秋野公造
公明党 · Japan
“この理由についてもこの記事の中でも解析が行われておりまして、一パラ目の下から三行目には、受講を義務付けられた法定研修の負担が就職をためらう要因になっているということでありまして、これが一つの原因なんだろうという解析には私もうなずけるものがあります。 今回の法改正で更新制をもうなくすということについて高く評価をいたします。それはニーズに応えたものだと私も思いますけれども、更新制がなくなってしまうということでありますと、ここの記事のお言葉を借りるならば、有効な資格とか期限切れの資格といったような概念はこれからなくなってしまうということでありまして、そうなりますと、今後、ケアマネジャーの資格を取得された方にとっては、再研修ということももう実態がなくなるということだろうかと思いま…”
“公明党の秋野公造です。お役に立てるように質疑をしたいと思います。 まず、介護支援専門員は、介護保険制度において大変重要な役割を担い、非常に専門性が高い資格と受け止めております。一方で、名称独占資格でもなければ業務独占資格でもないということで、受験資格もその他の国家資格を前提とするなど、試験の難易度も非常に高いかなと私は思っています。 今日、資料、一つだけ準備をさせていただきました。タイトルに潜在ケアマネ十二・五万人と、そして資格保有者四割が従事をせずということでありまして、これ自体はしっかりと克服をしていかなくてはならない課題だと思いますけれども、一番下をちょっと、一番下のパラを見ていただきますと、有効な資格を持つ人は全国で計三十一万一千人と判明をしたということでありまし…”
“政省令ということになるかもしれませんが、議論に期待をしたいと思います。 次に、成年後見制度の見直しが今検討されております。利用の必要性がなくなったときに制度利用を終了することが可能になるということで受け止めておりますけれども、一方で、判断能力に支援が必要な方の支援はむしろ高まることになるのではないかと思います。 新たに二種事業に位置付けられる福祉サービス・保健医療サービス等利用援助事業について、どういった主体が担うことを想定をしているかと。高齢者福祉の取組などを考えてみると、私は、社会福祉法人がこれまで関わりがある人や今後関わりが出てくると思われる方々を対象に安心した仕組みとしてこの事業を担ってもらうということが、地域にとっても高齢者にとってもすごく重要な、安心なことでは…”
“ありがとうございます。 これまでの福祉サービス利用援助事業とは異なってくるということで、新たな事業では、資力要件に該当する方以外は通常の利用料の徴収が可能になるということで、どれぐらい取れるのかといったような話は結構話題になっているところであります。社協以外で社会福祉法人が、公費助成がこれは想定されないということになりますので、こういったところにおいては、利用料をどれだけ徴収できるかというのは事業に乗り出してもらうための大きな判断要素になると思います。 改めて、社会福祉法人等は成年後見制度が終了した後の受皿になるということを考えますと、事業が継続できる程度の利用料はどれぐらいなのか、その徴収は認めるべきではないかということを考えますが、これも考え方をお示ししてはどうかと申…”
“次に、大臣とは高齢者に対するコロナワクチンで随分議論をさせていただきました。今、六十五歳以上の方が定期接種ということでありますけれども、八十歳以上の方に死亡が、コロナの感染による死亡が集中をしているということでありまして、パンデミックのときと、そして五類感染症になる前後で亡くなっている方の数は変わっておらず、インフルエンザの約十倍から十五倍の方がコロナで亡くなっている状況であります。クラスターをつくる、集団感染を起こすという性格も変わっておりません。 その意味では、集団生活を送る高齢者施設でどう感染を予防していくかということはとても重要でありまして、老健局の高齢者施設向けのガイドラインでこういったことを明確にすることを求めたいと考えますが、御見解お伺いしたいと思います。”
“その社会福祉法人が実施する福祉サービスを、これを利用されている方が、これまでのつながりの中で、と同じ法人を希望するということはよくある話で、それが一番安心だと考える人が多いんだろうと私も思っているんですが、それが例えば囲い込みと捉えられてしまったり利益相反とかの懸念があったり、これはちょっと大変残念なことにもつながりかねないという問題意識を持っております。 利益相反に当たらないということは大事な観点ではありますけれども、そういう形で適切にサービスを利用できるよう、必要な整理は早急に行うべきではないかと考えますが、御見解お伺いしたいと思います。”
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“会議録付けておりますけど、大臣も、このワクチンが肺炎を予防できると、この認識には変わりもなく、専門家の意見ということを理由にされますけども、私は、資料三の四で、高齢者肺炎球菌ワクチンの定期接種化に導いた三学会の代表を大臣の元に御案内をしておりまして、一体この専門家以外の誰が不必要だとおっしゃることができるのかということを申し上げたいと思いますし、資料三の四、赤線引いてますけど、大臣は四割接種が済んだとおっしゃいましたけど、先生方は六割まだ打っていないということで、同じことでも道は開いておくべきではなかったかとの思いは消えないところであります。 そして、そもそも、最後ですけど、資料三の五ですけど、平成二十六年の告示ですが、厚労省は目標を立てると言いながら、立てることもなく、更新することもなく、その上で目的を果たしたというのは一体どういう理屈なのかと。これは意味が分からないところでありまして、専門家とは誰のことなのか、目標も立てないで目標を達したとはどういうことなのか、私が申し上げたことに対して御所見ございましたら御見解お伺いしたいと思います。”
