藤岡隆雄
立憲民主党・無所属 · Japan
“改めて、本当に罰則つきで今回のような、私なんかは、最初、減税額を明示するのは、実際受け取った方がきちっと減税されているかどうか、例えば確認するとか、そういう意味もあるのかな、どうなのかなということも考えたときもあったんですけれども。 ある意味、実感をより持ってもらうという目的だというふうな話を私は今お伺いしましたので、改めて、詰められた減税ではなくて、場当たり的な減税というふうなイメージしかない中で、罰則つきで、やはり、こうして事業主の皆さんにも負担をかけて、そして、それをお伝えするというのは、本当にこれは、私は恩着せがましいと言われても仕方ないなということは強く指摘をさせていただきたいなということは思います。 そういう中で、こちらについては減税額を、定額減税については給…”
“そういう意味で、やはり、まず、今日は日本経済新聞の朝の新聞に出ておりましたけれども、自治体の担当者を特に悩ませているのが調整給付というところの話だと。当然、減税と給付を組み合わせているわけでございますから、これはどう、誰が給付の対象なのかとか、また、今年だけではなかなか対応できないとか、来年にも至っちゃうとか、いろいろな負担がある。そしてまた、もう一枚配付させていただいておりますけれども、これは毎日新聞の記事ですけれども、五行目ぐらい、膨大な量の仕事を生み出している最大の原因が定額減税というふうに出ているわけだと思います。 改めて、井林副大臣にお伺いをしたいと思います。 この六月から始まるいわゆる定額減税に関し、減税と給付の組合せ対応について、やはり自治体の事務負担などの…”
“採用されている方についてはおおむね持っているということでございましたが、改めて、資格を持たれている方のうち併有している割合が九割ぐらいだとなってしまうと、やはり特例、特例を講じていっても、また何か、私も当然、幼保連携型のこども園での人材確保というのは極めて重要だと思うので。 ただ、新年度でどうなのかというところをまず、把握されていないということだったので、それを是非把握していただきたいと思いますし、新たな年度でまた九割、九割、九割だったら、いつまでも特例を講じていかないといけないという多分話になってしまうと思うんですよね。 さらに、その上で、今、幼保連携型のこども園の割合というのが当然増えてきていると思うんですけれども、幼保連携型こども園の幼稚園や保育園、幼保連携型こども…”
“もうこれ以上やっても押し問答になるので控えますけれども、改めて、井林副大臣、給付一本の方式と減税と給付の組合せ、どちらが自治体の事務負担が少ないかなど、やはり検証した方がいいと思うんですね。 また、テレビで、先日、また何か来年もみたいな話もおっしゃっている方もいらっしゃったようでありますので、改めて、こういう話について、きちっとこういう負担の実情も把握した上で政策の決定をしていただく必要がやはり私はあると思いますので、これは今後、今は、例えばすぐ、まずは、やらなくちゃいけないと先ほど、今おっしゃっていましたけれども、改めてこれは、少したってからなのかどうかは別としても、実態把握をしてしっかり検証していただくべきだと思うんですけれども、井林副大臣の御見解をお伺いしたいと思い…”
“都合のよいことだけは伝えて、不都合な真実は、何だか、同じように伝えようとしないというところについては、大変違和感を感じるということを強く指摘をさせていただきたいということを思います。 井林副大臣、赤澤副大臣、ありがとうございます。ここで御退席いただいて結構でございます。ありがとうございます。 それでは、続きまして、先ほど伊佐委員から、今いらっしゃらないですね、大変分かりやすい質疑もありましたけれども、幼稚園の教諭免許、保育士の資格の件なんですけれども、改めて私もこれは質疑をさせていただきたいと思うんですけれども、五年間という期限を区切って特例延長を規定した理由につきまして、改めて工藤副大臣にお伺いしたいと思います。”
“ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明に代えさせていただきます。 地方自治法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の事項について適切な措置を講じ、その運用に万全を期すべきである。 一 本法によって創設する国と普通地方公共団体との関係等の特例の対象となる「国民の安全に重大な影響を及ぼす事態」については、国と地方公共団体の認識や対応に違いが生じることのないよう、当該事態に該当するか否かを判断する考え方を可能な限り明確にし、速やかに地方公共団体に周知すること。 二 国民の安全に重大な影響を及ぼす事態が発生し、又は発生するおそれがある場合においては、当該事態に…”
