梅村みずほ
参政党 · Japan
“そこの学生さんたち、もちろんフィリピンの若い方々ですけれども、必死に勉強していらっしゃって、日本人と感覚が近いところもフィリピンはありまして、また、キリスト教国ということもありまして、御高齢の方に対するリスペクト非常に熱いものがあるということで、こういった人材であれば受入れもよいだろうなと思いながら現地を見てきたという経緯があります。 ですので、私ども、もうヒステリックに、どの分野でもゼロでなくてはいけないと、受入れもう一切駄目だというのではなくて、その状況に応じて入れるということにはウエルカムといいますか、やっぱり日本人によって成り立つというのがどのジャンルでも好ましいとは私ども思っておりますけれども、どうしても足らない分野があるのであれば入れることもやぶさかではないと…”
“今回の改正の一つに、介護、障害福祉人材の確保を目的とした補助金の交付に関する事務について、都道府県から国民健康保険団体連合会、国保連ですね、こちらへの委託を可能にするというものがございます。 既に介護報酬ですとか障害福祉サービス報酬の審査支払を実質的に担っているのが国保連だということで、このシステムを活用して都道府県の重複事務を削減するものと理解をしております。これは二重の事務になっていたところですので、簡素化していただいたらいいと思っているんですけれども。 今日は、厚労省から長坂副大臣にお越しいただきました。お忙しいところありがとうございます。今回の対象となっているこの介護、障害福祉人材の確保を目的とした補助金というのは具体的にどういったものを指しているのかということと…”
“折しも、地方では、所有者不明土地であるとか、所有者不明の墓地であるとか、そういったものも増えてきておりますので、役割自体はこれからも一定あるんだろうなと思っているところなんですね。なので、今回の法改正はやっていただいてよいと、市区町村長あるいは市区町村の議員からの提案によって財産区議会設置条例が成立することができるということでございますので、進めていただければいいと思っております。 基本的に、地方分権というのは非常に重要でございますので、地方のことは地方で決めていただいたらいいと思うんですけれども、この墓地というものが入っていると、最近私が政府に対して問題提起をしているものの中に土葬墓地の問題があります。主に地方の方から土葬墓地を拡大してくれという要求がありまして、先日の…”
“済みません。数分先にお願いすればよかったですけれども。 財産区議会の件でございます。財産区議会というのがなかなか耳慣れないところでもございますけれども、こちらは、それぞれの自治体で、町村合併などいろいろありまして、その土地その土地が持っている山林や墓地、ため池、温泉源泉など、その土地の財産や公の施設について、元々の地域や住民のために役立てていくために協議ができるということになっています。 少子高齢化や人口の都市集中等の背景もありまして、多くの地方では、もうこの会議体を維持していくのが大変だということで、廃止をしたいというようなニーズもあるというふうに聞いています。あるいは、新しく設置をしたいというニーズもあると聞いていますけれども、それに際して、この財産区議会を設置する条…”
“ありがとうございます。 主に賃上げ、賃金に関する補助金だと承知しておりますし、今後も、もう全てを丸投げというのではなくて、やっぱり行政としての責任果たすべきところを果たすというところ、しっかりと担保していただきますようにお願いをしたいというふうに思います。ありがとうございます。 また、介護、福祉分野というのは人手不足が深刻だと言われる分野でもございまして、参政党は外国人を余り入れないようにというような主張をするんですけれども、実は私自身が二年前にフィリピンに渡っておりまして、何のために行ったかというと、この介護、福祉分野の人手不足ということであるのならば、日本の文化をしっかりと理解して、語学も日本語しっかり学んだ上で来日をして、こういったジャンルで活躍してくださる人材を見…”
“国民の代表たる我々国会議員は、せめて知華さんに対してできる弔いがあるとするならば、御遺族や、また関心を寄せる多くの国民の声に応えて、二度と同様の悲劇を起こさないように、この事件の全体像を理解して、国政や立法に生かしていくことと考えております。 参考人招致が見送られたことは大変残念でなりませんけれども、引き続き、できることを可能な限り行っていくことをお誓い申し上げて、法案審議に入ります。 さて、閣法三十七号でございますけれども、こちらは、それぞれの自治体から昨今の情勢を鑑みて改善要望を国に寄せていただいて、主に国と地方の事務配分等について毎年見直しを図っているというものでございます。今国会では、十一項目十七法律を改正しようという内容になっております。 財力もマンパワーも十分…”
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“国民保険、こちら、日本人はやっぱり国民健康保険の加入というのは当然なんですけれども、こつこつとやってきたので、社会保障制度のただ乗りというのはやめてほしいという声が上がるの当然のことなんですけれども、この国民健康保険の加入要件は日本滞在三か月以上と実に短いんですね。 受益者負担の公平性に鑑みても、外国人に対するこの社会保障制度の利用を制限すべきと考えますが、厚生労働大臣、いかがでしょうか。”