“明確にしていただけました。ありがとうございました。 最後に、大臣にお伺いをいたします。 高齢者肺炎球菌ワクチンの経過措置、六十五歳から五歳刻みで接種する仕組みは終了いたしましたけども、この意思決定に私は疑問を持っておりますので国会質疑を続けているということであります。当委員会におきましても、肺炎球菌に感染する高齢者の数も増えているのではないか、亡くなる方の数も増えているのではないか、新型インフルエンザ感染症の死亡原因はインフルでなく肺炎球菌であったということ、マウスのデータですけども、コロナのワクチンと共同で接種した場合、一〇〇%命を守ったと、こういったことを例示しながら必要性を御説明してきたわけであります。”
“繰り返しになりますが、社会的な意義を持っているところもありますので、風営法の対象としないレジャーホテルについては信用保証制度などの公的支援の対象とするといったようなことを明確にしていただきたいと思いますが、御見解お伺いしたいと思います。”
“是非よろしくお願いしたいと思います。 レジャーホテルについてお伺いしたいと思いますけども、レジャーホテルの中には、避難先として自治体と災害協定を結んでいたり、女子会が行われていたり、障害とともに生きる方が市民プールには行けないけどもレジャーホテルのプールを活用できたりと、今いろんなニーズに応えていると思います。地元でちょっと調査させていただくと、余りフロントにいても違和感もないようで、挨拶をされたりと、役割がだんだん変わってきているような印象を持っているところであります。 国の支援ですけど、風営法の対象になっているかどうかということで線を引いているものと引いていないものがありまして、厚労省は、雇用調整助成金などは当面としながらも支給の対象としている一方で、信用保証については対象としていないということであります。ここについてどうこうではないんですが、ただ、風営法の対象ではないレジャーホテルもありまして、それが何か一緒くたになって全部規制を受けているような、そういう印象を持ちます。”
“ここで、葉酸を摂取した後に、次のページですけど、資料二の三ですけど、葉酸を代謝する、体の中で活用するMTHFRという酵素、これに御覧のとおり遺伝子上の多型三種類があることが分かっておりまして、まあCCはいいんですけども、CTやTTの遺伝子の方は葉酸を余り使えないといったような状況でありまして、確かに、下の図を見ていただきましたならば、TTの方、ホモシステインがたくさんあるんですけど、これをマルチビタミンを飲むことによって抑えることができたと、こういうものであります。 資料二の四から七にも同じような論文付けているんですけども、二の六も、これ八百マイクログラム葉酸を飲んでいまして、さっきの二の三も八百マイクログラム飲んでいまして、資料の二の七でそれを改善することができたということでありまして、アメリカの記載も四百から八百マイクログラムであるということを考えると、もう大変大切な通知で、画期的な通知に対して見直しを行う時期が来ているのではないかと考えますが、こども家庭庁の御見解お伺いしたいと思います。”
“ここでは、葉酸の摂取が不足しているのではないか、こういった問題意識を持つわけでありますけども、ちょっと難しい話をお許しいただけるのならば、下の真ん中の図に葉酸経路というのがあって、葉酸を摂取して葉酸が体の中で活用されたならば葉酸経路回るわけですけど、左側に、左側の経路も回りまして、トリプトファンというものからセロトニン、まあ幸せホルモンとか、チロシンというものからドーパミン、やる気ホルモンみたいな、こういったものが構成されるということで、葉酸、非常に必要なものでありますけど、右側の経路も回りまして、赤のホモシステインと呼ばれる、これは悪玉でありまして、これをメチオニンに変えるということも非常に重要ということであります。”
“よく分かりました。すっきりしましたので、ありがとうございました。 次に、資料二の一、御覧をいただきたいと思いますけど、日本生殖心理学会の古賀文敏理事長からいただきました、二分脊椎とともに出生する児が一定の割合でいらっしゃって、その原因の一番目は、下に書いていますが、葉酸の摂取不足であります。 当時の厚生労働省、今はこども家庭庁でありますけど、平成十二年の通知で、妊娠期、まあ妊活期もですけども、葉酸が四百マイクログラム必要、食品からの摂取は吸収が低いからサプリによる摂取を勧めてきたのは私は画期的なことだったと思っています。国が葉酸について食品よりもサプリを摂取と、サプリの摂取を勧めてきたというこの先見性に敬意を表したいと思います。 ただ、資料二の二、御覧いただきますと、二分脊椎とともに出生する児は日本で増えています。ほかの先進国では減っています。”
