、公共交通機関、午前中会議がありまして、十二時半の新幹線、北陸新幹線に乗って、富山駅に着いたのが十五時ちょっと前。そこからAIで、まあ事前に分かっていたんですけど、乗り継いで、公共交通機関を乗り継いで、そこに、現地に行くまでに二回乗換えをして、最後二キロは歩かないといけない、で、二時間半掛かる、ということは五時半過ぎに到着をする。これはちょっと、やっぱり現実的じゃないということで。富山駅降りて私がまず感動したのが、駅、新幹線駅ホーム、改札口出たら目の前に市電が、駅がある。”
“ありがとうございます。 最後に、中川参考人にお伺いしたいというか、もう時間がないので、私の意見というか、だけで終わるかと思います。 参考人の先ほどのお話は非常に参考になりまして、私も全くそのとおりだと思っております。 私は、これまでに、青少年の自立支援を頑張っていらっしゃるところに自ら出向いていって、現地でお話を伺うようにしてきました。山梨県北杜市、和歌山県田辺市、富山県富山市、黒部市、栃木県宇都宮市に行って、その施設まで行って、業務に差し支えない状態、要するに、公共交通機関を使って最後まで行く、その現地まで行く、そうしないとその人の仕事に差し支えると思ってやってきたんですけど、今度行こうと思っている山形の蔵王、これはスキーシーズンだけしか公共交通機関が動いていない、しかも高低差が六百メートルある、レンタサイクルを使って行くわけにもいかずということで、今非常に残念に思っております。 公共交通機関の発達というのは非常に重要なことだと思っております。 済みません。意見で終わらせていただきます。”
“御丁寧に回答いただきまして、ありがとうございました。 時間が迫ってきているんですけれども、佐藤参考人に伺いたいんですけど、先ほどの話の中で、美術館、博物館でのバリアフリーについては佐藤参考人はどのように受け止めていらっしゃるのかということをお伺いしたいと思います。”
“聴覚障害を持っている子供たちの私は進学率がやはり低いのではないだろうかということを懸念しています。特に、参考人の方からは、大学での手話通訳が可能となっている大学が六〇%であるということの報告がありましたが、これは一〇〇%にすべきではないかと私は思っておりまして、加えて、聴覚障害の学校でしっかりと進学率を高める取組をもっとすべきではないかと思っております。 この三点について、参考人の考えを伺いたいと思います。”
“まず、伊藤参考人にお尋ねしたいと思います。三点あります。 一点目が、災害時に情報がなかなか届かないということであるということをお伺いしましたが、私は、災害時に情報をきちんと届かせるためには日常が大事ではないかというふうに感じております。特に、公共交通機関、例えば電車、地下鉄等に乗っている場合に事故等のハプニングが起こった場合、多くの場合は車内アナウンスで知らせると。周りは分かっているけれど、聴覚障害をお持ちの方は何が起こっているのか分からないというようなことが起こっているんではなかろうかと思っておりますが、その点について御意見を伺いたいと思います。これ一点目です。 二点目は、医療機関を受診する場合、検診等であれば数日前の手話通訳の予約はできると思います。しかし、多くの場合、当日の朝、急に体調が悪くなってしまうというのが私たち人間の常ではなかろうかというふうに思っておりますが、そういった不測の事態、急な体調不良、このような場合の医療機関を受診する場合の手話通訳で、これは非常にお困りになっているのではなかろうかと思っておりますので、その点について伺いたいと思います。 三点目です。”
“政府として、これらの懸念をどのように認識をされ、対策を講じられているのでしょうか。万博担当大臣に伺いたいと思います。”
“引き続き、避難生活の向上についてしっかり支援をお願いしたいと思います。 ちょっと時間がなくなってきましたので質問を飛ばさせていただきまして、大阪・関西万博開催に向けた準備状況について伺いたいと思います。 来年の四月十三日から開催される二〇二五年日本国際博覧会、大阪・関西万博の開幕まで約一年となりました。万博公式ウェブサイトでは、四月五日時点で六十四か国の海外パビリオンの情報が掲載されていますが、国名以外のパビリオン情報が掲載されているのは十五か国にとどまっており、残りはカミングスーンという形で情報の公開が進んでいません。海外パビリオンの完成が開幕に間に合わない事態も懸念されています。 能登半島地震の発生もあり、建設資材や建設に携わる人手の不足も懸念されています。能登半島地震の復旧復興については土木工事がしばらくの間は中心であり、万博パビリオン等の建設工事とは分野、期間がかぶらないとする見方もあります。しかしながら、万博会場へのアクセス環境の整備などの土木工事はこれからも続くでしょうし、能登地域における建設需要も増えてくることが見込まれます。”
