榛葉賀津也
国民民主党・新緑風会 · Japan
“純粋に、大和堆周辺もそうですが、物すごい数の違法漁船が中国から特に来ているんですね。これ漁民だったら、話合いで説得して、帰ってくれと、駄目じゃないかと言えばいいけど、私が心配しているのは、意図的に、いわゆる海上民兵のようなものが入ってきた場合や、もう目的が魚を捕るためではなくて上陸するためなので、そのときに、民間人を守り、日本の領海を守るためには本当に非武装でいいかという議論を始めないと、上陸されてはこれ取り返しが付かないと思うんですね。 今議論してきたように、漁業監督官というのは最も危険な任務を、海の最前線で身を挺して我が国の主権を守ってくれているわけでございますが、いわゆる警察官や海上保安官と同様に、逮捕権を持った、危険を伴う特殊な業務なんです。にもかかわらず、官船の…”
“高橋部長、前向きな答弁、ありがとうございました。 人も少ないし、シフトもあって、なかなか思うように逮捕・制圧術の訓練を、例えば最寄りの県警であり、とりわけ海上保安庁と共同訓練がやりたいんだけれどもなかなか思うように進まない。これも、人員配置やマンパワーの問題だと思います。 是非、乗組員、そして民間の方々を守る用船、そして官船の専門家たち、この方々の教育訓練をしっかりと充実をして、まずは身の安全を守ってほしいということを要望したいと思います。 次に、漁業取締り船の船上環境についてお伺いするんですが、これ、一度任務に出ると、ほぼ一か月、一か月半、もう陸に帰れません。で、シフトもあるんでしょうけれども、二十四時間ずっと緊張感なんですね。 例えば、聞いたら、大和堆に今三百隻、四百…”
“お役所の論理通るかもしれませんが、現場で命を懸けている取締官、監督官にしたら、ちょっと勘弁してくれと。相当厳しい任務ですよ。警察官や海上保安官と何も変わらない。ましてや、どんなやからが日本の海を脅かそうとしているかも分からないのに、海の上でそれを守っているわけですから、私は、これしっかり、政治判断を入れても公安職の俸給表にするべきだと思うんです。 例えば、厚生労働省のいわゆる麻薬取締官、麻取と言われていますが、これ、特別司法警察権を持っている職員なんですけれども、いわゆる一般職の公務員と同じ行政職の俸給表です。ただし、相当危険な任務を伴うので、基本給に調整手当を付与されて、特別措置がとられているんですね。 百歩譲って、漁業に関する問題なんだから公安職の俸給表じゃないんだと…”
“あと、今日聞いていただいた茂木外務大臣も小泉防衛大臣も、まさに自民党のみならず我が国のこれからを牽引するまさにトップリーダーですから、是非、この漁業取締官、漁業監督官、そしてこの漁業取締り船の状況を御理解いただいて、少しでも漁業監督官と水産庁で頑張る職員を守っていただきたいということを心からお願いしたいと思います。 高橋部長、頑張ってくださいね。部長とかつてこの委員会で、ウナギのレッドリスト、このままだとウナギ食べれなくなっちゃうって、私お願いしたら、あのときの担当部長が高橋さんで、高橋さんを始めチームの皆さん頑張って、ウナギ食べれるようになった。レッドリストに入りませんでした。本当にいい仕事をやってくれたんで、引き続き、今度は漁政部長としても御尽力賜りますようにお願いし…”
“これ極めてセンシティブなんですが、違法漁民と見られる方はとりわけ東側、これ、水産庁が真っ先に任務に当たるんですね。 ただ、問題は、漁船を装って、政治的意図を持ったいわゆる偽装漁船が、中国に今、これはほぼ民兵ですね、これが上陸を試みる可能性は否定できないと思うんです。 一部専門家から、尖閣を中国が事実上実効支配しようとするんだったら、水産庁がまず一義的に対応している大正島から上陸するんじゃないかという懸念もあるわけでございますが、防衛大臣、ちょっと急で申し訳ありませんが、こういったリスクは私常にあると思うんですけど、防衛大臣と同時に前農林水産大臣でいらっしゃいますので、この危機感というのは共有してもらえるでしょうか。”
“漁業監督官、船長さんに聞いたら、もうあえて社名は言いませんが、いわゆる民間警備のようなこん棒とヘルメットと盾を持って、これで対応するんですと言うんですね。 本当に身の危険を感じながらも我が国の水産行政を守ってくれているのが皆さんなんですが、せっかく副大臣がお見えになっているので、この用船には行政職の漁業監督官が一名ないし二名乗っているんですが、民間船借り上げていますから、そこには民間人が乗っているんですね。 非武装で拿捕に臨まなければならないんですよ。民間人が十数名乗っている用船の、民間人を守る責任もありますし、何かあったら相手を拿捕しなければならない。これ、非武装で本当にできるんでしょうか。”
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“国民民主党・新緑風会の榛葉賀津也でございます。 一月に始まりましたこの国会もいよいよこの二条約で終わりということで、思えば遠くに来たものでございますが、いよいよ今日が最後の質問かと思いますけれども、もう一回あるのか、もう一回一般質問がありますか。この長い国会、いよいよ条約、これ締めでございます。 百五十日間も国会やっていると、政党も政治家も調子のいいときや調子の悪いときやいろいろあるんですけれども、どんなつらいときでも、何があっても守ってくれる支援者、仲間というのはこれは本当に有り難いものでございまして、そういうつらいときの立場になると真の友が分かってくるということで、実は今日ずっと、韓国の大統領選挙の話がありますが、お隣の韓国も、長い長い政治空白と言っていいのかもしれませんが、この混乱からやっと、選挙結果どうであれ、国が落ち着いて、正常にこれから動き出すんだろうと思いますけれども。”
