秋野公造
公明党 · Japan
“この理由についてもこの記事の中でも解析が行われておりまして、一パラ目の下から三行目には、受講を義務付けられた法定研修の負担が就職をためらう要因になっているということでありまして、これが一つの原因なんだろうという解析には私もうなずけるものがあります。 今回の法改正で更新制をもうなくすということについて高く評価をいたします。それはニーズに応えたものだと私も思いますけれども、更新制がなくなってしまうということでありますと、ここの記事のお言葉を借りるならば、有効な資格とか期限切れの資格といったような概念はこれからなくなってしまうということでありまして、そうなりますと、今後、ケアマネジャーの資格を取得された方にとっては、再研修ということももう実態がなくなるということだろうかと思いま…”
“公明党の秋野公造です。お役に立てるように質疑をしたいと思います。 まず、介護支援専門員は、介護保険制度において大変重要な役割を担い、非常に専門性が高い資格と受け止めております。一方で、名称独占資格でもなければ業務独占資格でもないということで、受験資格もその他の国家資格を前提とするなど、試験の難易度も非常に高いかなと私は思っています。 今日、資料、一つだけ準備をさせていただきました。タイトルに潜在ケアマネ十二・五万人と、そして資格保有者四割が従事をせずということでありまして、これ自体はしっかりと克服をしていかなくてはならない課題だと思いますけれども、一番下をちょっと、一番下のパラを見ていただきますと、有効な資格を持つ人は全国で計三十一万一千人と判明をしたということでありまし…”
“政省令ということになるかもしれませんが、議論に期待をしたいと思います。 次に、成年後見制度の見直しが今検討されております。利用の必要性がなくなったときに制度利用を終了することが可能になるということで受け止めておりますけれども、一方で、判断能力に支援が必要な方の支援はむしろ高まることになるのではないかと思います。 新たに二種事業に位置付けられる福祉サービス・保健医療サービス等利用援助事業について、どういった主体が担うことを想定をしているかと。高齢者福祉の取組などを考えてみると、私は、社会福祉法人がこれまで関わりがある人や今後関わりが出てくると思われる方々を対象に安心した仕組みとしてこの事業を担ってもらうということが、地域にとっても高齢者にとってもすごく重要な、安心なことでは…”
“ありがとうございます。 これまでの福祉サービス利用援助事業とは異なってくるということで、新たな事業では、資力要件に該当する方以外は通常の利用料の徴収が可能になるということで、どれぐらい取れるのかといったような話は結構話題になっているところであります。社協以外で社会福祉法人が、公費助成がこれは想定されないということになりますので、こういったところにおいては、利用料をどれだけ徴収できるかというのは事業に乗り出してもらうための大きな判断要素になると思います。 改めて、社会福祉法人等は成年後見制度が終了した後の受皿になるということを考えますと、事業が継続できる程度の利用料はどれぐらいなのか、その徴収は認めるべきではないかということを考えますが、これも考え方をお示ししてはどうかと申…”
“次に、大臣とは高齢者に対するコロナワクチンで随分議論をさせていただきました。今、六十五歳以上の方が定期接種ということでありますけれども、八十歳以上の方に死亡が、コロナの感染による死亡が集中をしているということでありまして、パンデミックのときと、そして五類感染症になる前後で亡くなっている方の数は変わっておらず、インフルエンザの約十倍から十五倍の方がコロナで亡くなっている状況であります。クラスターをつくる、集団感染を起こすという性格も変わっておりません。 その意味では、集団生活を送る高齢者施設でどう感染を予防していくかということはとても重要でありまして、老健局の高齢者施設向けのガイドラインでこういったことを明確にすることを求めたいと考えますが、御見解お伺いしたいと思います。”
“その社会福祉法人が実施する福祉サービスを、これを利用されている方が、これまでのつながりの中で、と同じ法人を希望するということはよくある話で、それが一番安心だと考える人が多いんだろうと私も思っているんですが、それが例えば囲い込みと捉えられてしまったり利益相反とかの懸念があったり、これはちょっと大変残念なことにもつながりかねないという問題意識を持っております。 利益相反に当たらないということは大事な観点ではありますけれども、そういう形で適切にサービスを利用できるよう、必要な整理は早急に行うべきではないかと考えますが、御見解お伺いしたいと思います。”
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“そこを聞いているのではなくて、受診率が低下したり、一件当たりの日数が減少するということが起こるのではないですかと聞いております。”