“日本維新の会の梅村みずほでございます。どうぞよろしくお願いいたします。 外国の方が日本に入国するのに経営・管理ビザというものがございます。簡単に言うと、日本で社長になれますよというものではございますけれども、このビザでの在留者が増えているということでございます。 出入国管理庁に確認をしますと、二〇一五年末は八千六百九十名だったところ、昨年六月時点では二万五百五十一名、十年弱で倍以上になっております。 資料の一、二を御覧いただきたいんですけれども、中国人向けのブローカーもいて問題になっていますし、ウイチャットですとかレッドなどのSNSでも、中国富裕層に日本への移住を促す呼び込みは経営・管理ビザということなんですね。取得すれば日本の医療制度で高額の医療費負担を免れることができますよというのが殺し文句になっているということなんです。”
“ありがとうございます。 私も中学一年生と小学校四年生の子供がいますけれども、今はタブレット一台あれば何時間でも楽しめるんです。刺激もたくさんあります。けれども、画面じゃなくても、リアルの世界でこんなにも楽しい経験ができるのだということが子供たちへの最大のギフトであると思いますので、引き続きの御尽力をよろしくお願いいたします。 本日の質問は以上です。ありがとうございました。”
“大臣からも一言、その全ての方の協力でこの国の威信を懸けた事業を成功させるのだという意気込みをお聞かせいただきたく思いますが、いかがでしょうか。”
“教育委員会にもおっしゃって、学校からのポスター等を撤去するように依頼をされていて、最近は割とSNSでも過激になってきていまして、もちろん市民に選ばれた市長でいらっしゃいますのでお考えの尊重等はしなくてはいけない、当然なんですけれども、例えば、一例で申し上げますと、大変申し訳ございませんが、昨日でしたら、大阪ヘルスケアパビリオン、開館式行われたんですが、私にも招待状は来ましたが破って捨てましたというような発信があったり、SNSで、大阪府が行っている子供の無料招待事業に対して、販売目標達成のための学徒動員、自治体名が出るところでしたけれども、断固拒否し戦うというような言葉があるなど、保護者や子供に対してもちょっと不安な言葉が出ていることを心配しております。 やはりこれまで御尽力されてきた関係各者、そして子供たちの期待というものがありますので、もう学徒動員という言葉には当たらないと思いますし、ちょっと一部その政局化しそうなところというのは懸念を示しております。”
“副大臣、ありがとうございます。 本当にもう、先ほど武藤大臣からもありましたように、iPS細胞研究の第一人者であります山中先生も、万博でインスパイアされて研究の道へということありました。やはり前回の大阪万博、子供たちに大きなインパクトを与えて、その後の職業選択や人生にも多大なる影響を与えてきたというのは事実でございます。 目を輝かせてその当時のことを語る姿というのを自分たちの子供たち世代にも与えてあげたいという思い、たくさんの方が持っていらっしゃると思うんですけど、ちょっと心配なことがありまして、大阪のとある自治体で万博関連のポスターやPOPなどが全然見当たらないんですね。 というのも、大阪の自治体でとある首長さんが、学校単位で万博に行きますか、どうしますかという府のアンケートを取ったときに、これは学校単位で行くようにという踏み絵だという、強権的だというふうな形でおっしゃって、そこから公的な施設で設置されていたポスターなどを全て撤去したという経緯がございます。”
“副大臣、ありがとうございます。 まさに学校では体験ができない様々なこの知的好奇心をくすぐるような体験をしていただくことができると思っています。 文科省として、実は先日、文科の大臣所信を聞かせていただいたときに、大臣から万博についての言及がなかったのがちょっと残念だったなと思っているんですけれども、実際には文科省さんもいろいろとこの万博に御尽力いただいていることは承知しております。 文科省はどのように子供たちへの種まきをしているのか、取組について教えていただけたら幸いです。”
“ありがとうございます。 三週間後に開幕が迫って、無理を言っておりますけれども、ぎりぎりまで諦めないという姿勢が大事かなと思っております。ありがとうございます。 武藤大臣には、先ほど子供に対してこの万博がどんなメリットがあるのか言及していただきましたけれども、今日は文科省から武部副大臣にもお越しいただいています。ありがとうございます。万博が子供に与えるインパクトについてお伺いしたく思います。”
“ありがとうございます。 詳細に御説明いただきましたけれども、大臣としてもやっぱり、たくさんの方に前もってそのパビリオンも予約してもらいたい、わくわく感を高めていただきたいという思いあるかと思います。この来場される方のチケットの予約、日時の予約に関してはいかがでしょうか。”
“現代人というのは非常に忙しくて予定も変わりますし、子供を持っていらっしゃる方、体調が不良になったりと、いろんなアクシデントも想定されるところでございます。せっかく前もって買ってくださったチケットですので、やっぱりわくわく感を高めてもらいたいし、パビリオンも予約したいと、当日券と同じ扱いになってしまうというと非常に残念だという声をいただいております。 一義的には、このチケットの問題というのは博覧会協会さんが頑張ってくださっていると思うんですけれども、是非ともここを経産大臣からももっとこのユーザーフレンドリーにならないかということで、先ほど申し上げました来場者日時の問題でありますとか、例えばその団体予約もなかなかやりづらいんだとか様々な御意見ありますので、そのチケット予約、利便性向上のために汗をかいていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。”
