石川大我
立憲民主・社民・無所属 · Japan
“立憲民主・社民・無所属の石川大我です。どうぞよろしくお願いいたします。 私は、二〇一九年に当選をさせていただいて以来、予算委員会や法務委員会、そしてこの内閣委員会でもずっと、LGBTの人権問題ということで当事者として質問させていただきました。同性婚の制定ですとか、あるいはトランスジェンダーの人たちの人権問題、これは本当に世界的に今、いわれなきバッシングを受けている状況ですけれども、こうした問題やGID特例法の改正、こういったものを求めてまいりました。 今期六年間を通じて最後の質問ということになりますので、どうぞよろしくお願いをいたしたいというふうに思います。 林官房長官、そして三原担当大臣、そして鰐淵厚労副大臣にお越しをいただいているところです。神田政務官には後ほど質問さ…”
“これ、最近のゼロプランとまず関係があるのかということをお聞きしたいのと、裁判中の送還、憲法違反というこの判示があるわけですけれども、判決を尊重すべきではないかということをお話ししたところ、これは、あくまでも提訴ができるようにしなきゃいけないんだと、だから裁判中にこれ帰してもいいんだというようなお答えが返ってきたんですけれども、これ余りに狭い解釈だというふうに思うんですね。 本人が送還されても確かに代理人弁護士の方によって訴訟を進めることはできますけれども、難民該当性が認められた場合、取り返しの付かないことになってしまいます。つまり、裁判で難民該当性が認められたんだけれども、本人はもう本国に帰っていて、迫害されてしまって、あるいは拷問を受けているかもしれない。日本政府は、身…”
“同性婚制度の導入について、政府の姿勢についてお伺いをいたしたいと思います。 神田政務官にお越しをいただきました。ありがとうございます。御答弁に当たっては法務大臣とも是非御相談をいただきたいということを昨日お願いを申し上げたところです。 同性婚ですけれども、もういいかげん、これは法整備するべきなんじゃないかというふうに私思います。 高裁判決が五つそろいました。どちらも五つの判決が違憲判決が出ているところです。来年夏には最高裁判決が出るのではないかというふうにも言われております。ずうっと政府は、注視する、注視する、注視すると、ずうっと注視をしているところなんですけれども、もうそろそろ注視をする時代は終わったんだということを申し上げたいというふうに思います。 先週ですか、先々週…”
“ですから、是非林官房長官には、これ叱咤が足りていないのか分かりませんけれども、あるいはもう少し別の表現でこの迅速化、そしてあと省庁間のやっぱり連携というのもとても大事だと思っていまして、省庁間でちょっとお互いにうまく調整して譲り合えば解決するのに、何か省庁の言い分だけを言っていることによってお互いにらめっこしているような、そんな場面も見受けられましたので、是非その連携を指示していただきたいということが一つと、三原担当大臣にも是非、促すだけでは駄目かもしれませんので、何かほかの表現で是非思いを当事者の皆さんに伝えていただきたいと思いますし、厚労副大臣にもお越しいただいておりますので、厚労関係の課題というのは、特に同性カップルが実際に生活する上で非常に困る、あるいは困難にぶつ…”
“また注視という言葉が国会の中で積み重なってしまったわけですけれども、やっぱりこれとても残念なんですね。 政府は状況に応じて、やっぱり憲法に適合するように政策立案や新法、あるいは法改正をすべきでありまして、違憲立法審査権、これ最高裁判所が違憲判断をするまでは政府は何をやってもいいんだということではなくて、やっぱり違憲の判断をされるということは、これはある意味政府に対する駄目出しだというふうに思っていまして、この違憲の判断をされる前に、やっぱり高裁判決がこれ五つ違憲がもう重なっているわけですから、政府として、やっぱり世界の動き見ていただければ、G7の中で同性婚を認めていないのは日本だけですし、アジアでも、台湾を始め、最近タイも制定をされました。そういった状況を踏まえてしっかり…”
“是非お願いをしたいというふうに思います。 やっぱり、せっかく使えるというふうになったわけですから、これが実際に当事者の皆さんに反映をして、そして当事者の皆さんがそういった制度を使うというところまで是非しっかりと目くばせをいただきたいというふうに思います。 そして、ちょっとこれは、何というんでしょう、苦しい話ですけれども、官房長官は、各省庁の検討状況について十二月の国会答弁で、叱咤激励をしていますというか、まあ叱咤していますというふうに言っていただきました。そして、三原担当大臣は、一月のリスト発表のときにも、各省庁における検討が加速され、各法令での同性パートナーの取扱いについて早期の結論が得られるよう促してまいりますというふうにお答えをされているわけですけれども。 さて、六…”
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“委員長、改めて本委員会で婚姻の平等に関する審議、これはしっかりと別に取っていただきたいというふうに思いますので、強く要望いたします。”