“そのようなものばかりでは、元気になるものもなかなか難しい状況かと思います。温かくおいしいものを提供することで、被災者に食事の楽しみを実感をしていただき、元気になってもらうことも期待できるかと思います。しかし、能登半島の被災地では、四月以降の炊き出しボランティアが少なくなっており、支援を求めているとの報道があります。 三つ目のベッドについては、体育館は不衛生であることが懸念をされます。床にはウイルスや細菌の付いたほこりがあり、それを吸わないように健康面の観点からも避難所全員がベッドを使えるようにするべきだと思います。また、高齢者の寝起きの動作を支えるのにも役立ちます。段ボールベッド等の組立て式ベッドの普及を進める必要があるのではないでしょうか。 被災者の生命、健康を守るためには、避難所の生活環境の改善が急務ですし、これらは復旧を支援するために被災地に入られる方々のためにも必要なものではないでしょうか。現在も避難生活を強いられている方への支援策を含め、防災担当大臣の見解を伺いたいと思います。”
“やはり様々な多様なニーズがそこにはやっぱりあったんだろうと私も思っております。やはり一番重要なことは、避難をされていらっしゃる皆様のそのニーズが何なのか、そしてそれにお応えをするということが何なのか、災害関連死を絶対出さないというような決意の下で、引き続き地元との連携を図っていただきながら、よろしくお願い申し上げます。 避難所での生活環境の改善について伺いたいと思います。 昔ながらの雑魚寝の避難所、我慢する避難所からの脱却が急務であります。そして、安全で快適な避難所づくりのために、TKBが注目をされています。TKBとは、トイレ、キッチン、ベッドの頭文字であります。 一つ目のトイレについては、能登半島地震では水道の断水によりトイレの衛生状態の悪化が問題となりました。衛生状態の悪化は感染症の懸念がありますし、トイレを我慢したり、行かないようにするため水分や食事を取らないようにしてしまっては、健康状態の悪化が懸念をされます。断水も想定した清潔なトイレ環境の確保を考えなくてはならないと思います。 二つ目のキッチンにつきましては、避難生活中はパンやアルファ米などの非常食が多くなります。”
“能登半島地震におきましては、氷点下となる気候条件等から災害関連死のリスクが懸念されたことなどにより、被災地外へ避難する二次避難が推進をされました。 県内外に約三万人分の二次避難所が用意されるなどしましたが、石川県の調査では、二次避難された方の人数は二月十六日時点で五千二百七十五人にとどまり、またその多くが石川県内の避難となりました。地元を離れることに抵抗を示す被災者が少なくなかったとのことですし、一旦二次避難したものの被災地に戻った被災者もいらっしゃったとのことであります。 このような事態となった原因をどのように分析をされ、そして解消策として何が考えられるのか、防災担当大臣の所見を伺いたいと思います。”
“様々な要因が重なって復旧復興を困難にしている状況が、難しい状況が引き続いているかと思いますけれども、引き続きどうか粘り強くよろしくお願いしたいと思います。 避難所の運営は基本的には住民自身で運営を行い、市職員や施設管理者は支援物資の要請や外部との調整等の支援を行うこととなっていますが、能登半島地震においては避難所の運営を担う人材の確保が課題として挙げられています。 能登地域の高齢化率は全国平均より約二〇ポイント高く、人口の半分前後が六十五歳以上です。避難所を運営する若手人材の確保が必要な状況ですが、現実は、仕事や子供の教育の関係から、若手人材が長期間被災地で避難生活をしながら避難所運営を担うことが難しい状況であります。奥能登地域の転出者数は前年の三・四倍となっており、更なる人口減も懸念をされています。 高齢化や過疎化が進む地域での避難所運営を担う若手人材の確保のための方策について、防災担当大臣の所見を伺いたいと思います。”