“大臣、ありがとうございます。 もう精いっぱい全力でやってくださっていると思いますけれども、かねてより申し上げております、大阪に来やすい中部圏の方々、そして何といってもポピュレーション考えて関東近郊の皆様にもPRをお願いしたいと思っております。 さあ、それでは、この機運醸成も非常に大事なんですけれども、他の委員からも質問がありましたチケットに関連して質問もさせていただきたいと思います。万博予約における利便性の向上についてでございます。 前売りチケット、結構好調に売れておりまして、先ほど石川委員の方からもテストランに九倍の応募があったとありますけれども、万博のボランティアも倍以上の応募があって、万博に関してどうなんだという記事も出る中、やっぱり関西は盛り上がっているというのはそういった事実からも感じていただくことができると思います。 けれども、万博の来場日時予約をしようとしたときに、三回間違えちゃったり三回変更してしまうとどぼんということで、もう日時の指定ができなくなってしまうという状況があるんですね。”
“万博へ向けた機運醸成というのは経産大臣の重要な任務でいらっしゃいますけれども、目下狙いどおりに醸成できていらっしゃるでしょうか。開幕までの三週間、また開幕後に行うべき具体的な機運醸成のためのアプローチについてお伺いいたします。”
“よろしくお願いします。日本維新の会の梅村みずほでございます。 私の万博ピンバッジコレクションに新たなものが追加されまして、これはちょっと重量感があるんですが、昨日開館しました大阪ヘルスケアパビリオンのピンバッジでございます。加藤政務官にもお越しいただきまして、ありがとうございました。 もう実際に行くと本当に気分が高まってきて、特に大阪のヘルスケアパビリオンというのは、未来のヘルスケアについての技術、そして、ああ、未来はこういうふうになるんだなって、福祉に関しても医療に関しても新たな知見に期待が膨らむわけなんですけれども、iPS細胞から作られた心筋細胞シート、あれが個人的には非常に感動したところだったんですね。やはり、シャーレの中でぴくぴくと元気に動くこの心筋シートというものが、これ単体で見ても生物のようで本当に神秘的だったんです。実物を見るともっと見たい、パビリオン一つ外へ出るとあのパビリオンは何だろうとなるんですが、まだまだその現場に行かれたことのない国民の皆様にとってはもう少し先の話、抽象度の高い話になっているのではないかなと思っております。 ここで、大臣にお伺いしたいと思います。”
“細谷参考人、ありがとうございました。 まさにおっしゃるとおりで、国連の機能不全という中でアメリカがリーダーシップを失っている、このときにこそ日本の信頼を高めて世界的な地位を確立して常任理事国入りの道を開くということについて私も引き続き検討してまいりたいと思います。 ありがとうございました。”
“また、ウクライナ戦争に関しては、力業でもいい、血が流れるのをこれ以上見ていられないということで、少々のルール違反があったとしても止めてほしいという流れもあるかと思います。 そんな中で、やはりその包括的な、包摂的な平和という意味では、我々は、先ほど市原参考人もおっしゃったように、ベネフィットというところで、長期的になるかもしれませんが、国連の安保理で常任理事国入りというのを是非とも目指していきたいと思っております。この戦争の敗戦という痛みを知った我が国だからこそ世界の平和に貢献できる、そのためには常任理事国入りということを諦めずに私は個人として目指していきたいと思っているんですが、その点について最後に細谷参考人にお伺いできればと思います。可能性とその道のりについて、いかがでしょうか。”
“ありがとうございます。 第一次のトランプ政権と第二次のトランプ政権ではちょっと違うということ、この百日で占える未来ということも含めて、大変御示唆に富む御意見をありがとうございました。 世界的に保守回帰の動きが見られており、先般もドイツでドイツのための選択肢が躍進をしたということもあります。そして、恐らく、市原参考人からもあったように、日本も緩やかに保守に傾倒していくのではないかというような動きも、私も政治家として感じるところでもございます。 それは、一つにはやはり移民政策というものが非常に大きな要因にもなっていると思っておりまして、これ、やっぱり宗教が違うということのもたらす意味というのが世界中に知れ渡ってきたという側面もあるのではないかと思うんですけれども、自国民の納税者意識として、自国のために使ってくれというような思いであるとか、限られたリソースを弱き者にというところの線引きをどこまでというところで揺れ動く国際的な動きというのもあるのではないかというふうに思っております。”
“日本維新の会の梅村みずほと申します。 参考人の先生方、本日は貴重なお話をありがとうございました。 折しも、このウクライナ戦争が三年となりまして、急激にこの米ロの接近というものに注目が集まっております。トランプ大統領の動向に関しては賛否それぞれあるかと思います。これは、誤解を恐れず、そしてこれまた危機感を覚えながらも私申し上げますと、トランプ大統領に対してはシンパシーを感じることも正直あります。一方で、そのグローバルな視点で見ると恐ろしいと思うこともあります。非常に複雑な心境です。それは、政治家たる者、この世界平和も自国の平和あってこそというような信念というものも持っている者が少なからずいるからだというふうに思っております。 こんな中で、三人の先生方は、このトランプ政権というものを、インクルーシブ・ピースの文脈から、リスクとベネフィット、リスクの方が上回るというお考えでしょうか。細谷参考人、相良参考人、市原参考人の順にお伺いいたします。”
