← LEADERSHIP TERMINAL

PARLIAMENT · SITTING

竹詰仁

国民民主党・新緑風会 · Japan

IN THEIR OWN WORDS

答弁ありがとうございました。今この御答弁を多くの仲間が聞いていると思いますので、またそれで対応することになると思います。 最後に、BバイC、費用便益分析についてお尋ねいたします。 この鉄道の世界、BバイC、費用便益分析というのがあるんですけれども、これは、公共事業の有用性を客観的に評価するための参考指標というふうに認識しております。 このBバイCのB、ベネフィットですね、これは、事業が社会にもたらす便益のうち貨幣換算できるものというものもあるんですけれども、貨幣換算できないものももちろんあると承知しております。この貨幣換算してこのBに計上することができない便益が多数ある中で、このBバイCの精緻な数値化にはやはり本質的な限界があるんじゃないかと思っております。この数字を絶対…

参議院 決算委員会 第5号(第221回) · 2026-05-27 · READ THE DIET RECORD

大臣、御答弁ありがとうございます。 ちょっと例が違う例を申し上げますけれども、例えば、社会保険の適用も全部百かゼロじゃなくて、できるところからやるというふうに、適用事業者の拡大だとか、あるいは労働時間の大きい少ないというのを変えてきているわけですね。ですので、養殖業も今おっしゃったように多様な、中小零細だとか大企業もあるという、それは実態はそうなんですけど、だからといって大企業も当てはまらないんですかというのとはまたちょっと違うと思いますので、是非、引き続きの御検討、改めてお願いさせていただきたいと思います。 続いて、今度はJRで働く人たちの声を踏まえて質問させていただきたいと思います。 この鉄道の関係の予算、これ令和八年度の鉄道予算、鉄道局の予算でありますけれども、総額…

参議院 決算委員会 第5号(第221回) · 2026-05-27 · READ THE DIET RECORD

今、事業者の声あるいは利用者の声も聞きながら適切に対応していただけると、そういうふうにお答えもいただきました。 今の中東情勢を受けまして、潤滑油などの調達に係る懸念が広がっております。この潤滑油が不足する場合において、鉄道業界では車両のメンテナンスができなくなると、こういった可能性があって、これが長期化した場合はダイヤへの影響も考慮する必要があると考えております。 この中東情勢に対応するための閣僚関係会議というのがございます。五月の二十一日に第八回のこの閣僚関係会議を開かれておりますけれども、潤滑油という言葉が出てきているんですけれども、その中には自動車整備の関係、このことに触れられていて、鉄道については触れられていなかったと私は承知しております。 ただ、この鉄道も、車両…

参議院 決算委員会 第5号(第221回) · 2026-05-27 · READ THE DIET RECORD

是非必要な、今財源の確保というお言葉をいただきました。 一方で、日本における鉄道事業は独立採算という旨としてきた経緯があるというふうに承知しております。その観点からすると、このコスト高の状況におきましては、鉄道事業者が柔軟に価格転嫁を図る、あるいは適正な収入を得られる、こういった環境整備も重要ではないかと思っております。 鉄道の運賃制度、これは総括原価方式による上限認可制となっております。運賃改定がしにくいといった事業者の声を受け、収入原価算定の在り方を令和六年四月に変更し、実際に運賃改定を行った事業者も複数ございます。しかしながら、改定手続に時間が掛かるといった意見も出ております。さらに、更なる見直しが必要なのではないかと思います。 とりわけ、現在のようなエネルギーコス…

参議院 決算委員会 第5号(第221回) · 2026-05-27 · READ THE DIET RECORD

国民民主党・新緑風会の竹詰仁です。 まず、養殖業で働く仲間の声を基に質問をさせていただきます。 養殖業は、労働基準法第四十一条の適用除外としているため、労働時間、休憩、休日に関する規定がありません。その理由は、天候、自然条件に大きく左右される、労働時間を画一的に規制することが困難などとされております。 しかし、養殖業で働く人に働き方の実態、養殖現場の実態を聞きますと、養殖業は、自然状況、自然条件の影響を受けにくいという労働をしていますという、そういった声もいただいております。 また、養殖業の現場においても労働災害のリスクがありますけれども、労働時間、休憩、休日という疲労の蓄積を防ぐための基本的な労働者を守る規制が及びにくく、労働災害防止の観点から課題があると思っています。…

参議院 決算委員会 第5号(第221回) · 2026-05-27 · READ THE DIET RECORD

今、鈴木大臣がよく御存じで、しかも御自身でも足を運んでいただいているというのはよく分かりました。 ちょっと重複しますけれども、私も働く人たちから声を聞いておりますので。 まず一つ特徴的なのは、例えば九州地方では、熊本の半導体だとかいろんなことがあって、ある意味人の取り合いになっていて、それが養殖業から人が避けてしまうと、そういった実態があるということです。今おっしゃったように、養殖業自体高度化が進んでいますので、まさに自動給餌システムだとか、かつての働き方とは大分変わっているということでございます。 ですので、私は、労働基準法というのは労働者を守るためのまさに基準でありますので、今大臣がおっしゃっていただいたように、働き方が変わっているというこの実態を踏まえて、是非、労働…

参議院 決算委員会 第5号(第221回) · 2026-05-27 · READ THE DIET RECORD

The complete record

Every one of 912 lines we hold for 竹詰仁, in date order, each linked to its source. Free to read, in full, without an account. Page 12 of 19.