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“これは一丁目一番地に近い議論なので、大事なので、もう一度お伺いしたいんですけれども。 元々、令和六年度の、六月等に減税をされたいといって、総理も話をされているわけですよね、それが令和七年度になってしまうんですよ。それは、明らかに、当初やろうとしていることができないような実務のいろいろな問題があるわけですよね。だから、それを補うために、給付等のいろいろな対応でそれを補わなくていいんですかということを申し上げているんですけれども、それは全く必要ないんだ、令和七年度でいいんだということでいいんですね。”
“七年度になってしまうんですよね。分かりにくいだけでなくて、非常に遅いということをやはり言わざるを得ないと思うんですね。所得の上昇の実感といっても、例の還元の議論で元々使っちゃっているわけですから、補正予算等で。既に使っちゃっているもので、上昇というものは、既に使われてしまっているわけですから、実感というのはそこで受けていただくということに本来はなるはずなんですよね。 非常にいろいろな意味で矛盾しているということで、増税イメージの払拭ということだったとしか思えません。令和七年度に置き去りにされてしまうわけですよね、本当に。非常にこれはある意味不公平になるということも言えると思うんですね。だから、さっさと給付をしちゃった方がいいんじゃないんでしょうかと言うんですけれども。いや、それは官邸がむしろ政策判断で決めちゃいましたからというふうにしか今聞こえないんですけれども、大臣として、給付した方がいいと思いませんか、早く。”
“イチゴ王国の栃木県から参りました、立憲民主党・無所属の藤岡隆雄でございます。 本日も、まず地元の皆様に感謝を申し上げ、そして質問の機会を与えてくださいました先輩、関係各位に感謝を申し上げまして、質疑に入らせていただきたいと思います。 まず、定額減税についてお伺いをしたいと思います。 定額減税のうちいわゆる住民税部分につきまして、減税時期が令和六年度ではなくて令和七年度になる場合というのはあると思いますけれども、あるということでよろしいか。そして、ある場合に、当該減税の総額と、具体的な七年度になってしまう人数の見込みにつきまして、御見解をお伺いしたいと思います。”
“国として是非支えていただくことをお願いいたしまして、私の質疑を終わります。 ありがとうございました。”
“続きまして、自治体の技術職の不足につきましてお聞きしたいと思うんですけれども、自治体の公務員における土木職、建築職などの技術職の不足の現状につきまして今どのように捉えられているか、総務省の御見解をお聞きしたいと思います。”
“そうしましたら、いろいろなシステム改修とかコスト等、ちょっとよく見えないところがあるので、委員長、委員会にコスト比較の資料の御提出をお願いしたいと思います。”
“ますます東京一極集中を更に加速させるようなことがないように、改めてこうした地域間格差の是正に取り組んでいただきたいと思います。 ありがとうございました。御退席いただいて結構でございます。 続きまして、朝の道下議員のすばらしい質疑を聞いて、私もちょっと関連でお伺いをしたいと思うんですけれども、松本大臣、いわゆる岸田総理の定額減税の関係で、元々四万円の減税の関係で、住民税の給与所得者への例えば特別徴収等いろいろなことで、六月に納めなくてもよいということの中で、その後、残りの十一か月でこの徴収をならしていくと。年間のトータルではもちろん減額になっても、七月以降、本来この減税がない場合と比べて負担が増える方もいらっしゃる。もちろん年間では減るかもしれませんけれども、その後の月では負担が増える方もいらっしゃるということでよろしいですね。”
“改めて、日頃仕事を持ちながら消防団活動をされているということを踏まえて、せめて負担がかからないようにという面で、物価高を考慮した応援、予算の措置というもの、〇・一億円伸びたのは一歩前進でありますけれども、そうした予算措置というのも今後も是非要望させていただきたいということを思います。 では、次に参らせていただきます。 今日、こども家庭庁からも黒瀬長官官房審議官が来てくれております。 保育士さんの確保という面で、やはり地域間格差ですね、東京の方に流れていってしまう。公定価格、地域手当等、いろいろなことで給与等の処遇の差の問題があって、どうしても東京の方に流れていってしまうという問題があって、この地域間格差、是非是正していただくように対応をしっかりお願いしたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。”
