石川大我
立憲民主・社民・無所属 · Japan
“立憲民主・社民・無所属の石川大我です。どうぞよろしくお願いいたします。 私は、二〇一九年に当選をさせていただいて以来、予算委員会や法務委員会、そしてこの内閣委員会でもずっと、LGBTの人権問題ということで当事者として質問させていただきました。同性婚の制定ですとか、あるいはトランスジェンダーの人たちの人権問題、これは本当に世界的に今、いわれなきバッシングを受けている状況ですけれども、こうした問題やGID特例法の改正、こういったものを求めてまいりました。 今期六年間を通じて最後の質問ということになりますので、どうぞよろしくお願いをいたしたいというふうに思います。 林官房長官、そして三原担当大臣、そして鰐淵厚労副大臣にお越しをいただいているところです。神田政務官には後ほど質問さ…”
“これ、最近のゼロプランとまず関係があるのかということをお聞きしたいのと、裁判中の送還、憲法違反というこの判示があるわけですけれども、判決を尊重すべきではないかということをお話ししたところ、これは、あくまでも提訴ができるようにしなきゃいけないんだと、だから裁判中にこれ帰してもいいんだというようなお答えが返ってきたんですけれども、これ余りに狭い解釈だというふうに思うんですね。 本人が送還されても確かに代理人弁護士の方によって訴訟を進めることはできますけれども、難民該当性が認められた場合、取り返しの付かないことになってしまいます。つまり、裁判で難民該当性が認められたんだけれども、本人はもう本国に帰っていて、迫害されてしまって、あるいは拷問を受けているかもしれない。日本政府は、身…”
“同性婚制度の導入について、政府の姿勢についてお伺いをいたしたいと思います。 神田政務官にお越しをいただきました。ありがとうございます。御答弁に当たっては法務大臣とも是非御相談をいただきたいということを昨日お願いを申し上げたところです。 同性婚ですけれども、もういいかげん、これは法整備するべきなんじゃないかというふうに私思います。 高裁判決が五つそろいました。どちらも五つの判決が違憲判決が出ているところです。来年夏には最高裁判決が出るのではないかというふうにも言われております。ずうっと政府は、注視する、注視する、注視すると、ずうっと注視をしているところなんですけれども、もうそろそろ注視をする時代は終わったんだということを申し上げたいというふうに思います。 先週ですか、先々週…”
“ですから、是非林官房長官には、これ叱咤が足りていないのか分かりませんけれども、あるいはもう少し別の表現でこの迅速化、そしてあと省庁間のやっぱり連携というのもとても大事だと思っていまして、省庁間でちょっとお互いにうまく調整して譲り合えば解決するのに、何か省庁の言い分だけを言っていることによってお互いにらめっこしているような、そんな場面も見受けられましたので、是非その連携を指示していただきたいということが一つと、三原担当大臣にも是非、促すだけでは駄目かもしれませんので、何かほかの表現で是非思いを当事者の皆さんに伝えていただきたいと思いますし、厚労副大臣にもお越しいただいておりますので、厚労関係の課題というのは、特に同性カップルが実際に生活する上で非常に困る、あるいは困難にぶつ…”
“また注視という言葉が国会の中で積み重なってしまったわけですけれども、やっぱりこれとても残念なんですね。 政府は状況に応じて、やっぱり憲法に適合するように政策立案や新法、あるいは法改正をすべきでありまして、違憲立法審査権、これ最高裁判所が違憲判断をするまでは政府は何をやってもいいんだということではなくて、やっぱり違憲の判断をされるということは、これはある意味政府に対する駄目出しだというふうに思っていまして、この違憲の判断をされる前に、やっぱり高裁判決がこれ五つ違憲がもう重なっているわけですから、政府として、やっぱり世界の動き見ていただければ、G7の中で同性婚を認めていないのは日本だけですし、アジアでも、台湾を始め、最近タイも制定をされました。そういった状況を踏まえてしっかり…”
“是非お願いをしたいというふうに思います。 やっぱり、せっかく使えるというふうになったわけですから、これが実際に当事者の皆さんに反映をして、そして当事者の皆さんがそういった制度を使うというところまで是非しっかりと目くばせをいただきたいというふうに思います。 そして、ちょっとこれは、何というんでしょう、苦しい話ですけれども、官房長官は、各省庁の検討状況について十二月の国会答弁で、叱咤激励をしていますというか、まあ叱咤していますというふうに言っていただきました。そして、三原担当大臣は、一月のリスト発表のときにも、各省庁における検討が加速され、各法令での同性パートナーの取扱いについて早期の結論が得られるよう促してまいりますというふうにお答えをされているわけですけれども。 さて、六…”