“事実婚を含んでいただきたいということに合わせて、先月、最高裁が犯給法に関して、事実婚に同性パートナーも含まれ得るというふうに判示をしたということと合わせて、法改正の対象に同性パートナーも含む形で事実婚を是非入れていただきたいという主張をしてまいりました。 そして、いよいよ審議ということで、今日は、同性パートナーの当事者や法学部の教授、参考人に是非来ていただいて、その思いを聞きたいというふうに思ったんですけれども、残念ながら、自民党さんの反対で、これ、ことごとく拒否されまして実現しなかったということは、極めて残念だというふうに思います。 婚姻の平等については、岸田総理も議論をすることが大事というふうにも言っていただいておりますし、また小泉法務大臣におかれましても、オープンな議論を繰り返し深くしていくことが必要ですとか、国会の場でもしっかり議論をしていただくことが必要という答弁をしていただいているにもかかわらず、それに関連をする本法律案について参考人を認めないというのは、自民党は議論を拒否をしているというか、議論妨害をしているんじゃないかと言わざるを得ません。”
“立憲民主・社民の石川大我でございます。 総合法律支援法についての審議ということででして、この内容はとてもすばらしいというふうに思っています。 必要な法律事務の例でいえば、加害者側との示談交渉ですとか訴訟の代理申請手続といった本当になかなか専門家でなければ難しいようなこと、これを行っていただけると。あと、付随する事務の例なんかも本当にきめ細かくて、裁判傍聴の付添いなんかもしてくれたりとか、大きな事件なんかで特に困ると思いますけれども、報道機関への対応といったところまでこれカバーをしているということで、とてもすばらしいと思うんですが、残念な点がやっぱり一点ありまして、被害者等というところで、これ、対象者なんですけれども、その等の部分に、配偶者、直系の親族若しくは兄弟姉妹ということで、配偶者というふうに単になっているんですね。この部分、是非ここに事実婚をまず含んでいただきたいと。”
“そう考えると婚期を逃したんじゃないのかなというふうにも思うわけですけれども、やはり同性婚という制度がなかったことによって自分の人生というものがやっぱり充実をしないものになったんじゃないのかなというのは私の実感としてはあるわけです。そういった意味でも、一人でも多くの方が幸せになるように、是非、法務大臣の御英断、御決断をお願いをしたいというふうに思います。 これで終わりたいと思います。ありがとうございました。”
“是非、前向きな、議論が必要ということであればこの法務委員会でも是非議論をしていただきたいというふうに、これは同僚議員の皆さんに訴えをしたいというふうに思いますし、そして、法務省の中でも、シンポジウムを開くとか、この問題についてどういうふうに考えるのかというようなイベントを開くとか、いろいろあると思いますので、そこは小泉大臣の下で是非行っていただきたいなというふうに思います。 本当に当事者の皆さん、切実に訴えかけていました。やっぱりこの制度がないことによって本当に不便がある、そして不都合があるという方たちが今日も訴えかけていました。 私、あと時間が少しになってまいりましたので個人的なことを言わせていただければ、このLGBTの問題、人権問題に取り組んだのが二〇〇〇年からですから、二十五、六歳のときです。そのときは、結婚というのはまだちょっと遠い先というか、大人の方たちがするものかなと思っておりましたけれども、気が付けばもう二十五年たちまして、私も今年の七月で五十歳になります。”
“法務大臣、記者会見の中で、我々も議論を進めるという意味では貢献できるところがあるというふうに前向きとも取られるような御発言されていますが、この真意はどういったところにあるんでしょうか。”
“そういった意味で、やっぱりこのアジアをリードするという意味も含めて、この同性婚、是非実現をしていただきたいというふうに思いますが、法制審、やっぱりこれは法制審で議論をすることが大切だと思います。是非、法務大臣として、この法制審に諮問していただくということ大切だと思いますが、いかがですか。”
“台湾でこの同性婚の制度が実現をしたということはよく御存じだと思いますけれども、これネパールでも実は始まっているということですし、タイにおいては、タイ王国ですけど、タイにおいては下院が通過していて、もう間もなく上院も通過するんじゃないかというようなことが言われているような状況です。 そして、諸外国では、これ、どちらに日本は入るのかと書きましたけれども、やはりG7の中で日本だけであったりとか、先進国と呼ばれている国は同性婚認めているけれども、残念ながらロシア、中国、北朝鮮というところでは認められていないという意味では、日本も遠からずこの同性婚を認めていくという方向になると思います。であるならば、早くこれは認めていただきたいなというふうに思います。 世論調査、もう一つ御紹介をしますと、アジアの中で世論調査をしますと、実は日本が一番です、賛成をしている国というのは。お隣韓国よりも日本の方が高いですし、もっと言えば、台湾よりも、世論調査をすると日本の方が同性婚に賛成している人たちは高い比率になっています。”