“モデル事業等だけじゃなくて、免許の取得費用は支援するというふうなぐらい、はっきりとしたスタンスで是非、消防団の方の応援、さらには装備品、いろいろなものですね、また、施設の老朽化しているものがあります、そうしたものを是非しっかり応援していただきたいと思います。 そして、なり手不足等もありますので、松本大臣に御見解をお伺いしたいと思いますが、予算も是非、〇・一億円伸ばしていただいていることも一歩前進だというふうに申し上げたいと思うんですが、物価調整後でもきちっと予算が伸びていくように松本大臣には頑張っていただきたいと思いますけれども、大臣の御見解をお伺いしたいと思います。”
“ただ、もちろん、小型化を図っているというやり方を取っていらっしゃるところもありますし、免許の取得を応援する、あるいは小型化、いろいろなパターンがありますけれども、是非、総務省さんも消防庁さんもかなり支援する制度をつくってくれておりますけれども、更にもう一段、これだけ消防団のなり手がなかなか大変だということもあるので、せめて免許の費用は、取得することに負担がかからないようにしていただきたいと思うんですね。 副大臣の御見解をお伺いしたいと思います。”
“今日、資料も、能登半島の地震における消防団の活躍なども大変評価をされているという中でも、消防団の予算もまだまだ本当に、装備品だとかいろいろなものが足りないという声も聞きますし、この後ちょっと聞いていきますけれども。 後でまとめて松本大臣に聞きますけれども、消防団の関連予算、資料をお配りしている三ページ目をちょっと見ていただきたいんですが、〇・一億円増やしていただいている、これは一歩前進だというふうにもちろん思っております。ただ、物価がこれだけ上がってきている中で、物価調整後の予算といって見てみますと、やはり下がっちゃっているんですね、物価調整後ですと。是非、物価を考慮した上できちっと伸びていくようにしていただきたいというふうに思っているんですね。後ほどまとめて松本大臣に御見解をお伺いしますけれども。 その中で、例えばいわゆる準中型の免許、かつての法改正で、普通免許だとポンプ車が運転できなくなるとかそういう問題もあって、免許の取得の費用を応援してほしいという地元の要望もありますし、いろいろなところからの御要望もあります。”
“ありがとうございます。是非、国内の事業者をしっかり御支援していただければと思います。 お忙しい中、ありがとうございます。御退席いただいて結構でございます。 続きまして、消防団への、今日、午前中からも出ておりました支援のことを私も触れさせていただきたいと思います。 最初の一問はちょっと飛ばさせていただきますけれども、まず、令和六年度予算における消防団支援の予算の実情につきまして、総務省の方にお伺いをしたいと思います。”
“お二人の審議官、済みません、ちょっと担当があれなんですけれども、阿部審議官、藤田審議官、いずれかはあれですけれども、御担当の審議官に御答弁をお願いしたいと思います。”
“本当に、是非そうしたことを前向きに御検討いただければ幸いでございます。 赤澤副大臣、ここで御退席いただいて結構でございます。ありがとうございました。 続きまして、デジタル赤字に関係しまして、いわゆるガバメントクラウドの話でございますが、ちょうど今朝の読売新聞の一面に、国産クラウド開発支援という話が報道で出ておりました。大変いい話だなと思って私も報道を目にしたんですけれども。 ちょっとお伺いをしたいと思うんですけれども、デジタル庁の方にお伺いをさせていただきたいと思います。 ガバメントクラウドのシステム提供事業者に初めて選定されたさくらインターネットさん、こうしたところが、今後、令和七年度末までの自治体のシステムの移行に当たって活用されていく可能性、できれば活用していくように、今日の報道に出ていたのは会社側をしっかり応援していくということですけれども、できればさくらインターネットさんがどんどんどんどん自治体からも選ばれていくような、やはりこうした国内事業者の支援というのも是非していただきたいと思うんですけれども。”
“赤澤副大臣、せっかく今日は円安がかなり進んでおりますので、今日というか最近ですね、関連してお伺いしたいと思うんですけれども。 粘着性のあるような円安になっている可能性も否定できないと思うんですけれども、統計も、経常収支等だけじゃなくて、もうちょっとこう、再投資がどこまであるのかを。もちろん今、国際収支統計にも載っていますけれども、もうちょっと、日本と海外のキャッシュフローベースでもう少し分かりやすいデータも整備をして、お金の出入りを分かりやすいようにしていただきたいと私は思うんですけれども、赤澤副大臣に是非御見解をお伺いしたいと思います。”
