空本誠喜
日本維新の会 · Japan
“温度とか海水温をおっしゃる方もいらっしゃるんですが、それもカキを弱らせるには間違いございませんが、本質的な原因、そして対策としては、溶存酸素濃度のモニタリング、エア、こういったスマート養殖的なものをもっと進めてすること、恒久的には、底にあるヘドロ、硫化水素の発生源、これを、カキを焼結したもの、スラグ、石炭の灰などを混ぜて耕うんする、あわせて、排出規制や改善策、また栄養塩をしっかり海へ与えていく、こういうことであろうということを考えております。 そして、次の、裏面を見ていただきたいと思います。裏面において、お願いしたいことでございます。 こちらは、お願いしたいことは簡単でありまして、下の方ですね、一番、各種税金の減免、支払い猶予、借入金の支払い猶予、減免。そして、被災とも言…”
“水深二メーター、三メーターに行きますとほぼ三ミリグラム・パー・リットルを切っておりますので、これが九月二十六日―十月十六日、この辺までずっと続いています。カキというものは、低酸素、二、三日では生きています。無酸素でも一日ぐらいだったら生きていますが、この長期にわたって、二週間にわたって低酸素若しくは無酸素、こういった状況であればカキは絶対死にます。間違いございません。 そして、下のドットのグラフ、これは大臣も視察に行かれました安芸津町の安芸津漁協の横の浜辺のところで、浜辺というのは波が立つので、酸素を取り入れています。そして、九月二十七日から北風が吹いてきた。この時期から酸素濃度が、ブルーのドットですね、これが一気に落ち込んでいます。ここから二週間、酸素濃度はありません。…”
“カキ養殖のメッカの広島県倉橋島、呉市音戸町出身の空本誠喜でございます。カキのいかだを見ながら生まれ育ってまいりました。 今日は、カキ養殖の大量へい死についての、原因究明ではなくて、ほぼ原因が分かりました、それと併せてその対策、ここに、配付資料のカラーの方を見ていただきたいと思います。 こちらに書いておりますのは、広島大学の山本民次名誉教授、私もいつも海の再生、浜辺の再生で御指導いただいております山本先生からデータをいただきまして、これは結論を言います。約二週間、九月下旬から十月中旬の北風連吹による貧酸素水塊の底層からの表層への上昇移動、それによる養殖カキの酸欠、本質的には、瀬戸内海においては底層の貧酸素水塊が広域的に発生、頻発しております。こういったことが原因であります。…”
“こういった対策をしっかり打っていただきたい。 養殖業者の皆さんが今実は心配しているのは、調査、分析、評価は本当にできているのかということです。優れた水産庁、農水省の皆さんの人材を広島県に派遣して、漁場の全てのマッピング、どのような状況であったか、硫化水素はすぐ消えてしまいますので測れませんけれども、こういったことをやることが大変重要であろうと考えています。 それ以外にも、括弧五番、括弧六番、括弧七番、種ガキの調達とか、またセーフティーネット、こういったものが必要でございます。 財務省、金融庁、中小企業庁、水産庁、そして出入国在留管理庁、厚生労働省、最後に大臣から広島県への人材補強、こういったものについて御回答をお願いいたします。”
“皆さんは、これから石炭火力はもう駄目だと見ていらっしゃるかもしれませんけれども、インドとか中国は、今、古いタイプの火力発電所、それも石炭を使っているんです。そういったところでCO2を削減するのであれば、カーボンニュートラルを目指していくのであるならば、日本のすばらしい石炭火力の技術、CO2を削減した技術があるんです。こういったものを海外に輸出することもあるかもしれません。 そういった意味での起爆剤として、ここを、近くの竹原市とか大崎上島町、呉市、一体となった開発、防衛産業のみならず民間産業の起爆剤として考えていただきたい。それを防衛省さんが誘導いただければ。 また、前回の安全保障委員会の質問の際に、この製鉄所跡地においては、呉市は、ちょうど八年ぐらい前、西日本豪雨災害があ…”
“日本維新の会の空本誠喜でございます。今日も質問の機会をいただきましてありがとうございます。しっかり質問させていただきます。よろしくお願いいたします。 今日は防衛生産基盤強化法に係る審議もさせていただきたいんですが、私の地元、広島県呉市におきまして、防衛省がこれから製鉄所跡地を多機能な複合防衛拠点として整備、開発するということを地元にお伝えいただいておるところでございます。そして、そこにおいては国が一括購入するということでございますけれども、その前に、どういうふうな利用の在り方かということで、ゾーニングについて今防衛省から簡単な素案が出てきているところでございます。 また、呉には自衛隊全体の海上輸送群も新たに配備されまして、新たな基地となり、国の防衛力の強化という意味では大…”
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“けれども、その横には燃料プールがあって、使用済燃料プールの中にはまだ温かい使用済燃料があって、その水がもし万が一、抜けてしまったらどうなるかということを三月の二十日頃、最悪シナリオを近藤駿介委員長なんかと作ろうというのが、三月の十五日、十六日からもう作ろうということで動き出しました。 四号機の原子炉は大丈夫だった、原子炉といいますか、使用済燃料プールは大丈夫であって、最悪シナリオに至っていなかったんですが、実は、四月の二日に、高レベル汚染水が海に垂れ流しの状況があった。そういうことがございまして、これを何とか垂れ流しを止めなければ海の汚染は広がってしまうであろうということで、実は、当時の細野補佐官と相談して、私たちの助言チームからの見解として、高レベル汚染水を止めるために、入れるタンクがない、ならば、海水依存、海水由来の低レベル汚染水、ほとんど海水なんですよね、そこを、入っているところがあって、それの低レベル汚染水を出せば、高レベル汚染水をそこにためていくことができるから何とかなる、海の汚染を拡大させなくて済むであろうと。”