“ライフラインは、電力、ガス、通信関係は復旧したものの、四月二日時点で、水道は、珠洲市の約四千二百五十戸を始めとして、能登半島全体で約六千七百戸が断水している状況であります。住宅も、応急仮設住宅の必要数六千六百十戸に対して、三月末段階で完成したのは四分の一程度の千六百四十三戸という状況です。 石川県の馳知事は、水道の断水は今月から来月中までに復旧し、仮設住宅についても八月中には希望者が入居できるとの見通しを示されたそうですが、そこまでは避難所等での避難生活が続くということでもあります。 避難生活が長期化した原因、災害関連死の発生なども懸念されますが、今後の支援方針について防災担当大臣の所見を伺いたいと思います。”
“機能性表示食品のやはり制度の根幹を、やはり私は、私たちは安全性ということをやっぱり一番に、消費者の皆様はその機能にうたわれている、内臓脂肪が減らす、ストレスを低減できるということを信じて購入されているわけですから、そこで消費者から選ばれる、選ばれないということで淘汰されるのではなくて、私たちがきちんと一定の安全性を基準を満たすかどうか、その食品をきちんと国として認められるかどうかという制度をこの機会にしっかりと整えていく必要があるかと思いますので、引き続きどうかよろしくお願いします。 続きまして、能登半島地震における避難所運営の課題等について質問をさせていただきたいと思います。 令和六年能登半島地震の発生から約三か月が経過をしましたが、いまだに被災地には多くの避難されている方々がいらっしゃいます。 内閣府の情報によれば、四月二日十四時時点で、石川県において、避難所が三百七十二か所、避難人数が七千四百八十四人となっています。”
“今回の事案のように、安全に摂取できると評価できない食品が機能性表示食品として広範囲に販売されていたことを考えると、消費者が安心して機能性のある食品を選択できる制度に改善していく必要があると考えますが、どのように認識しているか、お答えいただきたいと思います。”
“五月末をめどに考え方を取りまとめるとしているというところの答弁も今いただきましたので、一つ飛ばしまして次の質問に移りたいと思います。 小林製薬の製品では、悪玉コレステロールを下げるなどと記していたということですが、機能性表示食品は、表示されている効果や安全性を国が審査する特定保健用食品、特保と違い、届出には臨床試験データは必須ではなく、国による内容の審査は行われないことから、安全性などへの懸念が指摘されていました。 消費者庁は、小林製薬に対し機能性表示食品として届け出ていた紅こうじサプリメントの安全性の再検証について求めて、同社から報告があったとのことでありますが、その内容は、紅こうじ成分自体が健康に影響するとは認められなかったものの、原因究明中で、安全に摂取できるとは評価できないというものであったそうですね。 消費者は、商品のパッケージの、内臓脂肪を減らす、ストレスを低減するといった表示を見て購入することが多く、特保と機能性表示食品の制度上の違いを理解して購入するとは限らないと思います。”
“現在、国立医薬品食品衛生研究所を中心に原因究明が進められているとのことでありますが、こうした非常に重大な健康被害を及ぼす事案が機能性表示食品として届け出された紅こうじサプリメントで発生したことについて、制度を所管する大臣としてどのように受け止めていらっしゃるのでしょうか。御所見を伺いたいと思います。”
“公明党の下野六太でございます。本日も質問の機会をいただきまして、心より感謝申し上げます。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 何度もこの決算委員会の中でも、また予算委員会の中でも取り上げられてきておりますけれども、機能性表示食品制度につきまして伺いたいと思います。 機能性表示食品制度は、機能性表示食品の届出等に関するガイドラインに基づいて、事業者の責任において販売前に食品の安全性及び機能性に関する科学的根拠に関する情報などを消費者庁長官に届け出れば機能性を表示することができるもので、平成二十七年四月に運用を開始されました。 小林製薬が機能性表示食品として届け出た紅こうじの成分が含まれるサプリメントをめぐっては、摂取した後に腎臓の病気を発症するなどして、現時点で五名の方が亡くなり、延べ二百名を超える方が入院したことが分かっています。”
“しっかりと今を生きる私たちが自然環境を守っていく責任がある、そして未来に渡していくということをしっかりまた新たに決意をしていきたいというふうに思っておりますので、どうかよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。 ─────────────”