“これはなかなか前進したいい答弁をいただけないんですけれども、皆さんには資料見ていただきたいというふうに思います。 先ほど、国民の世論の動向が必要、大事なんだというお話がありました。 資料三です。同性婚法制化についての賛否、これ最新のものを持ってまいりましたけれども、共同通信、賛成六四%、若年層でいえば八一・三%が賛成をしている、朝日新聞、賛成七四%、日経新聞、賛成六五%、JNN、六三%が賛成をしているということで、これは恐らく去年の予算委員会でもお話をしましたけれども、産経新聞とFNNが行った世論調査ですけれども、二月ですね、二〇二三年、自民党支持層の六割が賛成をしているということで、もうこれ以上はさすがに行かないんじゃないかと思うんですね。そして、どんなことにも反対する人というのはいらっしゃいますから、この賛成というのが一〇〇%になるということは、大臣、やっぱりこれあり得ないというふうに思うんです。 そしてまた、少し諸外国の状況なんかを見ますと、次のページ、資料四、見ていただければ分かるように、アジアの国や地域でも同性婚が始まっています。”
“話題を変えまして、最後、同性婚の問題、七分ぐらいですけれども、議論をしたいというふうに思っております。 札幌高裁ですね、明快な違憲判決が出ました。憲法二十四条一項、憲法二十四条一項は、異性間の婚姻のみならず、同性間の婚姻についても異性間の場合と同じ程度に保障していると考えるのが相当という非常に分かりやすい判決が出ました。 是非、これを受けて、法務大臣、同性婚の制度、もうそろそろ日本にも実現すべく検討を始めた方がいいんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。”
“また、この議論の中で出てきました長野刑務所の温度に関しても、こちら、詳細を委員会の方に提出をしていただきたいと思います。”
“ありがとうございました。 そうしましたら、本委員会に、是非、その調査結果、全国の刑務所の冷暖房の状況、そしてその温度を実際に測っていただいて、それ大臣の責任でしっかりやっていただきたいと思いますので、是非この委員会に提出をいただきたいと思います。”
“これ、冷暖房があるというところも、この居室と廊下と分けていまして、廊下の部分には暖房があるんだけど居室にはないといったような状況の中で、廊下は暖かいけれども実際部屋の中に入ると寒いといったような状況があります。これ、上の方、札幌、旭川、帯広、網走ですね、これ北海道、これさすがに暖房入っているんですね、これは暖房入っていないと死んじゃうということだというふうに思いますが。 ここまで入っていないという状況がある中で、非常に寒い中で耐えなければならない、あるいは暑い中で耐えなきゃならないと。大阪は、例えば大阪は、昨年の大阪市の最高気温というのは三十八・六度ですから、そして最低気温はマイナス二度です。 そういった中で、居室だけ特別に暖かくなったり、居室だけ特別に涼しくなったりすることはありません。やはり外気温を反映した形で暖房をつける、冷房をつける、これ常識的にやっていただきたい。そして、そもそもないところというのは、やはり予算、今日は予算ということもありますので、予算をしっかり付けて命を守っていくということが必要だと思いますが、大臣、いかがでしょうか。”
“暖房は、朝夕の一時間しかつけなくて、そこの刑務官のつけ忘れというのもあったりとか、気分でつけないというようなこともあって、極寒であっても我慢するしかないというふうに元受刑者の方はメールで訴えておられます。 具体例をこの方示していまして、三年前に、雪が降った日に暖房が入っていないので、とある受刑者が本当に寒くてつけてほしいというふうに刑務官に言ったところ、てめえの体感でつけるんじゃねえよ、てめえの言うことなんて何で聞かなきゃなんねえんだよというふうに、かなり荒っぽいような言い方をされているということで、この寒い中で非常に耐えなければならないというのは、ちょっとこれは人権上よろしくないんじゃないかというふうに思っています。 皆さんのお手元に資料を出させていただきました。これも新たに作っていただいたんですが、全国の刑務所、主要な刑務所六十六あるんですけれども、そのうちの四十七の刑務所で、この冷暖房の施設、あるいは暖房だけというところもありますが、ないんですね。 これ、予算委員会でも指摘しましたが、大阪の刑務所というのは最大二千四百人収容できるんですが、ここ冷暖房ないんですね。”
