近藤和也
中道改革連合・無所属 · Japan
“諸外国に対して海賊版等の取締り等をしっかりしてくださいねと言いながら、アメリカに対して、アメリカのトランプ大統領がすることに対しては野放し、結果として野放しとなっていては示しがつかないというふうに思います。国がやっているんだから、じゃ、民間の自分たちがやっても大丈夫だというふうにも、間違ったメッセージにもなりかねないので、そこはしっかりと、部課長、課長、室長レベルではなくて、ベトナムの総理や副大臣にそれぞれの日本の総理、外務大臣が言われたように、これはやはり首脳間でしっかりと言っていくような話ではないかなと。 くしくも、この海賊版とは違いますけれども、フランスのマクロン大統領が日本に来られたときに高市総理と「かめはめ波」のポーズをしたということが報道で出ていましたが、それ…”
“本当に、この数年間、トランプ大統領に振り回されています。彼の言ったこと、そして実際に行動に移すこと、例えば、関税などは、最初は、むちゃくちゃなことで、やるのかやらないのかと思っていたら本当にやったわけですから、事が起きてからということではなくて、やはり彼には、自由、民主主義、法の支配が大事であるということは、アメリカの友好国である日本、日本政府、茂木大臣にも、しっかりとそこはその都度その都度発信をしていただきたいなというふうに思います。この点については答弁は求めません。 私も、アメリカが大好き、親米だと思っていますが、この数か月間の質疑を聞いていると私は反米的な質問ばかりしているように感じるかもしれませんが、申し上げたいことは、ルールを守りましょうよと。アメリカがルールを…”
“本質的には、日本国として、海外で海賊版を直接取り締まる、罰金を取る等々ができないということが課題としてあるんだろうなと。ただ、ベルヌ条約はかなりの国が入っているというふうに伺っています。取り締まってもらう国への支援、これも大変重要だと思いますが、何らかの形での世界的なルール作り、これも本当に重要ではないかなというふうに考えます。 そして、次につながりますけれども、四月の質疑で、ホワイトハウスが日本のコンテンツを無断で使用していることについて取り上げました。茂木大臣からも、一般論としてということで、よろしくないという答弁もいただきましたけれども、その前後で、以降も含めて、課室長レベルでの申入れも行っているというふうに聞いております。 しかしですが、先月の六月六日に、トランプ…”
“ちなみに、私は前回の国会では復興・災害対策特別委員会の筆頭理事をしていまして、そのときには、三大臣、復興大臣と災害の大臣と防災庁設置担当大臣、三大臣がそろわなくても質疑を進めていこうということで委員会運営をしていただいていました。本来であればこの外務委員会でも拉致問題を当然扱えるわけでございますが、今国会で、日本にとって、外交にとって大変重要な拉致対策特別委員会が開かれなかった。どうすればいいかなということは皆様にも共通の認識としてお持ちいただければと思います。よろしくお願いいたします。 それでは、質問に参ります。 メルコスールとの経済連携について交渉が始まります。この経済連携を進めていくということは非常に重要です。 特に、最近のアメリカ、トランプ関税、こちらについても、…”
“今まで、ホルムズ海峡が国際海峡かどうか、このことについては質疑がなかったということを大臣は言われたんですけれども、五月十三日の伊藤委員との質疑の中でも、大臣が、四月二十一日の国会におきまして、ホルムズ海峡が国際海洋法上の通過通航制度が適用される国際海峡に当たるか否かについては、政府として確定的な評価を申し上げることはなお精査を要するという答弁をされた、ということもちょっと言われているので、これは大臣なのか違う方が答えられたのか分かりませんけれども、そういうやり取りがあった上で、どうしてこの五月の段階で国際海峡として認定することになったんですかということを申し上げたわけでございます。 ただ、この点についてのどなたが言ったか言わないかということは、今質問しても、それほど深掘り…”
“レアアースですとかの獲得であるとか、先ほどの飼料作物ですとか、また、自動車・自動車部品をいかに輸出していくか。こういった、得るものと、農産物の守らなければいけないことのバランス、大変難しいと思います。 そしてまた、ブラジル等が強くて、そして、日本ではブラジルからはほとんど輸入がない中で、ほとんどが米国、豪州から輸入をしている、例えば砂糖ですとか牛肉ですとか。米国との関係とのぎくしゃく度合いということも後々出てくるのかなというふうに思いますが、毅然とした姿勢で交渉に臨んでいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 それでは、次に参ります。 五月に伊藤委員との質疑もございました。大臣は、ホルムズ海峡について、国際法上、通過通航制度が適用される国際海峡であるとの認識を示…”
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“何とか、復旧して、農家、この地域で頑張っていくんだというその意欲をそがないように、むしろ協力していくんだというところで、お力添えをいただきたいと思います。 土木工事が進まないことについては問題提起だけちょっとしたいんですけれども、皆さん、やはり単価が道路と比べて低いから、土木工事、田んぼ、進まないという意見が農家の方々から出ています。そして、私の知っている土建業者の方も、田んぼとかをやるよりも道路の方がお金がいいからということを言っています。ただ、農林水産省と国土交通省に聞くと、単価は一緒だと言っています。 私の問題提起としては、早く、やはり、それこそ大臣が言われました、四年のところを三年、三年のところを二年に、早く直してほしいということでございますので、原因がどこにあるかをちょっと是非調べていただきたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。 それでは、米のことについて、話を移しますが、米価が全然下がりません。 卸売や小売で、大臣が各団体から、一昨日ですか、ヒアリングをされたということを伺いました。”