“そうなりますと、先日議論した睡眠に係る医療のイメージ、もう一回共有を深くしたいんですけれども、真ん中のボックス、特にピンク色の生活習慣病を診たかかりつけ医等が睡眠障害を合併することを念頭に置きながら専門医と連携をすると、こういったことが重要になるのではないかと考えますが、局長、改めて御見解をお伺いしたいと思います。”
“公明党の秋野公造です。お役に立てるように質疑をしたいと思います。 四月二日の質疑にて、睡眠科の標榜につきましてお伺いをしました。資料一の一にお示しをしておりますけど、浅沼局長より、睡眠と生活習慣病との関係、速やかに受診すべきこと、睡眠に関する知識や技術が医師に普及している現状を踏まえ、連携すべき診療科なども御提示いただきながら、まずは日本睡眠学会などとお話を聞いていただくということでありました。 ちょっと私が混乱したのは、資料一の二を見ていただきますと、重症化、合併症、右から二番目の四角の中ですけども、心疾患や脳血管疾患、糖尿病による人工透析、網膜症による失明と、確かに局長から御答弁をいただきました他科との連携が非常に重要であるということをよく理解できるものでありますけど、一方で、左側の不適切な生活習慣、この中にも睡眠不足というのはありまして、ここは医療というよりはどっちかといえば睡眠環境を整えて改善できると、こういった人が大半と思われますけど、一方でここの中にも睡眠障害が含まれているということは間違いがないんだろうと思います。”
“ありがとうございました。更新制は求めないということを確認できました。 最後に、大臣、お伺いをしたいと思います。 もう岸本統括官に御答弁をいただけましたのでよく理解をしているところでありますけれども、この技能検定という国家資格化の仕組み、私は今の時世の中で物すごく重要な役割を持っていると思います。そういった企業の交渉力を高めるといったような意味でも、そして働きがい、自分自身のこういうモチベーションを上げていくという上でも、国家資格化というのは重要かと思います。 この制度、もう是非力を入れて推進をしていただきたい。今日は鉄骨を例示いたしましたけれども、応援をしていただきたい。大臣の御感想、お願いをしたいと思います。”
“ありがとうございます。是非よろしくお願いをしたいと思います。 技能検定、国家資格ともしもなりましたならば、これ、更新制ではなくなるということであります。今私が例示をさせていただきました民間資格につきましては、現行において国交大臣が認定する鉄骨製作工場の性能評価基準の資格要件の一つに位置付けられております。中身については今組み合わせると申し上げているから大丈夫かと思うんですけれども、更新制ではなくなりますけれども、更新制でなくなった後も引き続きこの制度に位置付けられることができるか、国交省に御確認をしたいと思います。”
“ありがとうございます。後押しをお願いをしたいと思います。 こうして、我が国で非常に大切な職種が埋もれてしまっている、その地位向上のために技能検定、国家資格化していくということは重要かと改めて思う次第でありますけれども、厚労省に伺いたいと思います。 鉄構業界でありますれば、民間資格の鉄骨製作管理技術者と建築鉄骨検査技術者の二つの資格を組み合わせて、職業能力開発促進法に基づく技能検定、国家資格は可能ではないかと私は考えておりますが、厚労省の御見解、お伺いをしたいと思います。”
“ありがとうございます。後押しお願いしたいと思います。 建設現場を預かる国交省の見解もお伺いしたいと思います。”
“その意味で、この厚労省が所管する技能検定制度をしっかり利用して、国家資格の中で、そして名称独占も勝ち取って、そして立場をしっかり強くするといったような取組、私は重要かと思っておりますけれども、改めて、吉田政務官にお伺いをしたいと思いますけれども、この鉄構業界には、民間資格として、鉄骨製作管理技術者と建築鉄骨検査技術者というのがあって、これを組み合わせて国家資格をつくるといったようなことは、いわゆるこの人材確保や地位向上や働きがいのある職種となって有益になるのではないかと考えますが、御見解お伺いしたいと思います。”
“ありがとうございました。 こうした中でとおっしゃっていただきましたけど、抜けていたところを、これも迅速に埋めていただきまして、吉田政務官には、最後までやり切ってくださいまして、本当にありがとうございました。 こうして、チーム建設、建設の現場でも抜け落ちている、そして特定技能からも抜け落ちている、こういった背景は、私は大手との関係も含めて、民間資格ではなかなか対等に議論をすることが難しいといった背景はあるんじゃないかと思っております。だから、どんどん民間資格を積み上げていって、屋上屋を重ねて、更新も加えて、そして高かったりして、本当にこんな資格必要なのかといったような、業界の中には不信を起こすようなことがあってもならないと。”
