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PARLIAMENT · SITTING

平将明

自由民主党・無所属の会 · Japan

IN THEIR OWN WORDS

それがまた、世界のこの問題に対する対応、さらには今後起きてくるAIの事象に対して迅速に対応ができると思います。 大事なのは、私、プロジェクトに名前をつけることだと思うんですよね。米国はプロジェクト・グラスウィング。ああ、分かりやすいですねと。日本は、何となくやっているんだけれども、余りプロジェクト何とかとやらないので、野党の皆さんからは何もやっていないじゃないかと、国民の皆様は政府は大丈夫かとなるので、是非名前をつけてやっていただきたい、そのように思います。 この分野は、本来、サイバー安全保障の担当大臣、また政務三役のところだというふうに思います。それで、非常に進化も速いし、次から次へと新たな事象が起きるので、政府はここはやはりアンテナを高くやっていただく必要があると思い…

衆議院 内閣委員会 第8号(第221回) · 2026-04-24 · READ THE DIET RECORD

この法律を作ったときは、一番の我々の問題意識はリビング・オフ・ザ・ランド攻撃にどう対処するか。DDoS攻撃とかランサムウェアとかあるんですが、要は、サーバーに侵入をして、侵入した痕跡を消して、いつでもサーバーを乗っ取れたり、侵入できる状況に置いてある。これは、ロシアの戦争においても、ウクライナの鉄道のサーバーに侵入して、その痕跡を消していたという事例がありました。 ここの、リビング・オフ・ザ・ランド攻撃に対する対処能力はこれからどんどん上がっていくと思うんですが、私も担当大臣をやっていて、三つぐらい大きな課題が残っているだろうというふうに思っていました。 それは、一つは、いわゆる基幹インフラ以外の大企業や中小企業への対応、さらには、認知戦に対する対応、さらには、いよいよ攻…

衆議院 内閣委員会 第8号(第221回) · 2026-04-24 · READ THE DIET RECORD

このAISIも、チャットGPTが出てきてから、世界でAIサミットがパリとかロンドンで開かれる中で、我々はAIセーフティ・インスティテュートというのをつくりましたが、英国は、多分三か月ぐらい早かったと思います、AIセーフティーインスティテュートをつくったんですが、これはAIの安全性の評価のみならず安全保障の問題だということになって、実は、英国は、AIセーフティーインスティテュートからAIセキュリティーインスティテュートに名前を変えているんですよね。 なので、これはまさにサイバー安全保障そのものでありますので、自民党から提言も出させていただいていますが、まずはAISIの機能強化、陣容の拡充、あと、給料の上限の問題がありましたので、自民党から提言をして、そこは解決をさせていただ…

衆議院 内閣委員会 第8号(第221回) · 2026-04-24 · READ THE DIET RECORD

米国のプロジェクト・グラスウィングは、要は、まず金融が危ないということで、アンソロピックのミュトスを使って、既存の金融機関のサーバーの脆弱性を診断して、そこに脆弱性があればパッチを当てていくというプロジェクトなんですね。 それで、そこのプロジェクトには、AWS、アマゾンとか、マイクロソフトとか、かなり大手が入ってきて、多分それはプロジェクト・グラスウィングでパッチをはめられる、当てられると思うんですが、日本の基幹インフラ事業者はAWSとかじゃない場合がありますよね、いわゆる富士通とか、NTTとか、NECとか、それがプロジェクト・グラスウィングには入っていないんですね。 なので、日本独自の問題というのがあるので、全くまねをすればいいというものではないんですね。更に言うと、民…

衆議院 内閣委員会 第8号(第221回) · 2026-04-24 · READ THE DIET RECORD

何というんですかね、こんなのができちゃいました、なのでローンチを遅らせます、それでパッチを当てますというんだけれども、今までも、アンソロピックは、中国系のハッカーに蒸留されて、ガードレールを外されて、攻撃に使われるとか結構あるんですね。 この問題は、私はアンソロピックだけじゃないと思うんですよ。アンソロピックも、オープンAIも、グーグルも。なので、月曜日の自民党の、私の国家サイバーセキュリティ本部では、オープンAIもグーグルも呼びました。 なので、これは今後も起きてくる、それは、もし、アンソロピックに限らないという、連続的に多分こういう事象が起きていくときに、毎回あたふたしないで、ちゃんと対応する仕組みをつくっておかなきゃいけないと思うし、あと、AIの進化が激しいので、連…

衆議院 内閣委員会 第8号(第221回) · 2026-04-24 · READ THE DIET RECORD

サイバー対処能力強化法を作るときにかなり英国、あとオーストラリアの協力を得ました。その後、私、大臣時代に両国にお邪魔をして、サイバー安全保障分野での連携を強化をするということで、そのときからAIの脅威については話をしているので、今、特にオーストラリア、英国との連携は非常にうまくいっていると思います。 さらには、米国の最先端のAIの事業者、いわゆるアンソロピック、オープンAI社、グーグルも、自民党が主導してAIの政策をつくってきたこともあり、また、レギュレーションも、EUみたいなハードローでがちがちに固めないということの中で、実は自民党はこれらの三社と物すごくいい関係をつくっています。 なので、今回のクロード・ミュトスの件も、国によっては情報がほとんど得られないというような…

衆議院 内閣委員会 第8号(第221回) · 2026-04-24 · READ THE DIET RECORD

The complete record

Every one of 991 lines we hold for 平将明, in date order, each linked to its source. Free to read, in full, without an account. Page 13 of 20.