“大臣がそのように、いい計画だということを、そして二重でお金をかけなくて済むということでもありますので、来年、再来年の話なので、何とか検討していただけたらなというふうに思います。 そして、更にその上でなんですけれども、今は田んぼを借りている、ただ、圃場整備をするときには同意が必要ですよね、所有者の方々。今、この同意を取るのが大変難しい。金沢に出ていったり、それこそお子さん、お孫さんの東京や大阪に出ていったりということで、更にその先の話になりますが、同意を取るのが大変難しい。 緊急時だから、災害時だから同意を取らないでいいということが理想なんですけれども、例えば先週可決しました森林経営管理法のような、半分の同意者でいいだとか、例えば、中間管理機構を通じて借りている農地であれば、それは、それこそ地域計画に従って圃場整備をするのであれば同意を緩和するとか、こういうことが可能なんじゃないかなと思うんですが、いかがでしょうか。”
“これは、微妙な答えかもしれないんですけれども、地域で必ず聞かれることなので、何とかしていただきたいんですが、いかがでしょうか。”
“不安の声をしっかり聞いていますので。 そして、直営施工をして駄目だったら、ちゃんと復旧事業をやっていただけるんですね。ありがとうございます。それで踏み込める人は本当にたくさんいらっしゃると思いますので。 あとは、直営施工をする重機、道具も含めて借りなきゃいけないという話もあるようなので、何とか違う地域から一時的に回していただければ、順番待ちのような、皆さんお行儀いいので、何とか違うところからも一時的にでも借りられるようにしていただけたらありがたいなと思います。 そして、もう一つ、こういう話もあるんです。 圃場整備がまだ済んでいないところが土砂でぐちゃぐちゃになってしまって、二年、三年、四年かかると。こういうときに、原形復旧ということで、二反だ三反だという田んぼで直すのではなくて、もうこの際だから、圃場整備をした上で、そしてさらには、例えばパイプなども、用水、水のところもパイプでちゃんと必要なときに必要な水が出せるように、言い方は難しいですが、原形復旧を乗り越えた形で農業を、これから地域が生き残っていけるようにこの事業をしていくということ。”
“何年後にこれを取り除いてくれるんだろうということもありますので、是非とも、復旧復興は進んではきていますが、見えないところではまだまだ時間がかかるということで、お力添えをいただきたいと思います。 そして、作付をできない農家の方々、そして工事を待っている農家の方々に直営施工のお話がございます。ただ、この直営施工に関しては、私もお願いして、何か器具をつけることに対しては補助がほとんど出るとか、本当にありがとうございます。 ただ、上手に工事をできる方と、やはり不安だ、素人仕事で自分が直営施工をして、また水が漏れたり崩れたりすると怖い、現状では直営施工をやると農林水産省の復旧事業が使えない、素人仕事でして駄目だったらそれは後で自分の金で直してくださいよということだと、直営施工に踏み込めないという御意見をいただいています。これは是非とも改善をしていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。”
“優しいお言葉、ありがとうございます。 ちなみに、こちらの一枚目の資料ですが、済みません、実際、これは輪島ではなくて珠洲市です。一枚目の左上の写真ですが、これは何を示しているかといいますと、ここに水路が通っているんです。水路が通っていて、右上の二枚目、左下のところ、山を通り抜けて、この水路、この先に三十ヘクタールの田んぼがあります、すごくこの辺りだと広い田んぼなんですけれども。この水路の問題に関しても、川から水を引き上げてくるのもやはりお金も電気代もかかりますし、やはり、この山そのものが崩れてしまった。私も改めて、先人の知恵というか、動力を使わずに山に水を通す、本当に先人は尊いことをされてきたなというふうにも思うんですが。 ちなみに、この山の手前のところは土の塊があります。右下のところはその反対側から撮った写真なんですが、これは二メーターぐらい、ちなみに、この山の泥が積み上がっているところが田んぼなんです。もう本当にぞっとします。”
“収入保険の話も何度か大臣ともさせていただきましたが、今は厳しいのは分かるんですが、ちなみに、厚生労働省の雇用調整助成金、これは自民党の西田さんも、私たちも、代表選挙含めて、雇用調整助成金、一年間特例という形でやっていただいて、特例の特例で今年も雇用調整助成金を延長していただいているんです。厚生労働省も頑張っています。 農林水産省も頑張っていただいていることは重々承知なんですが、希望というものを示していかないと、もうやめてしまいますから。何とか、現状をどれだけ把握されておられるのかということ、そして、四年、五年、営農意欲のある方にはしっかりと農業を続けることができますということのメッセージをいただきたいんですが、いかがでしょうか。それは、役所の方ではなくて、やはり大臣から。”
“そして、さらには、もし四百分の百七十、きれいにできたとしても、あと二百三十ヘクタール、どのくらい時間がかかるの、ちゃんと工事してくれるのということを言われます。 四、五年だとか十年だとかいう話がありますが、来年できるというのであれば我慢しようという話はありますが、四年、五年という期間を皆様想像していただければと思います。衆議院の任期は四年ですよね。次の選挙に出られない、議席を失っている、四年後、五年後、十年後、じゃ、皆さん我慢して政治活動できますかということです。その間に、選挙カーだとかスピーカーとかありますよね。農家の方にしてみれば、コンバインだとかトラクターだとかを何年間も動かさないでおくこと、しかも大抵借金があるわけですから、そういう方々が、じゃ、三年、四年、五年我慢できるかということなんです。ちゃんとしたビジョンを示してほしい、徹底的に自分たちを支えてほしいという、メッセージが欲しいんです。”