“何を皆さんに訴えたいかというと、つまり死亡したときは暖房ついていないわけです。我々が視察に行ったのが三月の十八日なんですけれども、これ、十四時三十六分でしたが、外気温が七度ということで非常に寒かったわけですけれども、部屋の中、会議室の中は二十二度で、暖房を非常にたくさんたいていたというような状況でした。 そして、この後、亡くなられた居室も視察をしたんですけれども、暖房を廊下にもたいているし、そして、中のボイラーがあるようなんですが、こういう空気の循環も、がんがんたいているような状態で、結局、亡くなったときは非常に寒かったんだろうというふうに思うんですね。しかし、我々が視察に行くときには暖房がんがんたいちゃっていて、実態が分からないような状況になっているというようなことがありました。 そういった意味で、この暖房というのは非常に大事だなというふうに思っています。 この予算委員会で先週取り上げさせていただいたからかもしれませんが、中に実際に入っていたという方からメールをいただきました。これ、このメールによれば、冷暖房というのはフロアごとにつけるんだと。”
“長野です。とても寒い状況で、室温が、外気温が九・三度ある状況の中で暖房がついていなかったということで、予算委員会でも少しこれ質問させていただいた関係で、データを少し取っていただきました。 十一月の二日、四日、十一日のデータを取っていただいたんですが、これ、外気温が二日七度、四日が八・八度、十一日が六・一度ということで、居室の温度が二十二度、二十三度、二十度ということですが、これは暖房をつけているということでよろしいですか。”
“ありがとうございます。是非、そこの辺りは改善をしていただきたいというふうに思います。 規則で一律に誰にもそれは言わないことになっているというふうに言っているようですが、こういった規則は変えていただいて、しっかりと、少なくとも親族、身元引受人、代理人弁護士などが来た場合には、大臣がおっしゃるように、どこどこに行きました、移送しましたということは伝えていただきたいと思いますので、改善を是非よろしくお願いしたいというふうに思います。 続きまして、刑務所内における処遇、先ほども少しお話がありましたが、冷暖房の環境などについてお伺いをしたいと思います。 昨年の十月三十日に名古屋刑務所で、居室内で低体温症、いわゆる凍死をした男性がいらっしゃったと、あっ、長野、失礼しました、長野、済みません、長野と言わなかったですね、ごめんなさい、長野刑務所で、昨年十月三十日に居室内で低体温症により死亡したという事案です。失礼をいたしました。 今週月曜日に、我々有志でこの長野刑務所を視察に行ってきました。大臣、公の施設の中で、命を預かる施設で凍死ということは本当にあってはならないことだというふうに思っております。”
“例えばそれは、親族が来たとか、身元引受人の方が来たとか、あとは代理人の弁護士さんですね、こういった方たちには、移送した場合には、その移送、ここに移送しましたということは少なくともこれは伝えるべきだというふうに思うんですが、大臣、いかがでしょうか。”
“その翌日、二十日が祝日でして、その次の日が二十一、昨日ですけれども、その方の身元引受人ということで、お母様ですね、この方が息子の様子を案じて名古屋入管に面会に行ったということなんですけれども、この方、名古屋局の職員は、そういう人はここにはいませんということを繰り返すのみで、じゃ、ここにいないのならどこに行ったんですかと言っても、これは名古屋局の方の職員が、当事者のプライバシーを守るために教えられないと、当事者のプライバシーを守るためにどこに行ったか教えられないんだというふうに言うわけです。これはちょっと違うんじゃないかなと思うんですね。息子が生きているのか死んでいるのか、あるいは、まあ確かに亡くなったらさすがに連絡が来るのかもしれませんが、どこかほかのところに移送されているということなのか、あるいは本国にいきなり強制送還をされているのか、これはやっぱり伝えるべきだというふうに端的に思うわけですよ。”
“それと、収容されている方と、あと支援者あるいは親族との関係なんですけれども、これ昨日のことなんですが、名古屋入管で起きたことなんですが、小さなお子さんを養育をされていて、お母様は正規の滞在をお持ちでいらっしゃると、お父さんが非正規の滞在になっていて仮放免の状態であると。で、お子さんがいて、非常にお父さんに懐いているそうなんですね。その方が、いつものとおり仮放免の申請、仮放免の延長、ごめんなさい、仮放免の延長の手続、もういつもしている仮放免の延長の手続のために名古屋入管に訪れたところ、そのまま収容されてしまったという事案です。ここまではよくあることなんですけれども、それが今週の十九日火曜日です。”
“そして、関連して入管行政についてなんですが、六月までに施行予定なんですけれども、これ強行採決をされました、この施行に向けて、今仮放免中の方、もう結構何年にもわたって仮放免を続けている方がいらっしゃるんですが、そういう方をこの法施行に向けて再収容しているというようなお話を当事者団体や、当事者や支援者団体からよく聞くわけですけれども、こういった事実というのは大臣は御存じでしょうか。”