  1. 委員が御指摘のバランスは極めて重要だと思っています。 一方で、国家を背景とした重要インフラに対する攻撃は日々激化をしています。国民の皆さんも、飛行機が飛ばないとか、金融機関のサーバーが動かないとか、暗号資産が五百億取引所から抜かれたとか、そういった危機に直面をしているわけでありますので、我々は、通信の秘密を最大限尊重しながら、必要最小限の範囲で、国や国民生活や日本経済を守るために、こういった法律を是非とも早く成立をさせていただきたいと思っております。

    衆議院 内閣委員会 第8号(第217回) · 2025-03-26 · READ THE DIET RECORD

  2. 私はAIの政策とかもやっているので、技術は指数関数的に上がっていきますし、そのやり方もいろいろ進化をしていきます。 この間、DDoS攻撃でJALが止まりましたけれども、DDoS攻撃というのは一昔前の攻撃なんですよね。それがまた形を変えてDDoS攻撃をされたということもありますので、ちょっと予見は不可能だと思います。 一方で、内内通信も将来やるぞなんというような議論、乱暴な議論は現時点では私はできない、うなずいていらっしゃいますけれども、思いますので、是非、立憲さんの中で意見をまとめていただければと思います。

    衆議院 内閣委員会 第8号(第217回) · 2025-03-26 · READ THE DIET RECORD

  3. 山委員から、質問の冒頭で、やはり通信の秘密をしっかり守らなければいけないと。そして、そういった中で、今回、必要に迫られて、通信の秘密の制約のところを、必要最小限、目的を限定をして、要件をスペシフィックに規定をしてやっていることであります。 内内通信というのは、基本的には、日本国民、日本国内の通信でありますので、通信の秘密に対する制約という度合い、強度は、やはりかなり強いものになるんだろうというふうに思います。 現時点で、我々は、内内通信の分析は必要ないと思っています。そういう必要があるとなったら検討すると言っているので、現時点で必要あるとは思っていません。

    衆議院 内閣委員会 第8号(第217回) · 2025-03-26 · READ THE DIET RECORD

  4. 済みません、冒頭、ちょっと答弁の修正を一つお願いします。 先ほど、サイバー攻撃と言うところをサービス攻撃と言って、言い間違えてしまいましたので、サイバー攻撃に訂正をさせていただきます。 委員の御質問でございますが、本法律案では、サイバー攻撃関連通信の九九・四%は国外からというデータがありますので、サイバー攻撃が国外に所在する攻撃用インフラから行われることが多いと考えることを踏まえ、国外が関係する通信である外外通信、加えて、外内通信、更に必要があれば内外通信の分析も対象とさせていただきます。一方で、国内のみで閉じた通信の分析を行う必要は現時点では必ずしもないと考えられるため、内内通信の分析は対象外としています。 この分析対象の制限については、現時点で必要な措置に対して通信情報の利用を必要最小限の範囲にとどめるために限定しているものであります。このため、将来的に分析対象が不十分となった場合には、その時点で改めて必要な措置及びその措置に対する必要最小限の分析対象を検討することになると考えております。

    衆議院 内閣委員会 第8号(第217回) · 2025-03-26 · READ THE DIET RECORD

  5. すなわち、協定当事者の通信の相手方からの通信に関する通信情報を分析する場合としては、その通信情報が重大なサイバー攻撃に関係があると認められるに足りる場合に限定をされています。 さらに、選別後の通信情報については、重大なサイバー攻撃による被害防止目的以外の利用を原則として禁止することや、安全管理措置を講じることを義務づけるなどの厳格な取扱いを規定しています。 また、これらの規定については、独立機関による継続的な検査の対象となり、その適正な遵守を確保することとしています。 こういった、以上のことから、当事者協定により取得した通信情報についても、法律上、公益性の高い目的のために必要最小限の範囲にとどめてこれを利用することが確保されており、協定を締結した通信の相手方との関係でも問題となるものではありません。

    衆議院 内閣委員会 第8号(第217回) · 2025-03-26 · READ THE DIET RECORD

  6. 前提として、通信の秘密は、当然のことながら守らなければなりません。そういった中でも、高い公益性があって、必要最小限において制約されることもあり得るという前提になります。 そういった中で、まずは、当事者協定に基づいて取得した通信情報については、基幹インフラ事業者などの国家及び国民の安全に影響を及ぼし得る事業者のサイバーセキュリティーを確保すること、我が国の重要な電子計算機に対する一定の重大なサービス攻撃による被害を防止することといった公益性の高い目的のために通信情報を利用することとしております。 一方で、この目的のために当事者協定に基づき通信情報を取得した場合であっても、同意によらず通信情報を取得した場合と同様の取扱いをすることとしており、その利用を必要最小限にとどめています。 具体的には、取得した通信情報については、閲覧その他の人による知得を伴わない自動的な方法によって、不正な行為に関係があると認めるに足りる外内通信に含まれる機械的情報のみを選別をして分析の対象とすることとしています。(山委員「答弁は簡潔にお願いします」と呼ぶ)これは大事なところなので聞いてください。

    衆議院 内閣委員会 第8号(第217回) · 2025-03-26 · READ THE DIET RECORD

  7. 繰り返しになりますけれども、目的や使える場面とか、また、自動選別とか機械的な情報だとか、あとは独立した委員会など、細かく規定をしておりますので、特段それを明記する必要はないという考え方であります。