“ありがとうございます。 最後に、酒井参考人にお伺いしたいと思います。ありがとうございます。 小泉参考人もジャングルのおきてを許すのかというような言葉が資料の中にありましたけれども、この普遍的価値というものが崩れようとしているところを何とか食い止めなくてはいけないというふうに思っております。 その中で、やはり、トランプさんが少々力業でもこの戦争を終わらせてくれるならというふうに引っ張られないことが非常に大事であり、やはり酒井参考人もおっしゃったように、きっかけはどうであれ、してしまったことに対してICJやICCというものを使って適正な裁きが行われるということが非常に重要であろうとも思っております。 一方で、この国連の安保理の常任理事国のうちの二つがこの国際的な安定、この安全保障環境を困難にしているというところから、この国連に対しての見方も大変厳しいものがある。その上で、国連憲章が守られていないというところに関してどのようにお思いか、お聞かせいただければと思います。”
“ありがとうございます。 仲間を探すというのはとても重要だと思っていまして、アジアと一言に言っても中国からインフラ整備で恩恵を受けている国々もあれば、様々な温度差というのがありますので、引き続き私も考えてまいりたいと思います。ありがとうございます。 続いて、小泉参考人にお伺いしたく思います。 対ウクライナ政策についての提言という最終ページを読ませていただきまして、そこに民生援助の継続という項目、三ポツ目に同時に汚職・不正対策を徹底するというところがございます。この長期にわたる戦禍の原因は、やはりヨーロッパ側がずずいともう一歩前に出てこれなかった、これは何だろうと考える必要があると思うんです。そのときにこの汚職や不正というものを除いて語ることはできないと思っているのですが、この一行に書かれた意味、日本がこの汚職・不正対策にどのように貢献できるのかというところ、お考えを一端をお示しいただければと思います。”
“日本維新の会の梅村みずほと申します。 三人の参考人の先生方、本日は本当にありがとうございます。ロシア、ウクライナの状況の再現が日台でも起こり得るというような日本的な見方ができる、そしてまた、一方で、今、間もなく三年を迎えようとしているこのウクライナ戦争に対して私たちが何ができるのかという、この二点を非常に強く考えさせられた時間でした。 その中で、まずは広瀬参考人にお伺いをしたいと思うんですけれども、我々も、安全保障を考えるとアジア版NATOという考え方はあってもいいという議論と、そもそもこの核を持っている国がないアジアでどのように、どういった枠組みでという議論がありまして、そう考えると、今あるNATOに名前を変えてアジア側が入っていくということも取り得る手の一つではないかというような論というのもあるかと思います。 先生のお話を聞いていると、このアジア版NATOというものは検討に値する案だというふうに受け止めたわけなんですけれども、先生がどのようにイメージをされているか、あるいはこの今あるNATOにアジアも入っていくという考えについてどのように思われているか、お聞かせください。”
“ありがとうございます。 若い方々が元気に活躍する福島というのを願っております。 今日はもう時間が迫っておりますので、質問自体は次回以降に持ち越したいと思いますけれども、次回以降は、小さな子供たちに対して、福島にあなたはルーツがあるんだよとどう伝えていくのか。今日、御答弁御用意いただいておりましたけれども、時間が足らず申し訳ございません。来年度以降も継続して質問させていただきたいと思います。 本日は以上です。ありがとうございました。 〔理事横沢高徳君退席、委員長着席〕 ─────────────”
“ありがとうございました。 今御紹介いただきました廃炉ロボコン、廃炉技術カンファレンスというものも、是非それ以外のイベントもたくさん今後起こるといいなと思っております。 F―REIでは、やっぱり日本の科学技術力、産業競争力の強化に貢献するF―REIということで、昨年春に設立されて今まさに注目をされているところかと思います。原子力災害に関するデータや知見の集積等も熱心にされていることかと思いますけれども、先ほど武藤大臣からも御発言ありましたように、革新軽水炉など新しい技術も生まれてきております。小型軽水炉や高速炉、そして高温ガス炉、そして、ITER計画などのこれからの国際協力から国際競争力という形にもなってくるかもしれませんけれども、そういった新しい分野、核分裂ではなく核融合というところにも着目しながら、若い人材、この原子力に関わる若い人材というものを福島で育成をしていくということも進めていただきたいと個人的には思っております。”
“ちょっと教えていただきたいんですけれども、日本全国では当然その大学等を始めといたしまして原子力人材の育成というのを積極的になさっていると思いますけれども、事福島に関連したような事業や方策などありましたら教えてください。”
“委員長に言っていただくべきところ、勝手に発言をいたしまして申し訳ございませんでした。ありがとうございます。 それでは、質問を続けさせていただきます。 こういう原子力の発電を復興特で申し上げますと、原子力推進なのかというふうな御批判もあろうかと思いますけれども、福島の柳津西山、柳津地熱発電にも私行っておりまして、それ以来、やっぱりその震災のこともあり、あの視察を経て、地熱政策も進めていかなければいけないと私は国会でもたくさん申し上げてきました。そして、伊藤大臣とは地熱議連でもいろいろと議論させていただいているところでございまして、福島だからこそ再エネにこだわるというところも重要だと思います。 一方で、福島で原子力をというのではなく、人材を育成するという点では、福島というステージを生かしていく、これもまた一つの復興の在り方ではないかと私は考えております。 文科省から来ていただいております。ありがとうございます。”