  1. 最高裁判所が指摘したとおり、立法当初から憲法違反である旧優生保護法による重大な人権侵害行為について、原告団の主張に対し国が争い、訴訟が長期化してしまいました。和解合意を見ることなく、六名の原告の方々がお亡くなりになりました。お亡くなりになられた方々に深い哀悼の意を、被害を受けた方々に心からお見舞いを申し上げます。そして、現在、立法に身を置く一国会議員として、また会派を代表して、旧優生保護法に基づいた重大な人権侵害、また長期間にわたり被害救済を怠ってきたことに対し、深くおわびを申し上げます。 私たち立法府は、本法案を速やかに成立し、深い反省の下、旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた御本人又は特定配偶者、同法に基づく人工妊娠中絶を受けた御本人に対する補償金及び一時金をお支払いする責務があります。そして、二度とこのような過ちを犯さない決意をするものであります。 最後に、政府に対し、旧優生保護法に基づく優生手術等及び旧優生保護法に基づく人工妊娠中絶に関する調査を行うとともに、これらが行われた原因及び再発防止措置の検証等を迅速かつ丁寧に行うことを求め、討論とさせていただきます。

    参議院 内閣委員会 第1号(第214回) · 2024-10-08 · READ THE DIET RECORD

  2. 国民民主党・新緑風会の竹詰仁です。 旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に対する補償金等の支給等に関する法律案について、賛成の立場で討論を行います。 旧優生保護法は、日本国憲法が公布された二年後の昭和二十三年に衆参両院において全会一致で成立した法律です。それから七十六年の時を経て、旧優生保護法の優生手術に関する規定は、自己の意思に反して身体への侵襲を受けない自由を保障する憲法第十三条、法の下の平等を規定した憲法第十四条第一項に違反するとの司法による判決が下されました。この戦後最大の人権侵害を招いた法律を、当時、様々な事情があったにせよ、与野党、両院全会一致で成立してしまったことに深く反省しなければなりません。 旧優生保護法に基づき、多くの方々が、優生上の見地から不良な子孫の出生を防止するという誤った目的の下、特定の疾病や障害を有すること等を理由に生殖を不能にする手術や放射線の照射あるいは人工妊娠中絶を受けることを強いられて、子を産み育てるか否かについて自ら意思決定をする機会を奪われ、耐え難い苦痛と苦悩を受けてきました。

    参議院 内閣委員会 第1号(第214回) · 2024-10-08 · READ THE DIET RECORD

  3. きっと、あの後ろに座っている政府の人は人を増やすと言ってほしかったと思うんですけれども、また業務量だけ増えるのかよというふうに思っているんじゃないかと。是非、財務省との折衝も頑張っていただきたいと思います。 最後の質問になると思いますが、今、加藤大臣からの答弁の中にもそのワードがあったんですけれども、このシステムをつくらなきゃいけないということで、こども家庭庁におけるこのシステム構築、そしてシステムの運用について現時点での計画をお尋ねしたいのと、そして、これはもう本当に機微な情報ですので、サイバーセキュリティーとの関係ですね、これは情報が漏れるということがあってはいけませんので、このサイバーセキュリティー対策についても併せてこども家庭庁に伺います。

    参議院 内閣委員会 第22号(第213回) · 2024-06-18 · READ THE DIET RECORD

  4. ありがとうございました。 参考人の先生からも、やっぱりこの複数の目というのが非常に大事だというお話もいただきましたので、是非その点も考慮に入れていただきたいと思います。 続いて、この日本版DBSを実行するには、こども家庭庁の業務が現状よりも増えるのではないかと思っています。先ほど石垣委員からの御質問もあったんですが、いろんな確認のフローとかございまして、このシステムをつくるとか、あるいはそのシステムを動かすとか、従来の延長線上ではない仕事になるというふうに思っています。あるいは、法務大臣への照会をするとか、またそれを回答するとか、そういったやり取りがあるわけですが、今回のこの法律を施行するに当たって、こども家庭庁、そして法務省、その業務量の増加、どのように見通されていて、それに対して体制の整備、どのようにお考えなのか教えてください。

    参議院 内閣委員会 第22号(第213回) · 2024-06-18 · READ THE DIET RECORD

  5. ありがとうございました。 続いて、参考人のときにお尋ねしたんですけれども、この性犯罪を未然に防止するには、教育あるいは保育施設などにおいて複数の目が行き届いて死角をなくすこと、あるいは子供と従事者が密室で一対一にならないと、そういったことをするというような必要があります。そのためには、教育・保育施設等の生徒あるいは教員、保育士の定数とか配置基準の改善を図ると、こういった点もあるのではないかと思います。 この法律の実効性を高めるため、あるいは初犯を防ぐためにも、小学校、中学校での一クラス当たりの生徒数の見直し、また、幼稚園また保育園での配置基準の見直しを検討するのかどうか、政府の考えを、これは加藤大臣そして文部科学省にお伺いいたします。

    参議院 内閣委員会 第22号(第213回) · 2024-06-18 · READ THE DIET RECORD

  6. 最後におっしゃいました、具体的な留意点を示すということでしたので、是非それを示していただいて、本当に、今の御答弁にありました恣意的なことがないようにしていただきたいと思います。 前回の参考人の中で私も質問させてもらったんですが、この解雇ということについてちょっとお尋ねします。 この対象事業者において配置転換が難しい場合、従業者を解雇してよいのかどうかと、これも重要なポイントになると思っていまして、この児童対象の性暴力等のおそれあるいは特定性犯罪事実の該当者であることを理由に直ちに解雇が認められるかどうかと、この解雇権の濫用につながることはないかということで、この今回の児童を対象とする性暴力の防止措置としてのこの解雇の要件というのは何なのか、あるいはその解雇権の濫用につながらないのか、政府の考えを伺います。

    参議院 内閣委員会 第22号(第213回) · 2024-06-18 · READ THE DIET RECORD

  7. 例えば、事業所において人間関係などの影響を受けることはないのか、あるいは学校長など管理者側にとって都合の良い解釈はないのか、児童や生徒と先生の関係あるいは保護者と先生との関係で必ずしも事実ではないことが報告、相談されることもないのかどうか、こういったことが懸念されるんですけれども、この児童対象の性暴力等のおそれについて、対象事業者における客観的事実に基づく公正な判断がされるための担保について政府の考えをお伺いします。

    参議院 内閣委員会 第22号(第213回) · 2024-06-18 · READ THE DIET RECORD

  8. プロセスは理解しました。ただ、今の話伺うと、これからも全く可能性がない、ゼロではないというふうにも取れましたので、またその状況を見て、是非この点についても引き続き検討いただきたいと思いました。 ちょっと続いて、質問の順番を入れ替えさせていただきまして、おそれのところまでちょっと質問飛ばさせていただきます。 この本法律案では、対象事業者は、犯罪事実確認の結果、面談等により把握した状況、児童等からの相談の内容等を踏まえて、児童対象性暴力等が行われるおそれがあると認めるときは、その従事者について配置転換や児童等と二人だけにならないようにするなどの児童対象性暴力等の防止措置を講ずることとされております。 この場合のおそれの認定に当たって、基準が曖昧な場合ですと事業者による濫用が懸念されるのではないかと思っております。