    衆議院 内閣委員会 第8号(第217回) · 2025-03-26 · READ THE DIET RECORD

  8. 通信の秘密について、今回のこの法律について、国民の皆さんがそういう御懸念とか関心があるということはよく承知をしておりますので、数次にわたって答弁で、目的やその要件などをここで丁寧に答弁をさせていただいているところであります。 今お尋ねの件について、通信の秘密については、公共の福祉の観点から必要やむを得ない限度において一定の制約に服すべき場合があるものと承知をしています。 このため、本法律案においては、重要な電子計算機に対して行われる犯罪に当たる不正な行為による被害の防止という公共の福祉に対して、通信情報の利用が必要やむを得ない限度にとどまるよう、様々な措置、具体的な措置を講ずることとしております。 したがって、本法律案に明確かつ具体的に規定しているこれらの措置が適正に実施され又は遵守されることで通信情報の利用が必要やむを得ない限度にとどまることが確保されるため、条文上これを明記する必要はないと考えております。

    衆議院 内閣委員会 第8号(第217回) · 2025-03-26 · READ THE DIET RECORD

  9. 明記する必要がないから明記しない、法律の全体の体系の中で必要がないものをわざわざ書く必要はないと我々は考えております。

    衆議院 内閣委員会 第8号(第217回) · 2025-03-26 · READ THE DIET RECORD

  10. これは法案の体系の、バランスの話だと思います。他の法律が書いてあるのは直罰、直罰則につながるものについて書いてあるということでありまして、全体の法体系から考えて、委員御指摘のことを法文に書き込む必要はないと考えております。

    衆議院 内閣委員会 第8号(第217回) · 2025-03-26 · READ THE DIET RECORD

  11. これは考え方の違いだと思いますが、通信傍受は、通信の、まさにコミュニケーションの本質に関わるところを令状を取って取りに来るわけであります。 今回は、いわゆる国家若しくは国民生活若しくは日本の経済をしっかり守るために、基盤インフラの、いわゆる重要な電子計算機を守るために、かなり個別具体的に限定的なことが前提条件として書かれておりますし、当然、憲法の下で、合憲の法律を作っているわけですから、あえて書く必要はないというのが我々の立場でございます。

    衆議院 内閣委員会 第8号(第217回) · 2025-03-26 · READ THE DIET RECORD

  12. 本法律案では、これらの措置が一体的に講じられることにより、通信情報の利用の範囲を必要最小限にとどめ、これにより通信の秘密が公共の福祉の観点から必要やむを得ない限度の制約にとどまることを確保をしています。 したがって、通信の秘密を不当に侵害することなくという条文を明記せずとも、本法律案に規定した措置が適正に実施され又は遵守されることでその趣旨は確保されるため、条文上これを明記をする必要がないと考えております。

    衆議院 内閣委員会 第8号(第217回) · 2025-03-26 · READ THE DIET RECORD

  13. 本法案には類似の記載がないから条文上明記をすべきではないかというお尋ねというふうに理解をしております。 憲法第二十一条に規定する通信の秘密については、憲法上規定されている権利であることから、条文上明記せずとも、当然のこととして、本法律案により通信の秘密が不当に侵害されることを許容されるものではありません。 この点、本法律案においては、通信の秘密との関係に十分配慮して、同意によらずに通信情報を利用する場合であっても、国家及び国民の安全の確保などの観点から重要な電子計算機について、それに対して行われる犯罪に当たる不正な行為による被害を防止をするという高い公益性があるものであり、他の方法によっては実態の把握や分析が著しく困難である等の要件を満たす場合に限り行うものであり、また、何人にも閲覧などの知得をされない自動的な方法によって、不正な行為に関係があると認めるに足りる機械的情報のみが選別をされ分析されるものであり、独立機関による継続的な検査によってこれらの条件が遵守されることを確保するなど、様々な措置を講ずることとしています。

    衆議院 内閣委員会 第8号(第217回) · 2025-03-26 · READ THE DIET RECORD

  14. 私、透明性が高くて、多分、今回の議論が行き着く先は多分私のような資金公開になるんですね。なので、上脇先生とか共産党さんがわあっと網羅的に調べることもできているし、今回の問題は私もやっぱり実態を正確に把握すべきだろうと思いますので、これからはその申込書にもちゃんと注意書きを更に添えてとは思いますが、そういった意味では、特段の問題になると、今の時点で問題になるというふうには思っていません。今後気を付けたいと思います。

    参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第3号(第217回) · 2025-03-25 · READ THE DIET RECORD

  15. 共産党さんと違って、我が党は別に企業献金を悪だというふうには全く思っていませんし、よく共産党さんは、企業は収益を求めるんだから必ず何か利害関係があって献金しているんじゃないかというような御指摘がありますけれども、私は、献金している企業経営者は、やっぱり自由な企業活動をするために自由と民主主義ちゃんと守ってほしいというふうに思っているので、その基盤ですよね、個別の利益だとか税制どうしてくれとか補助金くれじゃなくて、自由にビジネスのできる国、社会、それをちゃんと維持をしてほしいという思いが強くて私に献金しているんだろうというふうに思っております。

    参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第3号(第217回) · 2025-03-25 · READ THE DIET RECORD

  16. 御指摘は多分、東京新聞の上脇先生の御意見だと思いますが、私はそういうことを感じたことはありません。

    参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第3号(第217回) · 2025-03-25 · READ THE DIET RECORD

  17. 私、透明性高めるために、法人の献金も個人献金も全部選挙区支部でわざわざ受けているんですね。多分、個人献金にする理由があるとしたら、選挙区支部じゃなくて、ちょっと私は余り詳しくないけど、資金管理団体でも多分個人献金って受けられる、だと思います。そういう仕分をするために、わざわざ法人なのに個人献金を装うということはあるかもしれませんが、私の収益構造というかその収支の構造はそうなっているので、そもそも、寄附をする側にも私の側にも、本来法人献金なのに個人献金に偽装しているとか、そういう動機というかモチベーションは、理屈で考えて、ないんではないかというふうに思います。 ただ、一つ言えることは、個人献金をした側が、全部、私は、全部住所も名前も出ます、透明性高いので、今この御時世で自分の個人の住所を出すのって結構怖いなと思う人はいらっしゃるんじゃないかなという推察はいたします。