“全く議論が尊重されていないということがよく分かりましたので、しっかりその旨対応していきたいと思います。 資料の二を御覧ください。四月の二日に川村委員が提出した資料、資料二、資料三、資料四であります。 資料二は、直近の保険料の軽減効果ということで、黄色のところにいわゆる長瀬効果と、二千二百、見込んでいるという形で書いておりますけども、その直近のものにつきましては、そこの部分の言葉がきれいに抜けた形になっております。受診抑制はない、ないとおっしゃっているんですけども、第百九十二回の過去の資料においてはいわゆる長瀬効果ということで、資料の四を御覧をいただきますと、給付率が低くなる制度改革が実施されると、受療行動が変化し、受診率が低下したり、一件当たり日数が減少するという形で厚労省の方で定義をしております。”
“三党合意に基づいて法改正が行われたと理解をしておりますが、それに基づいていないということを大臣はおっしゃりたいと理解していいですか。”
“代替性は、成分で決められるものでは、そんな議論は、この自公維の三党合意の方、あっておりません。 新たに、勝手に、それは尊重しなかったという理解でよろしいですか。”
“大臣、七十七成分に入っている中で、アクセスをすることができない方にとっては、代替性はありません。成分だけで考える話ではありません。 先ほど私が例に挙げた妊婦さんは、OTCで処方を受けるという選択肢はありません。代替性がないのに、それを置き換えられるような、医療用医薬品からOTCに置き換えられるという議論にはなりませんから、だから特別な料金の対象にはならないんじゃないですかと確認をしているわけです。”
“大臣、むちゃくちゃな御答弁です。成分が入っているから代替性があるというお考えは、そもそものこの法案の説明の中にはないはずです。取り消した方がいいと思います。レクをお願いいたします。”
“大臣、私は代替性がないと申しておりますので、今の御答弁は、準備していただいた答弁、全く違います。やり直してください。”
“すなわち、OTCにあっては妊娠中の女性に対しては勧めないということでありまして、であるならば、妊娠可能な女性に対してもOTC、ドラッグストア等での勧めるといったようなことがないということは考えられるわけでありまして、そうなりますと、医療用医薬品でしかアクセスをすることが妊婦さんとか妊娠可能な女性はできないと思いますので、そうなりますと、代替性はないと考えられますので特別な料金が課されることはないと考えますが、確認をしたいと思います。”
“そういった中で、たとえ効能、効果が同じものであったとしても、その中にはセルフメディケーションができる人もいればできない人もいますので、そんな簡単にできるものではないということを厚生労働省が一番最初に示したその会議の中で、アラセナが、軟こうが示されておりましたので、ヘルペスと分かる人はいいけども、分からない人は、じゃ、どうするんですかと、こういったような議論も行われて、なかなか難しいですねという議論が収れんしていく中でこれが書き込まれたということをまずは確認をしておきたいと思います。 その上で、議論から抜け落ちていると思われる点があると思いますので、大臣に確認をしたいと思います。 資料の一の一の下の段を御覧をいただけたら、イトプリド塩酸塩と書いておりますが、これ大臣御案内のとおり、四月の二十四日には、薬事審議会にて、厚労省が一般用医薬品の二類に移行をさせようとしたときに、結果的に妊婦さんの服用回避を求める意見が出たことから、指定の二類に位置付ける、移行することになったというものであります。”
“公明党の秋野公造でございます。お役に立てるように質疑をしたいと思います。 今回の健保法の改正でありますけども、昨年六月の十一日に交わされました自由民主党と維新と、そして公明党との合意を背景にしているものかと思っております。 この合意ですけども、OTC類似薬の保険給付の在り方の見直しという項目が設けられて、医療の質やアクセスの確保をする、患者の利便性に配慮をする、医療機関における必要な受診を確保をすると、こういったことがきちんと議論をされました。当時、厚労省も同席をされておりましたので、誰が何を話したかという議事録等は残って、大臣も御報告は受けているかと思いますけども、成分が同じだったら置き換えられるんだ、こんな議論から始まりまして、そうではありませんよと、効能、効果が異なるものは置き換えることは簡単じゃありませんよと、そんなことは難しいんですよと、いや、効き目は一緒じゃないか、こんなやり取りが最初は続いておりました。”
“総務大臣、先ほどの御答弁は、六、七年前に総務省とのやり取りの中で否定をされた内容であります。散水効果が低いとか、あるいは高度のところから散水を行うとか、そういった事実関係は今議事録の中にも付けておりますし、そうではないという写真も示しております。 続きは、またお願いしたいと思います。終わります。”