    参議院 内閣委員会 第22号(第213回) · 2024-06-18 · READ THE DIET RECORD

  9. 有識者会議の議論に、ちょっと振り返ってみますと、有識者会議は令和五年の六月に第一回が開催されて九月までの五回やったんですね。約二か月間で五回という短期間で終わったわけですけれども、そのこともあってかどうかはちょっと私も分かりませんが、この確認対象とする性犯罪歴等の範囲に関して、不起訴処分や行政処分等の扱いについて明確な結論が有識者会議では出されていない、民事訴訟での事実認定を対象とするかどうかについては全く触れられていないと私、承知しております。 逮捕後に示談をして不起訴となった事例、あるいは行政による懲戒処分、民事訴訟で性加害が認定された者については本案では調査対象に含まれていないということなんですが、有識者会議では結論を得られていなかったこの不起訴処分の事案、行政処分等が、これはもっと時間を掛けて様々な議論をして現行法との関係を整理できれば対象とする可能性があったのか、それとも、時間の問題ではなく、この法的あるいは体系的に対象とすることができないのか、この見解を政府に伺います。

    参議院 内閣委員会 第22号(第213回) · 2024-06-18 · READ THE DIET RECORD

  10. 大臣から、この本法律案で確認対象としている犯罪と同じ性質の犯罪であるとまでは言い難いことや、特定の犯罪の一部だけ切り出して対象とすることが難しいなどの理由から本法律案の対象としていないが、他方、面談等を通じて、例えば下着の窃盗などをしているというような端緒が発見された場合は、様々な要素を踏まえて児童対象性暴力等が行われるおそれがあると認められれば、それを防止するために必要な措置を講ずるということという御答弁をされております。 この立法技術的な観点から対象としないのではなく、子供たちを性暴力から守るという本法律案の目的を達成する観点から、公然わいせつあるいはわいせつ目的略取誘拐、窃盗罪、下着泥棒などの犯罪についても犯罪事実確認の対象とするよう検討していくべきだと考えますけれども、改めて大臣の見解を伺います。

    参議院 内閣委員会 第22号(第213回) · 2024-06-18 · READ THE DIET RECORD

  11. 状況を見ながら適切にという御検討ということでしたので、是非その検討は続けていただきたいと思っております。 次に、特定性犯罪にこの公然わいせつ罪やわいせつ目的略取、あるいは誘拐罪、下着などの性的欲求を満たすための窃盗罪等の犯罪類型が含まれなかったことに加えまして、特定性犯罪に該当する犯罪であっても、逮捕後に示談をして不起訴となった事例、あるいは行政による懲戒処分、民事訴訟で性加害が認定された者については本案では調査対象に含まれていないということでございました。この点について、今これから質問させていただきます。 衆議院でも、公然わいせつあるいはわいせつ目的略取誘拐、窃盗罪などの犯罪についても犯罪事実確認の対象に含めるべきと、そういった議論がありました。

    参議院 内閣委員会 第22号(第213回) · 2024-06-18 · READ THE DIET RECORD

  12. ちょっと今の点、追加でお聞きしたいんですが、実際に盗撮あるいは性暴力の事案が発生した学習塾、大規模な性加害事案が発生した芸能事務所、こういったところですら義務化の対象でないなら、実際に起きた問題に対応するこの対応が十分ではないと言えるんではないかと思っています。 今後、この法律案を施行していく中で、民間教育保育等事業者の実態把握を進め、本法律案の対象事業者の範囲の妥当性を検証するとともに、認定制度の普及状況等も踏まえ、義務化の是非についても再検討していただきたいと思っています。 今後も、今の御答弁の中で、今後も全く民間のこの教育保育等事業者を義務化する余地がないのか、あるいは何かしらの条件が変わったり状況が変われば義務化できることが可能となるのか、政府の考えを伺います。

    参議院 内閣委員会 第22号(第213回) · 2024-06-18 · READ THE DIET RECORD

  13. 今大臣の答弁の最後の方で触れていただいたんですけど、これまでの議論の中で、この関係業界等に認定制度への参加を働きかけることなどにより実質的に義務化と同程度にできるよう努めると、そういった旨の答弁がございました。しかし、この認定制度への参加はあくまでも任意である以上、実質的に義務化と同程度と言えるほど認定制度を普及させることは非常に難しいとも思っております。 ここで、どのような状況に至れば実質的に義務化と同程度になったと評価することができるのか、政府の考えを伺います。

    参議院 内閣委員会 第22号(第213回) · 2024-06-18 · READ THE DIET RECORD

  14. 国民民主党・新緑風会の竹詰仁です。 これまでの議論と重複するところありますので、それを御容赦いただきたいのと、ちょっとそれと併せて途中で質問の順番を入れ替えさせていただきますので、その旨御了承いただきたいと思います。 初めに、この民間の教育保育等の事業者について伺います。 六月七日の本会議で我が会派の伊藤孝恵議員がこういう発言をしました。教員などの資格者は現行法でも網を掛けることができます、しかし、資格で分類できない者は、それができないからこそDBSが必要だったというふうに申し上げました。 子供を性暴力、性犯罪から守ることを考えれば、子供がいる場所を安全にすることが一番の優先事項だと思います。学習塾など民間教育保育等事業者を義務ではなく認定制とした理由について、これまでの答弁では、事業者の対象範囲が不明確で、監督や制裁の仕組みが必ずしも整っていないということでありましたけれども、改めて加藤大臣に、この学習塾など民間教育保育等事業者を義務ではなく認定制とした理由を改めてお伺いします。

    参議院 内閣委員会 第22号(第213回) · 2024-06-18 · READ THE DIET RECORD

  15. いわゆる政策活動費は、法律上の根拠がなく、使途が不明にもかかわらず非課税になっている点が問題です。自民党提出案では、政策活動費の存在を法律上認めた上で、十年後の公開でも非公開支出や黒塗りもあり得る、時効も罰則もどうなるか分からないといった、ブラックボックスにお墨付きを与えてしまうようなものです。制度を複雑にすればするほど穴は大きく、増えていくため、我々の案のとおり、シンプルかつ明確に、渡し切りは禁止し、非公開、非課税の政策活動費は廃止することが解決策と考えます。