“じゃ、来年、再来年、全国からボランティアさんが来ていただけるのかということを考えると、ぞっとする思いでございます。 何とか、人手が少なくなってきている中で、やはり農業をこれからも続けていきたいんだということに対しては、今までの農政、支援の在り方ではやはりまだ足りないのかなというところも含めて、これは全国的な問題、課題だというふうに思いますので、何とかこの制度をまた新たにつくっていただけたらと思います。 先ほどの西田委員の質問と重複する部分があるんですけれども、今、先ほど役所の方からも答えていただきました、四百ヘクタール中、作れない、そして百七十ヘクタールは今年できるようにする、そのうちの三割までは工事が完了したということでございますけれども、農家の方から伺うと、四百どころじゃないんじゃないかという話、もっともっと多いんじゃないか。そして、百七十で、今三割終わったと言っていますが、いや、百七十全部今年できないんじゃないかという不安の声がございます。”
“今の季節であれば、私の集落、ちなみに資料の二枚目ですが、これは、後ろ姿で分かりづらいですけれども、私の姿です。三月の中旬から四月の前半にかけて、江堀、地域によっては、井堀とか、溝堀とか、えんぞ堀とか、恐らく全国各地の農村地域ではこのようなことをするのではないかなと。田んぼのある人もない人も、地域の皆さんが、私であれば、くわ、おじいちゃん、おばあちゃん、私の父であれば鎌とか、それぞれのできることに応じて地域の溝を掃除をする。秋、冬にかけてたまった泥だとかごみだとかをきれいにして、そして田んぼに水が行き渡るようにしていくという作業でございます。 今、私の地域では当たり前のように江堀は行われているんですが、やはり奥能登に行きますと、この江堀さえも、今年はもうどうせ作れないからやれないというところがあったり、多くの人が避難をしているからもう無理だ、今年はもう江堀はできないと。ただ、ありがたいことに、ボランティアさんが今年江堀に参加していただいていて、地域の皆さんが戻れない中でも今年は江堀ができた。”
“石川県能登半島の近藤和也でございます。 西田委員とは同じ地元でございます。 まずは、私からも、能登の大地震そして豪雨災害、農林水産省の皆様に復旧復興に当たっていただきまして、心から感謝を申し上げます。 舳倉島のお話がございました。私の舳倉島の思い出とすれば、舳倉島に行くまで船で一時間以上かかるんですが、行ったら、帰りの船まで五、六時間いなきゃいけないんですが、海女さんが船から、捕ってきたアワビをそのまま食えと言うんですよね、そのまま。うねうね動いているんです。食べたことは多分ないと思いますが、食えと言うから、食べますよね、政治家ですから。怖いんですけれども、物すごくおいしいんです。びっくりしました。塩味がたっぷりとしてジューシーで。これはお金に代えられないものでございますので、是非とも、航路の復活のお話がございました、海女漁の復活の話もございました、いつの日かそういうことができる日が来ると信じていますので、またお力添えをいただければと思います。 そして、今日は、少し田んぼの話を中心にいたしたいと思います。”
“柔軟に対応ということで、ありがとうございます。 それでは、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。”
“木を植えるというよりも、山そのものが崩れてしまっていますので、現地の皆様にとってみれば、本当に直してもらえるのかということ、そして、自治体の方々にとってみれば、今の激甚災害としてのちゃんと支援をしてもらえるかということなんですが、この原則からはみ出るような形での支援をしていくんだというふうにお願いをしたいんですが、見解をお願いいたします。”
“個人には支援はしにくいというところで、共同であれば考え得るということであれば、しっかりと言われればいいと思います。伺うと、ワカメは全部綾里の漁協に出しているそうなので、漁協が買った上でそれを貸し出すということであればこれは簡単に問題クリアできると思いますので、何らかの形で、できないことじゃなくて、できる方向だよということは言ってあげれば、やはり被災者の方もみんな不安ですから、その方向性を言われるだけでも安心できるのではないかなというふうに思います。 最後に、能登の山のことについて伺います。 能登の山は、国直轄事業も相当していただいています。ありがとうございます。そして、林道も含めていけば、ただ、相当な数がございます。国直轄事業は十年というふうに聞いていますけれども、また、この災害の復旧事業については原則三年だと。災害復旧、石川県が主体のもので、九割程度国からお金が出されるものは原則三年だと聞いていますが、三年で終わるはずがないんですよね。恐らく、国の事業も、到底じゃないですが、十年で終わるはずがありません。”
“今回、例えばですけれども、経営を任される主体が、木の価値を例えば十年だとか二十年だとかプールして、もし訴えられたら、例えば返却、それに応じるかのような形も含めて、財産権もどこまで請求できるかといったところもあると思いますけれども、やはり、山を管理していく、切るべきときに切らないと、せっかくの価値あるものがなくなってしまいますので、そこも考えていただきたいなと。むしろ、曖昧な答弁で、何とかしなきゃいけないなと共有していただいたということで、ありがとうございます。 では、大船渡のことにちょっと触れたいと思いますが、網のところは特例ということで四分の三まで引き上げる、そしてまた海の小屋のところ、漁具などを収めているところもしっかりと支援をしていく。これは漁業関係者の方も喜ばれていました。 ただ、そこでまだ足りないものがある。ワカメのボイルの機械などが焼失してしまったということに対しては、今のところは支援はないですよね。あっ、それでは答えてください。”