“続きまして、デジタル赤字と円安の関係につきまして赤澤副大臣にお伺いをしたいと思います。 百五十円をまた上回り、大変な円安の状況がまだ進んでおります。円安は様々な要因だということがあるのはもちろん重々理解の上なんですが、やはり最近いろいろ構造的に、いよいよGDPが四位に転落してしまったということも今日明らかになりました。 さらには、国際収支。幾ら経常収支がプラスだといっても、再投資していて海外で内部留保を蓄えていらっしゃるという会社の実情もあるわけでございますから、経常収支がプラスだからといって、決してキャッシュフローベースでプラスかというと、赤字ではないかという指摘をされているアナリストの方等もいらっしゃるわけでございます。 デジタル赤字、どんどんどんどんお金が流れていく、構造的な円安にデジタル赤字も非常に影響しているのではないかということを私は思うんですけれども、こうした円安との関係につきまして、赤澤副大臣の御見解をお伺いしたいと思います。”
“そうした取組、是非いろいろ進めていただきたいと思いますし、また、挑戦者をしっかり後押ししていけるような対応も更にお願いしていきたいと思います。 吉田政務官はここで御退席いただいて結構でございます。お忙しいところ、ありがとうございました。”
“ありがとうございます。 吉田政務官にもお伺いしたいと思います。先日、政府も、四百五十二億円ですかね、IOWN構想に出資というのが報道等にも出ておりましたけれども、是非、デジタル赤字解消に向けて、経済産業省としての対応、取組についての御見解をお伺いしたいと思います。”
“非常に明快な御答弁、ありがとうございます。 総務大臣、デジタル赤字の解消に向けた方策として、総務省としてどのように取り組んでいくか。例えば、IOWNの構想等を積極的に取組も進めていただいていると思いますけれども、こうしたある意味先行している、またゲームチェンジになり得る、こういうことにつきましても積極的に更に支援をしていって、デジタル赤字の解消に向けて積極的に、さっきのデータの定義もそうなんですけれども、統計データも含めて是非積極的な対応を図っていくべきだと思いますけれども、松本大臣の見解をお伺いしたいと思います。”
“経済産業省からも吉田経済産業大臣政務官にいらっしゃっていただいておりますので、デジタル赤字の要因の分析を、御見解をお伺いしたいと思います。”
“参考というか、是非更に進めていただければなということを要望しておきたいなということを思います。 デジタル赤字の要因の分析につきまして、松本大臣、赤字が今膨らんできているこの現状、この要因の分析はいかがでしょうか。”
“ありがとうございます。是非考えていただきたいと思います。 赤澤副大臣も、是非、財務省としても国際収支統計の中で、総務省と連携ということになるかもしれませんけれども、よく御検討いただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。”
“デジタル赤字の定義がまだはっきりしないという中で御答弁いただきました。ありがとうございます。総務大臣、財務副大臣で数字が、それぞれの省庁で捉える数字が違って出てくるというのは、統計の取り方の問題はあると思うんですけれども。 松本大臣、是非、デジタル赤字の問題、政府として問題意識を持って解消に向けて取り組んでいただきたいと思うんですね。改めて、これは財務省とも連携していただいてということだと思うんですけれども、このデジタル赤字をきちっと位置づけて、今後政府としても問題意識を持って解消に向けて対応していただきたいと思うんですけれども、松本大臣、いかがでしょうか。”
“ありがとうございます。七・二兆円の赤字ということを今おっしゃっていただきました。近年どういうふうな感じで推移しているかというのを、大臣、更にちょっとお伺いしたいと思うんですが。”
“立憲民主党・無所属の藤岡隆雄でございます。 本日も質問の機会を与えていただき、ありがとうございます。早速質疑の方に入らせていただきたいと思います。 今日は、資料をお配りさせていただいております。一番最初に、デジタル赤字という話について取り上げさせていただきたいと思います。 昨年ぐらいからこのデジタル赤字の話が言われ始めまして、私も大変大きな問題意識を持っております。特に、アメリカの巨大ITプラットフォームに対する支払いがかさみ、また、日本からの国富の流出ということが今後ますます拡大するのではないかと私は思っておりまして、やはりこれについて政府としても、まだ私は、デジタル赤字といったときに政府がこれですと、大体デジタル赤字といえば今はこれぐらいの規模ですというふうな話をまだはっきりと見聞きしていないものですから、改めてまず松本総務大臣にお伺いをしたいと思うんですが、デジタル収支の赤字の規模、近年の推移につきまして、事実関係をあえて大臣にお伺いしたいと思います。”