    参議院 政治改革に関する特別委員会 第9号(第213回) · 2024-06-18 · READ THE DIET RECORD

  16. 我が会派提案の第三者機関を創設された場合には、第三者機関において改めて政治資金に関する制度の内容を議論いただき、そこで提案されたものを国会として受け入れ、議論すべきであると考えております。

    参議院 政治改革に関する特別委員会 第8号(第213回) · 2024-06-17 · READ THE DIET RECORD

  17. この間、政治と金の問題が起こるたびに法改正を行ってきましたが、政治家自身が制度設計を行ってきたために、どうしてもお手盛りとの批判を免れませんし、抜け道ができてしまうことが繰り返されてまいりました。国民の政治不信を払拭するためにも、公正な第三者の目は不可欠と考えています。 我が会派としては、かつて福島第一原発事故の調査委員会を第三者機関として国会の下に設置したことを参考に、政治資金に関する政策提言や国会議員の政治資金に関する規定の遵守状況の監視、違反があった場合における勧告等を行う広範囲な機能を持つ第三者機関を国会の下に設けることとしております。 第三者機関を行政府に設置するという選択肢につきましては、国家行政組織法に基づくいわゆる三条委員会なども考えられましたが、行政機関によって政治活動の原資たる政治資金に直接的に制約を課すことを可能とするのは、憲法上保障される政治活動の自由に対する過度の介入となるおそれがあるのではないかと考えました。

    参議院 政治改革に関する特別委員会 第8号(第213回) · 2024-06-17 · READ THE DIET RECORD

  18. 今までの教育が悪かったから、性教育も含め悪かったから今になっているのか、あるいは、この教育を直せばこうなるのかというのがちょっとまだ私もすとんときていないんですが、過去のことは、時は遡れないとしても、少なくともこれからより少なくしていく、未然に防ぐということであれば、例えば、教員の、男は力で何かできるんだぞというのは、私なんか、自分の子供を見ても、大分年齢によっても感覚が違うというか、私の子供たちが、何か男だから俺は偉いんだとか力強いんだよなんというのは、子供たちの会話でも全然聞こえてこないんですけども。 もう今の若い人たちはちょっと違う感覚なんじゃないかなという思いもあるんですが、少し年配の人の感覚と若い人が、もう既に感覚が違うんじゃないかと思うんですけども、これをどうやって教育で防ぐというのが、ちょっともう一度先生の考えを改めて教えていただきたいと思います。

    参議院 内閣委員会 第21号(第213回) · 2024-06-13 · READ THE DIET RECORD

  19. ありがとうございました。 それでは、浅井参考人にお尋ねします。 ちょっと私の経験で恐縮ですが、私もタイに三年住んでいたときに、いわゆるペドファイルの、国の名前を言うとちょっと問題があると思うんで、いわゆる欧米の人たちがタイの子供たちを買いに来るというのがあって、そういったシェルターを私もODAとして支援するということをやっていたんですけども。 先ほど四十年遅れているとか三十年遅れている、じゃ、どこから遅れているかというと、大体こういう場合は欧米を例に取るんですけども、でも逆に言うと、進んでいるだろうと言われたところも、国内ではそういうことをやっているかもしれませんが、わざわざタイに来て子供たちを買っているというのが実際にあって、じゃ、何をもって進んでいるとか遅れているのかなというふうにちょっと私も先ほどのお話聞いて思って、自分の経験もそうだったんですけれども。

    参議院 内閣委員会 第21号(第213回) · 2024-06-13 · READ THE DIET RECORD

  20. ありがとうございました。 続いて、宮島参考人と、もう一度福井参考人にお尋ねしたいんですが、ちょっとコストのことでお尋ねしたいと思います。 この法律は、当然、少なくとも今、全くないよりはこの法律がある、あった方が更に予防できるというのは分かるんですけれども、例えば、じゃ、幾らでもコスト掛けていいのかと。 先ほど、内田参考人の発言の中にカメラという話もありましたが、例えばカメラを本当にもうあちこちに付けると、これも一つの予防措置だと思うんですけど、ただそれには莫大なコストが掛かりますし、例えば教育の現場でも、担任に加えてアシスタントみたいな人を三人も四人も置けば、当然一対一の関係になる確率が低くなりますから、それは防ぐことにはつながるんですけれども、本当にそういったコストを掛けられて、どこまで掛けていいのか、あるいはそういった人が要るのかということと、あとは、先ほど福井参考人にも、厚生労働省が、これはお金がないからということだったんですけど、逆にどれだけでもお金を掛けるべきなのかと、もう幾らでもお金掛けてもいいから子供の性犯罪を防ぐべきなのかとか。

    参議院 内閣委員会 第21号(第213回) · 2024-06-13 · READ THE DIET RECORD

  21. ありがとうございました。 続いて、内田参考人に、今のちょっと話が続くんですけれども、先生がおっしゃったように二十年、例えば三十年何もなかったというのは分かるんですが、この法律が始まりますと、少なくともスタートのときは全員一斉に調べるので、まだ採用されて一年、二年という人も当然対象になるわけですけれども、そこで、そうやって十分な実績がないわけですね。でも、そこで何か過去にそういうことがあったって分かっていたら、それも同じ考えでいいのか。 それと、今回、新規に採用する場合に、いわゆるその事実確認書を取るので、そういう性犯罪歴があればそれは採用、まあするかしないかまでは強制はしないということだったんですけれども、恐らくそれは採用されないというふうに思うんですけれども、その場合の職業選択の自由ということには全然侵害しないんだよということで、それでよろしいのかと、お考えをお聞かせください。

    参議院 内閣委員会 第21号(第213回) · 2024-06-13 · READ THE DIET RECORD

  22. 続けて、今の続き、福井参考人と内田参考人に今の続きでお聞きしたいんですけれども。 そうすると、リスクが分かりましたと、例えば、大規模なところですと配置転換を、なるべく子供に接しないところに配置転換をするということが、それはやっぱり先生にとって、先生から見て有効な手段なのか。あるいは、やはりもう辞めていただいて、その仕事はもう一切関わらないようにすると、そういったことがやっぱり子供を守るという点では一番有効な手段とお考えなのか。その場合に、いわゆる解雇の濫用というのは、これはやっぱり社会的にもできない、あるいは許してはいけないわけで、でも、優先順位とすると、子供を優先するのであれば、仮に解雇の濫用だと言われたとしてももう解雇してしまえという、そういうべきなのか、その点をお二人にお伺いしたいと思います。