“今年の秋以降、日本の米市場はどうなるんだと。 そもそも、さっき言ったように、米が不足のときに出す備蓄米を、今回、日本の農政初めて価格調整のために備蓄米を出したんですね。私は農林水産省を極めて評価していますので、ただ、ここに若干の農政の矛盾が、本来、米不足を補うために放出する備蓄米が価格の安定、価格の規制のために出したという、これ、今回初めての前例だと思うんです。これ、大きな、今、我が国の食料安全保障の岐路に立っていると思います。 私、この米問題こそ対決より解決だと思っているんです。しっかり私はやはり戸別所得補償をやって、農家の皆さんが安定した農営をできながら消費者に適正でお届けをすると、この大きな警笛が鳴らされているのが今の状況だと思います。そのことを申し上げ、やっぱり一日も早く備蓄米もしっかりと確保する、そのことを要望して、質問を終わりたいと思います。”
“現在、MA米はほとんど実は飼料用ですね、一部食用に利用されていますが、ほとんどMA米は飼料用です。それを備蓄にすると。実は農家の皆さんこれ心配していまして、結局、外国米やMA米を、備蓄が流出して、日本の農業どうなるんだと。 私は農業の専門家ではありませんが、安全保障の立場から、そもそも食糧法に伴う、食糧法というのは一九九五年にできましたが、この備蓄米を放出するその理由というのは、米不足で、米がなくなって足りないときに備蓄米を出そうということなんですね。お辞めになった江藤農水大臣の肩持つわけではないですけども、江藤先生は農業の専門家なので、さっき冒頭、副大臣おっしゃったように、農水省は米が足りないことはお認めにならないので、米が不足していない以上、この備蓄米を出すのはどうなんだということで、多分、江藤さん、逡巡されたんだと思います。 私何言いたいかというと、小泉大臣には頑張ってほしいです。安いお米、みんな欲しいですから。他方で、生産家は今声出しにくい状況にあって、適正価格で日本の米がどうやって流通するか。今は備蓄米を出していますから、しかし、それは限りがある。”
“ちょっとそれだと心配になるんですね。 いつまでに、どのような方法で本来ある備蓄米百万トンに戻すという計画性がないと。今、みんなテンション高くなっていますから、安いお米が来るぞと。それに対してネガティブな発言すると何だってバッシングされるんですけど、やはり我々、安全保障を守る委員会として、百万トンの備蓄米をきちっとそろえておくというのは極めて大事だと思うんですね。さっきおっしゃったように、今年はもう備蓄米買わないとおっしゃって、備蓄米の作付面積も三〇パーぐらい減っていますよね。もう少し具体的に、どういう計画で平時の百万トンに戻すのか。 だって、今年の秋の収穫、来年の米の市場、何かあったら、そして二〇二七年、台湾海峡何があるか分からないといって、その際に、済みません、米がありませんというんでは、これは国家としてよろしくないと思うので、もう少し安心できる計画性を持った答弁というのはできないんでしょうか。”
“いや、それは、小泉農水大臣の気合はいいですよ。でも、無制限に出すということは、無制限じゃないね、これ、三十万トンしかないので。これ、少し誤解を生む表現だと思いますけれども。 これ、我々は、安いお米をいかなる手段を使ってもお届けしてほしいという気持ちは何ら変わりません。多くの国民も小泉農林大臣に期待をしておると思いますが、無制限に出すという表現はやはり誤りで、無制限ではないんですよ、三十万トンしかないんですから。それくらいの気持ちで出すよということなんだろうと思いますけれども。 我々、安全保障を責任を持つこの委員会として、やはり備蓄米というのは、来年、凶作や飢饉があったり、もし有事があって、台湾海峡で何かあったら、少なくとも主食の米はやっぱり備蓄がしっかりされていなきゃいけないと思うんですけれども、小泉大臣がおっしゃったように、仮に無制限という名の残りの三十万トンを出した場合、うちの米びつは空になりますね。これ、いつまでに、どのように、本来あるべき備蓄の姿に戻すんでしょうか。”
“今、笹川農水副大臣のお答えですと、いわゆる通年は一月下旬辺りから複数米によって備蓄米を政府は買うんですけれども、今おっしゃったように、米の流通不足や価格の高騰を悪化させるおそれがあるので備蓄米の買入れをやめたと。 ところが、今、備蓄米を放出していますですね。先生方にはお釈迦様に説法ですけれども、この備蓄米というのは、わざわざ備蓄米用として備蓄米を育てて作ってもらっているので、備蓄米として作って、そのまま備蓄米として政府が買い取るという制度になっているんですけど、この度、農林水産大臣が、必要ならば、価格を下げるために必要ならば備蓄米を無制限に出すとおっしゃったんですね。でも、備蓄はそもそも九十万トンしかない。第一回目は三十万トン、もうJAさんに売っています。今回、様々な商社や企業に随意契約で三十万トン出しました。これでも下がらなかったら無制限に出しますと言うけど、あと三十万トンしかないんですよね。 これ、無制限に出すというのはどういう意味なんでしょうか。”