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“防衛省の説明では心もとないから総理の力強い一言がいただきたかったわけですけれども、残念ながらいただけませんでした。 次に行きたいと思います。 長野刑務所の凍死事案についてお伺いします。 昨年十月三十日に長野刑務所で男性が低体温症で死亡したとの報道がありました。このようなことはあってはならないことだというふうに思います。報道による長野刑務所の受刑者の声ですね、居室に暖房はなく、冬場は吐く息が白くなるほど寒い、ストーブは窓を隔てた廊下に一台あるだけで、着るものも暖かくない。 資料を御覧いただきたいと思います。これは法務省に出していただいたんですが、現在の主要刑務所の冷暖房の有無をまとめていただいた資料です。冷暖房の有無を通路と居室で分けていただきました。主要な刑務所六十六のうち、四十七の施設で居室に冷房も暖房もない。廊下にはあるんですけれども、冷房が居室、あるいは暖房が居室にないということで、非常に寒いあるいは暑いというような状況があります。 そして、これ私も初めて知ったんですが、驚くべきことに、大阪刑務所、二千四百四十五人を最大収容できるんですが、ここには冷暖房施設自体がない。”
“ですから、もしこれ調査をして馬毛島のマゲシカがこれはちょっと厳しいんじゃないかということがあれば、これ工事を中止するということも含めてお約束いただけますか。”
“マゲシカは、先ほどもお話ししましたけれども、奈良時代から少なくとも生息をしているという文献があるわけです。ですから、これ、自衛隊の基地造って、それで三年、四年でこれ絶滅したら、これはどう考えても自衛隊の基地、これを造ったからということになると思います。ですから、そうならないということをなぜお約束いただけないということが全く分かりません。 地元の方たちからはマゲシカが痩せているといったようなお話もありますし、これ、基地ができれば、米軍のFCLP、いわゆるタッチ・アンド・ゴーの訓練が日の出から夜中の三時まで行われるということで。 これ、マゲシカというのは耳がいいんですね、当然。人間よりもいいというふうに言われています、集音マイクよりもいいというふうに言われていますけれども、マゲシカは、総理、耳塞ぐことできませんから。人間だったら耳塞ぐことできるかもしれませんけれども、鹿はこうなっていますからね、耳塞ぐことできないわけです。そういった中で、果たしてこれちゃんと生きていけるのか、あるいは繁殖、これがちゃんとうまくいくのか、そういった問題もあると思います。”
“総理、別に未来永劫この鹿の生息を保証してくれというふうに言っているんではないんですね。自衛隊の基地がある限り、あるいは自衛隊の基地ができて米軍の訓練が開始してしばらく、あるいは自衛隊の基地ができる、工期四年ぐらいですけれども、そのぐらいとか、せめて、せめて、そうしましたら、自衛隊の基地ができるおおむね工期の四年、この四年間はマゲシカが絶滅をしないんだということをお約束いただけますか。”
“総理、このマゲシカ、この自衛隊の基地を造ることで、しっかりと共存すると、絶滅はしないとお約束いただけますか。”
“いや、ですから、春以降と言えば、これ百年後だって春以降なんですよ、言えば。春前までには公表しなければ、春以降というのは、十年後も春以降だし、百年後も春以降なんですから、それをしっかりと、できるだけ早くではなくて、夏前までにしっかりとお約束をしていただきたいと思います。 そしてもう一つ。 これ確かに、モニタリングのセンサーカメラに関しては、お伺いをすると、一頭の鹿が行ったり来たりするというようなこともあるので、これは専門家の方に見てもらわなきゃいけないということですけれども、目視、これに関してはもう数字がすぐ出るわけですから、これは随時、これ春行ったものはせめて夏ぐらいまでに、夏行ったものはせめて秋ぐらいまでに、これ春夏秋冬分けてしっかりと報告をする。 これ、ゼロになってからでは終わりですから、これしっかりと島民の皆さん安心してもらうためにも、種子島の皆さん、これ答弁待っていますから、是非定期的にもっと細かく報告をしていただく、それ約束いただけませんか。”
“いや、島民の皆さん、種子島の皆さん、非常に心配しておられるんです、この馬毛島を、馬毛島のマゲシカを愛しておりますから。 ですから、これ一年調査して、去年ですよ、それが春以降だって言っているわけですから、もう待てないわけですよ。ですから、春以降と言うならば、夏前までにはきちんと公表するということを、総理、是非これしっかりと約束していただきたいんです。”