    参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第3号(第217回) · 2025-03-25 · READ THE DIET RECORD

  18. 私、二十年間政治家やっていますが、二万円の政治資金パーティーというのは十九年間やってこなかったんです。しかも、大体献金でいただいています。しかも、選挙区支部でいただいているので、実は極めて透明性が高くて、私はどこからもらっているか全部載っているという状況にあります。なので、お金の集め方が普通の自民党の議員と違うということで、そちらの方に件数が寄っているということだと思います。

    参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第3号(第217回) · 2025-03-25 · READ THE DIET RECORD

  19. 先ほど申し上げたとおり、献金をいただく方に住所と氏名を書いていただいているので、その方が記載をしたとおりに我々は報告をしているのでこういう結果が生じたというふうに認識をしております。

    参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第3号(第217回) · 2025-03-25 · READ THE DIET RECORD

  20. 四十九件、個々には私自身は把握をしていません。トータルの報告をいただいているところであります。 これは、献金いただくときにフォーマットを書いていただいています。住所、氏名、あと個人献金か企業献金かと。そのときに献金をしていただける方が書いたとおりに記載をしているということで報告を受けております。

    参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第3号(第217回) · 2025-03-25 · READ THE DIET RECORD

  21. 最後に、とにかく今AIなので、AIに関するデータどうするのかという話については、これはちょっと所管違うので、私が自民党時代に出した提案に沿って今やっているので自民党時代の話をさせていただくと、日本はAIの学習、比較的緩いんですよ、緩いんですよ。これはもうあえてそうしています。ただ、アウトカムのところで規制の法律にぶつかったら、知財、著作権とかぶつかったらそれはアウトという形にしているので、実はAIの学習とか実装は世界において日本はやりやすい国になっていると思います。

    参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第3号(第217回) · 2025-03-25 · READ THE DIET RECORD

  22. ただ、それをしっかりやっているヨーロッパでも、GDPRはGDPRでやりながら、データの利活用はデータの利活用で、金融とかヘルスケアとかそういうところはちゃんと法律作っているんですけど、日本は個人情報保護委員会ができてGDPRと十分性で個人情報守られているんだけど、利活用のところの法律が今すぽっと抜けている状態にあるというふうに思っています。 そういう問題意識があるので、私は大臣になって、デジタル行財政改革の部署に、ここを、この日本がすぽっと抜けている空白のところのデータ利活用の方向性を今年の中頃までに出すように今議論を指示をして進めているところであります。 もう一つは、データの秘密を守りながらアウトカムを取る方法もあって、これはレギュレーションじゃなくてテクノロジーで、PETsみたいな個人情報を守りながらやるテクノロジーもあれば、例えばNTTが持っているような秘密計算技術みたいのもありますので、そういう技術を使って何とかそれを乗り越えていくと。

    参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第3号(第217回) · 2025-03-25 · READ THE DIET RECORD

  23. まあ、何かという話なので。 中国は、御承知のとおり、政府がかなり権力が強くて、ガバメントアクセスもかなり強制的にやってデータを連携すると。データ・ドリブン・エコノミーの中で一番アウトカム出やすいのはやっぱり中国みたいな体制だと思います。ただ、我々とは価値観違うと。一方で、ヨーロッパはGDPRということで、個人情報をきっちりとしたハードローで保護をすると。アメリカは、今おっしゃったとおりGAFAMみたいなものがどんどん突っ走って、デファクトスタンダード取って、あと何かあったら司法で解決という、こういう仕組みになっているんだというふうに思います。 じゃ、日本はどうするかと。ちょっとさっき議論あったんですが、データ・フリー・フロー・ウイズ・トラストというのを安倍総理のときに提唱して、ウイズ・トラストで、そのGDPRとアメリカの真ん中辺を取って、緩やかなデータ流通圏をつくろうと思って今努力をしています。 私の問題意識は、個人情報はやっぱり守られるべきだと私は思います。

    参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第3号(第217回) · 2025-03-25 · READ THE DIET RECORD

  24. なお、これらのデジタルツールを使いこなすためには、これまで石川県等の災害対応の現場においては民間のデジタル人材におけるボランティアベースでの支援活動が大きな貢献を果たしたことから、来年度から、デジタル庁として災害派遣デジタル支援チーム制度としてしっかり創設をして、こうした民間人材を派遣する仕組みを開始する予定であります。 今後とも、関係機関等と連携を取りつつ、支援に必要な情報を効率的に収集し、被災者一人一人に寄り添った支援をより効果的に提供していけるよう、防災DXを取り組んでいきます。

    参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第3号(第217回) · 2025-03-25 · READ THE DIET RECORD

  25. 同時に、避難所の状況の正確な把握や居場所を始めとする避難者の状況把握等の難しさ、特に市町村を越えて移動しているときにこういった把握の難しさが改めて課題として浮き彫りになっておりますので、こうした現場での課題を踏まえて、デジタル庁としては、関係省庁と連携しつつ、広域被災者データベースの整備に向けた検討をしています。市町村をまたいでも、何というんですかね、被災者がどこにいるのかを把握できるようなデータベース。あとは、防災システムアプリがいろいろあるんですけど、データ連携が余りうまくいっていないのがあったので、データ連携などの検討を進めています。 また、避難所や入浴サービスの受付等は、マイナンバーカードを本格活用することで人手不足の現場で相当な効果を発揮できるため、デジタル庁としても、カードリーダーや、マイナンバーカードを持って避難できなかった方用のさっき言ったような予備カードの一定量の備蓄を開始をしました。また、避難所運営のデジタル化に関する実証実験を今石川県さんの御協力をいただいて実施をしています。