“とてもいい答弁をいただいたというふうに思っています。在特で是非そういったところ手当てをしていただきたいと思います。 私も何人も子供たち会っていますけれども、日本では生まれていないんだけれども、一歳、二歳のときに日本に来て、そして小学校、中学校、高校ともう出ていますから、当然日本語をちゃんとしゃべり、お話も当然スムーズにできる、そして日本語も、まあ僕なんかよりも日本語うまいんじゃないかなというぐらい、メモを書いたりするとうまかったりとか、もちろん書道もやりましたみたいな、そういった方たち、そして日本に貢献をしたいというふうにおっしゃっている、様々な職業で日本のために役に立ちたいんだと、日本でまさに生まれてはいないけれども育ったということで、本国に帰れば自分の父親、母親が危険な目に遭う、自分も危険な目に遭うかもしれない、ましてや行ったこともない国に強制送還されるということに対して非常に恐怖を覚えていますので、是非こういった子供たちに光を当てる施策を小泉法務大臣の下でしていただきたいというふうにお願いをいたします。”
“そして、かつ、この方たち皆さん難民申請しているんですけれども、仮滞在の状態ということで入らないということで、四十八歳、四十歳のお父さん、お母さんと、十九歳、十五歳、二歳、二歳という四人のお子さんがいらっしゃって、平和裏に暮らしていらっしゃるという方たちが迫害から逃れてきていらっしゃるということですけれども。 残念ながらこの方たちはこの今回の対応には入らないということで、この双子を除く四名の方は三回目の難民申請中で仮放免ということですから、これ、この三回目の難民申請、不許可になりますと、この家族丸ごと強制送還というようなことも考える中で非常に不安を訴えていらっしゃいましたが、もう少し、もちろん難民認定をしていただくのが一番いいんですけれども、在留特別許可をしっかりと出していく、そういったことが必要なんじゃないかと思いますが、齋藤法務大臣がやられたこと、そして是非、現職の法務大臣として小泉法務大臣の一つの御英断というものもいただきたいと思っていますが、何か御検討いただけないでしょうか。”
“一つちょっと例を挙げますと、これ、トルコから、クルド人、逃れてきた方なんですけれども、お父さん四十八歳でお母さんが四十歳、どちらもクルドの方ですね。四十八歳と四十歳のお父さんとお母さんいらっしゃいまして、お子さんが、十九歳の女性がいらっしゃいました。彼女は、日本で生まれていないんだけれども、小学校一年生から入学して、小学校、中学校、高校と出て、今専門学校で建築を学んでいて、設計をやりたいと、将来はですね。 ということで、専門学校で学んでいる十九歳の女性、女の子がいらっしゃって、その方と主に話をしたんですけれども、彼女は入らないわけですね、日本で生まれてないから。十五歳の弟もいるんですが、彼も小学校、中学校というふうに日本の学校行っているんですけど、彼も入らないんですね。四人兄弟なんですけれども、一番下が双子のお子さんがいらっしゃって、彼らは二歳なんですね。二歳の双子ちゃんがいらっしゃるんですけれども、彼らの場合は二歳なので、要するにこれ、小学校に入ってないので、彼らの場合はこの対象にならない。”
“ですけれども、これが四月以降に施行、私たちとしてはこれは施行すべきじゃないと思っていますけれども、施行日はこの四月以降になれば、四月一日に一年生、ぴかぴかの一年生になる子供たち、この子供たちもこの範囲に入ってくるということにこれなると思いますので、ここは三月のぎりぎり、例えば三十日とか月末にこれを施行することがないようにしていただきたいという、これは要望したいというふうに思っております。 そして、やっぱりこれもっと困っている方たち、そしてこのいわゆる制度の、齋藤法務大臣のこれは英断だと思っておりますけれども、この決断の枠外になってしまっている方たちというのが、このネウロズで、私、何時間ですかね、本当は一時間ぐらいで帰ろうと思ったんですけれども、そのケバブの列が長くて、三十分、四十分ぐらい並ばないと、せっかくですから本場の食べ物を食べて帰ろうと思いまして並んだんですけれども、並んでいるうちにいろんな方とお話をするようになりまして、いろんな方が入れ替わり立ち替わり来まして、その中で、自分はこの在留特別許可入るんじゃないかと、自分たちの家族は入るんじゃないかというふうに思うんだけれども、うちは入らない、入っていないと、連絡が来ないと、だからおかしいんじゃないかというようなことを非常にしきりに言われたんですが、その後、幾つか例を法務省と入管庁と確認をしてみますと、やっぱりこの方たち入らないという方たちがいらっしゃるというような状態です。”
“御説明をいただきました。 この子供たちなんですけれども、大分これ条件が、今御説明いただいたとおりあります。送還忌避者であるということがまず第一の条件ですし、本邦で出生して、小学校、中学校、高校で教育を受けているということなので、小さいお子さん、保育園、幼稚園に入っている方たちは残念ながらこれ対象外ということで、その施行日までにということもあるわけですね。 ということは、六月までに施行、これするというふうに法律には書いてあるわけですけれども、例えばこれを今日施行すると、まあ今日施行することはないと思いますけれども、例えばあした、あさって施行すると、今三月ですから、四月一日から小学校に入学ができると、四月一日から入学をするという方たちはこれ残念ながら入らないわけですよね。大臣、お分かりですかね。 つまり、法施行日までに小学校、中学校、高校で教育を受けているということは、三月の段階でこれ法施行してしまいますと、四月一日から小学校一年生に入るのにという方たちが入れなくなってしまうんですね。”