“ありがとうございます。 これ、鉄構業界、鉄、構えですね、鉄構業界を建設のチームに加えていただいて通知の対象としていただいたことで配慮が行き届くようになって、ようやくスタートラインに着くことができたということだろうと思います。迅速な対応に感謝申し上げたいと思います。 この鉄骨製造業界ですけど、特定技能にも入っていませんでした。鉄鋼、鉄、鋼ですね、鉄鋼は入っている、メッキも入っているし、管も入っているのに、なぜかこれ、鉄構、鉄、構え、鉄骨業界が入っていなかったわけであります。 人手不足、極めて深刻な理由は、我が国の鉄構需要は安定をしているからと、これ大変喜ばしいことでありますけれども、溶接ロボットや自動加工機や、こういう最先端の技術を導入してももう間に合わないような状況になっておりまして、資料一には、日経新聞、同じく福岡県鉄構工業会が小泉法務大臣に対して特定技能に加えていただくように要請をした、御案内をした、そのことが記事になっているわけでありますけれども、その前に、所管である経済産業省に対して鉄骨製造業を特定技能制度の特定産業分野に位置付けること、お願いをさせていただきました。”
“こういう業界こそ使ってもらいたいという意味で、あえて今日は例示をさせていただきますけれども、それは、例えば鉄骨業界、ここは国交省所管の建設現場で働く経産省所管の製造業に分類をされるということでありまして、建設業法で対象とする範囲に入っていないことから、例えば納期に係る働き方改革を進めていきたいと思ってもちょっと漏れてしまったり、価格交渉のところでも少し漏れてしまったり、こういった背景がありましたので、昨年四月六日、福岡県鉄構工業会の皆様方を斉藤国交大臣の下に御案内をして要望させていただきました。 その後の取組についてお伺いしたいと思います。”
“公明党の秋野公造です。お役に立てるように質疑をしたいと思います。 今日、私は、お配りさせていただいておりますけれども、技能検定についてお伺いをしたいと思います。 その意味ですけれども、資料二、御覧いただきますと、上のボックスですけれども、この技能検定制度は、技能を検定して公証する国家検定制度であって、労働者の技能と地位の向上を図ることを目的とすると、国が主体となると、そして名称独占資格でもあるといったようなことで、非常に、今の現状、企業の交渉力を上げていく上では大変重要な仕組みではないかと思うわけであります。”
“その上の世代の話をしておりますので、また引き続き御議論させていただければと思います。 終わります。 〔理事福岡資麿君退席、委員長着席〕”
“さらに、一番下を見ていただきますと、コロナもまだ高齢者にとっては危ない感染症であることに変わりはなくて、このコロナのワクチンと同時接種で一〇〇%生存を可能にしたということを考えるならば、大臣が予算委員会で接種機会は確保したと御答弁いただきましたけれども、接種をした方の数ということではなくて、まだまだ肺炎球菌で亡くなる方の数は増えているトレンドにある。かつ、インフルエンザで亡くなる方の死亡原因は肺炎球菌が一番であるということを考えると、六十五歳から上の七十歳、七十五歳、今まで行ってきたこの経過措置はもう少し継続すべきであったのではないかと思うわけであります。 改めて、機会が提供されたということではないという趣旨で、大臣に改めて見解をお伺いしたいと思います。”
“ありがとうございます。よろしくお願いいたします。 最後に大臣にお伺いをしたいと思います。 昨日から、高齢者肺炎球菌ワクチンの経過措置が終わりました。六十五歳から五歳刻みの方に対する接種が終わってしまったということであります。予算委員会でも大臣と御質問をさせていただきましたけど、資料三の一、三の二に表をお示しをしておりますけれども、私は、能登の地震の際に大臣がインフルエンザのワクチン接種を推進してくださったこと、安心して打つ体制をつくってくださったこと、そこに対して大英断であったと思っています。 一方で、高齢者肺炎球菌にかかる方の数、それから亡くなる方の数につきましては、資料三の一にありますとおり、コロナでちょっと減っているんですけれども、二〇一九年までのトレンドを見るならば、また日常生活が取り戻された後には大きくこれが増えてくる傾向にあるということは変わらないのではないかということ。 さらに、資料の三の二を見ていただきますと、インフルエンザにかかってお亡くなりになる方の理由、原因、それはインフルエンザではなくて肺炎球菌でお亡くなりになっている、一番の死因は肺炎球菌であるということ。”
“ありがとうございます。評価項目、重要ということでよろしくお願いします。 慢性的な睡眠不足が健康に影響を与える、これはもう大分周知されていると思いますし、自分にとってどれぐらいの睡眠時間が適切なのか、あるいは質の高い睡眠とはどういうことなのかといったようなことも含めて、医師に適切な診療を受けるといったようなことは重要ではないかと思っています。日本睡眠学会、内村直尚理事長の、関係学会との連携も進んでいるようでありますし、睡眠障害の診療を行う医療機関を受診しやすくするという意味でも、こうした診療を専門的に行う医療機関が診療科として、診療科名として睡眠科といったものを標榜できるようにすることは重要ではないかと考えますが、御見解お伺いしたいと思います。”
“是非よろしくお願いをしたいと思います。 健康を支える上で睡眠も重要の立場からちょっと質疑をしたいと思います。 酒井和夫先生という先生、悪夢の治療に取り組んでおりまして、一般医薬品でありますサフランに効果があるという、こんな研究成果も発表しているところであります。私見を申し上げるならば、悪夢を見る方に長く眠れるような治療が行われたとしても、悪夢を見る時間が長くなるならちょっとつらいのではないかと、悪夢を見なくするといったようなことが重要じゃないかと思うわけでありますけど、一般用医薬品ですから、新興の医薬品としての可能性につきまして何が必要か、お伺いしたいと思います。”