“兄弟、第一世代のところまでは半数は現実的だとは思いますが、第二世代になるともっと大変ですよね。ちなみに、第四世代でいきますと、私の兄弟だけでも三人兄弟なんですが、私の子供も含めて九人いるんですね、九人、それだけでも。いとこは三十人いますから、これを考えると、この半数というところも、この民法のところは分かりますけれども、山の管理ということでいけば、ちょっとここは、半数でよしとは思いますけれども、半数ではとどまらないということですね。 私の祖父が亡くなったのは小学校六年生のときなので、三十九年前なんですね。たった三十九年で三十数人に対象が増えて、あと二十年たてば私も生きているか分からないですから、それこそ百人ぐらいの人数になってしまうということも含めて、このままでよしとしないようなことで更に踏み込むような対応も何とか考えていただきたいと思いますが、御見解をお願いいたします。”
“先に、ちょっと私も、根本さんの質問を聞いていて、ああ、いい質問だな、いい観点だな、大事だな、もっともっと踏み込んでやり取りしてもらえればいいなと。役所からの答弁であればちょっと否定的なのかなと思いながら、委員の方は肯定的に捉えられましたが、要は曖昧なんですよね。現場の職員の方であったり事業を託された経営体の方にとってみれば、黄色信号だよということは、恐らくは管理の範疇の中で主伐までできないんだろうな、現実的にはというふうに思いました。 この点について、ただ、せっかくの別の議員の質問にマイナスのイメージを与えてはよくないので聞きませんけれども、聞いていいですか。むしろプラスの答弁をいただけるんだったら言いたいんですが。ケース・バイ・ケース的なところで、山の管理だということであれば、主伐も含めて、今後、山の管理というのは本当に大事ですから、考えていくということであれば、前向きな答弁がもらえるのであれば答弁いただきたいんですが、こういう質問の仕方でいいですか、お願いいたします。”
“実際には単年度なんですよね。幾ら報酬が高くても、一年でさようならされたら、八百万でも一千万でもやはり不安だということもあると思いますし、雇う側もやはり中長期というところを望んでいると思いますので、まだまだ直して、本当にいい制度だというふうにも思いますので、そもそもの土台の部分を増やしていくということ等を含めて、やはりアドバイスをしっかりしていただく方を増やしていくことも非常に重要だと思いますので、今後数年間かけて、国としての目標はないとは聞いていますけれども、何らかのインセンティブといいますか、目標的なものはあってもいいのかなというふうに思います。 そして、先ほど、委員の中で質疑がございました。根本委員との質疑の中でございましたが、今いらっしゃらないですね。この集積計画の中で、管理をするということの、間伐や保育ですか、この部分については、まあ半分でいいでしょうと。ここは改善点で、私もよかったというふうに思いますが、そもそものところが、本当にこのままでいいのかというところは問題として認識をしておかなくてはいけないんだろうなと思います。”
“自治体は十九あるんですけれども、自治体ではなくて、二つの団体で三名、一名ということで、五百万円までであれば、市町であれば七割出してもらえるんですよね。 すごくありがたい制度、自治体にとってみてもありがたい制度だと思いますし、公務員の方のバランスがあると思いますけれども、もし一千万の給料を払って来てくださいということであれば、五百万までは面倒見てもらえるわけですから、山に関わる方々を増やしていくということ、特に行政に近い立場からサポートしていただくことは非常に重要だと思いますが、なぜ伸びていないのか。 市町から、もうちょっと改善点、もうちょっとここを変えてもらえればいいんじゃないかという声があるのかどうか、その点について伺いたいと思います。”
“主演が染谷将太さんで、長沢まさみさんであったり伊藤英明さんも出ている映画なので、かなりヒットした映画でございますので、是非とも、皆様、今ネットで四、五百円で見ることもできますし、あと、大きい声では言えないですが、御興味があれば、すぐ見たいという方は無料でお貸しいたしますので、距離を縮めていただけたらと思います。 その中で、やはり今、今回の法律の中で、この林業に携わる市町の職員の数が圧倒的に少ないということが、先ほどからもございました。そして、林業経営者、経営体も少ないということがずっと課題になってきていますが、私も、林野庁さんからお話を伺うと、この地域林政アドバイザー制度、こちらは非常にいい制度だなというふうに思っています。 ただし、今、この六年たった中で、令和五年の段階で、二百十八自治体、三百三十四人。先ほど渡辺創議員からもございました、山どころの宮崎でさえも、十四自治体、二十四名しかいないんですね。ちなみに、石川県でいきますと、二団体で四名しかございません。”
“恐らく役場の方、森林組合の方は認識をしていたとしても、林業関係者も減っています。私の地元でも、すぐ家の近くにも製材所もありました。私のおじも森林組合で働いていたんですけれども、山が縁遠くなったけれども、いかにこの山を近いものに、近づけていくか、そして携わる方を増やしていくか、これが本当に重要だというふうに思っています。 その中で、一つ、この「WOOD JOB!」という映画を少し御紹介をしたいと思いますが、実は、笹川副大臣が農林委の委員長のときに、近藤君、「WOOD JOB!」という映画は知っているかということを言われまして、それで私も買って見ました。 本当に、山が近づくといいますか、こんなに大変なんだなということと、こんなに尊いんだなということが分かる映画。十年前、二〇一四年の映画で、林野庁、農林水産省も協力をしている映画でございます。”
“災害は忘れた頃にやってくるというよりも、災害は忘れる前にやってくる、そして災害は次から次へとやってくるということで、今回、大船渡を始めとした国内数か所でも山林の火災がございました。今日はそのことも取り上げていきたいというふうに思います。 経営管理法のことから質問に入りたいと思いますが、やはり皆様も、山地の方は、それぞれ皆様、議員の方もいらっしゃるのではないかなと思います。私自身も家のすぐ横が山でございまして、横といいますか、山の横に家を造ってあるような家です。そして、小さい頃は、煙突が屋根に積もった雪で壊れる前までは、お風呂はずっと木でたいていました。子供の仕事でした。そして、杉の木、すんばと言うんですけれども、それを窯の中に入れて、新聞紙も一緒に丸めて、そして木の割ったものも入れると、ばちばちばちと勢いよく燃えるということで、すんばを取ってくる、そして風呂をたくのも子供の仕事でございました。 そういうような環境にある者であったとしても、山はどんどんどんどん縁遠いものになってきています。今回の法律についても、恐らくはほとんどの方も認識はしていない。”