“防衛省も最大の協力をするということであります。 初動が重要でありまして、上空から大量の水を早く山林等に水を掛けるということは、責任ある積極財政として私は重要だと思います。 消防飛行艇の活用について、導入について総理の後押しをお願いしたいと思いますが、御答弁お願いしたいと思います。”
“それでは、公明党から自民党さんの方に呼びかけを行っていきたいと思いますので、議論を見守っていただけたらと思います。 消防飛行艇の導入についてお伺いをします。 大槌においても火災が起こりました。住民の皆様方にも心よりお見舞いを申し上げたいと思います。 離島や半島やへき地や山林といった火災、これはなかなか乗り越えることができていない難しい課題、地域防災の強化だけでは対応することができないということでありまして、資料も付けておりますけれども、かつて、二十七ページから、US2、自衛隊以外での活用を積極的に検討するといった御答弁に始まりまして、二十八ページ御覧いただきますと、消防飛行艇の散水効果とヘリコプターの散水効果なども、政府文書の書換えなども行っていただきながら調査を続けていただき、何が問題なのかというと、三十二ページ、三十三ページ、予算だけが問題ということでありまして、じゃ、予算要求したのかというと、三十四ページ、三十五ページ、財務省の方からは、予算要求はされておりませんということでありまして、なかなかこれうまくいっていないということであります。”
“その意味では、公党間の約束どおり議論を進めてはいかがでしょうか。自民党にもこういった議論を行うよう指示をしてはどうかということを、総裁のお立場も含めまして、高市総理にお伺いをしたいと思います。”
“だから今、こうして、日本がどうすべきかという道しるべは時間を掛けて議論をしたものであり、落ち着いて行動できる背景となっております。 また、お二人の間では民主的統制の重要性についても確認をしておりまして、資料の七ページ目から九ページには、この平和安全法制成立時に、五党、与野党五党で合意した内容を付けておりますけれども、それを附帯決議まで付けて、そして合意の趣旨を尊重し適切に対処すると閣議決定まで行って、立法府と行政府がやり取りをしながら、憲法の考え方について共に共同で責任を負うということをしたということでありますけれども、その合意書の九を御覧いただきますと、平和安全法制に基づく自衛隊の活動に対する常時監視及び事後検証のための国会の組織の在り方、重要影響事態及びPKO派遣の国会関与の強化については、本法成立後、各党間で協議を行い結論を得ると合意をしているところであります。 ホルムズ海峡が事実上封鎖をされている、こういった状況だからこそ、また、自衛隊の役割について議論が行われるということならば、民主的統制についての議論もセットだろうかと思います。”
“ポリエチレン、ポリプロピレン、川中製品で備蓄をするということは、ナフサの備蓄の難しさを大きく乗り越えることになろうかと思いますので、是非前向きに御検討をお願いをしたいと思います。 そもそもの原因は、ペルシャ湾の事実上の封鎖ということだろうと思います。ペルシャ湾こそ目詰まり原因ということも言えようかと思います。 長期化しておりまして、日本の進路に民主的な統制を与えているのが平和安全法制ということになろうかと思います。この平和安全法制も十年になりました。 十一ページから十八ページに、当時の議論として存立危機事態の一例として挙げられたのは、ホルムズ湾が封鎖された場合でありました。当時の安倍首相と当時の我が党の公明党の山口代表のやり取りでありますけれども、二人が、ホルムズ海峡の事例について存立危機に当たるのは、冬場に石油、ガスが途絶して国民の生死に重大な影響を生じる場合と整理をして、そして、自衛隊が機雷掃海できるのは、事実上の停戦状態となり、戦闘行為がもはや行われていないときと、十七ページの会議録を付けておりますけれども、そこに整理をしました。”
“ナフサについては、かつて備蓄をしておりましたけれども、今は業界の方で努力していただいて、数か月ということであります。四か月分あるということでありますけど、先ほど来も質疑もあっているとおりでありまして、この将来の見込みが立たないときにサプライチェーンにおける目詰まりということは起きているやに私は受け止めております。 石油化学工場にしてみると、見通しが立たないなら、将来足りなくなって設備を止めるわけにはいきませんから、どうしても生産は抑制的になるのは当たり前のことでありまして、そういった意味では、目詰まりの原因というのは、やっぱり供給への不安があるということだろうと思います。そうなると、やっぱりナフサを備蓄していかなくてはならないのじゃないかということでありますけど、その難しさもよく理解をしているところであります。”