“このデータなんですけれども、昨年のデータは春以降公表すると言っているんですが、なかなか公表されません。これ、早く公表していただきたいんですが、いつ公表されますでしょうか。”
“約一年でこれどうなったかというと、パネル二です、本当に土があらわになってしまっていて、非常に見るも無残な状況になっています。ほぼ緑がなくなってしまっている状況で、この岳之腰、心のふるさとということで、東京から帰ってきた人が、種子島で生まれ育った人が、種子島に帰ってきたなというのはこの岳之腰に沈む夕日を見ることなんだというふうにうれしそうに語ってくれましたが、滑走路を造るため、何とこの岳之腰を今真っ平らにするという工事をしているということで、種子島の人たちの心の風景、これが壊されているということで、非常に憤りを覚えています。 マゲシカの生息も心配です。モニタリングなどをしているということですが、その詳しい内容を教えてください。”
“早急に立法事実示していただきたいというふうに思います。 馬毛島固有のマゲシカの保護について質問したいと思います。 鹿児島県種子島の西十二キロに馬毛島という島があります。パネル一をお願いします。(資料提示)パネルは高木議員に持っていただいております。 鹿児島県種子島の西のこの十二キロにある馬毛島なんですけれども、不適切な開発が少し行われておりまして、緑が減っているような状態ですが、まだこのような状態です。 馬毛島には、種子島の人たちの心のふるさとということで、岳之腰という小高い山があります。私も見ましたけれども、この岳之腰に沈む夕日、これが大変美しくて、故郷の原風景なんだということを種子島にお邪魔したときに島民の皆さんからお聞きしました。 馬毛島には、マゲシカという環境省のレッドリストに掲載されているニホンジカの亜種、馬毛島にしか生息をこれしていないんですけれども、これが生息をしています。この鹿の皮が奈良時代の年貢として納められていたという文献もあるくらい、古くからこのマゲシカというのがこの馬毛島にすんでいるわけです。 そして、この馬毛島で自衛隊の基地の工事が始まりました。”
“立法事実を説明をしてくださいというふうにお伝えしました。立法事実、説明されますね。”
“総理、今後、立法事実、これしっかりとお示しいただけると約束していただけますでしょうか。”
“次に、外国人永住権取消しの立法事実についてお伺いしたいと思います。 国民は納税、自民党は脱税と言われていますけれども、新たな言葉を今日付け加えなければなりません。国民は納税、自民党は脱税、外国人は税金滞納で永住権剥奪、これは今日閣議決定した入管法改正案についての中身です。病気など様々な理由で住民税などが払えなくなった永住権を持つ外国人にのみ永住権剥奪という非常に厳しいペナルティーが科せられるものです。これは外国人に対する差別にほかならないというふうに思います。日本人と同様に、法律に従って納税の督促や前財務副大臣のように差押えをするなど、これペナルティーを科せばよいだけだというふうに考えます。これ総理、こうした法案は審議すべきでないというふうに思います。 また、この問題を考える議員懇談会の事前のヒアリングで、立法事実、どの程度自治体から納税をされていない通報等があったのかを問いましたけれども、この立法事実についてお示しすることは困難というふうに回答されました。法律を作るためには、その法律が正当であり、必要だとする根拠、これ立法事実といいますけれども、これが不可欠です。”
“担当した県議が離党をいたしました。当時の青年局長の藤原崇議員、青年局長代理の中曽根康隆議員に対する処分、これは行われるということでよろしいですか。”
“これはもっとしっかりと総理として積極的に調査をしていただきたいというふうに思います。ビデオを見た方に言わせると、完全にアウトだというふうに言っているようです。 こうした会合が自民党の政治資金を使って行われている可能性が極めて高い。国民の皆さんにどう説明をされるんでしょうか。 この経費、党本部から九十万円、和歌山県連から三十万円出ているということですけれども、政治の資金がこうした形で使われている。懇親会は別だという言い訳をしているようですけれども、お金に色は付いていませんですし、会議と懇親会、両方で百二十万円なわけですけれども、これ、やっぱり懇親会の方にお金がたくさん掛かっているというふうにどう考えても映るわけですね。この辺りもしっかりと調査をしていただきたいというふうに思います。公費が使われている可能性が高いというふうに指摘をしたいというふうに思います。 担当した、これ公費入っているというふうに思うんですが、改めて総理の認識を伺います。”