“大変、本当に、今お約束をしていただけませんでした。憲政史上に汚点を残すこの裏金の問題、総理の全容解明に向けた覚悟は全くないということを指摘をしまして、私の質疑を終わります。 ありがとうございました。”
“この使い道ですね、まさに米山議員流に言いますと、約三千五百万の書籍代というのは、もし自ら購入していたとしたら一日三十冊読んでいるようなことで、まさに五十億の政策活動費を使い切る余裕なんというのも、当然そんな時間もなくなるわけなんですね。そういういろいろな疑問があるわけなんです。 したがって、使い道をきちっと、今ヒアリングを、総理、されていると言いました。ヒアリングの報告の中で、何を何冊買って、そしてどういうふうに、なぜこの訂正を、元々裏金で買っていたのか、そして、二階幹事長のこの書籍代の領収書をヒアリングの報告で出していただくことをこの場でお約束していただけますか。”
“だから、令和三年四月二十八日に、恐らくこれを千冊、二階さんの団体は買ったんですね。ところが、仕入れている書籍が百二十三万円、要するに八百冊なんですね。つまり、千冊購入しただろうと思われるんですけれども、山谷さんの団体に八百冊しかないわけなんですよ。 まず、一つの疑問として、なかったかもしれない本を何で買えたのかという一つの疑問。もう一つの疑問は、著者割引があったとして、仮に、これが二割引きだったということだったとしたら、裏金でお金もうけしたということですか、これは。そういう、これは分からないことが多いんですよ。断定しません。分からないことが多いんです。 こういうふうな使い道の疑問に、総理、答えなければいけないんじゃないんですか。”
“これは裏金の使い道の話なんですよね。だから、総理に確認をして、しかも、昨日の自民党のアンケート調査結果によれば、不記載額のランキングは一番だと。その使い道を私はお聞きしているんです。 その中で、例えば、一つの事例を挙げさせていただきます。分からない疑問があるんです。 二階元幹事長の新政経研究会は、山谷えり子元国家公安委員長の政治団体から、例えば百五十四万円、パネルの七番目ということで、資料でいいますと、十二ページ目の資料を御覧ください。 二階元幹事長の、一例を申し上げますけれども、書籍代三千五百万円のうち、例えば百五十四万円を山谷えり子元国家公安委員長の本代購入等に充てられております。令和三年の四月二十八日に百五十四万円。 実は、これを山谷えり子元国家公安委員長の政治団体の方でも訂正の報告がされていて、収入として計上されている。ところが、山谷さんが代表を務める政治団体は、支出のところで百二十三万の訂正になっているんですね。 つまり、実は、山谷さんのこの本が、私の予測では、「新しい「日本の歩き方」」という本なんですが、これが一冊千五百四十円なんですよ。”
“この裏金問題はこれからが本番である、厳正な対応をしっかりお願いをしたいと思います。 続きまして、二階元幹事長の書籍代三千五百万円の話をまた取り上げさせていただきたいと思います。 先日、二月八日の衆議院予算委員会で取り上げさせていただきましたけれども、当時、官房長官でございましたから、お答えする立場にないということでございましたが、昨日、総理に通告をさせていただきました。自民党総裁として、まさにこの裏金の件での訂正された収支報告に関することですから、これは使い道ということになります。 総理、二階元幹事長のこの約三千五百万円の書籍代の追加、何を何冊購入されたのか、二階幹事長に聞いていただけたでしょうか。”
“まさに、今おっしゃったように、一回、政治資金規正法の違反で罰金が確定した後に、その後、国税当局による告発がされて、検察により起訴、逮捕されたということなんです。似ていますよね。 総理は、政策集団、よくおっしゃいますね。派閥、さっきは派閥とようやくおっしゃいましたけれども。これははっきり言って、見方によっては、組織的な脱税グループという見方だってできなくもないですからね。その摘発に向けて、当然国税庁においてこれは厳正な対応が必要である、そのことは申し上げたいと思いますが、星屋次長の見解をお伺いしたいと思います。”