“ありがとうございます。 両大臣からありましたように、この燃料デブリの問題もしかり、そして除去土壌の問題もしかり、そして、帰還がようやく可能になった地域があります。先ほど、復興大臣からは、双葉のタオルのことをお話しになっていましたけれども、浅野撚糸さんのエアーかおるというタオルを我が家では使っていまして、あれを使い出してからバスタオル使わなくなったんですね。非常に肉厚で吸水力がありますので、家族一本のフェースタオルといいますかですね、で賄えるということで、非常に製品がいいと。そういった企業の努力や地元の奮闘というものをゆめゆめ忘れずに、一歩ずつそのエネルギーと向き合う方策というのも進めなくてはいけないと思っております。 武藤大臣におかれましては、お忙しい中、ありがとうございました。御退席いただいて結構でございます。”
“ありがとうございます。 非常に地元のことを、被災地のことをおもんぱかりながら述べていただきまして、感謝申し上げます。 それでは、経済産業大臣にもお伺いをいたします。 エネルギー基本計画についてはまた来年の通常国会からも盛んな議論が行われるかと思いますけれども、エネルギー基本計画を所管しております資源エネ庁も有する経産大臣といたしまして、この原子力分野、成長産業化させていくという必要性について御発言いただければ幸いです。”
“資料の二ページ目、見ていただきましたら、こちら文科省の審議会の資料でございますけれども、我が国の原子力科学技術の現状というのがございます。非常に論文等の国際シェアも低下しており、危機的な状況にあるということが言えるかと思います。そんな中で、我が国は、やっぱり物づくり、技術力というのを誇る日本人でございますので、何とか継続してこの分野を伸ばしていくということも必要であろうと思っております。 この福島との関係もそうなんですけれども、まず最初にお伺いしたいのは、復興大臣は全閣僚が復興大臣だという意識でいらっしゃると思いますけれども、一方で、国としてこの原子力というものは大切にしていくという方針もまた気持ちを一にされていることなんだと思っております。 そこで、お伺いしたい質問、まずは復興大臣からお伺いをしたいと思います。 国内全体においては、原発を成長させていく、すなわち成長産業化させていくという必要性はお感じになっていらっしゃいますでしょうか。”
“そこには、しっかりとうたわれているのが、今後も原子力を活用し続ける上では、安全性の確保を最優先とし、安全神話に陥って悲惨な事態を防ぐことがなかったという反省をひとときたりとも忘れてはならないということが記されております。 それを大前提として、資料の一枚目、御覧いただきたいと思います。 しかるに、一方で、先ほども申し上げましたように、国際的に非常に安全保障環境が不安定になると、欧州なんかで顕著でしたけれども、非常にこのエネルギー環境というのも不安定になるというような現状がございました。今、改めて原発の可能性が見直されているという記事でもございます。特に、中国やロシアというのは、自国での開発もそうですけれども、輸出というのも堅調でございまして、それに比較して、我が国、そして欧州もですね、ちょっと一歩遅れているという現状がございます。 この中で、一番下の段にありますように、日本は一一年の東京電力の福島第一原発の事故後に国内供給網が弱体化し、原子力事業から二十社以上が撤退した、国の技術開発予算も年百億円と欧米の一割未満だというような文言がございます。”
“大臣、丁寧に御説明いただきましてありがとうございました。 様々なプレイベントも始め、そして万博が始まれば、国内外の方々に被災地の今の魅力、そして復興の軌跡、伝承についても発信をしていただけるということで、私も大変期待しておりますし、被災地の子供たちこそ、こうした自分たちのふるさとの過去と現在とこれからに関して国内外のたくさんのお客様がいらっしゃっている場でお披露目されているんだということを知っていただきたいと、福島の子供たちにこそ万博に足を運んでいただきたいなと思っておりますので、その関連の質疑も来年以降、復興特でさせていただければと思っております。ありがとうございます。 ここで、私は、最終的に人材育成というものを福島で原子力に関してやっていくのが大事なのではないかというふうに訴えて今日はまいりたいと思っているんですけれども、その前に確認しなければいけないことがございます。 先週、資源エネルギー庁から第七次のエネルギー基本計画の原案が発表となりました。”
“非常に、経産委員会の委員も今させていただいておりまして、復興特の委員もさせていただいておりますが、非常に苦しいところがございまして、それは何かというと、原子力というものを語るときでございます。 私は、日本のこれから産業をどんどんと成長させていくためにも、そして国民の暮らしを維持するためにも原子力というものは必要であると思っておる立場でございます。 けれども、一方で、現地の皆さんの、原発という言葉を聞くだけで非常に拒否感のあるということも肌身で感じてまいりましたので、この経産委員と復興特の委員というのを二つ担当させていただくというのは割と心情的にタフだなと思いながら、今日この場に立たせていただいております。 さて、まずは、復興大臣にこの質問からさせていただきたいと思います。 私は大阪選出の議員でございますので、大臣が所信でおっしゃっていただきました、被災地の復興の様子や地域の魅力を発信するということで力強く御発信をいただきましたけれども、その具体的な発信方法及び現状どのようなことをなさっているのか、お伺いしたく思います。”