“ちょっと今日、配付資料にはしていないんですが、ちょうど私の顔が載っている新聞が、二〇一二年五月二十五日、東京新聞の朝刊の一面に「影武者たちの真実」という、三月十五日から緊急対策のチームを実は官邸の中につくりまして、トップ、ヘッドになっていただいたのは、当時原子力委員長であった近藤駿介東大名誉教授、そして内閣官房参与に就いていただきました、その当時は東京大学教授でありましたが、小佐古敏荘内閣官房参与、そして原子力委員でありました尾本委員、そういったメンバーと、さらには原子力安全・保安院、文科省、各省庁の方々を集めて緊急事態対応を約一か月間させていただきました、キリンとか海水注水とか。 その中で、ここに書いてあるのは、実は、一番怖かったのは、最悪シナリオという言葉は皆さん御存じと思いますけれども、福島原発の四号機、炉の中には燃料は入っていなくて、がらんどうであった。”
“漁業共済の枠外でありますが、福島の今のお魚といいますか水産物、こういったものは実は安全なんだよ、安心なんだよということをまず皆さんに、皆さんは御理解いただいていると思いますが、国民の皆様そして海外の皆様に御理解いただき、そして販路開拓とかそういったものをますます広げていただきたいと思っております。 その意味で、実は、原発事故直後は、やはり少し海は汚れていました。特に、高レベル汚染水の垂れ流しというのがございまして。”
“日本維新の会の空本誠喜でございます。本日もよろしくお願いいたします。 本日、漁業共済に関する質問でございますが、令和五年、二〇二三年度の漁業共済の支払い実績は二百六十九億円、台風とかの被害もございますけれども、やはりこれは様々な不漁の問題が一番であろうと思います。今日は、不漁の問題について、どう対策していくか、それを含めて深い議論をさせていただければと思っております。 その前に、福島の原発事故から、水産物が不安であるという声が、風評被害がたくさんございました。ちょうど二〇一一年三月十一日、東日本の大震災が起きまして、それから原発事故が数日後に起きてしまったというところでございますけれども、その際に、実は私も官邸から呼ばれまして、官邸に入って、福山副長官と細野補佐官といろいろ対処、対策を行いました。”
“技術確認もしっかりお願いしたいですし、また、これができなくても、落としどころをしっかり考えていただいて、税金の無駄遣いをしないように是非お願いいたします。 ありがとうございました。”
“ここはもう時間がございませんので議論しませんけれども、やはり見直しが必要であるというふうに進言させていただきます。 最後の質問でございます。 二ナノ半導体製造における前工程、後工程がございますが、様々なナノシートの成膜とか周辺回路の形成とかゲート電極の形成、こういったものがありまして、それについては配付資料の下の方に書かせていただいていまして、過去のロジック半導体のロードマップ、二ナノ、次にまたビヨンド二ナノを含めての構造を描いていますが、こういった構造から見ると、まだまだ難易度は高いといいますか、製造工程は厳しい。 そういった意味で、本当にこれは、経済産業省、克服できるんでしょうか。それを含めて、経産省から最後に御説明をお願いします。”
“私の聞いたところ、いろいろ米国に駐在している方々から聞いたりしているんですが、ラピダスに対してのこれからの商売として、マーケティングというのはないよと。そういうことに関してそういう情報も入ってきましたが、そうなったらば、やはり本当に一千億の追加出資というのをしてくれる企業はあるのかなと。本当ですかね。すごく心配であります。追加出資、国だけだったら本当に終わってしまいますよということだけ申し上げておきます。 そして、次に、大臣にお聞きします。 先ほどと同じ話なんですが、物価高騰対策としては、電気料金とガソリン代を下げるというやり方が一番よくて、先ほどのカーボンプライシングでいくとすると、これはやはり再エネ賦課金をそのまま使っていくという形になってしまって、やはり電気料金は下がらない。どうやったら電気料金を下げられるのか。経産省の方に聞いても答えが来ないんですよ。 そして、このラピダス法案、特許特別会計を本当は産業革新特別会計などに変えてやるべき、そうやって本当に見える形で産業を育成するような形の方がいいんじゃないか。 その二点について、大臣、いかがお考えか、お願いします。”
“しっかり会計監査をしていただく、そして、財務省の方におきましても、やはり、こういう独立行政法人に、法律には抵触しないかもしれませんけれども、少し違和感を感じますので、そういったところも踏まえてしっかり見ていただきたいと思います。 そして、ラピダス、資本金七十三億円への追加投資一千億円ぐらいが今確保できるんじゃないかといううわさもございますが、その確からしさ、確度、いかがでしょうか。経済産業省からお答えください。”