“総理は、おとといの塩村委員とのやり取りで、女性の体を触ったりといった不適切な事案は確認されたものではないと報告を受けていますというふうに答弁をされています。そこから今日まで、新たな報告というのは受けているんでしょうか。”
“これ、懇親会の内容が徐々に明らかになってきています。三月十三日の新聞報道によれば、こういった状況が報道されています。 スーツ姿で踊りながら登場した別の男性参加者は、女性が突き出した尻を僅かに隠す衣装の間にお札のようなものを差し込んだ上、女性の尻をぱんぱんと二回たたく姿などが映っていたと。 これ、ちょっと想像を絶するというか、もうちょっと言葉にならないような状態。女性が突き出した尻を僅かに隠す衣装の間にお札のようなものを差し込んで、女性のお尻を触っている、ぱんぱんと二回たたくということですけれども、これ、総理、ビデオ確認された方がいいんじゃないでしょうか。塩村議員からはビデオを見るようにということをお願いをいたしました。これ、ビデオ見られましたでしょうか。”
“これ、総理の責任において調べていただいて、委員会に報告をいただきたいと思います。 委員長、お取り計らいをお願いします。”
“重ねて、こういった犯人捜しをすることはあってはならないと、そのことをしっかり和歌山県連と共有をしていただきたいということです。”
“総理、今、和歌山の県連のところで犯人捜しをしていると、こういった報道が出ているわけです。これはまず、総理、御存じですか。”
“随分歯切れが悪いですけれども、重ねて、これ昨日のネットニュース、報道ですけれども、和歌山県連内部は犯人捜しで大混乱中というふうに書かれています。いわゆる犯人捜しや撮影した方への不利益な扱い、この方、恐らく内部にいらっしゃったわけですから、この方が議員なのか党の職員の方なのか、あるいは支援者の方なのか、外部から呼ばれた講師の方なのか、これ分かりませんけれども、この方に対して、例えば退職を迫るとか配置転換をするとか嫌がらせをするとか、そういったことはあってはならないし、許されないと、総理がしっかりと守るんだと、犯人捜しをしてはならない、不利益な取扱いをしてはならないということをしっかりと和歌山県連に伝える、これを約束していただきたいんです。”
“この方に不利益、これがあってはならないと思いますが、総理も同じ認識ということでよろしいでしょうか。”
“従来全く同じ答弁ということで、本当に失望された国民の皆さんも多いんじゃないかというふうに思います。 税務署は今日、この後十七時までということで、ネットは二十三時五十九分まで申告ができるということですから、自民党の皆さんには真摯な納税を求めたいというふうに思います。引き続きこの問題は取り組んでいきたいと思います。 続きまして、自民党和歌山県連の過激ダンス懇親会の問題について取り上げたいと思います。 自民党青年局の和歌山県での極めて不適切な過激ダンス懇親会開催について総理に伺います。 私は、LGBT、先ほどもお話ししましたけれども、性的マイノリティーの当事者として、人権擁護のためのNPOで、もう二十五年近くになりますが、活動してきましたが、今回の懇親会の意義をダイバーシティー、多様性というふうに説明されることは、極めて違和感というか、憤りさえ覚えています。多様性が聞いてあきれるというのはこのことでは、皆さん、ないでしょうか。 まず、この画像を撮影した方がいると思うんですけれども、憤りを持って言わば告発をされたのだというふうに思います。”
“立憲民主・社民の石川大我でございます。 二〇一九年、全国比例区で選出をしていただきました。私は、LGBTの人権の問題、熱心に取り組ませていただきました。同性婚、これ実現すべき、婚姻の平等実現すべき、そしてLGBTの人権実現をすべき、そのように訴えてまいりましたけれども、昨日は非常に感慨深い判決が出ました。札幌高裁です。同性婚否定は違憲、憲法、婚姻の自由を保障と、婚姻の自由、同性婚もということで、札幌高裁で歴史的な判決が出ました。 このことはこの後取り上げさせていただきたいというふうに思いますけれども、冒頭は、やはり残念ながら裏金議員の問題について総理にお伺いをしたいというふうに思います。 先ほど田名部議員からもありましたけれども、本日は確定申告の最終日ということで、本当に苦労されて納税をされてきた方も多いというふうに思います。そういった中で、自民党の裏金、これ離党された方も含めて参議院だけで約二億円ということで、岸田総理、自民党総裁として、少なくとも雑所得として申告を促すべきではないでしょうか。”