    参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第3号(第217回) · 2025-03-25 · READ THE DIET RECORD

  26. 令和六年能登半島地震においては、発災直後からデジタルの力を積極的に活用をいたしました。特に、今議員御指摘あったのは、いわゆるマイナンバーカードの代替として、いわゆる交通系のカード、具体的にはSuicaでありますけれども、そのICカードを用いた避難所や入浴サービスの受付事務の効率化など一定の効果を発揮をしたものと思っております。 ただ、これ、マイナンバーカードを持っていない人が多いので緊急措置としてSuicaを配りましたが、マイナンバーカードを持っていてくれれば、その避難するときに、これ将来的にはなりますが、マイナ保険証ですから、いわゆる服薬情報との連携ができますので、長期避難の方に対して、持病のお薬なくなっちゃったとか持病のお薬持ってくるの忘れちゃったという人に対しても適切な支援ができますので、できれば今後マイナンバーカードを持って避難をしていただければというふうに思っています。

    参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第3号(第217回) · 2025-03-25 · READ THE DIET RECORD

  27. 三月二十一日現在では、デジタルマーケットプレイスのカタログサイトへの事業者登録のうち七割が中小、スタートアップで占められているという今状態でありますので、是非、中小、スタートアップの皆さんには、これをチャンスと捉えてDMP御活用をいただければと、そのように思っております。

    参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第3号(第217回) · 2025-03-25 · READ THE DIET RECORD

  28. セキュリティーのところも強化をされますし、自社開発というか、それぞれの市が自分で開発をする手間やコストも必要なくなるというのがこのデジタルマーケットプレイスのいいところでありまして、三月二十一日現在で既に百九十五の事業者、二百六のソフトウェアを登録をいただいているところでございます。 そういうことをやると、何かクラウドは外資ばっかりじゃないかという議論もありましたし、地域のベンダーが仕事なくなるんじゃないかという御懸念もあったと思いますが、この点に関しては、いわゆるその、何ていうんですかね、SaaSを開発していただくと、今までは一つの自治体に対してしかやっぱり営業ってリソースが限られているとできなかったかもしれませんが、デジタルマーケットプレイスに上げていただければ、そこにいろいろな自治体が見に来ますので、いいSaaS、ソフトウェアであればそこから一気に横展開できるという可能性が出てきたということで、そういった意味ではビジネスチャンスなんだろうというふうに思っています。

    参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第3号(第217回) · 2025-03-25 · READ THE DIET RECORD

  29. デジタルガバメントを進めてきて、二十業種の標準化と、ガバメントクラウドに乗ってきてくださいという取組をやらせていただいて、この委員会でもいろいろ御議論をいただいたところであります。 クラウドになっていますので、この後、じゃ、どういうSaaS、クラウドベースのソフトウェアを入れるのかということがあって。今まで自治体は独自に開発をしてきたわけですよね。独自に開発をしてきたし、クラウドベースじゃなくてオンプレサーバーでやっていたり、あとはこれからサイバーセキュリティーもやっぱりレベルを上げていかなければいけないという中で、クラウドベースでどういうソフトを選んだらいいのかということに対して、デジタル庁ではデジタルマーケットプレイスというのを用意をして、いろいろなそのいわゆるクラウドベースのソフトウェア、行政が使えるソフトウェアをそこに上げて自治体の方に選んでいただこうというのがデジタルマーケットプレイスであります。

    参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第3号(第217回) · 2025-03-25 · READ THE DIET RECORD

  30. 日本は課題先進国でありますので、そういったデータをフルに活用してソリューションを出せば、それはグローバルサウスとかASEANに対しても同じようなソリューションが広められるだろうというふうに思いますので、そういった形で世界に貢献ができていくということだろうというふうに思っております。

    参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第3号(第217回) · 2025-03-25 · READ THE DIET RECORD

  31. データで、個人情報でいえば、先ほど言ったEUのGDPRに対して、我々、十分性認定ということで、独立をしたいわゆる三条委員会の個人情報保護委員会が個人情報をしっかり守っています。 一方で、EU見ると、GDPRで個人情報を守っているんだけど、一方で分野ごとにデータの利活用は利活用でしっかり法律を作ってバランスを持ってやっているんですね。日本は、個人情報保護委員会は頑張っているけれども、この利活用のところがちょっと法律的には空白になっているので、ここをしっかり整理して保護と利活用のバランスを取る必要があると思っていて、これは内閣府の今デジタル行財政改革のところで、今年の夏ぐらいですかね、方向性をしっかり出していきたいと思います。 一方で、いろんなデータを日本は持っておりますので、データを持っていることの強みというのがありますが、そのデータがフルに生かされていないというところがあるんだろうというふうに思いますので、民間の方々もデータを共有する協調領域と競争する競争領域をしっかり分けてもらって、しっかりアウトカムを出していくと。

    参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第3号(第217回) · 2025-03-25 · READ THE DIET RECORD