“日本維新の会の梅村みずほでございます。どうぞよろしくお願いいたします。 私には二人の子供がおりますけれども、最初の子供は二〇一一年九月の生まれです。震災が起こったときには、おなかの中に赤ちゃんがいる状態で、私は当然関西に住んでいたわけなんですけれども、選挙区が大阪ですので、福島で妊婦さんがどんな気持ちでいらっしゃるのかということを考えると本当に夜眠れずに、非常に胸の鼓動が高鳴ったというのを思い出しています。それ以来、子供の誕生日が来るたびに、この震災のことも思い出しております。ですので、息子が年を重ねると、今十三歳ですが、震災から十三年なんだなということがすぐに分かるという状況でございます。 そして、私は国会議員のバッジを付けてからずっとこの復興特で質疑を重ねてまいりまして、当然現地にも足を運ばせていただいておりますけれども、今日は経済産業大臣の武藤大臣にもお越しいただいております。お忙しい中、本当にありがとうございます。”
“ありがとうございます。 やっぱり数字で政策を考えていく時代でもありますので、海外が、じゃ、何でGDP伸びているんだとなると、開業率と廃業率、こういった数字にもヒントがあるようにも思っております。 今日は質問をする時間が残っておりませんけれども、そして、地熱や太陽光発電のケーブルの盗難の問題等、質問を用意しておりましたけれども、答弁を御用意いただいたのに今日は質問ができなかった部分おわび申し上げて、次回からの質問に譲りたいと思います。 本日は以上です。ありがとうございました。 〔委員長退席、理事古賀之士君着席〕”
“たくさんのチューブにつながれて、いわゆるスパゲッティ症候群という状態で余生を過ごすのがいいのかどうなのか、尊厳ある死というのはどうなのかという、人間の最期というものも考えていこうという議論も起こっている時代です。 企業もどのように社会的役割を終えていくのか、そのときにどういう芽を残していくのかということについて考えていく時代でもあると思いますけれども、質問要旨で何番目になりますでしょうか、六番目になりますけれども、企業の役割の終え方について考えていく必要があると思いますが、大臣、いかがでしょうか。”
“ゾンビになりたくてなっているわけちゃうわと、当たり前ですよね。必死に頑張っている企業をゾンビ企業呼ばわりにするの、私すごく失礼だと思っているんですけれども、逆に寿命企業と言うことはできるのではないかと思っているんです。 人もそうですし、万物いつか終わりは来るという考えに立てば、例えば補助金でいうと、企業だけではないんです。私立学校も、今、少子高齢化の中で子供たちがなかなか来てくれなくて、補助金でもうたくさんの外国の子供たちが来てくれるからこそ学園が存続しているという私立校もあるんです。そこには多額の日本人の血税が使われているんです。それでいいのかということを考えると、いいわけはないよねという声も上がってくるんですね。 これからは終わり方に向き合う時代。これは私たち人間そのものもそうで、後期高齢者になって体がうまくいかなくなって、栄養のパックを弾力がなくなった血管に差し込むと逆流してきますよね。”
“ありがとうございます。 先ほど村田委員からも、物づくりといえば大阪という、大阪の名前も挙げていただいたんです。地元に帰ったら、小さな工場がたくさんあって、非常に苦労しながら何とか事業を継続しようと頑張っていらっしゃいます。 企業というのは、やっぱり創業したときには皆さんにおめでとうと言われて成長してきて、最盛期にはたくさんの方々を製品やサービスで喜ばせてくるんです。けれども、時代の流れというのは事最近速くなりまして、付いていくのが精いっぱいというところも出てきます。 社長が頑張っているから残業代が付かなくても頑張って支えていこうというような少々ブラックな状況をのまなくてはいけないところもあるでしょうし、皆さん、やっぱり何とか会社を大切にしていこうと思っている反面、やっぱり全体、日本のことを考えると、その社会的役割を終えた企業をどのようにランディングをさせていって新しい芽につなげていくのかというのを考える、これも非常に大事なことだと思います。 私自身は嫌な言葉だなと思っているんですけれども、ついつい自分もこういった政策を考える筋で使ってしまう言葉にゾンビ企業というものがあります。”
“配付資料の二枚目見ていただきたいんですけれども、これ、財務省の財政制度分科会のものなんですけれども、非常に、この上の括弧書き見ていただいたら分かるように、この中小企業対策費というのは十分であると思われるけれども、効果が上がっていませんよというような指摘を受けることになっております。中小企業の労働生産性の推移というのが同じページの左下の図にあるわけなんですけれども、大企業の伸びに比して中小企業はほとんど変わっていないというような現状が見て取れるかと思います。 先ほど挙げました、中小企業生産性革命推進事業というふうに革命と銘打っている割に効果が上がっていないんじゃないかという御指摘があっても不思議ではないところ、ほかにも省力化投資補助金などもありますよね。 生産性に関した補助金はたくさんあるんですけれども、これだけ補助金を投じてもなお日本の中小企業の労働生産性が向上していない理由、どのようにお考えでしょうか。”