“今、笹川農水副大臣が、消費全体で見ると足りているというふうにおっしゃいましたですね。 これ、今日、外交防衛委員会なので、安全保障の立場から実は備蓄について質問したいと思っているんです。 この国は、凶作や有事の際に最低限のものは備蓄しないといけないんですね。それは、どんな立派な戦闘機持ったって、食う飯がなかったら、日本人大変になっちゃうので。備蓄しているのは、これ石油が有名ですね、百四十五日分、四千五百万キロリットル、これ備蓄しているんですけれども。食料品でいうと、米だけじゃないんですね。外国産の食糧小麦粉、それからトウモロコシなどの飼育用穀物、こういったものを備蓄しているんですけれども、今日は米について議論したいと思うんですけれども。 私、今回のいわゆる米騒動で、なるほど、日本の米の備蓄というのは棚上げ備蓄方式といって、二十万キロを五年で百万キロにするという、ああ、ごめんなさい、百万トン、二十万トンを五年積んで、百万トン積んでいくと。”
“国民民主党・新緑風会の榛葉賀津也でございます。 今日は一般質疑ということで、立憲さん、維新さんときて、ほぼ内閣委員会状態から、今、厚生労働委員会の所管で、今日は私は農業の問題をしたいと思います。外務、防衛両大臣、たまにはこういう日もあっていいですよ。しっかり聞いておいてほしいと思います。 実は一昨日、昨日と、私は島根、鳥取を回ってまいりまして、島根に行ったら、仁多米という米がうまいんですね、これ。本当に島根のお米、仁多米というのはおいしかったです。 私の同僚で島根県連の代表をやっている松江市議会議員の森本さんも米農家で、いや、森本さん、仁多米うまいねと言ったら、そうなんです、私も今、作付け終わってやっていますと言ったら、ところで米騒動こんななっているけど米足りないのかと言ったら、いや、収穫も普通だし、作付けも普通だし、我々農家からすると例年から何も変わっていないんですよと言うんですね。 これちょっと通告していないんですけれども、厚生労働副大臣でも結構ですし、事務方でも結構ですけれども、今、米、日本の米って足りないんですか、本当に。(発言する者あり)農水副大臣、ごめんなさい、農水副大臣。”
“次、海外の大使館に行くことを楽しみにして、質問を終わりたいと思います。 どうもありがとうございました。”
“本当にすばらしいと思います。これで安心して海外で挑戦したい。 私、実際料理人の方に聞いた際に、日本の食材はないし、調味料も異なるし、日本から持ってくるものもありますけれども、それは限界がある。どうですかと言ったら、いや、その現地の食材でなるべく日本食を作る、それが我々、チャレンジングでダイナミズムがあるんですという、大したもんだなと感心しましたね。 ただ、その方が言ったのは、住環境がちょっとしんどいと。大使と同じ建物に住んで、二十四時間大使と一緒にいるんで、ちょっと精神的にしんどいですというのと、これはその方じゃないんですけれども、実は大使の家族の御飯を朝昼晩と。自分はやっぱり公邸料理人だと思っても、お手伝いさんや賄いさんみたいにだんだんなってくることもあると。 こういう住環境というのはとても大事ですし、配偶者を御一緒に赴任できるのかどうか、そういう環境も大事だと感じますけれども、官房長、どうでしょうか。”
“もう一つネックだったのが、この料理人の皆さんはいわゆる残業代がないんですね。こういった報酬に関わる制度というのはどうなるんでしょうか。”
“先ほど大臣もおっしゃったように、今、空前の和食ブームで、おいしい、美しい、ヘルシーということで、実は日本の料理人が海外から引っ張りだこなんですね。 これ、うちの代表の玉木から聞いたんですけれども、玉木の知り合いの東京のおすし屋さんが片言の英語をしゃべるものですから、是非アメリカですし握ってほしいと、今の五倍給料を出すというんですよ。まあ、玉木が言ったんで本当かどうか分かりませんが。これ五倍出すっていうんですよ。 これは、今、公邸料理人が大体四百万円から四百五十万円。この給与面、これをどう改善、ここが一番ネックだと思うんですよ。やっぱりある程度のお給料を出さないと、食のプロですから、いい料理人さんにはそれなりのお給料が必要だと思いますが、官房長、どうでしょうか。”
“ありがとうございます。 そうなんです。今までは大使が直接契約をして、そして任期も、大使が在任中はいいけれども、大使が任期が終わればその料理人さんも一緒に辞めなければいけないということで、これなり手がなかったんですね。これ、大使館でのパーティーというのは、単なる飲み会じゃなくて、これまさに外交の場で、その各国、その大使館のパーティーにどれくらい集客力があるかというのは結構競うんですよね。いや、これとても大事だと思うんですが。 そこで一点、これ通告していないんですけれども。この雇用形態の中で、過去の方々からのアンケートで、個人契約のために雇用保険がないんで、なかなかその辺の社会保障の問題があるというんですけれども、これは外務省との契約によってこの社会保障なんかも充実することになるんでしょうか。”
“つい先日も、副大臣に同行して中東の方に委員派遣に行ってまいりましたが、ある東ヨーロッパの大使は、なかなか料理人の調達が大変で、その前にアフリカに行っていらっしゃって、アフリカではアフリカ人の方に公邸料理人になっていただいて、そのアフリカの女性に日本料理を学んでいただいて、それを出されていた。今度ヨーロッパに赴任地が変わったんですけど、何とアフリカからその料理人の方も一緒に来ていただいて、ヨーロッパで前任のアフリカの公邸料理人が引き続き日本食を提供。これは私、新しい試みでいいなと思ったし、アフリカの料理やヨーロッパの料理や日本料理をミックスして提供していただいて、すばらしいなと思いました。 こういう見えないところでまさに食の外交官として頑張ってくださっている公邸料理人をこれしっかり守り育てていくことも日本にとって大事だと思うんですけれども、大臣、まずこの制度をやっぱり変えて安定したものにしようと思った原因というのは何なんでしょうか。”