“この事業の内容、今後の取組、それまでの取組を含めまして御答弁お願いをしたいと思います。”
“こういった取組は国土交通省も頑張ってくださっておりまして、今日、配付資料の二を見ていただきますと、ちょっと、平成二十八年の三月の住生活基本計画で遠隔健康管理、IoT住宅を位置付け、令和三年にはIoTを活用した遠隔地からの住宅管理や安全、安心の確保、高齢者の健康管理等の新技術の開発の推進と、こういうのを位置付けて、私、令和四年八月二十三日には、日本遠隔医療介護協会の前田理事長を斉藤大臣の下に御案内をいたしまして、健康寿命延伸に寄与する住まいづくりの要望をさせていただいて、IoTを活用したバイタルサイン測定するような機器の利用、こういったことが重要ではないかと申し上げるとともに、お手元の資料ですけど、次世代住宅プロジェクト二〇二三の中には、下の住宅や住生活の質の向上に資する取組のボックスのところ、左の上から二番目に、健康管理の支援として、高齢者にとってプライバシーが確保されつつ病気の早期発見を可能とし、なるべく長く健康かつ自立的な生活を送ることを可能とする住宅、サービスの実現と、かなり介護報酬改定などとも平仄を合わせながら政府全体で取り組んでいただいているものかと思っております。”
“バイタルサイン、介護施設でも重要ということなんですけど、負担軽減を考えますと、やっぱり機器を使っていくということは重要なんだろうと思います。 こういった機器を活用した取組を広く普及させる、その方法についてお伺いをしたいと思います。”
“これまで老健局においては、テクノロジー活用による介護職員の負担軽減や科学的介護を進める中で、バイタル情報を機器で把握をして利用者の重度化防止につなげるといったような取組を、昨年の実証結果において、肺炎を早く見付けた、心不全を早く見付けた、こういった結果を踏まえてどういった改定を行ったのか、確認をしたいと思います。”
“ありがとうございます。 透析を見合わせるということがどういうことなのかといった生命倫理に関わることと両立させながら頑張っておりますので、今の局長の御答弁、励みになるかと思います。ありがとうございます。 次に、腎代替療法に関わる医療者と患者の連携、今お話をいたしましたけれども、介護報酬改定の中ではこの度、透析が必要な高齢者の病院への送迎、こういった評価も加算をしていただきました。医療と介護と患者、利用者をつなぐ、皆の願いをかなえていただいた大変踏み込んだ改定であると心から感謝を申し上げたいと思います。 重症化予防、重度化予防に取り組んだ結果と思うわけでありますけれども、これまで重症化や重度化を早めに見付けるということで、脈とか熱とか、こういったバイタルサインというのは非常に重要でありまして、かつては熱型表といって、一か月分の熱の動きや脈の動きやこういうものをよく見ながら変化をよく見ていたところでありますけれども、医療の連携の中でだんだんと次から次へ移すような状況になりますと、むしろそれは介護の中でも重要ではないかといったような状況になっているところであります。”
“そうなりますと、献腎移植が脳死下でおける移植の中でちょっと埋もれてしまっているのではないかという問題意識を持っているわけでありますけど、健康局における臓器提供施設連携体制構築事業の中で、献腎移植もここは含まれているかということで、腎代替療法専門指導士がどのように関わることが可能か、御見解をお伺いしたいと思います。”
“こうした改正で、腎移植を選択する方も腹膜透析を選択する方もじわじわ増えてきている状態でありますけれども、一方で、この移植も脳死移植は推進されておりますけれども、心臓死にて移植が可能な献腎移植の数が減ってきているのはちょっと残念な状況であります。 脳死判定も必要とせず、手術室があれば可能な献腎移植が減少しているということは、まずは腎臓を提供する意思を示した個人の尊い意思が尊重されているかという問題意識から、マイナンバーカードに記載されている臓器提供の意思表示、これは主治医や腎代替療法専門指導士に共有していいのかということをまず確認したいと思います。”
“相談体制、しっかり整えてからということになりましょうか。超慢性持続感染症に対する告知とか難しい課題もあろうかと思いますので、どうぞよろしくお願いをしたいと思います。 次に、献腎移植につきましてお伺いをしたいと思います。 令和五年六月八日には臓器移植の実施状況に関する報告書出されていますけれども、脳死下ではなく心停止下でも行うことができる献腎移植が以前と比べて減少してきているという状況であります。 腎機能が低下をしますと、血液透析か腹膜透析か腎移植かといったこの三つの腎代替療法を選択をするわけでありますけれども、血液透析の質が日本は高いといったことも背景に、これまで血液透析が選択される割合が多かったところであります。平成三十年の診療報酬改定で、三つの腎代替療法を提示した上で医療者と患者が共同意思決定をするということになりまして、腎代替療法医療専門職などの資格もつくりながら、透析医学会や移植学会や、あるいは他職種として腎不全看護学会や臨床工学技士会なども入りながら、みんなで移植を推進をしていこうというようなことは令和四年の改定でもなされているところであります。”