“そのカーボンプライシングのやり方だった場合は、これはラピダスの話なんですが、これは同じような会計、財源の話になっちゃうんですけれども、カーボンプライシングを続けていくのであって、再エネ賦課金若しくは石油石炭税を使っていくというんだったらば、国民民主党さんがおっしゃっている、これから再エネ賦課金を停止しようじゃないか、徴収停止しようとおっしゃっていますけれども、私もそれに賛成なんですね。徴収停止して、電気料金を下げる、又はガソリン代を下げる、減税する、こういったやり方の方が国民はより生活が豊かになるし楽になるしというやり方なんですよ。やはりここはちょっと見方を大きく変えていただかなきゃいけないかなと思っています。 次に、会計検査院の方にお聞きします。 実績がありません、信用力もまだラピダスはない。そういったところに金融機関の債務保証、政府保証をつけるということに対して、法人に対する政府の財政援助制限に関する法律三条に抵触するんじゃないでしょうか。どうでしょうか。独立行政法人、例えば中小企業基盤整備機構、過去の例もあるんですが、こういった点で、会計検査院としてはいかがでしょうか。”
“少しこれはやり方が違うんじゃないかな。逆に、これ自身、今回公債を財投でやるというんだったら、カーボンプライシングなんかは逆に財投を入れてやる仕組みの方がいいんじゃないかな。 少し難しい話ですので、何か、このラピダス法案の公債発行と、逆にカーボンプライシングの再エネ賦課金の活用というのはちょっと違うような感じがするんですが、逆に、特別会計で財投を使ってカーボンプライシングを進める、それも二十兆積んでいますけれども、二十兆というのはすごくでかいですよね。逆に、数兆円でいい、財投なら二兆円、JT株とかNTT株の配当をもって対応するというのであれば、数兆円、何とかいける。ならば、そちらの方がまだいいんじゃないかなと思うんですが、いかがでしょうか。”
“そうはおっしゃると思うんですが、やはりちょっとエネルギー特会の中にこれを入れるというのはすごく違和感を感じます、技術屋としてすごく感じます。 そういった意味で、今後見直しをかけるなり、本当に経済安全保障の観点から産業を育成しようというならば、そういう特別会計があってもいいんですよ。それを、今回、財投から公債を発行して入れる、償還に充てるという形なんですが、実際、本当にそういうふうな形でいいのかどうか。 そして、これと併せて、実は、カーボンプライシングによる国民負担は、これから二十五年間増えていくんじゃないか。配付資料の裏面に、エネルギーに係る負担総額の推移というのは、これは経済産業省さんの資料を私の方で加工させていただきましたけれども。 実はこれは、再エネ賦課金を使って、これから下がるであろう再エネ賦課金が余るから、いや、その部分をカーボンプライシングに使っていくんだよ、すなわち、電気料金、ガソリン代、石炭税も、それもちょっと下がっていくから使おうじゃないか、そういう仕組みになっていて、実は国民負担はずっと変わらないんですね。逆に、電気料金の高騰が維持されちゃうんですよね。”
“まだ数値的な、目標数値といいますか、定義ができていませんので、そういったものをしっかり作っていただきながら、定義していただきながら進めていただきたいと思います。不十分だと思います。 また、次に、順番に、上の方に(1)から(7)と書いてありますが、これが質問項目の項目でございます。 次に、今回、エネルギー対策特別会計において先端半導体・人工知能関連技術勘定というものを創設する、何か違和感を感じるんですね。 その下の中段、上の方に私の方が示しておりますけれども、実際、エネルギー対策特別勘定、エネ特会にはエネルギー需給そして電力開発促進勘定、原子力の損害賠償、この勘定がございますが、本来ならばエネルギー特会ではなくて、経産省には特許特会があります。特許というのは、まさに経済安全保障で一番重要なんですね。そちらの勘定を切り替えて、新しい勘定、普通は特会をつくるというわけにいかないので、例えば産業革新特会とか、そういった名前にして、先端技術半導体のこの勘定を置くべきじゃないか。 何か、エネルギー対策の特会に、エネ特会にいるのはすごく違和感を感じるんですが、いかがでしょうか。”
“日本維新の会の空本誠喜でございます。 今日も発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。 ラピダス法案についての審議におきまして、簡単に今配付資料をお配りさせていただいております。 まず、指定高速処理用半導体という言葉が今度出ました。この定義について、まず、その物理量の次元とか単位とか、こういったものを含めて、経産省、御説明ください。”
“例えば、病院船基地化という話が自民党さんの方からありまして、病院船、南海トラフ地震とかの際に病院船を誰が運航するんだといったら、私は、海上自衛隊の元自衛官の方々、まだまだ体力はあるし、そしてこれまでの経験も豊富であって海洋も外洋もよく知っていらっしゃる、こういう方々にしっかり活躍してもらえればいいのかなと思っているんです。 そういう、五十五歳で定年された方々の使い方、警備とか入ってもらいながら、いざ有事になって、あっちゃいけないんですが、有事になったときに輸送、海上輸送なんかを担ってもらうとか、できると思うんですね。そういう方々の本当に実のある次のセカンドキャリアはあるんじゃないかなと思うんですが、いかがでしょうか。”