“日本人同士でもそうなんですから、外国からしたら、日本の大使館も日本そのものです。そこで出される日本料理、日本酒、そして、様々な震災以降風評もありましたけれども、やっぱり日本の食事というのはおいしいだけでなくて安全で健康で美しいと、こういうのがとても大事だと思うんですね。 今回、公邸料理人に対する新たな制度、在外公館料理人制度というのを岩屋大臣が新設していただいて、私、本当に感謝をしたいと思います。と申し上げますのも、私が幾つかの大使館に行きますと、公邸料理人の皆さんの待遇やそして立場が極めて不安定だというんですね。こういったところでこの制度をつくったというのはとても大事ですし、今実は、なり手がなくて、二百以上ある在外公館のうち十数の場所で公邸料理人がいらっしゃらないところがあるんですね。これは外交上大きな支障が私は出るんだろうと思います。”
“外交防衛委員会で何の、米とどういう関係があるんだと思うかもしれませんが、今回岩屋大臣のすばらしい政策を、いわゆる米を使う外交官というのは、公邸料理人というのがおりまして、大使館や領事館や政府代表部、世界中には二百以上の在外公館があって、ここでいわゆるその外交が繰り広げられるんで、よく外交は政治家がやると思っている方は多いかもしれませんが、やっぱり外交のプロは外交官ですよ。この外交官が、私は本当に頭の下がる思いです、世界中いろんなところで日の丸しょって、日本の代表として外交をされているわけなんで。 で、いろんな話合いする中で、極めて大事なのがこの大使館での食事、これはとても大事だと思うんですね。ここで繰り広げられる様々な会話や外交交渉、私も二十四年間国会議員やって、いろんな大使館行きましたが、誤解を恐れずに申し上げますと、大使大したことないなと思っても、食がうまいと大した大使館だと思うときがあるんですけれども、いや、これ、本当、大使館の料理というのは大事なんですよ、これ本当に。 心をつかむには、まず胃袋をつかむと。”
“私、先日、昨日ふるさとへ帰って、近所のスーパーも、田舎のスーパーには出回らないから、都会や大手にしか行かないとなると、これどうなんだろうね、賀津也君と。ということを心配されていました。 あと、やっぱり大手の方にも聞いたら、玄米なんで、備蓄米は。これ精米するのは卸業者なんです。この卸業者が今飛ばされていますから、この安いお米を優先的に精米してくれるとは限らないし、自分たちがもう、前回JAさんが買ったのは今回の倍以上で買っていますからね、それ、安い米を先に精米してどうぞってやるかなと思ったら、これはJAさんだっていろんなビジネスやメンツがありますから、そう簡単じゃないとなると、幾らまで、いつまでに安くなるのか、そしてまたすぐ価格が戻るのかということを考えると、私は、今度の参議院選挙、この米の価格というのはどえらい政局のテーマになる可能性があると思いましたね。しっかり私も勉強していきたいと思っています。”
“で、今度の選挙のテーマ何ですかねって言ったら、お米だって言うんですよ、やっぱり。お米とかガソリンとか年金とか、生活に密着したテーマというのがやはり大きな選挙のテーマになりますですね。 先日、農水大臣辞めてしまいましたが、党首討論で総理大臣が米を三千円台でなければならないとおっしゃって、まあ三千九百円でも三千円台なんで、幾らかなと思ったら、今度、小泉新大臣は二千円で売るんだと、随意契約でやると。 今、備蓄米というのは九十万トンしかないんですよ。もう第一弾で三十万トン出していますから、で、今度三十万トン出すというんですね。小泉大臣は、需要があれば幾らでも無制限で出すと言うけど、残りもう三十万トンしかないんですよ。この三十万トンは、今の流通全部の中の四・六%。五%もないんですね。これ、瞬間下がるかもしれませんけど、継続的に下がるというのはこれなかなか私は厳しいんじゃないかなというふうに悲観しているんです。 米は下がってもいいですよ。しかし、生産家にとっても適正な価格というのはあるはずなんで、これよく考えないといけませんし、今回一万トン以上取り扱える業者というんで、大手だけなんですよね。”
“国民民主党・新緑風会の榛葉賀津也でございます。 私、毎日、新聞全紙を目を通すんですけれども、一番楽しみなのが、毎日新聞で一九九一年からずうっと続いているコーナーがあって、仲畑貴志さんによる万能川柳のコーナーがありまして、これ面白いんですよね。毎日見るんですけど、今日すばらしいのありましたよ。相模原の水野タケシさんの一句です。「もう決まり今年の漢字「米」ですね」と。米国の米と米騒動の米と。もう、今年前半戦ですけど、まあ今年の漢字は米だね、これもう米に尽きると思います。 週末、私は防衛大臣のお膝元の高知に行ってまいりまして、ひろめ市場ってあるんですけど、土砂降りの雨だったんですけど、そこで街頭演説やって、本当バケツひっくり返したような土砂降りなんですけど、大臣、三百人集まってくれましてね。そこで、大臣の支援者の方もたくさん聞きに来てくださって、そのお一人が、いや、私は衆議院選挙は中谷元なんですけど、今度の参議院選挙は無所属の広田一さんに入れるって言って、で、国民民主党候補者いないんで、比例は絶対国民民主党って書きますって言って、今榛葉さんのところが一番いいよって言ってくれましてね。”