“よって、厚労省の中でも御検討いただきまして、推進協議会でも議論していただきまして、今日はお手元資料に、NPO法人スマイルリボンの菅付理事長や、全国HAM患者友の会、石母田代表、キャリアママの会カランコエの池上代表、ミラクルかごしまの落司代表からの佐々木部長に対する要望書も付けさせていただいておりますけども、キャリアの方、白血病や神経症を発症してから知った方もいますし、いつ発症するか分からないと不安に陥っている方もいらっしゃるわけでありますが、この三パラ目の中には、相談した人たちの中には、何も知らなかったと、どうして教えてくれなかったというお声もあるところであり、環境は整ってきたと考えておりますが、審議を加速させるためにも課題を整理して着実に解決をしていきたく、五類感染症に向けて残る課題は何なのか、提示をしていただきたいと思います。”
“公明党の秋野公造です。お役に立てるように質疑をしたいと思います。 まず最初に、HTLV1、ヒトT細胞白血病ウイルス1型につきましてお伺いをしたいと思います。 この領域は、我が国が山野嘉久先生始め、世界を、研究を牽引をしてきた、こういう領域でありますけども、元々世界でも国内でも地域差があるとされておりまして、長い潜伏期を経て、一定の割合で白血病、又は下肢から、足から麻痺が広がる、こういった神経症を発症をいたします。母乳を介して感染をいたしますので予防することは一定可能となっておりますけども、国内外に広がりが見えておりますから、WHOの感染対策として優先順位の高いリストにも入っているところであります。 よって、昨年十一月、大臣に対しまして、ピロリ菌とHTLV1を例示いたしまして、長い潜伏期を経てがんや神経難病を発症することが分かっている感染症につきましては、超慢性持続感染症といった概念も提唱させていただきまして、五類感染症に位置付けて対策に当たるべきではないかと申し上げてきたところであります。”
“辺見部長、温かい答弁をありがとうございました。そして、職員の皆様方の健闘に心から感謝を申し上げたいと思います。 総理にお伺いをしたいと思います。 こういって強度行動障害と生きる方の取組が深化して、先ほど辺見部長の御答弁にもありましたけれども、環境調整という理念も明確になって、強度行動障害で生きる方々、穏やかに社会の中で適応できる、もしかしたら働けるかもしれない、こういった可能性が高くなってきております。社会の理解が必要で、その方の大切にすることを理解することは社会を包摂する大事な取組なのかもしれないと踏み込んで考えております。 総理には、強度行動障害で生きる方が安心して穏やかに暮らせるよう、また社会の理解の醸成にお力を尽くしていただきたい、このように願いますが、御見解をお伺いいたします。”
“資料の二の二と三で会議録も付けさせていただいておりますけれども、こういったことを求めてきました。 濃密な議論してまいりましたが、四月からの障害福祉サービス改定における対応についてお伺いをいたします。”
“確かに、私も、福岡県内、強度障害とともに生きる方の、お会いをして回ると、求めるものは違うようでありまして、資料の二を御覧をいただきますと、これは福岡市の社会福祉法人明日へ向かっての末松理事長の取組ですけれども、百四十センチのつい立て、壁を作って、そこに角度を付けてあげて、そういう環境をつくるだけで、もしもそういう行動に出るのかなと思ったその当事者の方は、その中に入り込んで情報を遮断してクールダウンをすると、また落ち着いて就労を始めるといったようなこと、問題は全く起きていないといったようなことを聞いております。北九州市の手をつなぐ育成会のグループホームでは、入口を別にする、そして窓のブラインドを少しだけ開けておく、これだけで穏やかな生活を取り戻すことができた。 ここに至るまでは、障害施策に関わる皆様のもう本当に傷だらけになった御努力があるわけでありますけれども、共通していることは、こういう安心できる場所を確保しようと、こういったこと、そして日程表など生活の見通しを持てるように配慮すると、こういった環境要素が障害福祉サービスの中で評価することが重要と。”
“総理、ありがとうございます。 強度行動障害と生きる方が、なかなかこれまで社会と適応できないでおりました。特定の物事、まあこだわりという言い方もありますけれども、特定の物事を大切にして、また感覚が非常に過敏だったりすることから、自傷、自ら傷つける、他害、物を壊したり場合によっては人も傷つけてしまう、こういった行動が頻回に見られる状況の中には、私もお聞きをした話でありますけれども、支援員の皆様の耳をかみちぎったり、ほっぺたをかみちぎったり、同居する家族にあってはヘルメットをかぶりながらお休みになっている、こういったようなお話も聞いている状況であります。 一方で、周囲の関わり方や環境によって状況は一変するということは理屈としてはとてもよく分かるわけでありますけれども、それでも、現実を見てみると、とても目の前が解決するとは思えない、こういった御家族の方々のお話もよく聞いてきました。”