“石川県能登半島の近藤和也でございます。 能登半島地震から一年と四か月、そして豪雨から七か月がたとうとしています。農林水産省関係の皆様には様々な御支援をいただきまして、本当にありがとうございます。復旧復興はこれからもまだまだ、特に山に関しては何年かかるんだろうということを考えると本当にぞっとしますけれども、それでも諦めるわけにはいかないということで、本当に感謝をいたしますし、これからもよろしくお願いいたします。 今日は、この国会が始まって初めて農林水産委員会で質問させていただくということで、エアリーフローラ、フリージアの一種で、石川県が開発をした花でございます。十種類ぐらい色があるんですけれども、もうそろそろシーズンが終わるんですが、どうか皆様、お知りおきをいただければと思います。花言葉は希望ということでございますので、希望をつくろうということで今能登も頑張っておりますので、どうかまたよろしくお願いをいたしたいと思います。”
“実際には、もう来年度のどこかでということですよね。防災庁設置準備アドバイザー会議ですか、第一回、第二回も開かれて、今月、三月二十五日というふうに聞いていますが、夏のどこかまでに結論を出すということであれば、そろそろこの支分庁のところも議題にのせていかないといけないのではないかなというふうに思います。 そして、実際には、この支分庁については、永続的なものなのか、若しくは、ある一定の期間、役割を果たしながら、リスク分散も含めて、今度は災害の少なそうなところ若しくは復旧復興の段階に移っていったところに移行していくということも、数千人単位の組織じゃないですから、むしろそのような在り方も大事なのではないかなというふうに思っています。 何とか希望を被災地が持てるように、防災庁の部分も議論を進めていただけたらということをお願いをいたしまして、終わらせていただきます。 ありがとうございました。”
“そして、今後、南海トラフ、東南海・東海地震も含めて、このリスク分散ということも考えると、石川県はメッセージ性も含めて置いていただく、考慮していただくに値すると思いますが、いかがでしょうか。”
“それでは、赤澤大臣に防災庁の件について伺います。 防災庁については、支分庁ですか、拠点という言い方をするのか支分庁という言い方をするのか分かりませんが、今、各自治体から、自分たちの自治体にどうかという声が出てきています。私たちの石川県からも出てきています。福島県などいろいろなところから出てきていると思いますが、現実的な問題として、今百十名の内閣府のところを来年度は二百二十名ということで、二百二十名の組織なのに、大々的な百名のものをつくってくださいというのは難しい問題だとは思いますし、そもそも、防災庁の、どこまでやり切るかといったところも固まり切っていない可能性はあると思いますが、やはり、リスク分散というものなのか、若しくは、防災そして災害対応、そして復旧から復興フェーズということも含めて、ある程度、数百名単位まではいかないまでも、何らかの形でこの支分庁というものをしっかりと考慮していただきたいなと。 その中で、今、能登がこういう状況になりました。”
“前向きな御答弁、ありがとうございます。 三%という数字が大きいのか少ないのかですが、三万八千件の三%といえば約千件ですよね。今、順調に、五〇%ぐらい解体が進んできていますが、今年の十月までの予定ですが、七月、八月、九月になると、この手続の書類のところで止まっているところがむしろ残ってしまうというところを大変心配をしていますので、間違いなくそのときに問題が表面化してしまうと思いますので、何とか改善に向けて動いていただきたいと思います。 建物性のなくなった全壊家屋については滅失登記ということもできるようになりましたが、やはりそれだけではまだまだ足りないんだろうなというふうにも思っていますので、ここは立法府の責務として、今後、大災害、どこで、いつまた別の場所で起きるか分かりません。所有権、持ち主のいらっしゃる、相続でいろいろ分散されているところだけではなくて、隣の空き家が壊してくれないから、うちの家はせっかく無事なのに、もうとんでもない、助けてくれというのは今でも能登でございますので、この点については皆様とともに力を合わせて問題解決に当たっていけたらと思います。”
“穴水町の名前、能登町の名前も出てきませんでした。 なので、実際には、せっかくいい制度を使われていても、国としてバックアップしているつもりでも、現場の職員の方々にそのメリットというか大切さが伝わっていない可能性もありますし、実際には、現場の方々は大事さは分かっているけれども、本当の最後の最後の出口のところまでこの補助金が面倒を見てくれないから、例えば能登町などは、全部自分たち、職員の方が探しているということも聞いているんですよね。大変です。これだけじゃないですから、仕事は。 何とかこの事業がしっかりと進んでいくように、やはり壊さないと次へ進めないという方もたくさんいらっしゃいますので、坂井大臣にも、何とかこの辺りの認識を持っていただくように周知も含めて努力をしていただきたいんですが、いかがでしょうか。”