“次に、環境影響評価についてお伺いするんですが、第二百六条において環境影響評価を実施する義務を定めているんですけれども、このBBNJ協定において、締約国は、公海、深海底で実施される自国の管轄又は管理下にある計画された活動を許可する前に、当該活動が海洋環境に及ぼす潜在的な影響がこの部の締結に従って評価することを確保するといっているんですけれども、この環境影響評価を実施する義務が規定されたということは、これ当然ですけれども、この環境保全に資するものであって大変重要だと思います。 ただ、先ほど他の委員からも若干関連する話がありましたが、この環境影響の実施が、公海や深海底における活動を行おうとする研究者であるとか企業であるとか、こういった不用意な制限につながらないということも大事だと思うんですけれども、この両立をどのように図っていくのか、お伺いしたいと思います。”
“是非検討してください。 続きまして、BBNJ協定についてお伺いするんですけれども、いわゆるこの協定は、海底、深海、もとい、公海、深海底の海洋遺伝資源等の商業化、例えば食品であるとか化粧品であるとか医療品、こういったものの開発を含む利用から生じる金銭的な利益、この資金提供の制度を通じて、公平かつ、衡平に配分するというふうに規定をされていると思うんですけれども、具体的なこの金銭的な利益の配分方法、これは締約国会議で決定すると、今後の議論に委ねられているというふうに把握を、承知をしていますが、いわゆる出席しかつ投票する締約国の四分の三以上の多数による議決で採決するというふうに聞いております。 で、これに締約している国々が今二十一あるんですよね、これ。署名したのは百十三か国あるんですけど、締約したのは二十一か国。これ見ると、先進国がフランス、韓国、スペイン、三か国だけで、日本が入ると四か国、残りは全部いわゆる途上国なんですね。”
“仮にですよ、仮に、この附属書の改正が発効しないとなった場合は、仮に今日、この国会承認を得たとしても、政府はこのF条約の締結を行わないということにもなり得るんでしょうか。理論上ですよ。”
“漁業関係者の利便性を是非考えていただいて、主な港、まあ私の静岡でいうと焼津には、もしこういうものがあると大変漁業関係者喜ぶと思いますので、是非、国土交通省にはお願いをしたいと思います。 以下、外務省にお伺いするんですけれども、このF条約の審議で特筆するべき点として、理屈の上ではですよ、この条約の附属書の改正が七月まで確定しない可能性があるということですね。これ、中村審議官も衆議院の外務委員会でこのように答弁されているんです。本条約の附属書の改正につきましては、本年七月一日までに三分の一を超える締約国からの改正に反対する旨の通告、いわゆる異議通告が行われない限り、来年の一月一日から発効することになりますと。逆に言うと、異議通告がされると発効されないということになるんですね。 これ、お伺いするんですけれども、日本が未加入ですけれども、発効済みの条約について、発効未確定である改正を前提に条約の締結について国会に諮ると、こういう前例あるんでしょうか。”
“今審議官おっしゃったように、これ西日本に多いという傾向にありまして、これ遠洋から帰ってくる方々というのは期間も限られますし、これ、一回で、民間でやると十二万円から十六万円くらい掛かると日刊水産経済新聞というのに書いてあったんですけど。これが西日本に集中しているので、新たな訓練施設を焼津や根室や気仙沼に設けるという情報があるんですけれども、そういう方向で今検討されているんでしょうか。”
“私聞いたのは、具体的に今、西日本のどんな町、どんな港にこの訓練施設があるんでしょうか。”
“これ新宿末廣亭ならいいんですけど、ここは永田町、国会ですからね。是非気を付けてほしいと思います。 それでは、外務省にいわゆるF条約についてお伺いしたいと思いますけれども、このF条約について、日本国内の漁業関係者がこの締結に際して義務付けられている訓練、これに非常に懸念を抱いているとの指摘がありまして、まずこれ、どんな訓練をして、今この訓練を行う施設はどんなところにあるのか。これは国土交通省にお伺いしたいと思います。”
“国民民主党・新緑風会の榛葉賀津也でございます。 最近、受け狙いか何か知りませんがいろんな発言がありまして、ひめゆりの塔の発言から自称宮崎の方言からいろんな発言がありましたが、私、昨今、農水大臣の発言でかき消されたようになっていますが、私、非常に問題な発言だと思ったのが、実は先日の予算委員会の我が党の浜野喜史議員に対する総理の発言で、我が国の財政状況はギリシャよりも悪いって、こんな発言していいんですかね。これはまずいと思うね。これ、まず外交上ギリシャに失礼だし、日本は自国建ての通貨なんですよ、自国建ての通貨で、ギリシャはヨーロッパで、これユーロでしょう。これ、いつのギリシャと比べているかという話ですし、まず国際市場に影響が出るようなこんな発言を国のトップが絶対するべきではないと思います。 米の値段も上がるし金利も上がるし、これ、えらいことになりますよ。実際ロイターがこれすぐ発信していますね。これ影響が出ればとんでもないことになるし、出なければ日本の総理が相手にされていないということになりますから、王手飛車取りみたいな格好でどっちもよくない、これ。”
“しかし、このインドとの関係は、私は極めて重要だと思うんです。先ほど、報道がありました、これ、今後何らかの形でインドがGCAPに参加する可能性というのは、大臣、可能性としてあり得るんでしょうか。”