“上には、熊本地震でこのトイレカーが活躍したことを踏まえて、島原市が自走式トイレカーを保有し、人吉、球磨の水害に派遣をするなどして、下の段には、自治体による連携が広がりまして、少し間に入らせていただきましたけれども、トイレカーが保有する自治体が連携をして能登に入った次第であります。 こういう自治体が協定を結んでお互いに助け合う仕組みをつくるということは非常に重要と考えておりまして、日頃はイベントなどにも活用しながら災害時に協力をするということが重要でないかと、七日の当委員会の質疑において、総務大臣や消防庁の皆様方からはそういった流れを支援していただくと御答弁もいただいたところであります。 総理には、私、過去に、令和四年に、避難所におけるトイレの確保・管理ガイドラインに浄化槽の記載をお願いをいたしまして、このとき総理はすぐに対応してくださったわけでありますが、この中には自走式トイレカーは含まれておりませんので、改めて改定を御提案したく、総理の御見解、お伺いをしたいと思います。”
“公明党の秋野公造です。お役に立てるように質疑をしたいと思います。 能登半島の地震にて被災をされた方々に心からお見舞いを申し上げますとともに、お亡くなりになられた方々にお悔やみ申し上げたいと思います。 三月七日の予算委員会にても触れましたけど、資料一に改めて自走式トイレカーをお示しをしております。 能登においても、島原市、南あわじ市、宇和島市、災害協定を結びまして、大変活躍をいたしました、車と一体化した自走式トイレカーは、障害とともに生きる方や女性にとっても大変きれいなトイレを使えるということで非常に安心をしてもらっているところでありますし、災害後におきましても、同じ話になりますが、二キロ道を啓開したならば、一番先端で作業をしている方にとっては二キロ戻らないと用を足すことができないということを考えますと、その災害の先端で作業をする人にとってもとても便利なものであります。”
“日本は、世界有数の漁場を抱え、海産物をおいしく食し、そして輸出を伸ばしていくことが重要で、税関が活躍をするということは非常に有り難く、重要なことだと思っています。輸出促進のために税関は今後も重要な役割を果たしていただきたいと考えますけれども、御見解、矢倉副大臣にお伺いしたいと思います。”
“ありがとうございます。よろしくお願いします。 最後に、地元の高校生から伺った話でありますが、世界の三大漁場のうち一つが日本にあり、黒潮と親潮の、すなわち暖流と寒流がぶつかるところがとてもいい漁場ということで、三陸沖が有名なわけであります。一方で、黒潮が分岐して対馬海流となってリマン海流がぶつかる日本海側にもいい漁場がありまして、中でも福岡の北側に広がる大陸棚が、大きな大陸棚がありまして、太陽と酸素の力も借りてとてもいい漁場があるからいい魚がたくさん捕れると、舩橋先生から聞いたと、こんなことを教えてくれたわけであります。 この新鮮な魚を酢締め、昆布締めして食するのが江戸前ずしと理解をしておりますけれども、こうした新鮮な魚を酢締め、昆布締めしてネタを作れるのは福岡だからこそと思っております。これを輸出するに当たり、門司税関の皆様方が、魚種の切り身や酢締めや昆布締めや、いろんなこの複雑な日本のレシピについて、関税と関わりますので、HSコードを細やかに決めていただいたことで輸出がスムーズに行えた、福岡のネタが海外で食された、こういった喜びの声も聞いているところであります。”
“これまで、国立感染症研究所においても、国立国際医療センターにおいても、薬剤耐性ピロリ菌について市民公開講座が開催されておりまして、重要性は明白であると考えております。厚生労働省においても専門家の御意見をいただくような場を設定してはどうかと考えますが、御見解、お伺いをしたいと思います。”
“ありがとうございます。よろしくお願いをします。 資料三、御覧ください。 私のライフワークであります胃がん予防のためのピロリ菌除菌の保険適用でありますけれども、国は、二〇一一年、胃がんの原因はピロリ菌と認めてくださり、そして二〇一三年にその除菌を保険適用とし、それ以降、胃がんで亡くなる方の数、大きく減ってきているところでありますが、いまだに四万人の方が胃がんで亡くなっているという事実に変わりはありません。 一方で、このピロリ菌の除菌、薬剤耐性が生じてきておりまして、それがじわじわと増えてきている状況であります。一次除菌、水色のバー、そして二次除菌、赤色のバーでありますけれども、私が恐れるのは、ピロリ菌が薬剤耐性ピロリ菌に置き換えられてしまったら胃がんが予防できなくなってしまうという事実であります。だからこそ、この除菌の啓発を進めながら薬剤耐性を調査するためにも、感染症法の五類に位置付けることが大変効果的であり、重要であると申し上げてまいりました。”
“国立感染症研究所が国立健康危機管理研究機構に再編されても、アジアの玄関口である福岡に出先を設けるべきであると改めて考えますが、厚生労働省の見解、お伺いをしたいと思います。”
“大臣、ありがとうございます。よろしくお願いをしたいと思います。 国立健康危機管理機構が発足をいたします。感染症危機管理の観点から、国内だけでなく東アジアや中国などの情報収集を行うこと、とても重要であります。 振り返ってみますと、SARSも新型インフルエンザも新型コロナも、東アジアが感染流行の重要な地となりました。そして、今回のコロナも、二〇一三年には中国が、二〇一四年にはアメリカがあの変化を把握しておりまして、科学論文をしっかり出していて、対応しなくてはいけないといったようなことも警告を鳴らし、それぞれの国が準備をしていたように私は思います。 こういった人脈とも現地でつながり、できるだけ即時的に情報収集をするといったようなことはとても大事だと思っておりまして、東アジアの結節点であります福岡に国立感染症研究所の出先を設けることは重要であると令和四年の予算委員会にて提案はさせていただきまして、当時の後藤大臣も出先の重要性については踏み込んで御答弁いただいたところであります。”