“副大臣の訪問は町の関係者の皆様の大きな喜びにつながったであると思いますし、さらに、やはりこの現在の自然保護、そして照葉樹の、照葉樹林帯を町の誇りとして次の世代にしっかりといい形で受け渡していかねばならないというふうにまた決意も新たにしているところではないかというふうに思っております。 是非とも、自然環境保護における住民運動の在り方、そしてそれによってどういったことが展開されていったのか、その後、綾町は、この住民運動がきっかけになって有機農業、自然生態系の有機農業にかじを切りまして、そこで有機農業を九州のトップランナーとしてしっかりと今につながっているというような形になっておりますので、こういった点も踏まえて、是非とも、大臣始め環境省の皆様に訪問をいただけると有り難いなというふうに思っております。 また、ほかの質問も準備はしておりましたけれども、時間の関係でこれで質問を終えたいというふうに思います。”
“ですから、環境省の皆様、大臣も是非とも現地に行っていただいて、その森のすばらしさを実感していただくときに、これは、先輩たちがこの森を守ろうと住民運動を起こして守り続けてきた森なんだということを是非とも認識していただきたいと思っておりますが、このことについてはいかがでしょうか。”
“私もその話を伺って大変喜んでいる一人であります。関係者の皆さんも喜んでいるというふうに思っておりますが、環境省の皆様にも大臣にも是非訪問、現地を訪問していただきたいんです。 私が行ったときに、手を合わせたくなるというのは、一体何に手を合わせたかったのかというと、その自然のすばらしい、多くの人は、森に手を合わせたいと思っている人も多いかと思うんですけど、当然その気持ちもあります。しかし、最初に申し上げたとおり、私たちの先人の先輩たちがよくぞこの森を守ってくれた、あの住民運動を起こして守ってくれたから、だから今を生きる私たちに、すばらしいこの自然を味わうことができる。私は、先人の皆様にもう本当にありがとうございましたと手を合わせたくなるような、そんな気持ちであると。これは、自然環境保護の私は原点ではないかというふうに思っているんです。”
“しっかりと身近な生きもの調査、現在を生きる子供たちに、まあ子供たちと、そして大人と一緒になって、子供たち同士、大人と子供と、親と子供、様々な形で取り組んでいくということを是非推進をしていただきたいと思います。 済みません。ちょっと時間の関係で、ちょっと飛ばしていきたいと思います。 質問の十の方に行きたいと思います。 宮崎県の綾町は、町の財産である照葉樹林の伐採計画が昭和四十二年に持ち上がりました。このときに、町民の八〇%を超える反対請願の署名を提出をして、そして、農水、当時の農水大臣に直訴をしていくというような住民運動が起こったということで、この伐採計画は取りやめになりました。私はその照葉樹林帯に何度も行っておりますが、その照葉樹林に足を運んだときに、一言で言うと、どういう状況かというと、手を合わせたくなるくらいもうすばらしい広葉樹、自然林が、照葉樹の森が広がっております。 環境省の幹部の皆さんは、その綾町の照葉樹林、どのくらい訪問されているのでしょうか。お尋ねしたいと思います。”
“この身近な生きもの調査が形を変えて、今では形を変えていきものみっけ、それからいきものログ、現在いきものログに形が変わってきているということを伺っているんですが、私、環境大臣と環境省の皆さんにお願いしたいのは、この、やっぱり、身近な生きもの調査の後継の現在のこの調査の在り方を、もっとやっぱり社会に価値があるんだと、私たちの住んでいるこの国の自然環境は、私たちがしっかり調べて、そして守っていこうではないかというようなメッセージをもっともっと発揮していただきたい、学校によっては、それやっていることすら知らないような学校も中にはあるのではないだろうかと。 今を生きる子供たちが将来的には社会の中心になっていくわけですから、だから、子供時代に環境に目を向けて環境問題に取り組むということは、将来的には、私たちの国の環境を守っていく側に回ってもらえるものというふうに思っておりますので、是非とも、もっといろいろな形で周知を徹底をお願いできたらというふうに思っておりますが、いかがでしょうか。”