“是非お願いします。 そして、実は、前回の予算委員会分科会でも、地元の自衛官の方々が見ていらっしゃって、そういうところも欲しいよねというような意見もありました。いろいろな自衛官の方々の御意見を伺いながら改善を進めていただきたいと思います。 それ以外にも本当は、演習場に行くまで高速道路を使いやすくしてほしいとか、まあ、財政面がありますので、そういった、演習場に早く行けると演習をしっかりできるんだ、逆に一般道を通って行っていると時間だけかかって演習時間が短くなるということもありまして。ちょっと時間がないので、時間があればお答えいただきたいと思うんですが。 次に、若年定年制の最後の問題として、六十五歳まで、一般の年金がもらえる年代まで、例えば予備の防衛官として、既に自衛官を退職された方々を再任されていらっしゃる制度はあるんですが、そういう方々の活用。”
“是非、多様な職種の募集が来るような形での、魅力ある自衛隊づくりといいますか、環境づくりをお願いしたいと思いますし、また、今、衣食住については、自衛隊、環境改善といいますか、生活環境の改善、冊子があって、これも見させていただきまして、いろいろなところが充実してきていることは間違いありません。 そして、衣服とか食事とか生活環境についてのアンケート調査もしっかり今されていらっしゃって、その中で足りないところはどこなのかというところも確認をされていらっしゃって、そういうところも令和七年、令和八年、順次改善していくという計画を立てられていらっしゃることも理解しています。 その中で、実は先日、江田島の幹部候補生学校に行きまして、今、女性の方がどんどん増えている、女性自衛官で幹部候補生の方も増えていって、元々そんなに女性の方が応募しないであろうといった宿舎であったんだけれども、もっと増やさなきゃいけない、女性に向けて宿舎を改善していかなきゃいけないというところも要望としてこの間聞いてきたんですけれども、今どうなっていますか、若しくは今後どうされますか。防衛省からお願いします。”
“是非、そういったことも含めての給与体系の見直しといいますか、俸給の見直し、よろしくお願いしたいと思います。 そして、では、若年定年制の問題がありますけれども、セカンドキャリア、実は就職率はほぼほぼ一〇〇%、どこにもみんな、逆に人気がある。自衛官であれば規律正しいし忍耐力もあるし、そういった方々というのは一般の企業では受け入れやすいという企業も多くいらっしゃいます。 地方協力本部のパンフレットとか私も見させていただいていて、実際のところ、かなり優良の企業にも就職されていらっしゃる方もいらっしゃいますが、一部、やはり募集、こういうところに入りますよというようなところ、もう少し肉体系じゃないところでも働きたいよ、そういうところを魅力として出してほしい。若しくは若い方々、五十五、五十六歳、このぐらいで定年される方ではなくて、三十代とか四十代で定年される方々にとってはある程度そういう、ガテン系と言っていいのかどうか分かりませんが、そういう職種じゃなくて、もう少し事務職とかIT系とか、こういったところもあっていいんじゃないかな。”
“そういうことで、自衛官の新たな俸給体系といいますか、そういったものの見直し、これも以前からずっと他の議員の皆さんが提案していると思うんですが、こういう見直しというのはこれからどう進んでいくのか、大臣若しくは防衛省よりお答えください。”
“そうすると、大学、俺は勉強はいいよ、でも、すぐ社会へ出て金をもうけたいんだよ、仕事をしたいんだよ、家庭を持ちたいんだよと思えば、そういう重機の資格を持つなり、またいろいろな資格を持てば、例えば電気とかそういったものを持てば、いろいろな職種展開ができるんじゃないかなと思っておりますので、そういったことも含めて是非お願いしたいと思います。 続きまして、では、入ったら、自衛官の任期中のモチベーションとは何ぞやというところでございます。 今回、財政措置で様々な手当を増やしていただいていますし、また給与面でも上がってくるのであろうというところでございますが、ただし、自衛官の場合は特別職の国家公務員でありまして、やはり特殊性がございます。その意味でも、これまで給与体系については、元々は自衛隊は別の給与体系だったけれども、一般職と同じく上げていくためには、一般職と同じ考え方で給与を上げていく、法体系は違うかもしれませんが、考え方は一緒になってきたかなと。”
“是非お願いしたいです。家庭環境、経済環境によって大学進学を諦めるという方もいらっしゃいます。芸能人のやす子さんとか、やはりそういうところへ行きたかったかなというふうに感じています。だけれども、自衛隊に行って、また新たな道が開けた。その中に、一つの選択肢として、経済的に厳しかったけれども、自衛隊に行って、心身共に鍛えてもらった上で、そして大学も進学できるんだよと。それも、財政的な面もある程度工面できる。また、任期が終わったら、任期満了の場合、お金もいただけますし、そういったものを使って大学に進学できるということは一つすごく魅力かなと思いますので、そういったことを含めて、これから情報発信、また、そういう仕組みをつくっていただいて、我が国を一緒に守ろうじゃないかというところを広めていただけたらうれしいと思います。 そして、もう一点。昔は、自衛隊には自動車学校とか重機の学校とかたくさんあった。まだありますけれども、だんだん減っているというのを聞いているんですよね。そういった中で、これはちょっと質問を外したんですが、重機等もしっかり免許が取れる、選択だと聞いてはおりますけれども。”
“中谷大臣、前回も快い御回答をいただいたと思うんですが、そこで、この任期制、陸上自衛隊は一年九か月、海上自衛隊、航空自衛隊は二年九か月という任期なんですが、これはもう少し長くしてもいいのかなと、そういう大学に進学することを考えたときに。私自身も、一年九か月を陸上自衛隊にしているその意味合いがよく分かっていなくて、お聞きしたいところは、こういったものを統一するなり、ある程度もう少し、任期中に学校に行けるとか若しくはそういう課程を取れるとか、そういった考え方というのはいかがでしょうか。大臣、いかがですか。”