“実際に私が知っている司法書士さんや行政書士さんにお話を聞きますと、知らないという人の方が多いです。むしろ知っているという人を聞いていないんです、実際のところ。 そうなので、恐らくは、おうちを解体してほしいという方が役場に来て、そして役場の方で無料相談をいついつどこどこでやっていますよという程度で、本当の委託というところに行っていないんじゃないかなというふうに思うんですね。 そして、私もおうちが壊れた方にお話を伺いますと、いや、やはりちょっとお金がかかるから、ただでさえ被災してお金がかかる中で、家を壊すのに、その相談をするところでお金がかかるのはしんどいわと聞くんですね。このままだったら、もう家の解体はせずにほったらかしにしてどこかへ行くわというふうに言われるんです。 是非とも、せっかくいい制度があって、行政書士さんも司法書士さんも、自分たちも仕事としてであればちゃんとやっていきたいという声も伺っていますので、先ほど言われました、七尾市、珠洲市、輪島市では行政書士さんに委託はしていても司法書士さんにはしていない、志賀町では司法書士にはお願いしていても行政書士にはお願いをしていない。”
“公費解体が進んでいるから、大変すかすかになってきて、空が見えるようになってきて、向こう側が見えるようになってきてつらい一面もあるんですが、一方で、今、公費解体の申請をしたけれども、所有権の問題で前へ進めないんだ、何とかしてくれないかというお声を、半年前もいただいていますが、今もかなりいただいてきています。 その中で、今、石川県では約三万八千件の申請、二月末でございますが、実際には、受理と申請がイコールなのか、そこで止まっている、前へ進めていない案件があるのではないかということで、環境省に確認しましたら、三%ぐらいのずれがあるんじゃないか、内数なのか外数なのかということでございます。 実際のところはどうなのかというところを環境省に聞きたいのと、あとは、この所有権の問題に関しては、制度としては、災害等廃棄物処理事業費補助金というものが使えます。司法書士や行政書士に行政が委託をするということなんですが、実際には、自治体の負担分は二・五%程度というふうに非常に低くありがたいんですが、余り使われていないんじゃないかということも心配をしています。 この点について、環境省に伺います。”
“一方で、九月の豪雨災害によって、作れない田んぼは更に絶望的な、絶望という言葉がいいか悪いか難しいですけれども、一年、二年では作れないという田んぼも今出てきていますので、地震よりも更にひどい目に遭っているということも事実でございます。 一つ一つ丁寧に、政府、行政に関わる皆様と対話をしていきながら、そして関係者の皆様にお力添えをいただきながら、また前へ進んでいけたらと思います。 今胸に着けていますのは、石川県が開発したエアリーフローラという花でございます。フリージアの一種でして、花言葉は希望です。 今、商売をされておられる方々は、希望をつくろうということで、人から与えられるものじゃなくて、やはり自分たちで夢を持って、希望をつくって頑張っていこうということで日々歩んでいらっしゃいます。心折れていらっしゃる方を無理やり起こすわけにもいかないんですけれども、何とか周りで、みんなで盛り上げていけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。 その中で、今、公費解体が進んできてはいます。”
“立憲民主党、石川県能登半島の近藤和也でございます。 能登半島地震から一年二か月がたちました。そして、豪雨からは五か月がたちました。関係者の皆様には、復旧復興に多大なるお力添えをいただきまして、心から感謝を申し上げます。 一年前の手帳を見返しましたら、仮設住宅がようやく建ち始めてきたというメモですとか、あと、流れた船が新潟に着いて、その処理費用を何とかしてくれという要望をいただいたりですとか、水がようやく来始めたけれども、浄化槽が直っていない、下水道が直っていない、全然水が使えない、何とかしろという御要望であったり、そのような状況でございました。そしてまた、特に田んぼですね、作りたいけれども、早く土砂をどけてくれ、また、水が全然通らない、もう植えるのは無理だ、補償は何とかならないのかというのもちょうど一年ぐらい前のことでした。 それから比べれば、随分と今解体も進んできましたし、仮設店舗もかなり、何店舗も今開かれてきています。”
“なかなか、先日、厚生労働省さんからもお話を伺いましたが、一旦契約を切ればその分負担はかからないんだという説明も聞きましたが、そんな殺生なことはやはりできないですよ。 東日本大震災と阪神・淡路大震災のときには、特例法ということで免除されたんです。ある特定の災害において特例ということは、やはりいかがかというふうに思います。ある程度、大災害は一くくりで同じような扱いをしていくべきだということと、医療、介護の方々にも光を当てていただきたいということを申し上げまして、終わらせていただきます。 ありがとうございました。”
“被災者生活再建支援金のような形のものも含めて、何らかの形で以前はなかったものを新たにつくっていく、なりわい補助金もそうだと思いますが、私たちの方からも提言をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 時間があと数分しかないので、ちょっと意見表明、お願いをさせていただいて、終わりたいと思います。 今、奥能登の一番就業人口の多い産業というのはどこだと思いますかということなんですけれども、医療と介護、医療、福祉なんです。一番多いんです。ただ、観光ですとか伝統産業ですとかと比べて、なかなか光が当たらないんですよね。大変困っていらっしゃいます。 そして、直接お話を伺ったんですが、社会保険料の負担ですね。社会保険料の負担を、今は支払いを一時凍結といいますか、止めていただいていますが、免除にはならないんです。田舎ですから、せっかく働いていただいている方を、災害を理由に、もうあなたは来なくていいなんということはできません。当然です。しかも、介護の分野は、有効求人倍率が〇・七倍とか〇・六倍だった時代も、二倍、三倍で、やはり不人気だったんですよね。”
“やはり、災害に関しての復旧復興支援というのは、複数年度にわたっていくということで、賄い切れないところがあるんだということは、是非とも共有の認識として持つ必要があるんだろうなと。 雇用調整助成金に関しては、今年一年間、更に延長していただきましたよね。今までになかったことをしていただいたということは大変ありがたいと思いますが、ただ、例えば和倉温泉などは、来年もまだ営業再開ができないところがあるわけです。 特例の特例の特例が果たして本当にできるのかということも含めて、新たな制度が必要だという認識を是非とも総理も持っていただきたいんですが、防災省の設置のところも含めて、そのような概念を入れるべきだと思いますが、いかがでしょうか。”