“〔理事中西祐介君退席、委員長着席〕 今、国際線の定期便数や旅客数、コロナの水準を超えるなど、着実に回復しつつあると認識をしているところでありますけれども、一時期は、保安検査場がもう混雑する、グランドハンドリングが人手不足で空港内がもう大混雑をするといったような状況も、ついこの前まで続いた状況であります。でも、大臣がスマートレーン導入をしてくださって、こんなすごいものがあるのかと大変みんな喜んでくださっているところでありまして、空港の人材確保の取組も支援してくださいという、こういったことは引き続きお願いをしたいところでありますが。 滑走路の整備も進む一方で、九州や福岡においては更なるインバウンド受入れを進めていくことが重要で、この地元の福岡の皆さん、高付加価値旅行者やビジネス客の誘客に向けてビジネスジェットの受入れ環境の整備を是非やっていただきたいと、物すごく要望が高いところであります。ビジネスジェットの導入について、大臣の御見解、お伺いをしたいと思います。”
“大臣、傾聴に値するとおっしゃってくださって、本当にありがとうございます。 市街地でも川幅を広げるということは非常に難しくて、そして、有明海の干満の差が非常に大きくて久留米の市街地の辺りまで潮が逆流をしてくるような状況で、しゅんせつの影響、効果というのももう限定的、やらないわけではありませんが限定的の状況の中でありまして、そういった意味では、ふだん水が流れない第二筑後川を整備することは有効だと思いますので、どうぞよろしくお願いをしたいと思います。 あわせて、福岡国際空港について改めて質疑をしたいと思います。 先般も大臣に御質問させていただきましたけれども、福岡空港、コロナ禍の影響で大変厳しい経営状況に陥りました。斉藤大臣におかれましては、国の様々な支援を矢継ぎ早に打ち出してくださり、資金繰りから、そしてスマートレーンの設置から、地元が願う対策を着々とやっていただきました。”
“よろしくお願いいたしたいと思います。 資料二、パネルの四を御覧いただけたらと思いますけど、水害常襲地域の治水対策、極めて困難でありまして、私の地元であります福岡県、筑後川の支流、氾濫がこの久留米市にあっては六年連続七回ということでありまして、今その内水対策を国、県、市で連携をしていただいて大急ぎで進めていただいているところであります。 この内水対策、非常に重要ですが、結局のところ筑後川の本流に水を入れないようにするという取組でありまして、そういうことであれば、ちょっと図の中で第二筑後川と書かせていただきましたけれども、堤防のちょっと外側のところに少し土地を確保していただいて、地下をはわせるような形で、もう筑後川の本流に水を入れないで水を流してしまう、そういったような本流の抜本的な治水対策必要と考えますが、国交大臣の御見解、お伺いしたいと思います。”
“ありがとうございます。 先ほど申し上げた奈良県立医大の細井裕司理事長・学長先生が見付けたのが二〇〇二年、こういう軟骨伝導という経路があるということを。骨伝導、骨を使って音を聞くことができるということを見付けたのが一五〇〇年ぐらいということでありますから、まあ五百年ぶりの発見ということで、かつ日本で見付かったものでありまして、まだ海外に、この技術はまだ知らないということになりますから、日本が非常にこれ進んでいる領域ということになろうかと思います。 先ほど大臣がおっしゃってくださったとおり、空気を通しませんから、当然、水中の中でも聞こえるということになります。スマートグラス、耳にこう掛ける以上、スマートグラスとしての開発も可能だろうと思います。 改めて、日本で発明されて海外になく、こういった大学等の研究成果、研究開発の成果を活用して国内外で事業化を図る、まさにこれはスタートアップとして最高のものだと私は思いますので、経産省として後押しをしていく、そのお考えについてお伺いしたいと思います。”
“総理、ありがとうございます。是非よろしくお願いをしたいと思います。 資料一でもお示ししましたけど、これはたまたま丸く作っておりますけれども、穴がありませんので、どういう形でもイヤホンを作ることはできるということであります。例えばでありますけれども、スマートフォンのてっぺんにこの軟骨伝導イヤホンを付けたならば、そのてっぺんに付けた軟骨伝導イヤホンを耳に押し付けるだけで物を聞くことができるということになります。 耳の聴覚障害があったりする方は、聞こえない場合はスピーカーにしてスマートフォンを使っていらっしゃったりしますけど、その場合、音漏れがどうしてもしてしまいますが、この軟骨伝導の場合は、耳の軟骨が振動した人にだけしか音が聞こえませんので音漏れはしないと。その方にしか聞こえない、そしてよく聞こえるといったものでありまして、スマートフォンなどへの応用ということは非常に重要ではないかと思います。 アプリでは負けたと言われるかもしれませんけれども軟骨伝導では勝つということで、このスマートフォンの軟骨伝導で世間を、世界を席巻する、こういった思いについて経産大臣にお伺いしたいと思います。”