“ストックホルム国際平和研究所というのがありまして、ここの情報によりますと、二〇二〇年から二〇二四年、インドの軍事装備品の調達先のトップはやっぱりロシアなんですね、全体の三六%。二位が何とフランスで、三位がイスラエルなんです。アメリカはその下で、一〇%もないと言われているんですね。 じゃ、だからインドがロシア寄りかというと、インドというのはなかなかしたたかな国でございまして、非常にバランスが良く外交されていると。多極世界という理念を持って、いろんなところと、どこともくみせずに、うまくバランス外交をやっているというのがインドの特徴だと思いますし、中国と緊張関係にありながらもBRICSやグローバルサウスで連携をする、欧米や日本との関係を極めて重要視しながらもウクライナ支援には一定の距離を置いてやっていると。 貿易でいうと、インドの対中ロの貿易額というのは、既にクアッドを構成する日米豪をも上回っているんですね。私、静岡なんですけれども、スズキ自動車を始めインドとたくさんビジネス交流をやっているんですけれども、何と、日本、インドの貿易額って全体の二%程度しかないという数字がございました。”
“そこで、外務省にお伺いするんですけれども、日本とパキスタンは、一九五二年の国交関係樹立以降、私は強いきずなで結ばれていると思いますし、インドとは大変良好な関係だと思います。現在の印パ関係についてお伺いすると同時に、あわせて、これは事務方でも結構ですけれども、さきのテロによる印パの停戦、それと地域の安定のために、インド、パキスタン両国と良好な関係にある日本が果たすべき役割というのは私は大いにあると思うし、有意義だと思うんですが、この点について外務省にお伺いします。”
“この記事によりますと、政府関係者が二月にインドを訪問、同国の当局者に日英伊の共同開発、GCAPについて説明し、参画を提案したという記事にはなっていますが、これあくまでも新聞報道なんで、私は大臣の言を信じますけれども、なかったともあったとも言えないということですので、想像をしたいと思います。 恐らく、この記事の背景は、狙いは二つあるというふうに思います。一つは、参加国を増やすことで巨額の開発費の負担を軽減すること。で、もう一つ、こちらの方が私大事だと思っていまして、もうインドは大国ですから、このインドとの安全保障連携を強化する、これは理解するところであります。 ただ、理解しますんですが、幾つかの懸念がやっぱりありまして、一つはパキスタンとの関係だと思うんです。インドは長年、係争地であるカシミールをめぐりまして、パキスタンと政治的ばかりではなくて軍事的な衝突を繰り返していますし、先日も大規模なテロ事件が発生したばかりであります。”
“是非頑張っていただきたいと思います。 一部報道で、一部関係者によりますと、インドが戦闘機や戦車のエンジン分野での日本の支援を求めてきたという記事があったんですけれども、この事実関係はどうなんでしょうか。”
“大変心強く感じます。 この会談では防衛装備に関しても議論が上がったと承知していますが、日印間では現在、NECなど日本の企業が開発した軍艦用通信アンテナ、ユニコーン、これをインドに輸出する方向で調整を進めていると承知していますが、これは今、最新型の「もがみ」型の護衛艦にも搭載されていると承知していますが、今その進捗状況はどうなんでしょうか。”
“この会談で、両国の共同訓練、この規模の拡大であるとか内容の充実ということでも一致したと承知していますが、その中身について教えてください。”
“米の値段が二倍、三倍して大変ということを申し上げましたが、加えて、払う消費税も同じように二倍、三倍払っているということなんですよ。この庶民感覚、国民感覚、生産家の思いが分からない農林水産大臣は即刻辞めるべきだと思います。 私は、政府・与党の責任として、彼を続けさせるべきではないと思います。若いお父さん、お母さんや子供たちが貧困で苦しんで、子供食堂やフードバンクを頼って命をつないでいる国民が増えています。このことを是非農林水産大臣は思っていただいて、自らの身を処してほしいと思います。 それでは、質問に入りたいと思います。 防衛大臣、今月五日のニューデリーで開催されました日印防衛首脳会談、お疲れさまでございました。大変有意義な会談だったと承知しています。日米同盟が揺らぐとは申し上げませんが、トランプさんの言動で流動化していますですね。こういうときだからこそ、私は、安全保障の重層化というものは極めて大事なんだろうと思います。したがって、インドとの関係というのは大変重要です。 インドは、我が国にとってクアッドを構成するパートナーですし、グローバルサウスのリーダーでもあります。”
“国民民主党・新緑風会の榛葉賀津也でございます。 質問に入る前に、所管外なんですけれども、先ほど佐藤筆頭が自衛官に腹いっぱい御飯を食べさせてあげたいと、私も全く同感でございます。ただ、悔しいかな、今、日本人は米騒動で、米が食べられない、米の高騰が爆上がりしている、陳列棚に米がないと。このような状況で、主食の米をめぐって主権者である国民、納税者が本当苦労しているんですね。 その中において、農林水産大臣の江藤さんが、私は米を買ったことがありません、正直、支援者の方がたくさん米をくださる、まさに売るほどある、私の家の食品庫には、大変なんですよ、もらうというのも、いろんなものが混じっている、黒いものとか入っていると。ふざけるなという話ですよ、これは。こんな話はあり得ないでしょう。 与党の先生方はおっしゃれないんで、私が代わりに言いますよ。この人、辞めなきゃ駄目ですよ、これはもう。どう見たって、国民、許せないと思います。指摘された後から、受け狙いだったと言うんですよ。国民に失礼、生産家にも失礼、消費者にも失礼です。”