“今おっしゃっていただいたことも一つ重要なんですね。三人が起訴をされて終わりじゃないんですよ。この裏金の実態解明を含めて、これからなんですよ。まさにこれから、脱税の疑いがあったかどうかがしっかり調べられなければいけないんです。 かつて、金丸元自民党副総裁の政治資金規正法違反がございました。罰金二十万円、五億円の闇献金で罰金二十万円。逮捕も、またさらには事情聴取もされない。国民の怒りは沸騰。しかし、その後、国税庁、検察による対応があって、逮捕、起訴ということがありました。 改めて、国税庁に、星屋次長にお伺いをしたいと思いますが、金丸元副総裁の事案、一旦、政治資金規正法で罰金二十万円でありましたけれども、これは、金丸副総裁のこの事案においては、その後、国税庁において当然調査をされて、国税庁において告発をされて、検察の起訴、逮捕につながった、そういう理解でよろしいですか。”
“幾ら何でも、もう昨年の十一月下旬ぐらいから出てきていて、収支報告書がいまだに訂正できないというのは、幾ら何だって時間がかかり過ぎじゃないですか、総理。今に至るまで、昨日の朝まで訂正をされていない、これは私はもう政治家個人の所得として当然見るべきものではないかなというふうに改めて思います。 総理は先ほどから収支報告書、政治団体という話をおっしゃいますけれども、国税庁次長の星屋次長にお伺いしたいと思いますけれども、改めて、課税は当然国税当局の判断であって、それは実態判断という理解でよろしいですね。簡潔に御答弁をお願いしたいと思います。”
“清和政策研究会の政治団体は、総理、収支報告書を既に訂正していますよね。続々と関係議員が訂正報告をされていて、二週間たった昨日の朝まで、この訂正報告がなされていないと私は思います。いわゆる裏金の、先ほど総理おっしゃった、収入の帰属が政治団体なのか政治家個人かというふうに、総理はひたすらその議論をされますが、二週間たっても政治団体という形で収入を訂正できないんだったら、総理、まさに政治家個人に収入が帰属していることを自白しているようなものじゃないですか。 総理、この後、予算委員会の終了後に、今日は、この訂正されていない議員に対して脱税の修正申告を即座に促すべきじゃないですか。総理、お願いします。”
“今、総理、個人として受領した事例はないというふうにおっしゃっていますけれども、元々収支報告書に記載をしなくてもよいとして受け取っている方が多く、報道等でも発言されているんですよ。まさに個人として受け取っていたという疑い、強くあるじゃないですか。 それで、パネルを御覧ください。配付資料の二ページ目をちょっと皆さん御覧いただきたいと思います。 改めて、安倍派の裏金関係議員で確認できた閣僚経験者などの収支報告書の訂正状況をまとめさせていただきました。 今問題が指摘される萩生田元経産大臣、高木元復興大臣などの不明の問題に加えて、総理、いまだに収支報告書が訂正されていない議員がたくさんいるじゃないですか。例えば、世耕弘成さん、稲田朋美さん、橋本聖子さん、丸川珠代さん、末松信介さん、岡田直樹さん。みんな閣僚経験者ですよね。丸川さんや稲田さんは、報道などによれば中抜きという疑惑もある。 もちろん、今、声、上がっていますけれども、納税申告を考えているんだったら、それは速やかにしてほしいなということをもちろん思いますけれども、総理が言っていることが崩れてくる話でございますが。”
“総理、脱税という疑い、多くの国民、今持っていらっしゃいます。当たり前ですよね。総理、普通に考えて、これは脱税の疑い、持たれませんか。”
“税務調査をしなければ要するに分からないということですよね、総理。 パネルをちょっと御覧ください。パネルの二番、配付資料の六ページ目でございます。 総理、閣僚のいいコメントが載っております。時間をかけていいことは何もない、この下の方ですね、裏金づくりは脱税なんだから、若手、中堅はおわびとして税を納める、安倍派幹部は党が処分、そうしないと、ずっと批判され続ける。 総理、閣議でも議論された方がいいんじゃないですか。岸田内閣の中でも、このとおりだったら、裏金づくりは脱税と分かっている閣僚がいらっしゃるじゃないですか。 総理、修正申告をする。税金を納めて、通常であればですよ、総理、けじめをつけるんだったら、修正申告をちゃんとする。そして、税金を納めて残った額を、当然違反にならないようにどこかに寄附するとか、そういう対応が本当はけじめを取る対応じゃないですか。 裏金をため込んでおいて、事務所に保管し続けていて、見つかったら無税の政治団体に逃げ込んで終わりでは、あさってから確定申告を迎える国民、総理、納得すると思いますか。”