“これは一つの任期制の自衛官募集のモチベーション、動機づけになるのではないかなと思うんですが、まず文部科学省に、いかがでしょうか、お答えください。”
“ありがとうございました。 家族会、今財政的に厳しい地域も多いんですね。やはりだんだん、子供は入隊しているけれども家族会には入っていないというところもたくさんあって、うちの東広島の家族会も財政がきつい、費用が足りない。そういった面でも、周りの人が入って費用面でも面倒を見るといいますか、支援していくというのも大事かなと思っていますので、是非、自民党の先生、公明党の先生、野党の先生、皆さん、よろしくお願いしたいと思います。 続いて、任期制の自衛官のお話にもう一度戻っていきたいんですが、二月二十八日にこれは中谷大臣にお願いしたところでございます。大臣からも本当に快い御回答をいただいたんですが、任期制の期間中に一般大学に入学できる編入制度を導入したらどうか。二年、三年の任期中に、大学と提携しながら、任期中に教養課程を任務の中でしっかり学んで、そして、選抜試験はあるかと思いますけれども、任期満了したと同時に大学に編入する、二年生、三年生に編入する、こういった仕組み。”
“家族会というのは、入っていらっしゃる方はもう御存じと思いますが、いろいろな行事に出てみんなを応援していく、また、行動訓練とかそういったところで道に立って皆さんを応援する、そういったのは、隊員の皆さん、一番励みになるとおっしゃっています。 ですから、安全保障委員会の委員の先生方、また他の委員会の先生方も、できれば、自衛隊をこれから強化するというんだったらば、家族会、これは質問に入っていないんですが、家族会に入ってもらって、国会議員自ら自衛隊を応援するんだというような雰囲気を醸成したらどうかと思うんですが、これは、大臣の方でまず、両大臣、ちょっと質問通告していないんですが、中谷大臣と岩屋大臣、いかがお考えですか、ちょっとお願いいたします。質問通告がなくて申し訳ありません。”
“となると、日常的に違和感を感じない。 しかしながら、全国的に見ると、そういう地域は少ないと思うんですよね。ですから、自衛隊に対する理解というのが一般の方々は少ないのではないかな。若しくは、え、自衛隊に入るの、うちの息子というふうに思ってしまう家族の方もいらっしゃると思うんですよね。 私は、家族会に入らせてもらっています。隊友会もまた水交会も入れていただいていまして、いろいろお話を聞くんですが、そういう生活環境に、自衛隊の方々が周辺にいらっしゃるところは余り抵抗感はないけれども、やはりそういう地域ではない方々は、抵抗感といいますか、ちょっとちゅうちょされるんじゃないかな。家族の皆さんが理解していただかないとまずい。 自民党の先生方、公明党の先生方、また野党の先生方もたくさんいろいろ自衛隊に対して御理解いただいていると思うんですが、できれば家族会に皆さん入会していただきたいんですよ。”
“「愛と青春の旅だち」で私はあの制服に憧れて入隊したんだ、幹部候補生になったんだという方もいらっしゃいました、もう幹部の方ですが。 そういう方々がいらっしゃるんですが、そういう入隊の動機づけ、そして入隊の魅力をどのように調査されているか、まず大臣よりお答えいただけたら。お願いします。”
“人がいなければ我が国は守れませんということで、入隊の魅力、そして入隊の動機づけ、これについて、今、高等工科学校とか任期制の自衛官の方々もいらっしゃいますが、航空学生、さらには一般の曹候補生、一般の幹部候補学生、防衛大学校、防衛医科大学校、また貸費学生の応募、こういったものをされていらっしゃいますが、まず、特に任期制の自衛官候補生をどう集めて、そのときにどういう入隊の動機づけであったか。また、幹部候補生学校に行かれていらっしゃる方。実は、この間、日本維新の会の有志議員五名で、江田島の海軍兵学校のあった第一術科学校と、さらには幹部候補生学校、そして呉の町、私は地元でございますけれども、呉の護衛艦に乗船させていただき、中の装備をしっかり見させていただきました。また、呉地方総監にも御挨拶をさせていただきました。 そういう中で、いろいろな声は聞くんですけれども、若い方々の入隊の動機づけは何だったかというのがいまいち聞こえてこない。しかしながら、幹部候補生学校を卒業された方は、意外に、映画を見たとかテレビを見て私は入りたくなったという方々も多くいらっしゃるんですよね。”
“ここで、第四回の閣僚会議の議事録要旨を見ますと、自衛官を募集していかなきゃいけない、その仕組みづくりをしっかり固めていこうという記載はございますが、前回の予算委員会の分科会でも話したんですが、自衛官としての質の高い人材を確保するため、地方公共団体との連携、採用広報、ハローワークの活用などについて強化してまいります、また、国民の幅広い理解を得るべく、コンプライアンス機能の強化、安全保障に係る理解の促進にも努めてまいりますというような記載がありますが、実際のところ、これが若い方々には届いていない。そして、若い方々が、自衛隊とはどういうところなんだ、本当に面白いところなんだという魅力、そういった発信ができていない、ここが一番大切なところではないかな。”