“心強いお言葉をいただきました。ありがとうございます。 このクルド人の方たちなんですが、難民として日本に逃れてこられて、助けを求めている方たちもいらっしゃるという中で、難民認定、そして在留特別許可についてお伺いをしたいというふうに思います。 迫害から逃れてこられている方です。日本で生まれ、そして日本で育っている子供たちもいらっしゃって、そういった子供たちには在特を出そうという齋藤法務大臣の御決断がありました。そういった中で、進捗状況をお伺いしたいんですけれども、該当の子供たちが二百一人いらっしゃるということですけれども、この方たちへの連絡というのは済んでいるでしょうか。また、在留特別許可も少しずつ出ているということですが、その終了時期などについてもお聞かせください。”
“こうした排外主義、こういったものに対して毅然とした態度を是非法務大臣としてお示しいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。”
“では、是非御覧いただきたいというふうに思います。 当日、私も少し参加をしてきましたけれども、非常に平和なお祭りで、民族衣装を着てみんなで踊って、ケバブの列に私も並んで、大分並びました、三十分ぐらい並びましてやっと食べることができましたが、子供たちもいてということで、日本の方たちもいて、非常に平和なお祭りだったというふうに思っています。 ただ、これ、残念ながら、いわゆる排外主義的な発想を持つ方たちが来まして、嫌がらせや妨害といったようなことも残念ながらあったという、妨害を試みるといったこともあったということで、ここはしっかり埼玉県警の皆さんが来ていただいて、警察官二十人ぐらいだったと思いますけれども、しっかりそのガードをするということで、警察の皆さんには感謝を申し上げたいというふうに思っております。 こうした日本人による排外主義、あるいはクルドの人たちは国に帰れといった、そういった発言というのは、日本の評判を下げることのみならず、多文化共生の目的にも反すると思います。”
“話題を変えまして、埼玉県で行われましたトルコのお祭り、ネウロズ、ノウルーズとも言うらしいですけど、読み方が違うということで、スペル自体は同じということで、このネウロズについてお伺いをします。 少数民族クルド人の春のお祭りなんですけれども、さいたま市の秋ケ瀬公園で二十日に開かれました。民族差別の電話が公園事務所に寄せられるなど開催が危ぶまれたわけですけれども、無事開催をされました。 外務大臣は、このノウルーズを祝う日本国内及び世界中の方々に対し、心からお祝いを申し上げますというようなコメントも広く世界に向けて発信をされております。報道もされておりますけれども、法務大臣、御存じでしたでしょうか。”
“官房副長官におかれましては、これで案件が終わりましたので御退席をいただいて結構でございます。委員長、お取り計らいをお願いいたします。”
“官房副長官と私、認識は一致したというふうに思っております。 この自民党女性局のパリ視察に関してですけれども、これは党に報告はしたけれども公表はされていないということで、これで果たして国民の皆さんが納得をするかというふうに思います。 そういった意味では、この法務委員会にこの報告書を提出をしていただきたいというふうに思います。”
“通告はさせていただいているんですが、ちょっとこれは誰が答弁するんですか。ちょっと協議していただけませんか。”
“自民党の女性局の問題、パリの視察の問題についても、私、指摘をさせていただきました。報告書が出ていないというふうに、テレビ入り、総理入りの予算委員会で指摘をさせていただいたんですけれども、そのときに、右手の自民党の皆さんから、いや、出ているんだ出ているんだというような、女性の声もかなり多かったと思いますけれども、報告書が出ているというお話がありましたので、それは私の認識違いだなというふうに思いましたので、すぐに、ああ、申し訳ございませんでしたというふうにこれは謝罪をさせていただいたところなんですけれども。 これ、予算委員会終わってよくよく調べてみると、自民党の皆さんが出ていた出ていたということは、これは実は、報告書は九月には取りまとめ、党には報告をしているんだけれども、公表はされていないという、そういった状況だったということを後から知って、本当に出ていないじゃないかというふうに僕は思うわけですけれども、党には出ていたけれども世間には出ていなかったということなんですが、これ、そのとおりということでよろしいですか。”