“最も多いのは事務所で保管ということであります。 もちろん全員とは私は申し上げませんが、事務所で保管し続けていた、にわかに信じ難いですよね。普通に考えれば、収支報告書に書かなくていいよということを言われて、懐に入れて好きに使ってしまっていた。領収書は当然ない、収支報告書を訂正と言われても支出の訂正ができない、どうしようもない。お金に色がないんだから、だったら、別に蓄えてきた別の財産で埋め合わせして残していた、こういうふうに思いが流れたのかなというふうに想像をいたしてしまいます。 領収書を残していない、元々政治資金と充てるつもりがないんだから、当然ですよね。本来、雑所得として申告するべきもの。もちろん、控除できるかといえば、事務所に保管していた、ある意味、悪い見方をすれば、蓄えていた、蓄財していたということすら言えなくもありません。 ここに書いてあるように、脱税の疑い、国民の皆様が確定申告をあさってから控える中で、こういう脱税の疑いを持つのは、総理、当然ですよね。総理も同じ思いですよね。”
“先日来、記憶にない答弁というのも、十連発というふうな報道もありましたが、今のじゃほとんどゼロ回答、五連発、七連発か、そんなような答弁としか思えません。改めて、本当に総理、全くこの全容解明に思いがないということがよく分かりました。 続いて、ちょっと私、今日は脱税の関係について議論をさせていただきたいということを思っております。 私も、以前、大分前になりますけれども、金融庁で九年一か月仕事をさせていただいたときに、約一年間、国税の出向されている方とも、いろいろな仕事を一緒にさせていただいたこともありました。非常に高い誇りを持って、そして仕事をしているということを、そのときも肌で感じておりましたけれども。 改めて、総理、昨日、自民党のアンケート調査が公表をされました。残念ながら、やはり使途が分からない、使途不明の状況が変わらない、この状況は国民は大きな疑念を持っているところであります。 パネルを御覧ください。 なかなか使途が分からないので、日本テレビさんが独自の取材で、使途が書かれております。一番多いのは、事務所で保管、未使用。二番目は、事務所経費、会合費等。三番目は、不明、未回答。”
“パネルを御覧ください。 総理、改めて、この火の玉会見ですね、自民党の体質を一新すべく、先頭に立って闘ってまいりますということを総理はおっしゃっている。国民の皆様の厳しい声、その声に耳を傾けて、党所属の議員と膝詰めの議論を集中的に進めてまいります、国民の信頼回復のために火の玉となって自民党の先頭に立ち、取り組んでまいりますということを総理は語っておられますが、政倫審に出席をして説明することを自民党総裁として強く促していないのに、こんな、火の玉になってやっているとは全く言えません。政治不信を高める一方じゃないですか。 改めて、政倫審に出席を強く、安倍派幹部、二階元幹事長、総理自ら促して、そして、出席をされなかったら厳しい措置を取る、これをこの場で明言をしていただけませんか。”
“総理、端的に、政倫審に出席をしなければいけないという総理の思いは全く正直言って感じられません。総理、政倫審に出席されなかったら、自民党として、衆議院の次の選挙、公認しないということを明言すればいいんじゃないんですか、まずは。”
“立憲民主党・無所属の藤岡隆雄でございます。 本日も質問の機会を与えていただき、ありがとうございます。 まず、私も、先ほどの山井和則議員の、総理に求めさせていただきました政倫審出席。安倍派幹部そして二階元幹事長に、総理は何か直接促しているかどうかすら分からない。 総理にまずお伺いをしたいと思います。安倍派幹部、二階元幹事長、政倫審に出席をしないという対応をされたとしたら、総理は自民党総裁としてどのような対応をされるんですか。”
“本当に厳正な対応を期待したいというふうに思います。 改めて、この日本を脱税大国にしてはいけません。そして、この二階俊博元幹事長の案件は、第二の金丸事件になるのではないかということも指摘をさせていただきまして、私の質疑を終わりたいと思います。 ありがとうございました。”
“国税庁次長に、星屋次長にお伺いをしたいと思いますけれども、この政策活動費、十一月、十二月でこれだけ支出がされていて、約十億、当然使い残している可能性というのが十分考えられるわけでございます。さらに、裏金の話でいえば、この三千五百万円の書籍代、一体こういうお金の流れというのが本当にあったのかどうか。これについても、脱税という疑いも懸念されるところでございます。 これは国税庁として、厳正に調査、対応をするべきではないでしょうか。”