“ありがとうございました。 公共事業は、こうやってスライド条項があって、すぐに対応できる、最新の、ということでありますが、診療報酬も、先ほど総理から、調査を行っていただいて、令和九年度予算に向けてやるという明確な方向性もありました。綿密な調査も併せてお願いをしたいと思います。 その上で、皆様、資料は五ページ目の右側を御覧いただきますと、ジャパンレッカー、レッカー業者の団体でありますけれども、岩崎会長からは、エンジンオイルやグリースなどの潤滑油もないと、ガソリンがあってもオイルがなければ車は動かないと、こうやって怒られたわけでもあります。福岡県鉄構工業会からは、鉄構の塗料がないということで、スプレーを使うことができなくて、ローラー、手作業で回しているということであります。 目詰まりが原因ということはもうみんなよく分かっておりますけれども、その目詰まりをどう防ぐのかという視点は非常に重要かと思っておりまして、ガソリンは石油の備蓄があるといったようなことで、余り供給不安も起きておりません。”
“ありがとうございます。 同様に、ナフサ由来の設備を用いる、備品等を用いる公共事業においてもいわゆる価格高騰が起きているかと思います。高騰分に対応するという考え方でよろしいか、国交大臣にお伺いをしたいと思います。”
“そういった状況の中で、高騰分を令和八年診療報酬改定のままでは対応するのが困難ではないかと考えます。期中改定も視野に入れて、高騰分をしっかり対応すべきではないかと考えますが、総理の見解、お伺いしたいと思います。”
“ありがとうございます。通知とかしていただくことが将来何かが起きたときに対応する根拠となるかと思いますので、是非前向きにお願いをしたいと思います。 その上で、続きまして、同じ資料ですけど、原料だけでも二〇%から三〇%値上げをしている状態であります。 次の五ページの左側の資料を御覧いただきますと、株式会社Graceの西村直之社長からいただいたものですけど、(資料提示)訪問看護の世界で手袋が確保できなくて、こういうニトリル製の手袋を用いておりますけど、これがないと、プラスチックな手袋、これでは十分細かい医療の手技は行えず、今仕方がなく海外から、よく分からない、そして高い、こういったニトリル製の手袋を使って代用しているといったような話もいただいているところであります。値上げは、一番下の段に、値上げした分は全て当社の持ち出しになるということでありますし、先ほど御説明したとおり、医薬品業界においては原料の部分で既に二〇%、三〇%の上昇がしている状態で、これもメーカーがかぶっているところということになります。”
“ありがとうございます。 一つの視点、大きな論点、大きな評価をいただいて、ありがとうございます。どうか検討をよろしくお願いしたいと思います。 三ページ目御覧いただきますと、この資料は、参議院厚生労働委員会に参考人として招致申し上げましたMeiji Seika ファルマの小林大吉郎会長が提出資料であります。御覧のとおり、抗生物質の原料も化学合成も全てナフサから作られておりまして、製品のラッピングにもナフサが使われておりますので、このナフサが枯渇しますと、この流れからいうと抗生物質がなくなってしまうということでありまして、それでは命は守れないということになります。 業界において御配慮いただいているということはよく理解をしておりますけれども、目詰まりは生じているわけでありまして、目詰まりで命に関わるところにナフサが行かないということがあってはなりませんで、そういう意味では、ナフサが不足したとき、こういった今のような状況で、優先調達、優先供給の仕組みと考え方について明確にすべきではないか。厚労大臣の御見解、お伺いをしたいと思います。”
“ありがとうございます。福岡から希望を発信していきたいと思っております。 皆様、資料の二枚目御覧いただけたらと思いますけれども、地元の福岡で御指導を仰いでおります学生の今泉心之介さんから厳しい御指摘をいただきました。それは、大学の授業料は、親、保護者等が支払うことが多いことから家族の収入要件が掛かることは理解できるけれども、本人が将来返済することが想定される奨学金について、どうして家族の収入要件が掛かるのかということでありました。私自身、この指摘について答えることができず、文科省に御案内をした、これがその記事でありますけれども、考え方を整理すべきときが来ているように思います。 文科省の御見解、お伺いしたいと思います。”
“こうして体験を積ませること、共同生活を送らせること、この価値が重要であることを下野議員が訴えて実現に至ったわけでありますけれども、こういうことを国がどう支援するのかということを考えるときに、全国に展開する国立青少年自然の家こそ、豊かな自然の中で、熟練した職員の皆様方の下で、いまだ経験したことがない体験を積ませることができる最良の場所ではないかということで、下野さんと、そして私の地元でもあります福岡県筑前町の田頭喜久己町長さんもこうした優しい町づくりを推進しておりますので理解を得て、夜須高原の少年自然の家を活用して、就労支援を含む体験を御提案をいたしておりますが、検討の結果、進捗状況、今後の展開についてお伺いをしたいと思います。”