  32. 昨年、JALも飛ばなかった、年明けたらメガバンクのシステムも動かなかったとか、あと、暗号資産の取引所を攻撃されて、北朝鮮を背景と思われるハッカー集団から五百億抜かれたと。こういうことがもう今頻繁に起きているわけなので、いわゆる日本経済、また国、若しくは国民生活、これを守るために、重要なインフラ事業者のサーバーは官民が協力して守ると。 で、相手の悪いことをするサーバーを見付けたら、今まで何もできなかったんです、我々何にもできなかった。でも、それに対してはアクセスをして無害化をするというのが今回の法律で、これはデジタルを進めていくのとサイバーセキュリティーは一体なので、そこに斜め横から生成AIが入ってきているという世界観の中で、バランスを取ってレギュレーションのデザインをしていく必要があると思っています。

    参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第3号(第217回) · 2025-03-25 · READ THE DIET RECORD

  33. 質問通告はありませんが、データは、やっぱりDFFTというのは大きなビジョンだというふうに思います。これはEUとも一線を画しているし、米国とも一線を画しているけれども、価値観は共有しているということで、特にASEANとかインド、グローバルサウス、こういったところに対しても我々のDFFTの考え方を共有する仲間を増やしていくというのが、データ戦略においては日本の戦略だと思います。 今まさに衆議院で御審議いただいているいわゆるアクティブディフェンスを可能にするサイバー対処能力強化法案というのは、これは一方で、国家を背景としたサイバー攻撃が激化をしています。サイバー空間というのは、いい面もあるんだけど負の側面も多くて、まさにこれ、ロシアとウクライナにおいては、いわゆる陸海空が出てくる前にサイバー空間でせめぎ合いが行われているということになっています。 今回の我々が提出している法案は、こういう自衛権とかそういう話じゃなくて、我々が持っている基盤インフラの重要なサーバーは守りましょうと。

    参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第3号(第217回) · 2025-03-25 · READ THE DIET RECORD

  34. さらに、二〇二四年の、去年のイタリアのプーリア・サミットでは、データとやっぱりAI、AIレディーじゃなきゃいけないので、AIなどこういったものに対することが議題になり、遺伝情報とかそういったセンシティブデータの活用におけるデータ保護や安全確保の措置を含むデータセキュリティーについて、新たなDFFTの新たな柱として議論が行われたところでございます。 さらには、日本が設立を主導した今のAIPでは、各国規制の透明性の改善や、プライバシーや企業秘密を守りながら国際的に活用するための技術と基準に関するプロジェクトが進んでいます。日本も含む世界各国の専門家を巻き込んで、国際ワークショップをG7の会合に合わせてオタワで開催することも予定をしております。 日本はこれからも、国際的なルール、制度づくりと信頼性を確保する技術の両面から、我が国の企業のニーズも踏まえて、我が国のデジタル社会が堅持すべき価値を実現をし、国内外の、国内外一体的なデータの価値を最大化できる世界をつくっていきたいというふうに思っております。そのためにもDFFT、しっかり着実に推進をしていきたいと考えております。

    参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第3号(第217回) · 2025-03-25 · READ THE DIET RECORD

  35. ウイズ・トラストを実現するためには、例えばテクノロジー、日本は秘密計算技術みたいな秘密を守りながらアウトカムを出すような技術があったり、あとは、最近、PETsという、プライバシー・エンハンシング・テクノロジーというようなテクノロジーも出てきましたので、そういった価値観共有してルールを作ったり、テクノロジーを入れてウイズ・トラスト、だから、データの自由な流通をトラストとともに実現するというのがDFFTなんだろうと思っています。 広島サミットは、私の前の大臣の河野さんに、これはもうG7で取り上げるべきだと、私は一議員でありましたけれども、かなり強く提案をいたしまして、G7広島サミットでもDFFTが取り上げられ、アジェンダにですね、その国際枠組み、IAPというのの設立が承認をされて、そのサミットの同年十二月にはOECDの下にIAPが設立をされて、データの越境移転に関する国際的なルール、制度づくりについて一貫してリーダーシップを発揮をし、取組を進めてきたところであります。

    参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第3号(第217回) · 2025-03-25 · READ THE DIET RECORD

  36. アメリカは、GAFAMとかテスラもそうですけれども、デファクトスタンダードを取りに行って、何かもめ事があったら司法で解決と。中国は、これもうガバメントアクセスも含めて大分我々と違う仕組みで動いていると。 そういった中で、私の問題意識は、EUとアメリカがちょっとそっぽを向いているとこれちょっと大変なことになるから、これ何とかしなければいけないという問題意識の中で、安倍総理がDFFTとダボスで言われて、その後、G20大阪サミットでまさにそれを提唱されたということで、これは本当に日本にとっても非常に重要だというふうに思います。 ウイズ・トラストは、その価値観を同じくする国々がどうルールを作っていくかということだし、我々としてはEUとアメリカのルールをどう整合的にまとめるかということでありますし、また、レギュレーションに限らないと思うんですよね。

    参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第3号(第217回) · 2025-03-25 · READ THE DIET RECORD

  37. データ・フリー・フロー・ウイズ・トラストですね、DFFTは私も思い入れが非常に強くて、今委員御指摘のとおり、二〇一九年のダボス会議で安倍総理の提唱でありました。 私の問題意識は、データ・ドリブン・エコノミーで、データ自体が価値を生み出すという世界観ですよね。日本は物づくりが得意なので、例えば自動車なら自動車で、原材料と売値のこの差額が利益なんだけど、実はテスラは車自体がIoT端末になっていて、そこからデータを吸い上げて、ビッグデータでAIで読ませて、アルゴリズム改変して自動走行の技術がアップデートをされて向上していくという、データそのものが価値を生み出すということで、このデータの付加価値を生み出すところが、物づくりは物づくりで大事なんですけど、そこから先のデータを生み出すところがどんどん比重が大きくなっているというのがデータ・ドリブン・エコノミーの本質だと思います。 そんな中で、EUは、例えばこれ、データといってもいろいろあるんですけど、個人情報に関しては、EUはGDPRということで非常に個人情報保護の方に規制かちっとやっていると。