“これは、今、我が党の方からも政倫審出席等を求めているところだと思いますので、そうした場を通じて、これは今後明らかに当然していくべき話だと思います。 そして、資料の十四ページ目ですね、また二階元幹事長の政策活動費の資料を用意させていただきました。 先ほどちょっと申し上げたんですけれども、いわゆる、当然、税の問題でいえば、十二月までの、年内の状況で当然課税をやっていくということだと思いますけれども、この二階元幹事長の政策活動費について、十一月、十二月で約十億円の支出というのが過去五年間で見られるわけでございます。これだけ年末近くになって政策活動費を受け取られていて、本当に使い残していないのかなということが当然考えられるわけでございます。 先ほどの書籍代のことを含めて、様々な裏金の流れ、政策活動費のこのお金の流れ、当然口座も確認できる、当然、財務省、国税当局として、この問題についてきちっと対応するべきだと思いますけれども、使い残していたかどうかを含めて、やはり、脱税の疑いについて、財務大臣の御見解をお伺いしたいと思います。”
“特に、裏金見合いのお金ということも当然考えられるわけでございますから、当然、この三千五百万円の書籍代について、これは、どういう理由でこういうふうに訂正をされて、一体どういう書籍を購入されてということについて、通告をさせていただいておりましたので、官房長官にお伺いをしたいと思います。”
“厳正にきちっと、当時の三十一年前、三十二年前の金丸信元副総裁の事案と同様に、検察当局、国税当局には厳正な対応をお願いをしたいと思います。 続きまして、次の質疑に移りたいと思いますが、収支報告書の資料を今日添付をさせていただきました。 五ページ目以降なんですけれども、今回の裏金の問題に関して収支報告書の訂正が当然相次いでおるということでございますけれども、本当に信じられないような訂正も幾つもあるわけですね。その中で一つ疑問に思ったことについて、官房長官にお伺いをしたいと思いますけれども。 二階元幹事長の代表を務める政治団体の収支報告書、資料でいうと五ページ目以降でございますが、新政経研究会の報告書から資料を用意させていただいておりますけれども、今回、収入の訂正と併せて、支出面で、調査研究費、書籍代というのが、何と三年間で約三千五百万円も書籍代の追加がなされているところでございます。家一軒建つぐらいの書籍代に支出をされたということが、三千五百万ですから、一体何万冊を購入されたのか、非常に、大変この使途について説明が私は求められると思います。”
“本当にこれはきちっと厳正に対応していただきたいということを思います。 法務省にもお伺いしたいと思いますが、検察当局としても、政策活動費や派閥のパーティーをめぐる裏金の脱税問題についても、三十一年前、三十二年前と、かの金丸信元副総裁の事案と同様に、きちっと脱税の問題から捜査を行うべきだと思いますけれども、法務省の見解をお伺いしたいと思います。”
“今回も、大変悪質なケース、事務所に保管をしていた、ただその受け取った裏金について使わずに事務所に保管していたとすれば、当然、それは税金を納めなくちゃいけないという類いのものになると思います。 そして、政策活動費もそうです。 今日ちょっと資料を用意していて、ちょっと時間もあれですからあれですけれども、いわゆる二階元幹事長に支払われた政策活動費についても、十一月、十二月というふうな段階で支払われているものが約十億円ぐらいこの近年あるということでございました。十一月、十二月から年内に向けて消化するといったら大変なことでございますし、当然、国税当局としてもこのお金の流れを解明していかないといけないと思います。 これは国税庁の次長でも結構でございますから、当然、これは解明していくということでよろしいですか。今回も同じだと思います、三十年前と。”
“これ以上やっても押し問答ですから、先ほどの御答弁でそういうふうに受け止めさせていただきたいと思いますが。 資料は、その次のページを御覧いただきたいと思います。これも三十一年、二年前の記事でございますが、「検察、威信を回復」というふうに出ております。当時、本当に、国民の皆さんの怒りが当然検察当局にも向かわれ、その中で、やっと動き、検察が威信を回復したということが出ております。 例えば、ちょっと読み上げさせていただきますけれども、「五億円事件では、検察はかつてない批判を浴びた。事情聴取抜きの上申書決着が「特別扱い」との国民の怒りは、三万件を超える告発となって表れた。」。 現在も、この三名だけ、この特別扱いについて国民の怒りが今沸騰していると私は思います。 そして、更に読み上げさせていただきますが、表向きには事実上の終結をほのめかしたと、検察幹部は。しかし、特捜部は再び極秘に再捜査を開始、脱税の容疑を固めた。どうだい、今度は違うだろうと、ある検察幹部は胸を張ってみせたというふうな報道がなされております。”