“記憶に新しいところでは、今、これもまだ報告書出ておらないと思いますけれども、和歌山県での青年局の過激ダンスショーの問題もありました。自民党の青年局は男性ばかりというような指摘もある中で、一体なぜこのような事案が起こるのか、理解に苦しむところです。 どちらも公金を使ったのではとも言われている中で、先日、予算委員会での私の指摘に対して岸田総理は、極めて不適切であり、誠に遺憾だというふうに和歌山県での青年局の会合にはコメントをしましたけれども、改めまして、官房副長官、コメントはございませんか。”
“今日は官房副長官にもいらっしゃっております。 森屋官房副長官は、二〇〇六年、自民党山梨県連の青年局長でもあるということで、先輩議員がこれ半ば強制的にこうした店に連れていったのではないかというような報道もある中で、議員であろうが社会人であろうが学生であろうが、強制的にこのような、要するに縛られている方の側の人が強制的に連れていかれたんじゃないかということなんですが、辱め行為というそうですけれども、決してあってはならないと思いますけれども、官房副長官の御所見、伺いたいと思います。”
“報道によれば、画像が出ておりまして、私も見たんですけれども、男性が二人映っておりまして、チェック柄の有名アイドル風の女性アイドルの衣装を着て、マイクを持っている埼玉県議がいらっしゃって、まあこの方、当時は埼玉県連の青年局長だったということですけれども、その横にもう一人男性がいらっしゃいまして、この方はパンツ一枚の姿で覆面をして体を縄で縛られているという、ちょっとショッキングな画像です。 この事実、大臣は御存じでしょうか。また、御存じなのであれば、どのような感想をお持ちになるでしょうか。”
“立憲民主・社民の石川大我でございます。 今日は午前中から大分長丁場ということですけれども、少しお付き合いをいただければというふうに思います。 昼をまたいでという委員会ですけれども、先ほどお昼には、私、お昼御飯を食べずに、「結婚の自由をすべての人に」という、そういったイベントに顔を出してまいりました。同性婚訴訟を闘っているメンバーが何とかこの国会で同性婚の実現をしたいということで、ざっと数えただけでも、もう原告の皆さん、そして支援者の皆さん、二百人近い方たちがいらっしゃって、非常に盛況でした。そしてまた、札幌の高裁判決が非常にいい判決、違憲判決が出たということで、皆さん笑顔で非常に雰囲気のいい集会であったということを報告をさせていただきたいと思います。 この同性婚の件に関しては、今日七番目ということで、この後取り扱いたいというふうに思います。 まず初めは、余りよろしくないニュースから始めたいというふうに思います。大臣も所属しています埼玉県連青年局のSM懇親会についてです。 SM破廉恥新年会が行われたという事案、これが報道されております。”
“時間が参りました。パネルも用意したんですけれども、引き続き婚姻の平等を求めていく、当事者の皆さんと一緒に共に歩んでいくということを申し上げまして、終わりたいと思います。 ありがとうございました。”
“今日は盛山文科大臣にも来ていただいております。 やっぱり、この同性婚というのは、実は当事者だけではなくて、子供たちの当事者についてもやっぱり希望を与える、そういったものだと思います。 盛山文科大臣、是非、同性婚、賛同いただけませんか。”
“国会図書館調べで、三十六か国そして地域、これが同性婚を認めています。総理、同性婚、導入すべきなのでしょうか。また、こうした原告の皆さんに何かメッセージないでしょうか。”
“通達の言及ありませんでしたけれども、是非通達、お願いをしておきたいと思います。 時間が迫ってまいりました。同性婚訴訟についてお伺いをしたいと思います。 昨日の札幌高裁で明快な違憲判決が出ました。高裁は、憲法二十四条一項は、異性間の婚姻のみならず、同性間の婚姻についても異性間の場合と同じ程度に保障していると考えることが相当と判示をしました。このほかにも、二十四条第二項、そして十四条に照らしても違憲だというふうに言っておりまして、原告の皆さんから喜びの声が上がっています。 原告の皆さんの声です。社会の中でいないものとされていると毎回実感させられてきた、同性カップルにも、この国で家族として、夫婦として生きていっていいと言ってくれる、本当に前向きな励まされる判決だった。原告のまた別の方ですけれども、思った以上の判決が出て泣いてしまいました、司法が積極的に同性間の婚姻を進めようという意思を感じました、この判決を是非国会議員の皆さんにも見ていただいて、賢明な判断をしていただきたいと思いますというふうにおっしゃっています。 総理、これ同性婚、いいかげん導入すべきではないでしょうか。”