    参議院 内閣委員会 第21号(第213回) · 2024-06-13 · READ THE DIET RECORD

  23. 国民民主党の竹詰仁と申します。 今日は、参考人の皆様、ありがとうございました。 私は、まず最初に福井参考人にお尋ねします。 福井参考人に先ほど非純粋型、二次的要因という言葉を教えていただいたんですけれども、そうしますと、例えば教員でも保育士でも、自分が大学なり専門学校を卒業して、最初はそういう気持ちはなかったし、そんな思いではなかったんだけれども、いずれ、例えばここに書いてありますように、ストレスが生まれましたとか、結婚しましたと、で、成人のパートナーといろんなことがあったということで、その頃はなかったんですけれども、いずれそういう事象が生まれましたといったときに、今回のDBS法案ですと、現職の人には多分面談するとかアンケートするとか、あるいは五年に一度確認するとかということがあるんですが、これが有効なのかどうかと。そこで生み出せるのかどうかということと、もし、いや、もっとこういうふうにしたら分かりやすくそれが表面に出るんじゃないかと、そんなアドバイスもあれば教えていただきたいと思います。

    参議院 内閣委員会 第21号(第213回) · 2024-06-13 · READ THE DIET RECORD

  24. 我が党の取組についてですが、二〇二〇年結党以来、党勢拡大などの政治活動のためにいわゆる政策活動費を使用していましたが、党のガバナンスを確立させていく中で、やはり非公開、非課税の支出はあってはならないと考え、政治活動に要した資金の使途公開を行うことを決めました。そこで、我が党においては、昨年秋以降、いわゆる政策活動費は廃止し、旧文通費についても自主公開しております。

    参議院 政治改革に関する特別委員会 第6号(第213回) · 2024-06-12 · READ THE DIET RECORD

  25. 浜野喜史議員へお答えします。 いわゆる政策活動費は、支出先として政治家の氏名が記載されているだけであり、その先の使途について記載が求められていないため、使途が明らかになっていません。それにもかかわらず非課税になっている点が問題で、裏金の温床とも言われています。 政策活動費の議論をしますと、岸田総理は政治活動の自由を盾に取りますが、政治活動の自由もおのずから一定の制約があるべきです。過去、選挙の年に政策活動費が増額されていることや広島の参院選買収事件などから、票を金で買うための原資ではないかとの疑念を持たれています。政党交付金という公金を受けるなら、なおさらこのような非公開、非課税の政治資金はなくすことが必要と考えます。 以上から、いわゆる政策活動費を廃止するため、我が会派提出の案においては、政党がする公職の候補者個人への政治活動に関する金銭等による寄附について、選挙活動に係るものを除いて禁止するとともに、政治団体の経費の支出について、役職員又は構成員に対する渡し切りの方法はできないこととしております。

    参議院 政治改革に関する特別委員会 第6号(第213回) · 2024-06-12 · READ THE DIET RECORD

  26. ちょっと今の中でも、まあ事業者の方にしっかりやれというのは分かったんですけれども、それでも漏れてしまった場合に、漏らされた私はどうしたらいいのかというのが、ちょっと今明らかになっていなかったと思います。 ちょっと時間の関係で、最後に私もこの職業選択の自由についてお聞きしたいんですが、この法律案によって子供たちを性暴力から守るということで、この子供と接触する職に就かない、これ事実上制限するということになっても、ほかの職業には就けるわけなんですけれども、この法律による性犯罪歴の確認と職業選択の自由の保障、これを侵害することになるのかならないのか、政府の見解、そして、これが職業選択の自由を、その侵害には当たらないんですということであれば、その法的根拠も併せて教えてください。

    参議院 内閣委員会 第20号(第213回) · 2024-06-11 · READ THE DIET RECORD

  27. ちょっと今の答弁の中に、また内閣府省令で定めるというふうにおっしゃっていたんですけど、なのでこれ以上突っ込みどころはなくなっちゃうんですよね。それは後で作りますと言われちゃうと、もう質問ができなくなってしまうということなんですよ。 その事業者への罰則等というようなことも最後の方に答弁されたんですが、ちょっと、じゃ、今の説明の中でなかった、一つちょっと追加で聞きたいのは、仮にその情報が漏れてしまった場合の本人への救済制度、これについても何か今検討されるのか、これも何か省令とかガイドラインで定めるのか、その救済制度についてどのようにお考えなのか、教えてください。

    参議院 内閣委員会 第20号(第213回) · 2024-06-11 · READ THE DIET RECORD

  28. 今の御説明聞くと、結局、採用するかどうかは、そこまでは縛れないということで、もちろんそのいろんな措置を講じなきゃいけないというのはそのとおりなんですけれども、今の御説明聞くと、ならですね、私が犯罪歴がないということを証明した方がもっとクリアだと思うんですよね。その犯罪歴がありとなった人でも、絶対に採用してはいけないことにはなっていないわけですよね。ということは、犯罪がないという人を採用する方の方がよっぽどシンプルにいけるんじゃないかと思いますので、改めてそこをちょっと整理して私も聞きたいと思います。 今の犯罪事実確認書を受け取る事業者が当然この情報というのは保護しなければならないんですけれども、極めて機微な個人情報となるこの犯罪事実確認書、これを事業者は具体的にどのように扱うように求められているのか、御説明ください。

    参議院 内閣委員会 第20号(第213回) · 2024-06-11 · READ THE DIET RECORD

  29. この今提案されている制度ですと、この性犯罪の程度あるいは年月、ずっと前だったのか最近だったのかによってこの採用するか否かを判断するということも想定されるんですけれども、この犯罪歴ありという犯罪事実確認書をこども家庭庁が作成して、それを対象事業者に交付した場合、その交付を受けた対象事業者がその人を採用するかどうかということを判断することになるんですが、その犯罪事実確認書を受け取った対象事業者が採用するかしないかの判断は対象事業者が全て決めていいのか、あるいはもうこういう重犯罪だったらこれは絶対に雇っちゃいけないとか、何かそこの縛りがあるのか、あるいはその採用は自由なのか、その点についてどのようになっているか、教えてください。