“そして、本日は、その補助金事業たくさんあります、もちろん経産省以外のところでもあるわけなんですけれども、この補助金事業について、どうなんだろうと思うところ、聞かせていただきたいと思います。 具体的には中小企業の生産性向上に関してなんですけれども、武藤大臣も、所信におきまして、企業の稼ぐ力を根本的に強化するため、中小企業の生産性向上や省力化投資を支援するとおっしゃっていただきました。 OECDのデータに基づきますと、二〇二三年、私たち日本の労働生産性というのは、ランキング落として加盟の三十八か国中三十二位と、主要先進国では七か国で最低だというニュースも拝見しております。非常に厳しい状況の中で様々な支援メニューというのを行っていらっしゃるわけなんですけれども、中小企業生産性革命推進事業、これ、今回の補正にも三千四百億円が計上されているんですね。”
“御丁寧に御答弁いただきましてありがとうございます。 なかなか制約がいろいろある中で難しいとは思うんですけれども、一方で、この委託率が非常に高いというところも問題になっております。 委託率が五〇%を大きく超える場合というのは委託理由書を書かねばならないというふうに会計検査院からも指摘をされておりますけれども、七〇%、八〇%を超えるような委託率、再委託率がありながら、会計検査院からは、この委託理由書及び選定理由書には委託又は再委託を必要とする理由等が具体的に記載されていないため、その妥当性、適切性が確認できないというふうな指摘を受けていたりだとか、あとは、EBPMを非常に重要視、経産省はされているはずなんですけれども、行政事業レビューシートを運用されていると承知はしているんですけれども、この行政事業レビューシートにおいても、非常に厳しいもろもろの指摘が会計検査院からされているところでもあります。 なので、致し方ない理由はいろいろあるとは思うんですけれども、国民の血税でございますので、できるだけ丁寧に、疑念を抱かないようにしていただきたいというのが心からのお願いでございます。”
“一昨日は上田清司参議院議員も、中抜き経済を変えていかなくちゃいけないんじゃないかというふうに御指摘されていましたけれども、やはり持続化給付金のときの広告代理店の問題もありましたので、今回もまたかという声を聞いております。 補助金というのは、やっぱり事務局、すごく労力が掛かるものなので、全国にこうやって事務滞りなくやっていただく必要があるので、大きな企業に限られるのは当たり前のことではあるんですけれども、やっぱり国民の皆様が、こういうニュース目に触れたときに、何でなんと、最終、最後、川下にいる個人や企業、ここが受益者のはずなのに、大企業を潤しているんちゃうのというふうに言われると、ちょっと耳の痛いところだと思うんですけれども、そういう指摘が上がりかねない状況をどのように大臣は受け止めていらっしゃるでしょうか。”
“ありがとうございます。 愛知県知事にはなかなか会えないということなんですけれども、元市長の河村議員が衆議院にいらっしゃるというのを知っておりますので、是非ともあらゆるパイプでPRにもお力を賜りたいと思っております。 いずれにいたしましても、アイルランドのパビリオンが海外の完成第一号ということで、昨日ニュースも入ってまいりました。これからどんどんと、こんなのできたよ、あんなのも完成だよといいニュースがどんどん耳に入ってくると思いますので、一緒に盛り上げていけたらと思っております。 さて、私、前回の国会から今回の国会までの間に、地元大阪の皆さんに御挨拶をしながら、経産委員になりましたよというふうに言っていると、ああ、そうなんやね、万博よろしくねと。もう一つ、これはちょっと残念なことなんですけれども、あの補助金のニュース、何なん、あれということを聞きまして、ちょっとそれも大臣にお伺いしたいと思っております。 電気、ガスの補助金に関してなんですけれども、配付資料の一枚目にございますが、皆様、お手元にございますでしょうか。”
“ありがとうございます。 具体的なナナちゃんのことでありますとか山手線もあるんですけれども、もうあらゆる手を使って皆さんの目に触れていっていただきたいと思うんですが。 では、大臣、是非とも、この首都圏とまた中部圏に向けてのPR、機運醸成に対して、そして、できれば小池都知事でありますとか大村知事でありますとか広沢市長にも御理解をいただいて、やっぱり行政の皆様の理解もすごく必要だと思うので、いかがでしょうか。”
“東京でも見かけるんですけれども、すごいパーシャルで、期間限定であったりとか、あっ、ここにあるって見付けるのが大変な状態ではあるので、是非とも、東京の皆様、日本のポピュレーションを考えればやっぱり東京、そして愛・地球博のときには関西の皆さんもこぞってモリコロに会いに行っていたということで、中部圏の皆様に関心を持っていただきたいなと。 で、これ、協会にちょっと問い合わせてみたところ、今、先ほど石川委員からもありましたように、七百四十万枚売れていますけれども、ほぼほぼ関西圏なんじゃないかなというような声なんかも聞こえてくるんですが、その内訳どうなんですと聞いたところ、やっぱりネットで購入をするというシステムになってから、どこで販売されているか、どこの方なのかというのが統計取れないというようなことで、明るくはないんですけれども、恐らくは関西で売上げが上がっているんではないかと。データの取りやすくなったこのGXの社会なのに、逆にその設問を一つ設けることが販売に関してはハードルになるということでデータが取りにくくなっているって、これちょっと皮肉なことだなとも思うんですけれども。”