“公明党の秋野公造です。お役に立てるように質疑をしたいと思います。 高市総理、今日はどうぞよろしくお願いをいたしたいと思います。 引きこもりの方を支援する、そして大きな成果を上げてきた自立塾が本年度予算にて復活をいたしました。公明党の下野六太議員が、引きこもりの方に対しては新しい体験を積ませるということが重要であること、そして共同生活を送らせるということ、これも非常に効果があるということ、こういったことを予算委、あるいは昨年のこの決算委にても御質疑をさせていただきまして、当時の石破総理からも前向きに御答弁をいただきまして、予算の復活となりました。 総理に心から御礼を申し上げたいと思いますが、決算審議で議論したことが翌年の予算で反映されるということは、決算の参議院において、参議院議員の一人であります私にとっても大変うれしいことでもあります。”
“大坪参考人にお伺いしますが、医療機器だけでなく医薬品も大きな影響が出そうである、この状況を踏まえて改めてコメントいただけたらと思います。”
“当然のことながら、毎年薬価改定を行うならば不採算品再算定はやっていただかなきゃいけないわけでありますけれども、現時点で、一定の条件を課することになりましょうが、値上げはこれ二、三割というところなのか、ちょっとその辺がお聞きできたらと思います。 まずはお願いします。”
“公明党の秋野公造です。 今日は、参考人の先生方、お運びを賜りまして本当にありがとうございました。 医療機器につきましては多くの関心も集まっているところ、医薬品もお話をお伺いすることが極めて重要という思いで小林参考人をお招きできたこと、本当に良かったと思っている次第であります。 その観点から、小林参考人にお伺いをいたします。 まず一点目ですけれども、有機化学合成について、いわゆる出発物質からこの製造工程に至るまで、置き換えることは現実的に現時点で可能なものなのか、これがまず一点目です。 それから、二点目は、大坪参考人が供給不安、供給ができないということは命に関わるんだという思い、御発言もございました、特定重要物資でございます。このままの状況が続いたならば、出荷、最終製品を供給することに影響が出るかということを、もしも率直にお話ができるならばお願いしたいというのが二点目です。 三点目は、輸送コストもそれから原料も二〇パーから三〇パー上がっているというお話もありました。”
“カテーテルといっても、一言で、一種類じゃない、大きさによって異なるわけでありまして、それを全てあらかじめ用意しておかなくてはならない状態でありまして、先ほど来、二種類のものについて改善が認められたという御答弁ありましたけれども、一つの医療機関で一千種類ものナフサによる医療機器を在庫として確保しなくてはならないということを考えると、これは大変、大変な道のりであるということは申し上げざるを得ません。 SNS等で報告をするとか相談窓口を置く、結構なことであります。やっていただくことは大事なことでありますけれども、そこの解決が得られるまでの間に相当な期間を要することが見込まれますので、令和八年に措置した診療報酬だけでは十分に措置をすることができないであろうから、補正を待つことなく修正案にて対応するべきではないかと御提案をさせていただいている次第であります。”
“御質問ありがとうございます。 ナフサは全体の四割を中東から輸入をしているということ、そのナフサの原料であります原油の九割超も中東から輸入をしているということでありまして、ホルムズ海峡の事実上の封鎖というのは非常に大きな影響を及ぼしているところであります。 そして、ナフサが多くの医療機器の原料として使われておりまして、そして幅広いところで使われているという現状であります。先ほど、四か月分、政府は確保しているという話もありました。流通の問題、目詰まりを解決したいというお話もありました。 先ほど、私、地元の福岡で多くの医療機関回らせていただいたということを申し上げましたけれども、五日間しか在庫がない。そして、そこの種類は一千種類にも及ぶ医療機器を備えなくてはならない。”
“改めて、セーフティーネットというのは弱い方を守るための制度でありますので、その患者さんのお声をきちんと聞くというプロセスは、今後の社会保障の在り方に大きな方向性を示すと私たちは思っておりますので、残念ながら、昨年の両院の重い決断に対して政府が十分に応えていないと、患者さんも凍結を求めておられますので、私どもも今回凍結を提案する次第であります。”