    参議院 内閣委員会 第20号(第213回) · 2024-06-11 · READ THE DIET RECORD

  30. 絶対それもないと言うほど私も確信持てないんですけど、ただ、それは、その教育とか保育に、仕事じゃない人がそれを求めてはいけないというルールをすればいいと思うんですよね。そうじゃない事業者が、あなたはそれ犯罪ないということを証明させること、証明しなさいというのを求めてはいけないというルールにすればいいと思うんですよ。 ですので、私は、その本人が申請する仕組みは絶対できないとはちょっと今の話も聞いて思えないんですけれども、ちょっと、これはまた改めてちょっと私も整理してお尋ねします。

    参議院 内閣委員会 第20号(第213回) · 2024-06-11 · READ THE DIET RECORD

  31. この点については衆議院でも質問があったと思うんですが、労働団体の連合からも、なぜ、教育や保育の仕事に就きたいと考えている人本人が申請して、その本人に確認書を交付することができないんですかと、こういったふうに私も問合せをいただいています。 改めてちょっと確認したいんですが、この本人が、仕事に就きたいという私が申請して、その性犯罪歴がないということを証明を受ける、こういった仕組みにしなかった、あるいはできない、その理由を大臣に改めて伺います。

    参議院 内閣委員会 第20号(第213回) · 2024-06-11 · READ THE DIET RECORD

  32. なかなかこの法案成立後はこの国会としても関与できない、まあ少なくとも、少なくともというか野党としては関与しづらいというのがありまして、非常に、どういった政省令、ガイドラインになるかが大変気になるところでありますので、しっかり私も関心を持って、見ていただきたいですし、是非、その途中のプロセスを何かしらの形で報告していただけると有り難く思います。 次に、この性犯罪歴の内容、性犯罪歴の確認のフローについてお伺いします。 この性犯罪歴確認の申請は対象事業者が行うこととする、申請には本人が関与することとするというふうになっているんですが、先ほど金子委員との質問と重複するところあるんですけども、私は、やはりこの出だしのところですね、この申請する出だしのところが、誰が主体的に始めるのかという点でちょっと改めて伺いたいんです。 この教育や保育を提供する業務に従事することを希望する本人が性犯罪歴の確認を申請し、本人が性犯罪歴がないということを証明した上で本人が対象事業者にそれを提供すると、そういったこともあり得るとは思うんですね。

    参議院 内閣委員会 第20号(第213回) · 2024-06-11 · READ THE DIET RECORD

  33. 今のは、プロセスは理解いたしました。 この後ですけども、先ほど鬼木委員からも、そのガイドライン等がこれから作られると、その中身について示されていないのでここで議論できないと、そんな議論もあったんですが、この後、いろんなその講ずべき措置の具体的な内容、政省令あるいはガイドライン等に委ねられていくと、私も今の段階ではそういうふうに理解しているんですが、この法の施行までにどのようなプロセスあるいはスケジュール感で政省令あるいはガイドライン等を策定することと、それを想定しているのか、こども家庭庁に伺います。

    参議院 内閣委員会 第20号(第213回) · 2024-06-11 · READ THE DIET RECORD

  34. この有識者会議の報告書にこの犯罪事実確認の仕組みの導入というのが入って、ただ、今回のこの法律の中身は、例えば学校設置者等に対し、面談等や児童が相談を行いやすくするための措置を講じること、児童対象性暴力等が行われるおそれがある場合の防止措置を講じること、さらに、児童対象性暴力等の発生が疑われる場合の調査や被害児童等の保護、支援の措置を講じること、こういったことが網羅的に示されているんですが、この有識者の報告書で示された内容が全てこの法律に反映されているのか、あるいはそれ以外のことが後になって反映されてきたのか、この有識者会議と今回のこの法律の出された提出内容、この関係について、どういった経緯、検討がされたのか、教えてください。

    参議院 内閣委員会 第20号(第213回) · 2024-06-11 · READ THE DIET RECORD

  35. さて、この法律案の提出に至る過程についてこども家庭庁にお尋ねしたいんですが、ちょっと遡りますけど、令和二年の十二月の二十五日の閣議決定、この第五次男女共同参画基本計画という、このときに検討課題に日本版DBSというのが載ってきたというふうに私、振り返ってそういうふうに読みました。去年の四月にこども家庭庁が発足して、去年の六月からこども関連業務従事者の性犯罪歴等確認の仕組みに関する有識者会議というのが立ち上がって、これが九月まで行われたということで、九月に有識者会議報告書が取りまとめられております。 先ほどの御質問にもあったんですけど、去年の臨時会にこの法案が提出されるんじゃないかということでしたが、これは成らずということで、この常会にも、最初の一月の末頃にこの内閣委員会に出るだろう法案のリストをもらったときには、まだ出ずでありました。

    参議院 内閣委員会 第20号(第213回) · 2024-06-11 · READ THE DIET RECORD

  36. 大臣の思いを聞かせていただきました。 私、この内閣委員会でこれまで何度も加藤大臣に質問させていただきました。この異次元の少子化対策あるいは子ども・子育て支援法等の改正、またそれ以外にも法改正にも御担当されておりまして、今回この日本版DBSの法案の審議。この日本版DBSは、衆議院では地・こ・デジで審議しているときに、こちらの内閣委員会では子ども・子育て支援法の改正やったり、ダブルで、大臣、同じ日に二つの法案の審議に対応されているとか、そういったことも私も目の当たりにしてきて、本当に御苦労をお察しいたします。本当にお疲れさまです。 しかし、この御苦労もきっと何かのお導きだと私は思います。この子ども・子育て支援法そして日本版DBS、これ大変重要な、我が国の歴史に刻まれる重要なこの法律、そして、そのときの担当大臣として大いに私たちの思いを伝えていただきたいと思います。私も一生懸命に考えて質問を続けていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