“ありがとうございます。 結構私も四種類ぐらい持っていますので、今日はどれが合うかなと、お洋服等見ながらコーディネートをしているわけなんですけれども、是非この場にいらっしゃる委員の皆様にもバッジを付けていただければうれしいなと。えっ、そんなにあるのという声も聞こえてきますけど、あるんです。 実は、たまに盛り上がっていないんじゃないかと言われることあるんですけれども、地元大阪に帰りますと、もうたくさんこの万博の情報、ミャクミャクであふれているんですね。どれくらいかというと、我が地元大阪の副知事、広報担当副知事ということになっておりますゆるキャラのもずやんというかわいらしいモズの鳥さんのキャラクターがあるんですけれども、もずやんがミャクミャクに嫉妬するほどミャクミャクが大活躍なんでございますけれども、悲しいかな、新幹線でこちら側に来るときに、滋賀県越えたぐらいから万博の雰囲気というのがすうっと感じられなくなってくるのは確かなところなんです。”
“ありがとうございました。お答えいただきました。万博のバッジでございますね。 私も一日一ミャクミャクということで、実はこれ黄金のミャクミャクなんですね。なかなか万博って分かりづらいので、赤、青、白の方がふだんは宣伝効果があるかなと思うんですけれども、ちなみに、大臣、毎日お付けいただいているんでしょうか。”
“日本維新の会の梅村みずほでございます。よろしくお願いいたします。 武藤大臣、まずは御就任誠におめでとうございます。今更ではありますけれども。何と、石川委員と同じく、私、大阪選出の議員でございますので、まずは、質問通告にないんですけれども、この質問から始めさせていただきたいと思います。 大臣の右胸に今日はバッジがあるわけなんですけれども、赤、青、白、カラフルなバッジは何のバッジでしょうか。”
“ありがとうございます。非常にうなずけるところが多く、気持ちは同じであろうと思っております。 また、ちょっと法案からは少しずれてしまうかもしれませんけれども、山岸参考人と深草参考人にお伺いしたく思います。 やはり安定的な電力の供給というのが不可欠だというふうに考えておりまして、さはさりながら、原発もなかなか推進するには国民の世論もいろいろあろうかと思っております。一方で、核の分野でも、核分裂ではなくて、連鎖反応が暴走しない核融合というものにも注目が集まっております。 また、私は、この環境委員会でも、クリーンなベースロードということで地熱発電というものをもう少し強力に推し進めていきたいというような意見を委員会の中で提言したこともあるわけなんですけれども、この地熱発電というものについて山岸参考人や深草参考人がどのように捉えていらっしゃるのか、それぞれの取組の中で何か推進されているような動きがありましたらお教えいただきたく思います。”
“資料を拝見しますと、先月、WWFジャパンさんから出されました二〇三五年六〇%以上の温室効果ガス削減を可能とする二〇三五年エネルギーミックスとNDC提案というところで、石炭火力は二〇三〇年までに全廃止、その穴埋めには既存のガス火力、LNGで十分だというような項目が二番目にありまして、非常にそれであればいいなというふうに私も期待をするところではあるんですけれども、さはさりながら、LNGもやはり価格変動リスクというものに常にさらされる側面がありまして、私ども政治家としては、国内の国民や事業者が干上がってしまってはいけないということで、ヨーロッパで起こっているような電力価格の高騰というものを避けるという視点が不可欠になってくるわけなんですが、その辺りのリスクについてはどのようにお考えか、お聞かせいただければ幸いでございます。”
“実は、山岸参考人と私、同窓でございまして、一九九七年に立命館大学に入学をして二〇〇一年に卒業をしていると、そして、九七年には京都議定書が採択をされて、国際関係学部であった山岸参考人は感銘を受けられたというようなことも資料で拝見しましたけれども、私もあのとき京都に身を置いておりまして、このような将来に向けてのポジティブな国際会合が近くで行われているんだというのは大変大きなインパクトがございました。ですので、こういったWWFジャパンの中で大きな役割を担われている参考人に勝手に親近感を抱きながら応援している立場でもあるんですけれども、ちょっと質問をさせていただきたいと思っております。”
“ありがとうございます。 この国際的な目標、国内の目標、いろいろありますけれども、我が国も我が国で様々な目標を定めていて、なかなか、この再エネ促進等を積極的に進めることで、本来、国内だけで脱炭素の目標を達成すべきであるというのは、あるべき論でいうと私もそのように思っています。けれども、なかなか、一年一年過ぎていく中で、これはまずいぞという状況になってきて、そういったときに、ほら、こんなに他国を助けていますよということをこちらに転嫁するというふうに、本末転倒になってはいけないなというふうに思っております。 そういった危惧を抱いている国民も多いと思いますし、恐らく山岸参考人や深草参考人も、そういうふうに他国からいただいてくるというのではなくて、我が国で脱炭素を達成するってどれだけ強い気持ちがあるのかって思っていらっしゃる部分もあるのかなと思っておりますけれども、他国から排出量を搾取するのではなくて、アシストをして自立をしていただくというのがあくまでも目的であるというところを忘れてはいけないというふうに思っております。ありがとうございます。 続いて、山岸参考人にお伺いしたく思います。”
“その中で日本がアドバンテージを取っていくためにはどのようなことが必要であるのか、お伺いしたく思います。”