“優雅に飛んでいくというような、そのコシアカツバメの営巣の、巣の状況も、普通のイワツバメとかは丸い巣なのがコシアカツバメの巣はひょろ長い、とっくりのような形をしている。これが、コシアカツバメがいるところは実は環境がいいところなんですよということを身近な生きもの調査で学んだ私は、そのコシアカツバメを探し始めたら、何と自分が勤務する学校に巣を作っていたということが分かって、子供と一緒に、子供たちと一緒に喜んだというような過去がありました。 こういったやはり心温まるような思い出を子供たちにしっかりと私はつくっていくべきではないかというふうに思っておりますけれども、これまでに、過去に四回くらい身近な生きもの調査を実施したと思いますが、この狙いは何だったのでしょうか。また、その成果と予算額を教えていただきたいと思います。”
“私も、実は教員三十年間やってきたんですけど、教員時代にこの身近な生きもの調査を中学生の子供たちと一緒にやったという記憶がありまして、非常に良き思い出であります。 この身近な生きもの調査の指標となる生き物、当時何だったのかというとコサギなんですね、サギ。いわゆる、多くの人たちは白いサギを見てシラサギとよく言うんですけど、サギにも種類がたくさん、ダイサギとかアマサギとかコサギがあるんですね。このコサギ、その身近な生きもの調査で私が学んだのは、そのサギの脚の部分、脚の甲の部分が黄色い、黄色いとこれはコサギですよということをあの身近な生きもの調査で私は学びました。子供たちと一緒に学ばせていただきました。 それから、普通、ツバメが三月、四月ぐらいから日本にやってきます。それよりも大体一か月ぐらい遅れてやってくるのがコシアカツバメ。コシアカツバメは普通のツバメと違って、普通のツバメは切り返しがすごく速い、だけどコシアカツバメは少し体長が長い、腰が赤いんですね、流線、緩やかに飛ぶ。”
“最近、私たちの身近な地域におきましても、昔は田んぼに行けばドジョウを見ることが普通であったのが、ドジョウを最近やっぱり見ないなというように思っています。 コウノトリはドジョウが大好物みたいであります。一日に大体五百グラムくらいの餌をコウノトリが食べると、それは大体ドジョウに直すと七、八十匹辺りになるということで、やはり環境を守っていくということは非常に、コウノトリがやっぱり舞い戻ってくるということは、本当にやっぱり環境が良くないと戻ってこれない、そこで餌を取れないわけですから。非常にそういった形で、兵庫の豊岡市、但馬地域においてこのような形でコウノトリを舞い戻ってくるような地域をつくり上げたということは、環境省としても大臣としてももっと評価していただいて、いろんなところでもその可能性を横展開を是非ともやっていただきたいなというふうに思っています。 続いて、身近な生きもの調査についてお伺いしたいと思います。 まだ環境省が環境庁であった頃に身近な生きもの調査を実施をしていただきました。”
“そのような形であるということを私はしっかりと重く受け止めていかなければいけないんじゃないかなというふうに思っているんですが、日本におきましては、兵庫県の豊岡市における但馬地域がコウノトリを再び、またやってくるような地域にしようということで、有機農業に力を入れました。これによって、実際にコウノトリがまた豊岡市には舞い戻ってきた。そして、そこで作る米はコウノトリ米として価値をしっかり付けた上で販売をすることができているということで、農協も一体となってその地域の有機農業を推進している。これを住民の皆さんが大変に喜ばれていらっしゃいますし、誇りに思っているわけですね。 こういった動きをもうしっかりと日本でも、日本全体に少しずつ横に展開をしていかねばならないというふうに私は思っておりますけれども、大臣の見解を伺いたいと思います。”
“この今の答弁にもありましたネオニコチノイド系の農薬で、蜜蜂が帰巣、神経がおかしくなるような形で巣箱に戻れなくなってしまうというようなことが養蜂家の方からも報告を受けています。 今、EU、それからカナダ等でも禁止あるいは制限を掛けられているというような答弁だったかと思いますけれども、私はしっかりと、日本の中でもこのネオニコチノイド系の農薬の影響ではないかということで、河川でどういう人たちがこのネオニコチノイド系の農薬に対して問題だと声を上げているかというと、河川の状態を一番よく知っている人たちはどういう人たちなのか。それは釣り人です。釣り人の皆さんが河川で釣りをしていく中で、やはり、最近やっぱりどう考えてもそこにしか原因がないのではないだろうかと、エビデンスがはっきりしてないというのはすごい苦しい状態ではあるんですけれども、やはり釣り人の皆さんがいろんなところでの釣りの状況の中で魚が減ってきているというような声を上げています。”