    参議院 内閣委員会 第20号(第213回) · 2024-06-11 · READ THE DIET RECORD

  37. 国民民主党・新緑風会の竹詰仁です。 これまでの議論と重複するところありますので、御了承いただきたいと思います。 六月七日の本会議で、我が会派の伊藤孝恵議員が冒頭に、性暴力の被害者には一片の落ち度もありません、ただの一片もありません、まだ恋も知らない子供たちが性被害者になっている現実を私たちは決して許さず、行動に移さなければなりませんと訴えました。 まずは、加藤大臣に、この本法律案を提出した思い、そして子供たちを性犯罪から絶対に守る、そういった思いを大臣からお聞かせください。

    参議院 内閣委員会 第20号(第213回) · 2024-06-11 · READ THE DIET RECORD

  38. 我々も少数会派も含めた開かれた議論が必要だと考えております。 岸田総理が各党会派の議論で決める必要があると述べながら、衆議院側での協議や修正が一部の党会派の役職者の間で行われたことは遺憾と思っております。本院での議論は、少数会派も含め、各党会派による開かれた議論を期待いたします。 その上で、これまで我々政治家が自身を縛るルールを作るとどうしても抜け道ができてきたことからすれば、お手盛りとならないように公正な第三者の目が必要であると考えます。我が会派は、国会の自律権に基づき、政治資金に関する政策の提言、国会議員に関係する政治団体の政治資金に関する法令遵守の監視、違反行為があった場合に勧告等を行う第三者機関を国会に設置することを法案に規定しております。 いずれにしましても、外部の有識者を含めた超党派の議論には同意するところでございます。

    参議院 政治改革に関する特別委員会 第4号(第213回) · 2024-06-10 · READ THE DIET RECORD

  39. 第七に、政治資金に関する政策の提言、国会議員に関係する政治団体の政治資金に関する法令の遵守状況の監視や違反行為があった場合に勧告等を行う機関の国会への設置に関する検討等を規定しております。 以上が、本法律案の提案の趣旨及び内容の概要であります。 何とぞ、御審議の上、速やかに御賛同くださいますようお願い申し上げます。

    参議院 政治改革に関する特別委員会 第3号(第213回) · 2024-06-07 · READ THE DIET RECORD

  40. なお、インターネット公表については、個人情報保護の観点から、個人寄附者等の住所について、都道府県、郡及び市町村の名称に係る部分に限って行うものとしております。 第四に、いわゆる政策活動費の禁止についてです。政党から公職の候補者個人への寄附を禁止するとともに、渡し切りの方法による経費の支出を禁止することとし、最終的な使途が政治団体の収支報告書に記載されるようにしています。 第五に、政治資金パーティーの規制強化についてです。政策研究団体における政治資金パーティーの開催を禁止するとともに、政治資金パーティーの対価支払者の公開基準を五万円超にまで引き下げます。また、外国人等から政治資金パーティーの対価の支払を受けることを禁止することとしています。 第六に、公職の候補者が自ら代表を務める選挙区支部に対して行った寄附に係る寄附金控除の特例等の適用除外や、所属国会議員が政治資金規正法違反等により起訴された場合における政党交付金の一部の交付を停止する制度の創設のための措置が講ぜられることを規定しております。

    参議院 政治改革に関する特別委員会 第3号(第213回) · 2024-06-07 · READ THE DIET RECORD

  41. また、政治活動に関する寄附をした場合の寄附金控除等の特例の適用対象を、代表者が公職の候補者である政治団体に限ることとしています。 第二に、収支報告の適正の確保についてです。国会議員関係政治団体から百万円以上の寄附を受けた政治団体については、その年及びその翌年において国会議員関係政治団体とみなすこととしています。また、政治資金監査の対象を政党本部、政治資金団体、政策研究団体等にまで広げるとともに、政治資金監査の対象となる事項に収入を加えることとしています。 第三に、政治資金の透明性を確保するための収支公開の充実についてです。政治資金監査対象団体に対し収支報告書のオンライン提出を義務付けるとともに、総務省及び都道府県選管においてもインターネット公表を義務化するものとします。その上で、政治資金監査対象団体の収支報告書に係るデータベースの提供のための制度の整備に関し、必要な措置が講ぜられることを規定しております。あわせて、収支報告書の公表時期を三か月早めるとともに、公表期間を七年に延長するものとしています。

    参議院 政治改革に関する特別委員会 第3号(第213回) · 2024-06-07 · READ THE DIET RECORD

  42. さらに、寄附に関する規制との整合性を図る観点から、政治資金パーティーの対価支払者の公開基準を五万円超にまで引き下げ、外国人等の購入禁止規定を設けることが重要であると考えます。 三点目として、政治資金の使途の透明化のため、非公開のお金をなくしていくこと、すなわち政策活動費の廃止が重要です。自民党案は、大きなブラックボックスを小分けにするだけで、結局どのように政策活動費が使われたのかは明らかになりません。自民党の当初案は十年後に公開という形で修正されましたが、それが国民に納得していただける公開の在り方なのか大いに疑問であることから、渡し切りを禁止し、非課税、非公開の政策活動費そのものの禁止を法律において明確にすべきと考えます。 このような基本的な認識をお示しした上で、以下、本法律案の内容につきまして、その概要を御説明申し上げます。 第一に、政治団体の代表者の責任の強化についてです。収支報告書の記載及び提出について、会計責任者とともに、代表者も義務を負うこととしています。

    参議院 政治改革に関する特別委員会 第3号(第213回) · 2024-06-07 · READ THE DIET RECORD

  43. ただいま議題となりました国民民主党・新緑風会提出の政治資金規正法等の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨及び内容の概要を御説明申し上げます。 衆議院において提出された政治資金規正法改正の自民党案は、当初案が修正に次ぐ修正を迫られ、しかも、一度決められた総理質疑と採決日程が撤回されるなど、混乱を極めた審議を経て本院に送られてきました。本委員会では、改めて自民党案の不備をただすとともに、我が会派としても対案をお示しすることにより、充実した審議と政治の信頼回復のために寄与してまいりたいと考えるものであります。 我が会派の基本的な考え方は、大きく三点あります。 まず、制度疲労が著しい現行の仕組みに対しては、新しい制度により対応するべきです。すなわち、不正を行った議員が所属する政党に対する政党交付金を停止できる仕組みを創設するとともに、制度設計から監視、監督、勧告や提言まで行う権限を持つ第三者機関を国会に設置すべきと考えます。 二点目は、政治資金パーティーの規制強化です。まずは裏金問題の発端となった派閥によるパーティー開催を禁止する必要があります。