“一年目は払わないという、一年目だけは戻ってこないという保険商品もあり得るんじゃないかというふうには思いますし、例えば、被災者生活再建支援金のような形で積み立てていって、一年目の被害にはお金はもらえないけれども、二年目、三年目、四年目のときにはお金が出るような、そういった仕組みができないのかということですが、こちらは農水大臣に伺うのか、若しくは総理に、今後そういうことが考えることができないのかということですが、お答えいただきたいと思います。”
“その中で、じゃ、今年作れない、来年作れない、再来年作れないという中で、確かに、国としては、幾つかの支援制度、直営施工であったりとか、別の農業法人で働いたら日当ぐらいは出るとか、残渣処理に対してお金をいただけるとか、幾つかのことはしていただいていることは間違いないんですけれども、ただでさえ、この十ヘクタール全部作れて、そして売れて、ようやくとんとんぐらい、借金を返してとんとんか、できるかできないかぐらいの農家の方が、全部作れない、若しくは一割、二割しか作れないという中では、とてもじゃないですけれども、もう諦めたということになってしまいかねません。 でき得れば、直接的に、このような農家の方々、何万人もいらっしゃるわけではありませんので、何らかの形で営農していただく、続けていただく、そういった支援ができないのか。そして、今後の、未来の被災地のことを考えれば、一年目は収入保険や共済で賄うことができたとしても、二年目、三年目、四年後も何らかの形で補償して、補償という言葉、手当てですね、手当てをしていけるような手段を考えていくべきではないかと思っています。”
“借金もあります。リース代も払うのが大変だということの中で、今、問題としてありますのが、収入保険や農業共済、ちゃんと入られていました。ただ、あくまでも、去年なんですね、去年しか入れないんですね。今年は入れません。確かに、保険の世界でいえば、車を買って、それで保険に入って、壊れたら保険金が出てくる、これは当たり前ですけれども、壊れた車があるから保険に入らせてくださいということも難しいということは理解をしていますけれども、四、五年、もう耕作できないのではないかというふうに説明を受けています。”
“大体、大阪府や東京の半分ぐらいの面積の農地がなくなってきているということで、さらには、今後、農家の数でいけば、十五、六年で大体六割ぐらい減る。そして、農地に関して言えば、あと五、六年で、二〇二〇年比ですけれども、三割減る。 農家の方が六割減って、農地も三割減って、それで安定供給ができますかねということなので、今回、やはり危機意識として持つべきは、令和の米騒動は今回限りではないということを覚悟しておかなくてはいけないのかなと。まずは収まってほしいんですけれども。そして、その上で、やはり農地、農家をいかに守っていくかということを、これは与党、野党超えてしっかりと答えを出していく必要があると思います。 それで、パネルの四です。今回の私の地元の輪島市の田んぼの様子です。実際には、奥能登地域はお米を作れていない農家の方が多いので、今回、お米の値段が上がって一息ついたという全国の方々と比べて置いていかれているというつらい状況もあるんですが。 今、今後の更につらい状況といいますのが、これは二日前の写真です。十ヘクタール以上をされている四十代の農家の方ですね。お子さんもいらっしゃいます。”
“検討はされたし、今後も検討をする可能性はあるということですね。 実際には、相当乱暴だとは思います。乱暴ですけれども、やはり、食料を守っていく、消費者を守っていく、そしてひいては農家を守っていくということでは、しかるべきときには決断をするんだということの姿勢は示していく必要があるのではないかなというふうに思いますので、どうかよろしくお願いいたします。 それでは、次の質問ですけれども、まずは、今回の米騒動は、やはりそもそも論として、農家が減ってきている、そして農地も減ってきている、農業に関しての脆弱性が今回表れてしまったのかなというふうに考えています。 農家の基幹的農業従事者数でいけば、一九九〇年からでいけば、二百九十二万人から百十一万人、百八十万人減っています。大体、岡山県だとか三重県ぐらいの人口ですね、三十五年間で丸々農家の方がやめてしまったという状況ですし、農地に関しては、五百二十四万ヘクタール、一九九〇年ですね、そして昨年では四百二十七万ヘクタールということで、約百万ヘクタール減っています。”
“そこで伺いますが、今回、お米に関して備蓄米の放出とはなりましたが、これらの法律の適用を検討しなかったのか、さらには、今後、米価が上がり続けてしまった場合に検討することがあり得るのか、答弁をお願いいたします。”
“午前に引き続いてになります。 お米の問題、引き続きさせていただきますが、今回のこの騒動というのは、不思議な状況というか、生産されているのに値段が急騰している、ある意味、未体験ゾーンではないかなというふうに思います。 そして、昨年は、食料・農業・農村基本法が二十五年ぶりに改正をされて、あわせて、安全保障ということで食料供給困難事態法も作られました。私たちは、計画どおりにしなければ、計画を出さなければ罰則を、刑事罰を設けるというのはもうとんでもない、これは今でも、これをなくすようには求めていきたいとは思っていますが、ただ、食料供給困難事態法は、あくまでも生産若しくは輸入も含めて二〇%減るというところですよね。 今回はそうではありませんので、じゃ、別の対応ができないのかということであれば、国民生活安定緊急措置法であったり、生活関連物資の買占め及び売惜しみに対する緊急措置に関する法律、これはオイルショックのときに作られた法律ですけれども、国民生活安定緊急措置法に関しては、ティッシュや家庭用灯油、そしてコロナのときにもマスクやアルコールを指定をされました。”