“今現在、国の募集の計画は一万人以上、一般の自衛官の候補生ではありますけれども、高めていますけれども、採用されている人数はかなり低く、六割とか七割とか、昨年のデータは持っていませんが、六割近くであったというふうな年もございます。そういった意味で、若い方々が自衛隊隊員に自らなりたいと思える環境整備。 実は、石破総理になられまして、自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する基本方針を出されています。私はすばらしいと思います。また、その前に、自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する関係閣僚会議を複数回開いていただいて、議論されています。”
“日本維新の会の空本誠喜でございます。本日もよろしくお願いいたします。 また、今回、発言の機会をいただきまして、理事、そして委員の皆様に感謝を申し上げますとともに、維新の議員の皆さんの御理解をいただいて、実は、先週金曜日はエネルギー安全保障に係るカーボンプライシングとかについて環境委員会で、一昨日は経済安全保障に係るラピダスの問題について経済産業委員会、あわせて、そのお昼時間に食料安全保障に係る問題としまして農水委員会で米の問題とか、しっかり議論をさせていただいたところでございます。提案型の議論を進めていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 まず、二月二十八日に、中谷大臣に予算委員会の分科会の方で、安全保障、特に防衛について、何を強化すべきかということで議論をさせていただいております。その中で、一番大事な問題は、自衛隊隊員の処遇改善であることはもちろんながら、どうやって自衛隊に入隊していただくか、若い方々が自ら自衛隊に入ってこの国をしっかり守っていこうという動機づけ、モチベーション、こういったものをどう持ってもらうかというのが一番大事。”
“万が一入らなかった場合は、本当に厳しい状況になる可能性がある。種苗が本当に、肥料が本当に入るかどうか分かりませんし、自前でできるわけではない。ロシア、ウクライナ、ベラルーシ、こういったところから肥料材料が入ってこなかったら、もう全くやっていけない。状況はもう見えているんですよ。ならば、そういうことも踏まえた上で、食料安全保障上のある程度の措置を講じていかなきゃならない。 半導体もありますが、半導体の研究開発は私は賛成です。萩生田前大臣のときに、二兆円でもつけてもいいよと私は言いました。二兆円つけるのはいいんですよ。でも、失敗したときにはやめる方向、立ち止まる。 米作りは今進めなきゃいけないんですよ。今、財務省もそして農水省も、タッグを組んで、しっかりお願いしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。 以上で終わります。”
“もし万が一、シーレーンが封鎖されたとき、種、肥料、入ってくるのか。入らない、全く入らないときに、種苗とかを確保できるのか、肥料を確保できるのか。そして、どの程度、国民のおなかを満足させられるのか。農水省、お答えください。”
“必要な予算なんですよ、だったら確保しなきゃいけないんですよ。 これであと五年後、いつもいつも、五年後、もう農水は終わってしまう、農業は終わってしまうというんですが、本当に今、平均年齢も高齢化していて、八十代の方々が農作業をしている段階であって、七十代の方々も中心ではあるけれども、もう八十代になっていくわけですよ。そうなったときに担い手が全くいないわけですよ。 今こそ、担い手、四十九歳とか若い方々、四十代、五十代、いや四十代、三十代の方々に、新規農業参入じゃなくて、今やっていらっしゃる方の息子さんとかが一生懸命一緒にやってくれる、兼業農家でいいから、土日帰ってきて手伝ってくれればいい、田植そして稲刈りのときに手伝ってくれればいいです。 だからこそ、日本の瑞穂の国に合っているのは田んぼなんですよ、水稲なんですよ、そこをちゃんと理解したら、自民党の皆さんだって、あと一兆円増やせるでしょう。どうですか。皆さん、下を向いていますよ。何で下を向くんですか。本当に農業のことを考えていらっしゃるのなら、ちゃんと予算をつけてくださいよ。 最後の質問をします。”
“だって、皆さんの生活を守るためなんですよ。米がなかったら生きていけないんですよ。あと一兆円増やしてもいいじゃないですか。何で一兆円増やせないんですか。自民党の方々、公明党の方々がここで奮い立てば、確実に農業政策は変わりますよ。そのために江藤大臣が今先頭を切ってやっているんですよ。自民党の方々、いかがですか。やりましょうよ。一兆円増やすだけでいいんですよ。ラピダス二兆円なら、農水省の予算、三兆円でいいじゃないですか、簡単な話ですよ。 財務省にお伺いします。 ラピダス、こんなに巨額を投じています。人の命を守るための米、これがなかったら日本はやっていけない。財源を増やす覚悟はございませんか。”
“是非しっかり考えていただきたいんですが、財務省さんにお伺いしたいと思います。 予算委員会でも加藤大臣に私はお願いしました、農業予算、少な過ぎませんかと。一般会計、二兆円強。 ところで、ラピダスというのは幾らかけますか。十兆円、これから五年間でかける。今もう二兆円は入れるところ。二兆円ですよ。同じなんですよ。産業の米ではある。ただし、先ほど、ラピダスのときに言いました、これは失敗しますと。なぜかというと、成功の判断基準を経済産業省は持っていないんですよ。私から提案しましたというか、私は得意ですから、半導体の量産化を、二〇二七年、歩留り八割以上でできなければ失敗。経済産業省はその数字とかそういったものを一切答えませんでした。それでも二兆円突っ込むんですよ。 米ですよ。人の命を守る米ですよ。それに一兆円ぐらい加えてもいいじゃないですか。ちゃんと査定して適正に、これは江藤大臣は賛成だと思いますが、農林水産予算に一兆円、あのときはすごく朗らかにいらっしゃったので、予算委員会で。 農水予算、自民党の皆さんも、あと一兆円増やしませんか。公明党の皆さんも、いいじゃないですか。”