“私も、農水の政務官時代に生物多様性の尊重であったり持続可能な農業をしっかりと有機農業という形で進めてまいりましたので、是非、環境省の、環境大臣の方からも、農水省にも物申すというような形でリーダーシップを発揮していただければというふうに思っております。 日本において、現在でも大半の米作りにおきましてはネオニコチノイド系の農薬が散布をされているというのが現状であります。 このネオニコチノイド系農薬を禁止あるいは制限している国は世界でどのくらいあるのかということについてお伺いしたいと思います。”
“私も、大臣のそのお考えで、しっかり大臣にはリーダーシップを発揮していただきまして、やはり様々なところで既得権益とぶつかっていくということがこれからも予想される、そういった場合に、やはり環境をしっかりと優先をさせていく、そのためにはと、このような形でみんな協力をしましょうというような形でどうかリーダーシップを発揮していただきたいなと思いますし、環境省の皆様にもしっかりとした形でリーダーシップを発揮していただければというふうに思っております。 続けて、農業と環境保護問題が重なった場合、どのように対処すべきだろうかということで、大臣の見解を伺いたいと思います。”
“けども、やはり環境を優先をしていくというような考え方、そのためにはどのようにすればいいのかということを知恵を絞って、私たちは今の環境を、自然環境をどのような形で未来世代に渡していくのかということをしっかり考えていかねばならないという時代にもう入っているというふうに思いますので、経済優先という考え方ではなくて、やはり環境を大切にしていくという、こういう考え方、そのためにはどのような形で知恵を絞っていけばいいか、工夫をしていけばいいのか、そこにあらゆる想像力を駆使してしっかりとした形で守っていかねばならないと思っておりますが、この点については、環境大臣の考えをお聞かせいただきたいと思います。”
“私たち大人世代は、環境、今を生きる私たちの責任として維持し、守っていくということ、これを全ての大人たち、あるいはもう子供は子供たちでもそうなんですけど、意識をしていくべきではないかというふうに思っておりますが、その環境、自然環境を守っていくということを優先していこうとしたならば様々な既得権益とぶつかっていくということであるんですけど、環境を守るということを優先をできる、優先していくという社会を私は実現をしていかねばならないというふうに考えております。 経済ももちろん大事です。”
“公明党の下野六太でございます。 本日は質問の機会を与えていただきまして、心より感謝申し上げます。 それでは、早速質問の方に入らせていただきたいと思います。 自然環境を守るということについて、大臣、伊藤環境大臣にお伺いしたいと思います。 まず、私たち、現在を生きる私たち大人世代が自然環境を守るということについては、過去の世代、そして今を生きる私たちがこの責任を負っていると、そして未来にバトンを渡していくという、こういう考え方でいいのかどうかということですね。それに加えまして、その考え方でいくならば、現在を生きる私たちは、先人、過去から、過去の先輩たちから受け継いできた今のこの環境を最低限維持をする、そしてより良い環境にして、私たちの子供世代あるいは孫世代により良い環境にして渡すということを目標にしていくというような、こういう考え方でよいのかどうかということについて、環境大臣にお伺いしたいと思います。”
“時間が参りましたので、残った質問はまた次の機会にさせていただきたいと思いますので、引き続き、子供たちの成長に食事をしっかり推進、いい食事関係を推進していきたいと思いますので、よろしくお願いします。 以上で終わります。ありがとうございました。”
“しかし、スマホが生活の中心となってしまい、家族や友人などとリアルに関わる時間が失われているというのでは問題ではないかと思っております。 ちょっと時間が余りなくなってきたので、ちょっと間飛ばして、孤食、孤独の孤に食事の食で孤食について質問します。 孤食は大人だけではなくて子供の間でも広がっていると思われますが、政府として子供の孤食の実態を何らかの形で把握されておりますでしょうか。また、令和三年三月に定められた第四次食育推進基本計画では、食育の推進に当たり、目標の一つとして、朝食又は夕食を家族と一緒に食べる、共と書いて共食ですね、共に食べる共食の回数を増やすことを挙げております。子供の共食の回数を増やすために政府としてどのような取組を行っているのかも教えていただければと思います。”