“副大臣、是非、事業所や基礎自治体やその人によってばらつきがあったり、ことのないように、一気通貫で是非、放課後デイのように、十八歳超えてもその方々がステイできるような居場所、そして親御さんが安心して働ける環境、是非それを整備していただきたいと思います。 私、仁木副大臣にお礼を一つ言わなきゃいけなくて、国民民主党を立ち上げた際に、私、御地元に入りまして、連合さんとか支援者とか会見があって、皆さんに挨拶しなければならなかったんですけれども、名刺忘れましてパニックになりまして、どうしようかと思ったら、衆議院議員の仁木先生の事務所がすぐ私の名刺をそこでパソコンで作ってくれまして、その節は大変お世話になりました。 大変優しい副大臣なので、その優しい心で、是非、自衛官の家族や、全国で頑張っている医療的ケア児、障害児を持った、お子さん、親御さんを守っていただきますようにお願いしたいと思います。 終わります。”
“この放課後デイは、国の事業となったのが二〇一二年なんですね。このとき小学一年生だった子供が去年十八歳になっているんですよ。 私は、この障害をお持ちや医療的ケア児をお持ちの自衛官が、この十八歳の壁にぶち当たって、自衛隊を辞めなければいけない、退官しなければいけない、そういうことがあっては決してならないと思うんです。 今日は、仁木厚生労働副大臣にお越しいただいていますけれども、この十八歳の壁、自衛官が継続して自衛隊員としてこの国のために頑張れるためにも、是非解消してほしいと思うんですが、御答弁をお願いしたいと思います。”
“これ、労働面と福祉面、両方でのケアが大事だと思うんですけれども、実は二〇二四年の通常国会で改正育児・介護休業法が成立しまして、障害児をお育てされている働く親のために、労働者への個別事情の聴取と意向への配慮ということが盛り込まれました。 他方で、福祉面考えますと、現行の福祉サービスというのは親の就労支援を目的としないので、これ全くもって十分ではないんですね。学校卒業しますと支援が途切れまして子供の居場所がなくなる、いわゆる十八歳の壁というのが生じまして、これを解決するのが私は喫緊の課題だと思うんです。 卒業後は放課後デイサービスが利用できなくなります。結果、訪問型の生活介護事業所であったり就労継続支援B型を利用する場合が多いんですけれども、大体これ三時頃、午後三時頃終わっちゃうんですね。したがって、放課後デイと比べて短いので、実は親御さんが離職をせざるを得ないという状況が生まれています。 この放課後デイというのは児童福祉法、十八歳以上を超えると障害者総合支援法と法律が変わるので、この十八歳の壁というのはとても大きな問題になっているんです。”
“期待しているので、頑張ってほしいと思います。 ただ、今、高等工科学校のホームページを見ると、将来女生徒も入れますよというまだ文言ないので、是非、ホームページに今後共学になりますということをうたっておくと、私は、いい宣伝になるし、若い子たちにも夢が広がると思いますので、是非ホームページを直してほしいと思います。 次に、少子化が進む中で、障害児や医療的ケア児、こういった子供たちはこの十年余りで倍増しているんですね。私は、障害児や医療的ケア児をお持ちの自衛官が安心して働き続けられる環境をしっかりと整備することが大事だと思うんですけれども、防衛省は、自衛官の中で障害児や医療的ケア児をお持ちの御家庭がどれぐらいあるかということは把握されているんでしょうか。”
“私も防衛省政務三役やらせていただいて、本当にすばらしい経験させていただいた一年でした。いろんな式典でも出席するんですけれども、防衛大学や防衛医大のこの卒業式というのは、もう本当、涙、涙ですね。しかし、私が最も感動したのが当時の自衛隊少年工科学校。これ、どんなイベントよりもぐっときましたね。十五歳の少年が高校三年間自衛官として訓練されて、見事に大人へと成長していく。親御さんの顔や教官の顔、本人の顔、私はもう最初から最後まで鼻水流しっ放しで本当に感激しましたが、現在のこれ、陸上自衛隊高等工科学校というふうに変わりましたね。しかし、これ、まさに当時の少年工科学校であるように、これ男性、男子しか入っていないんですよ。で、私、当時から、この陸上自衛隊高等工科学校、これ女子生徒にも門戸を開くと同時に、陸上自衛隊だけではなくて、海も空もこの若いヤングスターをしっかり教育するこの施設、大事だというふうに言ってきたんですけれども、二〇二二年に閣議決定された防衛力整備計画によると、二〇二八年度をめどにまさにその方向で改編されるというふうに聞いているんですが、現在の進捗状況をお伺いしたいと思います。”
“競合する民間企業が初任給を大幅に上げたり、働き方改革をしたり、採用試験を早期化したり、いろんなことをやっているので、是非優秀な人材を各役所で入れるような環境づくりというのはとても大事だと思います。 ただ、うれしいニュースもありまして、このキャリアに申込みをされる官僚候補生のうち、女性が五千三百二十九人、全体の四四・三%で過去最高だというんですよ。私が防衛副大臣やった際に、いろんな防衛医大とか防大、女性の方が成績いいんだね、これ。相当女性がやっぱり優秀になってきていると思います。 で、ちょっと防衛大臣、政府参考人でも結構ですけれども、防衛省採用の際に、自衛官や文官、このジェンダーのバランスというのはある程度加味されるんでしょうか。”