    参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第3号(第217回) · 2025-03-25 · READ THE DIET RECORD

  38. 令和七年度における内閣官房における当委員会に関連する部局に計上されている予算について、その概要を御説明いたします。 令和七年度においては、総額五千八百万円を一般会計に計上しております。 その主な項目は、デジタル行財政改革の推進に必要な経費として五千八百万円を計上をしております。 また、令和七年度におけるデジタル庁に計上されている予算について、その概要を御説明申し上げます。 令和七年度においては、総額四千七百五十二億五千万円を一般会計に計上しております。 その項目は、第一に、マイナンバー制度の推進等に係る経費、準公共・相互連携分野デジタル化推進に係る経費等、デジタル社会形成の推進に関する経費として十二億三千五百万円、第二に、ガバメントクラウド等の各府省庁が共通で利用するシステムやネットワークの整備に係る経費等、情報システムの整備、運用に係る経費として四千五百七十二億八千百万円、第三に、デジタル庁の体制強化に係る経費やデジタル人材確保に係る経費等、デジタル庁の運営に関する経費として百六十七億三千四百万円を計上しております。 以上で、予算の説明を終わります。

    参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第3号(第217回) · 2025-03-25 · READ THE DIET RECORD

  39. 私若かったのでエビデンスでやるべきだと強く主張してきましたが、政治経験を重ねてきて、やっぱり現場で何が起きているかというエピソードも大事だし、国民の皆さんや患者の皆さんがどう思うかという実はエモーションも大事だという心境に今至っておりますので、EBPMのエビデンスのみならず、総合的に判断するのはやっぱり政治家が判断すべきことだろうと思います。

    参議院 内閣委員会 第3号(第217回) · 2025-03-24 · READ THE DIET RECORD

  40. まず、行政事業レビューは私も長年関わってきましたが、欠点としては、その予算が付いている事業、五千幾つの事業のその中でどう収支を合わせるかというやっぱり発想が強いので、それを超えた判断はやっぱり政治がしなければいけないんだろうと思います。 さらに、今、政府としての取組で平成二十九年からと申し上げましたが、実はその前に私、自民党でずっとEBPM取り組んでまいりまして、当時、河野本部長、私、あと小倉さんでEBPM。で、そのときの問題意識は、私が当選した頃は、この事業何で続いているんだというと、これは何々先生が始めた事業だからとか、そういうことがまことしやかに言われたことがありました。それはおかしいと、エビデンスに基づいてやるべきだと。ただ一方で、エビデンスの別の判断基準として、例えばエモーションとかエピソードとかあるわけですよね。

    参議院 内閣委員会 第3号(第217回) · 2025-03-24 · READ THE DIET RECORD

  41. 行政事業レビューシート、五千を超える予算の付いた事業の良質なデータがありますので、AIなども活用して、更なる行革、また更なるEBPMに取り組んでまいりたいと考えております。

    参議院 内閣委員会 第3号(第217回) · 2025-03-24 · READ THE DIET RECORD

  42. ありがとうございます。 政府といたしましては、今御指摘のとおり、平成二十九年五月の統計改革推進会議最終取りまとめ以降、EBPMを推進をしており、平成三十年度には各府省においてEBPMの取組を総括する政策立案総括審議官等を整備し、各府省における実践事例を積み重ねてきたところでございます。 令和五年度からは全ての予算事業についてEBPMの手法による行政事業レビューを実施するとともに、行政改革推進会議の下に設置されたEBPM推進委員会において、EBPMに関するガイドラインの提示、有識者の各府省庁への派遣など伴走支援による実践、優良事例の横展開などを行うなど、各府省の取組を推進をしてきたところでございます。 今後は、行政事業レビューにおける適切なロジックのつながりなどEBPM手法や考え方の更なる徹底、効果検証にとどまらない改善につながる自己点検の実施、各府省庁におけるEBPM人材の育成といった課題に取り組みます。さらに、デジタルガバメントになって、今度AIの実装という話になってきましたので、私、大臣になってからAIのアイデアソン、ハッカソンなどをやっています。

    参議院 内閣委員会 第3号(第217回) · 2025-03-24 · READ THE DIET RECORD

  43. その上で、中小企業若しくは病院については、中小企業庁、厚労省がまずはしっかりと政策をつくっていただくことが必要だと思いますが、今回の法律案においては、サイバーセキュリティ基本法を改正して、全ての大臣をサイバーセキュリティ戦略本部の本部員として、いわゆる関係省庁の連携は強化をし、さらに、いわゆる重要インフラを所管する各省庁がベースラインとして統一的に実施をすべき施策の基準といったものを定め、サイバーセキュリティーの確保を図ることとしております。 いずれにしても、サイバーセキュリティー、今後ますます深刻化をしていく、また、防御に対してはいろいろな政策を打っていかなければいけないというふうに思っておりますので、各省庁、よく連携をして取り組んでまいりたいと思っております。