“〔理事長谷川岳君退席、委員長着席〕 だから、何を懸念をしているかというと、患者さんのお声をきちんと聞いていないから、やっぱりセーフティーネットというのは本来弱い方を、一番弱い方を守るためのものでありますけれども、破滅的医療支出に至る患者は低所得の方に多くなっているということをどう捉えるかということ、そして、加入する保険によって、この恩恵、もちろん保険料の軽減というのはしていかなくてはなりませんけれども、国民健康保険の方の恩恵が一番少ないということを考えますと、いわゆる弱い方に対する支援が本当に検討されたのかということは申し上げざるを得ないということであります。 同時に、国会の外では社会保障国民会議で検討しておりまして、中低所得者の方々に対する給付と負担の在り方について検討をしている最中でありますので、よって、こういう高額療養制度にどう向き合うかということは非常に重要な事柄だろうと思っております。あわせて、このイラン情勢も含めて、物価高の状況の中に、治療を必要とする方々に重い負担を負わせていいのかという問題もあろうかと思います。”
“御質問ありがとうございます。 先ほど申し上げましたけれども、この案件は、昨年度の予算の審議にあっては、衆議院で修正を行って参議院で再修正を行った、そして凍結に至った案件であります。両院が重い決断を下した憲政初のことであったということを踏まえた検討が政府の中で行われたかということが私は問われておると思います。 患者さんのお声を聞いたと政府は繰り返しますけれども、最終形の負担の在り方を最終の回に、一番最後の回にお示しされて、そしてその後、患者さんの意見を聞いていないということ、そこで患者さんの意見を反映する機会がないまま制度が提案をされているということを再々問題意識として申し上げております。”
“そして、多くの同僚議員の皆様方から御指摘がありました、システムができ上がるまでは償還払いをしなくてはならない、現金を確保しないと高額な医療を受けることができないということも、そして、受診抑制はないとおっしゃいますけれども、一千七十億円はそれで組んでいるわけでありまして、受診抑制を期待するような、そんな制度をつくっていいのかということは、昨年の議論を振り返るときに、私は両院の意思を受け止めていないということを申し上げなくてはならないと思っているところであります。 昨年、私自身、再修正案を出させていただきまして、杉尾先生には御質疑をいただきまして、その内容について確認をさせていただきました。自民党の皆様方と昨年再修正案を一緒に出させていただいて、そして凍結に至った重い決断をさせていただいたということは、私は大変重要な事柄だったと思っております。 国民皆保険の一番大切なセーフティーネットであるからこそ、この議論というものは、もう患者さんがそうだねと納得をしていただくところまできちんと、命を守ることでありますので、やっていただくことが重要だろうと考えております。”
“御質問ありがとうございます。 高額療養費制度につきましては、昨年、衆議院にて修正を行い、そして参議院にて再修正を行い、そして凍結をした案件であります。その背景は、どこまでも患者さんのお声をきちんと受け止めたのかということでありまして、そこができていないということでありますから、憲政史上初となる参議院の再修正を行いまして、そして凍結に至ったものであります。 大きな両院の、衆議院と参議院のこの意図を政府がどのように受け止めてどのように対応したのかということは大変重い事柄でありまして、残念ながら、患者さんのお声は、この一年取り組んでいただいたのかもしれませんけれども、十分に反映をしていただいていないということだろうと思っております。 九回目の議論の中で、一番最後に、お金に関わる、負担に関わるようなお話が出てきて、そこについての意見を申し述べる機会がなかったということを患者の皆様方はおっしゃっておりますけれども、政府の御答弁は、九回に至るまでの八回の議論に患者の御意見を聞いたということで、私たちの質疑と、そして政府の答弁は全く食い違っている状態であるということを指摘せざるを得ません。”
“これは目詰まりとかそんな分析の話を聞きたいのではなくて、どう医療機関に対して引き続き必要な医療を提供する仕組みをつくることができるかということでありますので、その財源は令和八年予算案には含まれておりません。 よって、今回修正を行わせていただきまして、命を守る観点から必要な医療を国民の皆様方に提供していくためには、ナフサの確保及びナフサで作られた医療機器の確保、そしてそれに対する値上げ分、そこをきちんと医療機関に対して手当てを行って、持続可能なしっかりとした医療を提供するために修正案入れさせていただいた次第であります。”
“御質問ありがとうございます。 今、杉尾さんからお話しいただきましたとおり、ナフサは、プラスチック、化学繊維、ゴムの原料となっておりますので、医療にとっては大変大きな影響を受けるものであります。四か月分は確保ができているといったようなお話が政府から御答弁ありましたけれども、現場では届いていないということ、そして少なくとも価格高騰はあっている状態であります。 週末は、地元の福岡、医療機関を多く回らせていただいていろんなお声を聞かせていただきましたけれども、そもそも、ナフサで作られた医療機器はかさばる、非常に在庫として抱えるには大きなスペースを必要といたしますので、先進的な医療機関においても五日程度しか在庫がないと。こういった非常に脆弱な仕組みの中で医療が提供されているということでありまして、目詰まりというその簡単な言葉で捉えるような話じゃないということなんですね。 何より、診療報酬改定、大きく対応していただきましたけれども、じゃ、このイラン情勢に関わるところが診療報酬で措置をされているかというと、措置はされておりません。”