“次に、性同一性障害特例法について確認をしたいというふうに思います。 昨年十月、最高裁で、GID特例法の手術要件の一部、生殖不能要件が違憲というふうに決定をされました。それに伴い、女性から男性のトランスジェンダーについては、子宮、卵巣の摘出といった手術をしなくても戸籍上の性別が変えられるようになりました。先進国に近づく一歩だというふうに思って歓迎をしたいと思います。 それに伴い、戸籍上の性別が男性でも、女性としての特徴に由来する疾患に罹患する場合が出てきます。事前のヒアリングでこれはお伺いをしているんですが、これは保険適用がされる、治療したレセプトも受けられるという確認をしていますが、その再度の確認をさせていただきたいということと、厚労省から、その人の戸籍上の性別と性別特有の疾患、これが異なった場合でも保険適用ができるんだということを現場にこれ通達を出していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。最高裁の違憲決定によって、法務省はこれ通達を出していただきました。厚労省も是非お願いしたいと思いますが、いかがですか。”
“改めて、存在しないとか犯罪者と見分けが付かないなど、そういうトランスヘイトの主張と毅然と対峙をしていただきたい。決意をお聞かせいただきたいと思います。”
“最後に、このトランスジェンダーの問題ですけれども、昨年の十二月、こども基本法に基づいて閣議決定されたこども大綱には、性的指向及びジェンダーアイデンティティー等によって差別的取扱いを受けることがないようにすると明記がされました。先ほどお話しした、存在しないとか性自認を認めない、犯罪者と見分けが付かないといった当事者の子供たちを苦しめるこういった主張は、こども基本法や大綱に反するものだというふうに思います。 三月三日にLGBTのパレードが岸和田であったんですけれども、参加したトランスジェンダーの当事者からは、ヘイトが怖くて外に出られないといった声や、私たちは幽霊ではない、ちゃんと存在しているんだといった声が上がりました。こうしたトランスヘイトについて、日本政府は毅然とした態度を取っていただきたいと思います。 G7の男女共同参画大臣コミュニケの中で、LGBTQIA+の人々の権利の後退に対する懸念を繰り返し表明するとした上で、バックラッシュや後退と闘うことへのコミットメントを表明すると述べています。日本は議長国ということで文書を取りまとめ、賛成もしていただいています。”
“ありがとうございます。 総理、これは信じ難い例なんですけれども、トランスジェンダーと、トランスジェンダーの方たちと、例えばトイレの盗撮などをする犯罪者の見分けが付かないから、トランスジェンダーの方たちの行動を制限すべきだと、そうした立法をすべきという意見も聞かれます。本当にとんでもないことだと思います。万が一こんな議論がまかり通るのであれば、例えば、ある国で日本人のふりをした人が犯罪を犯したら日本人が入国禁止になるというような理屈がまかり通ってしまいます。 総理はこのような認識とは一線を画しているというふうに思いますけれども、改めて確認をさせてください。”
“ここまでは基礎知識だというふうに思います。そのとおりだと思います。 その認識を前提として、今発言力のある方の中で、そもそもトランスジェンダーは多様な男性の一類型などと言っている人がいます。とんでもないことだと思います。つまり、トランスジェンダーあるいは性同一性障害の方で、性自認が女性でも、それは広く多様な男性なのだという、そういう、これは誤りです。ほかにも、トランスジェンダーは存在しないとか、性同一性障害なんて科学的にあり得ないといったSNS上での主張や自治体での質問もあり、当事者は大変苦しめられています。 これらは正確な性自認、ジェンダーアイデンティティーの理解ではないというふうに思いますが、これ、総理も認識一緒だと思いますが、確認です。お願いします。”
“ありがとうございます。 世の中には、性自認が、男の人でも自分が女だと言ったら女性として扱われるというデマとか、性自認は自分で選んだり変えたりできないので、単にその場で言い張るだけでは女性として扱われるものではないということ、これは総理も共通した認識ということでよろしいでしょうか。”
“ありがとうございます。先進国にふさわしい刑務所、これをつくっていきたいというふうに思います。あとその続きは法務委員会でまた議論したいと思います。 そうしましたら、最後に、政府のLGBTQ当事者支援についてお伺いをしたいと思います。 まず、トランスジェンダーの人権です。近年、最近、このトランスジェンダー、特に女性、男性から女性のトランスジェンダー、この人たちに対する差別や偏見がひどくなっております。 まず、基礎的な認識ですけれども、総理、性自認、ジェンダーアイデンティティーは本人の意思で選んだり変えたりすることはできないという認識でよろしいでしょうか。”
“ちょっと皆さん考えられますか。この現代において、建物に冷暖房の設備が整っていないというのは非常に驚きです。 私たちは、この死亡事案がありました長野の刑務所、来週の月曜日、会派では立憲民主党ネクスト法務大臣の牧山ひろえ議員を先頭に視察をしたいというふうに思っています。 これ、刑務所、私も幾つか見ましたが、非常にぼろぼろな施設も多いです。総理、世界に恥ずかしくない刑務所、刑務所改革が必要だと思います。これ、一緒にやりませんか。”