    衆議院 内閣委員会 第7号(第217回) · 2025-03-21 · READ THE DIET RECORD

  44. 私も三十年前から中小企業の経営をしておりましたし、またサプライチェーンにつながっていたので、サイバーセキュリティーに取り組まないとサプライチェーンから排除されてしまうというような状況の中で、中小企業ではありましたけれども、サイバーセキュリティーに取り組んだ経験があります。 そういった中で、先ほど御指摘いただいたお助け隊の政策は本当にいい政策だと思います。ただ、まだ広告不足というか、一般の方には広がっていない。私も、商工会議所とか商工会に行って、お助け隊、知っていますかと言うと、ほとんどの方が知らないというのが今現状だと思いますので、こういったものはしっかり使っていただきたいというふうに思っています。 さらに、病院については、いわゆるランサムウェア攻撃をされて病院の機能が停止をしたという事例がありました。ただ、病院の規模とあと数というものが非常に様々、レイヤー構造によって様々あるものですから、これに対しては、今回の法律においてどの部分を重要インフラとして捉えて守っていくのかというところを今、議論を加速をしているところであります。

    衆議院 内閣委員会 第7号(第217回) · 2025-03-21 · READ THE DIET RECORD

  45. 今後とも、同盟国、同志国との連携を深めるとともに、多国間の議論にも積極的に貢献をし、国際連携及び国際協調の強化にしっかり努めていきたいと考えております。

    衆議院 内閣委員会 第7号(第217回) · 2025-03-21 · READ THE DIET RECORD

  46. サイバーセキュリティーの分野においては、今までも、例えば、日・ASEANにおいては日ASEANサイバーセキュリティ政策会議などを開催をして、その成果物として日ASEANサイバーセキュリティ能力構築センターも開設をし、サイバー人材、既に二千五百人が受講をしているとか、あとは、同盟国、同志国との効果的な国際連携、国際協調を通じたサイバーセキュリティーを強化していくことが重要であると思いますが、例えば、安全な製品、サービスの提供を促進する観点から、セキュアバイデザイン・セキュアバイデフォルト原則に関する文書に同盟国、同志国とともに共同署名し、公表するなどの取組を進めているところであります。 また、有識者会議からも、我が国が目指すアクセス・無害化の制度導入とその執行は、我が国の国家実行として国際法規則の形成に影響を与える事項であることから、サイバー行動に係る国際法の議論に我が国として積極的に参画、貢献していくべきという提言をいただいているところであります。

    衆議院 内閣委員会 第7号(第217回) · 2025-03-21 · READ THE DIET RECORD

  47. まず、ちょっと済みません、私、質問通告もレクもいただいていないんですが、いわゆる、今現時点で、重要インフラに対して国家が背景と思われるサイバー攻撃が現にされています。また、世界各国でそういった事例に対して国家が無害化をしたことに対して、それが武力行使だとか自衛権の行使だと言われている事例はないものと思われます。 ですから、そういった中で、今回、重要なことは、この法律に関しては、そういう有事に至る前から、しっかりと通信情報を活用して基盤インフラを守るための体制を整え、必要があれば外国にあるサーバーにアクセスをして無害化をしていくということ自体が我が国の守りをしっかり固めていくことになるんだろうというふうに思います。 有事の対応については、防衛委員会で聞いていただければと思います。

    衆議院 内閣委員会 第7号(第217回) · 2025-03-21 · READ THE DIET RECORD

  48. 石井委員にお答えいたします。 委員御指摘のとおり、制度設計に当たっては、実務に携わる現場の方の御意見を踏まえることが重要であると考えております。 このため、本法案を策定するに当たっては、有識者会議や個別の意見交換の場を通じて、専門家や事業者などからの様々な御意見を頂戴をしてきました。また、昨年の七月には、内閣サイバーセキュリティセンターに新たに対処・外部連携ユニットを設け、外部の方々との連携体制を強化をしたところであります。 こうした取組により、中小企業を含む経済団体からは、本法案について経済界の意見も踏まえた内容となっていると評価をいただいているところでありますが、今後、運用の詳細を検討していくに当たっても、引き続き専門家や事業者などの意見を丁寧に伺ってまいりたいと考えております。 今回、この官民協力はウィン・ウィンの関係が築くことができなければ機能しませんので、担当大臣としてもしっかり配慮をして取り組んでまいります。

    衆議院 内閣委員会 第7号(第217回) · 2025-03-21 · READ THE DIET RECORD

  49. こうした点で、差し迫った危害に対処をする上で、外務大臣との協議を迅速に行うことは極めて重要であり、平素から、内閣官房、警察、防衛省及び外務省の間で緊密に連携をし、協議を適切かつ迅速に行うことができるように取り組んでまいります。

    衆議院 内閣委員会 第7号(第217回) · 2025-03-21 · READ THE DIET RECORD

  50. アクセス・無害化措置を含むサイバー行動の国際法上の評価については、個別的、具体的な状況に応じて判断されるため一概にお答えをすることは困難ですが、そもそも国際法上禁止されていない合法的な行為に当たる場合や、サーバー所在国の領域主権の侵害に当たり得るとしてもその違法性を阻却できる場合があります。今般の法案においては、アクセス・無害化措置が国際法上許容される範囲内で行われることを確保する観点から、措置の実施主体は、あらかじめ外務大臣と協議を行うこととしています。 一方、サイバー通信情報監理委員会に対しては、事前の承認を得ることが原則ではあります。事前承認を得るいとまがないと認める特段の事由が生じれば、事後通知を行うこととしています。 当該通知を受けた委員会は、実施された措置が適切かどうかを確認し、必要に応じて勧告をすることができることとされており、このような手続を設けることにより、権限の濫用の抑止を図り、措置の適正性を十分に確保することができると考えております。 また、事後通知を行う場合であっても、措置の実施主体は、外務大臣との協議が調った後に措置を実施することには変わりがありません。

    衆議院 内閣委員会 第7号(第217回) · 2025-03-21 · READ THE DIET RECORD