“我々野党ですけれども、全面的に協力したいと思いますので、しっかりと対応してほしいと思います。 さて、本題に入りたいと思います。 我々国民民主党は、人づくりこそ国づくりというキャッチフレーズで教育、人づくり政策を行っているわけでございますが、まさに防衛省・自衛隊のみならず、お国のために働いてくださっている全ての役所、公務員、まさにこの人的基盤の強化が日本にとってとても大事だと思います。 ただ、三月十一日の日経新聞にこんな記事がありましてびっくりしたんです、「キャリア官僚志望一一・六%減 来年度の春試験、過去最少」と。人事院の発表によりますと、二〇二五年度の春の国家公務員採用試験のうち、キャリア官僚と呼ばれるいわゆる総合職ですね、この採用試験の申込者が前年度比一一・六%の減で一万二千二十八人で過去最少だったというんですよ。 今日、人事院来ていると思いますが、これ原因、何なんでしょうか。”
“これは大臣、やっぱり人命に関わる話と、原因究明は、これボイスレコーダー、そしてフライトレコーダーないと原因究明に支障が出るし、これ原因究明しっかりすることが次の事故を抑止することになりますから、これすぐ搭載するべきだと思います。 事務方でも結構ですけども、このT4以外にボイスレコーダーやフライトレコーダーが搭載されていない機体というのは存在するんでしょうか。まあ通告していないんで、もし今分からなければ後日で結構ですけれども、自衛官が乗る機体でボイスレコーダー、フライトレコーダーが搭載されていないというものが事実存在するんでしょうか、T4以外に。”
“国民民主党・新緑風会の榛葉賀津也でございます。 私からも、まず冒頭、昨日起こりましたこのT4練習機の墜落事故、心からお見舞いを申し上げ、大臣、つらいね、こういうのは。本当つらい。先ほど三浦委員が、もうこれ以上涙が出ないぐらい涙が出たとおっしゃいましたが、本当につらいです。是非、引き続きこの二名の乗組員の捜索救難活動に全力を傾けてほしいということを申し上げたいと思いますが。 大臣、通告していないんですけど、先ほど答弁で、このT4にはフライトレコーダーもボイスレコーダーも搭載していないって。これやっぱり搭載していなきゃ駄目ですよね。なぜ搭載されていなかったんでしょうか。”
“日本のウナギは大変おいしいですけれども、その中でも特に静岡のウナギがおいしいということを申し上げて、質問を終わりたいと思います。”
“日本の役所の皆さん、本当に頑張っていらっしゃって、つかさつかさでお国のために頑張ってくださっていますが、私は、水産庁、本当頑張っていると思いますよ。この我が国の魚を始めとした資源の確保と維持、そして流通含めたこの文化の促進、これ本当に頑張っていると思うので、是非この日本のおいしい伝統料理であるウナギを隣国と協力してしっかりと守っていただいて、是非このウナギの文化を更に深めていっていただきたいと思います。 私が、これワシントン条約の附属書Ⅱに掲載されることをなぜ心配しているかというと、附属書Ⅱに掲載されてそれで保護されると思いきや、この稚魚がどんどんどんどんアンダーグラウンドに行って、闇の流通に行って、むしろ透明性が阻害されて、私は、むしろ不健全な状況に陥る可能性があるし、もとより、この価格が爆上がりして、投機筋とかいろんな人が入ってきて、ウナギそのものが私はむしろ危機に陥ると思っているんです。 そのことについて、もしコメントがあればお伺いしたいと思います。”
“そこで、これ、ワシントン条約に影響力のあるIUCN、国際自然保護連盟ってあるんですけれども、ここが平成二十六年にニホンウナギとアメリカウナギを絶滅危惧ⅠB類、ビカーラ種を準絶滅危惧としてレッドリストに掲載したところから、ニホンウナギやアメリカウナギも全部保護しないとまずいんじゃないかという機運が高まったんですけど、ただ、私調べたら、この組織、単純に減少率で判断しているんですよ。百しかない個体が、これ十年で五〇%減少しているんですね、百しかない個体が五十になったら、これは大変だ。しかし、百億ある、百億個ある個体が五十億個になると、大分ニュアンスが変わりますよね。 私は、このニホンウナギというのは資源管理がしっかりされていて絶滅の心配はない、したがって、このような規制の対象になるものではないと承知をしていますが、水産庁、どのようにお考えでしょうか。”
“私、高橋部長を信用しているので、我々国会議員にもできることあったら何でも言ってください、ウナギのためなら何でもやりますから。 私は、ウナギが絶滅していいから食わせろと言っているんじゃないんですよ。実は、日本は官民挙げて資源管理、相当努力されているんですね。日本にある一般社団法人全日本持続的養鰻機構というのがあるんですけど、ここは何と中国、韓国、台湾の養鰻組合と連携して、中国も台湾の養鰻組合と連携しているんですよ、連携して、持続的な養鰻同盟というのがありまして、ASEAというんですけれども、これを結成して努力しているんですね。 さっき言ったように、ヨーロッパのウナギが絶滅なので、ニホンウナギは資源管理しっかりされているんです。部長、そのとおりですよね。うなずいていらっしゃいます。”
“これ、見送ってくれればいいんだけどね。これ、でも、提案しそうな雰囲気もあるね。これ、仮に提案しちゃうと、今度はこの締約国会議で否決するしかないんですけれども、投票国の三分の二以上の賛成で通っちゃうので、逆に言うと三分の一以上反対に回ってもらわなきゃならないんですけれども、勝算はあるんでしょうか。今、手のうちは言えないと思いますけれども、頑張ってください。それについて何かコメントがあったら。”