“ありがとうございます。 資料の三、最後ですけど、就労定着支援事業、これ厚労省にやっていただきまして、一般就労した後三年間フォローいただくということで、前のページ見ていただきますと、障害と生きる方の平均勤続年数伸びております。とっても良かったと思います。 伸びたからこそ、逆にフォローが必要な人が増えています。この期間、三年ということについて見直すときが来ているのではないかと思いますが、厚労省の御見解お伺いをしたいと思います。”
“薬害原告団の方々のお導きで、前に戻っていただきまして、二〇二一年に産科領域に適用拡大をすることができて、そしてこれまで心臓血管外科領域に適用拡大する準備をしてきました。返す返す申し上げますが、通常の手続というよりは、薬害の患者さん方の後押しをいただいて、過去の歴史的な経緯を乗り越えて実現をするものでありますが、心臓血管外科領域の進捗、お伺いしたいと思います。”
“ありがとうございます。明確になりました。 資料の二の二から見ていただきますと、止血の際に用いるフィブリノゲン製剤の生産棟が新設されたということでありまして、写真の中見ていただきますと、私もテープカット参加させていただきましたが、私の左側に薬害HIV東京原告団の大平勝美理事長の奥様、その横が大阪原告団長の花井十伍理事長、その横が一番汗をかいた福島県立医大総括副学長の大戸先生であります。 止血の際には、このフィブリノゲンを使うしかなかったんですけれども、残念ながらこのフィブリノゲンが薬害を起こしまして、ちょうど私も厚労省で働かせていただいておりましたけれども、まさに適用を先天性のフィブリノゲンが足りない方のみに限られてしまうということで、産科領域や心臓血管外科領域の大量出血時にこれ使えない時代が続いていました。これを救ってくれたのがまさに大平さんであり、花井さんであり、薬害を受けた方々が声を上げてくれたからこそ、この話というのは進んだものであります。 薬事は製造販売業者と厚労省の間で完結すると日頃は強がってみても、こうやって薬害などが起こったならば、それはなかなか困難になります。”
“当時、整理をしたつもりだったんですけれども、この中には、患者さんの個人情報、住所とか電話番号等も書く欄がありまして、この病理の検体を作るという関係で衛生検査所等も回ったりするものでありますから、そういったところには必要な情報だけを書くという整理だったんですけれども、ちょっとそこがまた問合せ等が少し増えてきておりますので、せっかく国会で実現したものでもありますので、この場を借りて確認をしたいと思いますが、この様式四十四、衛生検査所等にお渡しをする際に住所や電話番号等の個人情報に関わることを記載をしなくてはいけないのか、改めて確認したいと思います。”
“公明党の秋野公造です。お役に立てるように質疑をしたいと思います。 病理診断は、医療において最終診断ということでありまして、この質を上げるということは大変重要であります。かつて、病理診断を行う先生にただ顕微鏡で見てもらうだけではなくて、適切な臨床情報も病理の先生にお渡しをする、こういったことが重要であるとともに、また一方で、当時、病理の先生が対面診療がないから保険医療機関として認められないといったような事例もちょっとありましたので、一方で、病理を診断した先生が患者さんに説明をするということも重要だろうと、こういった議論を資料の一の二に付けておりますけれども、病理処方箋みたいなものを作って推進してはどうかと、御提案いただいて、厚労省から作っていただいたのが一の一の様式四十四ということであります。”
“こういったときに、栄養保持を目的とした医薬品を今後も投与できるようにするべきであると考えますけど、この考え方につきまして確認をしたいと思います。”
“ありがとうございます。よろしくお願いします。 昨年は医療法の改正がありまして、高齢者の医療の需要が増えるということで、一方で、入院をしていただきますとお金が掛かるだけでなく要介護度も上がるということで、入院させないで済むような在宅医療とか外来も非常に重要であると、こういった議論を行ったかと思います。 中でも、低栄養がもたらす肺炎とか骨折の影響が非常に大きいということでありますけれども、今回、栄養保持を目的とした医薬品につきましては、令和八年度診療報酬改定で、術後や経管による栄養補給を行う場合を除いて、そういったことを、その理由を記載を求められるということになりました。 でも、私は、先ほど申し上げたように、医療法の改正は入院させないで済むようにすることが重要でありまして、この栄養保持を目的とした、必要な患者に対して栄養保持を目的とした医薬品の投与に支障があってはならないと考える次第であります。 いろんな努力はしたけれども、なお摂取カロリーが不足する場合というのはあろうかと思います。”