    参議院 政治改革に関する特別委員会 第3号(第213回) · 2024-06-07 · READ THE DIET RECORD

  44. ありがとうございました。 最後の方に、もう使わないよと、そういった用はないよということであれば、返納という言葉も今回答の中にあったんですけれども、ちょっと最後にこれをお尋ねしたいんですが、この銃などをしばらく使う必要がなくなったと、これからも使わないと思えば、これはやっぱり自主返納というのが私、望ましいと思います。持っていなければもちろん悪用はされないわけですし、あるいはそれが盗まれたりとかそういったこともないわけですけれども、警察庁あるいは都道府県の警察ではこの銃などの自主返納についてこの働きかけなどを行っていらっしゃるのか、あるいは、この自主返納というのはこういった実績があるということが、それが、明確な数字とかが分かればそれも御説明いただきたいと思います。

    参議院 内閣委員会 第19号(第213回) · 2024-06-06 · READ THE DIET RECORD

  45. 御説明ありがとうございました。 もう一度確認したいんですけれども、今、大多数の人が二年に、中で一回は使っているということだったんですが、それ以外の別の事情もちゃんと考慮しましょう、しますよということだったんですけれども、そうすると、余り基準が厳しくなる、取消し要件が厳しくなると、取りあえず使っておこうかと、使ったという実績を残しておこうかと、そういったことが懸念されるんじゃないかと思うんですが、そういった逆効果を何かお考えなのか、そういったことはないよということで理解していいのか、ちょっとそれも併せて教えてください。

    参議院 内閣委員会 第19号(第213回) · 2024-06-06 · READ THE DIET RECORD

  46. 私もどれだけ申請があるかというのはもちろん分からないわけですけれども、そういったものがあっても、しっかりこれは検査、しっかり許可までのステップを踏んでいただけるという、そういった御回答だったと思います。 続いて、眠り銃についてお伺いいたします。 今回の改正案では、長期間用途に供しない猟銃等の所持許可を取り消すことのできる、いわゆる眠り銃の取消し要件の期間を三年から二年に短縮するとされております。 この猟銃等を使用するか否かは、鳥獣の出没状況といった外的要因にも影響を受けるのではないかと思います。例えば、もうその年、あるいはこの二年間、鳥獣が余り出没しなかったと、要は使う必要がなかったんですと、そういったこともあるんじゃないかと思うんですが、そういったことが二年続く場合もあるのかもしれません。 このいわゆる眠り銃の取消し要件を三年から二年に短縮する狙い、改めて御説明いただきたいのと、この短縮することで有害な鳥獣駆除等に支障が出るおそれがないのか、それも併せて教えてください。

    参議院 内閣委員会 第19号(第213回) · 2024-06-06 · READ THE DIET RECORD

  47. それでは、ハーフライフル銃自体を所持したいとするいわゆる需要がどれだけあるかというのは私存じ上げていませんけれども、もし、今回法改正がありますので、ハーフライフル銃を持ちたいという人が多ければ、この法改正が成立した場合に、ハーフライフル銃の所持許可の基準が厳格化される前にこの許可を受けようとするいわゆるその駆け込み申請、駆け込み需要のようなことがあるのではないかということ、そういった可能性があるんじゃないかと懸念をするところであります。 この警察庁の通知のモデル審査基準において、銃砲等の所持許可に係る標準処理期間というのがありまして、三十五日以内というふうにされております。今回、この法改正に伴って、もしこのハーフライフル銃の駆け込み申請、こういったものが想定されるものなのか、あるいはこれが、駆け込み申請があった場合は、先ほどお示しした三十五日以内にそれを許可するということになっていますので、そういった申請が急増した場合でも都道府県の公安委員会において適切に審査、許可がなされるのか、警察庁の考えを教えてください。

    参議院 内閣委員会 第19号(第213回) · 2024-06-06 · READ THE DIET RECORD

  48. 御説明ありがとうございました。 百メートルという、そういった基準、実験も踏まえて基準があったというふうに承知をいたしました。 この本改正案の経過措置の規定によりまして、新たに規制強化されるハーフライフル銃を今持っている人についても、この改正後もこれまでのように所持許可の更新を行うことができるというふうにされております。このハーフライフル銃の規制強化の趣旨を踏まえますと、今持っている人に対しても厳正な監督が求められるのではないかと考えておりますが、この改正後においても現に今ハーフライフル銃を持っている人に対するこの報告徴収あるいは検査、こういったことについてどのようにお考えなのか、あるいは変更があるのか、教えてください。

    参議院 内閣委員会 第19号(第213回) · 2024-06-06 · READ THE DIET RECORD

  49. 御説明ありがとうございました。 ハーフライフル銃のこの規制の強化のためライフル銃の定義を今回改正するということで、銃腔に腔旋を有する猟銃のうち、その腔旋の長さが銃腔の半分であるというのが今まで、この改正によりまして五分の一以上であるものにその対象範囲を拡大するというふうに承知しております。この腔旋の長さが銃腔の五分の一以上と整理したのはどのような、例えば実験があったとか、あるいは考え方があったか、そういった何に基づいて改正しようとしているのか、そして五分の一未満を含む銃腔に腔旋を有するもの全てを規制強化の対象にはしないという、この理由も併せて教えてください。

    参議院 内閣委員会 第19号(第213回) · 2024-06-06 · READ THE DIET RECORD

  50. ありがとうございました。 それでは、ハーフライフル銃の規制等についてお伺いいたします。 昨年の五月に発生した長野県の中野市において猟銃が使用された殺人事件、これは射程距離が長いハーフライフル銃が至近距離で発砲されているということですので、このハーフライフル銃の射程の長さあるいは命中精度の高さといったことが、その特性が起因して起きた事件ではないというふうに私考えております。 警察庁は、このハーフライフル銃の所持規制を強化する背景としてこの事件を挙げているんですけれども、この事件においてハーフライフル銃による具体的な危険性、これはどのようなものだったのか、委員長にお伺いいたします。

    参議院 内閣委員会 第19号(第213回) · 2024-06-06 · READ THE DIET RECORD