“今のお答えは本当にありがたいことだと私は思っていまして、まあ額は言えないと思います。ただし、米の生産費を考えながら、その中で、六十キロ、生産費を考えて、入ってくる金が一万数千円、二万円ぐらい、このぐらいが適正といいますか最低ラインかなと。今、物価高騰がありますので、もう少し行かなきゃいけないのかなと思うんですけれども。 今、いろいろ私自身、地元を歩くとともにアンケートを取らせていただいています。農業者の方々に、集落営農とか、中山間の直接支払い、多面的機能、こういったものを取り組んでいらっしゃる方々に聞いています。そういったところで、本当に生産費の価格、価格形成、こういったものを考えてほしいというところもあって、その中で、やはり、赤字は間違いないので所得の補償はしていただきたいと。生産費を加味した上で、販売価格との差分をちゃんと補填する、そうしなければ農業が若い者に維持、継承できないよというのが現状であります。 やはり、戸別所得補償制度、民主党政権、私もあのとき取り組ませていただきまして、全中、全農の皆さんとけんかするぐらいやりました。でも、よかったと最後は言っていただいたんですよ。”
“ありがとうございます。お答え、本当に厳しい農業であると、米作りは。 この数字が、厚生労働省がもう出しちゃっているんですね。求人するために、平均月収二十万。本当にこれは来ないですよ。お子さんを持っている四十代の方々が就労してくれればいいんだけれども、家族を養えない、若しくは家族を持てないとか、そういう状況に陥る金額ですよね。ならば、これは所得の補償をある程度しなきゃいけない。 前大臣の坂本大臣に、戸別所得補償制度について、そして米の一反当たり、若しくは六十キロ当たり幾らの価格であるべきかということをお聞きしたんですが、ここでまたお聞きしたいんですが、米の適正価格というのはどう考えるべきか。 集荷業者さんとの取引、仲卸との取引、そして最終小売での販売価格、これについて、様々な方がいらっしゃいます。今回は米の買占めもあり、上がっていますが、米の適正価格、各集荷、仲卸、小売においてどの程度であるべきか。”
“江藤大臣からいただきました答えとしては、やはり米作りは厳しいというところだというふうに結論づけておられると私は把握いたしましたが、中では、もうかっている方々というか、利益を上げていらっしゃる方々もいる、けれども、大多数の米作り農家は赤字でありますと。これは間違いないですかね。どうですか、大臣。”
“一般の会社員、サラリーマンの方々より約百万円低いんですね。 一生懸命いろいろなことを農水省の方々が考え、考え、転作奨励、また土地の集約、集積、こういったことを一生懸命考えて、地域の方々も取り組んできたけれども、一向に農業者の所得は上がらない。サラリーマン、会社員をしていた方が楽である。だから、息子さんは都会、町に出て、農業から離れる。そして、離農が進み、高齢化が進むということが悪循環となっておりますが、まず、農水大臣、米作り産業は他の産業に比べてもうかる産業なのでしょうか。いかがでしょうか。まずお答えください。”
“もう先ほど議員の皆さんから質問がありましたので。こういった食料自給率についての見直し、また、カロリーベースだけじゃなくて生産ベースとか、そういった意味でしっかりと議論をこれからも深めていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 続きまして、一番大事なこと、農家が本当にもうかるのか、稼げるのか。稼げる農業は本当に我が国の農業政策として正しいのか。もうかる農業というのが我が国の農業政策として掲げていいのかどうか。特に米作りについては、従事する稲作の農業者の皆さん、本当にもうかっているのかなと。 平地と中山間地域は違います。ただし、様々な転作奨励とかされて、一生懸命頑張っていらっしゃる。けれども、なかなか、物価高騰もあり、農機具とか肥料とか農薬とか、こういったものの価格高騰もあって、生産費が本当に上がっています。 その中で、例えば厚生労働省さんの職業情報サイト、ジョブタグというのがありまして、これは事前に農水省さんにお知らせしておりますが、稲作農業者の平均月収は幾らか。二十・五万円、最新で。そして、平均年収は三百七十四万円であります。”
“日本維新の会の空本誠喜でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 今日は、実は経済産業委員会で朝、産業の米たる半導体、ラピダスの問題について質問させていただきました。今日、財務政務官もいらっしゃっていただきましたけれども。 そして、ここからは、本当の米の話についていろいろ聞いていきたいと思いますが、まず、食料・農業・農村基本計画における食料安全保障上の食料自給率の目標設定、いろいろ今話題となっておりますけれども、私自身、このパネル、配付資料のとおり、予算委員会とかまた農水委員会で度重ねて、一人一日当たりの必要摂取量約二千二百カロリー、これに基づいて、農水省さんが示している米、麦中心の作付を対象とした食料自給力指標、これを基に算定して、五〇%を目指すべきということをずっと訴えさせていただきました。 今回、カロリーベース、一日の必要な摂取量、そういった考え方を取り入れていただいたことは大変うれしく感じておりますけれども、この目標設定について、今現状、先ほどももうお話があったので、農水大臣からお聞きしたいところですが、もし時間があれば、飛ばしていきたいと思います。飛ばします。”