“ありがとうございます。これで働き方改革は大きく進むと思います。感謝申し上げます。 医療的ケアを必要とする方や、重心、重症心身障害を有する方の受皿が不足をしておりまして、特に離島やへき地などで療養介護を受けられる施設がないと、こんなお声が福岡でも多くあります。病院が統合再編で大きくなっていったり、あるいはその病床を減らしたりする中で、一方で、有床診療所の先生の中にはこういった仕事をしたいといったようなことをおっしゃってくださる方もおりますけれども、今要件が、療養介護が実施できる施設が病院と定められておりまして、これを有床診療所でもできるようにしてはどうかと考えますが、御見解をお伺いをしたいと思います。”
“これ、できましたら十八年ぶり、十九年ぶりの追加になろうかと思います。久留米大学の内村理事長先生から御指導を仰いだ案件ではありますけれども、スピード上げて御検討をいただきまして、心から御礼を申し上げたいと思います。 福岡県トラック協会の皆様方からのお話でありますけれども、大きな、そして長いものを輸送するトレーラーにおきましては、これまでノイズリダクション装置を付けた最高出力が低いトラクターで牽引をしておりましたけれども、トラックドライバーの働き方改革のために、今後は、最高出力が高くてノイズリダクションの装置が必要ない、こういったトラクターで牽引をすると、こういったような要望があるわけであります。 一方で、引っ張られているトレーラーがしっかり安全に止まることができるのか、ブレーキの制動性能を示す書面が求められておりまして、一方で、トレーラー部門が撤退するなど、もう造っていなかったりして、その証明書を出せないような場合にどうしたらいいのかといったようなことにつきまして御相談をしておりました。 これにつきましても、進捗、お伺いをしたいと思います。”
“新しい免許ができると、限定免許ができるということで、御礼を申し上げたいと思います。 今日、攻めの予防医療の質疑も行われておりますけれども、検診という二次予防の話ばかりでありまして、重症化予防でありますとか、よく寝て、よく食べて、よく運動するといったような一次予防についての議論は余りなされていないようであります。 眠るということは非常に重要で、それに、睡眠障害による生活習慣病の重症化といったような課題もあり、また、睡眠に悩む方がどこを受診していいかということがなかなか分からないような背景もあったことから、睡眠障害科の標榜につきまして御提案をさせていただいたところであります。 進捗につきまして、何度も聞いておりますが、改めてお伺いをしたいと思います。”
“だから、こうして日本で診療の評価を変えないで、早く見付けて早く治療するという仕組みが整えられているということは非常にすばらしいことであり、これで胃がんに関する必要な情報というのは全て整ったと思いますので、これからも命を守るための取組に私自身も邁進をしていきたいと思います。 次に、福岡県鉄構工業会から御指導を仰いでおりました床上運転式クレーンの免許についてでありますけれども、いわゆる運転席から操作をする場合には免許が必要と、一方で、有線でそれを、クレーンを動かす場合は技能講習又は限定免許でよかったところ、無線でそれを運転、クレーンを動かす場合には運転席から操作するクレーンの免許が必要であるという状況でありまして、少し負担が重いのではないかとお願いをして検討をしていただいたところであります。 無線により運転される床上運転式天井クレーンの資格の検討につきまして進捗をお伺いしたいと思います。”
“ありがとうございます。 大臣、何でこんな細かい話ばかりしているのかということなんですけれども、欧米では胃がんと診断をされたら八割は末期であります。日本は胃がんを早く見付けることができる国でありまして、命を救うことができる状況にある極めて類いまれな国であります。 さらに、命を救うだけでなく、おなかを開けて手術をして命を守るだけでなく、胃カメラを使って切除をすることができる、こうした治療を行うことが、質の高い医療を提供することができるものですから、それをきちんと掌握する意味でも、せっかく全国がん登録法という法律もでき上がっておりますので、そこと連動させることが重要であると、こういう問題意識で申しております。 その意味では、欧米ではこのTisはがんとは必ずしも診断していなかったり、そういう背景もあったりいたしますので、がんはがんです。”
“ありがとうございます。 そうなりますと、これからTis、上皮内がんの胃がんが情報が取れるということになりますが、これ、がんはがんでありますので、その治療に当たっては、診療上の評価につきまして変更はないと理解してよろしいか、確認をしたいと思います。”