“午前中の時間が過ぎましたので、また午後、引き続き議論させていただきたいと思います。よろしくお願いします。”
“結果として、二万六千円台から二万五千円台まで落ちて、また今、一月二十三日とほとんど変わらない水準に来ているんです。これは、ある意味、商売をされておられる方、流通、卸、どの部分かは分からないですが、備蓄米をめぐるチキンレースになるんじゃないかなという怖さはあります。 九十一万トンですよね。九十一万トンの中で二十一万トン出すわけですから、底が見えているわけです、七十万トン。日本人が大体一月から二月ぐらい食べる分しか逆にもう残らないということですから、下がらなかった場合にどうするのか。若しくは、不作だった場合は更に困るわけです。 実際は、今回の備蓄米は売って買い戻すから、ある意味触媒的なものだから、マーケットには、価格には影響を与えませんよということだとは思いますが、価格が下がらなかった場合、若しくは、不作で更に米価が上がってしまった場合、更に消費者が大変なことになりますが、そちらに対しての対応は考えていらっしゃるでしょうか。”
“しかしながら、集荷のところで、当初は十七万トン足りないという話だったのが、今になって二十・六万、二十一万トンない、どこかに行ってしまった、どこかに消えてしまっているということで、そちらをあぶり出すために、同量の二十一万トンを今回売却をするということですよね。 その中でなんですけれども、問題点とすれば、やはり私も、下がり過ぎることは怖いと思っています。ただ、そのときには、それこそ国が責任を持って全農家を、米作農家を守るんだということをしっかりと表明する、これが必要だと思っています。そして一方で、下がらないことも怖いんですよね。下がらないこと、お米の値段が。 事実なんですけれども、先物の値段ですが、今日の段階で、二月限は二万六千百五十円です。一時間ぐらい前の値段ですね。先週の、大臣が発表されたとき、二十四日の段階では二万六千五十円ということで、ほとんど変わっていません。 そして、一月の二十四日に備蓄米を放出するという表明をされたんですね、記者会見をされたわけですけれども、一月二十三日から二十四日にかけては千円落ちました。ある意味よかったねということだったかもしれないですけれども。”
“最速の努力をしていただきたいと思います。 実際、私も、市場に手を突っ込むような形、これも本当は望ましいとは思いませんが、今は緊急事態です。TPPのときにはお米は聖域だという話がありましたが、日本人にとってお米は聖域ですから、やはり農家も守らなきゃいけないし、消費者も守らなければいけないというときには、踏み込む覚悟はもっともっと強く持っていただきたいと思います。 それで、パネルの二ですけれども、今回のそもそもの問題点ですね。ちなみに、こちらの資料は、今、令和六年のお米の話をしているんですが、データがちょっと古いので、数字のところは御参考までということで見ていただければと思いますが。 そもそもが、去年の夏の段階では、お米の量が、出回っている量が少ないということで、消費者のところで米価が上がっていた。そして秋になって、幸いにも十八万トン、たくさんお米が取れました。”
“そして、もう時既に遅しの部分はありますから、今、もう一つ、何とか早めていただきたいということが、今備蓄米を放出をすれば大体四月ぐらいですかね、マーケット、市場に出回るのが三月の末から四月ぐらいではないかということだとは思いますが、一週間でも五日でも早めることをしていただきたいんですが、ここは江藤大臣、いかがでしょうか。”
“営農意欲をそいではならないというのは確かにおっしゃるとおりなんですけれども、お米の値段が上がらない、去年の状況がなければ、そもそもが営農意欲を皆さん、そがれまくっていたわけですよ。もう、いつやめようか、いつやめようかという状況がずっと続いていたわけです。ですから、今は、米価が高騰し過ぎている状況から、下がり過ぎたらどうしようというときには、やはり、そもそもの農政を考え直していく必要があると思うんですね。 総理も総裁選挙のときには、お米、特に農政に関してはやはり制限というものは考えていくべきではないか、赤字のところは所得補償をすべきではないか、これは私たちもずっとそのことを言い続けてきているので、同じことだと思うんです。 そもそもが、平常時においての対策ができていなかったから、こういう緊急時で果断な動きを取ることができなかったんだということは、是非とも反省をしていただきたいと思います。”
“それで、十月の食料・農業・農村政策審議会食糧部会の中でも、委員の中からは、集荷が思ったようにされていないという意見であったり、備蓄米の活用ルールを柔軟にすべきではないかというような意見も出されていたわけです。 実際には、昨年の夏の八月の段階と、十月、十一月の段階は切り分けて考えなければいけないとは思いますが、少なくとも秋の段階で事態が悪化をしていったわけです。今回の備蓄米の放出の判断が遅かったのではないでしょうか。御見解を伺います。”
“曖昧な答えをされるのかなと思っていましたが、高いんですよね。そうでないとなかなか議論が進まないので、よかったというふうに思っています。 やはり、恐らく議員の皆さんもそうだと思いますが、今、物価が上がってきている、食料品の値段が上がってきている、文句を言われることってあるんですよね。あんたたちは、政治家はたくさんもらっとるから、もうおらっちゃの大変さ何も分からぬがやろうと。これは能登弁なんですけれども、恐らくそれぞれの地元の言葉で怒られていると思うんです。 このパネルの一にありますように、これは、令和の二年を一〇〇といたしまして、消費者物価指数は一一〇、一割、五年間で上がっています。そして、その他の食料品もその倍以上上がっているんですが、特に二年前は卵の値段が物すごく上がった。落ち着いたらまた最近上がってきているんですが。そして、やはりお米ですよね。数年間おとなしくしていたのが、これは米作農家の方にとってはとんでもない話だったんですけれども、去年で急騰してきたということです。”