“一人親世帯や経済的に厳しい世帯に限らず、どのような家庭状況であっても生きづらさを感じている子供が存在しており、だからこそ、我が国の子供の精神的幸福度が低いランキングとなっているのではないかと思います。 子供たちの間に生きづらさが広がる理由の一つとして、人と人とのリアルなつながりが失われつつあることが挙げられると私は考えております。例えば、令和五年度にこども家庭庁が実施した青少年のインターネット利用環境実態調査の結果によると、インターネットを利用すると回答した青少年の平均利用時間は一日で約四時間五十七分であり、その内訳は、高校生が約六時間十四分、中学生四時間四十二分、小学生十歳以上が約三時間四十六分となっています。 子供たちは、一日の活動時間のうち本当に多くの時間をインターネットの利用に費やしております。もちろん、インターネットを利用すること自体が悪いわけではありません。問題なのはその使い方でないかと思います。適切な利用時間を守りながら、自分の世界を広げたり学んだりするために使うのであれば、全く問題はないかと思います。”
“その方々が次々に、じゃ、私もやってみようということで、次々にお子さんを連れて釣りに連れ出したところ、それぞれに自閉症の症状が改善をしたというような話も伺っています。 そしてさらに、日本釣振興会では、大阪での話になります、児童養護施設等で生活をしている子供たちに釣り体験教室を毎年開催をしているということで、豊かな自然体験を味わわせていきたいということで、しっかりとそういった社会貢献等にも挑んでおられるということも聞いておりますので、しっかりと、これからもまた支援の方をお願いしたいというふうに思います。 じゃ、次に、子供の食事をテーマとして質問させていただきたいと思います。 ユニセフが二〇二〇年に公表しました先進国の子供の幸福度に関する調査によりますと、日本の子供は、身体的健康は世界三十八か国中一位でしたが、精神的な幸福度は下から二番目の三十七位でした。精神的幸福度が低いとされたのは、生活に満足をしていると答えた子供の割合が非常に低く、また、自殺率も平均より高かったためであります。”
“スポーツフィッシングを題材として、不登校、引きこもりの問題について質疑をさせていただきましたけれども、本日御紹介しました事例や取組が一つのきっかけになって、更に生きづらさを抱えておられる方等が改善できるようになることを祈っております。 スポーツフィッシングに限らず、不登校、引きこもりの解決の糸口となるようなものを模索すべく、私も引き続き努力をしていきたいと思いますが、先日、日本釣振興会で三十分間お話をさせていただいたときに、こういった話をそこで伺いました。重度の自閉症のお子さんを持つ親が、自閉症には釣りが有効だということを聞いて、それで子供に話をして、そして釣りの方に連れ出したと。そうしましたところ、子供が、自閉症の症状が、もう釣りにはまって改善をしていったということを、二百人の、これ北海道の話なんですけれども、二百人の社員の前でそのことを話したと、エピソードを。そしたら、その二百人の社員の中に自閉症の子を持つ親御さんが十人いたと。”
“スポーツフィッシングは、誰もがどのようなものかイメージすることができる一方、いわゆる魚釣りですから、そのイメージはしやすいかと思います、しかし、実際にやるとなれば、釣りざおや仕掛けなどの道具が必要になるほか、一定のノウハウの習得や場所の確保が必要であり、参加のハードルは必ずしも低いものではないかと思います。 〔理事今井絵理子君退席、委員長着席〕 様々な効用が期待できる自然体験活動の一つとして、子供たちやその家族が望めばスポーツフィッシングに触れることができるよう、様々な機会を拡充していくことも重要ではないかと思います。そのためには、公益財団法人日本釣振興会といった関連団体の更なる協力を得ることも有効なのではないかと思いますが、どのように考えておられるかということをお伺いしたいと思います。”
“年齢を問わず楽しむことができるスポーツフィッシングがきっかけとなり、子供と家族のメンタルヘルスが改善をされ、問題解決の糸口になっているものと思います。 政府は、不登校や引きこもりの支援において、民間団体やNPO等と積極的に連携し、相互に協力、補完することの意義を強調しておりますが、先ほど御紹介いたしましたスポーツフィッシングを題材として子供や家族の支援につなげる取組についてどのように考えておられるかということで、所感をお伺いしたいと思います。”