“経済産業省さん、期待していますから、頑張ってください。よろしくお願いします。 ありがとうございました。”
“もうからなかったら、二年後、三年後にもうからなかった、これは失敗なんですよ。だって、買ってくれるところがないじゃないですか。アップルだってインテルだって、今、TSMCをもう求めているわけですよ。ラピダスなんか全然眼中にないんですよ。 けれども、その先の半導体とかの製造開発、こういったものを追求するなら、私も賛成します。研究開発、賛成です。 あと、IBMの場合は、やはり、先ほど申し上げましたように、アメリカの民主党の議員の皆さんに対するいろいろな、ちょっと、トランプさんの仕掛けもあるようであります。そういった意味で、大変にこれからIBMを取り巻く環境は厳しくなってくる。 となると、私たちは、今ここに掲げておりますが、懸念事項を挙げておりますが、これで私の四分の一ぐらいです、この四倍ぐらいはいろいろ項目を挙げたいんですけれども。そういったものを全部チェックしながら、経済産業省はお金を投入していいか。あと、パワー半導体とかMEMSとか、またセンサーとか、こういった大事な半導体もあるんですよ。そこもしっかり、そこに投入するのは賛成しますから。”
“財務省としては、財源を出すわけですから、しっかり確認していただいて、成功したならば追加投資してもいいじゃないですか。でも、成功しないというか、失敗したという。万が一、二ナノができなくても、五ナノとか八ナノとか七ナノとか、そういう半導体ができるんだったら、まだいいじゃないですか。そういう目標を立てておいて、それでそれを成功としてもいいじゃないですか。二ナノに執着する必要はないんですよ。 TSMCはもう成功している。SRAMという情報もありますが、九割の歩留りも行けそうじゃないかというところなんですよ。そこに、二〇二七年、もうTSMCは、一ナノぐらい、ぎりぎり、物理的に限界が来るぐらいの線幅に行けるかもしれない。またそこに渡したら、よく、二ナノができた、できない、そういう段階で、また一ナノもやらなきゃいけないとかになったら、湯水のごとく、水を垂れ流しのごとく、血税が垂れ流しになっちゃうんですよ。 そこを、経済産業省さん、しっかり見ないと。お金だけ、プロジェクトだけ立ち上げて、やったやったじゃ駄目なんですよ。勝った勝ったは、もうかったもうかったなんですよ。”
“全然駄目ですよ。こんなのじゃ無駄な投資ですよ。 いつまでに幾らの量産化ができるかという数値目標を立てて、それを達成できているか。八割、九割行ったら、まあそれは許しますよ。そこを財務省はちゃんと見ていただきたいんですが。 財務省さん、財務政務官、最後に聞こうと思っていたんですが、こういうところにお金を投資していいんですか、一企業の、大きな巨額。こういったものは、神田前財務官は、役人が成長分野を選定して補助金を投じるべきではないというようなコメントもされています、文春の方に。これでよろしいんですか、政務官。”
“しっかりそういったところをチェックをしていただきたいと思いますし、やはりかなり巨額を投じますので、よろしくお願いします。 そして、ラピダスの資本金、先ほど申し上げましたが、七十三億円、それに対して五年で五兆円ぐらい入れるかなという。トヨタさんとかはなぜ追加投資してくれないんですか。そして、もう一点、一緒に併せて。あと、二ナノロジック半導体の量産の成功判断をどうお考えか、経産大臣そして経済産業省に。お答えください。”
“しっかりお願いしたいと思います。 また、ラピダスの経営トップ、元東京エレクトロンの会長、東さんが今、元々検討会議の座長をお務めで、そしてそのままラピダスの会長にスライドされていらっしゃる。東京エレクトロンは、ストックオプション制度で、役員の方々はかなりの株式を有している。こういったものは利益相反にならないのかどうか。法務省、法務副大臣、いらっしゃいますか。”
“内容については事前に会計検査院にお知らせしておりますが、そういった詳細の確認、会計検査院はどのように行っていかれますか。”
“確認しているということなんですが、でも、中身についての精査がまだされていないと私は感じていまして、こういった中身、ライセンス料が本当に妥当なのかどうか、ここがポイントです。失敗する知的財産に対してお金を出していいんですかというところです。 それと、会計検査院にお聞きします。 事前の検査というのはなかなか厳しい、会計検査院の立場からしないとは思うんですが、しかしながら、こういう巨額投資に際しては、やはり今からウォッチをしていただきたいと思っています。 その中で、先ほど言いましたIBMのライセンス料とか用地選定とか入札、その妥当性とか、また初期の契約、それが指名入札そして随意契約とか、そういう契約の、そして、見えないのが、ラピダスの財務諸表とか、また、役員は分かるんですが十二人の株主、そして、七十三億という資本に対して十兆円投資する。やはり、この企業の財務諸表、さらには出資者、こういったものが見通せない、そしてまた取引先、あとは例えば発注先の財務諸表、そういったものを細かく見ていただきたい。”
“まず、財務省、財務大臣政務官にお聞きしたいんですが、財務省として、この二兆円、先行でありますが、内容について、例えばIBMのライセンス料とかこのオランダの企業への製造装置、こういった費用の内訳をどの程度御理解されていますか。”